JPS627683Y2 - - Google Patents

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JPS627683Y2
JPS627683Y2 JP1981117575U JP11757581U JPS627683Y2 JP S627683 Y2 JPS627683 Y2 JP S627683Y2 JP 1981117575 U JP1981117575 U JP 1981117575U JP 11757581 U JP11757581 U JP 11757581U JP S627683 Y2 JPS627683 Y2 JP S627683Y2
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JP
Japan
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sign
resin layer
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snow
ice
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JP1981117575U
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JPS5823372U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、除雪・除氷の手間の不要な簡易構造
の屋外標識に関する。
従来より、屋外に設置される看板または交通標
識は、冬期、特に豪雪地帯における冬の間、これ
ら看板または交通標識に雪が積もつたり、氷が付
着したりするという問題があつた。特に、交通標
識にあつては、標識面に雪や氷が付着して、標示
が不明確となり、安全運転の妨げとなり、大きな
問題である。
屋外の広い地域に散在している交通標識につい
て、それぞれ除雪または除氷作業をすることは実
際問題として困難である。この点を解決するため
に、例えば実願昭54−149523号、同54−149524号
及び同54−149525号には、ヒートパイプを利用し
た交通標識の着氷、着雪防止装置が開示されてい
る。しかしながら、これらの装置は構造が複雑
で、コストがかかるという欠点を有している。ま
た、標識面に電熱を用いた形式のものもあるが、
これも熱源が必要で故障が多いという欠点を有し
ている。また、単に標識面に水(温水)などを散
布することも行なわれているが、手間がかかり好
ましくない。
本考案は、上述の欠点を有しない屋外標識に関
するものであり、標識最外表面に滑性を有するシ
リコーン樹脂または弗素樹脂の滑性樹脂層を設け
ることにより、簡単な構造で、しかも雪や氷が殆
んど付着せず、また付着したとしても容易に剥落
する屋外標識を提供するものである。
すなわち、本考案屋外標識は、木、ガラス、プ
ラスチツク、金属等を単独または積層してなる基
材の表面に所定の印刷等を施こし、その最外表面
にシリコーン樹脂または弗素樹脂等からなる滑性
樹脂層を設けたことを特徴とするものである。
以下、本考案屋外標識の構造を、図面に基づい
て説明する。
第1図は、本考案構造の別の実施例であり、基
材1の表面に接着剤層4を介してアルミはく5を
設け、このアルミはく5の表面に着色層2′を設
けた後ち、その表面に透明な滑性樹脂層3を被覆
したものである。本実施例において用いるアルミ
はく5は、軟質及び硬質のいずれでもよく、エン
ボス加工をしてあつても良い。アルミはくにエン
ボス加工を施こしておくと、光が標識表面に当つ
た時、光の反射が良好で、標示が良く見えるとい
う利点を有する。また、アルミはくがあるため接
着剤の酸化劣化が防止できる。アルミはくの代わ
りに別の金属はくを用いてもよい。本実施例で
は、着色層2′の下面に光を良好に反射する金属
はく層(アルミはく層)5があるため、標示がよ
り一層鮮明になる。本実施例においても最外表面
に滑性樹脂層3が介在するので、着雪、着氷が防
止されることは勿論である。
第2図は、本考案の別の実施例であり、基材1
の表面に第1の接着剤層4を介して非金属層6を
設け、さらにその表面に第2の接着剤層4′を介
してアルミはく5を貼着し、さらにこのアルミは
く5の表面に着色層2′を設けた後ち、透明な滑
性樹脂層3を被覆してなるものである。本実施例
では、基材1の表面に多層の下地処理を施こし、
着色印刷し、透明な滑性樹脂膜で被覆してあるの
で、標示の鮮明さは勿論のこと、多層構造により
着色層が強固に基材に固定し、しかも全体として
の強度が向上する。
上記構成の積層材を用いて実際に製造された交
通標識は、例えば第3図に示すようなものであ
る。図において、10は着色インキにより所定の
記号11が印刷あるいは塗装された標示板、12
は設置面13に設置された支持体である。標示板
10の表面には前記第1図および第2図に示すよ
うに滑性樹脂層が設けられているため、氷や雪の
付着・堆積がない。
本考案屋外標識に用いる基材は、ガラス、プラ
スチツク、金属、木材、紙、布、不織布等を単独
または積層したものであり、形状、用途、標識設
置箇所等により適宜選択される。
着色層に使用するインキは、通常使用されるイ
ンキで良く特に限定されない。また、弗素樹脂、
シリコーン樹脂等を含んだインキを基材表面に塗
布または印刷すれば、さらに表面に上述の樹脂か
らなる滑性樹脂層を設ける必要はない。インキに
螢光願料を含ませることも良い。
本考案で用いる滑性樹脂としては、フツ素樹脂
またはシリコーン樹脂でよく、さらに具体的に
は、次のようなものが好ましい。
ポルビニルフルオロライド、ポリビニリデン
フルオライド、テトラフルオロエチレン−エチ
レン共重合体、ポリクロロトリフルオロエチレ
ン、クロロトリフルオロエチレン−エチレン共
重合体、ポリテトラフルオロエチレン、テトラ
フルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン
共重合体、テトラフルオロエチレン−パーフル
オロアルキルビニルエーテル共重合体等を含む
フツ素樹脂。
オルガノポリシロキサン、特にグラフトオル
ガノポリシロキサン、具体的にはメチルポリシ
ロキサン、ヘキサメチルジシロキサンのような
アルキルポリシロキサン、ポリジメチルシロキ
サン、ポリアルコキシシラン、ポリアルコキシ
シロキサン、メチルハイドロジエンポリシロキ
サン、アルキルハイドロジエンポリシロキサン
等のシリコーン樹脂。
これら滑性樹脂は、無色透明もしくは着色され
た状態で使用される。滑性樹脂は表面が滑らかで
あるので、氷や雪が付着しにくいことは勿論であ
るが、汚れが付きにくく、仮りに汚泥が付着して
も風や雨により容易に剥離するので常に標示面を
清浄に保つことができる。また、滑性樹脂層は、
耐候性にも優れているため、屋外標識の寿命が伸
びる。
本考案屋外標識は、基材の最外表面に前記滑性
樹脂層が存在していれば良いので、構造は図示し
たものに限定されない。従つて、基材と滑性樹脂
層との間には、印刷、着色はもとより、金属薄
層、紙、プラスチツクフイルム、木材、布、不識
布等の積層材、接着剤、プライマー処理、化成処
理、エンボス加工、その他の表面処理を施こすこ
とは自由である。
以上の記載から明らかなように、本考案屋外標
識は、標示面に滑性樹脂層を設けたため、表面が
滑らかで雪や氷が殆んど付着せず、また、かりに
付着した場合でも風や雨等の自然現象による簡単
な衝撃で容易に剥落する。従つて、人為的にこれ
らを排除することなく、しかも簡単な構造で着
氷・着雪を防止することができる。
また、本考案屋外標識は、表面に滑性樹脂層を
設けたことにより、ゴミや泥の付着が少なく、ま
た付着した場合でも風や雨等の自然現象により簡
単に除去されるので、常に標示面をきれいに保つ
ことができる。これは、高速道路や山間地帯の道
路等に設置する交通標識に特に有益な点である。
弗素樹脂層またはシリコーン樹脂層を塗布形成す
るには高温で焼付ける必要があるが、本考案では
金属箔面に印刷等を施したのち上記滑性樹脂層を
形成しているため、作成も容易であり、また基材
への接着も容易であり、しかも金属箔が光を遮え
ぎるため接着剤の劣化を防止するという効果をも
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、それぞれ本考案屋外標
識の構成例を示す拡大断面図、第3図は本考案構
造の交通標識の一例を示す正面図である。 図中、1……基材、2′……着色層、3……滑
性樹脂層。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 木、ガラス、プラスチツク、金属等の単独また
    は積層材からなる基材の表面に、金属箔の表面に
    所定の印刷等を施こしその最外表面にシリコーン
    樹脂または弗素樹脂からなる滑性樹脂層を塗布形
    成したものを接着剤にて貼付けたことを特徴とす
    る着氷、着雪防止屋外標識。
JP1981117575U 1981-08-07 1981-08-07 屋外標識 Granted JPS5823372U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981117575U JPS5823372U (ja) 1981-08-07 1981-08-07 屋外標識

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981117575U JPS5823372U (ja) 1981-08-07 1981-08-07 屋外標識

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5823372U JPS5823372U (ja) 1983-02-14
JPS627683Y2 true JPS627683Y2 (ja) 1987-02-23

Family

ID=29911742

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1981117575U Granted JPS5823372U (ja) 1981-08-07 1981-08-07 屋外標識

Country Status (1)

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JP (1) JPS5823372U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5651816U (ja) * 1979-09-21 1981-05-08

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5823372U (ja) 1983-02-14

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