JPS627893A - 電着施工方法 - Google Patents

電着施工方法

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JPS627893A
JPS627893A JP14516585A JP14516585A JPS627893A JP S627893 A JPS627893 A JP S627893A JP 14516585 A JP14516585 A JP 14516585A JP 14516585 A JP14516585 A JP 14516585A JP S627893 A JPS627893 A JP S627893A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cathode
electrodeposit
cathode member
site
zinc
Prior art date
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Pending
Application number
JP14516585A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Miyazaki
宮崎 芳明
Makoto Kumada
誠 熊田
Minoru Fujioka
稔 藤岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd filed Critical Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Publication of JPS627893A publication Critical patent/JPS627893A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Prevention Of Electric Corrosion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電着施工方法に係り、特に海中に対向して設
けた電極の陰極部材表面に炭酸カルシウムを主成分とす
る電着物を析出させる電着施工方法に関するものである
〔従来技術〕
海水中にはカルシウムイオンが400 ppm、マグネ
シウムイオンが1.200 ppm程度溶存しており、
海水中にほぼ無限に存在しているこれらのイオンをCa
 CO3、Mg (OH) 2として電着手段によって
陰極部材表面に析出させる方法が知られている。この技
術は、第6図に示されるように、海水中において陽極部
材2と陰極部材4とを対向配置し、洋上に設けた直流電
源6によって両部材2゜4間に通電し、陰極部材4の外
周面にCaCO3を主成分とする電着物8を析出させる
ようになっている。この第6図に示す電着技術を利用し
、海洋構造物の表面に電着物を付着形成する方法が知ら
れている。
〔本発明の解決しよ・うとする問題点〕密度にほぼ比例
する。したがって、陰極側電流密度が犬となる部分と小
となる部分とでは、電着物の析出速度が異なり、したが
って電着物の厚さが均一とはならず、陰極部材の形状に
よっては電着物の形成されない部位が残ったり、あるい
は付着厚さが異なることもあった。そのため、たとえば
防食技術としてこの種の電着施工方法を用いている場合
には、その防食効果が劣るという問題点があった。これ
は陽極部材と陰極部材との間の距離(電極間距離)が陰
極部材の形状によっては異なり、どうしても電極間距離
の大きな部位はど陰極側電流密度は小さく、電着物の析
出量が小さい。
また、海洋構造物の海水に浸漬される脚部であって、満
潮時の水位と干潮時の水位との間にある領域(以下、こ
れを千満帯領緘という)においては、海水に浸漬される
時間が短かいこともあって、電着物の析出速度が遅い。
本発明は、前記従来技術の問題点に鑑みなされたもので
、その目的は、陰極部材の任意の位置における電着物の
付着量を自由に調整することの可能な電着施工方法を提
供することにある。
〔問題点を解決するための手段ゴ 発明者らは、陰極部材を分極特性の異なる2種以上の材
料によって構成することにより、陰極側電流密度をそれ
ぞれの構成材料ごとに異ならしめ、これによって電着物
の析出速度を調整できるという点に鑑みて本発明をなし
たものである。
本発明に係る電着施工方法は、第1図に示されるように
、海中に陽極部材12と陰極部材14とを対向配置し、
両部材12.14間に電源16によって通電して、陰極
部材140表面に電着物を付着形成する電着施工方法に
おいて、陰極部材14を分極特性の異なる2種以上の材
料、例えば鉄によって構成される部位14Aと、亜鉛に
よって構成される部位14Bとによって構成したことを
特徴とするものである。
〔作用〕
鉄と亜鉛の分極特性は、第2図に示されており、それぞ
れを陰極部材とした場合の電流密度は、鉄の場合の方が
明らかに亜鉛の場合に比べて大きくなる。そのため、鉄
によって構成された陰極部位14Aにおける電流密度は
、亜鉛によって構成された陰極部位14Bに比べて大き
く、その結果陰極部位14Aにおける電着物析出速度が
、陰極部位14BKおけるそれよりも速くなり、陰極部
位14A表面の電着物18Aの厚さの方が陰極部位14
B表面の電着物18Bの厚さより厚くなる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図は本発明に係る方法を適用する場合の一実施例を
示している。
この第3図は、海洋構造物の鋼製脚部240表面が凹凸
形状に構成されており、この凹凸形状に形成されている
部位に電着物の被膜を形成する場合の一実施例を示して
いる。陰極部材となる鋼製脚部24の凹凸面部位に対応
させて陽極部材22が配置されており、洋上に設けた直
流電源26を介して両部材22.24間に電流が供給さ
れている。陰極部材の陽極部材22に対応する凹凸面部
位の凸部領域には亜鉛の薄膜層25が形成されている。
この亜鉛の薄膜層25を付着形成する釦は、亜鉛を溶射
手段によって付着させたり、薄い亜鉛板を接着その他の
適宜手段によって固着させる。
陰極部材である脚部24の凹部は構成材料がそのまま露
呈した状態となっている。
陰極部材として鉄と亜鉛を用いた場合のそれぞれの陰極
側電流密度と電位との関係が第2図に示されており、陰
極側電位を−1,2V K保持すれば、陰極部材である
脚部24の凹凸面と陽極部材22間の電極間距離L1.
L、は、Lx>Lxであるため、電極間距離の大きな陰
極部材凹部においては電流密度が高く、電極間距離の小
さい凸部においては電流密度が小さくなっている。その
ため、脚部24の凹部はど電着物の析出速度は速く、そ
の結果、脚部24の凹凸面にほぼ均一厚の電着物28を
形成することができる。
第4図は海洋構造物の円柱形状脚部の外周面に、電着物
を付着形成する場合に本発明を適用した実施例を示すも
のである。
この第4図において、円柱形状の鋼製脚部34に対向さ
せて陽極部材32を配置し、直流電源−26によって通
電して、陰極部材である脚部34の表面に電着物を析出
させるようになっている。
符号A、Bはそれぞれ満潮時、干潮時の水位位置を示し
ており、この干潮時の水位位置Bより下方時の水位位置
Aと干潮時の水位位置Bとで挟まれた干満帯領域34A
は、鋼製の陰極部材表面が海水中に露呈した状態となっ
ている。すなわち、宗製の脚部34の常に海水に浸漬さ
れる部位34B外周面には亜鉛の薄膜層35が形成され
ており、海水の浸漬される時間の比較的短かい干満帯領
域34Aに比べて陰極側電流密度が小さくなるように構
成されている。そのため、干満帯領域34Aが海水に浸
漬されてその表面に電着物が析出される期間は、海水に
常に浸漬される部位34Bに比べて短かいが、陰極側電
流密度が大きくなっているため、通電期間の短かさを補
うことができるようになっている。
この結果、数か月にわたる長期間の通電継続により深さ
方向に均一厚の電着物38を形成することが可能となる
第5図は直方体のような形状の短体構造物の外周面に電
着物を形成する場合に本発明を適用した実施例を示して
いる。
この図において、海底に載置固定された直方体形状の鋼
製構造物440対向側面に対向させて一対の陽極部材4
2A、42Bがそれぞれ配置されている。鋼製構造物4
4と陽極部材42A、42Bとはそれぞれ独立に設けら
れた外部直流電源26に接続されて通電されるようにな
っており、陰極となる構造物44のそれぞれ陽極42A
、42Bに臨む面に電着物が形成されるようになってい
る。構造物44の陽極部材42A、42Bに臨む面およ
びその面の近傍領域には亜鉛薄膜層45が形成されてお
り、構造物44の亜鉛薄膜層45が形成されている部位
以外の部位は、鋼製の構造物45の表面が露呈した状態
となっている。すなわち、構造物44の陽極部材42A
、42Bに近い陰極側電流密度が高くなる部位に亜鉛薄
膜層44Bが形成されており、陽極部材42A、42B
に臨む側の所定部位だけに電着物の析出が偏らないよう
になっている。
即ち、陽極部材42A、42Bからそれぞれ最も遠い位
置にある鋼製構造物外表面は、第2図に示されるような
電流密度が高くなる鉄の表面が露呈しているので、この
部位における電着物の析出速度は亜鉛薄膜層45外表面
におけるそれに比べて大きく、数か月という通電の継続
により、構造物44の外周面全域にほぼ均一厚の電着物
48を形成することができる。
なお、前記実施例では、陰極部材表面を鉄と亜鉛とに分
けて電着物の析出速度を調整するようになっているが、
鉄と亜鉛以外の陰極側分極特性を異にする2種以上の金
属の組合せを陰極部材として用いることにより、同様に
電着物の厚さ調節が可能となる。また、前記実施例では
、いずれも鉄と亜鉛との2種類の材料によって電着物の
厚さを調整するようになっているが、分極特性を異にす
る3種以上の陰極材料を用いることにより、さらに精度
よく細かな電着物の析出速度調節が可能となる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、陰極
部材の所定の部位の電着物の厚さを自由に調整すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電着施工方法の概要を示す概要図
、第2図は鉄または亜鉛を陰極部材として用いた場合の
その陰極側電流密度と電位との関係を示す図、第3図は
本発明に係る方法を実施する装置の第1の実施例の全体
概要図、第4図はその第2の実施例の全体概要図、第5
図はその第3の実施例の全体概要図、第6図は従来の電
着方法を実施するための装置の全体概要図である。 12.22,32.42(42A、42B)・・・陽極
部材、14・・・陰極部材、24,34・・・陰極部材
である脚部、44・・・陰極部材である構造物、14A
・・・鋼製陰極部位、14B・・・亜鉛製陰極部位、1
6.26・・・直流電源、25,35.45・・・亜鉛
薄膜層、28,38.48・・・電着物。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)海中に陽極部材と陰極部材とを対向配置し、両部
    材間に通電して陰極部材表面に電着物を付着形成する電
    着施工方法において、前記陰極部材を分極特性の異なる
    2種以上の材料によつて構成したことを特徴とする電着
    施工方法。
JP14516585A 1985-07-02 1985-07-02 電着施工方法 Pending JPS627893A (ja)

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JPS627893A true JPS627893A (ja) 1987-01-14

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JP14516585A Pending JPS627893A (ja) 1985-07-02 1985-07-02 電着施工方法

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55161097A (en) * 1979-03-19 1980-12-15 Hilbertz Wolf H Construction of large structural material

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55161097A (en) * 1979-03-19 1980-12-15 Hilbertz Wolf H Construction of large structural material

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