JPS627903Y2 - - Google Patents

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JPS627903Y2
JPS627903Y2 JP18210979U JP18210979U JPS627903Y2 JP S627903 Y2 JPS627903 Y2 JP S627903Y2 JP 18210979 U JP18210979 U JP 18210979U JP 18210979 U JP18210979 U JP 18210979U JP S627903 Y2 JPS627903 Y2 JP S627903Y2
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JP
Japan
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diaphragm
small hole
shell
diaphragm plate
stator
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JP18210979U
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JPS5697677U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ダイヤフラム式電磁弁等におけるダ
イヤフラム組立体に関するものである。
従来、電磁駆動型等のダイヤフラム弁における
ダイヤフラム組立体は、ダイヤフラム板の上下に
上板及び下板を重設してそれらに挿通したボルト
にナツトを螺着することにより固定し、またその
固定に際してダイヤフラム板にオリフイスを設け
る場合には、外周に雄ねじを切設した管状のオリ
フイス部材を挿通してナツトにより螺締したり、
管状のオリフイス部材にローリングかしめを施す
ことにより固定していた例えば、実開昭52−
129023号公報、同52−102938号公報、同53−
155127号公報参照)。
しかし、上記各手段は、それを弁口径の小さな
ものに適用するのはスペース的に困難であり、弁
口径がある程度の大きさを有するものであつて
も、ナツトの螺着またはローリングかしめによる
ダイヤフラム板の挟圧力が該板に垂直で均等なも
のとはならず、ダイヤフラム板が変形してそれが
弁漏れにつながるだけでなく、耐久性にも大きく
影響することになる。
本考案は、上記に鑑みてなされたもので、特に
小形のダイヤフラム弁に適し、その組立てが極め
て簡単で、品質のよい製品を安定的に得ることが
でき、しかも上記ナツト等を用いる場合に比して
不必要な突出部分をなくし、流量特性の改善にも
有効なダイヤフラム組立体を提供するものであ
る。
上記目的を達成するため、本考案のダイヤフラ
ム組立体は、小孔を穿設したダイヤフラム板と、
中央に小孔を有する錐状部を備えたシエルと、そ
れらの小孔に挿嵌してそれらを一体に固定する固
定子とにより構成され、上記シエルを、上記小孔
から放射状に複数の切れ目を周設し、その小孔の
縁部を上方に折曲することにより錐状部を形設し
たものとして構成し、上記固定子を、ダイヤフラ
ム板及びシエルの小孔より太径の軸部の上端に該
軸部より太径の基部を備えた案内錐部を設けると
共に、該基部と軸部との間の段部に対するフラン
ジ部を軸部上に設けたものとして構成し、上記段
部とフランジ部間の距離をダイヤフラム板の厚さ
とシエルの錐状部の高さとの和よりも小さくし、
上記ダイヤフラム板とシエルを上記段部とフラン
ジ部との間に圧縮状態で固定することにより構成
される。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明するに、第1図は本考案を適用した電磁駆動
形のダイヤフラム弁を示し、同図において、1は
弁筐で、流体の入口ポート2及び出口ポート3を
備えること共に、これらの間の流路にダイヤフラ
ム組立体5によつて構成される主弁6が接離する
弁座4を備え、また、該弁筐1上に付設された電
磁駆動部7は、コイル8への通電により固定鉄心
9に対してばね10の付勢力に抗して吸引される
可動鉄心11を備え、該可動鉄心11にはダイヤ
フラム組立体5上のオリフイス12を開閉するパ
イロツト弁体13を設け、さらに上記ダイヤフラ
ム組立体5にはその背後の圧力作用室14と入口
ポート2とを連通させる入口オリフイス15を開
設している。
上記ダイヤフラム組立体5は、弁筐1とそれに
被着した蓋体16との間に挟持された合成ゴム等
からなるダイヤフラム板17と、その上面に当接
した金属板製のシエル18と、それらを一体的に
固定する固定子19とによつて構成されたもので
ある。第2図及び第3図に詳細に示すように、上
記ダイヤフラム板17は、その中央に小孔20を
有し、またシエル18はその底板部21の中央に
小孔22を設けると共に該小孔22から放射状に
多数の切れ目23を周設し、その小孔の縁部を上
方に折曲して錐状部24を形設したものである。
さらに、上記固定子19は、軸部25の上端に該
軸部25よりも太径の基部26aを備えた案内錐
部26を設けると共に、該基部26aと軸部25
との間に形成された段部27に対向するフランジ
部28を軸部25上に設け、該軸部25の中心に
オリフイス12を設けたものである。
而して、上記ダイヤフラム板17の小孔20の
径をd2、シエル18の小孔22の径をd3、固定子
19の軸部25及び案内錐部26の基部26aの
径をそれぞれd0,d1とすると、それらの寸法関係
は、 d1>d0≧d3 d0>d2 ……(1) であり、またダイヤフラム板17の厚さを、t1
シエル18の錐状部24の高さをt2、固定子19
の段部27とフランジ部28の距離をHとする
と、それらの間には、 H<t1+t2 ……(2) の関係をもたせている。
このように構成した各部材によりダイヤフラム
組立体5を組立てるには、ダイヤフラム板17の
上面にシエル18を当接し、これらの小孔20,
22に対してその下方から固定子19の案内錐部
26を圧入すればよい。
この場合、固定子19の圧入当初においては、
ダイヤフラム板17及びシエル18の小孔20,
22が案内錐部26によつて徐々に押広げられ、
まずダイヤフラム板17の小孔20が案内錐部の
基部26aをこえて軸部25に至り、弾力性によ
り収縮して軸部25に密嵌状態となる。さらに、
シエル18の小孔22はその周囲に多数の切れ目
23を有しているため、固定子19の案内錐部2
6によつて小孔22が通性的に押広げられ、該案
内錐部26がそれに押入されることになるが、ダ
イヤフラム板及びシエル等の寸法関係が前記(2)式
のように設定されているため、大きな圧入力によ
つてダイヤフラム板17を圧縮し、シエル18の
小孔22に案内錐部26の基部26aをのりこえ
させる。これにより、シエル18の小孔22は弾
性的に復元して軸部25に密嵌状態となり、それ
と同時にダイヤフラム板17も厚さ方向にある程
度復元し、ダイヤフラム板17及びシエルが固定
子19の段部27とフランジ部28との間に挾着
状態に支持される。
このような組立状態においては前記(2)式の関係
が、 H=t1+t2 となつているが、これはダイヤフラム板17の厚
さがΔt1だけ圧縮されているためであり、このΔ
t1の圧縮量に相応する反発力が常に作用すること
になるため、組立状態においてがたついたり、離
脱したりすることはない。
本考案のダイヤフラム組立体によれば、ダイヤ
フラム板とそれに当接したシエルの小孔に固定子
を圧入するだけでこれらを一体的に連結すること
ができ、特に小形の弁においても組立てが極めて
容易となり、しかもダイヤフラム板及びシエルを
固定子の段部とフランジ部との間に圧入して固定
するようにしたので、固定子の圧入力の如何にか
かわらず組立て後のダイヤフラム板の圧縮力が略
一定となつて、ダイヤフラム板に不均一な圧縮力
による歪みが生じたりすることがなく、その歪み
に伴う弁漏れや耐久性の低下を防止することがで
きるなどの実用的効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のダイヤフラム組立体を備えた
ダイヤフラム弁の断面図、第2図はダイヤフラム
組立体の要部断面図、第3図はその分解図であ
る。 5……ダイヤフラム組立体、17……ダイヤフ
ラム板、18……シエル、19……固定子、2
0,22……小孔、23……切れ目、25……軸
部、26……案内錐部、27……段部、28……
フランジ部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 小孔を穿設したダイヤフラム板と、中央に小孔
    を有する錐状部を備えたシエルと、それらの小孔
    に挿嵌してそれらを一体に固定する固定子とによ
    り構成され、上記シエルを、上記小孔から放射状
    に複数の初れ目を周設し、その小孔の縁部を上方
    に折曲することにより錐状部を形設したものとし
    て構成し、上記固定子を、ダイヤフラム板及びシ
    エルの小孔より太径の軸部の上端に該軸部より太
    径の基部を備えた案内錐部を設けると共に、該基
    部と軸部との間の段部に対するフランジ部を軸部
    上に設けたものとして構成し、上記段部とフラン
    ジ部間の距離をダイヤフラム板の厚さとシエルの
    錐状部の高さとの和よりも小さくし、上記ダイヤ
    フラム板とシエルを上記段部とフランジ部との間
    に圧縮状態で固定したことを特徴とするダイヤフ
    ラム弁におけるダイヤフラム組立体。
JP18210979U 1979-12-27 1979-12-27 Expired JPS627903Y2 (ja)

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JP18210979U JPS627903Y2 (ja) 1979-12-27 1979-12-27

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JPS5697677U JPS5697677U (ja) 1981-08-03
JPS627903Y2 true JPS627903Y2 (ja) 1987-02-24

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ID=29692446

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0718504B2 (ja) * 1989-04-03 1995-03-06 三菱電機株式会社 弁装置
JP6157237B2 (ja) * 2013-06-25 2017-07-05 株式会社ノーリツ パイロット式開閉弁およびこれを備えた逆流防止装置

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JPS5697677U (ja) 1981-08-03

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