JPS6280242A - 銅系焼結含油スラスト軸受 - Google Patents
銅系焼結含油スラスト軸受Info
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- JPS6280242A JPS6280242A JP22054085A JP22054085A JPS6280242A JP S6280242 A JPS6280242 A JP S6280242A JP 22054085 A JP22054085 A JP 22054085A JP 22054085 A JP22054085 A JP 22054085A JP S6280242 A JPS6280242 A JP S6280242A
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Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、銅系焼結含油スラスト軸受に関するものであ
る。
る。
(従来技術)
テープレコーダーやVTRのキャプスタンフライホイー
ルあるいはダイレクトドライブ型キャプスタンモーター
などにおいては、第5図(A)、(B)に示すように、
シャフト先端でスラスト荷重を受けることが多い。
ルあるいはダイレクトドライブ型キャプスタンモーター
などにおいては、第5図(A)、(B)に示すように、
シャフト先端でスラスト荷重を受けることが多い。
第6図(A)に示すベルト駆動型のキャプスタンにおい
ては、シャフトlは、円筒状のメタル2゜2を固定した
ハウジング3の貫通孔内にメタル2゜2に支持され、回
転自在に取り付けられる。ハウジング3は、シャーシ4
にネジで固定される。シャフト1は、フライホイール5
に固定され、図示しないベルトで駆動される。シャフト
lの下端は、R型の形状を有し、スラスト軸受6で支持
される。
ては、シャフトlは、円筒状のメタル2゜2を固定した
ハウジング3の貫通孔内にメタル2゜2に支持され、回
転自在に取り付けられる。ハウジング3は、シャーシ4
にネジで固定される。シャフト1は、フライホイール5
に固定され、図示しないベルトで駆動される。シャフト
lの下端は、R型の形状を有し、スラスト軸受6で支持
される。
テープ走行時には、テープは、矢印方向にシャフト1の
上部と図示しないピンチローラとの間にはさまれ、フラ
イホイール5のベルト駆動により送られる。スラスト軸
受6にはフライホイール5等の荷重が働く。
上部と図示しないピンチローラとの間にはさまれ、フラ
イホイール5のベルト駆動により送られる。スラスト軸
受6にはフライホイール5等の荷重が働く。
第6図(B)に示すダイレクトドライブ型のキャプスタ
ンにおいては、シャフト2は、同様に、円筒状のメタル
12.12を固定したハウジング13に回転自在に取り
付けられる。ハウジング13は、シャーシ14にネジで
固定される。シャフト11の下端は、ローター15に固
定される。シャフト11の上端は、R型の形状を有し、
スラスト軸受16に接する。スラスト軸受16は、圧入
によりハウジング13に固定される。シャーン14にス
テーター17を介して固定されたマグネット18.18
が、ローター15と所定のエアギャップを隔てて対向す
る。
ンにおいては、シャフト2は、同様に、円筒状のメタル
12.12を固定したハウジング13に回転自在に取り
付けられる。ハウジング13は、シャーシ14にネジで
固定される。シャフト11の下端は、ローター15に固
定される。シャフト11の上端は、R型の形状を有し、
スラスト軸受16に接する。スラスト軸受16は、圧入
によりハウジング13に固定される。シャーン14にス
テーター17を介して固定されたマグネット18.18
が、ローター15と所定のエアギャップを隔てて対向す
る。
テープ走行時には、テープは、矢印方向にシャフト11
の中央部と、図示しないピンチローラとの間にはさまれ
、マグネット18.18により回転駆動される。スラス
ト軸受16には、マグネット18.18の吸引力が作用
する。
の中央部と、図示しないピンチローラとの間にはさまれ
、マグネット18.18により回転駆動される。スラス
ト軸受16には、マグネット18.18の吸引力が作用
する。
(発明の解決すべき問題点)
一般にキヤプスタン軸1.l!のスラスト荷重は、第7
図に示すように、シャフト先端のR部と表面がフラット
な潤滑性のある樹脂、例えば、ナイロンやポリアセクー
ルの[6,16で受けることか多い。このとき、シャフ
トのスラスト方向にはフライホイールやローターの自重
あるいはマグネット吸引力が働き、その大きさが数百グ
ラムから1〜2キログラムに至るときもある。このよう
に荷重が大きいと、しばしば樹脂の摩耗を招き、スラス
ト方向のエアギャップが変化するなどの支障を来す。
図に示すように、シャフト先端のR部と表面がフラット
な潤滑性のある樹脂、例えば、ナイロンやポリアセクー
ルの[6,16で受けることか多い。このとき、シャフ
トのスラスト方向にはフライホイールやローターの自重
あるいはマグネット吸引力が働き、その大きさが数百グ
ラムから1〜2キログラムに至るときもある。このよう
に荷重が大きいと、しばしば樹脂の摩耗を招き、スラス
ト方向のエアギャップが変化するなどの支障を来す。
樹脂にグラファイトなどの固体潤滑剤を含有させたりす
ることらあるか、摩耗を防ぐことは困難である。
ることらあるか、摩耗を防ぐことは困難である。
一方、硬くて、かつ、潤滑性のある材料、例えば、セラ
ミックなどをスラスト軸受材として使用すると、スラス
ト軸受材の摩耗はおこらないが、逆に、シャフト先端の
R部が摩耗をおこし、却って、悪い結果を招くことにな
る。
ミックなどをスラスト軸受材として使用すると、スラス
ト軸受材の摩耗はおこらないが、逆に、シャフト先端の
R部が摩耗をおこし、却って、悪い結果を招くことにな
る。
このように、シャフト先端のR部を受けるスラスト軸受
は、硬くても、軟らかすぎても、良い結果を示さない。
は、硬くても、軟らかすぎても、良い結果を示さない。
つまり、既成の材料では、シャフトあるいはスラスト軸
受のいずれら摩耗を最小に抑えることはむづかしい。従
って、スラスト軸受に適した材料の開発が要請されるに
至った。
受のいずれら摩耗を最小に抑えることはむづかしい。従
って、スラスト軸受に適した材料の開発が要請されるに
至った。
本発明の目的は、潤滑性にすぐれ、耐摩耗性にとみ、相
手材のシャフトを傷つけたり、摩耗させたりすることの
ない高負荷用のスラスト軸受を堤供することである。
手材のシャフトを傷つけたり、摩耗させたりすることの
ない高負荷用のスラスト軸受を堤供することである。
(問題点を解決するための手段)
本発明に係る銅系焼結含油スラスト軸受は、2〜l0v
ol%の周期表第IV〜VI族元素の炭化物の粉末、2
〜10vol%の固体潤滑剤粉末および残部の銅系焼結
含油軸受材の粉末を焼結し、且つ、含油してなる。
ol%の周期表第IV〜VI族元素の炭化物の粉末、2
〜10vol%の固体潤滑剤粉末および残部の銅系焼結
含油軸受材の粉末を焼結し、且つ、含油してなる。
銅系焼結含油軸受材の粉末の組成は、JIS[3K15
81 5BKI種(青銅系)および2種(鉛青銅系)に
規定されたものに限らず、広く銅系焼結材からなじみ性
および潤滑性を考慮して選べばよい。また、固体潤滑剤
としては、グラファイト、二硫化モリブデン等か使用さ
れる。
81 5BKI種(青銅系)および2種(鉛青銅系)に
規定されたものに限らず、広く銅系焼結材からなじみ性
および潤滑性を考慮して選べばよい。また、固体潤滑剤
としては、グラファイト、二硫化モリブデン等か使用さ
れる。
(作 用)
周期表第IV〜VI族元索の炭化物は、銅系焼結含油ス
ラスト軸受の耐摩耗性を改善する。また、固体潤滑剤は
、スラスト軸受の潤滑性を改善する。
ラスト軸受の耐摩耗性を改善する。また、固体潤滑剤は
、スラスト軸受の潤滑性を改善する。
(実施例)
以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明者等は、銅系焼結含油軸受材に使用される粉末の
焼結、含油により作製したスラスト軸受は、樹脂に比べ
て摩耗が少なく、また、セラミックに比べてシャフト先
端を摩耗させないと予想した。この銅系焼結含油スラス
ト軸受の成分は、JIs K1581 5BK1種(青
銅系)および2種(鉛青銅系)に規定されたものに限ら
ず、広く銅系焼結材からなじみ性および潤滑性を考慮し
て選べばよい。
焼結、含油により作製したスラスト軸受は、樹脂に比べ
て摩耗が少なく、また、セラミックに比べてシャフト先
端を摩耗させないと予想した。この銅系焼結含油スラス
ト軸受の成分は、JIs K1581 5BK1種(青
銅系)および2種(鉛青銅系)に規定されたものに限ら
ず、広く銅系焼結材からなじみ性および潤滑性を考慮し
て選べばよい。
スラスト軸受材に含まれる油は、シャフトとスラスト軸
受の潤滑に寄与するしのであるが、両者の間に油膜を形
成する完全(流体)潤滑は期待できず、境界潤滑となる
。したがって、これを補うために、固体潤滑剤(たとえ
ば、グラファイト、二硫化モリブデン)の添加が必要と
なる。
受の潤滑に寄与するしのであるが、両者の間に油膜を形
成する完全(流体)潤滑は期待できず、境界潤滑となる
。したがって、これを補うために、固体潤滑剤(たとえ
ば、グラファイト、二硫化モリブデン)の添加が必要と
なる。
グラファイトまたは二硫化モリブデンを添加した銅系焼
結含油材からなるスラスト軸受は、低負荷、つまり、数
百グラム以下の負荷に対しては、樹脂材に比し耐摩耗性
において著しい改良が認められた。
結含油材からなるスラスト軸受は、低負荷、つまり、数
百グラム以下の負荷に対しては、樹脂材に比し耐摩耗性
において著しい改良が認められた。
しかし、負荷が大きくなると、スラスト軸受の摩耗が大
きくなり、使用に耐えられなくなった。
きくなり、使用に耐えられなくなった。
そこで、スラスト軸受の耐摩耗性を改良するために、周
期表の第IV〜VI族に属する元素の炭化物を銅系焼結
含油材に添加した所、以下に説明するように、耐摩耗性
について著しい改善がされることを見出した。
期表の第IV〜VI族に属する元素の炭化物を銅系焼結
含油材に添加した所、以下に説明するように、耐摩耗性
について著しい改善がされることを見出した。
スラスト軸受の作製は、次のように行った。Sn粉末1
0wt%、グラファイト粉末3wt%、WC粉末l0w
t%(5,4vol%)およびCu粉末残部なる組成を
もつ混合粉をφ11.3X10 のタブレット形に圧縮
成形した。これを水素ガス雰囲気中で700℃で30分
焼結した後、減圧下にてISOVG220相当の鉱油を
含浸させた。このとき、含油率は18vol%になった
。(なお、銅系焼結含油スラスト軸受の製造は、他の方
法を用いてもよい。)この焼結含油スラスト軸受に、第
6図に示すごとく、ステンレス5US420J2からな
るφ3のシャフト先端R部を通じて2kgの荷重をかけ
、シャフトの回転数を90 Orpmとして、1000
時間のランニングテストを実施した。
0wt%、グラファイト粉末3wt%、WC粉末l0w
t%(5,4vol%)およびCu粉末残部なる組成を
もつ混合粉をφ11.3X10 のタブレット形に圧縮
成形した。これを水素ガス雰囲気中で700℃で30分
焼結した後、減圧下にてISOVG220相当の鉱油を
含浸させた。このとき、含油率は18vol%になった
。(なお、銅系焼結含油スラスト軸受の製造は、他の方
法を用いてもよい。)この焼結含油スラスト軸受に、第
6図に示すごとく、ステンレス5US420J2からな
るφ3のシャフト先端R部を通じて2kgの荷重をかけ
、シャフトの回転数を90 Orpmとして、1000
時間のランニングテストを実施した。
第2図に示すように、摩耗量は、はじめ急に増加した後
、約500時間後はほぼ一定になった。
、約500時間後はほぼ一定になった。
これは、シャフト先端とスラスト軸受との摩擦により両
者のなじみがよくなり、摩擦がしだいに軽減され、両者
が十分になじむと、定常状聾になることを示す。比較材
として、WCおよびC(グラファイト)を含有さけずに
同様に作製した銅系焼結含油軸受および現在一般に使用
されているポリアセタール樹脂を用いたスラスト軸受に
ついて、同様なランニングテストを行った。
者のなじみがよくなり、摩擦がしだいに軽減され、両者
が十分になじむと、定常状聾になることを示す。比較材
として、WCおよびC(グラファイト)を含有さけずに
同様に作製した銅系焼結含油軸受および現在一般に使用
されているポリアセタール樹脂を用いたスラスト軸受に
ついて、同様なランニングテストを行った。
その結果、500時間経過時において比較すると、表に
示すように、本発明品は、WCおよびCを含有しない銅
系焼結含油スラスト軸受に比し、耐摩耗性に関して著し
い改善がみられた。
示すように、本発明品は、WCおよびCを含有しない銅
系焼結含油スラスト軸受に比し、耐摩耗性に関して著し
い改善がみられた。
表
第1図に、WC添加量を変化させたときのスラスト軸受
の摩耗量の変化を示す。炭化物の含有量がlovol%
を越えて多くなると、急速にスラスト軸受の摩耗が進行
する。これは、スラスト軸受が硬くなりすぎたために、
シャフトが摩耗しはじめ、その影響でスラスト軸受の方
も摩耗したものである。一方、炭化物が約2v01%よ
り少なくなると、炭化物を含まないものと同様にスラス
ト軸受の摩耗か大きくなる。したがって、WCの含有量
は、2vol%以上10vol%以下の範囲内が好まし
い。
の摩耗量の変化を示す。炭化物の含有量がlovol%
を越えて多くなると、急速にスラスト軸受の摩耗が進行
する。これは、スラスト軸受が硬くなりすぎたために、
シャフトが摩耗しはじめ、その影響でスラスト軸受の方
も摩耗したものである。一方、炭化物が約2v01%よ
り少なくなると、炭化物を含まないものと同様にスラス
ト軸受の摩耗か大きくなる。したがって、WCの含有量
は、2vol%以上10vol%以下の範囲内が好まし
い。
添加物として、WC以外の周期表第IV〜VI族元素の
炭化物(代表的なものとしては、TiC,VC。
炭化物(代表的なものとしては、TiC,VC。
CrJCt、NbC,Mo、C,HrC,TaCなど)
を用いた場合も、同様に耐摩耗性が改善され、また、そ
の効果には、いずれも大きな差が認められなかった。
を用いた場合も、同様に耐摩耗性が改善され、また、そ
の効果には、いずれも大きな差が認められなかった。
第3図(A)〜(D]こ、銅系焼結含油材にそれぞれ周
期表第IV〜VI族元素の炭化物WC,’1’iC。
期表第IV〜VI族元素の炭化物WC,’1’iC。
MoC,TaCを添加したものについての圧環強さを示
す。添加量が10vol%以下であれば、圧環強さ15
kg/mm2以上を確保できる。圧環強さは、円筒状焼
結含油軸受の一種の曲げ強度を表わす量である。(JI
SBI581では、銅系焼結含油軸受は、含油率185
以上で圧環強さ15kg/mm”以上と規定されている
。)銅系焼結含油材は、炭化物量が増すにつれ、硬くは
なるが、もろくなるので、圧環強さは低下する。炭化物
添加量がlovol%で、圧環強さは、炭化物の種類に
よらず、はとんど同じ値であり、l 5 kg/n+n
+2よりやや大きい。したがって、炭化物の含有量は、
10 vol%以下であることが好ましい。
す。添加量が10vol%以下であれば、圧環強さ15
kg/mm2以上を確保できる。圧環強さは、円筒状焼
結含油軸受の一種の曲げ強度を表わす量である。(JI
SBI581では、銅系焼結含油軸受は、含油率185
以上で圧環強さ15kg/mm”以上と規定されている
。)銅系焼結含油材は、炭化物量が増すにつれ、硬くは
なるが、もろくなるので、圧環強さは低下する。炭化物
添加量がlovol%で、圧環強さは、炭化物の種類に
よらず、はとんど同じ値であり、l 5 kg/n+n
+2よりやや大きい。したがって、炭化物の含有量は、
10 vol%以下であることが好ましい。
第4図に示すように、固体潤滑剤としてのグラファイト
の含有量が2vol%より少ないと、炭化物の含有量に
よって程度は異なるが、シャフトの摩耗をおこしやすく
なる。一方、グラファイトの含有量が増加するにつれて
、圧環強さが低下し、10vol%を越えると15kg
/mm”を確保できなくなるとともに、強度低下に起因
するスラスト軸受の摩耗が大きくなる。よって、グラフ
ァイトの含有量は、2〜l0vol%が好ましい。
の含有量が2vol%より少ないと、炭化物の含有量に
よって程度は異なるが、シャフトの摩耗をおこしやすく
なる。一方、グラファイトの含有量が増加するにつれて
、圧環強さが低下し、10vol%を越えると15kg
/mm”を確保できなくなるとともに、強度低下に起因
するスラスト軸受の摩耗が大きくなる。よって、グラフ
ァイトの含有量は、2〜l0vol%が好ましい。
以上のように、銅系焼結含油材に周期表第IV〜VI族
元素の炭化物を2vol%以上10vol%以下含有す
ることにより銅系焼結含油スラスト軸受の耐摩耗性が改
善される。
元素の炭化物を2vol%以上10vol%以下含有す
ることにより銅系焼結含油スラスト軸受の耐摩耗性が改
善される。
これらの炭化物は、ビッカース硬度1800kg/mm
”以上の硬さをもち、銅系焼結含油材の中に微細に分散
する。したがって、スラスト軸受は、適当な組成におい
て、 ■マトリックスを構成する銅系焼結材のシャフトとのな
じみ性および潤滑性、 ■含浸された油による潤滑性、 ■グラファイト(固体潤滑材)の固体潤滑性、■硬い周
期表第IV〜VI族元木炭化物のマトリックス中への分
散による耐摩耗性、 のいずれをも発揮し、耐摩耗性と潤滑性との両者ともす
ぐれている。
”以上の硬さをもち、銅系焼結含油材の中に微細に分散
する。したがって、スラスト軸受は、適当な組成におい
て、 ■マトリックスを構成する銅系焼結材のシャフトとのな
じみ性および潤滑性、 ■含浸された油による潤滑性、 ■グラファイト(固体潤滑材)の固体潤滑性、■硬い周
期表第IV〜VI族元木炭化物のマトリックス中への分
散による耐摩耗性、 のいずれをも発揮し、耐摩耗性と潤滑性との両者ともす
ぐれている。
以上に説明したスラスト軸受は、第6図(A)。
(B)に示した構成のキャプスタンに使用できる。
ただし、第6図(B)に示した構成においては、スラス
ト軸受16をネジ化めする場合は、第5図に示すように
、銅系焼結含油材16°を、側面にネジ加工した、樹脂
等の支持材16”に埋め込み、支持材16“をネジで固
定する。
ト軸受16をネジ化めする場合は、第5図に示すように
、銅系焼結含油材16°を、側面にネジ加工した、樹脂
等の支持材16”に埋め込み、支持材16“をネジで固
定する。
(発明の効果)
本発明によれば、シャフトとのなじみがよく、したがっ
て、シャフトを傷つけたり、摩耗させたりすることなく
、また、自らも摩耗しにくいスラスト荷重受用焼結含油
スラスト軸受を提供することができる。
て、シャフトを傷つけたり、摩耗させたりすることなく
、また、自らも摩耗しにくいスラスト荷重受用焼結含油
スラスト軸受を提供することができる。
第1図はWCを添加した銅系焼結含油スラスト軸受の耐
摩耗量をWC添加量に対して示すグラフである。 第2図はWCを添加した銅系焼結含油スラスト軸受の耐
摩耗量のランニング特性を示すグラフである。 第3図(A)〜(D)は、それぞれWC,TiClMo
C,TaCを添加した銅系焼結含油材の圧環強さのグラ
フである。 第4図はグラファイトを添加した銅系焼結含油スラスト
軸受の耐摩耗量をグラファイト添加量に対して示すグラ
フである。 第5図はスラスト軸受の一例の断面図である。 第6図(A)、(B)は、それぞれキャプスタンシャフ
トとスラスト軸受の配置を示す断面図である。 第7図は、シャフト先端とスラスト軸受との接触部分の
拡大断面図である。 1・・・キャプスタンのシャフト、 6・・・スラスト軸受、 11・・・キャプスタンのシャフト、 16・・・スラスト軸受。 特許出願人 日本科学冶金株式会社代 理
人 弁理士 前出 葆ばか2名113図
摩耗量をWC添加量に対して示すグラフである。 第2図はWCを添加した銅系焼結含油スラスト軸受の耐
摩耗量のランニング特性を示すグラフである。 第3図(A)〜(D)は、それぞれWC,TiClMo
C,TaCを添加した銅系焼結含油材の圧環強さのグラ
フである。 第4図はグラファイトを添加した銅系焼結含油スラスト
軸受の耐摩耗量をグラファイト添加量に対して示すグラ
フである。 第5図はスラスト軸受の一例の断面図である。 第6図(A)、(B)は、それぞれキャプスタンシャフ
トとスラスト軸受の配置を示す断面図である。 第7図は、シャフト先端とスラスト軸受との接触部分の
拡大断面図である。 1・・・キャプスタンのシャフト、 6・・・スラスト軸受、 11・・・キャプスタンのシャフト、 16・・・スラスト軸受。 特許出願人 日本科学冶金株式会社代 理
人 弁理士 前出 葆ばか2名113図
Claims (1)
- (1)2〜10vol%の周期表第IV〜VI族元素の炭化
物の粉末、2〜10vol%の固体潤滑剤粉末および残
部の銅系焼結含油軸受材の粉末を焼結し、且つ、含油し
てなる銅系焼結含油スラスト軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22054085A JPS6280242A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 銅系焼結含油スラスト軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22054085A JPS6280242A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 銅系焼結含油スラスト軸受 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280242A true JPS6280242A (ja) | 1987-04-13 |
| JPH0535205B2 JPH0535205B2 (ja) | 1993-05-26 |
Family
ID=16752590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22054085A Granted JPS6280242A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 銅系焼結含油スラスト軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6280242A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2359822A (en) * | 2000-02-29 | 2001-09-05 | Daido Metal Co | Copper sliding alloy |
| WO2018185944A1 (ja) * | 2017-04-07 | 2018-10-11 | 新日鐵住金株式会社 | 焼結摩擦材 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5647533A (en) * | 1979-09-28 | 1981-04-30 | Mitsubishi Metal Corp | Copper-tin sintered alloy for oil-containing bearing having excellent bearing properties in low-load high-speed range |
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| JPS5690954A (en) * | 1979-12-22 | 1981-07-23 | Tatsunosuke Kikuchi | Sintered alloy |
| JPS56169739A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-26 | Hitachi Powdered Metals Co Ltd | Wear resistant sintered copper and tin-base alloy oil-containing bearing material |
| JPS59177341A (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-08 | Daido Metal Kogyo Kk | 複層の黒鉛含有燐青銅軸受材料の製造方法 |
| JPS6119750A (ja) * | 1984-07-07 | 1986-01-28 | Toyota Motor Corp | 銅系焼結体 |
-
1985
- 1985-10-02 JP JP22054085A patent/JPS6280242A/ja active Granted
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| GB2359822A (en) * | 2000-02-29 | 2001-09-05 | Daido Metal Co | Copper sliding alloy |
| US6334914B2 (en) | 2000-02-29 | 2002-01-01 | Daido Metal Company Ltd. | Copper alloy sliding material |
| GB2359822B (en) * | 2000-02-29 | 2003-07-30 | Daido Metal Co | Copper alloy sliding material |
| WO2018185944A1 (ja) * | 2017-04-07 | 2018-10-11 | 新日鐵住金株式会社 | 焼結摩擦材 |
| JPWO2018185944A1 (ja) * | 2017-04-07 | 2019-12-12 | 日本製鉄株式会社 | 焼結摩擦材 |
| CN110650812A (zh) * | 2017-04-07 | 2020-01-03 | 日本制铁株式会社 | 烧结摩擦材料 |
| CN110650812B (zh) * | 2017-04-07 | 2022-04-05 | 日本制铁株式会社 | 烧结摩擦材料 |
| US11534829B2 (en) | 2017-04-07 | 2022-12-27 | Nippon Steel Corporation | Sintered friction material |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0535205B2 (ja) | 1993-05-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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