JPS6281443A - 熱可塑性エラストマ−組成物 - Google Patents
熱可塑性エラストマ−組成物Info
- Publication number
- JPS6281443A JPS6281443A JP22076985A JP22076985A JPS6281443A JP S6281443 A JPS6281443 A JP S6281443A JP 22076985 A JP22076985 A JP 22076985A JP 22076985 A JP22076985 A JP 22076985A JP S6281443 A JPS6281443 A JP S6281443A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermoplastic elastomer
- elastomer composition
- acid amide
- mineral oil
- polymer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、熱可塑性エラストマー組成物に関する。
更に詳()<はA−B−A構造からなる選択的に水素添
加されたブロック共重合体(以下水添ブロック共重合体
と略す。)、ポリオレフィン樹脂および鉱物油系軟化剤
からなる熱可塑性エラストマーに高級脂肪酸アミドを配
合してなる粘着防出性熱可塑性エラストマー組成物に関
するものである。
加されたブロック共重合体(以下水添ブロック共重合体
と略す。)、ポリオレフィン樹脂および鉱物油系軟化剤
からなる熱可塑性エラストマーに高級脂肪酸アミドを配
合してなる粘着防出性熱可塑性エラストマー組成物に関
するものである。
[従来の技術1
水滴ブロック共N合体、ポリオレフィン樹脂および鉱物
油系軟化剤からなる熱可塑性エラストマー組成物におい
て、鉱物油系軟化剤は該熱可塑性エラストマーの硬度調
節、加工性改良およびコスト低減の目的で配合すること
が既によく知られている。
油系軟化剤からなる熱可塑性エラストマー組成物におい
て、鉱物油系軟化剤は該熱可塑性エラストマーの硬度調
節、加工性改良およびコスト低減の目的で配合すること
が既によく知られている。
鉱物油系軟化剤を配合することにより、かかる目的は十
分達成できるが、熱可塑性エラストマー組成物を混練後
造粒して得たべlノットを袋詰めにし、その袋を段積み
して保管すると、ペレット表面の粘着性のために、ペレ
ット同志が互着して団塊状となり、成形加工機への供給
が困難となる。
分達成できるが、熱可塑性エラストマー組成物を混練後
造粒して得たべlノットを袋詰めにし、その袋を段積み
して保管すると、ペレット表面の粘着性のために、ペレ
ット同志が互着して団塊状となり、成形加工機への供給
が困難となる。
またこのペレットを射出成形機にて成形したときに、成
形品表面に鉱物油系軟化剤が経時的に滲出して粘着性の
ある表面を形成する。
形品表面に鉱物油系軟化剤が経時的に滲出して粘着性の
ある表面を形成する。
このような現象は軟化剤の水添ブロック共重合体に対す
る配合割合が多い程、具体的には鉱物油系軟化剤の水添
ブロック共重合体に対する重量比が約50 : 100
以−■二のときに生じ易いことが確認された。かかるM
jl比の範囲は、熱可塑性エラストマー組成物にとって
実用上必要な配合割合の範囲にあるので、このような配
合割合を維持した上で前記の問題点を解決することが必
要である。
る配合割合が多い程、具体的には鉱物油系軟化剤の水添
ブロック共重合体に対する重量比が約50 : 100
以−■二のときに生じ易いことが確認された。かかるM
jl比の範囲は、熱可塑性エラストマー組成物にとって
実用上必要な配合割合の範囲にあるので、このような配
合割合を維持した上で前記の問題点を解決することが必
要である。
従来かかる熱可塑性エラストマーの粘着防止方法として
、タルク、炭酸マグネシウムの如き無機フィラーまたは
粉末ポリエチ1/ン、粉末ポリプロピレンの如き樹脂粉
末をペレット表面に打粉する方式が一般的に行なわれて
いるが、この方法では、これらの互着防止剤を均一にペ
レット表面に付着させることが困難であり、また無機フ
ィラー添加による透明性の低下等物性低下、外観不良の
原因となりやすく必ずしも満足すべき方法ではない。
、タルク、炭酸マグネシウムの如き無機フィラーまたは
粉末ポリエチ1/ン、粉末ポリプロピレンの如き樹脂粉
末をペレット表面に打粉する方式が一般的に行なわれて
いるが、この方法では、これらの互着防止剤を均一にペ
レット表面に付着させることが困難であり、また無機フ
ィラー添加による透明性の低下等物性低下、外観不良の
原因となりやすく必ずしも満足すべき方法ではない。
また特公昭F17−87618号公報明細書に記載され
ている方法、すなわち水添ブロック共電合体100]1
i部、ポリオレフィン15〜200重量部、炭化水素油
20〜150重鳳部に対重態パラフィンワックス5〜7
5重量部を添加することにより、炭化水素油のブリード
アウトを防止する方法は、本発明者らの追試の結果、若
干の効果は認められたが、十分満足すべき効果は得られ
なかった。
ている方法、すなわち水添ブロック共電合体100]1
i部、ポリオレフィン15〜200重量部、炭化水素油
20〜150重鳳部に対重態パラフィンワックス5〜7
5重量部を添加することにより、炭化水素油のブリード
アウトを防止する方法は、本発明者らの追試の結果、若
干の効果は認められたが、十分満足すべき効果は得られ
なかった。
また特闘昭52−58957号公報記載の方法、すなわ
ち水添ブロック共重合体100重量部、ポリオレフイン
5〜150g1i部、ゴム希釈用オイル10〜175f
f1社部に対して、立体障害フェノ・−ル、ベンゾトリ
アゾールまたはこれらのオイル滲出抑制剤の混合物0.
2〜5重量部を添加する方法も同様に本発明者らの追試
の結果若干の改良がみられたが十分満足すべき効果は得
られなかった。
ち水添ブロック共重合体100重量部、ポリオレフイン
5〜150g1i部、ゴム希釈用オイル10〜175f
f1社部に対して、立体障害フェノ・−ル、ベンゾトリ
アゾールまたはこれらのオイル滲出抑制剤の混合物0.
2〜5重量部を添加する方法も同様に本発明者らの追試
の結果若干の改良がみられたが十分満足すべき効果は得
られなかった。
前述したように水添ブロック共重合体、ポリオレフィン
樹脂に鉱物油系軟化剤を配合してなる熱可塑性エラスト
マーは、そのペレットまたは成形品が表面の粘着性のた
めに互着する現象を生じる。
樹脂に鉱物油系軟化剤を配合してなる熱可塑性エラスト
マーは、そのペレットまたは成形品が表面の粘着性のた
めに互着する現象を生じる。
このような現象は、鉱物油系軟化剤の水添ブロック共重
合体に対する配合割合を減少させることによりある程度
改良されるが、軟化剤の減少は加工性の低下およびコス
トの上昇を招き、実用上好ましくなく、鉱物油系軟化剤
の必要な配合割合を維持した上で粘着防止をはかる必要
がある。
合体に対する配合割合を減少させることによりある程度
改良されるが、軟化剤の減少は加工性の低下およびコス
トの上昇を招き、実用上好ましくなく、鉱物油系軟化剤
の必要な配合割合を維持した上で粘着防止をはかる必要
がある。
本発明は、水添ブロック共重合体、ポリオレフィン樹脂
および鉱物油系軟化剤からなる熱可塑性エラストマーに
おいて、主として鉱物油系軟化剤の滲出等によると考え
られるペレットまたは成形品の表面の粘着性を防止し、
この粘着性に基因する熱可塑性エラストマーペレットの
互着現象および成形品表面のべとつきなどを改良するこ
とを目的とする。
および鉱物油系軟化剤からなる熱可塑性エラストマーに
おいて、主として鉱物油系軟化剤の滲出等によると考え
られるペレットまたは成形品の表面の粘着性を防止し、
この粘着性に基因する熱可塑性エラストマーペレットの
互着現象および成形品表面のべとつきなどを改良するこ
とを目的とする。
まtこ、さらに別の目的にはペレットの互着現象および
成形品表面のべとつきなどが改良された熱可塑性エラス
トマー組成物を提供することにある。
成形品表面のべとつきなどが改良された熱可塑性エラス
トマー組成物を提供することにある。
問題点を解決するための手段1
本発明者らは、上記の問題を解決するために鋭意検討し
た結果、水添ブロック共重合体、ポリオレフィン樹脂お
よび鉱物油系軟化剤からなる熱可塑性エラストマーに高
級脂肪酸アミドを添加することによって、きわめて有効
に粘着防止をはかることが出来ることを見出した。
た結果、水添ブロック共重合体、ポリオレフィン樹脂お
よび鉱物油系軟化剤からなる熱可塑性エラストマーに高
級脂肪酸アミドを添加することによって、きわめて有効
に粘着防止をはかることが出来ることを見出した。
すなわち本発明は、数平均分子量5,000〜125.
000の芳香族モノアルケニルまたはモノアルケニリデ
ン炭化水系重合体からなる末端重合体ブロックAを少く
とも2つ有し、かつ、数平均分子量10,000〜30
0,000の部分的または完全に水素添加された脂肪族
共役ジエン炭化水素重合体からなる中間重合体ブロック
Bを少くとも1つ有するA−1(−ム構造からなる選択
的に水素添加されたブロック共重合体、ポリオレフィン
樹脂ijよび鉱物油系軟化剤からなる熱可塑性エラスト
マー100N量部に対し、高級脂肪酸アミド0.03〜
2重1部添加することを特徴とする粘着防止熱可塑性エ
ラストマー組成物に関するものである。
000の芳香族モノアルケニルまたはモノアルケニリデ
ン炭化水系重合体からなる末端重合体ブロックAを少く
とも2つ有し、かつ、数平均分子量10,000〜30
0,000の部分的または完全に水素添加された脂肪族
共役ジエン炭化水素重合体からなる中間重合体ブロック
Bを少くとも1つ有するA−1(−ム構造からなる選択
的に水素添加されたブロック共重合体、ポリオレフィン
樹脂ijよび鉱物油系軟化剤からなる熱可塑性エラスト
マー100N量部に対し、高級脂肪酸アミド0.03〜
2重1部添加することを特徴とする粘着防止熱可塑性エ
ラストマー組成物に関するものである。
本発明において便用されろ水添ブロック共重合体の芳香
族モノアルケニルまたはモノアルケニリデン炭化水素重
合体ブロックAを構成する単量体は、スチレン、α−メ
チルスチレンまたは第8−ブチルスチレン等であり、脂
肪族共役ジエン炭化水素重合体ブロックBを構成する単
量体は、ブタジェンまたはイソプレン等である。
族モノアルケニルまたはモノアルケニリデン炭化水素重
合体ブロックAを構成する単量体は、スチレン、α−メ
チルスチレンまたは第8−ブチルスチレン等であり、脂
肪族共役ジエン炭化水素重合体ブロックBを構成する単
量体は、ブタジェンまたはイソプレン等である。
かかる水添ブロック共重合体の代表例は、スチレン−エ
チレン・ブチレン−スチレン構造をとり、8EB8の略
称で呼ばれ、これは米国シェルケミカル社より、クレイ
トン−G (KRAi’oN−G)という商品名で市販
されている。
チレン・ブチレン−スチレン構造をとり、8EB8の略
称で呼ばれ、これは米国シェルケミカル社より、クレイ
トン−G (KRAi’oN−G)という商品名で市販
されている。
本発明において使用されるポリオレフィン樹脂は、ポリ
プロピレン、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン
、高密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体
、ポリブテン等である。
プロピレン、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン
、高密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体
、ポリブテン等である。
本発明で使用される鉱物油系軟化剤は、ゴムの軟化、増
産、加工性向上に用いられるプロセスオ・fルまたはエ
クステンダーオイルとよばれる鉱物油のうち、芳香族炭
化水素が80%以下の組成のパラフィン系またはナフテ
ン系炭化水素油である。一般にこれら鉱物油系軟化剤は
、芳香環、ナフテン環およびパラフィン鎮の三者の混合
物であり、パラフィン鎖の炭化水素が全炭化水素中50
%以上を占めるものがパラフィン系炭化水素油とよばれ
、ナフテン環炭化水素が80〜45%のものがナフテン
系炭化水素油とよばれる。
産、加工性向上に用いられるプロセスオ・fルまたはエ
クステンダーオイルとよばれる鉱物油のうち、芳香族炭
化水素が80%以下の組成のパラフィン系またはナフテ
ン系炭化水素油である。一般にこれら鉱物油系軟化剤は
、芳香環、ナフテン環およびパラフィン鎮の三者の混合
物であり、パラフィン鎖の炭化水素が全炭化水素中50
%以上を占めるものがパラフィン系炭化水素油とよばれ
、ナフテン環炭化水素が80〜45%のものがナフテン
系炭化水素油とよばれる。
本発明において添加する高級脂肪酸アミドの具体例とし
ては、ラウリン酸アミド、パルミチン酸ア【ド、ステア
リン酸アミド、ベヘニン酸アミドなどの飽和脂肪酸アミ
ド、エルカ酸アミド、オレイン酸アミド、ブライジン酸
アミド、エライジン酸アミドなどの不飽和脂肪酸アミド
、メチレンビスステアリン酸アミド、メチレンビスオレ
イン酸アミド、エチレンビスステアリン酸アミド、エチ
レンビスオレイン酸アミドなどのビス脂肪酸アミドなど
が用いられ、る。
ては、ラウリン酸アミド、パルミチン酸ア【ド、ステア
リン酸アミド、ベヘニン酸アミドなどの飽和脂肪酸アミ
ド、エルカ酸アミド、オレイン酸アミド、ブライジン酸
アミド、エライジン酸アミドなどの不飽和脂肪酸アミド
、メチレンビスステアリン酸アミド、メチレンビスオレ
イン酸アミド、エチレンビスステアリン酸アミド、エチ
レンビスオレイン酸アミドなどのビス脂肪酸アミドなど
が用いられ、る。
特に好ましい高級脂肪酸アミドとしては、融点が約70
′Cから110”0の範囲の化合物である。
′Cから110”0の範囲の化合物である。
上記の高級脂肪酸アミドの添加量は、S E B 8、
ポリオレフィン樹脂および鉱物油系軟化剤からなる熱可
塑性エラストマー100m鳳部に対し、約0.03〜2
重鳳部重態ましくは約0.04〜1重量部添加される。
ポリオレフィン樹脂および鉱物油系軟化剤からなる熱可
塑性エラストマー100m鳳部に対し、約0.03〜2
重鳳部重態ましくは約0.04〜1重量部添加される。
添加割合をこれ以上にすると、表面への高級脂肪酸アミ
ドの滲出、熱可塑性エラストマーの物性低下がおこり、
これ以下では粘着防止効果が得られない。
ドの滲出、熱可塑性エラストマーの物性低下がおこり、
これ以下では粘着防止効果が得られない。
本発明の熱可塑性エラストマー組成物は水添(lO)
ブロック共重合体100重量部、ポリプロピレンなどの
ポリオレフィン樹脂5〜150311部、鉱物油系軟化
剤10〜200重鳳部から重態混合物に、該混合物10
0重量部に対して約0.03〜2重鳳部重態級脂肪酸ア
ミドを添加することにより得ることが出来る。
ポリオレフィン樹脂5〜150311部、鉱物油系軟化
剤10〜200重鳳部から重態混合物に、該混合物10
0重量部に対して約0.03〜2重鳳部重態級脂肪酸ア
ミドを添加することにより得ることが出来る。
本発明の組成物の調整法は、通常の熱可塑性樹脂の混練
機を用いて機械的に溶融混練する方法が最も一般的であ
る。
機を用いて機械的に溶融混練する方法が最も一般的であ
る。
使用できる混練機としては、単軸押出機、二軸押出機、
バンバリーミキサ−1二本ロール等カある。各成分の混
合操作は、同時に行なってもまた分割して行なってもよ
い。
バンバリーミキサ−1二本ロール等カある。各成分の混
合操作は、同時に行なってもまた分割して行なってもよ
い。
また本発明においては、前記の基本成分以外に、必要に
応じて、酸化防止剤、熱安定剤、紫外線吸収剤、顔料等
の添加剤を配合することができる。
応じて、酸化防止剤、熱安定剤、紫外線吸収剤、顔料等
の添加剤を配合することができる。
本発明の組成物は、実用上必要な配合組成の範囲で、熱
可塑性エラストマーの本来の物性を[持して、該熱可塑
性エラストマーのペレットおよび成形品の粘着防止をは
かることが出来、これに基ずく問題点の解決をはかるこ
とが出来る。
可塑性エラストマーの本来の物性を[持して、該熱可塑
性エラストマーのペレットおよび成形品の粘着防止をは
かることが出来、これに基ずく問題点の解決をはかるこ
とが出来る。
[実施例]
以下実施例によって本発明の内容を具体的に説明する。
実施例1
数平均分子量81,000のポリスチレンブロック人、
数平均分子量180,000の完全水添ブタジェンブロ
ックBからなるA−B−ム構造を有するブロック共重合
体(8EB8−1とする。)100重鳳重鳳メルトフロ
ーレート(J I 8 K−7210準拠、280°0
)2011/lO分、密度0.911/l−dのポリプ
ロピレン(PP−1とする。)85重量部、パラフィン
系プロセスオイル120重量部およびエルカ酸アミド0
.1重量部をバンバリーミキサ−にて、180”Cで5
分間混練した後、シーテイングロールを通し、シートペ
レタイザーによりペレット化した。
数平均分子量180,000の完全水添ブタジェンブロ
ックBからなるA−B−ム構造を有するブロック共重合
体(8EB8−1とする。)100重鳳重鳳メルトフロ
ーレート(J I 8 K−7210準拠、280°0
)2011/lO分、密度0.911/l−dのポリプ
ロピレン(PP−1とする。)85重量部、パラフィン
系プロセスオイル120重量部およびエルカ酸アミド0
.1重量部をバンバリーミキサ−にて、180”Cで5
分間混練した後、シーテイングロールを通し、シートペ
レタイザーによりペレット化した。
ペレット間に互着はみられなかった。このようにして得
られた熱可塑性エラストマー組成物のペレットを190
°Cプレス成形機にて厚さ0.5■のシートに成形した
。このシートを2枚重ねて、各々26 tm X l
50 m X O,5mの試験片を打抜き、この試験片
2枚を密着させて、5 kl荷重を10分間かけた後、
引張試験機にて速度50m/分でT剥離試験を実施し、
剥離強度を測定したが、IOf以下で軽く剥離し、粘着
はみられなかった。
られた熱可塑性エラストマー組成物のペレットを190
°Cプレス成形機にて厚さ0.5■のシートに成形した
。このシートを2枚重ねて、各々26 tm X l
50 m X O,5mの試験片を打抜き、この試験片
2枚を密着させて、5 kl荷重を10分間かけた後、
引張試験機にて速度50m/分でT剥離試験を実施し、
剥離強度を測定したが、IOf以下で軽く剥離し、粘着
はみられなかった。
比較例1
実施例1において、高級脂肪酸アミドであるエルカ酸ア
ミドを用いなかった以外は、実施例1の操作を繰返した
結果、その剥離強度は861でかなり強い粘着がみられ
た。
ミドを用いなかった以外は、実施例1の操作を繰返した
結果、その剥離強度は861でかなり強い粘着がみられ
た。
比較例2
実施例1において、エルカ酸アミドを0.02重重鳳用
いた以外は実施例1の操作を繰返した結果、剥離強崖は
55fであり、かなり粘着性があった。
いた以外は実施例1の操作を繰返した結果、剥離強崖は
55fであり、かなり粘着性があった。
比較例8
実施例1において、エルカ酸アミドを8M量部用いた以
ダは実施例1の操作を繰返した結果、剥sS度は10y
以下で殆んど粘着はみられなかったが、レート表面にエ
ルカ酸アミドが滲出し、表面汚染が甚しかった。
ダは実施例1の操作を繰返した結果、剥sS度は10y
以下で殆んど粘着はみられなかったが、レート表面にエ
ルカ酸アミドが滲出し、表面汚染が甚しかった。
実施例2
実施例1において、エルカ酸アミドのかわりに、オレイ
ン酸アミドを0.1重量部用いた以外は実施例1の操作
を繰返した結果、剥離強度は10f以下であった。
ン酸アミドを0.1重量部用いた以外は実施例1の操作
を繰返した結果、剥離強度は10f以下であった。
実施例8
実施例1において、5EB8として数平均分子量9,0
00のポリスチレンブロック人、ツク共N合体(13E
B 8−2 、!:する。)10(1重置部、メルト
フローレート12、密度0.9111/l−dのポリプ
ロピレン(PP−2とする。)19重量部、ナフテン系
プロセスオイル70重量部を用いたほかは、実施例1と
同様の方法にて実施した結果、その剥離強度はlot以
下であった。
00のポリスチレンブロック人、ツク共N合体(13E
B 8−2 、!:する。)10(1重置部、メルト
フローレート12、密度0.9111/l−dのポリプ
ロピレン(PP−2とする。)19重量部、ナフテン系
プロセスオイル70重量部を用いたほかは、実施例1と
同様の方法にて実施した結果、その剥離強度はlot以
下であった。
以上の実施例および比較例で得られた結果を第1表に示
す。
す。
以上説明したように、本発明によれば、ペレットの互着
現象および成形品表向のべとつきなどが改良された熱可
塑性エラストマー組成物を提供することができる。
現象および成形品表向のべとつきなどが改良された熱可
塑性エラストマー組成物を提供することができる。
第1表
Claims (6)
- (1)数平均分子量5,000〜125,000の芳香
族モノアルケニルまたはモノ−アルケニリデン炭化水素
重合体からなる末端重合体ブロックAを少くとも2つ有
し、かつ、数平均分子量10,000〜300,000
の部分的にまたは完全に水素添加された脂肪族共役ジエ
ン炭化水素重合体からなる中間重合体ブロックBを少く
とも1つ有するA−B−A構造からなる選択的に水素添
加されたブロック共重合体、ポリオレフィン樹脂および
鉱物油系軟化剤からなる熱可塑性エラストマー100重
量部に対し、高級脂肪酸アミド約0.03〜2重量部添
加することを特徴とする粘着防止熱可塑性エラストマー
組成物。 - (2)芳香族モノアルケニル炭化水素重合体からなる末
端重合体ブロックAがポリスチレンである特許請求の範
囲第1項記載の熱可塑性エラストマー組成物。 - (3)芳香族モノ−アルケニリデン炭化水素重合体から
なる末端重合体ブロックAがポリ−α−メチルスチレン
またはポリ−第3−ブチルスチレンである特許請求の範
囲第1項記載の熱可塑性エラストマー組成物。 - (4)中間重合体ブロックBが、ポリブタジエンを水素
添加したブロック共重合体である特許請求の範囲第1項
記載の熱可塑性エラストマー組成物。 - (5)鉱物油系軟化剤がパラフィン系またはナフテン系
炭化水素油である特許請求の範囲第1項記載の熱可塑性
エラストマー組成物。 - (6)高級脂肪酸アミドの融点が約70℃〜110℃で
ある特許請求の範囲第1項記載の熱可塑性エラストマー
組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60220769A JPH064745B2 (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 熱可塑性エラストマ−組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60220769A JPH064745B2 (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 熱可塑性エラストマ−組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6281443A true JPS6281443A (ja) | 1987-04-14 |
| JPH064745B2 JPH064745B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=16756266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60220769A Expired - Lifetime JPH064745B2 (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 熱可塑性エラストマ−組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064745B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01275649A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-06 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 光沢と耐衝撃性に優れたゴム変性ポリスチレン樹脂組成物 |
| US5187224A (en) * | 1990-04-09 | 1993-02-16 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Thermoplastic elastomer composition which has a shore a hardness of less than 45 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5253957A (en) * | 1975-10-28 | 1977-04-30 | Shell Int Research | Block copolymers composition |
| US4177184A (en) * | 1978-06-26 | 1979-12-04 | Shell Oil Company | Polymeric blend for automotive applications |
| JPS5737618A (en) * | 1980-08-18 | 1982-03-02 | Fuji Kogyosho:Kk | Air suction gas burner |
| JPS58183458A (ja) * | 1982-04-08 | 1983-10-26 | 日本クラウンコルク株式会社 | 耐熱性ライナ−付容器蓋 |
| JPS58196244A (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-15 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | エラストマ−への軟化剤の添加方法 |
| JPS5931535A (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-20 | 三菱電機株式会社 | 半導体圧力センサ |
-
1985
- 1985-10-03 JP JP60220769A patent/JPH064745B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5253957A (en) * | 1975-10-28 | 1977-04-30 | Shell Int Research | Block copolymers composition |
| US4177184A (en) * | 1978-06-26 | 1979-12-04 | Shell Oil Company | Polymeric blend for automotive applications |
| JPS5737618A (en) * | 1980-08-18 | 1982-03-02 | Fuji Kogyosho:Kk | Air suction gas burner |
| JPS58183458A (ja) * | 1982-04-08 | 1983-10-26 | 日本クラウンコルク株式会社 | 耐熱性ライナ−付容器蓋 |
| JPS58196244A (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-15 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | エラストマ−への軟化剤の添加方法 |
| JPS5931535A (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-20 | 三菱電機株式会社 | 半導体圧力センサ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01275649A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-06 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 光沢と耐衝撃性に優れたゴム変性ポリスチレン樹脂組成物 |
| US5187224A (en) * | 1990-04-09 | 1993-02-16 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Thermoplastic elastomer composition which has a shore a hardness of less than 45 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH064745B2 (ja) | 1994-01-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE69707087T2 (de) | Verfahren zur Herstellung einer thermoplastischen Elastomerzusammensetzung | |
| JP2803311B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物 | |
| JPH05214208A (ja) | 低分子量ポリ(アルキレン)及び水素化ポリ(ビニル芳香族/共役ジエン)ブロックコポリマーを含有する組成物並びにそれらの新規用途 | |
| EP0060525B1 (en) | Polymeric material consisting of a mixture of high-impact polystyrene, high-density polyethylene and a styrene/diene block copolymer | |
| EP3625291A1 (en) | Vulcanizable composition and moldable thermoplastic elastomer product therefrom | |
| CN1175040C (zh) | 具有改进弹性性能的弹性体薄膜级热塑性聚合物组合物 | |
| JP4037925B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物および複合成形体 | |
| JP4870280B2 (ja) | 熱可塑性エラストマーペレットおよび成形物 | |
| US6743860B2 (en) | Thermoplastic resin composition and production processes thereof | |
| JP2006089546A (ja) | 伸縮部材 | |
| JPS6281443A (ja) | 熱可塑性エラストマ−組成物 | |
| DE60020714T2 (de) | Teilchenförmiges thermoplastisches elastomerharz zum pulverformen | |
| JP3503352B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物 | |
| JP4189130B2 (ja) | 熱可塑性樹脂組成物及びその製造方法 | |
| DE60216879T2 (de) | Thermoplastische Elastomer-Mischung, daraus geformter Gegenstand und ein daraus geformter zusammengesetzter Gegenstand | |
| EP3959248A1 (en) | Thermoplastic elastomer composition | |
| JPH0711219A (ja) | 混合型ホットメルト粘着剤 | |
| JPS6357661A (ja) | シリンジ用ガスケツト | |
| JP3980754B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー字消し組成物 | |
| JP4192007B2 (ja) | 摩擦係数の大きい熱可塑性エラストマー組成物及びそれからなる滑り止め部材 | |
| JPH0692522B2 (ja) | ブロツク共重合体組成物 | |
| JPS6183382A (ja) | 車両および建築用内装表皮材 | |
| JP3523504B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物およびこれを用いたスラッシュ成形表皮 | |
| JPS61108607A (ja) | 水添ブロツク共重合体の回収方法 | |
| JPH07233289A (ja) | 柔軟性樹脂組成物 |