JPS6281963A - 駆動装置 - Google Patents
駆動装置Info
- Publication number
- JPS6281963A JPS6281963A JP60222217A JP22221785A JPS6281963A JP S6281963 A JPS6281963 A JP S6281963A JP 60222217 A JP60222217 A JP 60222217A JP 22221785 A JP22221785 A JP 22221785A JP S6281963 A JPS6281963 A JP S6281963A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- vibrating body
- drive device
- magnet
- groove
- Prior art date
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- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
- Focusing (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、固体撮像素子や光学レンズに機械的振動を与
えるオートフォーカス装置や電気機械音響変換器などの
1駆動装置に関するものである。
えるオートフォーカス装置や電気機械音響変換器などの
1駆動装置に関するものである。
従来の技術
所年、電気信号で機械振動を得る電気機械変換器があら
ゆる分野で活用されている。スピーカでは機械振動を更
に空気の振動に変える公知の動電形や電磁形の電気機械
音響変換器があるが特願昭59−31647号に記載の
もののような新しい形式のスピーカもある。またビデオ
カメラでは誰にも簡単に使えるようにオートフォーカス
機能を持った製品も出現しており、コンパクトディスク
プレーヤ等の光学的情報読み取り装置等にもオートフォ
ーカス装置が使用されている。オートフォ−カス装置と
しては、レンズ系を移動させる方法(例えば実開昭58
−48035号公報、実開昭59−−92437号公報
など)、或は固体撮像素子を光軸方向に移動させる方法
(例えば特開昭59−37510号公報)がある。これ
らはいずれもレンズ系や固体撮像素子を従来公知の動電
形電気機械音響変換器等に用いられている駆動装置を用
いたものである。
ゆる分野で活用されている。スピーカでは機械振動を更
に空気の振動に変える公知の動電形や電磁形の電気機械
音響変換器があるが特願昭59−31647号に記載の
もののような新しい形式のスピーカもある。またビデオ
カメラでは誰にも簡単に使えるようにオートフォーカス
機能を持った製品も出現しており、コンパクトディスク
プレーヤ等の光学的情報読み取り装置等にもオートフォ
ーカス装置が使用されている。オートフォ−カス装置と
しては、レンズ系を移動させる方法(例えば実開昭58
−48035号公報、実開昭59−−92437号公報
など)、或は固体撮像素子を光軸方向に移動させる方法
(例えば特開昭59−37510号公報)がある。これ
らはいずれもレンズ系や固体撮像素子を従来公知の動電
形電気機械音響変換器等に用いられている駆動装置を用
いたものである。
以下図面を参照しながら、上述したような従来の駆動装
置について説明する。第3図(blは従来の平衡形電出
変換器を用いた駆動装置の断面図を示すものであり、第
3図falは断面図のニー■の矢視図を示す。
置について説明する。第3図(blは従来の平衡形電出
変換器を用いた駆動装置の断面図を示すものであり、第
3図falは断面図のニー■の矢視図を示す。
第3図において、1.1′は第1.第2のプレートで、
その中央部に透孔がある第1.第2のセンターボール2
.2′をそれぞれ具備している。3゜3′はプレー)1
.1’の外周上面にセンターボール2.2′の高さと等
くなるように固着された第1゜第2のリング状マグネッ
トで、凹形の空間をそれぞれのプレート1.1’ととも
に形成し、この空間に第1.第2の駆動コイル4.4′
を挿入固着される。s、arは第1.第2のプレート1
.1’の背面外周部に固着された第1.第2のスペーサ
人で、その間にサスペンション6を挾持している。7゜
7′は中央部に凹部を有する、磁性体からなる第1゜第
2の振動板で、センターボール2,2′及びマグネノ)
3 、3’との間に間隙が7!9の第1.第2の研気
空IJiis、s’を形成するために第1.第2のスペ
ーサB 9 、9’を介してビス10.ナツト11で固
定されている。この1駆動装置は上下に対称配置された
第1.第2の駆動部12 、12’から構成される。1
3は第1の振動板に固着された被駆動体である。
その中央部に透孔がある第1.第2のセンターボール2
.2′をそれぞれ具備している。3゜3′はプレー)1
.1’の外周上面にセンターボール2.2′の高さと等
くなるように固着された第1゜第2のリング状マグネッ
トで、凹形の空間をそれぞれのプレート1.1’ととも
に形成し、この空間に第1.第2の駆動コイル4.4′
を挿入固着される。s、arは第1.第2のプレート1
.1’の背面外周部に固着された第1.第2のスペーサ
人で、その間にサスペンション6を挾持している。7゜
7′は中央部に凹部を有する、磁性体からなる第1゜第
2の振動板で、センターボール2,2′及びマグネノ)
3 、3’との間に間隙が7!9の第1.第2の研気
空IJiis、s’を形成するために第1.第2のスペ
ーサB 9 、9’を介してビス10.ナツト11で固
定されている。この1駆動装置は上下に対称配置された
第1.第2の駆動部12 、12’から構成される。1
3は第1の振動板に固着された被駆動体である。
以上のように構成された駆動装置について、以下その動
作について説明する。
作について説明する。
いま第1.第2のマグネッ) 3 、3’の着磁方向を
上方をN極、下方をS極とすると第1.第2の振動板7
.7′、センターボール2,2′及びフッ−)1.1’
で形成された礎気回路には、第3図の右断面に実線で示
した石流山束を発生する。駆動コイル4.4′に電流を
流さない場合には第1.第2の研気空隙内の@流出束に
より、第1.第2の振動板に吸引力が作用するが、空隙
寸法が双方共に49であるため、同じ吸引力が振動系全
体に互いに逆向きに作用する。従って振動系全体は平衡
状態になっている。第1.第2の駆動コイルに第3図に
示す方向に電流を流、すと、点線に示す交流磁束が瞬間
に流れる。この時第1の磁気空隙8中の磁束は直流成分
と交流成分で増加し、第2の研気空隙8′中の磁束は逆
に減少する。従って第1の振動板に作用する吸引力は増
大し、第2の振動板に作用する吸引力は減少するから、
振動系全体には、その吸引力の差の分だけ下方向に作用
して変位する。逆に電流を流すと、同様な方法で上方に
変位する。以上のように振動系全体は機械撮動を行なう
のである。
上方をN極、下方をS極とすると第1.第2の振動板7
.7′、センターボール2,2′及びフッ−)1.1’
で形成された礎気回路には、第3図の右断面に実線で示
した石流山束を発生する。駆動コイル4.4′に電流を
流さない場合には第1.第2の研気空隙内の@流出束に
より、第1.第2の振動板に吸引力が作用するが、空隙
寸法が双方共に49であるため、同じ吸引力が振動系全
体に互いに逆向きに作用する。従って振動系全体は平衡
状態になっている。第1.第2の駆動コイルに第3図に
示す方向に電流を流、すと、点線に示す交流磁束が瞬間
に流れる。この時第1の磁気空隙8中の磁束は直流成分
と交流成分で増加し、第2の研気空隙8′中の磁束は逆
に減少する。従って第1の振動板に作用する吸引力は増
大し、第2の振動板に作用する吸引力は減少するから、
振動系全体には、その吸引力の差の分だけ下方向に作用
して変位する。逆に電流を流すと、同様な方法で上方に
変位する。以上のように振動系全体は機械撮動を行なう
のである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら前記のような構成では、吸引力が作用する
第1.第2の振動板7.デを第1.第2のスペーサB
9 、9’を介してビス1o、ナツト11で固定し、一
体化しないと平衡形電凪変換器が構成できないために、
被駆動体13がどちらかの振動板に固定される構造とな
シ、オートフォーカス装置における光学レンズ駆動装置
等には不適当である0更に駆動装置としての平衝形電磁
変換器では、ド1形状のマグネットを2つ必要とし、更
に第1、第2のマグネッ) 3 、3’の着出状態を同
一にしなければ第1.第2の振動板7.ゲに作用する吸
引力にバラツキを生じて平衡状態がとれない等の問題点
を有していた。
第1.第2の振動板7.デを第1.第2のスペーサB
9 、9’を介してビス1o、ナツト11で固定し、一
体化しないと平衡形電凪変換器が構成できないために、
被駆動体13がどちらかの振動板に固定される構造とな
シ、オートフォーカス装置における光学レンズ駆動装置
等には不適当である0更に駆動装置としての平衝形電磁
変換器では、ド1形状のマグネットを2つ必要とし、更
に第1、第2のマグネッ) 3 、3’の着出状態を同
一にしなければ第1.第2の振動板7.ゲに作用する吸
引力にバラツキを生じて平衡状態がとれない等の問題点
を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、固体撮像素子や光学レンズ
を内部に保持し、それに機械的振動を与えるオートフォ
ーカス装置や電気機械音響変換器等で、マグネット1ケ
で平衡形電佑変換器としても使用でき、大きな駆動力が
得られる駆動装置を提供するものである。
を内部に保持し、それに機械的振動を与えるオートフォ
ーカス装置や電気機械音響変換器等で、マグネット1ケ
で平衡形電佑変換器としても使用でき、大きな駆動力が
得られる駆動装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
この目的を達成するために本発明の趣動装#は、1個の
マグネットと、その上下面内周部に配置したN、Sの磁
極と、前記磁極に対向して配置された、破性体からなる
筒体の外周側面に2つの溝を設けて、その溝の底面及び
2つの対称な側壁と前記N、Sの磁極間に、隣接する第
1.第2.第3の磁気空隙をそれぞれ形成する磁性撮動
体と、前記2つの第1の磁気空隙中で、かつ前記の磁性
撮動体に設けた溝の底面部に巻回した2つの駆動コイル
と、前記磁性振動体の両端面に固着された2つの支持体
と、前記母性振動体の筒体内面に固着された被駆動体か
ら構成されている。
マグネットと、その上下面内周部に配置したN、Sの磁
極と、前記磁極に対向して配置された、破性体からなる
筒体の外周側面に2つの溝を設けて、その溝の底面及び
2つの対称な側壁と前記N、Sの磁極間に、隣接する第
1.第2.第3の磁気空隙をそれぞれ形成する磁性撮動
体と、前記2つの第1の磁気空隙中で、かつ前記の磁性
撮動体に設けた溝の底面部に巻回した2つの駆動コイル
と、前記磁性振動体の両端面に固着された2つの支持体
と、前記母性振動体の筒体内面に固着された被駆動体か
ら構成されている。
作用
この構成によって、1ケのマグネットの上下面内周部に
設けたN、Sの磁極と、筒体の磁性撮動体とその側面で
、かつ前記N、SのS極に対向した2つの溝を形成し、
その溝の底面及び対称な側壁と対向する磁極間に第1.
第2.第3の磁気空隙を形成して磁気回路が構成される
。更に前記2つの第1の磁気空隙中にはそれぞれ駆動コ
イルが磁性撮動体を巻枠として巻回されている。ここで
N又はSのS極と対称に配置された溝の2つの□側壁と
、溝の底面に巻回された駆動コイルで2つの平衡形電母
変換器を形成し、更に溝の底面と、そこに巻回した駆動
コイルで動電形変換器を形成していることになる。また
磁性撮動体は筒体で形成しているからその内面に固体撮
像素子や光学レンズ等を固着すれはオートフォーカス装
置の駆動装置とすることができる。
設けたN、Sの磁極と、筒体の磁性撮動体とその側面で
、かつ前記N、SのS極に対向した2つの溝を形成し、
その溝の底面及び対称な側壁と対向する磁極間に第1.
第2.第3の磁気空隙を形成して磁気回路が構成される
。更に前記2つの第1の磁気空隙中にはそれぞれ駆動コ
イルが磁性撮動体を巻枠として巻回されている。ここで
N又はSのS極と対称に配置された溝の2つの□側壁と
、溝の底面に巻回された駆動コイルで2つの平衡形電母
変換器を形成し、更に溝の底面と、そこに巻回した駆動
コイルで動電形変換器を形成していることになる。また
磁性撮動体は筒体で形成しているからその内面に固体撮
像素子や光学レンズ等を固着すれはオートフォーカス装
置の駆動装置とすることができる。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。第1図は本発明の第1の実施例における駆動装置
の断面図を示すものである。
する。第1図は本発明の第1の実施例における駆動装置
の断面図を示すものである。
第1図において、14は筒状のマグネット、15.16
はマグネット上下端面に固着されたトッププレート、ボ
トムプレートである。17は出性材料からなる筒状の母
性振動体であり、その外周側面で、トッププレート15
、及びボトムプレート16の内周面に対向する部分に第
1.第2の溝18 、18’が形成されている。この溝
は底面と2つの対称な側壁から形成され、この底面には
第1、第2の駆動コイル19 、19’が巻回されてい
る。更に前記溝の底面及び2つの対称な側壁とN。
はマグネット上下端面に固着されたトッププレート、ボ
トムプレートである。17は出性材料からなる筒状の母
性振動体であり、その外周側面で、トッププレート15
、及びボトムプレート16の内周面に対向する部分に第
1.第2の溝18 、18’が形成されている。この溝
は底面と2つの対称な側壁から形成され、この底面には
第1、第2の駆動コイル19 、19’が巻回されてい
る。更に前記溝の底面及び2つの対称な側壁とN。
Sの磁極間には第1群の第1.第2.第3の8気空隙2
0,21.22.及び第2群の第1.第2゜第3の磁気
空隙20’、 21’ 、 22’を形成している。
0,21.22.及び第2群の第1.第2゜第3の磁気
空隙20’、 21’ 、 22’を形成している。
尚、第1群の第2.第3及び第2群の第2.第3の磁気
空隙長は全てβ9に設定している。23゜23′は磁性
振動体の上下端面に固着された第1゜第2の支持体で、
その外周端はマグネット14の上下端面に固着されて第
1.第2のフレーム24゜24′に固着されている。2
5は磁性撮動体17の内面に固着された被駆動体である
。
空隙長は全てβ9に設定している。23゜23′は磁性
振動体の上下端面に固着された第1゜第2の支持体で、
その外周端はマグネット14の上下端面に固着されて第
1.第2のフレーム24゜24′に固着されている。2
5は磁性撮動体17の内面に固着された被駆動体である
。
以上のように構成された駆動装置について、以下その動
作を説明する。
作を説明する。
まずマグネット14の着磁方向は、上端面をN極、下端
面をS極に設定する。この時、トッププレート16はN
の磁極に、ボトムプレート16はSの磁極になる。従っ
て磁性撮動体17と、第1群、第2群の第1.第2.第
3の磁気空隙で構成される磁気回路には、第1図におい
て実線で示した直流8束が発生する。それぞれの磁束を
図のようにφm14.φm12.φm13.φm24.
φm22゜φm25 とする。、駆動コイルに電流が流
れていない時はN及びSの磁極と、それぞれの溝の底面
及び対称な側壁間には、第1.第2.第3の磁気空隙中
の磁束により吸引力が作用する。この場合溝の底面に作
用する吸引力は振動軸に直交かつ対称であるからこれは
振動軸方向に弾性的で、それと直角な方向には剛性のあ
る第1.第2の支持体23゜23′で規制されている。
面をS極に設定する。この時、トッププレート16はN
の磁極に、ボトムプレート16はSの磁極になる。従っ
て磁性撮動体17と、第1群、第2群の第1.第2.第
3の磁気空隙で構成される磁気回路には、第1図におい
て実線で示した直流8束が発生する。それぞれの磁束を
図のようにφm14.φm12.φm13.φm24.
φm22゜φm25 とする。、駆動コイルに電流が流
れていない時はN及びSの磁極と、それぞれの溝の底面
及び対称な側壁間には、第1.第2.第3の磁気空隙中
の磁束により吸引力が作用する。この場合溝の底面に作
用する吸引力は振動軸に直交かつ対称であるからこれは
振動軸方向に弾性的で、それと直角な方向には剛性のあ
る第1.第2の支持体23゜23′で規制されている。
更に振動軸方向の吸引力も、溝の側壁が対称で、第2.
第3の3急空隙21.21’、22.22’の長さもβ
に設定しているため、母性振動体には第1.第2の溝
の側壁には大きさが同じで、逆向きの吸引力がそれぞれ
発生する。従って磁性振動体全体は平衡状態にある0 次に駆動コイル19.19’に第1図に示したような方
向に電流を流した瞬間には、交流団束が同図に点線で示
すように発生する。従って第1群の第2.第3の磁気空
隙21.22には交流磁束φ□12.φ04.が、壕だ
第2群の第2.第3の磁気空隙21’、22’には交流
出来φ□22.φ12.が発生する。この時第1群の第
2の磁気空隙21と第2群の第3の山気空隙22′では
それぞれ総出束が増加し、第1群の第3の磁気空隙22
と第2群の第2の山気空隙21′では総出束が減少する
。従って第1群の第2の磁気空隙21の側壁と第2群の
第3のS気空隙22′の側壁に作用する吸引力は増大し
、第1群の第3の山気空隙22の側壁と第2群の第20
礎気空隙21′の側壁に作用する吸引力は減少する。こ
れにより被駆動体25を固着した磁気振動体17は下方
に変位する。更に第1.第2の、駆動コイル19 、1
9’に流れる電流と第1群及び第2群の第1の磁気空隙
20.20’の直流磁束φ 、φ の間にはフレミ
ングの左手の法則ml+ m2+ により下方に型出力を発生する。第1.第2の駆動コイ
ル19.19’に逆の電流が流れた場合には上記の力は
全て上向きに作用する。
第3の3急空隙21.21’、22.22’の長さもβ
に設定しているため、母性振動体には第1.第2の溝
の側壁には大きさが同じで、逆向きの吸引力がそれぞれ
発生する。従って磁性振動体全体は平衡状態にある0 次に駆動コイル19.19’に第1図に示したような方
向に電流を流した瞬間には、交流団束が同図に点線で示
すように発生する。従って第1群の第2.第3の磁気空
隙21.22には交流磁束φ□12.φ04.が、壕だ
第2群の第2.第3の磁気空隙21’、22’には交流
出来φ□22.φ12.が発生する。この時第1群の第
2の磁気空隙21と第2群の第3の山気空隙22′では
それぞれ総出束が増加し、第1群の第3の磁気空隙22
と第2群の第2の山気空隙21′では総出束が減少する
。従って第1群の第2の磁気空隙21の側壁と第2群の
第3のS気空隙22′の側壁に作用する吸引力は増大し
、第1群の第3の山気空隙22の側壁と第2群の第20
礎気空隙21′の側壁に作用する吸引力は減少する。こ
れにより被駆動体25を固着した磁気振動体17は下方
に変位する。更に第1.第2の、駆動コイル19 、1
9’に流れる電流と第1群及び第2群の第1の磁気空隙
20.20’の直流磁束φ 、φ の間にはフレミ
ングの左手の法則ml+ m2+ により下方に型出力を発生する。第1.第2の駆動コイ
ル19.19’に逆の電流が流れた場合には上記の力は
全て上向きに作用する。
以上のように本実施例によれば、1個の筒状のマグネッ
ト14と、その上下面に固着したトッププレート16と
ボトムプレート16でその内周部に形成したN、Sの磁
極と、前記S極に対向して配置された、筒状の磁性振動
体17の外周側面に2つの溝1ら、18′を設けて、そ
の溝の底面及び2つの対称な側壁と、前記N及びSの磁
極間に、隣接する第1.第2.第3の山気空隙20,2
1゜22 、2c; 、 21’ 、 22’を形成し
、前記2つの第1の山気空隙20.20’中で、かつ前
記磁性撮動体17に設けた溝18.18’の底面部にそ
れぞれ巻回された駆動コイル19.19’と、磁性振動
体17の両端面に固着された2つの支持体23゜23′
と、母性振動体17の内面に固着された被駆動体25か
ら構成することにより、1個のマグネットで平衡形電出
変換器と動電変換器を兼ね備えた、大きな駆動力が得ら
れる駆動装置が実現でき、従来例に見られるような2個
のマグネットの着磁状態のバラツキにより平衡状態がと
れないといった問題点も解決される〇 更に磁性振動体17が筒体で形成されるため、その内面
に固体撮像素子や光学レンズを取り付けることができ、
オートフォーカス装置の駆動装置としても使用できるも
のである。
ト14と、その上下面に固着したトッププレート16と
ボトムプレート16でその内周部に形成したN、Sの磁
極と、前記S極に対向して配置された、筒状の磁性振動
体17の外周側面に2つの溝1ら、18′を設けて、そ
の溝の底面及び2つの対称な側壁と、前記N及びSの磁
極間に、隣接する第1.第2.第3の山気空隙20,2
1゜22 、2c; 、 21’ 、 22’を形成し
、前記2つの第1の山気空隙20.20’中で、かつ前
記磁性撮動体17に設けた溝18.18’の底面部にそ
れぞれ巻回された駆動コイル19.19’と、磁性振動
体17の両端面に固着された2つの支持体23゜23′
と、母性振動体17の内面に固着された被駆動体25か
ら構成することにより、1個のマグネットで平衡形電出
変換器と動電変換器を兼ね備えた、大きな駆動力が得ら
れる駆動装置が実現でき、従来例に見られるような2個
のマグネットの着磁状態のバラツキにより平衡状態がと
れないといった問題点も解決される〇 更に磁性振動体17が筒体で形成されるため、その内面
に固体撮像素子や光学レンズを取り付けることができ、
オートフォーカス装置の駆動装置としても使用できるも
のである。
以下、本発明の他の実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。第2図は本発明の第2の実施例における駆
動装置の断面図を示すものである。
ら説明する。第2図は本発明の第2の実施例における駆
動装置の断面図を示すものである。
第2図において、26は筒状のマグネット。
2ア、28はマグネット26の上下面に固着されたトッ
ププレート、ボトムプレートであり、各々の内周側面の
断面は対称な台形のS極を形成している。29は筒状の
磁性振動体で、その外径は前記トッププレート27及び
メトムダレート28の内径よりも小さく、その外周側面
には前記台形の磁極に対向した対称な逆台形の第1.第
2の溝3o、3σを形成している。トッププレート27
側の台形のS極と逆の台形の第1の溝30の間には、相
隣接する第1群の第1.第2.第3の磁気空隙31,3
2.33を形成する。但し第1の出、 気空隙31は
台形のS極の頂部と第1の溝30の底面で形成され、第
2.第3の山気空隙32゜33は各々の斜面の壁で形成
され、磁気空隙長はβ9に設定されている。ボトムプレ
ート28の台形の磁極と第2の溝30′間にも同様に第
2群の相隣接した第1.第2.第3の磁気空隙31’、
32’。
ププレート、ボトムプレートであり、各々の内周側面の
断面は対称な台形のS極を形成している。29は筒状の
磁性振動体で、その外径は前記トッププレート27及び
メトムダレート28の内径よりも小さく、その外周側面
には前記台形の磁極に対向した対称な逆台形の第1.第
2の溝3o、3σを形成している。トッププレート27
側の台形のS極と逆の台形の第1の溝30の間には、相
隣接する第1群の第1.第2.第3の磁気空隙31,3
2.33を形成する。但し第1の出、 気空隙31は
台形のS極の頂部と第1の溝30の底面で形成され、第
2.第3の山気空隙32゜33は各々の斜面の壁で形成
され、磁気空隙長はβ9に設定されている。ボトムプレ
ート28の台形の磁極と第2の溝30′間にも同様に第
2群の相隣接した第1.第2.第3の磁気空隙31’、
32’。
33′が同様に形成されている。34.34’はそれぞ
れの第1の山気空隙31.31’中で、かつ溝の底面に
巻回した第1.第2の駆動コイルである。
れの第1の山気空隙31.31’中で、かつ溝の底面に
巻回した第1.第2の駆動コイルである。
35.35’は第1.第2の支持体、36.36’は第
1.第2のフレーム〜37は被駆動体で、これらは第一
の実施例と同じ構成なので説明を省略する。
1.第2のフレーム〜37は被駆動体で、これらは第一
の実施例と同じ構成なので説明を省略する。
以上のように構成された駆動装置について、以下その動
作を説明する。第1の実施例と同様にマグネット26の
上面をN極、下面をS極に設定すると、直流磁束は同図
の実線に示す直流磁束が発生する。この磁束により第1
.第2の溝30゜30’の斜面の壁には対向する台形の
S極の斜面に向かう吸引力が作用する。この吸引力の外
径方向の力と、溝の底面に作用する吸引力は軸対称に分
布し、それらは第1.第2の支持体35.35’で規制
される。振動軸方向の吸引力の成分は、磁気空隙長が同
一の19であるため、大きさが等しく、向きが逆である
ため、平衡状態になっている。
作を説明する。第1の実施例と同様にマグネット26の
上面をN極、下面をS極に設定すると、直流磁束は同図
の実線に示す直流磁束が発生する。この磁束により第1
.第2の溝30゜30’の斜面の壁には対向する台形の
S極の斜面に向かう吸引力が作用する。この吸引力の外
径方向の力と、溝の底面に作用する吸引力は軸対称に分
布し、それらは第1.第2の支持体35.35’で規制
される。振動軸方向の吸引力の成分は、磁気空隙長が同
一の19であるため、大きさが等しく、向きが逆である
ため、平衡状態になっている。
次に第1.第2の、駆動コイル34 、34’に電流を
流しても、第1の実施例と同様に動作する。即ち、電流
を図に示すように互いに逆方向に流すと、点線で示すよ
うに交流研束が発生する。従って第1の実施例の動作の
項で述べたと同様の理由で、振動体全体に作用する吸引
力と動電変換器としての電磁力が作用し、下方に変位す
る。電流を逆に流れれば、前述とは逆に上方に変位する
。
流しても、第1の実施例と同様に動作する。即ち、電流
を図に示すように互いに逆方向に流すと、点線で示すよ
うに交流研束が発生する。従って第1の実施例の動作の
項で述べたと同様の理由で、振動体全体に作用する吸引
力と動電変換器としての電磁力が作用し、下方に変位す
る。電流を逆に流れれば、前述とは逆に上方に変位する
。
以上のように本実施例によれば、トッププレート27と
ボトムプレート28の内周部の8極を対称な台形の形状
とし、トッププレート27とボトムプレート28の内径
より小さい筒状の母性振動体29の外周側面に、前記台
形の磁極と対向する逆の台形状の第1.第2の溝30,
30′を形成して、前記凹凸の台形の斜面間にできる第
1群、第2群の第2.第3の山気空隙(32、33、3
2’。
ボトムプレート28の内周部の8極を対称な台形の形状
とし、トッププレート27とボトムプレート28の内径
より小さい筒状の母性振動体29の外周側面に、前記台
形の磁極と対向する逆の台形状の第1.第2の溝30,
30′を形成して、前記凹凸の台形の斜面間にできる第
1群、第2群の第2.第3の山気空隙(32、33、3
2’。
33′)の間隔を同じ寸法(β)に設定した研極構造、
及び磁気回路構造をとることにより、第1の実施例と同
様な効果を得る他に、母性振動体29を1部品で構成で
きて組み立てが簡単にでき、更に第2.第3の山気空隙
を斜めにとったことにより被駆動体37を含めた振動体
全体の振幅限界を大きく拡大できるものである。
及び磁気回路構造をとることにより、第1の実施例と同
様な効果を得る他に、母性振動体29を1部品で構成で
きて組み立てが簡単にでき、更に第2.第3の山気空隙
を斜めにとったことにより被駆動体37を含めた振動体
全体の振幅限界を大きく拡大できるものである。
なお第1.第2の実施例においてマグネットを筒状とし
たが、矩形状のマグネットを複数個、付に配置しても同
様の効果は得られる。
たが、矩形状のマグネットを複数個、付に配置しても同
様の効果は得られる。
発明の効果
本発明は1個のマグネットと、その上下面内周部に配置
したN、Sの8極と、前記磁極に対向して配置された、
出性体からなる筒体の外周側面に2つの溝を設けて、そ
の溝の底面及び2つの対称な側面と前記N、Sの母権間
に隣接する第1.第2、第3の山気空隙をそれぞれ形成
する母性振動体と、前記2つの第1の出気空隙中で、か
つ前記母性振動体に設けた溝の底面部に巻回した2つの
駆動コイルと、前記母性振動体の両端面に固着された2
つの支持体と、前記母性振動体の筒体内面に固着された
被駆動体を設けることにより、1個のマグネットで、平
衡形電砂変換器と動電変換器を兼ね備えた、大きな駆動
力が得られる駆動装置が実現でき、更に母性振動体が筒
状であるから内部に固体撮像素子や光学レンズを保持し
たオートフォーカス装置の駆動装置として、また電気機
械音響変換器として使用できる。更には、N、Sの磁極
の構造を凸の台形形状とこれに対向して設けた凹の台形
形状の溝を有した磁性振動体で構成することにより被駆
動体の振幅限界を拡大することができる。更に前記母性
振動体の外径寸法を、HlSの磁極を形成する構成要素
の内径よりも小さくすることにより組み立てが簡単な駆
動装置ができるものである。
したN、Sの8極と、前記磁極に対向して配置された、
出性体からなる筒体の外周側面に2つの溝を設けて、そ
の溝の底面及び2つの対称な側面と前記N、Sの母権間
に隣接する第1.第2、第3の山気空隙をそれぞれ形成
する母性振動体と、前記2つの第1の出気空隙中で、か
つ前記母性振動体に設けた溝の底面部に巻回した2つの
駆動コイルと、前記母性振動体の両端面に固着された2
つの支持体と、前記母性振動体の筒体内面に固着された
被駆動体を設けることにより、1個のマグネットで、平
衡形電砂変換器と動電変換器を兼ね備えた、大きな駆動
力が得られる駆動装置が実現でき、更に母性振動体が筒
状であるから内部に固体撮像素子や光学レンズを保持し
たオートフォーカス装置の駆動装置として、また電気機
械音響変換器として使用できる。更には、N、Sの磁極
の構造を凸の台形形状とこれに対向して設けた凹の台形
形状の溝を有した磁性振動体で構成することにより被駆
動体の振幅限界を拡大することができる。更に前記母性
振動体の外径寸法を、HlSの磁極を形成する構成要素
の内径よりも小さくすることにより組み立てが簡単な駆
動装置ができるものである。
第1図は本発明の一実施例における駆動装置の断面図、
第2図は本発明の他の実施例における駆動装置の断面図
、第3図CO)は従来の平衡形雷研変換器を用いた駆動
装置の断面図、第3図(61は第3図[alのl−11
矢視図である。 14.26・・・・・・マグネット、15 、27・・
・・・・トップブレー)、16.28・・・・・・ボト
ムプレート、17.29・・・・・・磁性振動体、30
・・・・・・第1溝、30’・・・・・・第2の溝、1
9 、34・・・・・・第1を動コイル、19’、34
’・・・・・・第2の駆動コイル、25゜37・・・・
・・被駆動体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名I4
−m−マグネット Is −−−)ツブフ゛レート 21?2’−−−、、・・ の第3の ・ご−一一
被配動体 26−−−マク1ット 2γ−−一トッグブν一ト 28−−−ホトムブレート
第2図は本発明の他の実施例における駆動装置の断面図
、第3図CO)は従来の平衡形雷研変換器を用いた駆動
装置の断面図、第3図(61は第3図[alのl−11
矢視図である。 14.26・・・・・・マグネット、15 、27・・
・・・・トップブレー)、16.28・・・・・・ボト
ムプレート、17.29・・・・・・磁性振動体、30
・・・・・・第1溝、30’・・・・・・第2の溝、1
9 、34・・・・・・第1を動コイル、19’、34
’・・・・・・第2の駆動コイル、25゜37・・・・
・・被駆動体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名I4
−m−マグネット Is −−−)ツブフ゛レート 21?2’−−−、、・・ の第3の ・ご−一一
被配動体 26−−−マク1ット 2γ−−一トッグブν一ト 28−−−ホトムブレート
Claims (3)
- (1)1個のマグネットと前記マグネットの上下面内周
部に配置したN、Sの磁極と、前記磁極に対向して配置
された、磁性体からなる筒体の外周側面に2つの溝を設
けて、その溝の底面及び2つの対称な側壁と前記N、S
の磁極間に隣接する第1、第2、第3の磁気空隙をそれ
ぞれ形成する磁性振動体と、前記2つの第1の磁気空隙
中で、かつ前記磁性振動体に設けた溝の底面部に巻回し
た2つの駆動コイルと、前記磁性振動体の両端面に固着
された2つの支持体と、前記磁性振動体の筒体内面に固
着された被駆動体から構成されることを特徴とする駆動
装置。 - (2)N、Sの磁極の構造を、凸の台形形状とこれに対
向して設けた凹の台形形状の溝を有する磁性振動体で構
成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の駆
動装置。 - (3)磁性振動体の最大外径が、N、Sの磁極を形成す
るマグネットの内径よりも小さいことを特徴とする特許
請求の範囲第1項又は第2項記載の駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60222217A JPH0642777B2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60222217A JPH0642777B2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6281963A true JPS6281963A (ja) | 1987-04-15 |
| JPH0642777B2 JPH0642777B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=16778961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60222217A Expired - Lifetime JPH0642777B2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642777B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016036254A (ja) * | 2013-02-18 | 2016-03-17 | 日本電産コパル株式会社 | リニア型振動アクチュエータ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5143565A (ja) * | 1974-10-02 | 1976-04-14 | Bobst Fils Sa J |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP60222217A patent/JPH0642777B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5143565A (ja) * | 1974-10-02 | 1976-04-14 | Bobst Fils Sa J |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016036254A (ja) * | 2013-02-18 | 2016-03-17 | 日本電産コパル株式会社 | リニア型振動アクチュエータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0642777B2 (ja) | 1994-06-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |