JPS6282235A - ロ−タリピストンエンジンのロ−タ - Google Patents

ロ−タリピストンエンジンのロ−タ

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Publication number
JPS6282235A
JPS6282235A JP22033585A JP22033585A JPS6282235A JP S6282235 A JPS6282235 A JP S6282235A JP 22033585 A JP22033585 A JP 22033585A JP 22033585 A JP22033585 A JP 22033585A JP S6282235 A JPS6282235 A JP S6282235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
resin film
heat
flank surface
resistant resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP22033585A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Murata
村田 義則
Yoshio Tanida
芳夫 谷田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP22033585A priority Critical patent/JPS6282235A/ja
Publication of JPS6282235A publication Critical patent/JPS6282235A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はロータ回転方向の遅れ側のロータフランク面に
耐熱樹脂フィルムを接着するようにしたロータリピスト
ンエンジンのロータに関するものである。
(従来技術) ロータとロータが摺接されるロータハウジング内周面と
の間には、製造上設定される寸法公差の関係上、最小間
隙として400牌程度の微小間隙が形成される。このよ
うな微小間隙が存在すると、特にロータ回転方向遅れ側
におけるロータフランク面とロータハウジング内面との
微小間隙に未燃ガスが残留し易く、排気ガス対策上(特
にHC)、また燃費丑不利となる。
このため従来、特開昭55−4952.8号公報に示す
ように、ロータ回転方向遅れ側のロータフランク面に塗
布によって耐熱樹脂層を形成して、前述した微小間隙を
極力小さくすることが提案されている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、上述した微小間隙を埋めるための耐熱樹脂層
を形成するため、耐熱樹脂をスプレー法あるいは刷毛塗
などにより所望の厚さとすることは、前述した寸法公差
による微小間隙を補償するような十分な厚さの塗膜を得
るまでに、スプレー(あるいは刷毛塗)−乾燥という工
程を極めて多くの回数繰返す必要があって製造上、コス
ト上不利となる上、最後に行われる焼成時に中沸点、高
沸点の溶剤の逃げ場がなくなってブリスタ(気泡発生に
よるふくれ)を発生して、品質上の点においても好まし
くないものとなる。
このため、耐熱樹脂を所望厚さのフィルム状として、こ
のフィルムをロータフランク面に接着することが考えら
れる。しかしながら、この場合は、耐熱樹脂として使用
が考えられるフッ素系樹脂あるいはポリイミド系樹脂な
どは、ロータ(ロータフランク面)に対する接着性が悪
く、耐久性の面で問題があった。すなわち、ロータフラ
ンク面と耐熱樹脂フィルムとを接着する接着剤としては
、この耐熱樹脂フィルムを販売するメーカ推奨品のもの
が一般に使われるが、これ等の接着剤は耐熱性の点で不
十分であり、200°C前後で炭化を起して接着機能が
完全に失われてしまうものとなっていた。
上述した問題に加えて、耐熱樹脂として考えられるフッ
素系樹脂あるいはポリイミド系樹脂は空気の透過性があ
るため、ロータフランク面が酸化され易く、この酸化に
より耐熱樹脂層が剥離してしまう、というようなことも
問題となっていた。
したがって、本発明の目的は、耐熱樹脂フィルムを接着
によりロータフランク面に一体化するようにしたものを
前提として、該両者が高熱を受けても剥離せず、しかも
ロータフランク面が酸化されないようにしたロータリピ
ストンエンジンのロータを提供することにある。
(問題点を解決するための手段、作用)前述の目的を達
成するため、本発明にあっては、ポリスルホン樹脂を接
着剤として用いて耐熱樹脂フィルムをロータフランク面
に接着するようにしである。
このポリスルホン樹脂は、耐熱性も十分にあり(260
〜330°Cでも炭火を生じない)、またエンジンの燃
料としてのガソリンにも不溶性であるので、この熱的影
響あるいは燃料の影響による接着機能の低下が防止され
る。
このようなポリスルホン樹脂を201L以上の厚ざとす
ることにより、空気の透過を阻げてロータフランク面が
酸化されるのが防止され、また60ル以下とすることに
よりブリスタの発生やタレも防1ヒされる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を添付した図面に基いて説明する。
第1図において、REはバンケル形とされたロータリピ
ストンエンジンで、そのロータハウジングlの内周面1
aはトロコイド曲線とされている。また、このロータハ
ウジング1内に収納されたロータ2は、その外周面が、
上記トロコイド曲線の内包路線あるいはその近似曲線と
されている。これにより、ロータハウジング1内は、ロ
ータ2によって3つの作動室3に画成され、このロータ
2の遊星回転運動に伴って、吸気゛、圧縮、燃焼、排気
の各行程が順に行われる。なお、第1図中4は吸気ボー
ト、5は排気ボート、6は偏心軸であり、点火プラグは
図示を略しである。
ロータ2のロータフランク面2aには、その中央部にお
いて、既知のように、所定の燃焼室容積を確保するため
のりセス(凹部)7が形成されている。このようなロー
タフランク面2aのうち。
リセス7よりもロータ回転方向(第1図、第2図矢印方
向)遅れ側に位置するロータフランク面2a′には、第
3図にも示すように耐熱樹脂フィルム8が接着されてい
る。この耐熱樹脂フィルム8の接着は、20〜60ルの
厚さく乾燥時の厚さ)のポリスルホン樹脂9によって行
われ、このポリスルホン樹脂9の厚さと耐熱樹脂フィル
ム8の厚さとを加えた値が、ロータ2(ロータフランク
面2a)とロータハウジング1の内周面1aとの間に形
成される微小間隙の大きさに相当する400ル程度とな
るように設定されている。勿論、このような処理は、3
つのロータフランク面2a(2a’)共に行なわれてい
る。
上述したロータフランク面2aに対する耐熱樹脂フィル
ム8の接着は、例えば次のようにして行われる。先ず、
ロータフランク面2aを脱脂した後、ポリスルポン樹脂
9の厚さが乾燥時に20〜60ルとなるように溶剤とし
てN−メチル−2−ピロトFンとメチルイソブチルケト
ンとを添加して溶かしてポリスルホン樹脂9をロータフ
ランク面2aにスプレーし、80”Cの温度下でこのポ
リスルホン樹脂9を乾燥(焼成)させる。次いで、所定
の耐熱樹脂フィルム8をポリスルホン樹脂9上に仮押え
した状態で、300〜400°Cの温度下で5〜15分
加熱すればよい。
上記耐熱樹脂フィルム8を構成する樹脂としては、フッ
素系樹脂あるいはポリイミド系樹脂を用いることができ
、この耐熱樹脂フィルム8を構成する樹脂をあらかじめ
接着剤としてのポリスルホン樹脂中に少量添加しておく
と、この耐熱樹脂フィルム8の接着性がより良好となる
。また、接着層としてのポリスルホン樹脂9の厚さは、
20ルより小さいと空気を透過してロータフランク面2
aの酸化防止上好ましくなく、また60gよりも大きく
するとブリスタやタレ、特にブリスタが発生し易くなっ
て品質上好ましくない。そして、現場での実際のスプレ
ー(塗布)による厚さ管理(誤差〕をも考えて、このポ
リスルホン樹脂9の厚さを30〜50μの範囲とするの
が好ましい。
さて次に、試験例を説明すると、環状黒鉛鋳鉄製のロー
タ2と同じ材質からなる鋳鉄板(厚さ2mm、Itlt
iW50mm、gさ100mm)の表面に、ポリスルホ
ン樹脂9をスプレー法により種々の厚ざとした複数のテ
ストピース(10月から70≠までの間で10w間隔で
7種類)を形成し、各テストピースにおけるポリスルホ
ン樹脂9上に前述した条件で耐熱樹脂フィルム8を一体
化した。そして、400°Cで50時間加熱した後に、
各テストピースにおけるブリスタの発生状況、接着状況
を調べた。この結果、ポリスルホン樹脂9が10用のも
のでは鋳鉄板に酸化が認められ、また70匹のものでは
若干のブリスタ発生が認められた。これに対して、ポリ
スルホン樹脂9が20=〜60.までの間とされたもの
では、鋳鉄板の酸化が認められず、またブリスタが全く
発生しなかった。
以上実施例について説明したが、耐熱樹脂フィルム8の
接着は、ロータ回転方向進み側のロータフランク面2a
″にも行うようにしてもよい。
(発明の効果) 本発明は以上述べたことから明らかなように、ロータフ
ランク面に対する耐熱樹脂の良好な接着を長期に渡って
維持することができる。この紡毛、ロータとロータハウ
ジングとの間の微小間隙を極力小さく設定して、排気ガ
ス対策上あるいは燃費向上を図る上で極めて効果的なも
のが得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明が適用されたロータリピストンエンジン
の一例を示す断面図。 第2図は第1図に示すロータの斜視図。 第3図は第zY5!Jm−m線断面図。 RE : ロータリピストンエンジン 1:ロータハウジング 1a:内層m 2二ロータ 2a:ロータフランク面 2a′:(遅れ側の)ロータフランク面8:ポリスルホ
ン樹脂 9:耐熟樹脂フィルム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ロータ回転方向の遅れ側のロータフランク面に、
    20〜60μの厚みを有するポリスルホン樹脂によって
    耐熱樹脂フィルムが接着されている、ことを特徴とする
    ロータリピストンエンジンのロータ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、前記耐熱樹脂フ
    ィルムがフッ素系樹脂フィルムとされているもの。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、前記耐熱樹脂フ
    ィルムがポリイミド系樹脂フィルムとされているもの。
JP22033585A 1985-10-04 1985-10-04 ロ−タリピストンエンジンのロ−タ Pending JPS6282235A (ja)

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JPS6282235A true JPS6282235A (ja) 1987-04-15

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JP22033585A Pending JPS6282235A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 ロ−タリピストンエンジンのロ−タ

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