JPS628320A - 薄膜磁気ヘツドの製造方法 - Google Patents

薄膜磁気ヘツドの製造方法

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JPS628320A
JPS628320A JP14570185A JP14570185A JPS628320A JP S628320 A JPS628320 A JP S628320A JP 14570185 A JP14570185 A JP 14570185A JP 14570185 A JP14570185 A JP 14570185A JP S628320 A JPS628320 A JP S628320A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は薄膜磁気ヘラrの製造方法に係り、特にトラッ
ク巾精度に優nかつコイルの一断線などを生じない薄膜
磁気ヘッドの製造方法に関する。
〔従来技術〕
従来の薄膜磁気ヘッドの製造方法を第2図及び第6図を
用いて詳細に説明する。まずフェライトなどの磁性ある
いはA7203 、A720B−TiCなどの非磁性基
板+11上にCoあるいはFeを主成分とするアモルフ
ァス、Fe−Al−Si合金(センダスト)、Fe−N
i合金(ノセーマロイ)等から成る下部磁性層(2)、
さらにS s O,S i Q 2、A720δなどの
無機材料から成る第1絶縁層(3)、さらにCuあるい
はA11などから成るコイル導体層(4)、さらにその
上に第一1・絶縁層と同様は無機材料から成る第2絶縁
層(5)を蒸着あるいはス・センタリングなどで形成す
る。
その後、前記第2絶縁層(5)上にフォトレジスト(図
示せず)を厚く塗布し、フォトレジスト上からイオンミ
リングなどで7オトレジストと絶縁層(5)のエツチン
グ速度が同一となるイオンビーム入射角度〒エツチング
しく以下こnをエツチノ9ツク法と呼ぶ)、平坦な第2
絶縁層(5)を形成する。さらに前記第2絶縁層(5)
上にCuあるいはklなどから成るコイル導体層(6)
、さらにその上にSiOあるいは5i02、A/203
などから成る第3絶縁層(7)を蒸着あるいはス/−?
ツタリングなどで形成する。その稜第2絶縁層(5)を
平坦化したのと同様な方法〒第3絶縁層(7)をエッチ
パンクする。このようにして形成された第3絶縁層(7
)上にコイル導体層(41(61を全て覆うように7オ
トレ・シストを/ぞターニングしく図示せず)その後こ
のフォトレジストを1000位〒30分程度熱処理し、
例えばArイオンを用いたイオンミリングで絶縁層+3
1 、 +51 、 (71を所定のチー・ぞ角度(θ
1)、(θ2)になるようにチー・ξエツチングする3
この時第3図に示すようにチー/ぞ部の角度(θ、)、
(θ2)はフォトレジストの厚さと大きさを適当に選ぶ
事により任意の角度をつける事が出来る。しかしながら
、このテーパ角度はあまり急使すぎると上部磁性層(9
)がこの部分で積厚減少を生じ、磁気抵抗が高くなり、
記録再生効率が低下する。また、あまりなだらかすぎる
と上部磁性層(9)と下部磁性層(2)間で漏洩磁束が
増加し、同様に記録再生効率が低下する。したがって、
磁気抵抗を増加せずかつ漏洩磁束も増加させない最適な
チー・七角度は通常60°〜60°付近にある事が知ら
nている。
前記絶縁層(31、f5) 、 f7+を最適チー・ぞ
角度になるようにチーaRエツチングした後、SiO,
5i02或いはAJ20.などから成るギャップ層(8
)を蒸着またはス・ぐツタリング等で形成する。次いで
、このギャップ層(8)に下部磁性層(2)と上部磁性
層(9)を結合させるための窓をエツチングした後、C
OあるいはFeを主成分とするアモルファス、Fe −
AA’−Si合金(センダスト)、あるいはFe−Ni
合金(・ソーマロイ)から成る上部磁性層(9)を蒸着
あるいはスノクツタリングなど〒形成する。この後上部
磁性層(9)上にフォトレジスト(図示せず)を塗布し
、このレジスト層を所定形状にAターニングし、こnを
マスクとして、上部磁性層(9)を例えば、Arイオン
を用いたイオンミリングでエツチングして薄膜磁気ヘッ
ドを形成する、 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、この上部磁性層(9)のエツチングの際
に以下に示す様な問題点があった。こnを第4図〜第7
図を用いて詳細に説明する。
まず第1に、上部磁性層(9)を10μm厚程度1形成
しfC場合、絶縁層f31 、 +51 、 +71の
テーパ部が30°〜60°−T!影形成れた場合には、
チー/9部での上部磁性層(9)の膜厚は平面フの膜厚
よりも実際には薄くなっている。したがってこの様にし
て形成された上部磁性層(9)を例えば、イオンビーム
入射角ψ(イオンビーム入射角とは、イオンビームと試
料の法線方向がなす角度をいう。)をψ=σ〒イオンミ
リングした場合には第4図に示すように平面(θ−0°
)の所定膜厚を完全にエツチングすると、例えば、チー
A−角50°の部分マは、その約3のエツチング時間で
すでに上部磁性層(9)が除去さnてしまっているため
残シーのエツチング時間マテーパ七部分をオーバーエツ
チングしてしまい(第5図A部)、特に10μm程度の
厚い上部磁性/ii (9)の場合、チー/七部と、平
面でのエツチング時間が大巾にずれ、コイル導体+4+
 、 (6)をエツチングしてしまいヘッドが断線する
−という欠点があった。
また逆に例えばイオンビーム入射角をψ=40゜で上部
磁性層(9)をイオンミリングした場合には、チーi’
e部分よりも平面部分でのエツチング時間が早いため平
面部分での磁性層のエツチングが終了しても、チー・に
部分の磁性膜が残ってしまい、多トラツクヘッドなどの
場合、磁気的に゛隣シ同志が短絡し、クロストークが悪
化するという欠点があった。
さらに、フォトレジストを用いて上部磁性層(9)をイ
オンミリングする場合には、第6図及び第7図に示すよ
うな問題がある。すなわち、フォトレジストをマスクと
して用いる場合に7オトレジスト自体に流動性があるた
め、フォトレジスト膜厚は絶縁層の肩部に対応する部分
(第3図、矢印Bで示す部分)で最も薄くなってしまう
。従って、この部分において厚い上部磁性層(9)とす
るためにフォトレジスト膜厚を十分に確保しようとする
と、第3図Cの部分ではフオトレ・クスタが平坦な上部
磁性層をエツチングする時に比べて厚くなってしまう。
この時の状態を第3図り方向から見たものを第6図(a
)に示す。この様な形状のものを用いて例えばArイオ
ンを用いてフォトレジストによるシャドウィング(Sh
adowing)を受けない様なイオンビーム入射角(
ここv Shadowingとは加工物においてイオン
ビームがあたらない部分を言う。
たとえば・ぞターニングしたフォトレジストの側壁角度
を約75°とすると、シャドウィングを受けるイオンビ
ーム入射角とは、25°よシも大きいイオンビーム入射
角を言う。)、例えば20°位でイオンビームエツチン
グすると、第6図(a)に示すようにフォトレジストの
端部αυ(第6図(a)斜線部)に実質的にエツチング
時間が少ない部分、すなわちシャドウィングが生ずる。
このようにフォトレジストの端部にエツチング時間が少
ない部分αのを生じると、Arイオンによってスパッタ
された上部磁性層膜の一部がフォトレジストの端部に堆
積して再付着し膜a2を形成する。このためフォトレジ
ストを剥離した後の上部磁性層(9)の形状は第6図(
C)に示すようになシ、端部に余分な膜α2が残留して
しまう。この様な断面形状を有する上部磁性層(9)上
にSiO,5i026るいはAJ20.などから成る保
護層q3を蒸着やスパッタリングなどで形成した場合に
第6図(d)のEに示す部分にクランクが入シ、保饅層
+13が割nてしまい磁気ヘラrとしての性能を満足出
来ない。
また逆にシャドウィングを受ける様なイオンビーム入射
角例えば30°でイオンビームエツチングを行なうとす
ると第7図(b)に示す様にシャドウィングにより実質
的なエツチング時間が減少する領域が出来、上部磁極(
9)が裾野a41をひいた様な形となシ、トラック巾精
度が悪化してしまう。
本発明は上記欠点を解消せんとするもので6D、ヘッド
の断線及びクロストークの悪化、また、保護層のクラン
クの発生がなく、トラック巾精度に優nた薄膜磁気ヘッ
ドの製造方法を提供せんとするもの′t%ある。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち、本発明は、絶縁層のチー・ぞ角度を最適角3
0°〜60°の範囲に形成した上に上部磁性層を形成し
、該上部磁性層を不活性ガスを用いてイオンミリングす
る場合、チーIJI角度が30°〜50゜の範囲にある
場合はイオンビーム入射角度を25゜以上30°以下、
チー・に角度が50°〜60°の範囲にある場合には、
イオンビーム入射角度を25°以上35°以下−’l’
エツチングし、最後にイオンビーム入射角を25°以下
!再エツチングする事により達せられる。
〔実施例〕
すなわち、本発明における薄膜磁気ヘッドは、第1図に
図示するとおり従来の薄膜磁気ヘッドと同様にフェライ
トなどの磁性あるいはAl2O5゜A7203−Tic
などの非磁性基板(1)上にCOあるいはF、を主成分
とするアモルファス、Fe−AJ−Si合金(センダス
) ) 、Fe−Ni 合金(/’!−マoイ)などか
ら成る下部磁性層(2)、さらに第一絶縁層(3)第1
コイル導体層(4)、更に平坦化処理さtた第2絶縁層
(5)、第2コイル導体層(6)、平坦化処理された第
6絶縁層(7)、ギャップ層(8)から構成さn、絶縁
層(5,5,7)におけるテーパ角度(のはフオトレ・
クストの厚さ及び・ぞターニングされるべきフオトレ・
クストの大きさにより30°〜60°の範囲にテーパエ
ツチングによシ任意に形成さnる。その後、ギャップ層
(8)に下部磁性層(2)及び上部磁性層(9)を結合
するための窓(図示せず)をエツチングにより形成後、
最終的に、上部磁性層(9)としてCO或いはFeを主
成分とするアモルファス;Fe−Aj−Si合金(セン
ダスト) 、Fe−Ni 合金(・ぞ−マロイ)を蒸着
或いはスパッタリングなどで形成する。
その後、上部磁性層(9)上に塗布さnるフォトレジス
トを所定形状にパターニングした後、絶縁層(3,5,
7)のテーパぐ角度(θ1.θ2)が30°〜50゜の
範囲にある時はイオンビーム入射角を25°以上30°
以下でフォトレジスト及び上部磁性層(9)を4rイオ
ンによシトライエツチングする。このようなイオンビー
ム入射角(25°〜30°)でエツチングすることによ
り、上部磁性層(9)はチー・ぞ部におけるオーツζエ
ツチング或いはエツチング残膜のない理想的エツチング
が行なえるっ この理由は先の第4図及び第5図を用いて述べたとおり
であるが、再度説明すると、まず第4図は種々のイオン
ビーム入射角(ψ)におけるチー・ぞ角(θ)での相対
的なエツチング時間を示してあり、ここでは、上部磁性
層(9)の平面部の膜厚をtoとするとチー・ぞ角度θ
における膜厚tは必ずt<t。
となっておシ、しかもt=tocosθでほぼ示さnる
事が実験結果かられかっているため、テーパ部での膜厚
減少を考慮しである。またここではイオンビーム入射角
ψ=40°で平面(θ=09)でのエツチング時間を基
準にとっである。この図かられかるように最も望ましい
イオンビーム入射角はチー・上角0°(すなわち平面)
と、テーパ角を有したときのエツチング時間が同一にな
るようにイオンビーム入射角を設定すnば、絶縁層をオ
ーツζエツチングする事もなく、またチー・ぞ部に残膜
を残す事なくエツチングが出来るわけである。したがつ
て、エツチングのレートのバラツキも含めてテーパ角θ
が30°〜50°の範囲にあるとき、イオンビーム入射
角を25°以上60°以下に設定すnばほぼ理想的なエ
ツチングの出来る事が実験結果により判明した。
またチー・ぞ角度が50°〜60°の範囲にある時は第
4図に示すようにイオンビーム入射角が25°以上65
°以下の領域において平面と斜面とのエツチング時間が
ほぼ同一となるため上記と同様に絶縁層のオーツ9−エ
ツチングやチー・ぞ部に残膜を残す事なく、理想的なエ
ツチングが出来る。
またこの時のイオンビーム入射角度は、チー/J!角3
0°〜60°の範囲において、25°よりも大きくなっ
ているなめ、単純にこの角度フイオンミリングすると、
フォトレジストによりシャドウィングを受けるためエツ
チング後に上部磁極(9)に裾野■をひいてしまう(第
1図(d) 入したがってこのイオンビーム入射角度で
上部磁性層(9)の大手をエツチングした後、イオンビ
ームがフォトレジストによシャドウィングを受けないよ
うなイオンビーム入射角度25°以下でイオンミリング
すれば裾野αをは完全にエツチングされ、トランク巾精
度が向上する。この時最終的に裾野α4をエツチングす
る時間は、数十分程度で十分なためチー・ξ部のオーツ
ζ−エツチング量は、第3図に示すよりもはるかに少な
い量ですみ断線する恐nはない。
さらに、上部磁性材料であるCOあるいはFeを主成分
とするアモルファス、Fe =AI−Si合金(センダ
スト)、Ni−Fe合金(・に−マロイ)を加速電圧7
00V、イオン電流密度Q、 60 rrdV’crl
、でArイオンによりエツチングした場合はイオンビー
ム入射角度に対してほぼ同一のエツチングレートをとる
事が第8図よりわかる。したがって、上記エツチング方
法がこnら6つの磁性材料に適用出来る事は勿論である
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば絶縁層のチー1N角度を3
0°〜60パの範囲に形成した上に上部磁性層を形成し
、該上部磁性層を不活性ガスを用いてイオンミリングす
る場合、チー・上角度が30°〜50゜の範囲にある場
合はイオンビーム入射角度を25゜以上60°以下、チ
ーtR角度が50°〜60°の範囲にある時はイオンビ
ーム入射角度を25°以上35°以下でエツチングし、
最後にイオンビーム入射角度を25°以下で再エツチン
グすることによシヘッどの断線及びクロストークの悪化
もなく、かつトラック巾精度に優れた薄膜磁気ヘッドを
提供出来るという極めて顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による製造方法を説明するための図、第
2図は2層コイル構造の薄膜磁気ヘッドの平面図、第3
図は第2図のA−x断面図、第4図は種々のイオンビー
ム入射角(ψ)における角(ののちがいによるチー・ぞ
部の膜厚減少を考慮した相対的なエツチング時間を示す
図、第5図はオーバエツチングの様子を説明する図、第
6図、第7図は従来プロセスの問題点を説明するだめの
断面図、第8図はCoあるいはFeを主成分とするアモ
ルファス、Fe −AJ−Si合金(センダスト)、N
i −Fe合金(・ソーマロイ)のイオン入射角度に対
する相射的なエツチング速度を示す図である。 図中符号: 1・・・・・・・・・基板 2・・・・・・・・・下部磁性層 !、5.7・・・絶縁層 4.6・・・・・・コイル導体層 8・・・・・・・・・ギャップ層 9・・・・・・・・・上部磁性層 10・・・・・・・・・フォトレジスト16・・・・・
・・・・保護層 14・・・・・・・・・裾野 to・・・・・・・・・平面でエツチングされる膜厚t
・・・・・・・・・斜面フエッチングされる膜厚T・・
・・・・・・・ トラック巾 第1図 第  2  図 す 第3図 第4図 第  5  図 第  6   図               第 
 7   図第  8  図 イ1ン入Mu  (de9ree) 手続補正書 昭和60年 8 月 73日 1、事件の表示 昭和60年特許願第 14!)701  号2、発明の
名称 薄膜磁気ヘッドの製造方法 3、補正をする者 事件との関係:特許出願人 名称 (520)富士写真フィルム株式会社霞が関ビル
内郵便局 私書箱@49号 6、補正により増加する発明の数 0 7、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 8、補正の内容 「発明の詳細な説明」の欄を下記の如く補正する。 1)FjI4細書の第7頁第16行目、r(J6図(a
)斜線部)」を削除する。 2)明細書のfX7頁第17行目から、@20行目、「
実質的に〜を生じると」を削除する−03)明細書の第
9頁第15行目、「第1図」を「第6図」と補正する。 4)明細書の第12頁第17行目、「(第1図(d))
Jを「(第1図(b)月と補正する。 5)明細書の第1fi項第5行目、「第6図」を「第5
図」と補正する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下部磁性層、絶縁層、コイル導体層、ギャップ層
    および上部磁性層とを含む積層構造からなり、テーパ角
    度30°〜60°の範囲に設けられた前記絶縁層上に前
    記上部磁性層を被着後、上方よりイオンミリングして形
    成される薄膜磁気ヘッドの製造方法において、前記テー
    パ角度が略50°以下の場合にはイオンビーム入射角度
    を25°以上30°以下、前記テーパ角度が略50°以
    上ではイオンビーム入射角度を25°以上35°以下で
    エッチングした後、最後にイオンビーム入射角度を25
    °以下で再エッチングする事を特徴とする薄膜磁気ヘッ
    ドの製造方法。
  2. (2)上部磁性層がCoあるいはFeを主成分とするア
    モルファス、またはFe−Al−Si合金、Fe−Ni
    合金である事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    薄膜磁気ヘッドの製造方法。
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