JPS6283711A - 自動焦点調節装置 - Google Patents

自動焦点調節装置

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JPS6283711A
JPS6283711A JP22391885A JP22391885A JPS6283711A JP S6283711 A JPS6283711 A JP S6283711A JP 22391885 A JP22391885 A JP 22391885A JP 22391885 A JP22391885 A JP 22391885A JP S6283711 A JPS6283711 A JP S6283711A
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focusing
signal
circuit
focus
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JP22391885A
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Akihiko Yajima
矢島 昭彦
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動焦点調節装置、詳しくは三角測量の原
理に基づく赤外光アクティブ方式の自動焦点調節装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
カメラ等の自動焦点調節装置として三角測量の原理に基
づいた、いわゆる赤外光アクティブ方式のものが知られ
ている。この方式はカメラに設けられた発光素子から焦
点調節されるべき被写体に向けて赤外光を照射し、その
反射光を例えば2つの受光素子からなる2分割センサで
受光し、その2つの受光素子出力の大小関係等から撮影
レンズを駆動制御して焦点調節を行なうものである。し
かし、この方式では被写体までの距離によって受光する
反射光量のレベルが大きく異なる。また発光素子の能力
、消費電力等の制約から投射光量を無制限に大きくする
ことはできず、従って、遠距離の被写体からの反射光は
微弱なものとなり、受光回路系の信号処理においてノイ
ズ分の抑圧、信号分の抽出は大きな課題となっている。
これの解決策として従来のものでは受光信号を同期検波
をしたのち、積分する等の手段を講じているが、単に積
分した信号で連続的に合焦制御を行なうと信号分の時間
遅れにより距離環のオーバランやハンチング等が起こる
。このため、一定時間積分したのちの信号を記憶し、そ
の量に基づき合焦判別を行なう等、複雑な方法(特公昭
56−54610号公報参照)を採っている。
次に三角測量の原理に基づく赤外光アクティブ方式の自
動焦点調節装置の一例を第7図〜第11図により、今少
し詳しく説明すると、第7図に示すようにカメラの前方
にある被写体の光像は撮像レンズ1によって撮像面2に
結像されるようになっており、上記被写体に対してはI
 REDやLED等の発光素子3からのパルス光が投光
用レンズ4を通じてスポット光として照射される。そし
て距離aにある被写体に照射されたスポット光の反射光
は受光用レンズ5により2分割センサからなる受光セン
サ6の位置a′に受光され、また距離すにある被写体の
場合には位置b′に受光され、同様に距離Cあるいはd
にある被写体では位置c’、d’に受光されるようにな
っている。
上記逼像レンズ1は第8図に示す如く、距離調節環7に
保持されており、光軸0の周りに距離環7を回動させる
ことにより前後動をして撮像面2に対する合焦操作が行
なわれるようになっている。
上記発光素子3および投光用レンズ4によって照射され
たスポット光の被写体からの反射光は受光用レンズ5に
より受光センサ6に入射する。この受光センサ6は受光
素子ケース8に保持されており、同ケース8は移動軸9
に固定されている。上記ケース8は縦長の長方形状の箱
体で形成されていて、上方に延び出した移動軸9はカメ
ラの不動部材10を貫通し上下動自在に配設されており
、同軸に巻装され不動部材10とケース上面との間に介
在するコイルスプリング11により同ケース8は下方に
変位する習性が付与されている。そして同ケース8から
下方に延び出した移動軸9は距離環7の後端面に固定さ
れた合焦用カム12の作動周面12aに圧接している0
合焦用カム12は半径方向の距離が連続的に変化する漸
開性の作動カム周面12aを有する比較的厚味のある板
カムで形成されている。従って、距離環7を回動させる
と、カム12の作動周面12aによって移動軸9が上下
動し、受光センサ6を上下方向に変位させる。
受光センサ6は第9図(A)、  (B)に示すように
それぞれ正方形の受光領域6a、6bを有する2個のシ
リコンフォトダイオード(以下、第1SPD6A、第2
SPD6Bという)で構成されていて、各受光領域6a
、6bを上下方向に連設してケース8に保持されている
。この受光用センサ6からは第15PD6Aのカソード
と第23P06Bのカソードとを接続して引き出された
共通端子COMと、第15PD6Aのアノードから引き
出された出力端子outAと、第23PD6Bのアノー
ドから引き出された出力端子、outBとが設けられて
いる。
そして、第15PD6Aと第23PD6Bとの境界線6
C上に受光用レンズ5により受光したスポット光が位置
したときに焦点調節は合焦状態となる。即ち両5PD6
A、6Bの出力信号は等しくなる。従って各領域5a、
5bからの出力信号の大小関係により現状の焦合状態が
前ピンか後ピンかの判別ができる。この判別を行なって
距離環7をモータによって回動し、礒像レンズ1を合焦
位置に移動させる焦点調節装置は第10図に示されるよ
うに構成されている。
即ち、パルス発生器13によって発光素子ドライバ14
を動作させて、IREDやLED等の発光素子3を駆動
しパルス光からなるビーム光を被写体に照射する。この
被写体の反射光は第1SPD6Aおよび第2SPD6B
で受光される。上記第15PD6Aに誘起された被写体
信号に応じた電流信号は第1の電流−電圧変換回路15
Aによって電圧信号に変換されて第1のバンドパスフィ
ルタ(以下、B、P、Fという)16Aを通過して第1
の同期検波回路17Aに送られる。ここで直流信号に変
換されて差信号回路18および和信号回路19にそれぞ
れ入力される。また、上記第23PD6Bに誘起された
電流信号も第2電流−電圧変換回路15B、第28.P
、F16B、第2同期検波回路17Bをそれぞれ通じて
差信号回路18と和信号回路19とに送られる。第11
図(A)は発光パルス、受光パルスおよびSPD出力、
を流−電圧変換出力の信号波形(これらは全て相互に相
似的波形である)を示したもので、第11図(B)はB
、P、F出力波形Boutと同期検波された出力波形D
outとをそれぞれ示したものである。
上記差信号回路18は第1同期検波回路17Aの出力信
号と第2同期検波回路17Bの出力信号との差を演算す
る回路であり、その演算された差信号は利得制御アンプ
(以下、G、C,Aという)20に入力される。また上
記和信号回路19は第1同期検波回路17aの出力信号
と第2同期検波回路17Bの出力信号との和を演算し、
その演算出力をG、C,A20に加えて、両SPDにお
ける全受光量の変動による影響を補正すべく、同G。
C,A20のゲインを制御するものである。そして、G
、C,A20の出力が前ピンか後ピンかを判定する合焦
判定回路21に加えられて、その出力によりモータ駆動
回路22が動作せられてモータMが駆動され距離環7が
回動されて合焦動作が行なわれる。
以上のように、三角測量の原理に基づく赤外光アクティ
ブ方式による焦点調節装置は構成されている。
ところが、この方式では遠距離の被写体からの反射光は
非常に微弱なものとなり、また信号光以外の光の入射や
信号処理系で発生するノイズが加わるため、純粋な信号
光を得ることが困難である。
従って、この種従来のものでは前述のように、差信号出
力、即ちG、C,A20の出力信号を積分し、高周波成
分を抑圧し、ノイズによる悪影響を除去する対策が採ら
れている。
即ち第12図に示すように、差信号であるG。
C,A20に出力信号を積分回路23に入力し、同積分
回路23の出力を第1コンパレータ21Aと第2コンパ
レータ2.IBとからなる判定回路21に入力させるよ
うになっている。上記第1および第2コンパレータ21
A、21Bにはスレッショールドレベルを設定する基準
電圧V refがそれぞれ印加されており、この基準電
圧V rafと上記差信号とが比較され、合焦検出信号
である差信号と基準電圧V、。、との関係が 差信号>Vrar  −非合焦で前ビン状態差信号−v
l、、  −合焦 差信号<Vrmt  −非合焦で後ピン状態と判定し、
非合焦時にはモータ駆動回路22を動作させて合焦作動
を行なう。
この差信号レベルと距離環の位置との関係をみると、第
13図に示すような特性線となる。
即ち合焦状態においては差信号レベルは基準電圧V r
 m fとなっており、この位置より距離環が前ピンが
わにずれると差信号のレベルが正、後ピンがわにずれる
と負となり、合焦位置の前後では略直線状の特性を保つ
ことが必要である。このずれ量は大きくずれた大ぼけ時
にはレベルが非直線性となったり、飽和することがある
が、これらは合焦判定に何ら影響はない、しかし少なく
とも合焦位置の前後では略直線となることが必要である
ところで、上記差信号が積分回路23に加わると、積分
回路23は第14図に示すように、抵抗Rとコンデンサ
Cからなる周知のものであって、時定数T−RCを有す
るので、その時定数Tだけ信号出力が遅延することにな
る。即ち、積分回路23に直線的に増加するランプ波形
の入力信号VINを入力させると、第15図に示す如く
その出力信号Voutは時定数Tに従って遅れる。ここ
で、上記入力信号VINの傾きをαとすると、αに上記
時定数Tを乗じた分αTだけ、同時点における入力電圧
VINと出力電圧■。□との間でレベル差が生じる。ま
た、出力電圧V。utが入力電圧v4と同レベルになる
にはTだけ時間遅れが生じている。
そして、この積分回路23の挿入された従来のものでは
、合焦判定回路210両コンパレータ21A、21Bの
スレッショールドレベルは第12図に示す如く設定され
る。即ち、積分回路23の出力信号V。utは第1コン
パレータ21Aの他方の入力端と第2のコンパレータ2
1Bの一方の入力端とに入力されるようになっており、
第1コンパレータ21Aの一方の入力端には基準電圧V
 rsrより一定電圧高いスレッショールドレベルの1
圧■7□、が設定され、第2コンパレータ21Bの他方
の入力端には基準電圧V ratより一定電圧低いスレ
ッショールドレベルの電圧V?N−Lが印加される。
そして、上記積分出力電圧v0□が■。、〉vys−9
のときには第1コンパレータ21Aが動作し、モータ正
転信号を出力し、モータMを正回転させて距離環7を■
方向へ回動させ合焦動作を行ない、■。□<ViH−t
のときには第2コンパレータ21Bが作動し、モータ逆
転信号を出し、モータMを逆回転させ距離環7を近距離
がわに回動させて合焦動作を行なう。VTH−L〈Vo
ut <VyH−Hのときが合焦時であって、このとき
にはモータMは停止する。この動作をブロック図で示し
たものが第17図である。また、第16図は上記基準電
圧V、、、に対するスレッショールド電圧■TH−□。
V ’rM−Lの設定値を図示したものであって、基準
電圧V rllfの前後のスレッショールド電圧Vテト
H1VT、、間は合焦と判定される電圧範囲で不感帯域
であり、VTM−Hよりも大きな電圧は非合焦で前ピン
と判定される電圧で、またV、、−、よりも小さな電圧
も非合焦で後ピンと判定される電圧である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、従来の金魚信号(差信号)を積分してコンパ
レータ等で時間的に連続して合焦判定を行なう手段では
、積分回路は一種のローパスフィルタを形成するために
、これにより高周波骨のノイズは抑圧できるものの、積
分回路は第15図につき説明したように応答に時間遅れ
を生じるので距離環を実用的なスピードで駆動すると、
安定した合焦状態に至るまでにオーバーラン(あるいは
リンギング)を生じたり、最悪の場合には合焦位置前後
で定常的な振動(ハンチング)を起こすという欠点があ
る。即ち、第18図に示すように、横軸に時間t、縦軸
に差信号レベルをとると、例えば今、実線の位置■、の
差信号出力があって前ピンと判定された場合には、モー
タは正転し差信号が基準電圧■1..に近ずくように合
焦動作が行なわれる。このとき、積分回路への入力電圧
VINは点線で示すように変位するのに対し、積分回路
の出力、換言すればコンパレータへの入力電圧V ou
tは積分回路の時間遅れがあるために、実線で示すよう
に変位する。そして、積分回路の出力がVIとなってス
レッショールドレベルvTH−Hに至り合焦範囲(不感
帯)に入ってモータへの通電が停止されるが、モータは
停止までに慣性等によるタイムラグがあるので時間t、
の後に停止する。
しかし、このときには積分回路の入力電圧VINは金魚
範囲を越えてスレッショールドレベルVTH−Lより低
くなっている。従って積分回路の出力vcは非合焦と判
定され、再びモータは逆転始動されるが、モータはスタ
ートまでにタイムラグがあるため、時間t!の後にスタ
ートする。そして合焦範囲内に積分回路出力VDを変化
させてモータの逆転を停止させるが、このときにもタイ
ムラグt!を経過したのちにモータは停止する。このよ
うに積分回路の時間遅れにより合焦が安定するまでにオ
ーバーランやハンチングを生じる。
この欠点を除去するためには不感帯を広げることが考え
られるが、かくすれば合焦精度が非常に悪くなる。従っ
て必要な合焦精度を保ったまま、これらの不具合を除去
することは困難であった。
また一定時間だけ積分した後の信号で合焦判別をするよ
うな間欠的な判定による制御では装置が複雑になり、応
答速度も遅(なることはさけられない。
従って、本発明の目的は従来の積分手段を採用しながら
同積分手段の不具合を除去した大変有効な自動焦点調節
装置を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明の装置は、第1図の概念図に示すように積分回路
23の出力が入力せられて合焦・非合焦を判定する手段
21A、21Bのほかに、合焦調節に関する偏差信号が
直接入力せられて距離環が合焦位置近傍に達したことを
検出する合焦付近検知手段21C,21D、24.25
とを含んでなり、この手段からの出力信号により上記積
分回路23の時定数が可変となるように構成されている
〔作 用〕
偏差信号は積分回路23に入力されると同時に合焦付近
到達検知手段を構成する判定用コンパレータ21C,2
1Dにも入力される。そして合焦動作に伴って距離環が
合焦位置近傍に達すると、その判定出力により切換駆動
手段24.25により所定幅のパルス出力が発せられ、
このパルス信号によって時定数切換手段26が動作して
積分回路23の時定数を短い時定数がわに切り換える。
〔実施例〕
以下、図示の実施例によって本発明を説明する。
第2図は、本発明の第一実施例を示す自動焦点調節装置
の電気回路の構成ブロック図である。
第2図において、パルス発生器33で発生した駆動パル
スは発光素子ドライバ34によってIREDやLED等
の発光素子3に加えられて同発光素子3はパルス状ビー
ム光を被写体に向けて投射する。そして、被写体からの
反射光は、被写体距離検出用受光素子としての半導体装
置構出器psD(ポジ¥ツンセンシティブデバイス)か
らなる受光素子36で受光され、その受光位置に応じて
誘起された電流は、それぞれ第1および第2の電流−電
圧変換回路35A、35Bに入力される。
第1の電流−電圧変換回路35Aの出力は第1B。
P、F36A、第1同期検波回路37Aを介して差信号
回路38および和信号回路39にそれぞれ入力される。
また第2電流−電圧変換回路35Bの出力も第28.P
、F36Bおよび第2同期検波回路37Bを通じて差信
号回路38と和信号回路39とに送られる。上記差信号
回路38で演算された差信号は和信号によりゲインコン
トロールされるG、C,A40においてPSDへの入射
光の強弱に応じて生ずる出力レベルの変動が補償された
上、誤差アンプ31に入力される。尚、PSDにより被
写体距離を検出すること自体は公知である(例えば特開
昭59−64805号公報)。
一方距離環7に付設され、当該時点において同距離環7
のレンズの焦点が合わされている距離を検出するエンコ
ーダ32の出力も誤差アンプ31に入力されている。同
誤差アンプ31からは上記再入力に基づいて演算された
合焦調節状態に関する偏差信号が出力される。
上記誤差アンプ31の偏差信号出力は抵抗Rとコンデン
サCからなる積分回路23に入力されると共に、合焦付
近到達検知手段を構成する判定用コンパレータ21Cの
他方の入力端および判定用コンパレータ210の一方の
入力端にそれぞれ入力される。上記積分回路23の出力
は合焦・非合焦を判定するためのコンパレータ21Aの
他方の入力端およびコンパレータ21Bの一方の入力端
にそれぞれ入力されており、この両コンパレータ21A
、21Bの一方および他方の入力端には、合焦範囲、即
ち不感帯を設定するための基準電圧v、、、fより一定
電圧高いスレッショールドレベルノミ圧vTH−9と一
定電圧低いスレフシッールドレベルの電圧VtN−Lが
それぞれ印加されている。また上記判定用コンパレータ
21Cの一方の入力端にもスレッシコールド電圧V、、
、が印加され、判定用コンパレータ21Dの他方の入力
端にもスレッシコールド電圧V、、、が印加せられる。
上記コンパレータ21Aの出力端はダイオードDI、抵
抗R,を介してモータ駆動回路22を構成するボルテー
ジホロワ回路27の一方の入力端に接続され、コンパレ
ータ21Bの出力端はインバータ!、ダイオードDよ、
抵抗R8を介して上記ボルテージホロワ回路27の一方
の入力端に接続されている。またボルテージホロワ回路
27の一方の入力端には抵抗R1を通じて動作電圧が加
えられるようになっている。上記モータ駆動回路22は
周知(特開昭57−74710”号公報参照)の通り、
トランジスタT□+TFtを備えたボルテージホロワ回
路27とトランジスタT F2+ TP4を備えたボル
テージホロワ回路28とによって構成されていて、距離
環駆動用直流モータMは上記両ボルテージホロワ回路2
7.28間に接続されている。そして、上記コンパレー
タ21Aに出力を生じたときにはダイオードD、を通じ
て抵抗R11R3の分圧電圧をモータ駆動回路22に加
え、モータMを正転駆動して距離環を合焦位置に回動変
位させ、コンパレータ21Bに出力を生じたときにはイ
ンバータI、ダイオードD、を通じて抵抗Rt、Rsに
よって分圧された電圧をモータ駆動回路22に加え、モ
ータMを逆転駆動して距離環を合焦位置に回転変位させ
゛る。
一方、上記コンパレータ21Cおよび210の各出力端
はナントゲート24にそれぞれ入力せられ、同ゲート2
4の出力端は信号立ち下り検出回路25に入力される。
この検出回路25は例えば第4図に示すように、ナント
ゲート24の出力端に各一端を接続された抵抗R4とコ
ンデンサCI、および同コンデンサCIの他端がベース
に接続されたトランジスタT1゜と同トランジスタTや
。のベースに一端が接続され他端が電源端子に接続され
た抵抗R3と、トランジスタT、。のコレクタに一端が
接続され他端を電源端子に接続された抵抗R−とで構成
されている。上記トランジスタT、。
のエミッタおよび抵抗R4の他端は接地されており、ト
ランジスタT1゜のコレクタから出力が取り出されるよ
うになっている。このように構成されている立ち下り検
出回路25においては、コンパレータ21Gまたは21
Dの出力が立ち上った時、即ち差信号出力VIN−1が
合焦範囲Vll−H””VTM−Lに入った時に、一定
幅のパルス信号を発生する。
即ちナントゲート24の入力が“L”から“H”になる
と、その出力はH”から“L”になり、このときコンデ
ンサCIと抵抗R2の時定数による微分パルスがトラン
ジスタT1゜のベースに印加され、導通していた同トラ
ンジスタT、。はこの時定数R,XC,に応じた期間、
不導通となリコレクタには所定幅の出力パルスが生じる
。このパルス信号は時定数切換回路26の切換信号とし
て同回路の制御端に入力される。
時定数切換回路26は第3図(A)(B)(C)に示す
ように、例えばアナログスイッチ29で構成されている
。このアナログスイッチ29が積分回路23の抵抗Rに
並列に接続されていて、同スイッチ29の制御端子29
aに上記切換信号が印加せられ、この信号が加えられる
と同スイッチは閉成するようになっている。アナログス
イッチ29は周知のように内部抵抗R0を持っているた
め、スイッチ29が閉成したときには、この内部抵抗R
0が積分回路23の抵抗Rに並列に接続される。しかし
、この内部抵抗R0は非常に小さい。
即ち、上記積分回路23の抵抗Rの抵抗値をR′とすれ
ば、内部抵抗R0の抵抗値はR0゛はR”>R0゛ (
またはR’)Ro’)の関係にある。従って、スイッチ
29のオフ時の時定数はToは、T、−R’・Cである
のに対し、スイッチ29のオン時の時定数T0′はTo
 ’ = Ro ”・Cとなり’re >TO’  (
またはTo ) To ’ )となる。よってスイッチ
29が閉成したときには積分回路23の時定数は大幅に
小さくなる。また、上記積分回路23の抵抗Rに第3図
(C)に示す如く、抵抗RAを付加して時定数を適宜に
調節することもできる。
次に、このように構成された本発明の動作を第5図の作
動線図によって説明すると、この作動線図は前記第18
図の作動線図に対応して記載したものであって今例えば
実線の位置■、′ の差信号出力があり前ピンと判定さ
れた場合には、モータMは正転し差信号が基準電圧V 
ratに近づくように合焦作動が行なわれる。このとき
積分回路23およびコンパレータ21C,21Dへの入
力電圧VIN−1は点線で示すように変位するが積分回
路23の出力VIH−1は積分回路23の時間数T、=
R′・Cに応じた応答遅れがあるため実線で示すように
変位する。このような合焦動作が行なわれて差信号出力
v、′ のレベルがスレッショールドレベル■ア、−8
に至ると、コンパレータ21Cの出力が“L′″から“
H”になる、すると前述のようにナントゲート24を通
じて、これが信号立ち下り検出回路25に入力され、こ
こで所定のパルス信号が発生され、同パルス信号が時定
数切換信号としてアナログスイッチ29の制御端子29
aに印加され、即座にアナログスイッチ29は閉成する
。これが閉成すると積分回路23の時定数は、T、’−
R,′・Cと極端に小さくなるため、積分回路23の出
力VIN−4はこのスイッチ29が閉成した時点、即ち
、差信号出力v、′ がスレッショールドレベルV?H
−Hに至った時点から急激に差信号出力VIN−1に近
づく、そしてスレッショールドレベルV TH−Hに至
るとコンパレータ21Aの出力はL”からH”に立ち上
るので、モータMは停止作動に入り、タイムラグt4の
後、完全に停止する。このモータMの停止した状態にお
けるコンパレータ21Aおよび21Gの出力Vl!は不
感帯域の合焦範囲内にあるのでオーバーランやハンチン
グ等は生じない。従って、本発明によれば、従来の欠点
を除去することができる。
なお、前記第1実施例では時定数切換回路を動作させる
パルス信号はコンパレータの出力信号の立ち上り時点を
検出して生成するように構成したが、これはコンパレー
タの入力接続極性を逆にして信号の立ち上り時点を検出
して同パルスを発生させるように構成してもよい。
次に、第6図は本発明の第2実施例の要部の構成を示し
たものである。前記第2図に示した第1実施例において
は、時定数を切り換るためのコンパレータ21C,21
Dのスレッショールドレベルは合焦・非合焦を判定する
ためのコンパレータ21A、21Bの各スレッショール
ドレベルとそれぞれ同様に設定したが、これは第6図に
示すように時定数切換用コンパレータ21Eのスレッシ
ョールドレベルをコンパレータ21Aのスレッショール
ドレベルよりも一定値高いスレッショールドレベルに設
定し、時定数切換用コンパレータ21Fのスレ7シツー
ルドレベルをコンパレータ21Bのスレッショールドレ
ベルよりt、一定値低いスレッショールドレベルに設定
してもよい。そして、上記時定数切換用コンパレータ2
1E。
21Fへの入力も積分回路23の入力ではなく、点線で
示す如く、同回路23の出力を入力させてもよい。即ち
積分回路23への入力信号は時間遅れのない追従性の良
い信号ではあるがノイズが多く含まれている。このため
コンパレータ21E。
21Fの動作が不安定になる可能性がある。従ってコン
パレータの動作を安定化するためには時間遅れはあるも
のの、ノイズの抑圧された積分出力信号を加えた方がよ
く、この時間遅れはスレッショールドレベルの絶対値を
上げることで充分調整できる。
また、本実施例においては合焦動作におけるモータMの
回転を、合焦位置から逼影レンズが大きく離れている、
いわゆる大ぼけ時には早く、そして合焦付近に達すると
ゆっくりと回転するように構成されている。即ち、合焦
・非合焦判定用コンパレータ21Aの出力端はダイオー
ドD+ と抵抗R1を直列に介してモータ駆動回路の入
力端に接続され、コンパレータ21Bの出力端はインバ
ータI1.ダイオードDtおよび抵抗R?を順次直列に
介して上記駆動回路の入力端に接続し、そしてコンパレ
ータ21Eの出力端はダイオードD3のみを介して駆動
回路の入力端に、コンパレータ21Fの出力端はインバ
ータI□とダイオードD4とを直列に介して駆動回路の
入力端にそれぞれ接続されている。
このように構成された第2実施例では、例えば前ピンの
大ぼけ時にはコンパレータ21Eの出力がダイオードD
、のみを通じてモータ駆動回路に印加され、モータMは
高い電圧により高速駆動される。そして差信号レベルが
コンパレータ21Eのスレッシツールドルより低り、コ
ンパレータ21Aのスレ7シヨールドレベルより高い値
になると、コンパレータ21Hの出力がオフ、コンパレ
ータ21Aの出力がオンとなるので、モータ駆動回路に
は抵抗R1とR1とで分圧された電圧が印加され、モー
タMは低速回転となり、ゆっくりと合焦範囲に撮像レン
ズを近ずけて合焦範囲内に停止させる。
このように時定数を切り換える前後゛のタイミングでモ
ータ速度を遅くすれば、より安定でスムーズな動作が得
られ、スピードが遅くなる範囲もごく僅かであるから合
焦に要する時間も殆ど犠牲にならない。
このように第2実施例のように構成してもオーバーラン
およびハンチングを防止することができる。
尚、上記の各実施例においては、積分回路の時定数はス
イッチ操作により段階的に切り換えられる構成のもので
あったが、このほか積分回路は、抵抗としてポテンシッ
メータ態様の可変抵抗を適用し、及び/又はコンデンサ
として可変容量コンデンサを適用する等して、その時定
数が連続的に可変になされた構成としてもよい、この場
合は時定数の切り換えによるシラツクのない円滑な動作
が得られる。また合焦調節動作の駆動源としては電動機
のほか、超音波モータその他の種々のものを適用可能な
ことは勿論であり、これらの場合は既述のモータ駆動回
路に替えてそれぞれの駆動源に応じた調節信号生成手段
を適用すればよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、合焦動作において、
措像レンズが合焦位置に近付くと積分回路の時定数が短
縮され、モータの入力信号の作動遅れを取り戻すので、
合焦範囲内に撮像レンズを静止させることができ、従来
の合焦調節動作におけるハンチングやオーバーラン等が
起ることを兄事に防止することができ、かつ速やかな合
焦動作を行なえる自動焦点調節装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の詳細な説明するための電気回路ブロ
ック図、 第2図は、本発明の第1実施例を示す自動焦点調節装置
の電気回路ブロック図、 第3図(A)(B)(C)は、時定数切換回路を構成す
るアナログスイッチの構成線図、第4図は、信号立ち下
り検出回路の一例を示す電気回路線図、 第5図は、判定回路の動作を説明するための作動線図、 第6図は、本発明の第2実施例を示す自動焦点調節装置
の要部の電気回路のブロック図、第7図は、赤外光アク
ティブ方式の測光原理を説明するための線図、 第8図は、距離環に連動して調節される受光素子を育す
る合焦調節機構の斜視図、 第9図(A)(B)は、受光素子の受光領域および電気
回路をそれぞれ示す線図、 第10図は、従来の自動焦点調節装置の一例を示す電気
回路ブロック図、 第11図(A)(B)は、上記第11図の電気回路の各
部の出力波形図、 第12図は、更に従来の自動焦点調節装置の一例を示す
要部電気回路ブロック図、 第13図は、距離環の合焦位置における差信号レベルを
説明する線図、 第14図は、積分回路の電気回路図、 第15図は、積分回路の入力と出力の関係を示す線図、 第16図は、合焦範囲を示すvA図、 第17図は、従来の自動焦点調節装置の動作の流れを示
すブロック図、 第18図は、従来の自動焦点調節装置において生じるオ
ーバーランやハンチングを説明するための線図である。 3.33,34,36,35A、35B、36A。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被写体の像を結ぶための光学系と、 発光素子より投射された光の被写体による反射光を受光
    素子で受け該受光素子の出力に基づいて被写体までの距
    離を検出する被写体距離検出手段と、 上記光学系で当該時点において合焦されている距離を表
    わす信号を生じる合焦距離検出手段と、上記被写体距離
    検出手段及び合焦距離検出手段の各出力を受けて合焦調
    節に関する偏差信号を出力する偏差検出手段と、 上記偏差検出手段の出力信号レベルが所定の合焦範囲内
    のレベルに近づいたとき時定数制御信号を出力する合焦
    付近検知手段と、 この合焦付近検知手段の出力に応じて自己の時定数が可
    変になされ上記偏差信号を積分する積分回路と、 この積分回路の出力に基づいて合焦判定を行なう判定回
    路と、 この判定回路の出力に応じて合焦調節のための信号を出
    力する調節信号生成手段と、 を具備したことを特徴とする自動焦点調節装置。
JP22391885A 1985-10-08 1985-10-08 自動焦点調節装置 Pending JPS6283711A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006343651A (ja) * 2005-06-10 2006-12-21 Canon Inc 光学機器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006343651A (ja) * 2005-06-10 2006-12-21 Canon Inc 光学機器
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