JPS628425Y2 - - Google Patents

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JPS628425Y2
JPS628425Y2 JP13707681U JP13707681U JPS628425Y2 JP S628425 Y2 JPS628425 Y2 JP S628425Y2 JP 13707681 U JP13707681 U JP 13707681U JP 13707681 U JP13707681 U JP 13707681U JP S628425 Y2 JPS628425 Y2 JP S628425Y2
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ball
grooves
load ball
shaped
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は工作機械のテーブルサイドおよびマシ
ニングセンター等のスライド面あるいは搬送装置
の重量物を支承して往復動する個所に使用するリ
ニヤボールベアリングのボールベアリングブロツ
ク本体並びに無負荷ボールを案内する保持器付き
側蓋の改良に関する。
一般に、リニヤボールベアリングのベアリング
本体は長方形状の鋼材より略台形状の穴が軸方向
に形成され、しかるのち台形状の穴の下方を二等
辺三角形状に切り落すことによつてフツク状の受
支部が左右対称に形成されるのである。(特開昭
55−109820号) したがつて、鋼材の中央を旋削加工により特殊
形状の貫通穴を形成する工程と、さらに中央下方
を切落す旋削加工をへて始めてベアリング本体の
素材が出来上るのである。
そのため、旋削工程により発生する切りくずに
よる材料費の占める採算性の悪化および加工に要
する時間並びに切削油の消耗がコスト高要因の1
つとなつている。
また、ベアリング本体の両側に取付ける側蓋
は、該ベアリング本体同様鋼材を使用しているの
で、ボール方向変換用U字溝の旋削加工により発
生する切りくずが材料費の占める採算性の悪化お
よび加工時間などがコスト高要因の1つであり、
しかも非能率でもある。
また、ベアリング本体に組込まれる保持器は鋼
板より所要形状にプレス成形にて製作されてい
る。(特開昭54−145837号) ところが、保持器は鋼板のブレス成形時、所要
個所に軸方向スリツトを形成すると共にボールを
すくい上げるための比較的小さい舌片が前記スリ
ツトの前後に突き出して形成されるため、該小さ
な舌片にはそれ相当の強度と耐摩耗性の高いもの
が要求されている。
したがつて強靭性にとむ鋼板を用いると共に成
形後熱処理工程を必要とする。
上記欠陥を解消すべく本考案者は先に特許出願
した(特願昭56−124821号)。該発明を要約する
と、ベアリングブロツク本体は鍜造あるいは精密
鋳造により中央に断面略台形状の窪みを挾んで、
その左右にスカートが成形され、そして垂直荷
重、スラスト荷重および浮き上り荷重(上向き荷
重)の作用しない保持器および側蓋は含油熱硬化
性可塑材料あるいはダイキヤスト合金若しくは含
油焼結合金などを使用して一体成形し、保持器付
き側蓋をベアリングブロツク本体の左右側より挿
込み固定してなるリニヤボールベアリングに軌道
台が組込まれてなるリニヤボールベアリングユニ
ツトである。
ところが、ベアリングブロツク本体のフツク状
の受支部背向外周に無負荷ボール溝が軸方向に形
成されているので、該無負荷ボール溝内を走行す
る多数のボールを受けるためにサイドプレートを
取付けねばならない。
また、該サイドプレートをベアリングブロツク
本体に取付けるための複数個のビスと該ビスを螺
合すべくベアリングブロツク本体のフツク状の受
支部の所要個所に雌ねじを形成せねばならない。
また、4条の負荷ボールを案内する保持器は水
平部材、左右傾斜部材および左右の受け部材から
構成され、該水平部材と左右傾斜部材は巾広にし
て厚みも有するので、強度上問題ないが、左右の
受け部材はベアリングブロツク本体の側面に当接
せしむるため、他の水平部材、傾斜部材よりも巾
を狭くする結果、細長い受け部材となり強度上か
らも好しくない。
本考案の目的は上記せる諸欠点を解消すべく、
左右の受け部材を断面略U字状に形成すると共に
無負荷ボール側の上端がベアリングブロツク本体
の所要個所に対設されることにより、該受け部材
がベアリングブロツク本体のフツク状の受支部を
囲む形となり、該ベアリングブロツク本体に強固
に保持される防塵効果の高いリニヤボールベアリ
ングユニツトを提供することにある。
本考案の他の目的は受け部材が多数の無負荷ボ
ールを支承しつゝ案内することができるので、左
右のサイドプレートを不要ならしめたリニヤボー
ルベアリングユニツトを提供することにある。
また、左右の受け部材は保持器付き蓋体に一体
的に形成され、多数の無負荷ボールを案内するこ
とができるので、サイドプレート取付けの雌ねじ
および不要ならしめたリニヤボールベアリングユ
ニツトを提供することにある。
以下図に基いて本考案の好適例について説明す
る。
10はベアリングブロツク本体の全体を示す。
該ベアリングブロツク本体10は第3〜4図の
ように鋼材を鍜造あるいは精密鋳造によりベアリ
ングブロツク本体の素材11が形成され、その形
状は中央に断面略台形状の窪み12と、該窪み1
2を挾んでその左右にスカート13,14および
左右の膨出部15,16が一体に成形される。
次に、ベアリングブロツク本体の素材11は、
該素材11の前記台形状の窪み12を例えば旋
削、研削工程をへて第5図に示す如く頂壁17お
よび左右傾斜壁18,19と左右に開口端面2
0,21を有するフツク状の受支部22,23が
前記スカート13,14に形成される。
ついで、前記頂壁17の両サイドにボールと略
同一の曲率半径を有する負荷ボール溝24,25
が軸方向に形成され、そして左右傾斜壁18,1
9の下方に負荷ボール溝26,27が形成される
ことにより、ベアリングブロツク本体内方に左右
対称の負荷ボール条列24〜27が形成される。
28,29は前記頂壁17の負荷ボール溝2
4,25に平行して形成された無負荷ボール穴
で、該無負荷ボール穴28,29はボールが転動
し易いようにボールより幾分大きく、かつ軸方向
に貫通して形成される。
30,31は前記傾斜壁18,19下方フツク
状の受支部22,23背面側外周に負荷ボール溝
26,27に平行して形成された無負荷ボール溝
で、該無負荷ボール溝30,31は該フツク状の
受支部22,23の外周軸方向に形成されてい
る。32,33はビス穴で、該ビス穴32,33
はベアリングブロツク本体10の頂壁17の略中
央に所要間隔をおいて形成され、該ビス穴32,
33にベアリングブロツク本体10の両側より挿
入された保持器付き側蓋34,35がビス38,
39を介して固定される。(第1図参照) 該保持器付き側蓋34,35にはその端面を接
合したさいに該保持器の水平部材36,37に形
成されたU字状切欠穴95にビス38,39を挿
通し、前記ビス穴32,33に該水平部材36,
37が固定される。
40,40…は保持器付側蓋34,35の取付
け用雌ねじ、該雌ねじ40,40…はベアリング
ブロツク本体10の両端面に形成されている。
41,42はフツク状の受支部22,23の背
向側外周に形成された無負荷ボール溝30,31
の外縁側で、かつ平行に形成された凹溝である。
該凹溝41,42には前記保持器付き側蓋3
4,35の断面略U字状左右の受け部材48,4
9の上端45が嵌合固定される。
43,44はサイドブロツク本体10のフツク
状の受支部22,23の傾斜底壁面である。
54はベアリングブロツク本体10の第5図に
向つて右側の膨出部16に形成されたスリツト
で、該スリツト54は前記膨出部16の下端より
内方に傾斜して形成されている。
55,56はベアリングブロツク本体10の膨
出部16の左右に形成された座ぐりで、該座ぐり
55,56の中心には雌ねじ57,58が形成さ
れている。
該雌ねじ57,58は前記スリツト54を交叉
して形成されている。
該雌ねじ57,58にそれぞれ6角穴付止めね
じ59,60および6角ナツト61,62により
膨出部16が押圧さるとベアリングブロツク本体
10のスカートの部分がたわむことになる。
これによつてベアリングブロツク本体10の負
荷ボール溝の間隙が調整される。
63はベアリングブロツク本体10の右側より
中央に達するまで形成されたグリースガイド孔
で、該グリースガイド孔63の外側にはグリース
ニツプル14取付用雌ねじ64が形成され、前記
中央半径方向には該グリースガイド孔63とグリ
ース供給孔65,65が形成される。
66,67はボールガイド用切り込みで、ベア
リングブロツク本体10の負荷ボール溝24,2
5より保持器付き側蓋34,35のボール方向変
換用U字溝70,71をへて無負荷ボール穴2
8,29へ方向を変換し易いように前記ベアリン
グブロツク本体10の前後端面68,69に形成
される。
72,73はボールガイド用切り込みで、フツ
ク状の受支部22,23の負荷ボール溝26,2
7より保持器付き側蓋34,35のボール方向変
換用U字溝74,75をへて無負荷ボール溝3
0,31へ方向を変換し易いように前記フツク状
の受支部22,23の前後端面に形成される。
前記保持器付き側蓋34,35の中央左右にボ
ール方向変換用U字溝70,71は前記ベアリン
グブロツク本体10の負荷ボール溝24,25と
無負荷ボール穴28,29に対応する個所に垂直
に形成され、また前記保持器付き側蓋34,35
の下方左右にボール方向変換用U字溝74,75
はベアリングブロツク本体10のフツク状の受支
部22,23の負荷ボール溝26,27と無負荷
ボール溝30,31に対応する個所に形成されて
いる。
保持器付き側蓋34,35の水平部材36,3
7は前記ボール方向変換用U字溝70,71間に
位置し、該側蓋36,37の端面77より軸方向
に一体的に突出形成され、その両側面には外側曲
面78,79がボールと略同一の曲率半径をもつ
て形成される。
97,97…は舌片で、該舌片97はボール方
向変換用U字溝70,71,74,75とベアリ
ングブロツク本体10を負荷ボール溝25〜27
に対向する側に形成されている。
該舌片により負荷ボール溝間のボール87がス
ムーズに前記U字溝内にあるいは該U字溝内から
負荷ボール溝間に送り込まれる。
80,81は保持器付き側蓋34,35の左右
傾斜部材で、該側蓋34,35の端面77より軸
方向に突出形成され、その外側傾斜面83の巾は
前記ベアリングブロツク本体の傾斜壁18,19
の広巾と略同一とし、内側上下曲面84,85は
前記水平部材36,37に形成された外側曲面7
8,79と対称に形成されると同時に後記軌道台
86を抜き去つたときでもボール87が脱落しな
い曲率半径とする。
48,49は第1,8,9および14図に示す
ように保持器付き側蓋34,35の断面略U字状
左右の受け部材で、該左右受け部材48,49は
前記左右傾斜部材80,81同様側蓋34,35
の端面77より軸方向に突出形成され、そして前
記ベアリングブロツク本体10のフツク状の受支
部22,23の外周壁を囲む形に成形されており
負荷ボール側の垂直壁52,53の内側曲面88
は前記左右傾斜部材80,81の下側曲面85と
対称に形成されると共に無負荷ボール側の逆L字
状部46,47には前記受支部22,23の無負
荷ボール溝30,31と対称にガイド溝51が軸
方向に形成され、該垂直壁52,53と逆L字状
部46,47間のブリツジ76の内面は前記受支
部22,23の傾斜底壁43,44に当接する。
89は水平部材36,37に形成された係止ピ
ンで、前記ベアリングブロツク本体10の端面に
向つて突出形成され、該係止ピン89に対応する
係止ピン用ホール90はそれぞれ相対向する位置
に形成される。
91,91は係止ピンで、前記ベアリングブロ
ツク本体10の端面に向つて左側に位置する前記
左側傾斜部材81の先端にそれぞれ突出形成さ
れ、該係止ピン91,91に対応する係止ピン用
ホール92,92が右傾斜部材80に形成され
る。
93,93は係止ピンで、前記右の受部材49
の先端に突出形成され、該係止ピン93,93に
対応する係止ピン用ホール94,94は左の受部
材48に形成される。96は保持器付き側蓋3
4,35の取付け用穴で、該取付け用穴96はベ
アリングブロツク本体10の両端面に形成された
取付け用雌ねじ40にボルト99を介して取付け
る。(第1図参照) 98,98…は保持器付き側蓋34,35の側
蓋側に形成された凹みで、該凹み98は側蓋の機
械強度を減少させることのなく、材料節約に役立
つものである。
前記軌道台86は軸方向左右上方に突条10
0,101を有し、該突条100,101の上壁
面102にはベアリング本体10に形成された負
荷ボール溝24,25に対応するボールと略同一
の曲率半径を有する負荷ボール溝103,104
が形成され、また突条100,101の下部傾斜
面105,106には同じく負荷ボール溝26,
27に対応するボールと略同一の曲率半径を有す
る負荷ボール溝107,108が形成されてい
る。
109は軌道台86を工作機械等の可動部ある
いは固定部に取付けるさいに用いる取付け穴であ
る。113はベアリングブロツク本体10の所要
個所に形成した雌ねじで、該雌ねじ113…を介
して工作機械、産業機械および事務用機械などの
可動部材が取付けられる。
本考案のリニヤボールベアリングユニツトの各
部分は上記せるように構成されているので、これ
の組立てを順を追つて説明する。
まず、ベアリングブロツク本体10に保持器付
き側蓋34が挿入された後、ボルト99,99,
99にて取付けられ、しかるのち保持器の水平部
材36をビス38を介してベアリングブロツク本
体10の頂壁17に固定される。
次に、ベアリングブロツク本体10の無負荷ボ
ール穴28,29および無負荷ボールガイド51
と無負荷ボール溝30,31間に多数のボール8
7,87…が充填され、側蓋34のボール方向変
換用U字溝70,71および74,75をへて保
持器まで充填される。
次に、他方の保持器付き側蓋35にボール8
7,87…が充填された後、ベアリングブロツク
本体10に挿入するさい、断面略U字状の受け部
材48,49の上端45を無負荷ボール溝30,
31側の凹溝41,42に嵌合する。
次いで、該ブロツク本体10の頂壁17に仮止
めしたビス39に水平部材36,37のU字状切
欠部95を差込むと共に該保持器先端の係止ピン
89,91,91,93,93をすでにベアリン
グブロツク本体10内に挿入された保持器の係止
ピン用ホール90,92,92,94,94に順
次嵌合される。
次に、該保持器付き側蓋34,35の取付け用
穴96,96,96にそれぞれボルト99が挿通
され、ベアリングブロツク本体10に螺着されて
なる。
本考案のリニヤボールベアリングユニツトは上
記如く構成されているので、ベアリングブロツク
本体10と軌道台86の負荷ボール溝間を走行す
る負荷ボールはボール方向変換用U字溝70,7
1,74,75により無負荷ボール穴28へ案内
され、続いてベアリングブロツク本体10のフツ
ク状の受支部22,23の無負荷ボール溝30,
31と左右の受け部材48,49のガイド溝5
1,51間に送り込まれる。
該ガイド溝51,51は断面略U字状受け部材
48,49の内面に形成されており、前記受支部
22,23の無負荷ボール溝30,31と対称に
形成されているので、無負荷ボールはスムーズに
走行することができる。
しかも、断面U字状受け部材は熱硬化性樹脂、
ダイキヤスト合金、焼結合金などの材料を用いて
保持器付き側蓋と一体成形されているため、サイ
ドプレート並びに複数の雌ねじおよびビスが不要
になつた結果、リニヤボールベアリング軽量化お
よび組立作業能率の向上とあいまつてコスト低減
に役立つものであり、さらに逆L字状部の上端を
ベアリングブロツク本体の凹溝に嵌合されるの
で、熱硬化性樹脂の歪が矯正され、かつ剛性がよ
り増加され、さらにリニヤボールベアリングの防
塵効果がきわめてよい。
本考案の実施態様の1つとして逆L字状部の上
端をベアリングブロツク本体の凹溝に嵌合するこ
とについて図示説明されているが、該逆L字状部
の上端はベアリングブロツク本体の所要個所に対
設した状態にあればよく、例えば接着剤を介して
固着してもよければ、僅かな間隙をおいてもよ
く、要するに断面U字状の受け部材によつてベア
リングブロツク本体のフツク状の受支部を囲む形
に構成されておればよい。
さらに、ベアリングブロツク本体10の側壁に
配設された複数個のボルトあるいはナツトの如き
締結部材の締付けによつて、スリツトを介してプ
レロードが作用し、負荷ボールと負荷ボール溝間
の隙間調整ができ高精度なリニヤボールベアリン
グユニツトとして提供でき、またプリロードをか
けたさいでもボールの差動すべりはなく、軽快な
ころがり運動ができる特徴を有する。
ボールは保持器付き側蓋により整列循環運動が
できるように保持されているので、ベアリングブ
ロツク本体を軌道台から抜いてもボールの脱落が
ないなどの効果を有する。
保持器付側蓋は左右同一に形成することが、成
形上経済的であるが、必ずしも同一でなくとも作
用効果には何等異なるところない。
すなわち一方の保持器を長く、他方の保持器は
長くなつている分を短かくすればよく、また、保
持器の先端には係止ピンと係止ピン用ホールが形
成されているが、左右保持器を一体化するにはこ
の手段が取外し自在であるから便利である。
しかし、嵌脱不要であれば強力接着剤にて双方
の端面を接着し、さらに水平部材をベアリングブ
ロツク本体の頂壁に接着固定することも可能であ
る。何れにしても負荷ボールの循環運動を妨げる
ようなことはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案リニヤボールベアリングユニツ
トの一部省略組立正面図、第2図は本考案リニヤ
ボールベアリングの一部断面組立側面図、第3図
は本考案リニヤボールベアリングの要部ベアリン
グブロツク本体の素材の正面図、第4図は第3図
の平面図、第5図は、本考案のリニヤボールベア
リングの要部ベアリングブロツク本体の正面図、
第6図は第5図の側面図、第7図は第5図の要部
拡大正面図、第8図は本考案リニヤボールベアリ
ングの要部保持器付側蓋の正面図、第9図は第8
図の保持器部分の拡大正面図、第10図は第8図
のA−A線断面図、第11図は第8図の平面図、
第12図は第8図のB−B線断面図、第13図は
本考案リニヤボールベアリングユニツトの組込ま
れる軌道台の横断面図、第14図は本考案リニヤ
ボールベアリングユニツトより軌道台を抜き取つ
た後の分解斜視図である。 11……ベアリングブロツク本体の素材、12
……台形状の窪み、13,14……スカート、1
5,16……膨出部、17……頂壁、18,19
……傾斜壁、24,25……負荷ボール溝、2
8,29……無負荷ボール穴、30,31……無
負荷ボール溝、34,35……保持器付側蓋、5
1……ガイド溝、70,71および74,75…
…ボール方向変換用U字溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中央に断面略台形状の窪み12を挾んでその
    左右にスカートを備えたベアリングブロツク本
    体10の素材が成形され、該台形状の窪み12
    の頂壁17並びに傾斜壁18,19の下方フツ
    ク状の受支部22,23にボールと略同一の曲
    率半径を有する負荷ボール溝24,25,2
    6,27が軸方向に4条形成され、そして前記
    頂壁17の負荷ボール溝24,25に平行して
    無負荷ボール穴28,29が軸方向に貫通して
    形成されると共に前記傾斜壁下方フツク状の受
    支部22,23背面側外周に負荷ボール溝2
    6,27に平行して無負荷ボール溝30,31
    が形成されてなるベアリングブロツク本体10
    と、該ベアリングブロツク本体10の両端面に
    保持器付き側蓋34,35を取付けてなるリニ
    ヤボールベアリングにおいて、該保持器付き側
    蓋34,35はボール方向変換用U字溝70,
    71が前記ベアリングブロツク本体10の負荷
    ボール溝24,25と無負荷ボール穴28,2
    9および負荷ボール溝26,27とガイド溝5
    1に対応する個所に形成され、該ボール方向変
    換用U字溝70,71を挾んで水平部材36,
    37、左右傾斜部材80,81及び左右受け部
    材48,49が一体的に突出形成されると同時
    にこれら各部材間にはボールと略等しくかつボ
    ールが脱落しない負荷ボール溝が軸方向に形成
    されており、そして前記保持器付側蓋34,3
    5は前記ベアリングブロツク本体10の両側よ
    り挿入すると共に前記水平部材36,37がベ
    アリングブロツク本体10の頂壁に固定され、
    さらに前記左右の受け部材48,49は断面略
    U字状に形成されていると共に該受け部材4
    8,49の逆L字状部46,47の上端45が
    ベアリングブロツク本体10の無負荷ボール溝
    30,31側に対設し、そして該受け部材4
    8,49の逆L字状部46,47にはガイド溝
    51が形成されており、多数ボール87がベア
    リングブロツク本体10と保持器付側蓋34,
    35に充填されることによつて構成されるベア
    リングと、該ベアリングに前記ベアリングブロ
    ツク本体10の負荷ボール溝24〜27に対応
    するボール87と略同一の曲率半径を有する負
    荷ボール溝が左右突条100〜101の上部壁
    面102と下部傾斜面105,106にそれぞ
    れ形成された断面略X字状軌道台86か組込ま
    れてなるリニヤボールベアリングユニツト。 (2) 逆L字状部46,47の上端45がベアリン
    グブロツク本体10の凹溝41,42に嵌合さ
    れた左右の受け部材48,49である実用新案
    登録請求の範囲第1項記載のリニヤボールベア
    リングユニツト。
JP13707681U 1981-08-11 1981-09-17 リニヤボ−ルベアリングユニツト Granted JPS5842421U (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13707681U JPS5842421U (ja) 1981-09-17 1981-09-17 リニヤボ−ルベアリングユニツト
US06/399,917 US4420193A (en) 1981-08-11 1982-07-19 Linear ball bearing unit
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