JPS628429Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS628429Y2 JPS628429Y2 JP1983066938U JP6693883U JPS628429Y2 JP S628429 Y2 JPS628429 Y2 JP S628429Y2 JP 1983066938 U JP1983066938 U JP 1983066938U JP 6693883 U JP6693883 U JP 6693883U JP S628429 Y2 JPS628429 Y2 JP S628429Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- right plates
- slide rail
- guide
- ball
- balls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は精密プレス成形された2枚の軌道ケー
ス間の循環溝に舌片を有するガイドプレートを介
してボールを組込んで構成される直線摺動用ベア
リングに関する。
ス間の循環溝に舌片を有するガイドプレートを介
してボールを組込んで構成される直線摺動用ベア
リングに関する。
本考案の直線摺動用ベアリングは専用スライド
レールと組合せて使用することにより、軽量、コ
ンパクトで軽快な直線運動が得られるので、複写
機、工具キヤビネツト、各種電子装置のキヤビネ
ツト、移動座席、自動販売機等のスライドカバ
ー、カーテンウオール等のスライド部に適する。
レールと組合せて使用することにより、軽量、コ
ンパクトで軽快な直線運動が得られるので、複写
機、工具キヤビネツト、各種電子装置のキヤビネ
ツト、移動座席、自動販売機等のスライドカバ
ー、カーテンウオール等のスライド部に適する。
従来の直線摺動用ベアリングは本考案者と同一
考案者により先に出願したものであつて、その構
成は成は第1図及び第2図に示す如き、互に平行
な直線状部1,1を有する少くとも1以上の無限
軌道2を軌道ケース3に凹設し、この無限軌道2
の外方に面して直線状部1,1に切欠窓4,4を
設け、直線状部1,1の両端部5,5……は突出
ボール面より低くし、コ字状に形成したスライド
レール6の両側内側面にボール7,7……の負荷
転動凹軌道8,8を凹設し、切欠窓4,4より突
出するボール面にこの負荷転動凹軌道8,8を嵌
合して無限軌道2,2に沿つてボール7,7……
を転動せしめ乍らスライドレール6を軌道ケース
3に対して摺動自在にしたことにある。(実公昭
54−31260号公報参照) ところが、該直線摺動用ベアリングのボールが
軌道ケースとスライドレール間を転走しつゝ前進
し、負荷域から無負荷域に入るさいにボール同志
の衝突等の理由により、騒音が発生すると共にボ
ールがスムーズに接線方向にすくい上げられない
欠点を有する。
考案者により先に出願したものであつて、その構
成は成は第1図及び第2図に示す如き、互に平行
な直線状部1,1を有する少くとも1以上の無限
軌道2を軌道ケース3に凹設し、この無限軌道2
の外方に面して直線状部1,1に切欠窓4,4を
設け、直線状部1,1の両端部5,5……は突出
ボール面より低くし、コ字状に形成したスライド
レール6の両側内側面にボール7,7……の負荷
転動凹軌道8,8を凹設し、切欠窓4,4より突
出するボール面にこの負荷転動凹軌道8,8を嵌
合して無限軌道2,2に沿つてボール7,7……
を転動せしめ乍らスライドレール6を軌道ケース
3に対して摺動自在にしたことにある。(実公昭
54−31260号公報参照) ところが、該直線摺動用ベアリングのボールが
軌道ケースとスライドレール間を転走しつゝ前進
し、負荷域から無負荷域に入るさいにボール同志
の衝突等の理由により、騒音が発生すると共にボ
ールがスムーズに接線方向にすくい上げられない
欠点を有する。
本考案の技術的課題は負荷域にある負荷ボール
を負荷域から無負荷域へボールをスムーズに案内
し、かつボールを接線方向にスムーズにすくい上
げるため舌片を備えたガイドプレートを提供する
ことにある。
を負荷域から無負荷域へボールをスムーズに案内
し、かつボールを接線方向にスムーズにすくい上
げるため舌片を備えたガイドプレートを提供する
ことにある。
上記課題を解決する本考案の構成すなわち技術
的手段は次の通りである。
的手段は次の通りである。
左右プレートの表面には負荷ボール用凹部と無
負荷ボール用凹部が対称に形成され、該左右プレ
ート間に多数のボールを介してスライドレール内
に嵌挿されると共に該スライドレールの負荷転動
凹軌道に沿つて摺動する直線摺動用ベアリングに
おいて、該左右プレート間に嵌挿されるガイドプ
レートには中央のガイドブリツジを境にしてその
上下にガイドレールが形成されると共に該ガイド
ブリツジの前後には先端に舌片形成されたボール
循環用彎曲面を備え、かつ該彎曲面を備え、かつ
該彎曲面が前記左右プレートの前後に形成された
循環凹部と一致しており、そして前記ガイドプレ
ートを挾んで左右プレートが適宜手段にて一体的
に固定されて軌道ケースが形成されていることを
特徴とする直線摺動用ベアリングいある。上記せ
る技術手段により、直線摺動用ベアリングは専用
スライドレールと組合せて使用すると、該ベアリ
ング内のガイドプレートの舌片が軌道ケースの方
向変換用U溝の先端の下側より突出するため、ス
ライドレールとの隙間がわずかになりスライドレ
ールの軌道溝上を転走するボールを接線方向にす
くい上げることができる。
負荷ボール用凹部が対称に形成され、該左右プレ
ート間に多数のボールを介してスライドレール内
に嵌挿されると共に該スライドレールの負荷転動
凹軌道に沿つて摺動する直線摺動用ベアリングに
おいて、該左右プレート間に嵌挿されるガイドプ
レートには中央のガイドブリツジを境にしてその
上下にガイドレールが形成されると共に該ガイド
ブリツジの前後には先端に舌片形成されたボール
循環用彎曲面を備え、かつ該彎曲面を備え、かつ
該彎曲面が前記左右プレートの前後に形成された
循環凹部と一致しており、そして前記ガイドプレ
ートを挾んで左右プレートが適宜手段にて一体的
に固定されて軌道ケースが形成されていることを
特徴とする直線摺動用ベアリングいある。上記せ
る技術手段により、直線摺動用ベアリングは専用
スライドレールと組合せて使用すると、該ベアリ
ング内のガイドプレートの舌片が軌道ケースの方
向変換用U溝の先端の下側より突出するため、ス
ライドレールとの隙間がわずかになりスライドレ
ールの軌道溝上を転走するボールを接線方向にす
くい上げることができる。
また、ボールの軌道外周はボールガイド板内周
によるため、全周にわたつてガイドが可能であ
る。したがつて、ボールの循環は負荷域から無負
荷域への方向変換時の蛇行運動によるボール同志
の衝突による音の発生並びに軌道ケース内の反響
が少なくなるので、騒音が少なくなり、特に室内
で使用される事務機械等の移動装置に適してい
る。
によるため、全周にわたつてガイドが可能であ
る。したがつて、ボールの循環は負荷域から無負
荷域への方向変換時の蛇行運動によるボール同志
の衝突による音の発生並びに軌道ケース内の反響
が少なくなるので、騒音が少なくなり、特に室内
で使用される事務機械等の移動装置に適してい
る。
又、ボール同志の衝突、軌道ケースとボールと
の衝突及びボールとスライドレールとの衝突がな
いので、各部分に圧痕の発生を未然に防止でき、
ベアリングの寿命がより一層伸びることになる。
の衝突及びボールとスライドレールとの衝突がな
いので、各部分に圧痕の発生を未然に防止でき、
ベアリングの寿命がより一層伸びることになる。
又、ガイドプレートを挿入することにより、左
右プレート間のボール列はボールの円周がガイド
されつゝ転動できるため、円滑に走行できるもの
である。
右プレート間のボール列はボールの円周がガイド
されつゝ転動できるため、円滑に走行できるもの
である。
以下図に基いて本考案の一実施例を説明する。
10,11は鋼板に窒化処理を施した左右プレ
ートで、該プレート10,11の表面には負荷ボ
ール用凹部12、無負荷ボール用凹部13が対称
に形成され、さらに負荷ボール凹部12には左右
プレート10,11を衝合固着したときに形成さ
れる負荷ボール溝からボールが脱落しない程度に
形成される。
ートで、該プレート10,11の表面には負荷ボ
ール用凹部12、無負荷ボール用凹部13が対称
に形成され、さらに負荷ボール凹部12には左右
プレート10,11を衝合固着したときに形成さ
れる負荷ボール溝からボールが脱落しない程度に
形成される。
14,14は左右プレート10,11の衝合固
着するためのリベツト用貫通孔15,15は軌道
ケースに取付板を固着するための貫通孔である。
着するためのリベツト用貫通孔15,15は軌道
ケースに取付板を固着するための貫通孔である。
16は鋼板に窒化処理を施したガイドプレート
で、該ガイドプレート16は上下に無負荷ボール
17,17……を案内するガイドレール19,2
0を備えたガイドブリツジ18を中央に形成され
ていると共に該ガイドブリツジ18の前後には先
端に舌片21,21……を形成したボール循環用
彎曲面22,22……が形成される。
で、該ガイドプレート16は上下に無負荷ボール
17,17……を案内するガイドレール19,2
0を備えたガイドブリツジ18を中央に形成され
ていると共に該ガイドブリツジ18の前後には先
端に舌片21,21……を形成したボール循環用
彎曲面22,22……が形成される。
23,23……は負荷ボール、24,24……
は前記左右プレート10,11間に嵌挿し一体的
に衝合固着するための貫通孔で、リベツトを介し
て前記左右プレート10,11とガイドプレート
16を固着して軌道ケースが完成する。
は前記左右プレート10,11間に嵌挿し一体的
に衝合固着するための貫通孔で、リベツトを介し
て前記左右プレート10,11とガイドプレート
16を固着して軌道ケースが完成する。
25は所要長さを有するスライドレールで、該
スライドレール25には座金を介して取付板を固
定した軌道ケースを嵌め込んで使用する。
スライドレール25には座金を介して取付板を固
定した軌道ケースを嵌め込んで使用する。
上記せる如く構成からなる直線摺動用ベアリン
グは専用スライドレールの両側面に形成した軌道
溝に嵌め込まれて無限直線運動を行う。
グは専用スライドレールの両側面に形成した軌道
溝に嵌め込まれて無限直線運動を行う。
軌道ケースとスライドレールの軌道溝にある負
荷ボール列はガイドプレートの舌片に案内されな
がらスムーズに接線方向に上昇、若しくは下降循
環するため、ボール相互間の衝突が未然に防ぐこ
とができる。
荷ボール列はガイドプレートの舌片に案内されな
がらスムーズに接線方向に上昇、若しくは下降循
環するため、ボール相互間の衝突が未然に防ぐこ
とができる。
第1図は従来公知の直線摺動用ベアリングの一
部断面側面図、第2図は第1図A−A′線断面
図、第3図は本考案の軌道ケースから一方のプレ
ートを取外した状態を示す側面図、第4図は第3
図B−B′線断面図、第5図は本考案直線摺動用ベ
アリングの分解斜視図である。 10,11……プレート、12,13……凹
部、16……ガイドプレート、21……舌片。
部断面側面図、第2図は第1図A−A′線断面
図、第3図は本考案の軌道ケースから一方のプレ
ートを取外した状態を示す側面図、第4図は第3
図B−B′線断面図、第5図は本考案直線摺動用ベ
アリングの分解斜視図である。 10,11……プレート、12,13……凹
部、16……ガイドプレート、21……舌片。
Claims (1)
- 左右プレート10,11の表面には負荷ボール
用凹部12と無負荷ボール用凹部13が対称に形
成され、該左右プレート10,11間に多数のボ
ール23を介してスライドレール25内に嵌挿さ
れると共に該スライドレール25の負荷転動凹軌
道に沿つて摺動する直線摺動用ベアリングにおい
て、該左右プレート10,11間に嵌挿されるガ
イドプレート16には中央のガイドブリツジ18
を境にしてその上下にガイドレール19,20が
形成されると共に該ガイドブリツジ18の前後に
は先端に舌片21,21……形成されたボール循
環用彎曲面22,22を備え、かつ該彎曲面2
2,22を備え、かつ該彎曲面22,22が前記
左右プレート10,11の前後に形成された循環
凹部と一致しており、そして前記ガイドプレート
16を挟んで左右プレート10,11が適宜手段
にて一体的に固定されて軌道ケースが形成されて
いることを特徴とする直線摺動用ベアリング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6693883U JPS59172825U (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | 直線摺動用ベアリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6693883U JPS59172825U (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | 直線摺動用ベアリング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59172825U JPS59172825U (ja) | 1984-11-19 |
| JPS628429Y2 true JPS628429Y2 (ja) | 1987-02-27 |
Family
ID=30197141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6693883U Granted JPS59172825U (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | 直線摺動用ベアリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59172825U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017163867A1 (ja) * | 2016-03-22 | 2017-09-28 | アイシン精機 株式会社 | 車両用スライド装置、及び転動体循環ユニット |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0632504Y2 (ja) * | 1986-12-16 | 1994-08-24 | 日本トムソン株式会社 | 無限循環路を持った無限直線運動用玉軸受 |
| JPS63152717A (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-25 | Nippon Thompson Co Ltd | 薄肉・無限直線運動用転がり軸受とその製法 |
| JPH0519609Y2 (ja) * | 1987-12-23 | 1993-05-24 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1331533A (fr) * | 1962-05-24 | 1963-07-05 | Dispositif de guidage | |
| JPS55109820A (en) * | 1979-02-14 | 1980-08-23 | Hiroshi Teramachi | Linear ball bearing unit for floating load |
-
1983
- 1983-05-06 JP JP6693883U patent/JPS59172825U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017163867A1 (ja) * | 2016-03-22 | 2017-09-28 | アイシン精機 株式会社 | 車両用スライド装置、及び転動体循環ユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59172825U (ja) | 1984-11-19 |
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