JPS6284404A - 回転結合器 - Google Patents
回転結合器Info
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- JPS6284404A JPS6284404A JP21753386A JP21753386A JPS6284404A JP S6284404 A JPS6284404 A JP S6284404A JP 21753386 A JP21753386 A JP 21753386A JP 21753386 A JP21753386 A JP 21753386A JP S6284404 A JPS6284404 A JP S6284404A
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- Japan
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- microstrip
- rotating
- part side
- signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、回転部と固定部の間で信号伝送を行うための
回転結合器に関し、例えば回転磁気ヘッド型ビデオテー
プレコーダ等に適用される。
回転結合器に関し、例えば回転磁気ヘッド型ビデオテー
プレコーダ等に適用される。
本発明は、回転部と固定部の間で信号伝送を行うための
回転結合器において、互いに対向するマイクロストリッ
プラインを回転円板と固定円板に設けて、各マイクロス
トリップライン間を方向性結合器の動作により高周波信
号の伝送を行うようにしたものである。
回転結合器において、互いに対向するマイクロストリッ
プラインを回転円板と固定円板に設けて、各マイクロス
トリップライン間を方向性結合器の動作により高周波信
号の伝送を行うようにしたものである。
一般に、回転磁気ヘッド型ビデオテープレコーダでは、
回転部に設けられている回転磁気ヘッドに対する記録ビ
デオ信号や再生ビデオ信号の授受を行うのに、ロータリ
ートランスが広く用いられている。
回転部に設けられている回転磁気ヘッドに対する記録ビ
デオ信号や再生ビデオ信号の授受を行うのに、ロータリ
ートランスが広く用いられている。
従来より一般に知られているロータリートランスは、例
えば第9図に示すように、フェライトにて形成された回
転部1と固定部2を備え、互いに対向する各周面に巻装
埋設された1次コイル3と2次コイル4が磁気的に結合
して、各コイル3.4で信号伝送を行うような構造にな
っている。
えば第9図に示すように、フェライトにて形成された回
転部1と固定部2を備え、互いに対向する各周面に巻装
埋設された1次コイル3と2次コイル4が磁気的に結合
して、各コイル3.4で信号伝送を行うような構造にな
っている。
なお、このロータリートランスでは、1次コイル3およ
び2次コイル4が2対すなわち2チャンネル分設けられ
、各チャンネル間をシールドするように上記回転部1お
よび上記固定部2に金属リング5.6がそれぞれ埋設さ
れている。また、各コイル3.4からは、それぞれ外部
接続用の引出線7.8が導出されている。
び2次コイル4が2対すなわち2チャンネル分設けられ
、各チャンネル間をシールドするように上記回転部1お
よび上記固定部2に金属リング5.6がそれぞれ埋設さ
れている。また、各コイル3.4からは、それぞれ外部
接続用の引出線7.8が導出されている。
一般に、コイル間の磁気結合を利用して信号伝送を行う
ロータリートランスでは、コイルのインダクタンスや浮
遊容量の影響により、伝送できる信号帯域中が狭く、6
0MH2程度が限界であった。近来、デジタルVTR、
データレコーダ、高品位テレビジョン等の開発に伴い取
り扱う信号の広帯域化が進み、広帯域の伝送特性を有す
る回転結合器が必要とされている。
ロータリートランスでは、コイルのインダクタンスや浮
遊容量の影響により、伝送できる信号帯域中が狭く、6
0MH2程度が限界であった。近来、デジタルVTR、
データレコーダ、高品位テレビジョン等の開発に伴い取
り扱う信号の広帯域化が進み、広帯域の伝送特性を有す
る回転結合器が必要とされている。
そこで、本発明は、上述の如き従来のロータリートラン
スにおける問題点に鑑み、広帯域の伝送特性を有する薄
型構造の回転結合器を提供することを目的とするもので
ある。
スにおける問題点に鑑み、広帯域の伝送特性を有する薄
型構造の回転結合器を提供することを目的とするもので
ある。
本発明に係る回転結合器は、上述の問題点を解決するた
めに、円周上にマイクロストリップラインが形成され、
上記円周の中心を回転中心として回転自在な回転円板か
ら成る回転部と、上記回転円板に形成したマイクロスト
リップラインと対向するように円周上のマイクロストリ
ップラインが形成された固定円板から成る固定部とを備
え、回転部側のマイクロストリップラインと固定部側の
マイクロストリップラインとの間で高周波信号の授受を
行うようにしたことを特徴としている。
めに、円周上にマイクロストリップラインが形成され、
上記円周の中心を回転中心として回転自在な回転円板か
ら成る回転部と、上記回転円板に形成したマイクロスト
リップラインと対向するように円周上のマイクロストリ
ップラインが形成された固定円板から成る固定部とを備
え、回転部側のマイクロストリップラインと固定部側の
マイクロストリップラインとの間で高周波信号の授受を
行うようにしたことを特徴としている。
本発明に係る回転結合器では、回転円板と固定円板との
対向面に設けた各マイクロストリップライン間が方向性
結合器として働いて、回転部と固定部との間で高周波信
号の授受を行う。
対向面に設けた各マイクロストリップライン間が方向性
結合器として働いて、回転部と固定部との間で高周波信
号の授受を行う。
以下、本発明に係る回転結合器の一実施例について、図
面に従い詳細に説明する。
面に従い詳細に説明する。
第1図に示す実施例の回転結合器は、それぞれ誘電体材
料にて形成した回転円板11および固定円板12を備え
、上記回転円板11の上面が全面に亘って導体層13で
覆れており、また上記固定円板12の下面が全面に亘っ
て導体層14で覆れており、上記回転円板11および固
定円板12の対向面に、上記回転円板11の回転中心を
中心する同一半径の円周上にマイクロストリップ15.
16が互いに対向するように配置して設けられており上
記各マイクロストリップ15.16と上記各導体層13
.14によってマイクロストリップラインが形成されて
いる。そして、上記各マイクロストリップ15.16か
らは、外部接続用の引出線として同軸ケーブル17.1
8がそれぞれ導出されている。
料にて形成した回転円板11および固定円板12を備え
、上記回転円板11の上面が全面に亘って導体層13で
覆れており、また上記固定円板12の下面が全面に亘っ
て導体層14で覆れており、上記回転円板11および固
定円板12の対向面に、上記回転円板11の回転中心を
中心する同一半径の円周上にマイクロストリップ15.
16が互いに対向するように配置して設けられており上
記各マイクロストリップ15.16と上記各導体層13
.14によってマイクロストリップラインが形成されて
いる。そして、上記各マイクロストリップ15.16か
らは、外部接続用の引出線として同軸ケーブル17.1
8がそれぞれ導出されている。
この実施例において、回転部19をなす上記回転円板1
1に形成されているマイクロストリップ15は、第2図
に模式的に示すように、一端に変調器21が接続されて
おり、また、他端が無反射終端抵抗22にて終端されて
いる。上記変調器21は、回転磁気ヘッド23から再生
増幅器24を介して再生ビデオ信号が供給されるととも
に、高周波発振器25から例えば周波数が10GHz程
度の高周波信号が供給され、上記高周波信号を上記再生
ビデオ信号にて変調して、その変調出力信号を上記マイ
クロストリップ15の一端に供給するようになでいる。
1に形成されているマイクロストリップ15は、第2図
に模式的に示すように、一端に変調器21が接続されて
おり、また、他端が無反射終端抵抗22にて終端されて
いる。上記変調器21は、回転磁気ヘッド23から再生
増幅器24を介して再生ビデオ信号が供給されるととも
に、高周波発振器25から例えば周波数が10GHz程
度の高周波信号が供給され、上記高周波信号を上記再生
ビデオ信号にて変調して、その変調出力信号を上記マイ
クロストリップ15の一端に供給するようになでいる。
また、固定部20をなす上記固定円板12に形成されて
いるマイクロストリップ16は、その一端に復調器26
が接続されており、また、他端が無反射終端抵抗27に
て終端されている。
いるマイクロストリップ16は、その一端に復調器26
が接続されており、また、他端が無反射終端抵抗27に
て終端されている。
ここで、上記各マイクロストリップ15.16が対向す
る長さしすなわちこの実施例では上記固定部20側のマ
イクロストリップ16の長さが、上記高周波信号の信号
波長λの174波長の奇数倍すなわち(2n+1)
・λ/4に設定されている。そして、上記固定部20側
の上記マイクロストリップ16は、上記回転部19側の
マイクロストリップ15と電磁的に結合して方向性結合
器を形成している。
る長さしすなわちこの実施例では上記固定部20側のマ
イクロストリップ16の長さが、上記高周波信号の信号
波長λの174波長の奇数倍すなわち(2n+1)
・λ/4に設定されている。そして、上記固定部20側
の上記マイクロストリップ16は、上記回転部19側の
マイクロストリップ15と電磁的に結合して方向性結合
器を形成している。
上述の如き構成の実施例において、上記再生ビデオ信号
にて上記高周波信号を変調した変調出力信号が上記変調
器21から上記回転部19側の上記マイクロストリップ
15の一端に供給されると、この変調出力信号は、上記
マイクロストリップ15の終端側に向かって一方向に伝
送され、該マイクロストリップ15と対向している上記
固定部20側のマイクロストリップ16に伝送され、該
マイクロストリップ16の一端に接続されている上記復
調器26にて復調される。この実施例のように、マイク
ロストリップラインにより形成した方向性結合器では、
10%以上の比帯域中の信号伝送特性を呈する。従って
、周波数が10GHz程度の高周波信号を再生ビデオ信
号にて変調して伝送するようにしたこの実施例では、数
100MH2程度の極めて広帯域な信号伝送特性を実現
することができる。また、この実施例では、上記各マイ
クロストリップ15.16の各他端を無反射終端抵抗2
2.27にて終端しであるので、上記各マイクロストリ
ップ15.16の長さを任意に設定することができる。
にて上記高周波信号を変調した変調出力信号が上記変調
器21から上記回転部19側の上記マイクロストリップ
15の一端に供給されると、この変調出力信号は、上記
マイクロストリップ15の終端側に向かって一方向に伝
送され、該マイクロストリップ15と対向している上記
固定部20側のマイクロストリップ16に伝送され、該
マイクロストリップ16の一端に接続されている上記復
調器26にて復調される。この実施例のように、マイク
ロストリップラインにより形成した方向性結合器では、
10%以上の比帯域中の信号伝送特性を呈する。従って
、周波数が10GHz程度の高周波信号を再生ビデオ信
号にて変調して伝送するようにしたこの実施例では、数
100MH2程度の極めて広帯域な信号伝送特性を実現
することができる。また、この実施例では、上記各マイ
クロストリップ15.16の各他端を無反射終端抵抗2
2.27にて終端しであるので、上記各マイクロストリ
ップ15.16の長さを任意に設定することができる。
次に、第3図に模式的に示す本発明に係る回転結合器の
他の実施例において、回転部側のマイクロストリップ1
15は、それ自体が共振器をなすように、閉ループ状に
形成されている。そして、このマイクロストリップ11
5には、変調器121が接続されている。上記変調器1
21は、回転磁気ヘッド123から再生増幅器124を
介して再生ビデオ信号が供給されるとともに、高周波発
振器25から例えば周波数が10GHz程度の高周波信
号が供給され、上記高周波信号を上記再生ビデオ信号に
て変調して、その変調出力信号を上記マイクロストリッ
プ115に供給するようになっている。さらに、回転部
側のマイクロストリップ115は、高周波信号の信号波
長λの整数n倍すなわちn・λの円周長り。を有する閉
ループ状に形成され、それ自身で上記高周波信号に共振
する共振器をなしている。また、上記固定部側のマイク
ロストリップ116は、その長さり、が上記高周波信号
の信号波長λの1/2波長の整数n倍すなわちn・λ/
2の開ループ状に形成されて上記高周波信号に共振する
共振器をなしており、その一端に復調器126が接続さ
れている。なお、上記固定部側のマイクロストリップ1
16と上記復調器126との結合は強くない。さらに、
上記固定部側のマイクロストリップ116は、上記高周
波信号の信号波長λの1/4波長の奇数倍すなわち(2
n+1) ・λ/4の長さL2だけ上記回転部側のマ
イクロストリップ115と対向して部分で、上記固定部
側の上記マイクロストリップ116と電磁的に結合して
いる。
他の実施例において、回転部側のマイクロストリップ1
15は、それ自体が共振器をなすように、閉ループ状に
形成されている。そして、このマイクロストリップ11
5には、変調器121が接続されている。上記変調器1
21は、回転磁気ヘッド123から再生増幅器124を
介して再生ビデオ信号が供給されるとともに、高周波発
振器25から例えば周波数が10GHz程度の高周波信
号が供給され、上記高周波信号を上記再生ビデオ信号に
て変調して、その変調出力信号を上記マイクロストリッ
プ115に供給するようになっている。さらに、回転部
側のマイクロストリップ115は、高周波信号の信号波
長λの整数n倍すなわちn・λの円周長り。を有する閉
ループ状に形成され、それ自身で上記高周波信号に共振
する共振器をなしている。また、上記固定部側のマイク
ロストリップ116は、その長さり、が上記高周波信号
の信号波長λの1/2波長の整数n倍すなわちn・λ/
2の開ループ状に形成されて上記高周波信号に共振する
共振器をなしており、その一端に復調器126が接続さ
れている。なお、上記固定部側のマイクロストリップ1
16と上記復調器126との結合は強くない。さらに、
上記固定部側のマイクロストリップ116は、上記高周
波信号の信号波長λの1/4波長の奇数倍すなわち(2
n+1) ・λ/4の長さL2だけ上記回転部側のマ
イクロストリップ115と対向して部分で、上記固定部
側の上記マイクロストリップ116と電磁的に結合して
いる。
上述の如き構成の実施例において、上記再生ビデオ信号
にて上記高周波信号を変調した変調出力信号が上記変調
器121から上記回転部側の上記マイクロストリップ1
15に供給されると、この変調出力信号は、上記回転部
側の上記マイクロストリップ115と上記固定部側のマ
イクロストリップ116との電磁的な結合により上記マ
イクロストリップ116側に伝送され、該マイクロスト
リップ116の一端に接続されている上記復調器126
にて復調される。
にて上記高周波信号を変調した変調出力信号が上記変調
器121から上記回転部側の上記マイクロストリップ1
15に供給されると、この変調出力信号は、上記回転部
側の上記マイクロストリップ115と上記固定部側のマ
イクロストリップ116との電磁的な結合により上記マ
イクロストリップ116側に伝送され、該マイクロスト
リップ116の一端に接続されている上記復調器126
にて復調される。
この実施例では、回転部側のマイクロストリップ115
を上記高周波信号の信号波長λの整数n倍すなわちn・
λの円周長L0を有する閉ループ状に形成し、また、固
定部側のマイクロストリップ116を上記高周波信号の
信号波長λの1/2波長の整数n倍すなわちn・λ/2
の開ループ状に形成したことにより、これらマイクロス
トリップラインが、それぞれ共振器として作用するので
、効率の高い信号伝送を行うことができる。
を上記高周波信号の信号波長λの整数n倍すなわちn・
λの円周長L0を有する閉ループ状に形成し、また、固
定部側のマイクロストリップ116を上記高周波信号の
信号波長λの1/2波長の整数n倍すなわちn・λ/2
の開ループ状に形成したことにより、これらマイクロス
トリップラインが、それぞれ共振器として作用するので
、効率の高い信号伝送を行うことができる。
なお、この実施例では、上述のように各マイクロストリ
ップラインが共振器として作用するので、その基本共振
周波数f0及び高調波f、 、f2 ・・・に対して、
第4図に示すような波長選択性を呈し、各周波数が通過
帯域となる。上記各周波数の通過帯域中は、上記マイク
ロストリップラインによる共振器のQに依存する。上記
Qは、共振器の無負荷Qでなく負荷Qであるから、上記
固定部12例のマイクロストリップ16と上記復調器2
6との結合を変えることによって、上記通過帯域中を制
御することができる。
ップラインが共振器として作用するので、その基本共振
周波数f0及び高調波f、 、f2 ・・・に対して、
第4図に示すような波長選択性を呈し、各周波数が通過
帯域となる。上記各周波数の通過帯域中は、上記マイク
ロストリップラインによる共振器のQに依存する。上記
Qは、共振器の無負荷Qでなく負荷Qであるから、上記
固定部12例のマイクロストリップ16と上記復調器2
6との結合を変えることによって、上記通過帯域中を制
御することができる。
次に、第5図に模式的に示す本発明に係る回転結合器の
他の実施例において、回転部側のマイクロストリップ2
15は、それ自身で共振器をなすように、閉ループ状に
形成されているとともに、切り換えスイッチ221を介
して変調回路222と復調回路223が選択的に接続さ
れるようになっている。また、固定部側のマイクロスト
リップ216は、開ループ状に形成され、上記回転部側
のマイクロストリップ215と対向して電磁的に結合し
ている。上記固定部側のマイクロストリップ216には
、その一端に変調回路231と発振回路232が接続さ
れ、他端に復調回路233が接続されている。上記発振
回路232は、上記回転部側の閉ループ状のマイクロス
トリップ215の共振周波数、例えば10GH2程度で
発振するようになっている。
他の実施例において、回転部側のマイクロストリップ2
15は、それ自身で共振器をなすように、閉ループ状に
形成されているとともに、切り換えスイッチ221を介
して変調回路222と復調回路223が選択的に接続さ
れるようになっている。また、固定部側のマイクロスト
リップ216は、開ループ状に形成され、上記回転部側
のマイクロストリップ215と対向して電磁的に結合し
ている。上記固定部側のマイクロストリップ216には
、その一端に変調回路231と発振回路232が接続さ
れ、他端に復調回路233が接続されている。上記発振
回路232は、上記回転部側の閉ループ状のマイクロス
トリップ215の共振周波数、例えば10GH2程度で
発振するようになっている。
なお、この実施例においても、上記回転部側のマイクロ
ストリップ215は、上記発振回路232が発振する高
周波信号の信号波長λの整数n倍すなわちn・λの円周
長L0 を有する閉ループ状に形成されて上記高周波信
号に共振する共振回路をなしている。また、上記固定部
側のマイクロストリップ216は、その長さし、が上記
高周波信号の信号波長λの1/2波長の整数n倍すなわ
ちn・λ/2の開ループ状に形成されて上記高周波信号
に共振する共振回路をなしている。さらに、上記固定部
側のマイクロストリップ216は、上記高周波信号の信
号波長λの1/4波長の奇数倍すなわち(2n+1)
・λ/4の長さLえだけ上記回転部側のマイクロスト
リップ215と対向した部分で、上記固定部側の上記マ
イクロストリップ116と電磁的に結合している。
ストリップ215は、上記発振回路232が発振する高
周波信号の信号波長λの整数n倍すなわちn・λの円周
長L0 を有する閉ループ状に形成されて上記高周波信
号に共振する共振回路をなしている。また、上記固定部
側のマイクロストリップ216は、その長さし、が上記
高周波信号の信号波長λの1/2波長の整数n倍すなわ
ちn・λ/2の開ループ状に形成されて上記高周波信号
に共振する共振回路をなしている。さらに、上記固定部
側のマイクロストリップ216は、上記高周波信号の信
号波長λの1/4波長の奇数倍すなわち(2n+1)
・λ/4の長さLえだけ上記回転部側のマイクロスト
リップ215と対向した部分で、上記固定部側の上記マ
イクロストリップ116と電磁的に結合している。
上述の如き構成の実施例において、上記回転部側の閉ル
ープ状のマイクロストリップ215は、上記切り換えス
イッチ221を介して接続された上記変調回路223の
インピーダンスが例えば図示しない回転磁気ヘッドにて
得られる再生ビデオ信号に応じて変化すると、上記イン
ピーダンスの変化に応じて共振周波数が変化する。上記
回転部側の閉ループ状のマイクロストリップ215に電
磁的に結合している上記固定部側のマイクロストリップ
216に接続された上記発振回路232は、上記回転部
側の閉ループ状のマイクロストリップ215の共振周波
数の変化に応じて発振周波数が変化する。上記発振回路
232の発振周波数の変化、すなわち、上記再生ビデオ
信号は、上記固定部側のマイクロストリップ216に接
続された上記復調回路233によって検出され上記再生
ビデオ信号が復調される。すなわち、図示しない回転磁
気ヘッドによって磁気テープから再生される再生ビデオ
信号が、上記回転部側から固定部側に各マイクロストリ
ップラインの電磁的な結合によって伝送される。
ープ状のマイクロストリップ215は、上記切り換えス
イッチ221を介して接続された上記変調回路223の
インピーダンスが例えば図示しない回転磁気ヘッドにて
得られる再生ビデオ信号に応じて変化すると、上記イン
ピーダンスの変化に応じて共振周波数が変化する。上記
回転部側の閉ループ状のマイクロストリップ215に電
磁的に結合している上記固定部側のマイクロストリップ
216に接続された上記発振回路232は、上記回転部
側の閉ループ状のマイクロストリップ215の共振周波
数の変化に応じて発振周波数が変化する。上記発振回路
232の発振周波数の変化、すなわち、上記再生ビデオ
信号は、上記固定部側のマイクロストリップ216に接
続された上記復調回路233によって検出され上記再生
ビデオ信号が復調される。すなわち、図示しない回転磁
気ヘッドによって磁気テープから再生される再生ビデオ
信号が、上記回転部側から固定部側に各マイクロストリ
ップラインの電磁的な結合によって伝送される。
また、この実施例において、上記固定部側から上記回転
部側に信号伝送を行うには、上記固定部側のマイクロス
トリップ216に接続された上記変調回路231のイン
ピーダンスを例えば記録ビデオ信号に応じて変化させる
ことによって、上記各マイクロストリップ215.21
6の電磁的な結合を通じて上記回転部側の閉ループ状の
マイクロストリップ215の共振周波数を変化させる。
部側に信号伝送を行うには、上記固定部側のマイクロス
トリップ216に接続された上記変調回路231のイン
ピーダンスを例えば記録ビデオ信号に応じて変化させる
ことによって、上記各マイクロストリップ215.21
6の電磁的な結合を通じて上記回転部側の閉ループ状の
マイクロストリップ215の共振周波数を変化させる。
上記回転部側の閉ループ状のマイクロストリップ215
に電磁的に結合している上記固定部側のマイクロストリ
ップ216に接続された上記発振回路132は、上記回
転部側の閉ループ状のマイクロストリップ215の共振
周波数の変化に応じて発振周波数が変化する。上記発振
回路232の発振周波数の変化は、上記回転部側の閉ル
ープ状のマイクロストリップ215に上記スイッチ22
1を介して選択的に接続される上記復調回路222によ
って検出され、これによって上記記録ビデオ信号が復調
される。すなわち、上記記録ビデオ信号が、固定部側か
ら上記回転部側に伝送され、図示しない回転磁気ヘッド
によって磁気テープに記録される。
に電磁的に結合している上記固定部側のマイクロストリ
ップ216に接続された上記発振回路132は、上記回
転部側の閉ループ状のマイクロストリップ215の共振
周波数の変化に応じて発振周波数が変化する。上記発振
回路232の発振周波数の変化は、上記回転部側の閉ル
ープ状のマイクロストリップ215に上記スイッチ22
1を介して選択的に接続される上記復調回路222によ
って検出され、これによって上記記録ビデオ信号が復調
される。すなわち、上記記録ビデオ信号が、固定部側か
ら上記回転部側に伝送され、図示しない回転磁気ヘッド
によって磁気テープに記録される。
すなわち、この実施例では、信号伝送に用いる上記発振
回路232の発振周波数がマイクロストリップラインの
共振周波数に応じて変化するので、マイクロストリップ
ラインのQによる帯域制限を受けることなく信号伝送を
行うことができ、しかも、回転部部側に発振回路を設け
ることなく、回転部と固定部との間で双方向の信号伝送
を行うことができ、回路構成が極めて簡単になる。
回路232の発振周波数がマイクロストリップラインの
共振周波数に応じて変化するので、マイクロストリップ
ラインのQによる帯域制限を受けることなく信号伝送を
行うことができ、しかも、回転部部側に発振回路を設け
ることなく、回転部と固定部との間で双方向の信号伝送
を行うことができ、回路構成が極めて簡単になる。
なお、上述の各実施例では、上記固定部側のマイクロス
トリップの長さLlを上記発振回路が発振する高周波信
号の信号波長λの1/2波長の整数n倍すなわちn・λ
/2に設定して、上記高周波信号に共振する共振回路と
して働くようにしたが、第6図に示す実施例のように、
固定部側のマイクロストリップ316の一端を無反射終
端抵抗342にて終端するようにして、任意の長さに設
定しても良い。この実施例では、上記固定部側のマイク
ロストリップ316の他端に変調回路331を接続する
とともに、切り換えスイッチ335を介して発振回路3
32と復調回路333が接続しである。また、回転部部
側のマイクロストリップ315にも、変調回路323を
接続するとともに、切り換えスイッチ321を介して復
調回路322と発振回路224が接続しである。
トリップの長さLlを上記発振回路が発振する高周波信
号の信号波長λの1/2波長の整数n倍すなわちn・λ
/2に設定して、上記高周波信号に共振する共振回路と
して働くようにしたが、第6図に示す実施例のように、
固定部側のマイクロストリップ316の一端を無反射終
端抵抗342にて終端するようにして、任意の長さに設
定しても良い。この実施例では、上記固定部側のマイク
ロストリップ316の他端に変調回路331を接続する
とともに、切り換えスイッチ335を介して発振回路3
32と復調回路333が接続しである。また、回転部部
側のマイクロストリップ315にも、変調回路323を
接続するとともに、切り換えスイッチ321を介して復
調回路322と発振回路224が接続しである。
さらに、第7図に示す本発明に係る回転結合器の他の実
施例において、回転部側には、径の異なる同心円周上に
それぞれ半周ずつマイクロストリップ415A、415
Bを形成して各一端をそれぞれ終端抵抗415A、41
5Bにて終端するとともに、各他端に変調器421A、
421Bが接続されている。
施例において、回転部側には、径の異なる同心円周上に
それぞれ半周ずつマイクロストリップ415A、415
Bを形成して各一端をそれぞれ終端抵抗415A、41
5Bにて終端するとともに、各他端に変調器421A、
421Bが接続されている。
上記変調器421A、421Bには、それぞれ回転磁気
ヘッド423A、423Bから再生増幅器424A、4
24Bを介して再生ビデオ信号が供給されているととも
に、高周波発振器423A。
ヘッド423A、423Bから再生増幅器424A、4
24Bを介して再生ビデオ信号が供給されているととも
に、高周波発振器423A。
423Bから高周波信号が供給されている。そして、上
記各再生ビデオ信号にて高周波信号を変調した各変調出
力信号が、上記変調器421A、421Bから上記回転
部側の各マイクロストリップライン415A、415B
に供給されるようになっている。
記各再生ビデオ信号にて高周波信号を変調した各変調出
力信号が、上記変調器421A、421Bから上記回転
部側の各マイクロストリップライン415A、415B
に供給されるようになっている。
また、固定部側には、上記回転部側の各マイクロストリ
ップライン415A、415Bの形成されている各円周
上の互いに180°ずれた位置にマイクロストリップ4
16A、、416A、、416B、、416B、が配設
されている。上記マイクロストリップ416A、、41
6A2は、各一端がそれぞれ無反射終端抵抗422A+
、422Azを介して終端されているとともに、各他端
が信号合成器430Aを介して復調器226Aに接続さ
れている。また、上記マイクロストリップ416B+
、416B2 は、各一端がそれぞれ無反射終端抵抗4
22B1.422Bzを介して終端されているとともに
、各他端が信号合成器430Bを介して復調器426B
に接続されている。
ップライン415A、415Bの形成されている各円周
上の互いに180°ずれた位置にマイクロストリップ4
16A、、416A、、416B、、416B、が配設
されている。上記マイクロストリップ416A、、41
6A2は、各一端がそれぞれ無反射終端抵抗422A+
、422Azを介して終端されているとともに、各他端
が信号合成器430Aを介して復調器226Aに接続さ
れている。また、上記マイクロストリップ416B+
、416B2 は、各一端がそれぞれ無反射終端抵抗4
22B1.422Bzを介して終端されているとともに
、各他端が信号合成器430Bを介して復調器426B
に接続されている。
このような構成の実施例では、上記回転部側のマイクロ
ストリップ415A、415Bと固定部側の各マイクロ
ストリップ416AI 、416A2.416B、、4
16Bよとの結合により伝送される各変調信号をそれぞ
れ信号合成器430A。
ストリップ415A、415Bと固定部側の各マイクロ
ストリップ416AI 、416A2.416B、、4
16Bよとの結合により伝送される各変調信号をそれぞ
れ信号合成器430A。
430Bにて加算合成して各復調器426A、426B
にて復調して、2チヤンネルの再生ビデオ信号を連続的
に広帯域伝送することができる。この場合、上記回転部
側の各マイクロストリップ415A、415Bの形成さ
れている各円周は径が異なるので、上記各マイクロスト
リップ415A;415Bの長さも異なり、伝送帯域の
中心周波数も異なっており、第8図のように周波数帯域
を分離して2チヤンネル(CI(、)、 (CHよ)
の信号伝送を行うことができる。
にて復調して、2チヤンネルの再生ビデオ信号を連続的
に広帯域伝送することができる。この場合、上記回転部
側の各マイクロストリップ415A、415Bの形成さ
れている各円周は径が異なるので、上記各マイクロスト
リップ415A;415Bの長さも異なり、伝送帯域の
中心周波数も異なっており、第8図のように周波数帯域
を分離して2チヤンネル(CI(、)、 (CHよ)
の信号伝送を行うことができる。
上述の実施例の説明から明らかなように本発明に係る回
転結合器では、回転円板と固定円板との対向面に設けた
各マイクロストリップライン間が方向性結合器として働
いて、回転部と固定部との間で高周波信号の授受を行う
ので、極めて広帯域な信号伝送特性を実現することがで
きる。従って、本発明によれば、広帯域信号伝送が必要
なデジタルVTR等に最適な薄型の回転結合器を提供す
ることができ、所期の目的を十分に達成することができ
る。
転結合器では、回転円板と固定円板との対向面に設けた
各マイクロストリップライン間が方向性結合器として働
いて、回転部と固定部との間で高周波信号の授受を行う
ので、極めて広帯域な信号伝送特性を実現することがで
きる。従って、本発明によれば、広帯域信号伝送が必要
なデジタルVTR等に最適な薄型の回転結合器を提供す
ることができ、所期の目的を十分に達成することができ
る。
第1図は本発明に係る回転結合器の一実施例を示す一部
断面外観斜視図であり、第2図は上記実施例の回転結合
器の要部構成を模式的に示す模式図である。 第3図は本発明に係る回転結合器の他の実施例の要部構
成を模式的に示す模式図であり、第4図は上記実施例の
回転結合器における信号伝送特性を示す特性線図である
。 第5図は本発明に係る回転結合器の他の一実施例の要部
構成を模式的に示す模式図であり、第6図は本発明に係
る回転結合器のさらに他の実施例の要部構成を模式的に
示す模式図である。 第7図は本発明に係る回転結合器のさらに他の実施例の
要部構成を模式的に示す模式図であり、第8図は上記実
施例の回転結合器の伝送特性を示す特性線図である。 第9図は従来の回転結合器として知られているロータリ
ートランスの構造を示す一部断面外観斜視図である。
断面外観斜視図であり、第2図は上記実施例の回転結合
器の要部構成を模式的に示す模式図である。 第3図は本発明に係る回転結合器の他の実施例の要部構
成を模式的に示す模式図であり、第4図は上記実施例の
回転結合器における信号伝送特性を示す特性線図である
。 第5図は本発明に係る回転結合器の他の一実施例の要部
構成を模式的に示す模式図であり、第6図は本発明に係
る回転結合器のさらに他の実施例の要部構成を模式的に
示す模式図である。 第7図は本発明に係る回転結合器のさらに他の実施例の
要部構成を模式的に示す模式図であり、第8図は上記実
施例の回転結合器の伝送特性を示す特性線図である。 第9図は従来の回転結合器として知られているロータリ
ートランスの構造を示す一部断面外観斜視図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 円周上にマイクロストリップラインが形成され、上記円
周の中心を回転中心として回転自在な回転円板から成る
回転部と、 上記回転円板に形成したマイクロストリップラインと対
向するように円周上のマイクロストリップラインが形成
された固定円板から成る固定部とを備え、 回転部側のマイクロストリップラインと固定部側のマイ
クロストリップラインとの間で高周波信号の授受を行う
ようにしたことを特徴とする回転結合器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61217533A JPH0687522B2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 回転結合器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61217533A JPH0687522B2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 回転結合器 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59228259A Division JPS61105902A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 回転結合器 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29830793A Division JP2508989B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 回転結合器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6284404A true JPS6284404A (ja) | 1987-04-17 |
| JPH0687522B2 JPH0687522B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=16705739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61217533A Expired - Fee Related JPH0687522B2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 回転結合器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0687522B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61105902A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-24 | Sony Corp | 回転結合器 |
-
1986
- 1986-09-16 JP JP61217533A patent/JPH0687522B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61105902A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-24 | Sony Corp | 回転結合器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0687522B2 (ja) | 1994-11-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |