JPS628441A - フイラメントコイルの成形方法 - Google Patents

フイラメントコイルの成形方法

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JPS628441A
JPS628441A JP14602785A JP14602785A JPS628441A JP S628441 A JPS628441 A JP S628441A JP 14602785 A JP14602785 A JP 14602785A JP 14602785 A JP14602785 A JP 14602785A JP S628441 A JPS628441 A JP S628441A
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coil
filament coil
forming
filament
coil part
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古田 忍
小梶 奈津男
浅田 康高
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Matsushita Electronics Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はフィラメントコイルの成形方法に関するもので
ある。
従来の技術 一般に、フィラメントコイルは、コイル部とその両端に
延びて形成さnた両足部とからなり、コイル捲線機によ
りタングステン線材を芯線に巻き付け、所定の長さに切
断することにより得ている。
ところが、このようにして得られたフィラメントコイル
では、特に両足部のなす角度が一定しておらず、このた
めこのようなフィラメントコイルをリード線に取付けて
白熱電球を作った場合には、コイル部がリード線にねじ
れて取付けられて、フィラメントコイルが変形するとと
がらり、その結果所望する配光特性が得られないという
不具合がある。そこで、従来は次に述べるように、フイ
ラメントコイルに加熱成形処理を施して、白熱電球を完
成した際、所望する配光特性が得られるようにしている
。すなわち、従来は、第5図に示すように、タングステ
ン棒1を複数個のフィラメントコイル2のコイル部21
L内に通したものを複数本用意し、第6図に示すように
、これらのコイル部を一対のタングステン成形治具3,
4の凹形の溝5.6内に入れかつそれらの両足部2bを
成形治具3,4間に挾み込むことによりフィラメントコ
イル・2を固定し、これを加熱炉内において水素ガス雰
囲気中で加熱処理して、フィラメントコイル2を成形し
ていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このような成形方法においては、間接的
にフィラメントコイル2を加熱処理するので、捲線加工
されたフィラメントコイル2には良化しない部分が生じ
る。また、成形治具3,4の溝6.6が凹形をしている
ので、成形治具3,4としてフィラメントコイル2のコ
イル部2aの形状、寸法等に応じて多くの種類のものが
必要となり、このためコストが高くつくという問題があ
った。また、フィラメントコイル2のコイル部2aの形
状、寸法等のばらつきにより、成形後のフィラメントコ
イル2において、両足部2bの間隔や両足部2bのなす
角度に大きなばらつきが発生していた。
本発明は成形後のフィラメントコイルにおいて、両足部
の間隔およびなす角度のばらつきを小さくすることがで
き、また成形治具の種類を少なくしてコストを低減する
ことのできるフィラメントコイルの成形方法を提供する
ものである。
問題点を解決するための手段 本発明のフィラメントコイルの成形方法は、コイル部と
このコイル部の両端から延びて形成された両足部とから
なるフィラメントコイルと、前記コイル部の上側を押圧
するための上側の成形治具と前記コイル部の下側を押圧
しかつ前記両足部を載せるための下側の成形治具とから
なる一対の成形治具と、前記下側の成形治具上に位置す
る両足部上固定しかつ前記両足部および前記コイル部に
通電するための2本の電極棒とを有し、前記一対の成形
治具のうち少なくとも下側の成形治具には前記コイル部
を受入れるためのV字形溝が形成されており、前記V字
形溝内に前記コイル部を入れて前記上側の成形冶具で前
記コイル部の上側を押えることにより、前記コイル部を
前記一対の成形治具で抑圧固定するとともに、前記下側
の成形治具と前記電極棒との間に前記両足部を固定し、
不活性ガス雰囲気中で前記電極棒を通して前記フィラメ
ントコイルに通電することにより、前記フィラメントコ
イルを成形することを特徴とするものである。
作用 かかる構成により、フィラメントコイルを全体にわたっ
て確実に成形することができ、したがってフィラメント
コイルの両足部およびなす角度のばらつきを小さくする
ことができることとなる。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を用いて説明する
第1図は本発明方法を実施するための装置の一例を示す
一部切欠正面図、第2図は同要部斜視図である。第1図
において、セラミック製の成形治具7,8は上下一対の
ものからなり、それぞれにV字形の溝9,10が形成さ
れている。上側の成形治具7は上下に移動可能になって
いる。下側の成形治具8は溝1oを存する部分11とこ
れに隣接して設けられた2つの台部分12..13とか
らなり、それぞれの台部分にはV字形の溝14.15が
形成されている(第2図)。台部分12.13の材質は
耐摩耗性のものからなり、例えばセラミックのような絶
縁体や、鉄のような金属からなる。
第2図において、台部分12.13の上方には、それぞ
れに対応して2本の電極棒16,17が上下移動可能に
設けられている。電極棒16.17の先端部分は銀とタ
ングステン合金からなり、他の部分は銅からなり、両者
は接合されている。そして、成形治具7,8、電極棒1
6.17等はカバー18内に設けられている。カバー1
8内には、水素と窒素との混合ガス等からなる不活性ガ
スを導入するだめのパイプ19.20が設けられている
次に、このような装置を用いて、本発明方法により、例
えば自動車用フィラメントコイルを成形する場合につい
て述べる。
成形すべきフィラメントコイル2は、第4図cAl。
(B)に示すように、コイル部2aとその両端に延びて
形成された両足部2bとからなっている。いま、第2図
に示すように、自動車用やフィラメントコイル2のコイ
ル部2aを下側の成形治具8の7字形溝10内に入れ、
かつ両足部2bの中間部分を台部分12.13の7字形
溝14,15にそれぞれ入れ、先端部分を台部分12.
13の上面上に置く。しかる後、電極棒16.17を下
降させ、一方の足部2bを台部分12と電極棒16とで
、他方の足部2bを台部分13と電極棒17とでそれぞ
れ挾んで固定し、かつコイル部21Lの移動を防止する
ために、上側の成形治具7を下降させ、コイル部2Nを
上下一対の成形治具7,8で挾んで固定する(第3図参
照)。この状態において、フィラメントコイル2への通
電加熱によりこれが酸化するのを防止するために、パイ
プ19.20から水素と窒素の混合ガスからなる不活性
ガスをコイル部2aおよび両足部2b周辺に導入しなが
ら、電極棒16,17間に3〜9vの交流電圧を印加し
、フィラメントコイル2に1〜3秒間通電する。この時
、フィラメントコイル2には、この温度が1200〜1
400℃の範囲となるような大きさの電流を流す。
このような本発明実施例のフィラメントコイル成形方法
は、加熱炉内でフィラメントコイルを加熱処理するとい
う従来の成形方法と異なり、不活性ガス雰囲気中でフィ
ラメントコイル2に通電することにより直接に加熱し、
これによってフィラメントコイル2を成形するので、フ
ィラメントコイル2を全体にわたって良化することが可
能となる。また、フィラメントコイル2のコイル部固定
用の溝9.10がV字形をなしているので、コイル部2
bの形状、寸法にばらつきがあっても、上下一対の成形
治具7,8によりフィラメントコイル2を常に良好に固
定でき、そのため成形後のフィラメントコイル2には両
足部2bの間隔や両足部2bのなす角度に大きなばらつ
きを発生させず、しかも数多くの種類の成形治具を用意
しておく必要もなく、シたがってコストを低減すること
ができる。
さらに、上記のように、成形治具7,8にセラミック材
料を用いると、それらの表面が汚れても、汚物を簡単に
拭き取ることができるので、汚物の付着によってフィラ
メントコイルの機械的強度が低下するようなこともなく
、したがって白熱電球を作った際、振動、衝撃によりフ
ィラメントコイルが断線するおそれもない。一方、従来
は成形治具にタングステン材料を用いていたため、それ
らの表面に汚物が付着して合金を作るなどの理由から、
汚物を簡単に除去することができず、その結果フィラメ
ントコイルの断線事故を招くことがあった。
次に、本発明の効果を確認した実験例について述べる。
第4図C&) 、 (Blに示す構造の自動車用フィラ
メントコイルの捲線加工による寸法ばらつきを目標寸法
(両足部の間隔(W) 9.4 m、両足部のなす角度
(00°)に修正するため、上記フィラメントコイルを
10個ずつ上記した本発明実施例の方法と第6図に示す
従来例の方法とで成形し、成形フィラメントコイルの両
足部の間隔およびなす角度を測定したところ、それぞれ
第1表および第2表に示すとおりの結果が得られた。
(以下余白) 第    1    表 第    2    表 第1表と第2表との対比か、ら明らかなように、本発明
実施例のフィラメントコイル成形方法によルト、従来の
方法に比べて、フィラメントコイルの両足部の間隔およ
びなす角度のばらつきを小さくすることが可能となる。
なお、本発明方法を実施するための上記装置の例では、
下側の成形治具として、V字形溝を形成した部分と両足
部を載せる台部分とが別体構造であったが、同一材質、
例えばセラミック材料を用いて、一体構造としてもよい
また、この装置では上側の成形治具にもV字形溝を形成
したが、上側の成形治具にはV字形溝を必ずしも設ける
必要はなく、コイル部を押圧する面が平担面であっても
よい。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、フィラメントコイ
ル全体にわたって確実に成形することができ、したがっ
て成形後のフィラメントコイルにおいて、両足部の間隔
およびなす角度のばらつきを小さくすることができ、ま
た成形治具も種類が少なくてよく、その結果フィラメン
トコイルのコストを低減することができるなどのすぐれ
た効果を有するフィラメントコイルの成形方法を提供す
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施するための装置の一例を示
す一部切欠正面図、第2図は同装置の要部斜視図、第3
図は同装置の同要部拡大側面図、第4図(ムl 、 (
B)はそれぞれフィラメントコイルの一例を示す正面図
および側面図、第6図および第6図は従来例の方法を説
明するための工程図である。 2・・・・・・フィラメントコイル、22L・・・・・
・コイル部、2b・・・・・・両足部、7,8・・・・
・・成形治具、9,10・・・・・・溝、16,17・
・・・・・電極棒、18・・印・カバー、i 9 + 
20・・・・・・パイプ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名I8
−m−カバ°− tq、 ’z、o −一一パイプ 第3図 第4図 (ハ)(B) ?

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コイル部とこのコイル部の両端から延びて形成された両
    足部とからなるフィラメントコイルと、前記コイル部の
    上側を押圧するための上側の成形治具と前記コイル部の
    下側を押圧しかつ前記両足部を載せるための下側の成形
    治具とからなる一対の成形治具と、前記下側の成形治具
    上に位置する両足部を固定しかつ前記両足部および前記
    コイル部に通電するための2本の電極棒とを有し、前記
    一対の成形治具のうち少なくとも下側の成形治具には前
    記コイル部を受入れるためのV字形溝が形成されており
    、前記V字形溝内に前記コイル部を入れて前記上側の成
    形治具で前記コイル部の上側を押えることにより、前記
    コイル部を前記一対の成形治具で押圧固定するとともに
    、前記下側の成形治具と前記電極棒との間に前記両足部
    を固定し、不活性ガス雰囲気中で前記電極棒を通して前
    記フィラメントコイルに通電することにより、前記フィ
    ラメントコイルを成形することを特徴とするフィラメン
    トコイルの成形方法。
JP14602785A 1985-07-03 1985-07-03 フイラメントコイルの成形方法 Expired - Lifetime JPH0619976B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6369357U (ja) * 1986-10-14 1988-05-10

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6369357U (ja) * 1986-10-14 1988-05-10

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