JPS6284820A - 冷間引抜加工方法および装置 - Google Patents

冷間引抜加工方法および装置

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Publication number
JPS6284820A
JPS6284820A JP22285185A JP22285185A JPS6284820A JP S6284820 A JPS6284820 A JP S6284820A JP 22285185 A JP22285185 A JP 22285185A JP 22285185 A JP22285185 A JP 22285185A JP S6284820 A JPS6284820 A JP S6284820A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
die
cold drawing
outer diameter
resin film
diameter
Prior art date
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Pending
Application number
JP22285185A
Other languages
English (en)
Inventor
Shohei Kanari
金成 昌平
Hironori Abe
安部 広則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
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Publication of JPS6284820A publication Critical patent/JPS6284820A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、冷間引抜加工方法および装置に係り、特に被
加工材の表面に乾燥した樹脂皮膜を付着させて冷間引抜
加工を行なう冷間引抜加工方法および装置に関する。
[従来の技術] 一般に、冷間引抜加工は1寸法績度あるいは表面粗度の
向上、機械的性質の改善、異形断面材の製造等のために
行なわれている。
従来、引抜加工時における加工工具と製品との間の摩擦
を減らし、摩擦熱の局部集中による焼付を防1hするた
め、被加工材の表面に乾燥した樹脂皮膜を形成させて引
抜く方法が知られている。
以下、この方法について簡単に説明する。
すなわち、この方法は、熱間製管により得られたままの
素管に対して脱スケール処理を行ない、次いで潤滑油槽
に5分程度浸漬後、液切りして、乾燥槽に入れ十分乾燥
させ、被加工材の表面に強固な膜を形成させた後、引抜
加工を行ない、所定の製品寸法を得るようにしている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、この方法においては、第2図に示すよう
に、液切りおよび乾燥槽内での乾燥中に被加工材として
の素管20の接触部近傍?■および素管20の底部22
に液のたまりを生ずる。この液のたまり部位は乾燥完了
後、膜厚の増大部分となり、素管20の円周および長手
方向における潤滑皮膜厚みの不均一を生ずる。
ここで、上記素管20を次いで第3図に示すダイス31
およびプラグ32を用いて引抜加工すると、膜厚の厚い
部分が素管20の外表面に対して押込み作用を及ぼすこ
ととなり、引抜完了後の製品外径がマイナスとなる寸法
不良、製品外面の肌荒れを生じ、結果として大幅な歩留
低下が余儀なくされている。
もちろん、上記問題の解決を図るためには、乾燥中の素
管を回転させながら処理すれば好ましいことが予想され
るが、設備の複雑化、設備費の増大をもたらして妥当で
ない。
本発明は、樹脂皮膜の被着によって円滑な冷間引抜加工
を行ない、高精度かつ高品質の製品外径部を得ることを
目的とする。
また、本発明は、簡素な装置によって、冷間引抜作業を
円滑化し、高精度かつ高品質の製品外径部を得ることを
目的とする。
c問題点を解決するための手段] 本発明に係る冷間引抜加工方法は、乾燥した樹脂皮膜を
被着されてなる被加工材を、ダイスによって冷間引抜加
工する冷間引抜加工方法において、被加工材に被着され
た樹脂皮膜の厚膜部を削り取った後、ダイスの縮径加工
部によって被加工材を縮径加工するようにしたものであ
る。
また、本発明に係る冷間引抜加工装置は、乾燥した樹脂
皮膜を被着されてなる被加工材を冷間引抜加工するダイ
スを有してなる冷間引抜加工装置において、該ダイスに
、被加工材に被着された樹脂皮膜の厚膜部を削り取る外
径調整部を設けるとともに、該ダイスの外径調整部より
出側に、被加工材を縮径加工する縮径加工部を設けるよ
うにしたものである。
[作用] 本発明に係る冷間引抜加工方法によれば、被加工材は、
均一な厚みの樹脂皮膜を付与される状態で冷間引抜加工
されることとなり、樹脂皮膜の被着によって円滑な引抜
加工を行ない、高精度かつ高品質の製品外径部を得るこ
とが可能となる。
また1本発明に係る冷間引抜加工装置によれば、外径調
整部と縮径加工部を設けた単一のダイスによって、樹脂
皮膜を付与された被加工材に冷間引抜加工を施すことと
なり、簡素な装置によって、冷間引抜加工を円滑化し、
高精度かつ高品質の製品外径部を得ることが可能となる
[実施例] 第1図は本発明の一実施例に係る冷間引抜加工装置10
を示す断面図、冷間引抜加工装置10は、ダイス11と
プラグ12とからなっている。
ダイス11は、第2図に示した被加工材としての素管2
0を導入するテーパ状の導入部11Aを最も入側に備え
ている。また、ダイス11は、素管20に被着された樹
脂皮膜の厚膜部を削り取る外径調整部11Bを、上記導
入部11Aの出側に設けている。さらに、ダイス11は
、上記外径調整部11Bの出側に、素v20を縮径加工
する縮径加工部lICを備えている。
すなわち、第2図に示すような円周ならびに長手方向に
不均一な潤滑皮膜が付着されてなる素管20は、ダイス
itとプラグ12によって冷間引抜加工されるに際し、
まず外径調整部11Bによってその外径をわずかに減径
せしめられる状態で、潤滑皮膜の厚膜部を削り取られる
0次に、素管20は、縮径加工部lICによって、所望
の外径、肉厚を得るような外径絞りと減肉加工を連続し
て施され、製品20Aとなる。
以下1本発明の具体的実施結果について説明する。被加
工材の材質は9%Cr鋼で、寸法は外径27.2mm、
肉厚3.01■、長さ800h■を用いた。まず、引抜
加工を行なうための前処理として、熱間圧延により生じ
たスケールを除去するため、サンドブラストを内外面に
施した。その後、その被加工材を30〜40本分結束し
た状態で、アクリル樹脂系の潤滑油槽に5分はど浸漬し
、液切りした後、100℃前後の乾燥槽中で十分に乾燥
し、表面に強固な潤滑皮膜を形成させ、引抜加工材とし
て供した。この引抜加工材の外表面は長手および円周方
向に膜厚の均一を生じていた。このような被加工材を第
1図に示した本発明方法と第3図に示した従来方法で、
直径24.2mm、肉厚2.5W■、長さ8029II
mの寸法に加工した。この時用いたダイス11の寸法は
第1図に示す外径調整部11Bの直径Bを28.0mm
とし、その外径絞り率を略4.4%とするとともに、続
く縮径加工部11Cの直径Cを24.2mmとし、その
外径絞り率を11%とすると同時に、プラグ12の直径
を19.2層間としてIB、7%の減肉を施した。他方
、従来方法では1回で直径24.2mm、肉厚2.5m
mに加工した。その後、引抜された管材の表面肌と外径
の寸法精度等を調査した。これにより、表1の結果を得
た。表1から明らかなように、本発明により、表面肌お
よび寸法精度の不良に起因する不良率が著しく改善可能
となることが認められた。
すなわち、本発明によれば、乾燥皮膜型の潤滑油特有の
問題であった製品外面の肌荒れや外径の寸法精度不良を
大幅に改善し、製品歩留および生産性を向上可能となる
ことが認められる。
なお、本発明の実施においては、一つのダイス内で外径
調整および縮径加工を同時に行なうようにする他、外径
調整部のみを備えるダイスと縮径加工部のみを備えるダ
イスに分割し、それら分割されたダイスを連続的に配置
して用いる;うにしてもよい。
表1 [発明の効果] 以上のように、本発明に係る冷間引抜加工方法は、乾燥
した樹脂皮膜を被着されてなる被加工材を、ダイスによ
って冷間引抜加工する冷間引抜加工方法において、被加
工材に被着された樹脂皮膜の厚膜部を削り取った後、ダ
イスの縮径加工部によって被加工材を縮径加工するよう
にしたものである。したがって、被加工材は、均一な厚
みの樹脂皮膜が付与された状態で引抜加工されることと
なり、円滑な引抜加工を行なうとともに、高精度かつ高
品質の製品外径部を得ることが可能となる。
また、本発明に係る冷間引抜加工装置は、乾燥した樹脂
皮膜を被着されてなる被加工材を冷間引抜加工するダイ
スを有してなる冷間引抜加工装置において、該ダイスに
、被加工材に被着された樹脂皮膜の厚膜部を削り取る外
径調整部を設けるとともに、該ダイスの外径調整部より
出側に、被加工材を縮径加工する縮径加工部を設けるよ
うにしたものである。したがって、外径調整部と縮径加
工部を設けた単一のダイスによって、樹脂皮膜を付与さ
れた被加工材に冷間引抜加工を施すこととなり、簡素な
装置によって、引抜加工を円滑化し、高精度かつ高品質
の製品外径部を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る加工装置を示す断面図
、第2図は被加工材の表面に対する樹脂皮膜の分布状態
を示す断面図、第3図は従来例に係る加工装置を示す断
面図である。 10・・・加工装置、11・・・ダイス、IIB・・・
外径調整部、itc・・・縮径加工部、20・・・素管
、20A・・・製品。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)乾燥した樹脂皮膜を被着されてなる被加工材を、
    ダイスによって冷間引抜加工する冷間引抜加工方法にお
    いて、被加工材に被着された樹脂皮膜の厚膜部を削り取
    った後、ダイスの縮径加工部によって被加工材を縮径加
    工することを特徴とする冷間引抜加工方法。
  2. (2)乾燥した樹脂皮膜を被着されてなる被加工材を冷
    間引抜加工するダイスを有してなる冷間引抜加工装置に
    おいて、該ダイスに、被加工材に被着された樹脂皮膜の
    厚膜部を削り取る外径調整部を設けるとともに、該ダイ
    スの外径調整部より出側に、被加工材を縮径加工する縮
    径加工部を設けたことを特徴とする冷間引抜加工装置。
JP22285185A 1985-10-08 1985-10-08 冷間引抜加工方法および装置 Pending JPS6284820A (ja)

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JP22285185A JPS6284820A (ja) 1985-10-08 1985-10-08 冷間引抜加工方法および装置

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JPS6284820A true JPS6284820A (ja) 1987-04-18

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010052018A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Showa Denko Kk 管状ワークの引抜加工方法
JP2010194598A (ja) * 2009-02-26 2010-09-09 Showa Denko Kk 管状ワーク用引抜加工装置
JP2011167732A (ja) * 2010-02-19 2011-09-01 Showa Denko Kk 管状ワーク用引抜加工装置
JP2011167707A (ja) * 2010-02-17 2011-09-01 Showa Denko Kk 管状ワーク用引抜加工装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010052018A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Showa Denko Kk 管状ワークの引抜加工方法
JP2010194598A (ja) * 2009-02-26 2010-09-09 Showa Denko Kk 管状ワーク用引抜加工装置
JP2011167707A (ja) * 2010-02-17 2011-09-01 Showa Denko Kk 管状ワーク用引抜加工装置
JP2011167732A (ja) * 2010-02-19 2011-09-01 Showa Denko Kk 管状ワーク用引抜加工装置

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