JPS6285819A - 変位検出装置 - Google Patents
変位検出装置Info
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- JPS6285819A JPS6285819A JP22658385A JP22658385A JPS6285819A JP S6285819 A JPS6285819 A JP S6285819A JP 22658385 A JP22658385 A JP 22658385A JP 22658385 A JP22658385 A JP 22658385A JP S6285819 A JPS6285819 A JP S6285819A
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁歪現象を用いて物体や液面などの機械的変位
を検出する変位検出装置に関するものである。
を検出する変位検出装置に関するものである。
従来技術とその問題点
従来、磁歪現象を用いて物体や液面の機械的変位を知る
変位検出装置としては、例えば米国特許第317313
1号公報に記載のように、磁歪線の一端に電流パルスを
流し、磁歪線に沿って移動可能な永久磁石の近接する磁
歪線の部位にいわゆるビープマン効果(Wiedema
nn effect)により超音波(捩り歪)を発生さ
せ、磁歪線の特定部位までの超音波の伝播時間を計測す
ることにより、永久磁石に与えられる機械的変位を検出
するものが知られている。しかしながら、この種の変位
検出装置の場合には、超音波の伝播速度が例えば温度変
化によって変動すると測定距離に誤差をもたらすという
問題がある。
変位検出装置としては、例えば米国特許第317313
1号公報に記載のように、磁歪線の一端に電流パルスを
流し、磁歪線に沿って移動可能な永久磁石の近接する磁
歪線の部位にいわゆるビープマン効果(Wiedema
nn effect)により超音波(捩り歪)を発生さ
せ、磁歪線の特定部位までの超音波の伝播時間を計測す
ることにより、永久磁石に与えられる機械的変位を検出
するものが知られている。しかしながら、この種の変位
検出装置の場合には、超音波の伝播速度が例えば温度変
化によって変動すると測定距離に誤差をもたらすという
問題がある。
このような伝播速度の変動による測定誤差を解消するた
めに、例えば特開昭55−66710号公報に記載のよ
うに、磁歪線の両端部に第1と第2の受信手段を設け、
永久磁石からこれら受信手段までの超音波の伝播時間を
それぞれ検出することによって、伝播速度に関係なく永
久磁石の位置を求めることができる変位検出装置が提供
されている。ところが、上記の変位検出装置の場合には
1、両端部に受信手段を設ける必要があるため、装置の
一端部が測定すべき対象物の内部に埋没するような場合
、例えば液面検出などに使用すると、液中に一方の受信
手段が位置するためにリード線を液中に配線しなければ
ならず、測定困難となるとともに、受信手段を2個必要
とするため高価になる欠点がある。
めに、例えば特開昭55−66710号公報に記載のよ
うに、磁歪線の両端部に第1と第2の受信手段を設け、
永久磁石からこれら受信手段までの超音波の伝播時間を
それぞれ検出することによって、伝播速度に関係なく永
久磁石の位置を求めることができる変位検出装置が提供
されている。ところが、上記の変位検出装置の場合には
1、両端部に受信手段を設ける必要があるため、装置の
一端部が測定すべき対象物の内部に埋没するような場合
、例えば液面検出などに使用すると、液中に一方の受信
手段が位置するためにリード線を液中に配線しなければ
ならず、測定困難となるとともに、受信手段を2個必要
とするため高価になる欠点がある。
そこで本出願人は、上記欠点を解消するため、磁歪線に
沿って移動可能な永久磁石の他に磁歪線の特定部位に固
定した永久磁石を設け、この固定永久磁石と可動永久磁
石とからの双方の超音波信号の伝播時間によって、可動
永久磁石に与えられる機械的変位を検出するようにした
変位検出装置を提案した(特願昭60−67716号)
。
沿って移動可能な永久磁石の他に磁歪線の特定部位に固
定した永久磁石を設け、この固定永久磁石と可動永久磁
石とからの双方の超音波信号の伝播時間によって、可動
永久磁石に与えられる機械的変位を検出するようにした
変位検出装置を提案した(特願昭60−67716号)
。
この場合には、第7図に示すように発信手段からの電流
パルス30に基づいて固定永久磁石および可動永久磁石
の双方で超音波信号31.32が同時に発生し、これら
信号が受信手段で検出されるが、特に可動永久磁石が固
定永久磁石に一定距離以内に接近すると、可動永久磁石
による超音波信号32が固定永久磁石による超音波信号
31の余韻波の上に重畳し、測定時間tに誤差を生じる
おそれがある。これを第8図にしたがって説明すると、
図中破線の波32aは余韻波の影響を受けない可動永久
磁石による本来の波、実線の波32bは余韻波の上に重
畳した時の波であり、本来であれば時間tが測定される
が、余gAl!Lの影響で波32aが下方へ押し下げら
れて測定時間がt゛ となり、Δtだけ誤差が出ること
になる。このような誤差を避けるには、2個の永久磁石
の接近距離に制限を設けるしか方法がなく、これでは測
定可能範囲が磁歪線の全長に比べて(走に制約される欠
点がある。
パルス30に基づいて固定永久磁石および可動永久磁石
の双方で超音波信号31.32が同時に発生し、これら
信号が受信手段で検出されるが、特に可動永久磁石が固
定永久磁石に一定距離以内に接近すると、可動永久磁石
による超音波信号32が固定永久磁石による超音波信号
31の余韻波の上に重畳し、測定時間tに誤差を生じる
おそれがある。これを第8図にしたがって説明すると、
図中破線の波32aは余韻波の影響を受けない可動永久
磁石による本来の波、実線の波32bは余韻波の上に重
畳した時の波であり、本来であれば時間tが測定される
が、余gAl!Lの影響で波32aが下方へ押し下げら
れて測定時間がt゛ となり、Δtだけ誤差が出ること
になる。このような誤差を避けるには、2個の永久磁石
の接近距離に制限を設けるしか方法がなく、これでは測
定可能範囲が磁歪線の全長に比べて(走に制約される欠
点がある。
発明の目的
本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、
その目的は、超音波の伝播速度の影響を受けずに変位を
検出できるようにし、かつ2個の永久磁石の接近距離の
制限を無くした変位検出装置を提供することにある。
その目的は、超音波の伝播速度の影響を受けずに変位を
検出できるようにし、かつ2個の永久磁石の接近距離の
制限を無くした変位検出装置を提供することにある。
発明の構成
上記目的を達成するために、本発明の変位検出装置は、
磁歪線と、該磁歪線に沿って移動可能な可動永久磁石と
、磁歪線の特定部位に固定された固定永久磁石と、磁歪
線の一端に電流パルスあるいは超音波信号を供給する第
1発信手段と、磁歪線上の可動永久磁石と固定永久磁石
との間でかつ固定永久磁石の近傍部位に、第1発信手段
とは別時刻に電流パルスあるいは超音波信号を供給する
第2発信手段と、可動永久磁石および固定永久磁石の近
接する磁歪線の部位で発生あるいは反射した超音波信号
を受信する受信手段と、可動永久磁石および固定永久磁
石の近接する磁歪線の部位で発生あるいは反射した超音
波信号の受信手段までの伝播時間に関連した信号により
、可動永久磁石に与えられる機械的変位を求める演算手
段とを備えたものである。
磁歪線と、該磁歪線に沿って移動可能な可動永久磁石と
、磁歪線の特定部位に固定された固定永久磁石と、磁歪
線の一端に電流パルスあるいは超音波信号を供給する第
1発信手段と、磁歪線上の可動永久磁石と固定永久磁石
との間でかつ固定永久磁石の近傍部位に、第1発信手段
とは別時刻に電流パルスあるいは超音波信号を供給する
第2発信手段と、可動永久磁石および固定永久磁石の近
接する磁歪線の部位で発生あるいは反射した超音波信号
を受信する受信手段と、可動永久磁石および固定永久磁
石の近接する磁歪線の部位で発生あるいは反射した超音
波信号の受信手段までの伝播時間に関連した信号により
、可動永久磁石に与えられる機械的変位を求める演算手
段とを備えたものである。
すなわち、第1発信手段の供給信号と第2発信手段の供
給信号とによつて固定および可動永久磁石の超音波信号
を別個に検出し、波形が重畳することによる伝播時間の
検出誤差を解消するものである。
給信号とによつて固定および可動永久磁石の超音波信号
を別個に検出し、波形が重畳することによる伝播時間の
検出誤差を解消するものである。
実施例の説明
第1図は本発明にかかる変位検出装置の基本的構成の一
例を示し、1はNiなどの磁歪材料からなる磁歪線、2
は両端面にそれぞれN極、S極が着磁され、磁歪線Iに
沿って移動可能な円筒形状の可動永久磁石、3は磁歪線
1の特定部位に固定され、可動永久磁石2と同様の特性
を有する固定永久磁石、4は磁歪線1の始端に電流パル
スA1を印加する発信手段の一例である第1パルス発生
装置、5は磁歪線1の固定永久磁石3の直後に電流パル
スA2を印加する第2パルス発生装置、6は磁歪線1の
始端側に設けられ、磁歪線1を伝播する超音波信号を受
信する受信手段の一例である歪検出装置、7は歪検出装
置6で受信した超音波信号Bをパルス状の信号B゛に成
形するパルス成形回路である。
例を示し、1はNiなどの磁歪材料からなる磁歪線、2
は両端面にそれぞれN極、S極が着磁され、磁歪線Iに
沿って移動可能な円筒形状の可動永久磁石、3は磁歪線
1の特定部位に固定され、可動永久磁石2と同様の特性
を有する固定永久磁石、4は磁歪線1の始端に電流パル
スA1を印加する発信手段の一例である第1パルス発生
装置、5は磁歪線1の固定永久磁石3の直後に電流パル
スA2を印加する第2パルス発生装置、6は磁歪線1の
始端側に設けられ、磁歪線1を伝播する超音波信号を受
信する受信手段の一例である歪検出装置、7は歪検出装
置6で受信した超音波信号Bをパルス状の信号B゛に成
形するパルス成形回路である。
S−R型フリンプフロンプ回路8のS端子には第1パル
ス発生装置4の電流パルスA、が入力され、R端子には
第2パルス発生装置5の電流パルスA2が入力されてい
る。AND回路9にはフリップフロップ回路8の出力Q
とパルス成形回路7の出力信号B゛とが入力され、AN
D回路10にはフリップフロップ回路8の出力ことパル
ス成形回路7の出力信号B′ とが入力されている。
ス発生装置4の電流パルスA、が入力され、R端子には
第2パルス発生装置5の電流パルスA2が入力されてい
る。AND回路9にはフリップフロップ回路8の出力Q
とパルス成形回路7の出力信号B゛とが入力され、AN
D回路10にはフリップフロップ回路8の出力ことパル
ス成形回路7の出力信号B′ とが入力されている。
第2図は第1図に示した回路各部の電圧波形を示し、1
1は電流パルスA、により固定永久磁石3の部位で発生
した超音波信号波形、12は電流パルスA1により可動
永久磁石2の部位で発生した超音波信号波形、13は電
流パルスA2により可動永久磁石2の部位で発生した超
音波信号波形である。すなわち、電流パルスA1は磁歪
線1の全域に流れるので、両方の永久磁石2,3で発生
した超音波信号11.12が検出されるが、電流パルス
A2は固定永久磁石3の直後から終端までの間にのみ流
れるので、可動永久磁石2で発生した超音波信号13の
みが検出される。これら波形11.12.13はパルス
成形回路7によってパルス状の信号14,15.16に
変換される。フリップフロップ回路8の出力Qは電流パ
ルスA1が印加されてから電流パルスA2が印加される
までの間ONとなるので、AND回路9の出力C7はパ
ルス信号14.15のみとなり、一方フリップフロップ
回路8の出力とは電流パルスA2が印加されてから次の
電流パルスA1が印加されるまでの間ONとなるので、
AND回路10の出力C2はパルス信号16のみとなる
。
1は電流パルスA、により固定永久磁石3の部位で発生
した超音波信号波形、12は電流パルスA1により可動
永久磁石2の部位で発生した超音波信号波形、13は電
流パルスA2により可動永久磁石2の部位で発生した超
音波信号波形である。すなわち、電流パルスA1は磁歪
線1の全域に流れるので、両方の永久磁石2,3で発生
した超音波信号11.12が検出されるが、電流パルス
A2は固定永久磁石3の直後から終端までの間にのみ流
れるので、可動永久磁石2で発生した超音波信号13の
みが検出される。これら波形11.12.13はパルス
成形回路7によってパルス状の信号14,15.16に
変換される。フリップフロップ回路8の出力Qは電流パ
ルスA1が印加されてから電流パルスA2が印加される
までの間ONとなるので、AND回路9の出力C7はパ
ルス信号14.15のみとなり、一方フリップフロップ
回路8の出力とは電流パルスA2が印加されてから次の
電流パルスA1が印加されるまでの間ONとなるので、
AND回路10の出力C2はパルス信号16のみとなる
。
上記可動永久磁石2と歪検出装置6との距離を!、可動
永久磁石2で発生した超音波13が伝播する時間をt、
固定永久磁石3と歪検出装置6との距離を7!。、固定
永久磁石3で発生した超音波11が伝播する時間をt。
永久磁石2で発生した超音波13が伝播する時間をt、
固定永久磁石3と歪検出装置6との距離を7!。、固定
永久磁石3で発生した超音波11が伝播する時間をt。
、超音波の伝播速度をSとすると、
β =s−t ・・・(111
2o=s・to ・・・(2)とな
る。このように2個の永久磁石2.3を用いることによ
って2種の信号1,1oが得られ、+11、(2)式に
より1.1oの比を求めると、t/1o−IlZIlo
・・・(3)となる。(32式では伝
播速度Sが消去され、!!oは既知であるから、2種の
信号1.1oの比を演算すれば、可動永久磁石2の位置
lが一定の距離l。に対する比として測定され、伝播速
度の影響を受けない距離測定が可能となる。
2o=s・to ・・・(2)とな
る。このように2個の永久磁石2.3を用いることによ
って2種の信号1,1oが得られ、+11、(2)式に
より1.1oの比を求めると、t/1o−IlZIlo
・・・(3)となる。(32式では伝
播速度Sが消去され、!!oは既知であるから、2種の
信号1.1oの比を演算すれば、可動永久磁石2の位置
lが一定の距離l。に対する比として測定され、伝播速
度の影響を受けない距離測定が可能となる。
また、電流パルスA、によって可動永久磁石2で発生し
た超音波12の伝播時間は電流パルスA2によって可動
永久磁石2で発生した超音波13の伝播時間tと間−で
あるため、上記超音波12の伝播時間を計測することも
可能であるが、この場合には可動永久磁石2が固定永久
磁石3に対して一定距離以内に接近すると、固定永久磁
石3の超音波11の余韻波が可動永久磁石2の超音波1
2に重畳され、測定時間tの検出誤差を生じるおそれが
ある。したがって、本発明では超音波12を無視し、誤
差を含まない超音波13の伝播時間tのみを測定してい
る。
た超音波12の伝播時間は電流パルスA2によって可動
永久磁石2で発生した超音波13の伝播時間tと間−で
あるため、上記超音波12の伝播時間を計測することも
可能であるが、この場合には可動永久磁石2が固定永久
磁石3に対して一定距離以内に接近すると、固定永久磁
石3の超音波11の余韻波が可動永久磁石2の超音波1
2に重畳され、測定時間tの検出誤差を生じるおそれが
ある。したがって、本発明では超音波12を無視し、誤
差を含まない超音波13の伝播時間tのみを測定してい
る。
上記信号1.1oの比を求める方法としては、例えば1
,1oに比例する電圧を発生させ、この2つの電圧信号
を半導体集積回路で構成された除算器で演算すれば、(
3)式の計算が可能となる。また、他の方法として1,
1oをカウンタでデジタル信号として検出すれば、マイ
クロプロセッサにより(3)式の演算が可能となる。い
ずれの方法も既存の技術で演算可能であるが、構成部品
が高価であり調整が複雑であるという欠点があるので、
以下に安価で安定性に優れた演算手段である演算回路を
説明する。
,1oに比例する電圧を発生させ、この2つの電圧信号
を半導体集積回路で構成された除算器で演算すれば、(
3)式の計算が可能となる。また、他の方法として1,
1oをカウンタでデジタル信号として検出すれば、マイ
クロプロセッサにより(3)式の演算が可能となる。い
ずれの方法も既存の技術で演算可能であるが、構成部品
が高価であり調整が複雑であるという欠点があるので、
以下に安価で安定性に優れた演算手段である演算回路を
説明する。
第3図は演算回路の一例であり、第4図は当該回路の各
部の電圧波形を示し、第4図のA、、A7+ B、C,
、C2は第2図と同様である。
部の電圧波形を示し、第4図のA、、A7+ B、C,
、C2は第2図と同様である。
第3図において、17は三角波発生回路、18はサンプ
ルホールド回路であり、三角波発生回路17は第1パル
ス発生装置4の電流パルスA、によってスタートする一
定勾配を持った第4図りのような三角波を発生する。サ
ンプルホールド回路18は固定永久磁石3で発生した波
形11をパルス化した第4図C7のパルス14によって
動作し、そのときの三角波りの電圧V。を保持する。
ルホールド回路であり、三角波発生回路17は第1パル
ス発生装置4の電流パルスA、によってスタートする一
定勾配を持った第4図りのような三角波を発生する。サ
ンプルホールド回路18は固定永久磁石3で発生した波
形11をパルス化した第4図C7のパルス14によって
動作し、そのときの三角波りの電圧V。を保持する。
ここで、超音波の伝播速度が速くなったと仮定すると、
波形11は11”のように速く到達し、パルス14°に
よって保持される三角波りの電圧はvoo となり、V
Qより小さくなる。逆に伝播速度が遅くなると、波形1
1は11”のように遅く到達し、パルス14パによって
保持される三角波りの電圧はV。°゛となりV。より大
きくなる。
波形11は11”のように速く到達し、パルス14°に
よって保持される三角波りの電圧はvoo となり、V
Qより小さくなる。逆に伝播速度が遅くなると、波形1
1は11”のように遅く到達し、パルス14パによって
保持される三角波りの電圧はV。°゛となりV。より大
きくなる。
これを式で示すと、voは時間り。に比例するので、そ
の比例定数(勾配)をaとすると、VO=a Lg
−・・(4)これに(2)式を代
入すると、 v (1w a l1t3 − −(
51となる。
の比例定数(勾配)をaとすると、VO=a Lg
−・・(4)これに(2)式を代
入すると、 v (1w a l1t3 − −(
51となる。
磁歪線上を伝播する超音波の伝播速度Sが温度によって
変化することは既に述べた通りであるが、実用温度範囲
ではその変化率はさほど大きくはない。そこで、常温に
おける伝播速度をS。とじ、常温における温度変化によ
る伝播速度の変化をΔSとして(5)式をテーラ−展開
し、ΔSの2次以上を無視すると、 のように1次式で近似できる。
変化することは既に述べた通りであるが、実用温度範囲
ではその変化率はさほど大きくはない。そこで、常温に
おける伝播速度をS。とじ、常温における温度変化によ
る伝播速度の変化をΔSとして(5)式をテーラ−展開
し、ΔSの2次以上を無視すると、 のように1次式で近似できる。
(6)式を具体的に演算するのが第3図の演算増幅器1
9であり、演算増幅器19で演算されたV。
9であり、演算増幅器19で演算されたV。
は増幅器20の正入力に加えられる。増幅器20、PN
PN上形ンジスタ21.抵抗22 (抵抗値R)および
コンデンサ23(容量値C)は積分回路を構成し、NP
N形トランジスタ24は電流パルスA2によってONす
る。したがって、コンデンサ23にチャージされている
電圧は電流パルスA2によってトランジスタ24を介し
て接地されて零となり、コンデンサ23の電圧は第4図
Eのように電流パルスA2と同時にスタートする三角波
状に変化する。増幅器20はその正入力と負入力の電圧
が同一になるように作動し、したがってトランジスタ2
1のエミッタ電圧がv(1となり、一定電圧Vが供給さ
れている抵抗22を流れる電流iは の関係で制御され、トランジスタ21を経てコンデンサ
23に流れ込む。電流パルスA2が印加された時点でコ
ンデンサ23の電圧を0とすると、コンデンサ23の電
圧Vは となり、これに(7)式を代入して(8)式を積分すれ
ばv = −(V −VO) t ・・・
(9)C となり、第4図Eのように変化する。
PN上形ンジスタ21.抵抗22 (抵抗値R)および
コンデンサ23(容量値C)は積分回路を構成し、NP
N形トランジスタ24は電流パルスA2によってONす
る。したがって、コンデンサ23にチャージされている
電圧は電流パルスA2によってトランジスタ24を介し
て接地されて零となり、コンデンサ23の電圧は第4図
Eのように電流パルスA2と同時にスタートする三角波
状に変化する。増幅器20はその正入力と負入力の電圧
が同一になるように作動し、したがってトランジスタ2
1のエミッタ電圧がv(1となり、一定電圧Vが供給さ
れている抵抗22を流れる電流iは の関係で制御され、トランジスタ21を経てコンデンサ
23に流れ込む。電流パルスA2が印加された時点でコ
ンデンサ23の電圧を0とすると、コンデンサ23の電
圧Vは となり、これに(7)式を代入して(8)式を積分すれ
ばv = −(V −VO) t ・・・
(9)C となり、第4図Eのように変化する。
固定永久磁石3の場合と同様に、可動永久磁石2で発生
した超音波13の波形は、伝播速度が速くなると第4図
Bの波形13゛、遅くなると波形13°゛のように到達
時間が変化し、第4図Eの実線で示すように三角波の勾
配が一定であれば、サンプルホールド回路25で保持さ
れる出力電圧■が到達時間によって変化することになる
。このとき、増幅器20の正入力の電圧V。を変化させ
て第4図Eの破線で示すように三角波の勾配を調整して
やれば、伝播速度が変化しても同一の出力電圧y 75
(得られることになる。
した超音波13の波形は、伝播速度が速くなると第4図
Bの波形13゛、遅くなると波形13°゛のように到達
時間が変化し、第4図Eの実線で示すように三角波の勾
配が一定であれば、サンプルホールド回路25で保持さ
れる出力電圧■が到達時間によって変化することになる
。このとき、増幅器20の正入力の電圧V。を変化させ
て第4図Eの破線で示すように三角波の勾配を調整して
やれば、伝播速度が変化しても同一の出力電圧y 75
(得られることになる。
可動永久磁石2から発せられる波形13の到達時間りは
t= □ ・・
・00S で表されるから、(6)式と同様にテーラ−展開すれば となる。そこで、(61,(11)式を(9)式に代入
して整理すると、 SQ 5QSQ となる。(12)式において O となるように電圧■を設定すれば、(12)式は次のよ
うになる。
・00S で表されるから、(6)式と同様にテーラ−展開すれば となる。そこで、(61,(11)式を(9)式に代入
して整理すると、 SQ 5QSQ となる。(12)式において O となるように電圧■を設定すれば、(12)式は次のよ
うになる。
RCSo s6 S。
(14)式の中で変数は可動永久磁石2の距離lと伝播
速度の変化ΔSのみである。また、(14)式の()の
第2項は2次であり、既に述べたように多くの場合無視
できるので、実際上次のように近似できる。
速度の変化ΔSのみである。また、(14)式の()の
第2項は2次であり、既に述べたように多くの場合無視
できるので、実際上次のように近似できる。
RCSo S。
以上のようにして、第3図に示すような安価な構成部品
で安定した温度補償回路が構成でき、磁歪線上を伝播す
る超音波の伝播速度が温度によって変動しても、その変
動を補償でき、元来が高精度な検出を行うことができる
磁歪現象を応用した変位検出装置をさらに安定したもの
とすることが可能となる。
で安定した温度補償回路が構成でき、磁歪線上を伝播す
る超音波の伝播速度が温度によって変動しても、その変
動を補償でき、元来が高精度な検出を行うことができる
磁歪現象を応用した変位検出装置をさらに安定したもの
とすることが可能となる。
第5図、第6図は本発明の他の実施例を示し、固定永久
磁石3を磁歪線lの終端側に固定し、可動永久磁石2を
歪検出装置6と固定永久磁石3の間で移動させるように
したものである。この場合には、第2パルス発生装置5
が固定永久磁石3の直前に電流パルスA2を供給するた
め、第6図のように電流パルスA2によって固定永久磁
石3が発生する超音波11のみを検出できる。なお、電
流パルスA、によって固定永久磁石3が発生する別の超
音波11°は可動永久磁石2が発生する超音波13の余
韻波の影響を受けるおそれがあるので、無視すればよい
。
磁石3を磁歪線lの終端側に固定し、可動永久磁石2を
歪検出装置6と固定永久磁石3の間で移動させるように
したものである。この場合には、第2パルス発生装置5
が固定永久磁石3の直前に電流パルスA2を供給するた
め、第6図のように電流パルスA2によって固定永久磁
石3が発生する超音波11のみを検出できる。なお、電
流パルスA、によって固定永久磁石3が発生する別の超
音波11°は可動永久磁石2が発生する超音波13の余
韻波の影響を受けるおそれがあるので、無視すればよい
。
第5図の変位検出装置を例えば暖かい液体の液面検出に
使用した場合には、磁歪線1の終端側、即ち固定永久磁
石3側が液中に埋没することになるので、固定永久磁石
3による温度補償が第1図に比べてさらに的確となり、
高精度の液面検出が可能となる。また、この変位検出装
置の演算手段として第3図の回路を使用した場合には、
電流パルスA、をトランジスタ24に、電流パルスA2
を三角波発生回路17に、出力C2をサンプルホールド
回路25に、出力C2をサンプルホールド回路18にそ
れぞれ入力すればよい。これにより第4図りの三角波は
電流パルスA2によってスタートし、第4図Eの三角波
は電流パルスA1によってスタートすることになる。
使用した場合には、磁歪線1の終端側、即ち固定永久磁
石3側が液中に埋没することになるので、固定永久磁石
3による温度補償が第1図に比べてさらに的確となり、
高精度の液面検出が可能となる。また、この変位検出装
置の演算手段として第3図の回路を使用した場合には、
電流パルスA、をトランジスタ24に、電流パルスA2
を三角波発生回路17に、出力C2をサンプルホールド
回路25に、出力C2をサンプルホールド回路18にそ
れぞれ入力すればよい。これにより第4図りの三角波は
電流パルスA2によってスタートし、第4図Eの三角波
は電流パルスA1によってスタートすることになる。
なお、本発明の変位検出装置は上記実施例に限るもので
はなく、種々に変更可能である。例えば、パルス発生装
置4.5の電流パルスA、、A2と歪検出装置6の検出
信号Bとから2種の信号C7,C2を取り出すために、
フリップフロップ回路8とAND回路9.IOを設けた
例を示したが、これは単なる一例であって、既存の回路
で代替することが可能である。また、受信手段と゛して
2台のパルス発生袋W4,5を設けたが、1台のパルス
発生装置によって異なる時刻にかつ別個の箇所に電流パ
ルスA、、A2を供給するように構成することも可能で
ある。
はなく、種々に変更可能である。例えば、パルス発生装
置4.5の電流パルスA、、A2と歪検出装置6の検出
信号Bとから2種の信号C7,C2を取り出すために、
フリップフロップ回路8とAND回路9.IOを設けた
例を示したが、これは単なる一例であって、既存の回路
で代替することが可能である。また、受信手段と゛して
2台のパルス発生袋W4,5を設けたが、1台のパルス
発生装置によって異なる時刻にかつ別個の箇所に電流パ
ルスA、、A2を供給するように構成することも可能で
ある。
また、本発明は磁歪線に電流パルスを流し、永久磁石の
近接する部位で超音波を発生させるものの他、例えば特
開昭55−23420号公報に記載のように、磁歪線に
超音波を流し、永久磁石の近接する部位で超音波の一部
を反射させるものにも通用できる。この場合には、発信
手段としてパルス発生装置に代えてコイルあるいは圧電
素子などの励振装置を使用すればよい。
近接する部位で超音波を発生させるものの他、例えば特
開昭55−23420号公報に記載のように、磁歪線に
超音波を流し、永久磁石の近接する部位で超音波の一部
を反射させるものにも通用できる。この場合には、発信
手段としてパルス発生装置に代えてコイルあるいは圧電
素子などの励振装置を使用すればよい。
さらに、本発明で使用する永久磁石としては、実施例の
ような両端面にN、S極を着磁した円筒形状のものに限
らず、通常の棒状磁石あるいは上記公報に記載のような
磁歪線を交差する磁界を有するコ字形磁石を使用しても
よい。
ような両端面にN、S極を着磁した円筒形状のものに限
らず、通常の棒状磁石あるいは上記公報に記載のような
磁歪線を交差する磁界を有するコ字形磁石を使用しても
よい。
発明の効果
以上の説明で明らかなように、本発明によれば固定永久
磁石と可動永久磁石とからの双方の超音波信号の伝播時
間により、可動永久磁石に与えられる機械的変位を検出
するので、超音波の伝播速度の影響を受けるおそれがな
く、また1箇所に受信手段を設ければよいので、測定す
べき対象物に制約がなく、安価に構成できる。
磁石と可動永久磁石とからの双方の超音波信号の伝播時
間により、可動永久磁石に与えられる機械的変位を検出
するので、超音波の伝播速度の影響を受けるおそれがな
く、また1箇所に受信手段を設ければよいので、測定す
べき対象物に制約がなく、安価に構成できる。
また、第1発信手段の供給信号と第2発信手段の供給信
号とによって固定および可動永久磁石の超音波信号を別
個に検出するため、双方の波形が重畳することによる伝
播時間の検出誤差を解消できる。したがって、可動永久
磁石と固定永久磁石との接近距離に制限を設ける必要が
なく、磁歪線の全長に対する測定可能範囲を従来に比べ
て広げることができる。
号とによって固定および可動永久磁石の超音波信号を別
個に検出するため、双方の波形が重畳することによる伝
播時間の検出誤差を解消できる。したがって、可動永久
磁石と固定永久磁石との接近距離に制限を設ける必要が
なく、磁歪線の全長に対する測定可能範囲を従来に比べ
て広げることができる。
第1図は本発明にかかる変位検出装置の一例の基本構造
図、第2図は検出方法の一例を示す波形図、第3図は演
算回路の構成図、第4図は演算回路の各部の電圧波形図
、第5図は本発明の他の例の基本構成図、第6図はその
検出方法を示す波形図、第7図、第8図は従来例の検出
方法を示す波形図である。 1・・・磁歪線、2・・・可動永久磁石、3・・・固定
永久磁石、4・・・第1パルス発生装置(第1発信手段
)、5・・・第2パルス発生装置(第2発信手段)、6
・・・歪検出装置(受信手段)。 出 願 人 三京貿易株式会社 代 理 人 弁理士 部外 秀隆 第7図 第8図
図、第2図は検出方法の一例を示す波形図、第3図は演
算回路の構成図、第4図は演算回路の各部の電圧波形図
、第5図は本発明の他の例の基本構成図、第6図はその
検出方法を示す波形図、第7図、第8図は従来例の検出
方法を示す波形図である。 1・・・磁歪線、2・・・可動永久磁石、3・・・固定
永久磁石、4・・・第1パルス発生装置(第1発信手段
)、5・・・第2パルス発生装置(第2発信手段)、6
・・・歪検出装置(受信手段)。 出 願 人 三京貿易株式会社 代 理 人 弁理士 部外 秀隆 第7図 第8図
Claims (2)
- (1)磁歪線と、該磁歪線に沿って移動可能な可動永久
磁石と、磁歪線の特定部位に固定された固定永久磁石と
、磁歪線の一端に電流パルスあるいは超音波信号を供給
する第1発信手段と、磁歪線上の可動永久磁石と固定永
久磁石との間でかつ固定永久磁石の近傍部位に、第1発
信手段とは別時刻に電流パルスあるいは超音波信号を供
給する第2発信手段と、可動永久磁石および固定永久磁
石の近接する磁歪線の部位で発生あるいは反射した超音
波信号を受信する受信手段と、可動永久磁石および固定
永久磁石の近接する磁歪線の部位で発生あるいは反射し
た超音波信号の受信手段までの伝播時間に関連した信号
により、可動永久磁石に与えられる機械的変位を求める
演算手段とを備えたことを特徴とする変位検出装置。 - (2)上記演算手段は、磁歪線に第1、第2発信手段の
一方から電流パルスが印加されたときにスタートする一
定勾配を持つ三角波状の電圧を、固定永久磁石の部位で
発生した超音波信号が受信手段に到達したときに保持し
、該電圧によって磁歪線に第1、第2発信手段の他方か
ら電流パルスが印加されたときにスタートする別の三角
波状の電圧の勾配を調整し、該三角波状の電圧を移動永
久磁石の部位で発生した超音波信号が受信手段に到達し
たときに保持することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の変位検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22658385A JPS6285819A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 変位検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22658385A JPS6285819A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 変位検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6285819A true JPS6285819A (ja) | 1987-04-20 |
Family
ID=16847446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22658385A Pending JPS6285819A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 変位検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6285819A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0842467A (ja) * | 1995-06-23 | 1996-02-13 | Mitsubishi Electric Corp | スクロール圧縮機 |
| JP2011158027A (ja) * | 2010-02-01 | 2011-08-18 | Santest Co Ltd | 位置と負荷の検出可能な流体圧アクチュエータ |
-
1985
- 1985-10-11 JP JP22658385A patent/JPS6285819A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0842467A (ja) * | 1995-06-23 | 1996-02-13 | Mitsubishi Electric Corp | スクロール圧縮機 |
| JP2011158027A (ja) * | 2010-02-01 | 2011-08-18 | Santest Co Ltd | 位置と負荷の検出可能な流体圧アクチュエータ |
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