JPS6285837A - レ−ザ測定器におけるピンホ−ル調整装置 - Google Patents
レ−ザ測定器におけるピンホ−ル調整装置Info
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- JPS6285837A JPS6285837A JP22598485A JP22598485A JPS6285837A JP S6285837 A JPS6285837 A JP S6285837A JP 22598485 A JP22598485 A JP 22598485A JP 22598485 A JP22598485 A JP 22598485A JP S6285837 A JPS6285837 A JP S6285837A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は被検物体表面にレーザビームを照射してその表
面状態を検出するレーザビーム干渉計等のレーザ測定器
におけるピンホール調整装置に関するものである。
面状態を検出するレーザビーム干渉計等のレーザ測定器
におけるピンホール調整装置に関するものである。
例えば、被検物体表面の面精度を計測するために、レー
ザビームを使用し、該レーザビームの被検物体からの反
射光と参照板(参照基準面)からの反射光とを干渉させ
、この干渉によって生じる干渉縞に基づいてその面精度
を解析するようにしたレーザビーム干渉計が用いられる
。
ザビームを使用し、該レーザビームの被検物体からの反
射光と参照板(参照基準面)からの反射光とを干渉させ
、この干渉によって生じる干渉縞に基づいてその面精度
を解析するようにしたレーザビーム干渉計が用いられる
。
前述したレーザビーム干渉計は一般に、その光学系の内
部にノイズカット用のピンホール機構が付設されるが、
このピンホール機構におけるピンホールは、正確にレー
ザビームにおける光軸上に配置していなければならない
。このために、従来技術におけるレーザビーム干渉計に
あっては、ピンホールをピンホール板に形設すると共に
、このピンホール板をX方向やY方向において微細に位
置調整することができるステージアセンブリに装着し、
このピンホール板の位置を適宜調整することによってピ
ンホールのレーザビームに対f、6アライメントの微調
整2行うように構成していた。
部にノイズカット用のピンホール機構が付設されるが、
このピンホール機構におけるピンホールは、正確にレー
ザビームにおける光軸上に配置していなければならない
。このために、従来技術におけるレーザビーム干渉計に
あっては、ピンホールをピンホール板に形設すると共に
、このピンホール板をX方向やY方向において微細に位
置調整することができるステージアセンブリに装着し、
このピンホール板の位置を適宜調整することによってピ
ンホールのレーザビームに対f、6アライメントの微調
整2行うように構成していた。
前述したように、ステージアセンブリーを使用してピン
ホールのアライメントを行うようにすると、該ピンホー
ルの微細な位置調整が可能であるが、この干渉計を長期
間使用する間にレーザビーム装置に位置ずれが生じたυ
、また温度変化等に基づく各部材の変形によって前述の
ピンホールとレーザビームとの間のアライメントにずれ
が生じることがある。このようにピンホールとレーザビ
ームとの間に僅かでもずれが生じると、該ピンホールの
通過光の光量分布に変化が生じ、一定のコントラストを
持った干渉縞の観察が行われないようになるだけでなく
、例えばコンピュータにより画像解析を行う際に干渉縞
の誤認を生じる等の不都合があった。
ホールのアライメントを行うようにすると、該ピンホー
ルの微細な位置調整が可能であるが、この干渉計を長期
間使用する間にレーザビーム装置に位置ずれが生じたυ
、また温度変化等に基づく各部材の変形によって前述の
ピンホールとレーザビームとの間のアライメントにずれ
が生じることがある。このようにピンホールとレーザビ
ームとの間に僅かでもずれが生じると、該ピンホールの
通過光の光量分布に変化が生じ、一定のコントラストを
持った干渉縞の観察が行われないようになるだけでなく
、例えばコンピュータにより画像解析を行う際に干渉縞
の誤認を生じる等の不都合があった。
本発明は斜上の点に鑑みてなされたもので、ピンホール
とレーザビームとの間の自動調芯を可能ならしめること
によって、その間のアライメントを常に正確に保持する
ことができるようにしたレーザ測定器におけるピンホー
ル調整装置を提供することを目的とするものである。
とレーザビームとの間の自動調芯を可能ならしめること
によって、その間のアライメントを常に正確に保持する
ことができるようにしたレーザ測定器におけるピンホー
ル調整装置を提供することを目的とするものである。
前述の目的を達成するために、本発明に係る装置は、被
検物体表面に向けてレーザビームと照射するレーザビー
ム照射装置と、該レーザビーム照射装置から出射される
レーザビームの不必要な光束をカットするピンホールを
備えたピンホール形成体と、前記ピンホールを通過した
レーザビームを所定の位置において受光することによっ
てその光量に基づいてピンホールとレーザビームの光軸
との相対位置関係を検出する検出器と、該検出器からの
信号によって前記ピンホール形成体を光軸と直交するX
、Y方向に変位させてそのピンホールのレーザビームの
光軸に対する位置を微調整するピンホール位置調整装置
とから構成したことをその特徴とするものである@ 〔作用〕 而して、前述したように構成した装置を使用して被検物
体表面の計測を行うには、レーザビーム照射装置からレ
ーザビームを照射し、このレーザビームをピンホール形
成体に形設したピンホールを通過させ、この通過光を検
出器で検出させる。
検物体表面に向けてレーザビームと照射するレーザビー
ム照射装置と、該レーザビーム照射装置から出射される
レーザビームの不必要な光束をカットするピンホールを
備えたピンホール形成体と、前記ピンホールを通過した
レーザビームを所定の位置において受光することによっ
てその光量に基づいてピンホールとレーザビームの光軸
との相対位置関係を検出する検出器と、該検出器からの
信号によって前記ピンホール形成体を光軸と直交するX
、Y方向に変位させてそのピンホールのレーザビームの
光軸に対する位置を微調整するピンホール位置調整装置
とから構成したことをその特徴とするものである@ 〔作用〕 而して、前述したように構成した装置を使用して被検物
体表面の計測を行うには、レーザビーム照射装置からレ
ーザビームを照射し、このレーザビームをピンホール形
成体に形設したピンホールを通過させ、この通過光を検
出器で検出させる。
ここで、ピンホールとレーザビームとの間が正確にアラ
イメントされているときにはこのレーザビームの光軸に
対して直交する2次元的位置におけるレーザビームの光
量はその中心部が最大で周縁部に向って漸減する分布を
示し、しかもレーザビーム照射装置からの照射量が一定
である場合には各位置における光量は一定である。従っ
て、このレーザビームが通過する部位における所定の位
置にその光量を検出してそれを電流値や電圧値等の電気
信号に変換する検出器を配設し、この検出器における検
出値と、ピンホールとレーザビームとのアライメントが
取れているときにおける光量である基準値とを比較する
ことによってピンホールとレーザビームとの相対位置関
係の検出を行うことができる。そして、この検出信号に
基づいてピンホール位置調整装置を作動させてフィード
バック制御を行うことによって、該ピンホールの位置を
前述の検出光量が基準値範囲となるように変位させるよ
うにすれば、このピンホールとレーザビームとの間を自
動的に調芯させることができる。
イメントされているときにはこのレーザビームの光軸に
対して直交する2次元的位置におけるレーザビームの光
量はその中心部が最大で周縁部に向って漸減する分布を
示し、しかもレーザビーム照射装置からの照射量が一定
である場合には各位置における光量は一定である。従っ
て、このレーザビームが通過する部位における所定の位
置にその光量を検出してそれを電流値や電圧値等の電気
信号に変換する検出器を配設し、この検出器における検
出値と、ピンホールとレーザビームとのアライメントが
取れているときにおける光量である基準値とを比較する
ことによってピンホールとレーザビームとの相対位置関
係の検出を行うことができる。そして、この検出信号に
基づいてピンホール位置調整装置を作動させてフィード
バック制御を行うことによって、該ピンホールの位置を
前述の検出光量が基準値範囲となるように変位させるよ
うにすれば、このピンホールとレーザビームとの間を自
動的に調芯させることができる。
このように、ピンホールとレーザビームとの間ヲ自動調
芯させることによって、被検物体の表面計測を常時良好
な状態で正確に行うことができるようになる。
芯させることによって、被検物体の表面計測を常時良好
な状態で正確に行うことができるようになる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
まず第1図において、1はレーザビームを照射するレー
ザビーム照射装置を示し、該レーザビーム照射装置1か
ら照射されるレーザビームはダイパージャーレンズ2′
f:通過して一度集束せしめられて、然る後拡径せしめ
られるようになっている。
ザビーム照射装置を示し、該レーザビーム照射装置1か
ら照射されるレーザビームはダイパージャーレンズ2′
f:通過して一度集束せしめられて、然る後拡径せしめ
られるようになっている。
そして、このダイパージャーレンズ2からのレーザビー
ムの集光位置にノイズカット用のピンホール3が設けら
れている。このピンホール3′lc通過したレーザビー
ムはコリメートレンズ4によって平行な光となるように
調節されて、被検物体表面Sに向けて照射されるように
なっている。一方、照射するレーザビームは、コリメー
タレンズ4前面におかれた参照板5によって一部反射さ
れ、また、それを透過したレーザビームは被検物体表面
Sで反射し、先の参照板50反射光と合成干渉縞?発生
する。この発生した干渉縞像は、−−−フミラー6及び
結像レンズ7を介してテレビカメラ8の撮像面に結像さ
れる。
ムの集光位置にノイズカット用のピンホール3が設けら
れている。このピンホール3′lc通過したレーザビー
ムはコリメートレンズ4によって平行な光となるように
調節されて、被検物体表面Sに向けて照射されるように
なっている。一方、照射するレーザビームは、コリメー
タレンズ4前面におかれた参照板5によって一部反射さ
れ、また、それを透過したレーザビームは被検物体表面
Sで反射し、先の参照板50反射光と合成干渉縞?発生
する。この発生した干渉縞像は、−−−フミラー6及び
結像レンズ7を介してテレビカメラ8の撮像面に結像さ
れる。
そして、前述の−・−フミラー6はレーザビーム照射装
置1からの照射光をも反射させることができるようにな
っており、該ノ・−フミラー6で反射した光は受光板9
で受光することができるようになっている。そして、第
2図に示したように、この受光板9上の受光部Aの周縁
部分には相互に90°位相?ずらせた位置に4個の検出
器10a。
置1からの照射光をも反射させることができるようにな
っており、該ノ・−フミラー6で反射した光は受光板9
で受光することができるようになっている。そして、第
2図に示したように、この受光板9上の受光部Aの周縁
部分には相互に90°位相?ずらせた位置に4個の検出
器10a。
10b 、10c 、10dが設けられている。これら
の検出器はレーザビームを受光してその受光量に応じた
電流値や電圧値等の電気信号に変換するもので、左右に
配設した検出器10a、10cと上下に配設した検出器
10b 、 10dに基づいてそれぞれピンホールとレ
ーザビームの光軸との間のX方向及びY方向における相
対位置関係を検出することができるようになっている。
の検出器はレーザビームを受光してその受光量に応じた
電流値や電圧値等の電気信号に変換するもので、左右に
配設した検出器10a、10cと上下に配設した検出器
10b 、 10dに基づいてそれぞれピンホールとレ
ーザビームの光軸との間のX方向及びY方向における相
対位置関係を検出することができるようになっている。
次に、前述の検出器10a、10b、10c。
IQdの検出値に基づいてピンホール3の位置全調整す
るために、第3図に示したように、ピンホール3はピン
ホール板11に形設されておシ、該ピンホール板11は
枠体12の上下に取付けた階段状のばね片13.13に
よって支持されている@これらのばね片13はピンホー
ル板11をX方向である左右に変位させるための縦板部
13aとY方向である上下に変位させる横板部13bと
を備えている。枠体12にはピンホール板11を原点位
置に位置決めする位置決めロッド14a、14bが螺着
されておジ、位置決めロッド14mは枠体12の横方向
に取付けられて、該ピンホール板11″f、x方向の原
点位置に位置決めし、位置決めロッド14bは枠体12
の縦方向に取付けられて、そのY方向の原点位置に位置
決めすることができるようになっている。そして、これ
ら位置決めロッド14a、14bを螺回することによっ
て、ピンホール板11の原点位置を調整することができ
るようになっている。
るために、第3図に示したように、ピンホール3はピン
ホール板11に形設されておシ、該ピンホール板11は
枠体12の上下に取付けた階段状のばね片13.13に
よって支持されている@これらのばね片13はピンホー
ル板11をX方向である左右に変位させるための縦板部
13aとY方向である上下に変位させる横板部13bと
を備えている。枠体12にはピンホール板11を原点位
置に位置決めする位置決めロッド14a、14bが螺着
されておジ、位置決めロッド14mは枠体12の横方向
に取付けられて、該ピンホール板11″f、x方向の原
点位置に位置決めし、位置決めロッド14bは枠体12
の縦方向に取付けられて、そのY方向の原点位置に位置
決めすることができるようになっている。そして、これ
ら位置決めロッド14a、14bを螺回することによっ
て、ピンホール板11の原点位置を調整することができ
るようになっている。
さらに、このピンホール板11のX方向及ヒY方向の位
置と微調整するために、枠体12にはピンホール位置調
整装置が設けられており、このピンホール位置調整装置
は、X方向調整装置15と、Y方向調整装置16とから
構成される。X方向調整装置15は枠体12の横側部に
軸受17によって摺動可能に装着したブツシュロッド1
8と、該ブツシュロッド18をその軸方向に変位させる
コア19とで構成され、該ブツシュロッド18及びコア
19にはそれぞれコイル20.21が巻回して設けられ
、コイル20と電源22との間には可変抵抗L1が介装
され、該可変抵抗し1の抵抗値に基づいてブツシュロッ
ド18のコア19に対する反発力を調整することができ
るようになっている。また、Y方向調整装置16は前述
のX方向調整装置15と同様ブツシュロッド23を有し
、該ブツシュロッド23は枠体12の縦側部に軸受24
によって軸方向に変位可能に支持されており、このブツ
シュロッド23及び反発力によってそれを変位させるコ
ア25にはそれぞれコイル26.27が巻回して設けら
れ、ブツシュロッド23に巻回したコイル26と電源2
8との間には反発力を調整する可変抵抗L2が介装され
ている。
置と微調整するために、枠体12にはピンホール位置調
整装置が設けられており、このピンホール位置調整装置
は、X方向調整装置15と、Y方向調整装置16とから
構成される。X方向調整装置15は枠体12の横側部に
軸受17によって摺動可能に装着したブツシュロッド1
8と、該ブツシュロッド18をその軸方向に変位させる
コア19とで構成され、該ブツシュロッド18及びコア
19にはそれぞれコイル20.21が巻回して設けられ
、コイル20と電源22との間には可変抵抗L1が介装
され、該可変抵抗し1の抵抗値に基づいてブツシュロッ
ド18のコア19に対する反発力を調整することができ
るようになっている。また、Y方向調整装置16は前述
のX方向調整装置15と同様ブツシュロッド23を有し
、該ブツシュロッド23は枠体12の縦側部に軸受24
によって軸方向に変位可能に支持されており、このブツ
シュロッド23及び反発力によってそれを変位させるコ
ア25にはそれぞれコイル26.27が巻回して設けら
れ、ブツシュロッド23に巻回したコイル26と電源2
8との間には反発力を調整する可変抵抗L2が介装され
ている。
さらに、前述の可変抵抗し1.L2の抵抗値制御はそれ
ぞれX方向の検出器10a、10c及びY方向の検出器
10b 、 10dによって行われるようになっておシ
、この制御を行うために、第4図に示したような回路構
成が採用されている。同図においてはX方向の検出器1
0a、10cによる可変抵抗Llの制御を行うための構
成を示したが、Y方向の制御を行うものもこれと同様の
構成となっているので、図面においては括弧内に符号を
示してその説明を省略する。即ち、検出器10a。
ぞれX方向の検出器10a、10c及びY方向の検出器
10b 、 10dによって行われるようになっておシ
、この制御を行うために、第4図に示したような回路構
成が採用されている。同図においてはX方向の検出器1
0a、10cによる可変抵抗Llの制御を行うための構
成を示したが、Y方向の制御を行うものもこれと同様の
構成となっているので、図面においては括弧内に符号を
示してその説明を省略する。即ち、検出器10a。
IQeの検出値は差動増幅器30aに入力されて、該差
動増幅器30aにおいてこれらの検出値の間の差を出力
することができるようになっている。
動増幅器30aにおいてこれらの検出値の間の差を出力
することができるようになっている。
そしてこの差動増幅器30aの出力信号はスレッシュホ
ールド設定器31aに入力されるようになッテいる。該
スレッシュホールド設定器31aではこの差動増幅器3
0aの出力信号とスレッシュホールド調整器32aによ
って設定された基準スレッシュホールド値と比較されて
、この両信号の間の差に基づいてコイル駆動回路33a
に駆動信号を出力することができるようになっている。
ールド設定器31aに入力されるようになッテいる。該
スレッシュホールド設定器31aではこの差動増幅器3
0aの出力信号とスレッシュホールド調整器32aによ
って設定された基準スレッシュホールド値と比較されて
、この両信号の間の差に基づいてコイル駆動回路33a
に駆動信号を出力することができるようになっている。
そして、この駆動信号に基づいて、該駆動回路33轟を
作動させて可変抵抗器L1の抵抗値を変化させることが
できるように構成されている。
作動させて可変抵抗器L1の抵抗値を変化させることが
できるように構成されている。
本実施例は前述のように構成されるもので、次にその作
動について説明する。
動について説明する。
このレーザビーム計測器によって被検物体表面Sの計測
を行うためには、まずスレッシュホール)’m整i 3
2 a 、 32 bによってスレッシュホールド設定
器31L、31bに所定の基準スレッシュホールド値を
設定する必要がある。この基準スレッシュホールド値の
設定は次のようにして行われる。即ち、ピンホール3と
レーザビーム照射装置1からのレーザビームの光軸との
間が正確にアライメントされているときには、このレー
ザビームの光軸に対して直交する2次元的位置における
レーザビームの光量は、第5図に実線で示したように、
その中心部Cが最大で周縁部に向って漸減する分布を示
し、しかもレーザビーム照射装置1からの光量が一定で
ある場合には各位置における光量は一定である。従って
、検出器10a、10cと検出器10b、10dとをそ
れぞれこの中心部Cから等しい間隔を置いた位置に配設
すると、検出器10aと10c及び検出器10bと10
dの受光量は等しくなる。そこで、前述の基準スレッシ
ュホールド値を所定の許容誤差範囲に設定しておき、こ
の基準スレッシュホールド値と検出器10a、10cの
検出値及び検出器10b、10dの検出値とを比較すれ
ばよい。
を行うためには、まずスレッシュホール)’m整i 3
2 a 、 32 bによってスレッシュホールド設定
器31L、31bに所定の基準スレッシュホールド値を
設定する必要がある。この基準スレッシュホールド値の
設定は次のようにして行われる。即ち、ピンホール3と
レーザビーム照射装置1からのレーザビームの光軸との
間が正確にアライメントされているときには、このレー
ザビームの光軸に対して直交する2次元的位置における
レーザビームの光量は、第5図に実線で示したように、
その中心部Cが最大で周縁部に向って漸減する分布を示
し、しかもレーザビーム照射装置1からの光量が一定で
ある場合には各位置における光量は一定である。従って
、検出器10a、10cと検出器10b、10dとをそ
れぞれこの中心部Cから等しい間隔を置いた位置に配設
すると、検出器10aと10c及び検出器10bと10
dの受光量は等しくなる。そこで、前述の基準スレッシ
ュホールド値を所定の許容誤差範囲に設定しておき、こ
の基準スレッシュホールド値と検出器10a、10cの
検出値及び検出器10b、10dの検出値とを比較すれ
ばよい。
また、位置決めロッド14a、14bを調整し、第3図
に示したようにピンホール板11の位置を光軸Pに対し
てX方向においては距離Dlだけ左方にずらせ、Y方向
においては距離D2だけ下方にずらせた位置に保持させ
ておく。
に示したようにピンホール板11の位置を光軸Pに対し
てX方向においては距離Dlだけ左方にずらせ、Y方向
においては距離D2だけ下方にずらせた位置に保持させ
ておく。
そこで、レーザビーム照射装置1からレーザビームを被
検物体表面Sに向けて照射する。このレーザビームはダ
イパージャーレンズ2からピンホール3を介してハーフ
ミラ−6に向けて進行することになシ、このレーザビー
ムの一部が該ハーフミラ−6を通過して被検物体表面S
に向けられると共に、一部は該ハーフミラ−6で反射し
て受光板9に照射されて、検出器10a、10b、10
c 、 10dによって受光され、その受光量に応じた
電気信号に変換される。これらの電気信号のうち検出器
10a 、 10cの検出値は差動増幅器30aに入力
され、また検出器l Qb 、 10dによる検出値は
差動増幅器30bに入力されて、これらの信号はそれぞ
れ比較される。そして、前述した如く、ピンホール3は
光軸Pとは異なる位置にあるから、第5図に鎖線で示し
たように、検出器10aと検出器10cとでは受光量が
異なシ、また検出器10bと検出器10dとでも受光量
が異なる。
検物体表面Sに向けて照射する。このレーザビームはダ
イパージャーレンズ2からピンホール3を介してハーフ
ミラ−6に向けて進行することになシ、このレーザビー
ムの一部が該ハーフミラ−6を通過して被検物体表面S
に向けられると共に、一部は該ハーフミラ−6で反射し
て受光板9に照射されて、検出器10a、10b、10
c 、 10dによって受光され、その受光量に応じた
電気信号に変換される。これらの電気信号のうち検出器
10a 、 10cの検出値は差動増幅器30aに入力
され、また検出器l Qb 、 10dによる検出値は
差動増幅器30bに入力されて、これらの信号はそれぞ
れ比較される。そして、前述した如く、ピンホール3は
光軸Pとは異なる位置にあるから、第5図に鎖線で示し
たように、検出器10aと検出器10cとでは受光量が
異なシ、また検出器10bと検出器10dとでも受光量
が異なる。
千とで、どれら各差動増幅器3nλ−3nb力)らこれ
ら検出値の差に応じた信号が出力されて、これらの出力
信号はスレッシュホールド設定器31a、31bにそれ
ぞれ入力され、該各スレッシュホールド設定器31a
t 3 l bの基準スレッシュホールド値と比較され
て、その差に基づいて駆動信号が出力される。そして、
この駆動信号はそれぞれ駆動回路33a、33bに入力
されて、該駆動回路33m 、33bによって可変抵抗
LL、L2の抵抗値が変化せしめられる。この結果、ブ
ツシュロッド18.23とコア19.25との間の反発
力が変化し、該各ブツシュロッド18.23はそれぞれ
ピンホール板Inばね片13のばね力に抗して第3図中
の左方(X方向)及び上方(Y方向)に変位させる。そ
して、このピンホール板11の変位によって検出器10
a、10b、10c 、 10dの検出信号も変化し、
従って差動増幅器30a、30bからの出力信号も異な
ってくる。
ら検出値の差に応じた信号が出力されて、これらの出力
信号はスレッシュホールド設定器31a、31bにそれ
ぞれ入力され、該各スレッシュホールド設定器31a
t 3 l bの基準スレッシュホールド値と比較され
て、その差に基づいて駆動信号が出力される。そして、
この駆動信号はそれぞれ駆動回路33a、33bに入力
されて、該駆動回路33m 、33bによって可変抵抗
LL、L2の抵抗値が変化せしめられる。この結果、ブ
ツシュロッド18.23とコア19.25との間の反発
力が変化し、該各ブツシュロッド18.23はそれぞれ
ピンホール板Inばね片13のばね力に抗して第3図中
の左方(X方向)及び上方(Y方向)に変位させる。そ
して、このピンホール板11の変位によって検出器10
a、10b、10c 、 10dの検出信号も変化し、
従って差動増幅器30a、30bからの出力信号も異な
ってくる。
そして、ピンホール板11の変位によってピンホール3
とレーザビームの光軸Pとの調芯が達成されると、この
差動増幅器30a、、30bの出力信号カスレッ7ユホ
ールド設定器30a、30bの基準スレッシュホールド
値の範囲内とな9、このときにおける可変抵抗器L1.
L2の抵抗値を前述のフィードバック機構によって保持
することにより、コア19.25との反発力に基づくブ
ツシュロッド18.23の枠体12内への突出長さが固
定されて、ピンホール3とレーザビームの光軸Pとが正
確にアライメントされた状態にピンホール板11が支持
される。ここで、スレッシュホールド設定器30a、3
0bは一種のバッファ機能を果すもので、基準スレッシ
ュホールド値に一定の幅を持たせることによって、検出
器10a、10b、10c、10dに僅かな変動があっ
た場合にもピンホール3が移動したシして計測作業中に
おいて該ピンホール3が不安定となるのを防止すること
ができる。
とレーザビームの光軸Pとの調芯が達成されると、この
差動増幅器30a、、30bの出力信号カスレッ7ユホ
ールド設定器30a、30bの基準スレッシュホールド
値の範囲内とな9、このときにおける可変抵抗器L1.
L2の抵抗値を前述のフィードバック機構によって保持
することにより、コア19.25との反発力に基づくブ
ツシュロッド18.23の枠体12内への突出長さが固
定されて、ピンホール3とレーザビームの光軸Pとが正
確にアライメントされた状態にピンホール板11が支持
される。ここで、スレッシュホールド設定器30a、3
0bは一種のバッファ機能を果すもので、基準スレッシ
ュホールド値に一定の幅を持たせることによって、検出
器10a、10b、10c、10dに僅かな変動があっ
た場合にもピンホール3が移動したシして計測作業中に
おいて該ピンホール3が不安定となるのを防止すること
ができる。
前述した如く、ピンホール3とレーザビームの光層IP
とが正確にアライメントされた状態となったときにおけ
るレーザビームをコリメートレンズ4を介して被検物体
表面Sの反射光と参照板5の反射光とを干渉させて干渉
縞を形成するようになし、これをハーフミラ−6を介し
て反射させて、テレビカメラ8に受信させることによっ
て干渉縞に関するデータを形成し、これをコンピュータ
等の解析装置に入力してその画像解析を行うことによっ
て該被検物体表面Sの平面精度の表面状態を計測するこ
とができる。而して、レーザビーム照射装置1に位置ず
れがあったフ、温度変化に基づいて装置構成部材が変位
しても、ピンホール3とレーザビームの光軸Pとが自動
的にアライメントされているので、被検物体表面Sの表
面状態を正確に表わす干渉縞が得られることになり、そ
の計測精度が向上する。
とが正確にアライメントされた状態となったときにおけ
るレーザビームをコリメートレンズ4を介して被検物体
表面Sの反射光と参照板5の反射光とを干渉させて干渉
縞を形成するようになし、これをハーフミラ−6を介し
て反射させて、テレビカメラ8に受信させることによっ
て干渉縞に関するデータを形成し、これをコンピュータ
等の解析装置に入力してその画像解析を行うことによっ
て該被検物体表面Sの平面精度の表面状態を計測するこ
とができる。而して、レーザビーム照射装置1に位置ず
れがあったフ、温度変化に基づいて装置構成部材が変位
しても、ピンホール3とレーザビームの光軸Pとが自動
的にアライメントされているので、被検物体表面Sの表
面状態を正確に表わす干渉縞が得られることになり、そ
の計測精度が向上する。
ここで、前述のブツシュロッド18.23によるピンホ
ール3の位置調整はレーザビーム照射装置1の微調整を
行うものであって、該ピンホール3の概略の位置調整は
位置決めロッド14a、14bで行うようにし、少なく
ともピンホール3をレーザビームが通過することができ
るように設定しておかなければならないのはいうまでも
ない。そして、ブツシュロッド18,23による位置調
整うようにすることによって、常時ピンホール3とレー
ザビーム照射装置1からのレーザビームとの調芯を微細
に行うことができるようになる。
ール3の位置調整はレーザビーム照射装置1の微調整を
行うものであって、該ピンホール3の概略の位置調整は
位置決めロッド14a、14bで行うようにし、少なく
ともピンホール3をレーザビームが通過することができ
るように設定しておかなければならないのはいうまでも
ない。そして、ブツシュロッド18,23による位置調
整うようにすることによって、常時ピンホール3とレー
ザビーム照射装置1からのレーザビームとの調芯を微細
に行うことができるようになる。
以上詳述したように、本発明のレーザ測定器におけるピ
ンホール調整装置は、ピンホールを通過したレーザビー
ムを所定の位置においてその光量を検出する検出器によ
り検出し、この検出値に基づくフィードバック機構によ
って、ピンホールとレーザビームとのアライメントを行
うように構成したから、干渉計を構成する各部材が温度
変化によって変形したり、また干渉計を長期間使用する
間にレーザビーム照射装置に位置ずれが生じたりしても
、計測時には確実にピンホールとレーザビームとの間の
アライメントを正確に保持することができ、極めて良好
な計測精度が維持される。
ンホール調整装置は、ピンホールを通過したレーザビー
ムを所定の位置においてその光量を検出する検出器によ
り検出し、この検出値に基づくフィードバック機構によ
って、ピンホールとレーザビームとのアライメントを行
うように構成したから、干渉計を構成する各部材が温度
変化によって変形したり、また干渉計を長期間使用する
間にレーザビーム照射装置に位置ずれが生じたりしても
、計測時には確実にピンホールとレーザビームとの間の
アライメントを正確に保持することができ、極めて良好
な計測精度が維持される。
第1図は本発明のレーザ測定器の原理説明図、第2図は
検出器の配設位置の説明図、第3図はピンホールの調整
機構の構成説明図、第4図はピンホール位置調整を行う
ための制御装置の構成説明図、第5図はレーザビームの
検出器に対する照射を示す線図である。 1:レーザビーム照射装置 3:ピンホール 5:参照板 10a、10b、10c、10d:検出器11:ピンホ
ール板 13:ばね片 15:X方向調整装置 16:Y方向調整装置23:プ
ッシュロッド Ll、L2 :可変抵抗P:光 軸
S:被検物体表面特許出願人 富士写真光機株
式会社 第1図 第2図 第3図
検出器の配設位置の説明図、第3図はピンホールの調整
機構の構成説明図、第4図はピンホール位置調整を行う
ための制御装置の構成説明図、第5図はレーザビームの
検出器に対する照射を示す線図である。 1:レーザビーム照射装置 3:ピンホール 5:参照板 10a、10b、10c、10d:検出器11:ピンホ
ール板 13:ばね片 15:X方向調整装置 16:Y方向調整装置23:プ
ッシュロッド Ll、L2 :可変抵抗P:光 軸
S:被検物体表面特許出願人 富士写真光機株
式会社 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 被検物体表面に向けてレーザビームを照射するレーザビ
ーム照射装置と、該レーザビーム照射装置から出射され
るレーザビームの必要光束のみの通過を許容するピンホ
ールを備えたピンホール形成体と、前記レーザビームの
通過後のレーザビームを受光することによつてその光量
に基づいてピンホールとレーザビームの光軸との相対位
置関係を検出する検出器と、該検出器からの信号によつ
て前記ピンホール形成体を光軸と直交するX、Y方向に
変位させてピンホールのレーザビームに対する位置を微
調整するピンホール位置調整装置とから構成したことを
特徴とするレーザ測定器におけるピンホール調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22598485A JPS6285837A (ja) | 1985-10-12 | 1985-10-12 | レ−ザ測定器におけるピンホ−ル調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22598485A JPS6285837A (ja) | 1985-10-12 | 1985-10-12 | レ−ザ測定器におけるピンホ−ル調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6285837A true JPS6285837A (ja) | 1987-04-20 |
Family
ID=16837964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22598485A Pending JPS6285837A (ja) | 1985-10-12 | 1985-10-12 | レ−ザ測定器におけるピンホ−ル調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6285837A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0487811U (ja) * | 1990-12-17 | 1992-07-30 | ||
| JPH0521219U (ja) * | 1991-09-03 | 1993-03-19 | 動力炉・核燃料開発事業団 | 光軸調整装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51138448A (en) * | 1975-05-26 | 1976-11-30 | Toshiba Corp | Method of positioning focusing lens |
| JPS5764139A (en) * | 1980-10-08 | 1982-04-19 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Interferometer |
| JPS5924809A (ja) * | 1982-08-03 | 1984-02-08 | Mitsubishi Electric Corp | 光軸調整装置 |
-
1985
- 1985-10-12 JP JP22598485A patent/JPS6285837A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51138448A (en) * | 1975-05-26 | 1976-11-30 | Toshiba Corp | Method of positioning focusing lens |
| JPS5764139A (en) * | 1980-10-08 | 1982-04-19 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Interferometer |
| JPS5924809A (ja) * | 1982-08-03 | 1984-02-08 | Mitsubishi Electric Corp | 光軸調整装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0487811U (ja) * | 1990-12-17 | 1992-07-30 | ||
| JPH0521219U (ja) * | 1991-09-03 | 1993-03-19 | 動力炉・核燃料開発事業団 | 光軸調整装置 |
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