JPS6286315A - レンズ構体 - Google Patents

レンズ構体

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JPS6286315A
JPS6286315A JP22619585A JP22619585A JPS6286315A JP S6286315 A JPS6286315 A JP S6286315A JP 22619585 A JP22619585 A JP 22619585A JP 22619585 A JP22619585 A JP 22619585A JP S6286315 A JPS6286315 A JP S6286315A
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lens
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はレンズ鏡枠(レンズ鏡胴も含む)にレンズを保
持するようにしたレンズ構体に関するものである。
[従来の技術] 従来、レンズの鏡枠への嵌合方法としては、指定された
嵌合公差に従ってレンズを鏡枠(又は鏡胴)の指定位置
に嵌合させ、ネジやスプリング、或いは押え枠を用いて
光軸方向に締め付けることによってレンズを固定してい
た。レンズが樹脂材を用いた場合や、精度の厳しいレン
ズの鏡枠への固定には、押え枠を用いての締め付は圧力
によってレンズ面の歪が生じることとなった。レンズ面
の歪を防止するために光軸方向に弾性部材をはさんだり
、バネ性の押え枠によってレンズ固定圧が1カ所に集中
しないようにする配慮がみられたが、径方向の圧力に対
するレンズ面の歪を防止する配慮はなされていなかった
上記の従来技術によるときは、鏡枠とレンズとの材質の
違いにより、或いは環境の変化等によってレンズと鏡枠
との嵌合状態が変った場合、この影響を緩和することが
できないという欠点があった。例えば鏡枠とレンズとの
嵌合が厳しい場合、之を低温環境におくと金属又は樹脂
でできた鏡枠とレンズの硝材との熱膨張率の相違により
レンズが鏡枠によって締め付けられ、レンズ面の変形、
場合によってはレンズの破壊が生じる。また鏡枠が金属
又は吸水率の低い樹脂でできており、レンズがP M’
M A (アクリル系樹脂の1種)のような吸水率の高
く吸水膨張率の大きな樹脂でできている場合、これを高
湿の環境におくとレンズは膨潤して相対的にレンズは鏡
枠に締めつけられ、レンズ面の変形を起こし、最悪の場
合には鏡枠又はレンズの永久歪あるいは破壊が発生する
。この対策としてレンズと鏡枠との嵌合をリブのような
線接触で5〜8点で支持するようにし、鏡枠が変形する
ことによってレンズの膨張を吸収する方法が見受けられ
るが、この方法によってもレンズ外周径の変化が大きい
と、レンズは5〜8角形に変形するため、レンズの永久
歪や破壊を防止することはできても、レンズ面の変形を
基本的に防止することはできない。
またレンズ又は鏡枠の膨縮による嵌合状態の変化を避け
るために嵌合公差を大きくとると膨縮のない状態では嵌
合がゆるいため、レンズが光軸に対して偏心したり不安
定となる可能性があり、このような従来技術によるレン
ズ固定法はレンズと鏡枠との間で膨縮の生じ易いレンツ
:構体に対しては好ましくない。
[発明が解決しようとする問題点1 本発明はレンズと鏡枠との嵌合部において、径方向の嵌
合状態の変化をレンズが偏芯することなく緩衝し、鏡枠
やレンズ面の歪、破壊を防止するようにしたレンズ構体
を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段1 上記目的は本発明のレンズの径方向外周部に位置した弾
性部材によって、レンズを鏡枠に保持することを特徴と
するレンズ構体によって達成される。
[作用] 本発明はあえてレンズの径方向の外周部に弾性部材を設
けることが、レンズの光軸を狂わせたりすることで好ま
しくないとする固定した概念に挑戦し、特にプラスチッ
クレンズが多用され金属鏡枠への保持がなされるように
なって来た現在、環境変化に基ずくレンズと鏡枠との間
での膨張係数の相違による歪を弾性部材によって吸収さ
せるようにした゛もので、レンズの永久歪や破壊を防止
しながら光軸方向の偏りに対してはレンズ外周部に設け
る弾性部材を対称的或いは均等に配置することによって
解決した。そして従来の膨張係数等を考慮して設けたガ
タによる光軸方向の偏りよりも、本発明の実施例によっ
て遥かに良好なレンズ保持がなされ正しい光軸が保たれ
ることを確認した。
[実施例] 以下、本発明の実施例について、図面によって説明を行
う。
(実施例−1) 第1図(、)は第1の実施例のレンズ構体の断面図を示
したもので、鏡枠11とレンズ12との間の嵌合部に弾
性体13を挿入し、その間の半径方向のがりを吸収して
保持し、光軸方向には止めネジ14によって固定するよ
うにしたものである。
弾性体13は第1図(b)に示すような○リング状をし
た例えばスポンジ、ゴム等の弾性体を成型したものであ
る。リング状の形状であることが、最も望ましいが、複
数の円弧状の弾性体を用いて保持するようにしてもよい
(実施例−2) 第2図(a)は第2の実施例のレンズ構体の断面図を示
したもので、鏡枠21とレンズ22との間の嵌合部に付
勢された板バネ等の弾性部材23Aを挿入し、その間の
半径方向のが夕を吸収して保持し、光軸方向には止めネ
ジ24によって固定するようにしたものである。第2図
(b)は弾性部材23の斜視図を示したもので、薄いス
テンレス材等のバネ材料を加工し、付勢された形状で前
記の嵌合部に挿入した。弾性部材23Aは鏡枠嵌合部側
に切り欠き231Aを入れバネ性をもたせて断面をU字
状とした弾性部材であるが、切り欠きはレンズ嵌合部側
に施しても効果は変らず、鏡枠嵌合部側とレンズ嵌合部
側との両方に施すようにしても差支えない。
第3図(a)、(b)に示す弾性部材は23Bは、上記
と同じく付勢された板バネ材料を弾性部材とする実施例
であるが、−重の帯状のリングに切り欠き231Bを設
け、その立ち上り部232Bが交互に鏡枠側嵌合部とレ
ンズ側嵌合部とを形成するような形状としたものである
弾性部材23A、23Bは共にリング状をしていて、レ
ンズ22を鏡枠21に対して中心位置に光軸が合致する
ように保持している。勿論弾性部材23A、23Bはリ
ング状の一部を切り欠いて円孤状としで保持することも
可能であるが、このような保持方法では光軸を、正しく
保持することは不安定となる恐れが生じる。
第4図(、)、(b)に示す弾性部材23Cは波打ち状
をした帯状バネで、波打ち部が鏡枠嵌合部とレンズ側嵌
合部とを交互に押圧するようにしたもので、もってレン
ズを鏡枠に保持する。
(実施例−3) 第5図は第3の実施例のレンズ構体の断面図を示したも
ので、鏡枠31の嵌合部又はレンズ32の嵌合部に弾性
塗料33を塗布し、嵌合部に充填するようにしたもので
、レンズ32又は鏡枠31の径方向の膨縮を吸収するよ
うにした例を示す。
塗料の素材は特に指定しないが、比較的硬化後の硬度が
低(、硬化後も弾性を保持するtJV硬化接着剤(例え
ば商品名ノーランド65)等が適当である。またこのよ
うな弾性塗料を用いれば、レンズを光軸方向に固定する
レンズ押え枠等を必要としないで、鏡枠31にレンズ3
2を接着固定することができる。
(実施例−4) 第6図はレンズ42を保持する鏡枠4]の嵌合部に等間
隔の切り欠は部411を設け、之によって生じた切片部
412の鏡枠材の弾性によってレンズ42を保持し、径
方向のレンズ42の膨縮を吸収するようにした実施例の
斜視図を示している。
第7図に示したものは第6図と同様の実施例であるが、
鏡枠41 Aの外側に外枠部43を設け、鏡枠部を2重
構造としたものである。鏡枠41Aは前記の鏡枠41と
同じレンズの保持機能を有するようにしたもので、外枠
部43Aは外観性を高め、レンズ系内部の気密性を保持
するような機能を有している。レンズ42Aは光軸方向
には押え枠44Aを外枠43Aにネジ込むことで固定さ
れている。
(実施例−5) 以上述べた実施例は何れも鏡枠の軸芯にレンズ光軸を合
致させるようにしたレンズ構体であるが、本実施例は鏡
枠の内面の一方向にレンズ外周を当接させるようにしで
保持したレンズ構体である。
第8図は之を光軸方向から図示したもので、鏡枠51の
内側に一方向に当接するようにレンズ52を配置し、他
方向の間隙部分には三日月型の弾性部材53を挿入しで
、鏡枠51にレンズ52を保持するようにしたものであ
る。本実施例においても弾性部材53の抑圧方向を規制
することによってレンズ52光釉を設計値の位置に保持
することができる。
[発明の効果1 本発明によって従来、宿命とされていた鏡枠内径とレン
ズ外径との嵌合の問題を解消し、特にレンズと鏡枠との
熱や湿度による膨張係数の差が大きい時に発生する問題
、すなわち保持されたレンズの偏芯やレンズ面の歪、レ
ンズの破壊等の問題をなくしたもので、特に環境の変化
の激しい条件での使用に酎えるレンズ構体が、提供され
ることとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例を示すもので、第1図(a)はレ
ンズ構体断面図、第1図(b)は弾性体を示す。 第2図ないし第4図は第2の実施例を示すもので、第2
図(a)はレンズ構体断面図、第2図(b)は弾性部材
の斜視図、第3図及び第4図も他の弾性部材の実施例を
示す。 第5図は第3の実施例のレンズ構体の断面図を示す。 t$6図、第7図は第4の実施例のレンズ構体を示す。 第8図は第5の実施例のレンズ構体を示す。 11.21,31,41..41八、51・ ・ ・ 
鏡枠12.22,32,42,42^、52・φ・レン
ズ13・・・・・・・・・・・弾性体 14.24・・・・・・・・・ 止めネジ23 、23
八、23B、23C,53・・ ・弾性部材33・・・
・・・・・・・ 弾性塗料 43A・・・・・・・・・・外枠部 44A・・・・・・・・・ 押え枠 出願人  小西六写真工業株式会社 第1図 (a)             (b)第2図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レンズの径方向外周部に位置した弾性部材によっ
    て、レンズを鏡枠に保持することを特徴とするレンズ構
    体。
  2. (2)前記弾性部材は鏡枠内面とレンズ外周面との間に
    設けた弾性体であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のレンズ構体。
  3. (3)前記弾性部材は鏡枠内面とレンズ外周面との間に
    設けた付勢された板バネ材料であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のレンズ構体。
  4. (4)前記弾性部材は鏡枠内面とレンズ外周面との嵌合
    部に塗布した弾性塗料であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のレンズ構体。
  5. (5)前記弾性部材はレンズを保持する鏡枠であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のレンズ構体。
JP22619585A 1985-10-11 1985-10-11 レンズ構体 Granted JPS6286315A (ja)

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