JPS628789A - ミシンモ−タの速度制御装置 - Google Patents

ミシンモ−タの速度制御装置

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JPS628789A
JPS628789A JP60146633A JP14663385A JPS628789A JP S628789 A JPS628789 A JP S628789A JP 60146633 A JP60146633 A JP 60146633A JP 14663385 A JP14663385 A JP 14663385A JP S628789 A JPS628789 A JP S628789A
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久武 通夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ミシンの駆動制御装置に関し。
特に始動、停止、及び速度設定に関するものである。
(従来の技術) ミシンモータの運転上停止とを指定するスイッチき、速
度調節器とをミシン本体に設けていて、所望の回転速度
をもってミシンを運転するようにしたものさして、基本
的に、第4図の回路図をもって表わされるように機能す
るものがある。
第4図の回路は、速度調節用の可変抵抗(VRo)を調
節して所望の回転速度を指定し、スイッチ(Swo)を
押し操作するとその操作毎にミシンを回転させたり停止
させたりするものであり。
これらの操作毎にT型フリップフロップ(FFo)の出
力Qが反転して、例えば最初の押し操作でHレベルおな
って、所定の時定数をもってコンデンサ(Co)のレベ
ルが徐々に上昇し2.その上昇に伴ってトランジスタ(
TR)のエミッタ。
コレクタ間のインピダンスが上昇することによって、電
位VCCを受けている速度設定出力電圧■が上昇して行
き、ミシンを停止状態から前記所望の回転数にまで加速
させるようにしている。この場合の特定数は、抵抗(R
) 、:コンデンサ(Co)の値によって定まるもので
あり、抵抗(R)を半固定式に調整して、例えば1秒程
度で前記所望の回転数となるようにしている。そしてこ
れら運転状態にあるおきに、スイッチ(SWo)’)操
作すると、フリップフロップ(FFO) !t Lレベ
ルおなり、コンデンサ(Co)は直ちに放電してミシン
を停止させる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前記のように機能するものにあっては、
スイッチ(swo)の操作毎に始動と停止とが無条件に
交互に指定されるので。
特に停止させるために操作して、完全に停止しないうち
に誤ってもう一度操作すると再駆動してしまい、安全上
好ましくなかった。
また、始動条件がスイッチ(SWo)を操作した時点で
定まってしまうので、縫の開始において、低速運転時間
を適宜に調節するためには、別途厄介な操作が必要であ
った。
(問題点を解決するための手段及びその作用)本発明は
スイッチを、例えば押し操作すると、状態設定手段が、
停止設定にあるときは駆動設定に移行してミシンモータ
を所定の低速をもって始動させ、このときの解放操作さ
れた以後の一定時間に跨って該低速が保持さn、その後
速度調節器によって指定さnrs定常速度に基づいて加
速特性が設定されて該定常速度にまで加速さnて、その
定常速度運転に切替えられ、これら駆動設定にあるとき
に。
スイッチを押し操作すると、停止準備設定に移行してミ
シンモータを停止に至らしめ、停止準備設定中において
はスイッチによる再駆動を禁止し、停止移行手段がミシ
ンモータの停止に至るための時間を設定していて、その
時間の経過をもって状態設定手段を停止準備設定から停
止設定に移行させて、以後のスイッチの操作によるミシ
ンモータの始動を可能にしたものである。
(実施例) 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図は本発明の実施例を示すミシンの外観図であり、
スイッチ(SWs )は、押し操作する毎にミシンモー
タ(図示せず)の運転と停止とを交互に指定するもので
あり、その解放によって自己復帰する。そして縫中に操
作がし易いように、ミシン本体(1)の前面における針
棒(2)の装着部近傍に設けている。速度調節器(VR
s)は、同様にミシン本体(1)の適所に設けていて1
図の上下方向へ移動操作して、ミシンモータの定常速度
を低速から高速に至るまで可変に指定する。
第1図は制御のブロック図であり、一連の制御の主要部
はミシン本体(1)に内蔵のマイクロコンピュータによ
って機能される。
それぞれリセット優先のフリップフロップ(FF1) 
(F’F2)は、状態設定手段をなし、フリップフロッ
プ(FFs)は、この制御回路の制御用電源が投入され
たとき、電源投入検出回路(D3)におけるコンデンサ
(C+)の端子がその初期に正電位VCCに充電される
過程においてLレベルであることからして、インバータ
(INs)。
OR回路(OR+)を介してリセット端子(R)にHレ
ベル信号を受けてリセットされ、その後リセット端子(
R)がLレベルのときはセット用端子(S)に立下りエ
ツジ検出回路(DFt)のHレベルの検出信号を受ける
毎にセットされ、そしてフリップフロップ(FFりがH
レベルのときはAND回路(ANDI) 、OR回路(
ORI)を介して該Hレベルの信号を受けて同様にリセ
ットされる。立下りエツジ検出回路(DPI)は、スイ
ッチ(SWl)が押し操作されて、その入力が正電位v
Ccから接地電位に降下したことを検出する。
フリップフロップ(FFりは、後記する停止信号S8が
Hレベルとなるとリセットされ、停止信号SsがLレベ
ルであってフリップフロップ(FFI)がHレベルとな
るとセットさnる◎このフリップフロップ(FFI) 
(FF2)が共にHレベルの状態は後記するミシンモー
タ(M)に対する駆動設定であり、フリ・ツブフロップ
(FFl)がLレベル、フリップフロップ(FF2)が
Hレベルの状態が同様fこ停止準備設定であり、フリッ
プフロップ(FFs) (FF2)が共にLレベルの状
態は停止設定である。
点弧角設定用カウンタ(CTs )は、そのプリセット
端子(ps)に入力された数値にプリセットされ、スト
ップ端子(STOP)が停止信号Ssを受けて、こnf
JIHレベルのときはカウントを停止してミシンモータ
(M)を停止させ、Lレベルのときはスタート端子(S
TART)がフリップフロップ(FF1)からの信号を
受入れて。
これがHレベルとなるとそのクロック入力端子(Cp)
に発振器(oscl)からの80pSの周期のクロック
を受ける毎にインクリメントしてその値が出力端子(Q
)に出力さnその値が255となったつぎのクロックに
よって0となるとともに、このときオーバーフロ一端子
(OF)がHレベル信号を発生し、引続き0からインク
リメントするものである。ミシンモータ駆動回路(DV
)は、このオーバーフロ一端子(OF)がHレベルとな
る毎にサイリスタ(図示せず)を点弧させ、50Hz交
流電源の全波整流によってミシンモータ(M)を始動さ
せ且つ駆動を継続させるようにしている。前記発振器(
O8Ct)は255個のパルスによって交流電源の1周
期をカバーするようにしている。
後記するカウンタ(CT4)は、スイッチ(5w1)が
押し操作されてフリップフロップ(FF1)がHレベル
と、なると、プリセットさnて、その出力端子(OF)
がLレベルとなって、AND回路(AND、)、OR回
路(OR2)を介して停止信号s、をLレベルにするも
のであり、このとき直ちにカウンタ(CTs )をスタ
ートさせ、ミシンモータ(M)を始動させて、この場合
、ミシンの回転が約120 rpmの一定低速になるよ
うにしている。このときの速度は定低速データ記憶装置
(DATAりのデータlこ基づく〇 立上りエツジ検出回路(I)It、 )はスイッチ(S
WI )が押し操作され、で、その後解放されたときH
レベルの検出信号を出力する。カウンタ(CT2)はス
イッチ(SWI)が解放されたとき、フリップフロップ
(FFl)がHレベルであるとAND回路(AND3)
を介してプリセット信号を受けて数値10Gに初期セッ
トさn%AND回路(AND4)を介してそのクロック
端子(Cp)に発振器(O8C2)からの10m5の周
期のクロックを受ける毎にデクリメントしてその値がO
となると出力端子(OF)がHレベルとなるものであり
、このときインバータ(INり、AND回路(AND、
)を介してカウントを停止させて、後記する如く50H
2の商用電源によって駆動されるミシンモータ(M)に
対して、1秒間を設定している。このときの速度は前記
の始動時に引続き同様に定低速データ記憶装置(DAT
AI)のデータに基づくO 速度調節器(VRI)は、この場合、ミシン回転を約1
5 Orpmから80 Orpm  の範囲に調節可能
であり、A/D変換器(A/D )は前記範囲のアナロ
グデータに対してOから127のデジタル値を用いて各
調節データをデジタルに変換する。
リセット優先のフリップフロップ(FF3)は始動時の
低速運転が終了したことをもってミシンモータ(M)を
加速指定するためのものであり、停止信号SsがHレベ
ルのときリセットさn、停止信号s3がLレベルであっ
て、立上りエツジ検出回路(DR2)がカウンタ(CT
りのカウント終了を検出したときセットされる。カウン
タ(CTs)は、カウンタ(C’h)がカウントを終了
したとき0に初期セットさn、フリップフロップ(FF
s)がHレベルのとき、 AND回路(AND5)を介
して発振器(OSC,)のクロックを受ける毎にインク
リメントし、約1.3秒を要して127までカウントす
ると端子(OF)がHレベルとなってインバータ(lN
5)を介してカウントを停止するようにしている。そし
てその間にミシンモータ(M)を所定の加速傾斜をもっ
て加速すべく、速度設定データ記憶装置(DATA4)
から速度データを順次読出させるものである。比較器(
COMP)は、そのカウントデータと速度調節器(VR
I)による速度指定のデジタルデータとを比較してカウ
ントデータの方が小のときLレベル、一致または大のと
きHレベルの信号を出力するようにしている。切替回路
(SEL、)は比較器(COMP)か前記一致したこと
を検出する才では、そのゲート端子(G)にLレベル信
号を受けていて、このときカウンタ(CTs)の出力デ
ータを通過させ、これをアドレスとして速度設定データ
記憶装置(DATA2)から速度設定データを順次読出
させるように−している。
切替回路(Sl:Lt)はまた、ミシンモータ(M)を
速度調節指定された定常速度に切替えるものであり、そ
のゲート端子(G)にHレベル信号を受けていると、 
A/D変換器(A/D )のデータを通過させて、これ
をアドレスとして速度設定データ記憶装置(DATA2
 )から当該速度調節に対応する定常速度設定データを
読出すようにしている。
カウンタ(CT、)は、フリップフロップ(’FFりが
Hレベルとなって、立上りエツジ検出回路(Dna )
がこnを検出すると数値120にプリセットされ、AN
D回路(AND6)を介して発振器(O8Cz)からの
クロックを受ける毎にデクリメントし、■、2秒を要し
てその値が0となると出力端子(OF)がHレベルとな
るものである。インバータ(IN4)は、フリップフロ
ップ(FF+)がHレベルのとき、カウンタ(CT4)
のカウントを禁止して出力端子(OF)をLレベルに保
持して、前記の如くミシンモータ(M)の始動時及び各
駆動期間にわたって停止信号S3をLレベルにする。カ
ウンタ(CT4)はまた、ミシンを停止するためにスイ
ッチ(SWl)を押し操作して、フリップフロップ(F
FI )がAND回囲(ANDI)。
OR回路(OR+)を介してLレベルとなって、このと
きフリップフロップ(FF2)がHレベルであると、カ
ウント開始し、その値が0となるとイ、ンバータ(lN
5)を介してカウント停止する・そして後記する如く、
そのカウント中にわたって、始動時におけると同様に定
低速データ記憶装置(DATA+)のデータに基づいて
ミシンモータ(M)を低速回転させる。
切替回路(sEr、、)は、ミシンモータ(M)の前記
各駆動ステップに応じて回転速度を切替えるためのもの
であり、そのゲート端子(G)がHレベルのとき定低速
データ記憶装置<DATAI)のデータをカウンタ(C
T1)のプリセット(ps)の入力系に出力し、そして
Lレベルのときは速度設定データ記憶装置(DATA2
)のデータを同様に出力すべく切替えるものである。ゲ
ート端子(G)は始動あるいは停止のためiこスイッチ
(SWt)を押し操作している間はインバータ(INs
)、 OR回路(0R3)を介してHレベルであり、且
つ、始動操作に関しては押し操作に引続く解放後のカウ
ンタ(CT2 )のカウント時間に跨って、インバータ
(IN、)、OR回路(ORs )を介してHレベルで
あり、停止操作に関してはフリップフロップ(FFl)
がLレベル、フリップフロップ(FF2)がHレベルと
なっている前記停止準備設定中にわたってAND回路(
AND、)、OR回路(ORs)を介してHレベルであ
り、そして加速と定常速度による駆動期間にわたってL
レベルとなるものである。
停止位置検出器(PHA)は、ミシンの上軸(3)が所
定の回転位相、例えば針棒(2)が上死点となったとき
リードスイッチ(SW、)が閉となって。
このときインバータ(INy)を介して、AND回路(
AND2)にHレベル信号を与えるものであり、停止準
備設定中において、カウンタ(CT4)がカウントを終
了して、且つスイッチ(SWs )が解放されているな
らば針棒(2)の上死点において停止信号S8をHレベ
ルとしてミシンモータ(M)への電流供給を停止するよ
うにしている。
同期信号発生器(SYN)は交流電源の端子間がO′w
L位となる毎にその時点をはさんで狭小なHレベルの矩
形波信号を発生する。立上りエツジ検出回路(DR4)
 、立下りエツジ検出回路(DF2)はそれぞれその立
上りと立下りを検出する。速度検出器(SD)は上軸(
3)に固定さnた遮へい板(4)が回転すると、その1
回転に対してフォトインタラプタ(pT)から90個の
パルスを発生する。波形整形回路(SH)はその波形を
矩形波に整形する。立下りエツジ検出回路(DF3)は
その立下り位置を検出する毎にHレベル信号を出力する
演算器(ACCI)は上軸(3)の回転速度を演算する
ためのものであり、以下の如く、速度検出器(SD)が
発生する各パルス周期当りの発振器(O8CI)のパル
ス数を出力する。レジスタ(REG)は5個の記憶位置
を有していて、交流電源電圧が0となった直後の時点を
出発点として。
速度検出器(SD)の各パルス発生毎にその記憶位置を
1から5才で進めて各記憶位置にカウンタ(CTs)の
カウント値を記憶して、そのデータを演算器(ACCI
)に与える。カウンタ(CTs)は、レジスタ(REG
)の前記記憶位置を決めるためのものであり、立下りエ
ツジ検出回路(DF2)・の検出信号を受ける毎にOに
リセットされ、AND回路(ANDs)を介して立下り
エツジ検出回路(DFりの検出信号を受ける毎にインク
リメントして、その値をレジスタ(REG )のアドレ
ス指定端子(A)に与え、数値5となるとインバータ(
INs)を介してカウントを停止させる。レジスタ(R
EG)はそのインクリメント毎にカウンタ値転送回路(
TR,)から当該各時点におけるカウンタ(CTr)の
カウント値を受入れて当該各アドレスにこれを記憶する
。前記定低速データ記憶装置(DATAI)、速度設定
データ記憶装置(DATAg )は、前記した各速度設
定データとして、各速度区分に応じて1例えば低速区分
においては速度検出器(SD)の1パルス周期当りに入
り込むべく設定した発振器(C8C1)のパルス数と、
これが周期lに対してのものであることを示す数1とを
記憶し、区分が順次高速対応になるにつれて2から4パ
ルス周期当りに入る込むべき同様なパルス数と周期数と
を記憶していて、切替回路(SELz)は当該速度設定
データと組をなしたこれら周期数を演算器(ACCs)
のゲート端子(Gl)に与える。演算器(ACCI)は
、立上りエツジ検出回路(DB、)の検出信号をゲート
端子(G2)に受ける毎に、即ち交流電源電圧がOとな
る直前において、その持前に記憶さnたレジスタ(RE
G)のデータを受は入れて、このときゲート端子(G1
)が受けている周期数が例えば1のときはその記憶位置
2のデータから1のデータを差し引いた値即ち1周期分
のパルス数を演算してこれを出力し1周期数が4のとき
は記憶位置5(これを前者と呼ぶ)のデータから1(こ
れを後者と呼ぶ)のデータを差し引いた値、即ち4周期
分のパルス数を出力する。このことは速度設定データと
実測の速度データとの偏差を下記により演算する際に、
高速時においても同等のパルス数を用いるようにして、
その精度が低下しないようにしたものである。なお、演
算器(ACCl)は、前記差引の演算の際に前者のデー
タが後者のデータより小のときは、カウンタ(CT1)
がオーバーフローする前後のデータを含んでいるもので
あるから、その場合は、255−後者のデータ士前者の
データ+1の式によって轟該周期分のパルス数を演算す
る。
演算器(ACCz) 、 (ACCs) 、 ラッチ回
路(LA)。
点弧データ転送回路(TR2)はカウンタ(CTt )
、演算器(AC(4) 、定低速データ記憶装置(DA
TA、) 。
速度設定データ記憶装置(niTAz)等と共に。
速度制御のフィードバック回路を構成するものであり、
基本的には1本出願と同一出願人による特開昭57−1
93986における技術と同等なものである。
演算器(ACC,)は、切替回路(SEL、)から速度
の目標データとして、各記憶装置(DATAI )ある
いは(DATAz )からの速度設定データ(パルス数
で表わさn、これをCs (t)とする。なおtは時間
を表わす)を受け、そして演算器(ACC,)から速度
の実測データ(パルス数で表わされ、これをCn(t)
とする。なおnは全波整流電源の各波周期数を表わす)
を受けてその偏差(こnをΔCn(t)とする)を式Δ
Cn(t)=Cs(t)  Cn(t)によって演算す
る。
演算器(ACC3)はカウンタ(CTI )のプリセッ
ト値を全波整流電源の各波周期毎に演算してミシンモー
タ態動回路(DV)におけるサイリスタの点弧角を設定
する。そしてその演算に当っては、当該周期の前の周期
におけるプリセット値に対する変化量を加算することに
よってなさnる。演算器(ACCs)はまた当該プリセ
ット値に係わるデータを、つぎの周期における演算のた
めに出力する。始動時点弧角データ記憶装置(DATA
3)は始動当初においてカウンタ(CTl)のプリセッ
ト値を提供するためのものであり、この場合、パルス数
170を記憶していて、電源投入時やミシンモータ(M
)の停止時にセいて、停止信号SsかHレベルとなると
ラッチ回路(LA)に出力する(こnをパルス数τ。と
する)。点弧データ転送装置(TRz)は、交流電源電
圧が0となった直後にラッチ回路(LA)のデータをカ
ウンタ(Crt )のプリセット端子(ps)に与える
。カウンタ(Crt)は、そのプリセット値から直ちに
カウント開始するものであるから、このプリセット値か
ら255のつぎの0までカウントする時間がサイリスタ
の点弧位相を設定する。前記演算器(ACCs)はラッ
チ回路(LA)から、前記した演算のためのプリセット
に係わるデータ(これをパルス数τ。とし始動当初にお
いてはパルス数τ。′であって前記のパルス数τ。がそ
のまま使用される)を受けていて、全波整流電源の各周
波毎の演算として、始動時のつぎの周期以後のパルス数
のプリセット値の演算として、演算式。
τn=255−(τ4+ΔCn(t) )によって演算
される。そして、この式においてパルス数τには、前回
の周期においてラッチ回路(LA)からフィードバック
されてなるパルス数τIn−1に基づいて演算されるも
のであり、演算式、τn =’n−t+αΔCn(t)
  による。詳細な説明は省略するがこの回路において
偏差ΔCn(t)は0に近づくべく作用する。なお、α
は伝達定数であって。
この場合172が用いられる。
以上の構成において、以下にその動作を説明する。
第2図のタイミングチャートをも参照し、時刻toにお
いて電源を投入すると、電源投入検出回路(Ds)はそ
の当初Lレベルであり、インバータ(INr)を介して
停止信号SsがHレベルとなってカウンタ(CTl)は
停止したままであり。
ミシンモータ(M)は停止している。停止信号S8は引
続きLレベルとなる。そして始動時点弧角データ記憶装
置(DATAs)から始動時点弧角データで。=170
が出力さn、交流電源電圧が0となった直後にカウンタ
(CT1)にプリセットされる。また、各フリップフロ
ップ(FFI)(FFz)(FFs)はリセットされる
時刻t1においてスイッチ(8Wl)を押し操作すると
、フリップフロップ(FFr) (FFz)はセットさ
れる。カウンタ(CTl)はそのスタートf(STAR
T)がHレベルとなってカウント値170からインクリ
メント開始する。一方、切替器(SELz)のゲート端
子(G)は、インバータ(INa)OR回路(0R3)
を介してHレベルとなり、定低速データ記憶装置(DA
TAI)のデータを演算器(AC(4) (ACCz)
に与えていて、ミシンモータ(M)はカウンタ(CTI
)が170から255+1をカウントする時間による点
弧角をもって初期点弧し、以後、定低速データ記憶装置
(DATA+)のデータによって設定される定低速、こ
の場合、ミシンの上軸(3)が約12 Orpmで回転
する。
そしてカウンタ(CT4)は120にプリセットされる
。時刻t2において、スイッチ(5W1)を解放すると
、カウンタ(CT2)は100にプリセットされる。カ
ウンタ(CTz)は発振器(OSC2)のパルスを受け
てデクリメントされる。その間。
切替器(SEL2)のゲート端子(G)はインバータ(
IN、)、OR回路(ORs)を介してHレベルであっ
て、ミシンモータ(M)は引続き定低速で回転する。
時刻t2から1秒経過すると1時刻t3において、カウ
ンタ(c’r2)は0となり、切替回路(SEL、)は
、以後、速度設定データ記憶装置(DATA2 )のデ
ータを演算器(ACCl) (ACCりに与える。一方
フリップフロップ(FFs)はセットされ、カウンタ(
CT3)は0に初期セットされ、インク′リメント開始
する。比較器(COMP)は、このカウント値を、速度
調節器(VR+)による速度設定のデジタルデータと比
較する。そして当該デジタルデータと、このデジタルデ
ータの最低設定値との差に応じた時間が経過すると、カ
ウンタ値が尚該デジタルデータと一致するが、そnまで
は切替器(SEL、)が速度設定データ記憶装置(DA
TA、)からカウンタ値に応じて順次加速に対応させて
なる速度設定データを読出し。
よってミシンモータ(M)は加速される。
時刻t4においてカウンタ値が尚該デジタルデータと一
致すると、以後尚該デジタルデータに応じた速度設定デ
ータを読出して、定速運転される。
時刻tsにおいて、スイッチ(5Wl)を押し操作し、
そしてこの場合、時刻t@において解放したままである
と、切替器(SEL、)のゲート端子(G)はHレベル
となるので、ミシンモータ(M)は定低速データ記憶装
置(DATAI )のデータに基づいて定低速運転され
る。フリップフロップ(FFI)はAND回路(AND
I ) 、 OR回路(0Rt)を介してリセットされ
る。カウンタ(CT4)は発振器(OSC,)のパルス
を受けてデクリメントする。そしてカウンタ(c’r4
)の値が0になるまではAND回路(AND、)の入力
をLレベルとしていて、停止位置検出器(PHA)の出
力を無効にしている。
時刻t5から1.2秒経過して、時刻t7となるとカウ
ンタ(CT4)の出力端子(OF)は■(レベルとなる
。そして時刻tBζこおいて停止位置検出器(PHA)
がHレベルとなると、インバータ(IN?)、AND回
路(AND2 )、OR回路(O1’h)を介して、停
止信号SsがHレベルとなり、ミシンモータ(M)は停
止する。フリップフロップ(FF、)(FF、)はリセ
ットされる。一方、つぎの始動のために、始動時点弧角
データ記憶装置(DATAs)から前記の如く、始動時
点弧角データを出力する。
つぎに1時刻t9においてスイッチ(5w1)を押し操
作し、そして比較的長い時間保持した後、時刻ttoに
右いて解放した場合は、カウンタ(CTz)がその解放
位置を起点としているものであるから、第2図の如く、
始動時における定低速設定の時間がその分だけ延長され
た後1時刻to t tszに詔いて前記同様に加速さ
れる。
そして時刻ttsにおいてスイッチ(8判)を押し操作
し、比較的長い時間保持した後1時刻   ′ttsに
おいて解放した場合は解放まではカウンタ(CT4 )
の出力端子(OF)が時刻t14においてHレベルとな
っても、スイッチ(SWl)の出力がAND回路(AN
Dz )にLレベル信号を与えているので、停止位置検
出器(PHA)の出力を無効にしている。そして解放時
点tll!以後の時刻ttsにおいて停止位置検出器(
PHA)がLレベルとなるとミシンモータ(M)は停止
する。
前記の時刻ttsにおいて、スイッチ(5W1)を押し
操作した後、第2図の鎖線の如く、ミシンモータ(M)
が停止する前の時刻tly + txsにおいて解放と
押し操作した場合は、このとき、フリップフロップ(F
F’z)がセットされているので、フリップフロップ回
路(FFs)はセット用信号を受けると同時にAND回
路(AND、 )、。
OR回路(OR+)を介してリセット用信号を受けるの
でセットされることなく、よって、再回転指令に移行す
ることはない。
(発明の効果) 以上の如く、本発明によnば、始動時においては、スイ
ッチ(W、)を押している間は定低速回転となるので、
曲線部から縫い始めるときなどには、その間を利用して
安心して丁寧に縫うことが出来る。また、スイッチを離
してからの定低速時間が設定されるので1手を布に移行
するに要する時間が一様に確保されて安全である。そし
て縫いの終りについても定低速の時間を適宜に選択出来
る。また停止操作において誤ってスイッチを2度押しし
た場合にも再始動してしすうこともなく安全である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す制御回路のブロック図、
第2図はその動作のタイミングチャート、第3図はミシ
ンの外観図、第4図は従来例を示す制御回路図である。 図中、  (SWt)はスイッチ、フリップフロップ(
FF1) (FF2)は状態設定手段の主たる要素、定
低速設定データ記憶装置(DATAI )は定低速始動
手段の主たる要素、(VRl)は速度調節器、フリップ
フロップ(FFs)、  速度設定データ記憶装置(D
ATAz )は加速手段の主たる要素、比較器(COM
P)、切替回路(SELF)は切替手段の主たる要素、
カウンタ(CT4)は停止手段の主たる要素である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ミシン本体に取付けられていて所定の様 態の操作毎に作動し且つ操作解除されたと き自己復帰するスイッチであつて前記各操 作毎にミシンモータの運転と停止とを交互 に指定するためのスイッチと、該スイッチ による指定に基づいてミシンモータを駆動 設定と停止準備設定と停止設定との各状態 を継続すべく設定する状態設定手段であつ て、該状態設定手段が停止設定にあるとき前記スイッチ
    の操作信号を受けて前記駆動設 定となし且つ前記駆動設定にあるとき前記 操作信号を受けて前記停止準備設定となす 状態設定手段と、該状態設定手段が前記駆 動設定となつたときミシンモータを始動せ しめ且つ前記スイッチの自己復帰した以後 の所定の時間に跨つて所定の低速をもつて ミシンモータを駆動せしめる低速始動手段 と、操作によりミシンモータの定常速度を 可変に指定する速度調節器と、該速度調節 器による前記定常速度の指定に基づいて加 速特性を設定し前記低速始動手段による前 記所定の時間が経過したことをもつて前記 加速特性により前記定常速度に至るまでミ シンモータを加速せしめる加速手段と、前 記加速が完了したことをもつてミシンモー タを前記定常速度に保つべく切替える切替 手段と、前記状態設定手段が前記停止準備 指定となつた以後の所定の時間経過をもつ て前記状態設定手段を前記停止設定に移行 せしめる停止移行手段とを設けてなるミシ ンモータの速度制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5685391A (en) * 1979-12-15 1981-07-11 Brother Ind Ltd Controller for motor sewing machine
JPS6067785U (ja) * 1983-10-17 1985-05-14 リツカー株式会社 ミシンの駆動用モ−タの起動・停止装置

Patent Citations (2)

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JPS6067785U (ja) * 1983-10-17 1985-05-14 リツカー株式会社 ミシンの駆動用モ−タの起動・停止装置

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