JPS628862A - 舵取装置 - Google Patents

舵取装置

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Publication number
JPS628862A
JPS628862A JP14728185A JP14728185A JPS628862A JP S628862 A JPS628862 A JP S628862A JP 14728185 A JP14728185 A JP 14728185A JP 14728185 A JP14728185 A JP 14728185A JP S628862 A JPS628862 A JP S628862A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rack
sector
tooth
steering
line
Prior art date
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Pending
Application number
JP14728185A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadataka Narumi
鳴海 忠孝
Toshito Hiramatsu
俊人 平松
Akinobu Nagata
彰信 永田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
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Publication date
Application filed by Toyoda Koki KK filed Critical Toyoda Koki KK
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Publication of JPS628862A publication Critical patent/JPS628862A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は円錐形のセクタギヤを備え、このセクタギヤを
軸方向に移動してラックとの間のバックラッシュを調整
するようにした形式の舵取装置に関する。
〔従来技術〕
この形式の舵取装置には、例えば第3図及び第4図に示
す如く、ケーシング10により摺動可能に支持され操舵
軸15の回動に応答して往復移動するラック20と、こ
のラック20の移動方向と直交して前記ケーシング10
により軸支された出力軸13と、この出力軸13に一体
的に設けられ前記ラック20のラック歯21〜25と噛
合する4枚のセクタ歯31〜34を有するセクタギヤ3
0を備え、このセクタ歯31〜34はその歯先が扇形円
錐形状をなすと共に小径端Aより大径端Bに向かって次
第に転位量を増加させて歯切りしてなるものがある。こ
の種の舵取装置においては、中央に位置するラック歯2
3とこれに噛合する一対のセクタ歯32.33の間には
負のパフクラッシュを与え、他のラック歯とセクタ歯の
間には正のバックラッシュを与えて中央のラック歯23
が両セクタ!32.33と噛合する操舵中立位置付近惇
おいて操向ハンドルにプリロードトルクを与え石°よう
にしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
かかる舵取装置においては、セクタ歯32.33の転位
量が場所により異なるので、ラック歯23との噛合線P
は、第1図に示す如く、ラック20の歯先面とセクタ6
32との交差線Rに対し傾斜する。従って、操舵中立位
置における噛合線Pの長さはLであるが、セクタギヤ3
0が操舵中立位置から回動するにつれて噛合線の長さは
短くなるので、セクタギヤ30の回動角に対するプリロ
ードトルクの変化特性は、第5図の2点鎖線T1に示す
如く、操舵中立位置を頂点とする山形となる。しかして
、セクタ歯32.33ならびにラック歯23に加工誤差
があったり、また舵取装置や操舵リンク機構等の部品の
加工誤差や組立誤差があると前記変化特性の頂点部が操
舵中立位置からずれ、直線走行付近において操舵特性が
左右非対称になり、このため特に高速において直進走行
性が悪くなるという問題があった。本発明はプリロード
トルクの変化特性の中央付近を平坦にしてこの問題を解
決するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
このために、本発明による舵取装置は、第1図〜第4図
に示す如く、ケーシング10により摺動可能に支持され
操舵軸15の回動に応答して往復移動するラック20と
、このラック20の移動方向と直交して前記ケーシング
10により軸支された出力軸13と、この出力軸13に
一体的に設けられ前記ラック20のラック歯21〜25
と噛合する4枚のセクタ歯31〜34を有するセクタギ
ヤ30を備え、このセクタ631〜34はその歯先が扇
形円錐形状をなすと共に小径端Aより大径端Bに向かっ
て次第に転位量を増加させて歯切りしてなる動力舵取装
置において、中央の一対のセクタ歯32.33の互に対
向するセクタ歯面32a、33aとこれに噛合する中央
のラック歯23のラック歯面23a、23bが操舵中立
位置において当接する噛合線Pを基準として、前記セク
タ歯面32a、33aの前記噛合線Pよりも歯元側及び
前記ラック歯面23a、23bの前記歯合線Pよれも歯
先側の少なくとも何れか一方に、前記噛合線Pから距離
に応じて修正量が前記各歯面32a、33a、23a、
23bの膨出方向に増大する修正歯面Sを形成したこと
を特徴とするものである。
〔作用〕
第1図に示す如く、操舵中立位置においては噛合線Pの
長さはしてあるが、セクタギヤ3oが中立位置から回動
するにつれて噛合線Pはセクタ歯面32a、33a上を
平行移動し、修正歯面S上を移動する噛合線の長さは減
少する。しがしながら、この噛合線が移動するにつれて
その移動先における修正歯面Sの修正量が増大するので
負のバンクラッシュが増大し、噛合線の長さが減少する
にも拘わらずプリロードトルクは、第5図のTに示す如
くほぼ一定に保たれる。セクタギヤ3oの回動角が大と
なり一方の噛合線の長さが0になればプリロードトルク
も0になる。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明によれば、操舵中立位置において、
プリロードトルクの変化特性が平坦となる。従って、部
品の加工誤差や組立誤差等により前記特性が全体として
左右にずれても、操舵中立位置付近における操舵特性が
左右非対称となることはないので満足すべき直線走行性
能を得ることができる。
〔実施例〕
以下に、添付図面により本発明の一実施例を説明する。
第3図及び第4図において、舵取装置のケーシング10
にはシリンダ面10aが形成され、一体に形成されたピ
ストン11とラック2oはシリンダ面10aに摺動可能
に案内支持されている。ラック20にはボールねじ軸1
2がボールを介して螺合され、ボールねじ軸12はケー
シング10の一端に設けられたサーボ弁14を介して、
操向ハンドルに接続された操舵軸15により回動され、
ラック20を往復動させる。この作動に際してサーボ弁
14はポンプ(図示せず)よりの圧力流体を操舵軸15
に加わる手動操舵トルクに応じてピストン11の両側の
作動室に供給し、舵取装置にアシスト力を与えている。
ケーシング10にはラック20の摺動方向と直交して出
力軸13が軸支され、出力軸13にはラック20のラッ
ク歯21〜25と噛合する4枚のセクタ歯31〜34を
有するセクタギヤ30が一体に設けられている。セクタ
131〜34は、図示の如く、その歯先面が扇形円錐形
状をなすと共に小径端Aより大径端Bに向って次第に転
位量を増加させて歯切りされている。第4図に示す如く
、ケーシング10に固定された軸受部材16は出力軸1
3の一端を軸支すると共にその中心には調整ねじ17が
設けられている。
第1図〜第3図に示す如く、操舵中立位置においては中
央の一対のセクタ632.33が中央のラック歯23と
噛合し、この状態において調整ねじ17の先端を出力軸
13に当接して、セクタ歯32.33とラックM123
の間に適当な負のバンクラッシュを与えるように出力軸
13の軸方向位置を調整している。出力軸13が回動す
れば他のラック歯21,22.24.25がセクタ歯3
1〜34と噛合するようになるが、この状態においては
他のラック歯21,22.24.25とセクタ歯31〜
34の間には適当な正のバックラッシュを与えるように
する。
次に、中央のセクタ132.33の互いに対向するセク
タ歯面32a、33aの形状につき説明する。第1図は
操舵中立位置におけるラック20とセクタギヤ30の噛
合状態を示し、セクタ歯面32a、33aと中央のラッ
ク歯23のラック歯面23a、23bが当接する噛合線
P [1面32a側のみを示す)は、前述の如(、ラッ
ク20の歯先面とセクタ歯面32aとの交差線Rに対し
傾斜し、噛合線Pは歯底から離れた点Paにおいてセク
タギヤ30の小径端Aと交差し、歯底に近い点pbにお
いて大径端Bと交差している。しかして、セクタ歯面3
2aは、この噛合線Pを境界として、その歯先側は転位
歯形を含む正常な歯形とし、歯元側は、以下に述べる如
く、負のバックラッシュが次第に増大する修正歯面Sと
する。
第2図(a)は操舵中立位置における小径端Aの部分拡
大断面図を示す。第2図(alにおいて、ラック歯面2
3aと噛合するセクタ歯面32aは、前述の如く、噛合
点Paを境界として歯先側は前述の適当な負のバンクラ
ッシュを与える正常な歯形であり、歯元側は2点鎖線で
示す正常な歯形32cから膨出する方向に形成された修
正歯面Sとなっている。正常な歯形32cに対する修正
歯面Sの修正量即ち歯形32cからの膨出量は噛合点P
aから歯元への距離に応じて増大させ、ラック歯面23
aとの間に、負のバックラッシュが次第に増大するよう
にする。セクタギヤ30が第2図(alにおいて矢印方
向に回動すれば、噛合点はPaから修正歯面Sに沿って
移動するが、噛合点の移動位置における修正歯面Sの修
正量の一例をあげれば、セクタギヤ30の回動角4度に
対応する噛合点の移動位置において4ミクロンである。
修正歯面Sは、第1図に示す如く、セクタギヤ30の小
径端Aから大径端Bに移るにつれて次第° に幅が狭く
なるが、操舵中立位置における噛合線Pと平行な噛合線
P1上における修正量は基本的に同一である。大径端B
においては、第2図(b)に示す如(、噛合点Pbは歯
底に近いので修正歯面Sはわずかとなり、かつ前述の交
差線Rの下側となってラック歯面23aと当接しなくな
る。以上はセクタ歯面32aの形状について述べたが、
これと対向するセクタ歯面33aの形状も同様である。
なお、セクタ832.33の反対側のセクタ歯面32b
、33bとこれに噛合するラック歯22.24のラック
歯面22a、24aの間には、従来同様適当な正のバッ
クラッシュを与えるものとする。
操舵中立位置においては、第1図に示す如く、セクタ歯
面32a、33aとラック歯面23a。
23bが当接する各噛合線P(セクタ歯面32a上のも
ののみを示す)の長さは何れもLである。
セクタギヤ30が中立位置から図示の矢印方向に回動す
れば各噛合線Pはセクタ歯面32a、33a上を平行移
動し、セクタ歯面32a上の噛合線Pは図示の如く歯元
側の修正歯面S上を移動して噛合線P1となってその長
さLlはしよりも減少し、更に移動して小径端Aの噛合
点Paが前述した交差線R上の噛合点Prに達すれば、
噛合線の長さはOとなる。これに対し他方のセクタ歯面
33a上の噛合線(図示せず)は歯先側に平行移動して
その長さはセクタギヤ30の歯幅まで増大する。
セクタ歯面32a、33aとラック歯面23a。
23bの当接によるセクタギヤ30とラック20の間の
プリロードトルクは、負のバックラッシュ量が一定であ
れば、第5図の2点鎖線T1に示す如く、歯元側に移動
する噛合線P1の長さの減少に応じて減少する。しかし
ながら本実施例においては、噛合線P1が修正歯面S上
を歯元側に移動するにつれて負のバンクラッシュ量が増
大するので噛合線P1の長さの減少が補われ、プリロー
ドトルクは第5図のTに示す如くほぼ一定に保たれる。
セクタギヤ30が回動して噛合点Paが前述の点Prに
達すればプリロードトルクは急激に減少して0になる。
このように本実施例によれば操舵中立位置付近において
プリロードトルクの変化特性が平坦となるので、製作誤
差等により前記特性が左右にずれても操舵中立位置付近
における操舵特性が左右非対称となることはなく、満足
すべき直線走行特性を得ることができる。
以上においてはセクタ歯面32a、33aの噛合線Pよ
りも歯元側に修正歯面Sを形成した例につき説明したが
、本発明はセクタ歯面32a、33aの前記歯元側と当
接するラック歯面23a。
23bの噛合線Pよりも歯先側に同様の修正歯面を形成
することにより実施することもでき、またセクタ歯面3
2a、33aの歯元側とラック歯面23a、23bの歯
先側の両方に修正歯面を形成することにより実施するこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明による舵取装置の一実施例を示
し、第1図は操舵中立位置における噛合状態を示す斜視
図、第2図(a)及び(blは同状態を示すセクタギヤ
の小径端及び大径端における部分拡大断面図、第3図は
全体の縦断面図、第4図は第3図のIV−IV断面図、
第5図はセクタギ十回動角に対するプリロードトルクの
特性図である。 符号の説明 10・・・ケーシング、13・・・出力軸、15・・・
操舵軸、20・・・ラック、21〜25・・・ラック歯
、23a、23b・・・ラック歯面、30・・・セクタ
ギヤ、31〜34・・・セクタ歯、32a、33a・・
・セクタ歯面、A・・・小径端、B・・・大径端、P・
・・噛合線、S・・・修正歯面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ケーシングにより摺動可能に支持され操舵軸の回動に応
    答して往復移動するラックと、このラックの移動方向と
    直交して前記ケーシングにより軸支された出力軸と、こ
    の出力軸に一体的に設けられ前記ラックのラック歯と噛
    合する4枚のセクタ歯を有するセクタギヤを備え、この
    セクタ歯はその歯先が扇形円錐形状をなすと共に小径端
    より大径端に向かって次第に転位量を増加させて歯切り
    してなる舵取装置において、中央の一対のセクタ歯の互
    に対向する各セクタ歯面とこれに噛合する中央のラック
    歯の各ラック歯面が操舵中立位置において当接する噛合
    線を基準として、前記各セクタ歯面の前記噛合線よりも
    歯元側及び前記各ラック歯面の前記噛合線よりも歯先側
    の少なくとも何れか一方に、前記噛合線からの距離に応
    じて修正量が前記各歯面の膨出方向に増大する修正歯面
    を形成したことを特徴とする舵取装置。
JP14728185A 1985-07-04 1985-07-04 舵取装置 Pending JPS628862A (ja)

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JP14728185A JPS628862A (ja) 1985-07-04 1985-07-04 舵取装置

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JP14728185A JPS628862A (ja) 1985-07-04 1985-07-04 舵取装置

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JPS628862A true JPS628862A (ja) 1987-01-16

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ID=15426657

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