JPS629042Y2 - - Google Patents

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JPS629042Y2
JPS629042Y2 JP4797382U JP4797382U JPS629042Y2 JP S629042 Y2 JPS629042 Y2 JP S629042Y2 JP 4797382 U JP4797382 U JP 4797382U JP 4797382 U JP4797382 U JP 4797382U JP S629042 Y2 JPS629042 Y2 JP S629042Y2
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lifting
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JP4797382U
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  • Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 イ 考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案は、木材削成装置における材料の加圧力
を材料に応じて強弱に切換え、常に適切な送材力
が得られるようにする操作をワンタツチで正確に
行い得る装置に関する。
(従来の技術) 従来、鉋刃を取付けたテーブルと、ベルト等の
送材部材とを一方が昇降するように対設して、そ
の上側の部材を調整ねじにより昇降させ、他方と
の間隔を調整すると共に、前記調整ねじにクツシ
ヨン機構を装備して、材料の送り込み時にクツシ
ヨン作動させて、送材に必要な加圧力を得る木材
削成装置は、実公昭54−1980号公報により公知で
ある。
(考案が解決しようとする問題点) 前記した従来の装置におけるクツシヨン機構
は、ばねケース内に一本のばねを収容し、このば
ねに調圧ナツトを螺合させて、該ナツトの締め込
みによりばねの弾力を増し、弛めにより弾力を減
らして、材料押圧力の主体となる昇降側部材の重
量の過不足を補正させたものである。従つて、ば
ね下圧式においては、被加工材が軟材や巾の狭い
物で加圧力が弱くても足りる場合は、前述の調圧
ナツトを何回も回し、ばねの圧縮量を減らして弾
力を弱くし、硬材や巾の広い物で加圧力を強くす
る必要がある場合は、調圧ナツトを何回も反対方
向へ回し、ばねの圧縮量を増して弾力を強くしな
ければならない。このため材料の加圧力を切換え
る操作が甚だ面倒であつて、時間が掛かり、又、
ばねの弾力調整を感によつて行うから、クツシヨ
ン圧が調整の都度変化し、その不足により送材不
良を生じたり、過剰により材料の目のつぶれや動
力損失を生じたりする問題点があつた。
本考案は、前記した従来の問題点を解決するた
めになされたもので、クツシヨン機構のばねを常
時作動の内ばねと、選択作動の外ばねとの二重構
造とし、内ばねの単用と、内、外ばねの併用とを
切換えることにより、弾力を強弱に切換える操作
を即座に行つて、材料に常に最適な加圧力を付与
させ得る木材削成装置における材料の加圧力切換
装置を提供することを目的としている。
ロ 考案の構成 (問題点を解決するための手段) 釿刃2を取付けたテーブル5と、ベルト等の送
材部材6とを一方が昇降するように対設して、そ
の上側の部材を調整ねじ9により昇降させ、他方
との間隔を調整すると共に、前記調整ねじ9にク
ツシヨン機構Aを装備して、材料の送込み時にク
ツシヨン作動させる木材削成装置において、前記
調整ねじ9を螺合させた昇降ナツト13に、昇降
側部材のフレーム8に取付けて前記調整ねじ9を
挿貫したばね受12を対応させ、該ばね受12と
前記昇降ナツト13との間に、内ばね15と外ば
ね16を同心状に挾み込み、その外ばね16の一
端を前記昇降ナツト13か、その延長部14へ結
合ピン19の抜き挿しにより結合、分離されるリ
ング18に当接させ、前記した結合ピン19には
その抜き挿し部材21を連係させた構成のもので
ある。
(作用) 本考案の装置は、図面第1図、第2図に示すば
ね上圧式、即ちばねの弾力が昇降側部材の重量を
減少させるように働くものにおいて、材料が硬材
か巾が広いために材料の加圧力を強くしたい時
は、ハンドル23を表示板26の大の表示の方へ
回すと、結合ピン19の抜き挿し部材21が結合
ピン19をリング18のビン孔20へ挿して、リ
ング18は昇降ナツト13の延長筒14へ結合す
るから、外ばね16の弾力をばね受12には伝わ
らなくなり、内ばね15の弾力のみが、ばね受1
2からフレーム8へ伝達されて、この弾力分だけ
昇降側部材の重量を減少させるため、昇降側部材
によつて材料に加えられる加圧力は、硬材や巾の
広い材料に適した強いものとなる。
しかし、材料が軟材か巾が狭いために材料の加
圧力を弱くしたい時は、ハンドル23を表示板2
6の小の表示の方へ回すと、結合ビン19の抜き
挿し部材21が結合ビン19をピン孔20から抜
くため、リング18は昇降ナツト13の延長筒1
4から分離されて、ばね受12に当接する。従つ
て、この場合は、前記した内ばね15の弾力だけ
でなく、外ばね16の弾力もばね受13からフレ
ーム8へ伝達されて、両方の弾力分だけ昇降側部
材の重量を減少させるため、昇降側部材の重量に
よつて材料に加えられる加圧力は軟材や巾の狭い
もの送りに適した弱いものとなるものである。
次に、図面第4図に示すばね下圧式、即ちばね
の弾力が昇降側部材の重量を増加させるように働
くものにおいて、硬材や巾の広い材料のため加圧
力を強くしたいときは、第4図に示すようにリン
グ18と昇降ナツト13とを結合している結合ビ
ン19を抜き挿し部材21により抜くと、リング
18が昇降ナツト13より分離されてばね受12
に当接し、外ばね16の弾力をばね受12に伝達
して、内ばね15と共に弾力をばね受12からフ
レーム8へ伝達するから、昇降側部材の重量と両
ばねの弾力の和による材料の加圧力は、硬材や巾
の広い材料に適した強いものとなる。
しかし、軟材や巾の狭い材料のため加圧力を弱
くしたいときは、第4図に示すように結合ビン1
9によりリング18と昇降ナツト13とを結合す
ると、外ばね16の弾力を昇降ナツト13が受
け、ばね受12へは伝達しないため、内ばね15
の弾力のみがばね受12よりフレーム8へ伝達さ
れるから、この弾力と昇降側部材の重量との和に
よる材料の加圧力は軟材や巾の狭い材料に適した
弱いものとなるものである。
(実施例) 次に本考案に関する木材削成装置における材料
の加圧力切換装置の実施の一例を図面に基いて説
明する。
図面第1図において1は木材削成装置の機体
で、鉋刃2をナイフストツク3に取付けて、中央
部の凹溝4へ抜き挿しするテーブル5と、ローラ
又はベルト等の送材部材6とを上下に対応的に支
持させて、その一方図面においては送材部材6側
を、機体1に設けた縦ガイド7,7へ昇降自在に
係合するフレーム8に支持させ、、このフレーム
8を後記する調整ねじにより昇降させると、送材
部材6とテーブル5との間隔が自由に調整される
ようにしてある。
9は前記したフレーム8を昇降させる調整ねじ
で、上側の支持部9′を前記した縦ガイド7,7
の継部10へ挿入して、回転は自在であるが軸方
向へは移動しない様に支持させ、その先端へ減速
機モータ11の回転が伝達されるようにし、該ね
じ9を第2図に示すように前記フレーム8に取付
けたばね受12を貫通させて、その下に対設した
昇降ナツト13へ螺合させ、該昇降ナツト13の
上方には延長筒14を連設してある。
Aは前記した調整ねじ9に螺合する前記昇降ナ
ツト13と、前記フレーム8に取付けたばね受1
2との間に配設して、クツシヨン作動させるクツ
シヨン機構で、第2図に示すようにフレーム8と
昇降ナツト13との間に内ばね15と外ばね16
とを同心状に挾み込み、その内ばね15の下端を
昇降ナツト13に、上端を前記ばね受12に螺合
した調圧ナツト17に当接させ、外ばね16の下
端を昇降ナツト13に、上端を昇降ナツト13の
延長筒14内に嵌合したリング18に当接させ、
前記リング18には、前記延長筒14に嵌合した
結合ビン19に合致するピン孔20を設け、この
ピン孔20へ前記結合ピン19を挿すと、昇降ナ
ツト13とリング18が結合されて、外ばね16
の弾力をばね受12へ伝達しないが、前記結合ピ
ン19をピン孔20から抜くと、昇降ナツト13
とリング18が分離され、外ばね16の弾力をリ
ング18によりばね受12に伝達するようにして
ある。
21は前記した結合ピン19の抜き挿し部材
で、前記フレーム8へ軸22支してハンドル23
により回動させる回動板を用い、その先端を前記
結合ピン19の頭24へピン25により連結し、
前記ハンドル23の下部には第2図に示すように
加圧力、即ち弾力を大、小で示した表示板26が
取付けられ、前記ハンドル23を大の表示の方へ
回すと、結合ピン19がリング18のピン孔20
から抜かれ、ハンドル23を小の表示の方へ回す
と、結合ピン19がリング18のビン孔20へ挿
されるようにしてある。
27は前記した結合ピン19の移動範囲を制限
するピンで、前記延長筒14に結合ピン19の長
溝28に係合するように取付け、結合ピン19が
ピン孔20から抜け出した時と、挿し込まれた時
に長溝28の端に当つて結合ピン19の移動を止
めるものである。
図面第4図は他の実施例を示すもので、調整ね
じ9に螺合した昇降ナツト13を、昇降側部材の
フレーム8に取付けて、調整ねじ9を挿貫し、上
部にばねの調圧ナツト17を螺合したケース形ば
ね受12の中に配置し、この昇降ナツト13と前
記ばね受12の底との間に内ばね15と外ばね1
6とを同心状に挾み込み、その内ばね15の上端
を昇降ナツト13に、下端をばね受12の底に当
接させ、外ばね16の上端をばね受12内に嵌合
したリング18に、下端をばね受12の底に当接
させ、前記昇降ナツト13には前記リング18に
嵌合した結合ピン19に合致するピン孔20を設
けて、このピン孔20へ前記結合ピン19を挿す
と、昇降ナツト13とリング18が結合されて、
外ばね16の弾力をばね受12へ伝達しないが、
前記結合ピン19をピン孔20から抜くと、昇降
ナツト13とリング18が分離され、外ばね16
の弾力をリング18によりばね受12へ伝達する
ようにしてある。
尚、この実施例においても、前記結合ピン19
にその抜き挿し部材21を連係させるものである
が、この部材21は第2図及び第3図に示す実施
例のものと同一であるから、その図面並びに説明
を省略し、結合ピン19の移動範囲を制限するピ
ン27とこれを係合させる長溝28に付いては図
面のみを示す。
ハ 考案の効果 本考案に関する装置は、クツシヨン機構のばね
を内ばねと外ばねの二重構造とし、その外ばねの
一端を当接するリングを結合ピンの抜き挿しによ
り、昇降ナツトと結合、分離させるものであるか
ら、リングとばね受の結合時は、内ばねの弾力の
みがばね受から昇降側部材のフレームへ作用する
が、リングと昇降ナツトとの分離時は、外ばねと
内ばねの両方の弾力がばね受から昇降側部材のフ
レームへ作用するため、クツシヨン機構の弾力は
ワンタツチで切換えられ、操作上に甚だ便利であ
つて、作業能率が著しく増進され、又、予め弾力
を設定してある内ばねと外ばねを併用して、その
単用と併用を選択する場合は、一本のばねの弾力
調整を行う従来方式と違つて、弱圧も強圧も常に
適正値で一定し変動することがないので、あらゆ
る材料をその目つぶれ等を生じさせることなく、
最少動力で確実に送材させることができる特有の
効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に関する装置を採用した木材削
成装置の正面図。第2図は本考案に関する装置の
一実施例を拡大して示す縦断正面図。第3図は同
上の一部を破断した平面図。第4図は他の実施例
を拡大して示す縦断正面図である。 図において2は鉋刃、5はテーブル、6は送材
部材、8はフレーム、9は調整ねじ、Aはクツシ
ヨン機構、12はばね受、13は昇降ナツト、1
5は内ばね、16は外ばね、18はリング、19
は結合ピン、21は抜き挿し部材である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 鉋刃を取付けたテーブルと、ベルト等の送材部
    材とを一方が昇降するように対設して、その上側
    の部材を調整ねじにより昇降させ、他方との間隔
    を調整すると共に、前記調整ねじにクツシヨン機
    構を装備して、材料の送込み時にクツシヨン作動
    させる木材削成装置において、前記調整ねじを螺
    合させた昇降ナツトに、昇降側部材のフレームに
    取付けて前記調整ねじを挿貫したばね受を対応さ
    せ、該ばね受と前記昇降ナツトとの間に、内ばね
    と外ばねを同心状に挾み込み、その外ばねの一端
    を前記昇降ナツトか、その延長部へ結合ピンの抜
    き挿しにより結合、分離されるリングに当接さ
    せ、前記した結合ピンにはその抜き挿し部材を連
    係させたことを特徴とする木材削成装置における
    材料の加圧力切換装置。
JP4797382U 1982-04-01 1982-04-01 木材削成装置における材料の加圧力切換装置 Granted JPS58151002U (ja)

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JPS58151002U JPS58151002U (ja) 1983-10-11
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