JPS629113A - 火炉ス−トブロワ制御装置 - Google Patents

火炉ス−トブロワ制御装置

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JPS629113A
JPS629113A JP14572085A JP14572085A JPS629113A JP S629113 A JPS629113 A JP S629113A JP 14572085 A JP14572085 A JP 14572085A JP 14572085 A JP14572085 A JP 14572085A JP S629113 A JPS629113 A JP S629113A
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furnace
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soot
soot blower
dust
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Susumu Yoneyama
米山 進
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23JREMOVAL OR TREATMENT OF COMBUSTION PRODUCTS OR COMBUSTION RESIDUES; FLUES 
    • F23J3/00Removing solid residues from passages or chambers beyond the fire, e.g. from flues by soot blowers
    • F23J3/02Cleaning furnace tubes; Cleaning flues or chimneys

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Incineration Of Waste (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ボイラ等の燃焼装置の火炉に付着したダスト
を除去するスートブロワの作動を制御する火炉スートブ
ロワ制御装置に関する。
〔発明の背景〕
ボイラ等の燃焼装置においては、火炉に水壁管が設けら
れ、又各釉伝熱部が排ガス通路中に配置され、それぞれ
火炉で発生する高温のガスや、その排ガスの熱を吸収し
て必要な加熱が行なわれるようになつ1いる。この場合
、水壁管や各伝熱部の伝熱面には排ガス中に含まれるダ
ストが付着し、これにより伝熱面における熱交換を着る
しく阻害する。これを防止するため、蒸気又は空気を噴
出するスートブロワが複数設けられ、それぞれ担当する
伝熱面を清掃するようKなっている。このようなスート
ブロワの配置を図により説明する。
第12図は従来の微粉炭燃焼ボイラにおけるスートブロ
ワの配置図である。図で、1はボイラ火炉、2は火炉1
を構成する水壁管、3は燃料の微粉炭が供給される微粉
炭バーナ、4は火炉1の出口に設けられた二次過熱器S
 5は再熱器、6は一次過熱器、7は節炭器である。8
は節炭器7を通った排ガスを火炉1内に再循環させるガ
ス再循環ファン、9は蒸気と水の混合体から蒸気を分離
する気水分離器、lOは注水により蒸気の温度を低下さ
せる減温器である。
11はスートブロワであり、黒丸により表示されている
。スートブロワ11には、火炉1の水壁管2に付着した
ダストをブローイングする短抜差型スートブロワと、火
炉1以降のガス通路内の伝熱管群に付活したダストをブ
ローイングする長抜差型スートブロワや定直型スートブ
ロワがある。一般ニ、火炉1には、30〜100本のス
ートブロワ11カ複数段に配列して設置される。12は
スートブロワ11の作動を制御するスートブロワ制御盤
、128は作動スイッチである。スートブロワ制御盤1
2から出力される作動信号は、各スートブロワ11の駆
動部に伝達され、これを駆動してブローイングが実施さ
れる。
スートブロワ11の従来の作動方法には次のような方法
がある。
(1)運転員の経験に基づく作動方法、即ち、ボイラ廃
ガス温度、ガスドラフト、主蒸気流量等のボイラ運転情
報を運転員が読みとり、ボイラがダスト付着で汚れてい
ると判断すると作動スイッチ12 Sを投入し、これに
より、スートブロワ盤12&C組込まれたシーケンスに
従って順次スートブロワ11を作動させてゆく作動方法
(2)運転員が定刻に作動スイッチ128を投入し、又
はスートブロワ盤12Vc組込まれたタイマにより自動
的に一定時間経過毎に作動スイッチ12 Sを投入し、
以後上記(1)のとおりシーケンスに従って順次スート
ブロワ11を作動させ工ゆく方法。
(3)マイクロコンピュータを使用して簡単な伝熱計算
を行ない、伝熱効率が悪化するとマイクロコンピュータ
からスートブロワ作動指令が出力され、−次、二次過熱
器6,4、再熱器5、節炭器7の伝熱部のスートブロワ
11のみを一連のシーケンスに従って作動させる作動方
法。
これらの作動方法のうち、(1)、(2)の作動方法に
ついては、伝熱面の汚れがボイラ全体に影響を及ぼす程
度になってスートブロワ11を作動するものであり、あ
くまで全体を対象とし、部分的な汚れについては同等対
応できない欠点がある。
l侍に、ダストの発生量や付着個所は燃料炭種により異
なるのであるが、近年、当該炭種が増加しく108類以
上)、これに対応してスートブロワの作動パターンを運
転員が判断することはほとんど不可能になっている。
又、(3ンの作動方法については、排ガス通路内の管群
に対して、各管群のガス入口、出口の温度やガス量によ
る加熱量、および各管群内部流体の入口、出口の温度、
圧力、流量による吸熱量に基づいて簡単な伝熱計算を行
なってスートブロワを作動させるのであるが、火炉に対
してはこのような伝熱計算を行なうことは困難である。
即ち、火炉出口ガス温度を連続かつ長期的に測定するセ
ンサは現在においては存在しないし、又、火炉を構成す
る水壁管内部流体の流量、温度を測定する手段も知られ
ておらず、これらの物理量を検出できなければ、伝熱計
算も困雌である。又、ボイラが自然循環ボイラである場
合には、水管壁内部流体の入口、出口の温度に差が出な
いため、−火炉に対する伝熱計算を行なうには、下流側
から順に逆算してゆくしかなく、その計算量は膨大なも
のとなり、スートブロワをリアルタイムで作動させるこ
とはできない。さらに、燃料炭種の変化や燃焼状態の変
化によって火炉の特定汚れ部の位置がずれるのであるが
、その判定は(3)の方法によっては不可能である。
このような理由により、一連のスートブロワを適切に作
動させることは困難であり、その作動は過剰ブローイン
グ又は不足ブローイングのいずれかになる場合が多い。
又、間欠運転のため火炉出口ガス熱りが第13図に示す
ように急激に変化し、これに応じて火炉出口ガス温度の
急変(100〜200°C)を招き、過熱器管等に繰返
し熱応力を生ぜしめ、管材の劣化が甚だしくなるという
@態を生じていた。なお、第13図では、横軸に時間が
縦軸に火炉出口ガス熱量がとってあり1時刻tI。
t2はスートプローインクの時刻を示す。
〔発明の目的〕
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり
、その目的は、最適のスートブローイングを実施するこ
とができる火炉スートブロク制御装置を提供するにある
〔発明の概要〕
上記の目的を達成するため、本発明は、火炉内を複数区
域に分割し、これら区域毎に複数のスートブロワを1グ
ループとして設置し、これら各区域な撮像装置で撮像し
、この撮像装置により得られた画像データと予め設定さ
れた設定データとに基づいて各区域の汚れを画像処理装
置により判断し、この結果、特定グループのスートブロ
ワを作動させるようにしたことを特徴とし、又、上記各
装置に加え、温度制御装置を備え、前記の画像処理装置
で演算されたダスト厚みと外部からのプロセス情報をと
り入れこれらの値に基づいて、火炉出口ガス熱量に所要
の変化を与えるように特定グループのスートブロワを作
動させるようにしたことをも特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下1本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例に係る火炉スートブロワ制御装
置のブロック図である0図で、1はボイラ火炉、2は水
壁管である。15は火炉1内における水壁管2Vc付着
したダストを撮像するための撮像装置であり1機数備え
られている。撮像装置15はイメージファイバ16.冷
却ジャケット17.干渉フィルタ18およびITVカメ
ラ(工業用テレビカメラ)19で構成されている。イメ
ージファイバ16は多数本の光ファイバより成り1画像
を伝達する。
冷却ジャケット17は、火炉1内に挿入されるイメージ
ファイバ16の先4に装着される。ITVカメラ19は
イメージファイバ16を経て送られてきた光学(象をこ
れに応じた電気信号に変換する。
21は撮像調整記憶装置であり、タイミング発生器匹、
A/D変換変換器上び画像メモ+724で構成される。
タイミング発生器ηは各mll装置15の工TVカメラ
19の出力信号を順次とり込むためのもの、A/D変換
器nはとり込まれた信号をディジタル信号に変換する。
画像メモリ冴は変換されたディジタル信号を記憶する。
26は撮像調整記は装置21に記憶された画像データを
処理し、スートブロワの作動を決定する画像処理装置で
ある。この画像処理演算器は、演算データメモリn、パ
ターンデータメモリあ、条件設定器四1画像処理演算器
加1画健表示器31で構成される。演算データメモリご
は、ダスト厚み計算プログラムや、管エツジ、ダスト付
着管エツジを画像上強調し判別し易くするプログラム等
を記憶する。パターンデータメモリ測はスートブローイ
ング直後の管エンシバターンを記憶する。条件設定器四
はスートブロワ作動レベル等を入力、変更するキーボー
ドより成る。画像処理演算器(至)は撮像調整記憶装置
21 K記憶された画像データ、演算データメモリnお
よびパターンデータメモリ四からとり出されたデータ、
条件設定器四で設定された条件データを入力し、これら
データに基づいてスートブロワの作動を決定する。画像
表示器31は画像処理演算器(資)により処理された画
像データ等を表示する。
羽は、主蒸気流量、過熱器注水量、ガス再循環量、再熱
器蒸気流量等のプロセス情報を発信するプロセス情報発
信器である。
あは過熱器や再熱器の温度を制御する温度制御装置であ
る。この温度制御装置あけ、プロセス情報を順次とり入
れるタイミング発生器部、とり入れたプロセス情報をデ
ィジタル値に変換する〜Φ変換器あ、この変換された値
を記憶するプロセス情報メモリ37.温度制御に必要な
演算プログラムや予め設定した条件を記憶する演算デー
タメモリあ、設定値を任意に変更するキーボードより成
る条件設定器39.各データおよび画像処理演算器間か
らのダスト厚みをとり込み所定の判定を行なう温度調節
演算器401判定結果や設定値等を表示する表示器41
、演7n1判定結果により制御信号を被制御側の制御に
コA合した信号に変換する制御信号変換器42より構成
されている。
ここで、上記撮像装置15を第2図(a) 、 (b)
乃至第4図(a) 、 (b)によりさらに詳しく説明
する。第2図(a)t (b+は撮像装置の配置図であ
る。第2図(a)は火炉側面の配置図、第2図(b)は
火炉後面の配置図である0図で、1は火炉、2は水壁管
、11はスートブロワ、15は撮像装置である。火炉1
内は複数の区域に仮想分割され、その区域に属するスー
トブロワ11は1つのグループとしてまとめられている
図において破線で囲まれた部分45がスートブロワのグ
ループを示す。撮像装置15は当該グループ45毎に設
置される。
第3図(a) 、 (b)は撮Ii4装置の詳細図であ
り、第3図(a)は側面図、第3図(b)は第3図(a
)の腺11b−11bに沿う断面図である。各図で1g
g1図および第2図(a) 、 (b)に示す部分と同
一部分には同一符号が付しである。17aは冷却ジャケ
ット17の冷却水入口。
17 bは冷却水出口、17Cは冷却ジャケット17の
パージ空気入口である。47は冷却ジャケット17を所
定角度間隔で回動するとともに、火炉1内へ出し入れす
る駆動装置である。冷却ジャケット17の先端部には後
述する覗き用開口が設けられ、ここから水壁管2のダス
ト付着の像を導入する。この像の導入については、次回
による冷却ジャケットの構造を説明した後説明する。
第4図(a) 、 (b)は冷却ジャケットの断面図で
あり、第4図(a)は冷却ジャケットの側面断面図、第
4図(b)は第4図(a)の線■b−4yb断面図であ
る。各図で、17d、は冷却水の導入通路、17d、は
冷却水の排出通路である。17 eは冷却ジャケット1
7の中央にあけられた中央通路であり、イメージファイ
バ16−が挿入されるとともにパージ空気が導入される
17 fは中央通路17 eの端部に設けられた反射鏡
、17 gは中央通路17 eと連通し外部に開口され
た覗き用開口である。導入通路17d、に冷却水を導入
することにより、火炉1内の高温からイメージファイバ
16を保護する。又、中央通路17 e Kバージ空気
を導入することにより、同様にイメージファイバ16を
保護するとともに、このパージ空気を覗き用開口17 
gから噴出させることにより、覗き用開口17 g K
ダストが詰るのを防止する。θは覗き用開口17 gで
規定される視角であり、この覗き用開口17 gで監視
し得る部分は、1例として、冷却ジャケット17から約
300y+麓離れた水壁管2の内面部である。
撮像時、駆動装置47が作動して、イメージファイバ1
6.冷却ジャケット17を火炉1内に挿入する。
同時に、冷却水とパージ空気が供給される。駆動装置4
7は、冷却ジャケットをその挿入状態(例えば覗き用開
口17 gが真上を向いている状態)から順次所定角度
(例えば45°)ずつ回動させてゆく。
覗き用開口17 g Kは、これと対向する部分の水壁
管2の内面の像がとり入れられ、イメージファイバ16
.干渉フィルタ18を経てITVカメラ19に送られ、
この像に応じた画像信号が出力される。タイミング発生
器ηは、冷却ジャケット17の回動毎にスイッチを閉成
させ1画像信号を画像メモリ冴に記憶させる。これによ
り、画像メモリムには各撮像装置毎に複数(45°間隔
の回動であれば8つ)の画像データが記憶されることK
なる。冷却ジャケット17の全周の撮像が終了すると、
駆動装置17は冷却ジャケット17を逆回動させて挿入
時の位置に戻しく冷却水、パージ空気用のホースのから
みを防止するため)、火炉1から冷却ジャーケラト17
を引き抜く。
ところで、特に微粉炭ボイラの火炉では、水壁管近(で
も1000℃を超える高温となっており、かつ、浮遊燃
焼粒子、高温飛散ダスト等によって。
炉内状況の視認は高温、高輝度光に邪魔され対向火炉水
壁管を火炉水壁管に取付けられた覗き窓から視認するの
は不可能である。しかし、負圧火炉少し吹き払われ、一
部水壁管がおほろに視認できる埃象が入られる0本実施
例では、第3図(al 、 (b)に示すように、イメ
ージファイバおよびこれを保護する冷却ジャケットを火
炉1内に挿入し、挿入した側の水壁管2を撮像するので
あるが、この際、パージ空気を導入することにより、前
述の効果以外に、撮像対象の水壁管2の近辺に浮遊する
燃焼粒子や高温飛散ダストを吹き払い、撮像を可能とす
る効果を奏する。ただし、パージ空気の圧力および空気
量は、当然ながら水壁管2の付着ダストを吹き払わない
程度に設定する。
又、本実施例では、冷却ジャケット17から約300s
+mの比較的近くから、視角θがlO°〜30’で水壁
管2を撮像する。これにより、イメージファイバ16の
1画素当りに入る健の量を少なくシ、撮像画像を鮮明と
し、かつ、画像の精度を向上させ″″C1画像処理演算
器30における付着ダスト厚みの計測を容易にするとと
もに、その計測の精度を向上させる。なお、冷却ジャケ
ット17は燃料炭種によって異なる灰軟化点温度以下に
なる深さまで挿入することは当然であり、このように挿
入深さを調整して溶融ダストの付着を避ける。
一方、干渉フィルタ18は、イメージファイバ16にと
り入れられた像のうち、高輝夏を発する浮遊燃焼粒子に
対応した波長の光をカットして、水壁管2の撮像部から
の反射光、又は温度に対応じた光を通過させ、これによ
り、得られる像の鮮明度、精度をより一層向上させる。
第5図は撮像装置の撮像部位および撮像画面を示す図で
ある。図では、撮像間隔45°の場合が示され、冷却ジ
ャケット17を挿入したときの真上の位置が00である
。撮像画面は、0°、45°、9o0の場合のみが示さ
れている。
次に、撮像調整記憶装置21からの画像データに基づい
て付着ダストの厚みの測定手段を第6図(a)。
(b)および第7図に示す画像を参照しながら説明する
。第6図(a)はスートブローイング直後の水壁管2の
画像であり、2aは水壁管2の管エツジを示す。このス
ートブローイング直後の画像データ(基準画像)は、撮
像調整記憶装置21を経て画像処理製置あのパターンデ
ータメモリ28に記憶される。
以後、演算データメモリ27に記憶されたダスト厚み計
算プログラムにしたがって、ある時間間隔でJli1次
画像データがとり込まれ、このとり込まれた画像データ
はスートブローイング直後の基準画像と比較され、ダス
トの付着厚みが計算される。
この比較、計算は1例えば次のようにして行な−われる
。即ち、第6図(b)はスートブローイング後。
ある時間経過したときの画像である。第6図(al K
示すスートブローイング直後の画像と比較すると、管エ
ツジ2aVc厚みδのダストが付着して管エツジ2aが
2 a/になっていることが判る。これらの画像は画像
表示器31 K表示されるが、この場合、これら画像は
演算データ27に記憶されたグログラムにしたがって管
エツジ2a部分が強調されるよ゛うに処理されて表示さ
れ、ダストの付着が明確に判るようにされる。一方、イ
メージファイバ16を構成する1本の光ファイバ(1画
素)と画像表示器31の1ドツトとが対応するようにし
ておけば、スートブローイング直後の管エツジ2aとあ
る時間経過したときの管エツジ2a′との差を、演算デ
ータnのダスト厚み計算プログラムにしたがってドツト
数の差としてカウントすることKより容易に付着ダスト
の厚みを計算することができる。第7図はこれを説明゛
する図で、第6図(b)に示す円形部Aの拡大図であり
、31aは画像表示器310ドツトヲ示ス。B1はスー
トブローイング直後のレベル(清浄レベル)を示し、B
、はスートブローイング後ダストがスートブローイング
を要する厚みδ′だけ付着したときのレベル(作動レベ
ル)を示す。
なお、イメージファイバ16の画素数は1例えば3万画
素のように多い方が好ましいが、ボイラによっては画素
数を減じても差し支えない。
上記のようにして計算されたダスト厚みは、画像処理演
算器30において条件設定器29により設定されたスー
トブロワ作動レベルB2と比較される。
このような比較はスートブロワ11の1つのグルー7’
45に属する8枚の各画師毎に行なわれ、ダスト厚みが
レベルB1以上である画像が、条件設定器四で設定され
た数(例えば、iil!1lf−Aが8枚の場合、その
半数の4枚)以上になったとき1画像処理演算器(9)
はスートブロワ作動信号S1を出力し、当該グループ4
5に属するスートブロワ11全部を作動させてスートブ
ローイングする。
以上の構成により、火炉スートブロワの、制御は確実に
実施されるのであるが1本実施例では、さらに温度制御
装置あを付加するものである。以下。
温度制御装置あの動作を第8図乃至第11図に示す特性
図を参照しながら説明する。この温度制御装置あけ、火
炉1の水壁管2のダスト付着量を管理することにより、
火炉出口ガス熱(it(FEQ)を制御し、これにより
、過熱器4,6および再熱器5の温度制御装置の機能を
一部代行し、又は、ある制御範囲内ではそれら機能のす
べてを代行するものである。
ここで、水壁管2に付着したダストの量に対する火炉出
口ガス熱量、注水量、ガス再循環量の関連について概略
説明する。ダスト付着量が多いと。
水壁管2に吸収される熱量が減少するので、その分、火
炉出口ガス熱量が増加する。この結果、火炉出口ガスに
より過熱される二次過熱器4の蒸気温度が上昇するので
、これを一定に保つためには減温器1(lよる注水量を
増加してやる必要がある。
そして、最悪の場合、注水量の不足を生じる。ダスト付
着量が少ない場合は上記と逆の現象が生じることになる
が、この場合、再熱器5へ送られるガス熱量は前段の火
炉1および二次過熱器4により多量の熱が吸収されてい
るため少な(なり、再熱器5の蒸気温度低下を生じ、ガ
ス再循環ファン(GR,F ) vcよりガス再循環量
の増加を招き、ガス再循環ファンの動力が膨大となる。
このように、水壁管2のダスト付着量は火炉出口ガス熱
量に直接的に関与し、これにより過熱器、再熱器の蒸気
@度に影響を与えるので、当然、この観点からのスート
ブロワの制御を行ない、適切な蒸気温度を得るようにす
ることもできる。
第8図は火炉出口ガス熱量(FFliQ)の特性図であ
り、横軸にボイラ負荷(主蒸気量)、縦軸に火炉出口ガ
ス熱量がとっである。ボイラ負荷が大きい場合、火炉出
口ガス熱量も太き(なるが、同一ボイラ負荷であっても
水壁管2に付着するダストの量により火炉出口ガス熱量
も異なる。即ち。
曲線Iはスートブローイング直後の特性を示し。
これが特性の下限基準値となる。この場合、火炉出口ガ
ス熱量の補正係数fは1 (f=1 )である。
又、曲線■は付着ダストの量が火炉1の全スートブロワ
を作動させるべきレベルにあるときの特性を示し、これ
が特性の上限値となる。この場合、火炉出口ガス熱量の
補正係数fは0(f=0)である。種々の付着ダスト量
に対応する特性曲線は。
これら特性曲線I、Itの中間にあり、それらの補正係
数は画像処理装置26で算出された各スートブロワグル
ープのダスト付着量によって算出される。
そして、それらの特性は演算データメモリ38に記憶さ
れている。
第9図は、各スートブロワグループ単独および当該グル
ープの種々の組合せに対する火炉出口ガス熱量の補正係
数を示すグラフである。図で、横軸にはグループ組合せ
例が、又、縦軸には補正係数がとっである。この図は、
あるグループ単独。
又は複数グループを同時にスートブローイングしたとき
、どの程度火炉比ロガス熱iK影響を与えるか(補正係
数の数値はどうなるか)を示したものである。
第10図は過熱器注水量の特性図で、横軸にボイラ負荷
が、又、縦軸に過熱器注水量がとっである。
過熱器てとっては、火炉1のスートブローイングは前述
のように加熱ガスの熱量低下を招き、支障を生じる。こ
のため、過熱器注水量を管理する必要があり、ひいては
この面から火炉のスートブロワ作動を制御する必要を生
じる。そこで、演算データメモ1J38Vcこの特性を
記憶させ1例えば、実測したボイラ負荷す、から、これ
に相当する注水量基準値w、(あるべき注水量)を求め
1次いで、実測した過熱器注水RVIK相当するボイラ
負荷す、を求める。そし″C,両ボイラ負荷の差(bt
 −bt )が定められた過熱器部スートブロワ作動設
定値以下のとき(過熱器蒸気温度が低く注水量が少ない
とき)Kは過熱器部スートブロワを作動させる。これに
より、過熱器に付着したダストが除去され、過熱器の吸
熱量が増大し、過熱器蒸気温度が上昇する。この状態で
、再度上記と同様の実測を行なってボイラ負荷の差を求
め、この差がまだ前記設定値以下であるときには、火炉
1のダスト厚みがスートブローイングすべき厚みに達し
ていてもスートブロワの作動を停止する制御を行い、火
炉1のダスト除去による火炉出口ガス熱量の低下、ひい
ては過熱器蒸気温度の低下を防止する。
又、ボイラ負荷および注水量を実測し、この実測結果が
過熱器スートブロワ作動設定値およびあるべき注水量基
準値を超える注水量である場合(過熱器蒸気温度が高い
場合)VCは、上記と同様に特性にしたがってその注水
量に対応するボイラ負荷を求め、演算データメモ1J3
8に記憶された特性にしたがってそのボイラ負荷に対応
する火炉出口ガス熱量を算出し、今度は、その算出され
た火炉出口ガス熱量と実測したボイラ負荷とから、第8
図に示すように補正値f、を求める。そして、第9図に
示すように1その補正値fxを得るスートブロワの組合
せグループを、演算データメモリ関に記憶された第9図
に示す組合せデータから選び、この選ばれたグループを
制御信号変換器42からの信号S!により順次作動させ
、これにより、火炉出口ガス熱量を低下させ、過熱器の
吸熱量を小さくし、主蒸気温度を低下させる制御を行う
。この場合、求められた補正値fxにより、画像処理装
置26から得られた付着ダスト厚みに基づいて算出した
補正値(第8図) fxを訂正してお(。これは、付着
ダストの間接的熱伝達係数の補正となる。
第11図はガス再循環量の特性図である。図で。
横軸には再熱器蒸気量が、又、縦軸にはガス再循環量が
とっである。この特性は演算データメモリ38に記憶さ
れる。ここで、再熱器蒸気量を実測し。
その実測値r、に対応したガス再循環量g、を求める。
一方、ガス再循環量を実測し、その実測値g、に対応し
た再熱蒸気Jt r、を求め、電昇熱蒸気i rtが値
r、より大きい場合(再熱器吸・収熱量が大きい場合入
水壁管2に多少ダストが付着していると判断するが1画
像処理装置かから得られたダスト厚みに基づいて算出し
た補正係数ftが0でない場合は火炉1のスートブロワ
11は作動させない。
又、実測値r、より、特性にしたがって求められた値r
、の方が大きい場合(再熱器吸収熱射が/hさい場合)
Kは、再熱器部スートブロワを作動させ。
再熱器5を清浄にしてその吸収熱量を増大せしめる。こ
の状態で値r、と値rtの関係が依然として変化しない
場合には、前述と同様に過熱器注水すをチェックし、注
水量の特性にしたがって得られるボイラ負荷が実測され
たボイラ負荷より大きいとき、前述と同じく火炉1のス
ートブロワグループ45のうちの選ばれた組合せのもの
のスートブローイングを実行する。
なお、第8図乃至第11図に示すグラフは計算かラ、又
は運転シミュレーションにより求めることもできる。
このように1本実施例では、撮像装置により火炉水壁管
内面を直接撮像し、この画像データに基づいて付着ダス
トの厚みを計算し、これを設定値と比較してスートブロ
ワを作動させるようにしたので、運転員の経験を不要と
することができ、又。
燃料炭種による判断をも不要とすることができる。
さらに、火炉内のスートブロワを複数のグループに分け
、各グループ毎の画像データに基づきスートブロワを作
動させるようにしたので、付着ダストの多イ個所のみス
ートブローイングを行なうことができ、これにより過剰
ブローによる損失を防止することができ、かつ、一定時
刻に一斉にスートブローイングすることもなく、これに
より火炉出口ガス熱量の急激な降下を防ぐこともできる
さらに又、画像表示器により付着ゲストな直接視認する
ことができるので、スートブローイングの効果を確認す
ることができ、これに基づいてスートブローイング媒体
の圧力、流量を最適値に調整することができるばかりで
なく、ダスト付着状況により以後の燃焼方法を改善する
こともできる。
又、温度制御装置が備えられ、プロセス情報に基づいて
スートブロワを作動させるようにしたので。
過熱器蒸気温度および再熱器蒸気温度を調整することが
できる。
〔発明の効果〕
以上述べたように1本発明では、火炉内のスートブロワ
ラ複数のグループに分け、各グループ毎に虚像装置を設
け、この撮像装置により得られた画像データおよび予め
設定されたデータによりスートブロワの作動を制御する
ようにしたので、運転員の経験や燃料の種類に応じた判
断を不要とすることができ、i適のスートブローイング
を実施することができる。又、必要な個所のみスートブ
ローイングすることができるので、過剰ブローによる損
失を防止することができ、かつ、火炉出口ガス熱量の急
激な降下を防ぐこともできる。さらに、温度制御装置を
付加する発明においては、火炉出口ガス熱量に所要の変
化を与えるようにスートブロワの特定グループの作動を
決定することができ、ひいては、過熱器蒸気温度や再熱
器蒸気温度を調整することができる。
【図面の簡単な説明】
@1図は本発明の実施例に係る火炉スートブロワ制御装
置のブロック図、第2図(a)、(b)は第1図に示す
偉像装置の配置図、第3図(a)。 (b)は第1図に示す虚像装置の詳細図、第4図(a)
# (b)は冷却ジャケットの断面図、第5図は撮像位
置および撮像画面を示す説明図、第6図(a)、(b)
はダストの付着状態を示す撮像画面の説明図、@7図は
第6図(b)の円A部の拡大図、第8図は火炉出口ガス
熱量の特性図、第9図はスートブロワグループの組合せ
と補正係数の関係図、第10図および第11図はそれぞ
れ過熱器注水量およびガス再循環量の特性図、第12図
は従来のスートブロワ配置図、第13図は従来のスート
ブロワ制御における火炉出口ガス熱量の特性図である。 1・・・・・・ボイラ火炉、2・・・・・・水壁管、1
1・・・・・・スートブロワ、15・・・・・・撮像装
置、16・・・・・・イメージファイバ、17・・・・
・・冷却ジャケット、19・・・・・・ITVカメラ、
21・・・・・・撮像調整記憶装置、26・・・・・・
画像処理装置、あ・・・・・・温度制御装置、45・・
・・・・スートブロワグループ ム 第2図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水壁管よりなる火炉において、この火炉内の分割さ
    れた複数区域に対応する複数グループに所属する複数の
    スートブロワと、前記各区域の所定位置を撮像する撮像
    装置と、この撮像装置により得られた画像データおよび
    設定された設定データに基づいて前記各グループのうち
    の特定グループのスートブロワの作動を決定する画像処
    理装置とを設けたことを特徴とする火炉スートブロワ制
    御装置 2、特許請求の範囲第1項において、前記各撮像装置は
    、前記火炉内に挿入される複数本のイメージファイバを
    備えていることを特徴とする火炉スートブロワ制御装置 3、特許請求の範囲第2項において、前記イメージファ
    イバは、その前記火炉内挿入部に冷却ジャケットを装着
    していることを特徴とする火炉スートブロワ制御装置 4、特許請求の範囲第1項において、前記画像処理装置
    は、前記撮像装置からの画像データに基づいてダスト厚
    みを測定する測定手段を備えていることを特徴とする火
    炉スートブロワ制御装置 5、特許請求の範囲第1項において、前記画像処理装置
    は、前記撮像装置から得られた画像データに基づいて測
    定したダスト厚みと、予め設定されたダスト厚みとを比
    較し、測定したダスト厚みが設定されたダスト厚み以上
    のときスートブロワの作動指令信号を出力する比較手段
    を備えていることを特徴とする火炉スートブロワ制御装
    置 6、水壁管よりなる火炉において、この火炉内の分割さ
    れた複数区域に対応する複数グループに所属する複数の
    スートブロワと、前記各区域の所定位置を撮像する撮像
    装置と、この撮像装置により得られた画像データに基づ
    いて前記水壁管に付着したダスト厚みを演算する画像処
    理装置と、この画像処理装置で求められた前記ダスト厚
    みおよび所要のプロセス情報に基づいて前記火炉の出口
    ガス熱量に所要の変化を与える特定グループのスートブ
    ロワの作動を決定する温度制御装置とを設けたことを特
    徴とする火炉スートブロワ制御装置 7、特許請求の範囲第6項において、前記温度制御装置
    は、前記プロセス情報を記憶するプロセス情報記憶部と
    、前記プロセス情報のうち関連するプロセス情報相互の
    所定の特性を記憶する演算データ記憶部と、前記プロセ
    ス情報記憶部のデータ、前記演算データ記憶部のデータ
    および前記画像処理装置からのダスト厚みデータに基づ
    いて作動させるべきスートブロワのグループを選択する
    温度調節演算部とを備えていることを特徴とする火炉ス
    ートブロワ制御装置
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