JPS629330Y2 - - Google Patents

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JPS629330Y2
JPS629330Y2 JP3439583U JP3439583U JPS629330Y2 JP S629330 Y2 JPS629330 Y2 JP S629330Y2 JP 3439583 U JP3439583 U JP 3439583U JP 3439583 U JP3439583 U JP 3439583U JP S629330 Y2 JPS629330 Y2 JP S629330Y2
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JP
Japan
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hanger
branch
coated
hanger branch
locking edge
Prior art date
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Expired
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JP3439583U
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JPS59141575U (ja
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  • Coating Apparatus (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は電着塗装用懸吊ハンガーに関するも
のである。
従来、一方の電極に接続されるハンガー本体に
固着されたハンガー枝は、棒状部材より形成され
ている。このため、棒状のハンガー枝を、被塗物
に明けられた貫孔に嵌挿して被塗物を懸吊した状
態において、コンベヤによつて懸吊ハンガーとと
もに被塗物を移送するときの振動などによつて、
ハンガー枝に対し被塗物が振動し、時には、ハン
ガー枝より被塗物が抜け出て落下する不具合があ
つた。また、ハンガー枝に懸吊された状態におい
て、被塗物を電着塗料槽に浸漬させて電着塗装を
行うときに、ハンガー枝に対し被塗物が浮き上が
り通電不良を起こすこともあつた。
この考案の目的は、上記の理由に鑑み、ハンガ
ー枝に対する被塗物の揺動や浮き上がりを防止す
ることができる電着塗装用ハンガーを提供するこ
とである。
そこでこの考案では、ハンガー枝を、その先端
部から基端部に向けて板幅が逐次に拡大されたテ
ーパ状の板状部材より形成し、このハンガー枝の
側縁テーパ部に沿つて、被塗物の貫孔に係合する
係止縁を形成し、ハンガー枝の所定位置に被塗物
を係止して懸吊しようとするものである。
以下、この考案の一実施例を図面にしたがつて
説明する。
第1図において、ハンガー用コンベヤ1の吊り
金具に吊り下げられる懸吊ハンガー3は、ハンガ
ー本体4とハンガー枝5とを主体として構成され
ている。
電着塗装を行うために、一方の電極に接続され
るハンガー本体4は逆U字状に形成され、その上
辺の中央部にはコンベヤ1の吊り金具2に係合す
るフツク6が形成されている。
ハンガー本体4の左右の両支持部4aにはハン
ガー枝5が電気的に導通して固着されており、こ
のハンガー枝5は、鋼板、ステンレス鋼板等の板
状部材より形成され、その基端にはハンガー本体
4に対する取付片5aが形成されている。さら
に、ハンガー枝5は、その平面形状において、先
端部の板幅が、被塗物Wの貫孔Waに対し挿脱自
在に嵌挿できるように可及的に狭く形成され、当
該部分から基端部に向けてその板幅が逐次に拡大
されてテーパ状(三角形状)に形成されている。
しかも、ハンガー枝5の両側縁テーパ部に沿つて
被塗物Wの貫孔Waに係合するのこ刃状の係止縁
6が上向きに突設されている。この実施例におい
て、ハンガー枝5を、プレスの打ち抜き成形によ
つて成形するときに、このハンガー枝5の両側縁
テーパ部に沿つて生じる「ばり」がそのままの状
態で係止縁6をなすものである。また、ハンガー
枝5は、種々の異なる被塗物Wに対応して、第3
図中鎖線で示すように、上下方向へ適宜に折曲さ
れるとともに、その先端部は上向き傾斜状をな
す。
上記したように構成される懸吊ハンガー3にお
いて、被塗物Wの貫孔Waに対し、ハンガー枝5
を嵌挿して被塗物Wを懸吊したときには、ハンガ
ー枝5の両係止縁6が被塗物Wの貫孔Waに係合
し、ハンガー枝5の所定位置に被塗物Wが係止保
持され、被塗物Wの揺動や浮き上がりが防止され
る。
また、ハンガー枝5の係止縁6に電着塗装用の
塗料が付着している場合、被塗物Wの貫孔Waに
ハンガー枝5を嵌挿するとき、又は、懸吊ハンガ
ー3とともに被塗物Wを電着塗料槽へ向けて移送
するときに、ハンガー枝5の係止縁6と被塗物W
の貫孔Wa内周面との間に生じる摩擦力によつて
係止縁6に付着された塗料が剥離されるため、ハ
ンガー枝5に付着した塗料が原因となる被塗物W
に対する通電不良も防止することができる。
なお、上記実施例においては、ハンガー枝5
を、プレスの打抜き成形によつて成形するとき
に、ハンガー枝5の両側縁テーパ部に沿つて発生
するのこ刃状の「ばり」を係止縁6としたが、そ
れに限るものではなく、係止縁6を切削加工、プ
レス加工等によつてのこ刃状に形成してもよい。
さらに、ハンガー枝5の両側縁テーパ部のうち、
一方の側縁テーパ部のみに係止縁6を形成しても
効果がある。
すなわち、この考案は、板状部材より形成され
るハンガー枝の板幅が、先端部から基端部に向け
て逐次に拡大されたから、多種類の被塗物の貫孔
が大小異なることがあつても、これら被塗物を同
一のハンガー枝によつて良好に懸吊することがで
きる。さらにハンガー枝の係止縁によつて、被塗
物を係止保持してハンガー枝に対する被塗物の揺
動を防止することができ、かつ、電着塗料槽へ被
塗物を浸漬するときに生じる被塗物の浮き上がり
を防止することができるため、被塗物を良好に電
着塗装することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1
図はコンベヤの吊り金具に懸吊ハンガーを吊り下
げた状態を示す斜視図、第2図はハンガー枝を拡
大して示す斜視図、第3図はハンガー枝の側面図
である。 3……懸吊ハンガー、4……ハンガー本体、5
……ハンガー枝、6……係止縁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一方の電極に接続されるハンガー本体に固着さ
    れたハンガー枝を被塗物に明けられた貫孔に嵌挿
    して被塗物を懸吊する電着塗装用懸吊ハンガーで
    あつて、前記ハンガー枝は、板状部材より形成さ
    れるとともに、その先端部から基端部に向けてそ
    の板幅が逐次に拡大されてテーパ状をなし、さら
    に、このハンガー枝の側縁テーパ部に沿つて前記
    被塗物の貫孔に係合するのこ刃状の係止縁が形成
    されたことを特徴とする懸吊ハンガー。
JP3439583U 1983-03-09 1983-03-09 電着塗装用懸吊ハンガ− Granted JPS59141575U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3439583U JPS59141575U (ja) 1983-03-09 1983-03-09 電着塗装用懸吊ハンガ−

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3439583U JPS59141575U (ja) 1983-03-09 1983-03-09 電着塗装用懸吊ハンガ−

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Publication Number Publication Date
JPS59141575U JPS59141575U (ja) 1984-09-21
JPS629330Y2 true JPS629330Y2 (ja) 1987-03-04

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ID=30165161

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JP3439583U Granted JPS59141575U (ja) 1983-03-09 1983-03-09 電着塗装用懸吊ハンガ−

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JP (1) JPS59141575U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2535152Y2 (ja) * 1992-03-19 1997-05-07 今村 弘 電着塗装用吊り治具

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JPS59141575U (ja) 1984-09-21

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