JPS6293794A - 現金処理システム - Google Patents

現金処理システム

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JPS6293794A
JPS6293794A JP60234745A JP23474585A JPS6293794A JP S6293794 A JPS6293794 A JP S6293794A JP 60234745 A JP60234745 A JP 60234745A JP 23474585 A JP23474585 A JP 23474585A JP S6293794 A JPS6293794 A JP S6293794A
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JP
Japan
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cash
carrier
memory
cash processing
banknotes
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JP60234745A
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大庭 浩
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野〕 本発明は、たとえば銀行などの金融機関において、複数
の窓口と出納部との間で現金処理を行なう現金処理シス
テムに関する。
[発明の技術的背景とその問題点コ 従来、たとえば銀行などの金融機関では、窓口と後方の
出納部との手渡し作業にて預金、出金、ローンの支払な
どの処理を行なっており、そのため現金、伝票、通帳な
どの処理を窓口と出納部との手渡し作業で行なっていた
。このため、現金や伝票などの相互チェック、受渡し時
の離席などによって処理時間が伸び、顧客の持ち時間が
長くかかっていた。近年、窓口処理機が導入され、全て
窓口で完結できることとなり、無駄な時間が省け、処理
能率が向上し、顧客の持ち時間の短縮がなされてきた。
しかし、窓口処理機の収納庫に死蔵される現金が機械化
以前よりも多くなり、資金効率が悪くなった。また、窓
口と後方の出納部とで現金の補充、回収などの現金の受
渡し作業が依然として残るなどの問題があった。
[発明の目的) 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、分散されていた現金が集中化され、現金
運営の効率化が図れるとともに、現金の受渡し作業を無
くJことができる現金処理システムを提供することにあ
る。
[発明の概要] 本発明は上記目的を達成するために、混合した現金を受
入れる受入手段と、この受入手段で受入れた現金を1つ
ずつ取出す第1取出手段と、この第1取出手段で取出さ
れた現金を搬送する第1搬送手段と、この第1搬送手段
の途中で搬送される現金の金種判別を行なう第1判別手
段と、この第1判別手段で判別された現金を集積する集
積手段と、この集積手段で集積された現金を集積状態の
まま搬送する第2搬送手段と、この第2搬送手段で搬送
されてきた現金を1つずつ取出す第2取出手段と、この
第2取出手段で取出された現金を搬送する第3搬送手段
と、この第3搬送手段の途中で搬送される現金の金種判
別および表裏判別を行なう第2判別手段と、この第2判
別手段の表裏判別結果により上記第3搬送手段の途中で
搬送される現金を表裏反転する表裏反転手段と、この表
裏反転手段で表裏反転された現金を上記第2判別手段の
金種判別結果により金種別に区分収納する収納手段とを
具備したことを特徴としている。
[発明の実施例] 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明に係る現金処理システムが用いられる銀
行の窓口と出納部のレイアウトを示すものである。すな
わち、窓口カウンタ1によって銀行員と顧客との現金、
通帳などの受渡しが行なわれる。窓口カウンタ1の銀行
員側には、銀行員が操作するテラーズマシン(以後、端
末機と称す)2、・・・、顧客から受取った紙幣および
硬貨を投入して計数する窓口入金機3.・・・、出納部
から出金された現金が出てくる出金口4.・・・が設け
られている。端末機2.・・・には、キーボード5、表
示部6、通帳の印字や通帳に記録されている口座番号を
読取る記帳機(図示しない)、伝票およびジャーナルの
印字を行なうプリンタ(図示しない)などが設けられて
いる。窓口カウンタ1と出納部との間には、それらの間
で現金の搬送を行なう搬送体としてのキャリア7〈後述
する)が走行するリニアモータ搬送路8が設置されてい
る。出納部には、窓口カウンタ1から運ばれてきた現金
を入金処理したり、端末機2によって指示された現金を
出金処理する現金処理v49.9、キャリア7の初期セ
ット、現金処理機9の金庫交換、精算、現金有高の照会
、システムの精算などの操作を?jなうことができるシ
ステム操作1fi10、出金口4から送られてきた伝票
などの出口となる出納人出口11が設けられている。シ
ステム操作1110には、キーボード12、表示部12
、ジャーナルの印字などを行なうプリンタ(図示しない
)などが設けられている。
第2図ないlノ第4図は出金口4(出納人出口11〉の
部分、キャリア7、リニアモータ搬送路8を詳細に示す
ものである。なお、第2図はキャリア7が窓口カウンタ
1の出金口4内に停止している状態、第3図はキャリア
7がステーション(出金口4、窓口入金機3、現金処理
R9、出納人出口11)の下に停止している状態をそれ
ぞれ示している。出金04内にキャリア7が停止するよ
うになっている。すなわち、キャリア7は、リニアモー
タ搬送路8から後述するリフト31によって持上げられ
て出金口4内で停止し、他の出金04のキャリア7がこ
の出金口4の下を通過可能とするとともに、出金口4に
設けられたドア14が開放される。また、この出金口4
にきたキャリア7は自動的に蓋15が開き、現金の受取
りが容易になっている。また、キャリア7には紙幣収納
部16と硬貨収納部17があり、それぞれ図示しないス
プリングで蓋15が開くと同時に斜めに持上がるように
なっており、紙幣および硬貨のそれぞれ収納部16.1
7からの受取りを容易にさせている。リニアモータ搬送
路8は、キャリア7を走行させる一対のレール21、リ
ニアモータを構成するステータ22、コイル21よび2
次導体24によって構成されている。キャリア7は、リ
ニアモータ搬送路8のレール21に対して、ローラ25
によって左右および上下が規制されていて、ステータ2
2とコイル23とキャリア7に取着された2次導体24
によって加速、減速がなされる。
ステータ22およびコイル23は、キャリア7の停止位
置、すなわち各ステーションおよびその弛一定距離ごと
に設置され、ステータ22とコイル23がある所で発進
、加速、減速、停止を行ない、ステータ22とコイル2
3がない所では惰性走行する。なお、キャリア7の停止
は次のように行なわれる。たとえばキャリア7が現金処
理機9から戻ってきて出金口4の下にくると、その進行
に対してブレーキが作用するように、ステータ22とコ
イル23とにより2次導体24に磁場がかけられ、これ
によりキャリア7が停止するものである。
キャリア7には前述したように蓋15が設けられていて
、この蓋15はキャリア7の両側面にそれぞれ設けられ
た蓋ロツクビン26によってロックされており、この蓋
ロツクビン26がドア14に取着されているカム27に
よって内側に押圧されることにより、そのロックが解除
され、スプリング28によって蓋15が自動的に開くよ
うになっている。蓋15が開くと、紙幣収納部16およ
び硬貨収納部17はアーム29と図示しないスプリング
の力で斜めに持上がるようになっている。
キャリア7には、出金口4のドア14の閉動作によって
蓋15が閉じるように、ドア14から作用される突起3
0が設けられている。キャリア7には、キャリア7を出
金04まで持上げるようにリフト31のキャッチャ32
と嵌合する穴を有する受口33が設けられている。キャ
リア7には、出金04の真下に到着したことを検知する
ためのレバー34が設けられている。このレバー34と
光学的な検知器35とにより、キャリア7が出金口4の
真下に到着して停止したことが検知される。
これが検知されると、リフト31の駆動プーリ36およ
びアイドルプーリ37が図示矢印方向に回転して、これ
ら両プーリ36.37間に掛渡されたリフトベルト38
が回転し、このリフトベルト38に取着されたキャッチ
ャ32が上に移動する。
キャッチャ32の移動でキャッチャ32が受口33と嵌
合し、キャリア7が上へ持上げられるようになる。駆動
プーリ36は、図示しないステッピングモータによって
駆動されるもので、このステッピングモータの回転によ
って駆動プーリ36が矢印方向に回転し、キャッチャ3
2が上昇して受口33と嵌合し、キャリア7が落下しな
いようになるとステッピングモータが一時停止するよう
になっている。
ラック39.40は、第4図に示すようにキャリア7の
停止位置、たとえば出金口4の真下に位置するリニアモ
ータ搬送路8の一部切れているレール21A、21Bに
キャリア7がその下を通過できるように取着されている
。レール21△。
21Bは、キャリア7の走行方向と直角方向に平行移動
が可能になっていて、ビニオン41が図示しないモータ
によって図示矢印方向に回転することにより、ラック3
9.40がそれぞれ外側方向(図示矢印方向)に移動し
、それに取着されたレール21A、21Bが外側に開く
。これによって、キャリア7のローラ25が上方に移動
することを妨げているレール21A、21Bがなくなる
ため、キャリア7は上昇することが可能になる。ここで
、キャッチャ32が受口33と嵌合した状態で一時停止
しているキャリア7は、図示しないステッピングモータ
の回転により上昇して出金口4内で停止される。キャリ
ア7の出金04内での停止位置は、キャリア7の突起3
0が出金口4のドア14と接触する位置である。
キャリア7が出金04内の停止位置に到着すると、図示
しないモータが回転することによりドア14が開かれる
。このとき、ドア14の開方向への移動により、ドア1
4に取着されたカム27が移動し、キャリア7の蓋15
をロックしている蓋ロックビン26を内側に押圧し、こ
れにより蓋15が開くようになる。蓋ロツクビン26が
カム27によって内側に押圧されている間にM2Sが開
く状態になるときは、ドア14はキャリア7の突起30
から外れる位置にくるため、蓋ロツクビン26が図示し
ないスプリングによって外側に戻るまでに蓋15が開い
た状態となって、蓋15はロックされない状態になる。
そこで、蓋15はドア14の開移動とともに徐々にスプ
リング28の作用で開くことになる。また、キャリア7
の紙幣収納部16および硬貨収納部17は、アーム29
と図示しないスプリングの力で蓋15による止めが解除
されるため斜めに持上がる。ここで、現金または小切手
などを紙幣収納部16および硬貨収納部17に投入し、
キャリア7の蓋15を押して蓋ロツクビン26が引掛か
るように閉じることにより、出金04で蓋15が閉じら
れるのをチェックしている検知器42によって蓋15が
閉じられたことが検知されると、図示しないモータによ
りドア14が閉じられる。ドア14が閉じると、駆動プ
ーリ36が上昇時とは逆回転されることにより、リフト
ベルト38に取着されたキャッチャ32によりキャリア
7が下降し、キャリア7のロー・う25がレール21A
、21Bに乗る位置で一旦停止して、ここでラック39
.40ととニオン41とによってレール21A、21B
が内側に移動し、キャリア7のローラ25がレール21
A、21B上に乗る。すると、再び駆動プーリ36が回
転することにより、停止していたキャリア7が下降し、
キャッチャ32が受口33から外れたところで下降を停
止する。なお、リフト31の下降動作は、他のキャリア
7などが通過していないのを確認して行なわれ、このリ
フト31の下降動作とタイミングを合せてレール21A
、21Bのキャリア7受取りのための外側への移動がな
される。また、キャリア7がリフト31によって上昇す
ると、直ちにレール21A、21Bが内側へ移動して他
のキャリア7の通過を可能にしている。
第5図は窓口入金機3の紙幣処理部50を詳細に示すも
のである。すなわち、紙幣および硬貨を運ぶためのキャ
リア7は窓口入金機3の定位置で停止する。それを図示
しない検知器によって検知することにより、前記リフト
31と同様な構成の窓口入金機リフト67が動作し、窓
口入金機リフト67でキャリア7が受渡位置まで上昇さ
れる。
この受渡位置で、図示しないキャリア7の蓋ロツクビン
26を内側に押圧する手段によって蓋15が蓋ロックビ
ン26から外され、スプリング28の力によって蓋15
が開き、これにより紙幣収納部16は斜めに持上がる。
このようにしてキャリア7が窓口入金機3にセットされ
る。
紙幣投入口51は顧客から受取った紙幣を投入する場所
で、ここには送込みローラ52、取出ローラ53および
ゲートローラ54が設けられていて、投入された紙幣を
1枚づつ取出すことが可能になっている。取出された紙
幣は2枚取り検知部55に送られ、ここで2枚取りであ
るか否かをチェックされたのち金種判別部56に送られ
る。金種判別部56は、公知の光学的または磁気的ある
いはその両方の検知方法にて金種判別を行なう。
金種判別された紙幣は搬送路57によって紙幣一時保管
部58に送られ、そこに集積される。もし、金種判別部
56によって金種判別できなかった場合、その紙幣はり
ジエクトゲート59によって排除搬送路60に導かれ、
排除搬送路60によって排除口61に送られる。排除口
61に送られた紙幣は再度紙幣投入口51に投入するか
、どうしても判別不可能と思われる紙幣は出金口4から
キャリア7にセットして出納部へ送ることが可能になっ
ている。紙幣投入口51に投入した紙幣が全て紙幣一時
保管部58に集積され、また後述する硬貨処理部70の
処理も終了すると、端末機2の表示部6に入金額が表示
される。もし、この表示金額が顧客の入金額として伝票
に書いてあった金額であれば、前もって端末機2のキー
ボード5によって入力しであるデータと一致しているの
で、コンベア62.63が動作して既に紙幣を受取るた
めに待機しているキャリア7の紙幣収納部16に紙幣を
送込む。ガイドゲート64は、キャリア7の上昇および
キャリア7の蓋15の開閉の障害にならない位置にあっ
たものが、紙幣収納部16に紙幣を導くために図示しな
いロータリソレノイドによって回動される。硬貨処理部
70の硬貨搭載位置にあるキャリア7の硬貨収納部17
においても硬貨の搭載が終了すると、蓋15が蓋押付装
置68の回動によって閉じられ、蓋ロツクビン26によ
ってロックされる。このロックの前に、ガイドゲート6
4はこの蓋15の閉動作の障害にならない位置に回動し
ているうこうして蓋15が閉じられると、キャリア7は
窓口入金機リフト67によってリニアモータ搬送路8の
レール21に下ろされる。
紙幣一時保管部58に紙幣が集積され、後述する硬貨処
理部70の処理も終了した後、端末機2の表示部6によ
って表示された入金額が、普通預金、定期預金など預金
やローン支払などの支払の金額として端末機2のキーボ
ード5によって入力されたデータと異なり、また端末機
2のキーボード5によって別の入金、たとえば窓口入金
機3で金種判別できなかった現金や小切手などの入金が
なかった場合、紙幣の紙幣収納部16へのそのままの搭
載はなされない、窓口入金機3とキーボード5から入力
した入金額の合計が計数類とともに表示部6に表示され
るので、この入金額が伝票に書かれた支払の金額よりも
高額である場合、銀行員は顧客に入金額を確認した後、
キーボード5内の確認キーを押下することによって、紙
幣一時保管部58に集積していた紙幣を紙幣収納部16
へ搭載させることができるようになっている。入金額の
合計が支払の金額よりも低額であった場合、キーボード
5内の確認キーまたは返却キーを押下することによって
、紙幣一時保管部58の紙幣は紙幣収納部16への搭載
時とは逆に回転するコンベア62.63によって紙幣返
却ポケット65に送られ、紙幣返却口66から紙幣を取
出すことが可能になっている。なお、入金額の合計が支
払の金額よりも低額である場合、その趣旨を顧客に古っ
て支払の金額の訂正または入金額の追加も可能である。
第6図は窓口入金機3の硬貨処理部70を詳細に示すも
のである。すなわち、硬貨投入ロア1は顧客から受取っ
た硬貨を投入する場所で、ここに投入された硬貨は一旦
供給ホツバ72に貯蔵される。供給ホッパ72に貯蔵さ
れた硬貨は、ビン73、・・・が設けられた円盤74に
よって1枚づつ持上げられ、選別シュート75に送られ
る。選別シュート75には、公知の誘導インダクタンス
で硬貨の金種を判別する検知器76が設けられている。
検知器76で金種判別できなかった硬貨は、リジェクト
ゲート77によってリジェクトシュート78へ導かれる
。選別シュート75は斜めに傾いた下り坂になっている
ため、検知器76で金種判別された硬貨は硬貨一時保管
部79に貯蔵される。
また、選別シュート75は斜めに傾いているため、リジ
ェクトゲート77の回動により硬貨をリジェクトするこ
とが可能である。硬貨投入ロア1に投入した硬貨が全て
硬貨一時保管部79に集積され、紙幣処理部50の処理
も終了した後、端末機2から硬貨一時保管部79に貯蔵
されている硬貨をキャリア7の硬貨収納部17に搭載す
るように信号が送られてくると、収納ゲート80の回動
によって収納シュート81に硬貨が入り、硬貨放出装置
82によって既に硬貨を受取るために待機しているキャ
リア7の硬貨収納部17に入れられる。硬貨放出装置8
2は、収納シュート81からの硬貨を硬貨収納部17に
導く放出シュート83と、この放出シュート83の直進
運動をさせる直進モー84とによって構成されている。
直進モータ84は、たとえばラックとビニオンを内蔵し
てエアーシリンダのように直線的な動作が可能なモータ
である。放出シュート83は、キャリア7の上昇や下降
時にキャリア7の障害にならない位置に待機していて、
端末玄2からの硬貨搭載信号がきて収納ゲート80が回
動する前に出るようになっている。
入金額の合計が支払の金額よりも低頷であるなどの理由
で、返却キーの押下などによって返却動作がなされたと
きは、収納ゲート80の回動の代わりに返却ゲート85
が回動することによって、硬貨一時保管部79に貯蔵さ
れている硬貨は返却シュート86に落下する。返却シュ
ート86は、リジェクトシュート78と同様に返却コン
ベア87上に硬貨を導く。返却コンベア87上にII!
置された硬貨は、返却コンベア87によって硬貨返却ポ
ケット88に送られる。硬貨返却ポケット88は図示矢
印のように回動可能になっており、硬貨返却ポケット8
8を回動させることにより返却硬貨またはリジェクトさ
れた硬貨を取出すことが可能になっている。
第7図は現金処理機9の紙幣処理部100を詳細に示す
ものである。すなわち、紙幣および硬貨を運んできたキ
ャリア7は現金処理119の定位置で停止する。それを
図示しない検知器によって検知することにより、前記リ
フト31と同様な構成の現金処理機リフト101が動作
し、現金処理機リフト101でキャリア7が受渡位置ま
で上昇される。この受渡位置で、図示しないキャリア7
の蓋ロツクビン26を内側に押圧する手段によって蓋1
5が蓋ロツクビン26から外され、スプリング28の力
によって蓋15が開く。これによって紙幣収納部16は
斜めに持上がる。この状態になった所で、キャリア7の
上昇および蓋15の開動作の障害にならないように退避
していた紙幣受渡装置102により、紙幣収納部16内
の紙幣がクランプされ、この紙幣受渡装置102の回動
によって人出紙幣−特厚103に運ばれる。なお、紙幣
受渡装置102による紙幣収納部16内の紙幣に対する
クランプがなされるように、キャリア7および紙幣収納
部16の一部が紙幣受渡装置102と干渉しないように
切欠いである。
人出紙幣−特厚103は、受取った紙幣を供給部104
に送込むコンベア105と、このコンベア105ととも
に動作し、コンベア105による紙幣の搬送の補助を行
なうクランパ106と、出金時に人出紙幣−特厚103
に紙幣を集積せしめる押込型107とから構成されてい
る。クランパ106は、紙幣受渡装置102から紙幣を
受取ったり、出金時に人出紙幣一時1103で紙幣を集
積させているときは、コンベア105との間に空間が形
成されるように保持されている。しかし、人出紙幣−特
厚103から供給部104または紙幣受渡装置102に
紙幣を送込む場合は、その保持機構が解除され、図示し
ないスプリングによってコンベア105に紙幣を押付け
るように作用する。コンベア105とクランパ106は
人出紙幣−特厚103の紙幣をクランプしたまま供給部
104へ回動し、この回動後コンベア105の動作によ
り、コンベア105とクランパ106とでクランプされ
た紙幣は供給部104に供給される。
供給部104には、人出紙幣−特厚103から紙幣が送
込まれるときは退避していて、供給部104に入った紙
幣を1枚づつ取出すときに紙幣を加圧するためのバック
アップ装[108が設けられている。供給部104に紙
幣が入ると、バックアップ装置108のバックアップの
保持が解除され、バックアップはスプリングによって取
出ローラ109に紙幣を押付ける。紙幣が取出ローラ1
09に押付けられると、図示しない紙幣有無検知器から
の検知信号によって取出ローラ109および送込みロー
ラ110が回転し、供給部104にある紙幣が取出され
る。このとき、ゲートローラ111は、取出ローラ10
9に接している紙幣だけが取出されるように、2枚目以
降の紙幣の取出しを禁止せしめるように作用する。供給
部104から取出された紙幣は、確実に1枚づつである
か否かを確認するための厚さ検知部112に送込まれ、
この厚さ検知部112を通過した紙幣は鑑査部113に
送込まれる。この鑑査部113では、周知の光学的ある
いは磁気的な検知方法にて紙幣の種類および表裏などの
判別を行なう、鑑査部113で種類および表裏の判別が
行なわれた紙幣は、区分ゲート114によって図示矢印
115の方向へ導かれる。もし、ここで鑑査部113で
種類が判別できなかったり、あるいは厚さ検知部112
で2枚取りであると判別されたりした場合は図示矢印1
16の方向へ導かれ、人出紙幣−特厚103に送られて
集積され、再び供給部104に送られて再度取出しがな
される。
区分ゲート114で矢印115の方向へ区分された紙幣
は、表裏区分ゲート117によって図示矢印118また
は119の方向へ導かれる。すなわち、鑑査部113で
表向きと判別された紙幣は矢印118の方向に、裏向き
と判別された紙幣は矢印119の方向にそれぞれ区分さ
れる。表向きの紙幣が通る矢印118方向の表向き紙幣
搬送路120と裏向きの紙幣が通る矢印119方向の裏
向き紙幣搬送路121とは、合流部122までの紙幣の
通過時間が同一になるようになっている。
裏向き紙幣搬送路121では、途中で裏向きの紙幣が表
向きになるように反転ベル1〜123によってなされる
。かくして、合流部122に到達した紙幣は全て表向き
に揃えられている。
合流部122を通過した紙幣は区分搬送部124に送ら
れる。区分搬送部124に送られた紙幣は、万円正券で
あれば区分ゲート125Aが回動して一時保管庫126
Aに導く。また、5千円正券であれば区分ゲート125
Bが回動して一時保管庫126Bに導き、千円正券であ
れば区分ゲート125Cが回動して一時保管庫126C
に導く。
さらに、五百円正券と各金種の損券であればガイド12
7によりて一時保管j[126cに導く。なお、一時保
管庫126A、・・・126Dの各入口部には、それぞ
れ集積の補助をする押込車128A。
・・・128Dが設けられている。また、一時保管庫1
26A、・・・126Dの前面と対応する筺体142の
側面にはfi143(第1図参照)が設けられていて、
この扉143を開放することにより一時保管j[126
A、・・・126D内の紙幣を外部へ取出すことが可能
になっている。しかして、供給部104にあった紙幣の
取出しが全て終了し、紙幣有無検知器によって紙幣が無
くなったことが検知され、また金種判別できなかったり
、2枚取りされた紙幣もない場合は、一時保管庫126
A、・・・126Dに入っている紙幣は、それぞれのシ
ャッタ129A、・・・129Dが左右に開くことによ
り下へ落下する(第8図a、b参照)。なお、シャッタ
129A、・・・129Dによって一時保管庫126A
、・・・126Dと収納庫130A、・・・130Dの
紙幣は完全に分離されている。次に、収納庫130A、
・・・130Dに入っている紙幣を押えている爪機構1
31A、・・・131Dが上昇する。このとき、爪機構
131A、・・・131Dは、その爪が左右の側壁に設
けられた図示しない妨害部材(たとえばブラシ)に妨害
されて内側に曲り、側壁の外側で垂直になって上昇する
(第8図C参照)。この爪機構131A、・・・131
Dの上昇開始前のシャッタ129A、・・・129Dが
開くとき、紙幣を爪機構131A、・・・131 D 
側に押付けているバックアップ機構(図示しないスプリ
ングで支えられている>132A、・・・132Dに設
けられているステッピングモータ(図示しない)により
、バックアップ機構132A、・・・132Dが上記ス
プリングによって上昇されるのを止めるようにホールド
される。さらに、爪機構131A、・・・131Dが上
昇すると、側壁の妨害部材がなくなることにより、側壁
の外側に垂直に折りたたんでいた爪が図示しないスプリ
ングによって一時保管庫126A、・・・126Dの上
部で内側にでる(第8図C参照)。一時保管[1126
A、・・・126Dの上部では、その中にあった紙幣が
シャッタ129A。
・・・129Dの開によって下に落下しているため、紙
幣のない空間ができている。次に、一時保管庫126A
、・・・126D内に爪を出した爪機構131A、・・
・131Dは下降し始める。このとき、バックアップ機
構132A、・・・132Dの上昇を止めるようにホー
ルドしていたステッピングモータはそのホールドが解除
される。爪機構131A。
・・・131Dの爪は上向き方向の回動はできないよう
になっているため、側壁の妨害部材を押退は紙幣をクラ
ンプして下端まで下降し、紙幣をそれぞれ収納Ji!1
30A、・・・130Dに入れる(第8図C参照)。そ
の後、シャッタ129A、・・・129Dが閉じる(第
9図C参照)、、以上のようにして、キャリア16で運
ばれてきた紙幣の収納庫130A、・・・1300への
収納、すなわち紙幣の入金が行なわれるものである。
次に、収納庫130A、・・・130Cからの紙幣の出
金について第9図を参照しながら説明する。
第9図(a>は待機状態を示している。収納庫130A
、・・・130Cに入っている紙幣は、バックアップ機
構132A、・・・132Cによって爪機構131A、
・・・131Cの爪に押付けられている。
出金命令がくると、シャッタ129A、・・・129C
が間きく第9図す参照)、次に爪R構131A。
・・・131Cが上昇して、側壁の妨害部材により爪が
下向きに曲がって側壁の外側に折りたたまれる(第9図
C参照)。この場合、紙幣の収納時と異なり、爪機構1
31A、・・・131Cは上端まで上昇ぜず中間にて停
止し、爪機構131A、・・・131Cの爪が折りたた
まれた状態になる。このとき、バックアップ機構132
A、・・・132Cは、ステッピングモータのホールド
により所定の位置に停止したままになっている。次に、
このステッピングモータのホールドが解除されることに
より、スプリングによってバックアップ機構132A、
・・・132Cが上昇し、最上端の紙幣を取出ローラ1
33A、・・・133Cに押付(プる(第9図C参照)
紙幣が押付けられると、出金命令にしたがって必要枚数
の取出しが行なわれる。この取出しは、供給部104と
同様に取出ローラ133A、・・・133C1送込みロ
ーラ134A、・・・134C,15よびゲートローラ
135A、・・・135Cとバックアップ機構132A
、・・・132Cのスプリングによる取出ローラ133
A、・・・133Cへの押付は力でなされる。
こうして、取出された紙幣は区分搬送部124で搬送さ
れ、出金ゲート136によって出金搬送部137に送ら
れ、供給部104の取出し最後の合流部138で供給部
104からの紙幣の流れと合流する。合流部138を通
過した紙幣は、厚さ検知部112へ送られて2枚取りの
チェックがなされ、その後鑑査部113を通って区分ゲ
ート114で矢印116の方向に導かれ、リジェクトゲ
ート139へ送られる。リジェクトゲート13つは、送
られる紙幣が2枚取り紙幣でなければ人出紙幣−特産1
03に導き、2枚取り紙幣であればリジェクト集積部1
40に導く。そして、必要枚数の紙幣の取出しが終了す
ると、バックアップ機構132A、・・・132Cがス
テッピングモータによって最下端まで下げられ(第9図
C参照)、次に爪機構131A、・・・131Cが下降
して最下端の定位置に下がり、その爪が収納庫13.O
A、・・・130Cの内側に入る(第9図C参照)。こ
れが終了すると、バックアップ機構132A、・・・1
32Cのステッピングモータのホールドが解除されるこ
とにより、スプリングによってバックアップ機構132
A、・・・132Cが上昇し、紙幣を爪機構131A、
・・・131Cの爪に押付け、その後シ?”/夕129
A、−129Ctfi閉じて第9図(a)の状態に戻る
。一方、人出紙幣−特産103に集積された紙幣は、ク
ランパ106がコンベア105に押付けられてコンベア
105が入金時と逆回転することにより、紙幣受渡装置
102に受渡され、紙幣受渡装置102によってキャリ
ア7の紙幣収納部16内に送込まれる。以上のようにし
て、収納庫130A、・・・130Cからの紙幣の出金
が行なわれるものである。
第10図は現金処理!19の硬貨処理部200を詳細に
示すものである。すなわち、前述したように紙幣および
硬貨を運んできたキャリア7は、現金処理機リフト10
1によって紙幣および硬貨の受渡位置まで上昇される。
この受渡位置は、紙幣収納部16が紙幣受渡装置102
に合うように、また硬貨収納部17が硬貨受取装置20
1に合うようになっている。硬貨受取装置201は、キ
ャリア7の硬貨収納部17から硬貨を受取るシュート2
02と、このシュート202の直進運動をさせる直進モ
ータ203とからなっている。直進モ−タ203は、た
とえばラックとビニオンを内蔵してエアーシリンダのよ
うに直線的な動作が可能なモータである。シュート20
2は、キャリア7が上昇して蓋15が開けられるまでキ
ャリア7と干渉しない位置に待灘している。キャリア7
が上昇し、蓋ロツクビン26が図示しない手段で押圧さ
れて蓋15が開けられると、直進モータ203によって
シュート202が前進移動し、硬貨収納部17を持上げ
て硬貨収納部17内に入っている硬貨をシュート202
を介して供給シュート204に入れる。供給シュート2
04に入った硬貨は、供給シュート204の傾斜を滑っ
て供給ホッパ205に入る。供給ホッパ205に入った
硬貨は、ビン206.・・・が設けられた円盤207に
よって1枚づつ持上げられ、区分部208に入る。区分
部208には、周知の誘導インダクタンスで硬貨の金種
を判別し計数するための検知器209、この検知器20
9によって金種判別できなかった硬貨をリジェクトする
りジエクトゲート2101硬貨の径の順番に径の大きさ
で硬貨を区分する区分口211A、・・・211F、こ
の区分口211A。
・・・211Fに入った硬貨を計数するための検知器2
12A、・・・212Fが設けられている。
区分口211A、・・・211Fによって区分された硬
貨は、硬貨区分シュート213を通って硬貨一時保管庫
214A、・・・214Fに導かれる。硬貨一時保管庫
214A、・・・214F1.を硬貨を一時的にストッ
クするもので、たとえば検知器209での計数と検知器
212A、・・・212Fによる計数とに不一致があれ
ば誤区分したことになり、再度計数をし直すように供給
ホッパ205に硬貨を送り返すようになっている。もし
、上記計数が一致していれば、硬貨一時保管庫214A
、・・・214Fに入った硬貨は、一時保管庫駆動用直
進モータ215によって硬貨入出庫216A、・・・2
16Fに導かれる。硬貨一時保管庫214A、・・・2
14Fは底がない形状になっていて、一時保管庫駆動用
直進モータ215によって第10図での手前側に移動さ
れることにより、中に入っている硬貨が硬貨入出庫21
6A、・・・216Fに導かれ、また奥側に移動される
ことにより、中に入っている硬貨が出金コンベア217
に落されるようになっている。出金コンベア217に落
された硬貨は垂直コンベア218に送られ、垂直コンベ
ア218によって持上げられた硬貨は、出金−特厚21
9へ送るための出金コンベア220に送られる。なお、
検知器209によって金種判別できなかった硬貨は、リ
ジェクトゲート210およびリジェクトシュート221
によって出金コンベア217に送られる。出金コンベア
217に送られたりジエクト硬貨は、出金コンベア21
7によって出金−特厚21つに送られ、供給ゲート22
2の回動により供給シュート204を介して供給ホッパ
2゜5に入り、再度計数することが可能となっている。
なお、出金−特厚219と対応する筺体232の上面に
は11233 (第1図参照)が設けられていて、この
扉233を開放することにより出金−特厚219に対し
て外部から硬貨の出し入れが可能になっている。
次に、硬貨入出庫216A、・・・216Fからの出金
について説明する。硬貨入出庫216A、・・・216
Fには、硬貨を順次1枚づつ取出して出金シュート22
3A、・・・223Fに放出する硬貨取出機構、たとえ
ば周知の円板繰出装ff1224A。
・・・224FN設けられている。出金シュート223
A、・・・223Fの上端部には、下方に落下された硬
貨の枚数を光学的または機械的に計数するための計数手
段225A、・・・225Fが設番プられている。出金
シュート223A、・・・223Fには、計数手段22
5A、・・・225Fの下方に収納区分ゲート226A
、・・・226Fが設けられ、この収納区分ゲート22
6A、・・・226Fにより、出金時には出金シュート
223A、・・・223Fの片方の出口によって出金コ
ンベア217に硬貨が送られる。また、硬貨入出庫21
6A、・・・216Fが一定量以上になったとき、また
は現金処理機9の精算時に硬貨入出庫216A、・・・
216Fの硬貨を回収するために、収納区分ゲート22
6A、・・・226Fにより、出金シュート223A、
・・・223Fのもう片方の出口によって硬貨収納庫2
27A、・・・227Fに硬貨が送られるようになって
いる。
出金時に出金シュート223A、・・・223Fの片方
の出口によって出金コンベア217に送られた硬貨は、
垂直コンベア218および出金コンベア220を介して
出金一時1219に送られ、貯蔵される。出金−特厚2
19に出金に必要な金額の出金がなされると、出金ゲー
ト228が開かれ、出金−特厚219に貯蔵されていた
硬貨は硬貨放出装置229によって既に硬貨を受取るた
めに待機しているキャリア7の硬貨収納部17に入れら
れる。硬貨放出装W229は、放出シュート230と、
この放出シュート230の直進運動をさせる直進モータ
231とによって構成されていて、キャリア7が定位置
にくるための妨げにならず、かつ硬貨の出金時には確実
にキャリア7の硬貨収納部17に硬貨を放出することが
可能になっている。こうして、硬貨の移送が硬貨放出装
置229によってなされ、また前述した紙幣の移送も終
了した後、紙幣処理部100の紙幣受渡装@102のク
ランプ部および硬貨放出装置229の放出シュート23
0が待機状態に戻ると、蓋押付装置141が動作してキ
ャリア7の蓋15を下に押付け、キャリア7の蓋ロツク
ビン26によって蓋15をロックする。このロックがな
された後、キャリア7は現金処理機リフト101によっ
て下降されてリニアモータ搬送路8に導かれ、リニアモ
ータ搬送路8によって指定された窓口まで運ばれる。
第11図は制御部を概略的に示すものである。
すなわち、301はシステム全体の制御を司るシステム
制御部で、このシステムアリ胛部301には、各端末機
2.・・・を制御する端末機制御部302゜・・・、各
現金処理機9,9を制御する現金処理機制御部303,
303、システム全体のデータ記憶を行なう記憶部30
4、キャリア7およびリニアモータ搬送路8を制御1′
!1′る搬送制御部305、システム操作機10を制御
する操作制御部306などが接続されている。システム
制御部301は、端末機2によって入力されたデータを
口座ごとに記憶しであるホストコンピュータ307とオ
ンライン接続されていて、口座への預金、口座からの支
払などがオンラインで処理できるようになっている。ま
た、システム制御部301がダウンした場合、各端末機
制御部302.・・・が直接ホストコンピュータ307
とオンライン接続されるようになっており、これにより
システム制御部301のダウン時にも、このシステムの
完全なダウンにならないように配慮しである。端末機制
御部302には、キーボード5、表示部6、記帳機を制
御する記帳機制御部308、プリンタを制御するプリン
タ制御部309、出金04のリフト31を制御する出金
口リフト制御部310、端末機2の処理内容などを記憶
しておく記憶部311が接続されている。また、端末機
2を2つ連結可能になっている窓口入金機3を制御する
ため、端末機制御部302には、窓口入金機3の紙幣処
理部50を制御する入金i紙幣制御部312、窓口入金
機3の硬貨処理部70を制御する入金機硬貨11一部3
13、窓口入金機リフトを制御する入金機リフト制御部
314が接続されている。入金機紙幣制御部312、入
金磯硬貨制聞部313、入金機リフト制御部314には
入金機記憶部315が接続されている。現金処理機制御
部303には、現金処理機9の紙幣処理部100を制御
する現金処理機紙幣制御部316、現金処理閤9の硬貨
処理部200を制御する現金処理機硬貨制御部317、
現金処理!19の処理内容などを記憶しておく記憶部3
18、現金処理機リフト101を制御する現金処理機リ
フト制御部319が接続されている。搬送制御部305
には、キャリア7の位置、進行方向、キャリア7で運ん
でいる現金のデータなどを記憶しておく記憶部320が
接続されている。操作制御部306には、キーボード1
2、表示部13、プリンタを制御するプリンタ制御部3
21、システム操作機10からの入力データを記憶する
記憶部322、出納人出口11のリフト31を制御する
出納人出ロリフト制御部323が接続されている。
第12図は記憶部304の構成例を示すもので、現金処
理機メモリM11、端末機メモリM12、入金メモリM
13、出金メモリM14、預金メモリM15、公金メモ
リM16、両替メモリM17から構成されている。
第13図は記憶部311の構成例を示すもので、システ
ム制御部の状態メモリM21、入金メモリM22、出金
メモリM23、公金メモリM24、両替メモリM25、
処理中メモリM26、補助メモリM27から構成されて
いる。
第14図は記憶部318の構成例を示すもので、入金メ
モリM31、出金メモリM32、処理中の現金メモリM
33、金庫メモリM34、準廂金メモリM35から構成
されている。
次に、このような構成において第15図に示すフローチ
ャートを参照しつつ動作を説明する。このシステムを開
始するには各定位置にキャリア7を初期セットする必要
がある。システム操作機10のキーボード12内にある
初期セットキーを押下することにより、キャリアセット
の入力を行なう(ステップS1)。これによって、各窓
口入金機3.・・・の現金受渡部および各出金口4.・
・・にキャリア7がそれぞれのリフト31.67によっ
てセットされる(ステップS2>。次に、システム操作
機10のキーボード12内にある準備金キーを押下する
と(ステップS3)、リニアモータ搬送路8の端部(第
1図の右端)に待機していて、通常は各窓口入金機3.
・・・および各出金口4.・・・にそれぞれ停止してい
るキャリア7の走行の妨害にならないようになっている
出納入出日用のキャリア7がリニアモータ搬送路8の移
動と出納人出口11のリフト31によって出納入出口1
1にセットされる(ステップ34.85)。
一方、システム操作機10のキーボード12内にある準
備金キーの押下に続いて、キーボード12によって出金
用に使用する現金処理機9を指定するための入力を行な
う(ステップ86)。すなわち、現金処理機A(B)の
選択を行なう。この入力された指定信号は、システム制
御部301を介して記憶部304の現金処理機メモリM
11の機体(A、B)の使用状態の所に指定された方が
出金用と記憶される。たとえば現金処理機9の一方Aを
指定すれば出金用はAとなり、入金用が他方Bとなる。
また、現金処理病9のAかBのどちらかがダウンした場
合、そのダウンした現金処理機9の現金処理機メモリM
11の使用状態には不能と記憶されるので、ダウンしな
い現金処理l119の現金処理機メモリM11の使用状
態には入出金用と記憶される。さらに、現金処理19の
使用が少ないとき、たとえばAの現金処理機9を停止さ
せるために精算を行なったときは、Bの現金処理m9は
入出金両方ができるように現金処理機メモリM11のB
の使用状態には入出金用と記憶され、Aには精算が有り
と記憶される。勿論、現金処理機9が入出金の両方がで
きるには、収納庫130A、・・・130Dおよび硬貨
入出庫216A、・・・216Fに満杯でない現金が入
っている必要がある。
なお、現金処理機9のA、8両方をシステム操作機10
で稼働できるようにしてあれば、準(拮金を指定された
方が出金用で、他方が入金用となる。
次に、システム操作機10のキーボード12で準備金と
して入れる現金の金種および金額を入力しくステップS
7)、出納人出口11にセットされているキャリア7に
紙幣と硬貨を入れ、キャリア7の蓋15を閉じる(ステ
ップ88)。キャリア7は出納人出口]1のリフト31
によって下降しくステップS9)、リニアモータ博送路
8によって搬送され、指定された現金処理機9の定位置
で停止する(ステップ510)。そして、キャリア7は
指定された現金処理機9のリフト101によって上昇し
て(ステップ811)、紙幣受渡装置102で紙幣が、
硬貨受渡装置201で硬貨がそれぞれキャリア7から現
金処理機9に受渡される。その後、キャリア7は蓋押付
装置141によってi15が閉じられ、現金処理機リフ
ト101によって下降する(ステップ512)。下降し
たキャリア7はリニアモータ搬送路8で搬送され、リニ
アモータ搬送路8の端部の待機所に入る(ステップ51
3)。なお、ステップ$7で入力された金額データは、
記憶部318の現金メモリM33の入力データメモリ部
に記憶される。
一方、現金処理機9では、紙幣と硬貨がそれぞれ計数さ
れる(ステップ514)。ここで、リジェクトされた現
金があれば、再度取込まれて計数される(ステップ51
5)。計数された現金は、それぞれ一時保管庫126A
、・・・126Dおよび硬貨一時保管庫214A、・・
・214Fに貯蔵される。なお、ステップ$14で計数
された現金の金額データは、記憶部318の現金メモリ
M33の処理金額メモリ部に記憶される。そして、全て
の現金の計数が終了すると、その計数値(現金メモリM
33の処理金額メモリ部の内容)とステップS7で入力
されたデータ(現金メモリM33の入力データメモリ部
の内容)とが一致しているか否かがチェックされる(ス
テップ816)。もし、ここで一致していれば、一時保
管庫126A、・・・126Dおよび硬貨一時保管庫2
14A、・・・214F内の現金は、それぞれ収納庫1
30A、・・・130Dおよび硬貨入出庫216A、・
・・216Fに収納され、出金可能となる(ステップ5
17)。
このとき、記憶部318の現金メモリM33から金庫メ
モリM34の紙幣および硬貨入出庫のメモリ部に記憶が
移されるとともに、準備金メモリM35にも記憶される
。この金庫メモリM34の紙幣および硬貨入出庫のメモ
リ部の内容は支払に使用できる現金であり、記憶部30
4の指定された現金処理機9の現金処理機メモリM11
の金種別メモリ部に記憶され、端末機2による支払指令
に基づく出金のチェックに使用される。
ステップ816で入力データと処理金額とが不一致であ
れば、その内容がシステム操作機10の表示部13に表
示しであるので確認することができる(ステップ518
)。この確認で、システム操作機10のキーボード12
からの入力データが間違っていれば、キーボード12に
よって金種および金額の訂正データを入力する(ステッ
プS20>。もし、返却して確認を行なう必要があれば
(ステップ819)、キーボード12内の返却キーを押
下することによって(ステップ$21)、現金を返却す
ることができる。勿論、この返却キーの押下によって記
憶部318の現金メモリM 33の内容はクリアされる
。また、紙幣は一時尿管庫126A、・・・126Dか
ら、硬貨は硬貨一時保管庫214△、・・・214Fか
ら出金−特厚219に送られるので出金−特厚219か
ら、それぞれ取出すことが可能である(ステップ522
)。確認後、ステップS3の準備金キーの押下からの操
作を行なうことにより、現金処理機9に現金をセットし
て端末機2の支払操作による出金が可能になる。このよ
うにして、現金処理19に準備金をセットすることによ
って、窓口部の各端末次2゜・・・の操作の各種のオペ
レーションが可能となる。
次に、端末機2の操作による各種オペレーションについ
て説明する。まず、端末機2のキーボード5内のオペレ
ーションキーを押下する(ステップ531)。これによ
って、端末機制御部302からシステム制御部301に
信号が送られ、システム制御部301がダウンか否かの
チェックと現金処理機9に現金が入っているか否かのチ
ェックが行なわれる(ステップ$32)。システム制御
部301がダウンか否かは信号がつながらないというこ
とで、記憶部311の状態メモリM21に記憶される。
この状態メモリM21の内容は、端末機2のキーボード
5内に設けられたシステム接続ランプが点灯することに
よって、端末機2を操作する銀行員が確認できるように
なっている。システム接続ランプが点灯しない場合はシ
ステム制御部301がダウンであるので、端末機2とホ
ストコンピュータ307との直接接続で銀行員は顧客か
らの預金、支払などを受ける。この場合、記憶部311
の補助メモリM27で入金、出金など種類ごと件数の金
額を記憶しておくため、システム制御部301が復帰し
たときそのメモリ内容を記憶部304の入金メモリM 
13、出金メモリM14、預金メモリM15などに種類
ごとに加算させることができる。記憶部311の入金メ
モリM22、出金メモリM23、公金メモリM 24は
、後で説明するM算を行なうまで、それまでの合計を件
数とともに記憶しておくメモリで、入金の種類ごとなど
の記憶はしていない。次に、現金処理機メモリM11の
使用状態メモリ部がチェックされ、現金処理機9が2つ
ともダウンしているか否かのチェックが行なわれる(ス
テップ533)。
もし、現金処理機9が2つともダウンした場合は、各窓
口部で現金を持った状態にて端末機2を操作し、データ
のみはシステム制御部301を介して記憶部304に記
憶する方式で、このシステムを運営することが可能とな
っている。また、現金処理機メモリM11の使用状態メ
モリ部をチェックするとき、現金の有無のチェックも行
なわれ、支払の現金が用意されているか否かがチェック
されろくステップ534)。このチェックが行なわれて
全て正常であれば、このシステム全体を動作させる各種
オペレーション、すなわち預金、支払、公金支払などが
可能となるので、預金ならば普通、定期などの入力をキ
ーボード5によって行なう(ステップ535)。
まず、預金の場合について説明する。通帳を端末機2の
記帳機にセットする(ステップ541)。
これによって、記帳機で通帳の口座番号が読取られ、シ
ステム制御部301を介してホス]〜コンピュータ30
7に送信されることにより、口座の確ルΣがなされる。
次に、キーボード5で預金の種類、すなわち普通、定期
などの入力が行なわれる(ステップ542)。続いて、
キーボード5で預金金額の入力が行なわれる(ステップ
843>、そして、顧客から受取った現金を、紙幣は紙
幣投入口51へ、硬貨は硬貨投入ロア1へそれぞれセッ
トしくステップ844)、キーボード5内のスタートキ
ーを押下することにより(ステップ$45)、窓口入金
機3による計数が行なわれる(ステップ846)。この
計数が終了すると、その計数金額とステップS43で入
力された入力データ(預金金額)とが一致するか否かが
チェックされる(ステップ547)。ここで、計数金額
と入力データとが一致していれば、窓口入金13の現金
搭載位置にあるキャリア7に現金が自動搭載される(ス
テップ848)。現金が搭載されると、蓋押付装置68
によってキャリア7の蓋15が閉じられる。
蓋15が閉じられると、窓口入金機リフト67によって
キャリア7が下降しくステップ549)、リニアモータ
搬送路8を搬送されて入金用の現金処理機9に運ばれる
(ステップ850)。
ステップ847で計数金額と入力データとが不一致であ
れば、計数金額および入力データが表示部6に表示され
ているので入力データの確認を行ない(ステップ851
)、入力データが間違っていれば入力データの変更を行
なう(ステップ552)。もし、これで計数金額と一致
すれば(ステップ553) 、現金はキャリア7に自動
搭載される。入力データが間違っていなければ、計数金
額の確認を行なう(ステップ554)。この確認で入力
データが計数金額よりも小である場合、キーボード5の
確認キーを押下する(ステップ555)。すると、紙幣
一時保管部58の紙幣および硬貨一時保管部79の硬貨
はキャリア7に搭載される(ステップ856)。現金が
搭載されたキャリア7は入金用の現金処理様9に運ばれ
る(ステップ857.858>。
一方、ステップ855での確認キーの押下により出金口
4のドア14が閉じられ(ステップ559)、このドア
14の閉動作でキャリア7の蓋15が閉じられる。キャ
リア7のi15が閉じられると、キャリア7はリフト3
1によって下降され(ステップ860)、出金用の現金
処理機9に運ばれる(ステップ561)。また、確認キ
ーが押下されたとき、計数金額と入力データとの差額が
計算され、出金用の現金処理lll9の記憶部318の
現金メモリM33で釣銭としての出金額としてデータ入
力され、キャリア7が到達する前でも人出紙幣−特厚1
03と出金−特厚219に出金動作を開始させる。この
ことによって、釣銭の出金が入金よりも速く開始され、
顧客の待ち時間が短くなるようになっている。また、窓
口入金機3から現金を搭載したキャリア7よりも前に出
金口4のキャリア7が現金処理鳴9へ行くようになって
いるため、現金処理機9が1つのみで入出金を行なって
いる場合でも、釣銭の出金が入金よりも先になるように
なっている。
ステップS54の確認で計数金額が入力データよりも小
であれば、キーボード5内の返却キーを押下することに
よって(ステップ862) 、窓口入金礪3で計数した
紙幣と硬貨は、それぞれ同時に紙幣返却ポケット65お
よび硬貨返却ポケット88に送られるので、そこから現
金を取出して顧客に返却することができる(ステップ5
63)。
勿論、この返却キーの押下によって記憶部311の処理
中メモリM26はクリアされる。
次に、支払の場合について説明する。通帳を端末機2の
記帳機にセットする(ステップS71〉。
これによって、預金の場合と同様に記帳機で通帳の口座
番号が読取られ、システム制御部301を介してホスト
コンピュータ307に送信される口とにより、口座の確
認がなされる。次に、キーボード5で支払金額および金
種を入力することにより(ステップ872)、ホストコ
ンピュータ3゜7との間でその金額の支払が可能である
か否かがチェックされる。このチェックの結果、支払が
可能であれば、出金口4のドア14が閉じられ(ステッ
プ873) 、このドア14の閉動作でキャリア7の蓋
15が閉じられる。これによって、キャリア7が下障さ
れ(ステップ874)、キャリア7は出金用になってい
る現金処理機9に運ばれろくステップ575)。一方、
出金用の現金処理機9の記憶部318の現金メモリM3
3で出金金額としてデータ入力されるので、キャリア7
が到達する前でも人出紙幣−特厚103および出金−特
厚219に出金動作が開始される。
次に、両替の場合について説明する。キーボード5内の
両替キーを押下しくステップ581)、続いて入金金額
および両替金種を入力する(ステップ882,883)
、顧客から受取った現金を、紙幣は紙幣投入口51へ、
硬貨は硬貨投入ロア1へそれぞれセットしくステップ8
84)、キーボード5内のスタートキーを押下すること
により(ステップ885)、窓口入金機3による計数が
行なわれる(ステップ586)。この計数が終了すると
、その計数金額とステップS82で入力された入金金額
とが一致するか否かがチェックされ(ステップ587)
。ここで、計数金額と入金金額とが一致していれば、預
金の場合と同様に現金を搭載したキャリウア7は入金用
の現金処理機9に運ばれ(ステップ888〜890) 
、また出金04のキャリア7は出金用の現金処理機9に
運ばれる(ステップ891〜593)。一方、計数金額
と入金金額とが不一致であれば、表示部6に表示されて
いる入金金額を確認して訂正を行なえばよい(ステップ
894)、これによって、現金を搭載したキャリウア7
は入金用の現金処理機9に運ばれ、また出金04のキャ
リア7は出金用の現金処理は9に運ばれる。
次に、現金処理119での入金、出金処理について説明
する。まず、入金処理は、預金、両替、公金支払のため
に顧客が銀行員に現金を渡し、その現金を窓口入金機3
に投入し、計数確認した後、現金がキャリア7によって
入金用になっている現金処理R9へ運ばれ、現金処理機
9で計数、分類収納する処理のことである。キーボード
5で入金処理となる預金、両替、公金支払が入力される
と、キャリア7がどちらの現金処理機9に行くことがよ
いかがチェックされる。まず、記憶部304の現金処理
機メモリM11をチェックすることにより、現金処理機
9のAまたはBの選択を行なう(ステップ8101)。
これは、現在どちらが入金用として使用されているかを
チェックするものである。たとえば、ここで現在、入金
用として使用されている現金処理別9がAとすると、現
金処理機メモリM11の使用状態が入金用として記憶が
なされている。次に、現金処理機メモリM11の現金有
高をチェックすることにより、窓口入金機3から送られ
てくる現金が収納可能であるか否かのチェックが行なわ
れる(ステップ5102)。
ここで、収納可能であれば、キャリア7がAの現金処理
機9に運ばれ、現金処理機リフト101によって現金受
渡位置にキャリア7を持上げる(ステップ8103)。
キャリア7内の現金は、紙幣受渡装置102と硬貨受取
装置201によって受取られ、紙幣と硬貨が別々に計数
され(ステップ5104)、一時保管庫126A、・・
・126Dおよび硬貨一時保管j1214A、・・・2
14Fに収納される(ステップ8105)。計数された
金額は記憶部318の現金メモリM 33に一時記憶さ
れ、一時保管庫126A、・・・126Dおよび硬貨一
時保管庫214A、・・・214F内の埋金がそれぞれ
収納庫130A、・・・1300および硬貨入出庫21
6A、・・・216Fに収納される。これによって、現
金メモリM33から金庫メモリ〜134および入金メモ
リM31に加算して移され、現金メモリM33はクリア
され、次の入金データを記憶するようになる。一方、キ
ャリア7の現金が紙幣受渡装置102と硬貨受取装!2
01によって受取られると、キャリア7は蓋押付装置1
41によって蓋15が閉じられ、キャリア7がきた窓口
部の窓口入金機3の焼金受取位置に房る(ステップ51
06.8107)。
ステップ5102において、Aの現金処理機9では、紙
幣は収納庫130A、・・・130Dに、硬貨は硬貨入
出R216A、・・・216Fと硬貨収納1227A、
・・・227Fの両方で収納が不可であることが、現金
処理機メモリM11のチェックで確認されると、Bの現
金処理機9の現金処理機メモリM11でチェックされ(
ステップ5108)、今回の現金が収納可能であれば、
入金のためキャリア7はBの現金処理機9に運ばれる。
そして、現金処理機メモリMllはA、8の現金処理機
9の入金用、出金用の役割を変えるように記憶される。
もし、ここでBの現金処理機9でも収納できないとなれ
ば、Bの現金処理機9をシステム操作1110のキーボ
ード12から金庫交換処理入力を行なって金庫交換し、
収納庫130A、・・・130Dおよび硬貨収納庫22
7A、・・・227Fを空にして入金処理を行なう。ま
た、今回の現金は収納できるが、現金処理機メモリM1
1で収納庫130A、・・・130Dおよび硬貨収納庫
227A。
・・・227Fの収納缶が一定量以上あって直ぐに満杯
であることがチェックされる(ステップ$109)。こ
の場合は、今回の現金を収納できなかったAの現金処理
機9の方が現金が満杯であるため、Aの現金処理機9の
金庫交換処理をシステム操作機10の入力で行なうよう
に、システム操作閤10の表示部13に表示される。
次に、出金処理について説明する。出金処理は、支払お
よび小切手の現金化などの出金と、預金および公金支払
の釣銭のための出金として現金処理機9が現金を出金す
る処理のことである。キーボード5で出金処理となる支
払や預金の釣銭が入力されると、キャリア7がどららの
現金処理R9に行くことがよいかがチェックされる。ま
ず、記憶部304の現金処理機メモリM11をチェック
することにより、現金処理!19のAまたはBの選択を
行なう(ステップ8111)、これは、現在どちらが出
金用として使用されているかをチェックするものである
。たとえば、ここで現在、出金用として使用されている
現金処理機9がBとすると、現金処理機メモリM11の
使用状態が出金用として記憶がなされている。次に、現
金処理機メモリM11の現金有高をチェックすることに
より、窓口入金機3のキーボード5から入力された出金
金額に合う現金が、Bの現金処理機9の収納庫130A
、・・・130Dおよび硬貨入出庫216A、・・・2
16Fにあるか否かを確認する(ステップ5112)。
この確認で、出金金額に合う現金がBの現金処理機9の
収納庫130A、・・・130Dおよび硬貨入出庫21
6A、・・・216Fにあるならば、出金04にあった
キャリア7はBの現金処理機9の現金受取位置に送られ
る(ステップ3113゜8114)。なお、現金処理機
9が前の出金処理を終っていれば、キャリア7が到着す
る前に収納庫130A、・・・130Dおよび硬貨入出
庫216A、・・・216Fから必要な現金が取出され
、人出紙幣−特厚103および出金−特厚219に集積
され、キャリア7が到着すれば、紙幣受渡装置102お
よび硬貨放出装置229によって現金がキャリア7に送
込まれる(ステップ8115)、この現金の受渡が終了
すると、現金処理機9は次の出金処理を開始することが
可能である。一方、現金を受取ったキャリア7は、蓋押
付装置141によって蓋15が閉じられ、キャリア7が
きた窓口部の出金04に戻る(ステップ5116.51
17)。出金04に戻ったキャリア7は蓋15が開き、
紙幣および硬貨が取出し易いように紙幣収納部16およ
び硬貨収納部17が斜めに持上がる。
ステップ5112において、Bの現金処理機9では、収
納庫130A、・・・130D、Bよび硬貨入出庫21
6A、・・・216Fで出金金額に不足することが、現
金処理機メモリM11のチェックで確認されると、Aの
現金処理機9の現金処理機メモリM11でチェックされ
(ステップ8118)、今回の出金金額に充分であれば
、出金のためキャリア7はAの現金処理機9に運ばれる
。そして、現金処理機メモリM11はA、Bの現金処理
改9の出金用、入金用の役割を変えるように記憶される
。もし、ここでAの現金処理機9でも出金金額に充分な
現金がないとなれば、Aの現金処理機9にシステム操作
15!10のキーボード12からの入力で不足金種を準
備金として補充することが必要である。また、今回の出
金金額に必要な現金はあるが、一定最以下であったこと
が確認された場合(ステップ8119)、システム操作
機10の表示部13に表示され、もし内容を確認する必
要があれば、システム操作機10のキーボード12を使
用してシステム制御部301を介して現金処理機メモリ
M11の内容をシステム操作機10の表示部13に表示
させることができる。この表示内容を見て必要台秤、金
額を最初の準備金セラi・と同様の方法にてシステム操
作機10で入力し、出納人出口11から現金を投入して
Aの現金処理法9に現金を補充することができる。
次に、この現金処理システムを終了させるだめの精算に
ついて説明する。精算は端末機2から初めてRJaにシ
ステム全体の精算を行なう。まず、端末四2の精算につ
いて説明すると、キーボード5でII主キー押下する(
ステップ5121)。
この精算キーの押下によって記憶部311の確認が行な
われ、補助メモリM27に記憶内容がないか否かがチェ
ックされる(ステップ8122)。
補助メモリM27は、システム制御部301がダウンし
ていて、記憶部304に端末機2で処理した預金、支払
などの処理内容を記1iJることかできないため、その
代わりに記憶しであるものである。補助メモリM27の
内容は、システム制御部301が回復すると、システム
制御部301を介して記憶部304へ送られ、入金メモ
リM13、出金メモリM14、預金メモリM15などに
種類ごとに加算して記憶される。もし、ここで補助メモ
リM27に記憶内容がなければ、精算を行なうため記憶
部311の入金メモリM22、出金メモリM23、公金
メモリM24などの記憶内容が端末機2のプリンタでプ
リントアウトされる(ステップ8123)。このプリン
トアウトが終了すると、入金メモリM22、出金メモリ
M2’3、公金メモリM24などの記憶内容はクリアさ
れ(ステップ8124) 、精算を行なったという信号
がシステム制御部301を介して記憶部304に行き、
端末機メモリM12の精算した端末機2の該当メモリ部
に精算終了を記憶する。一方、補助メモリM27に記憶
内容があった場合は、その端末機2の精算が取消される
(ステップS125)。
こうして端末機2の精算が終了すると、現金処理機9の
精算を行なうことができる。現金処理機9の精算操作は
準備金を現金r8処理9にセットする操作と同様にシス
テム操作機10の操作によって行なわれる。まず、シス
テム操作機10のキーボード12でR算キーを押下する
とともに、AまたはBどちらの現金処理機9の精算を行
なうのかを選択する(ステップ$131>。すると、シ
ステム制御部301によって記憶部304の記憶内容が
チェックされる。まず、端末機メモリ〜112によって
全ての端末機2がmlを終了しているか否かがチェック
される(ステップ3132)、ここで、全ての端末機2
が精算を終了していれば、次にその指定された現金処理
濡9の金庫交換が終了しているか否かが記+JA部31
8の金庫メモリM34によってチェックされる(ステッ
プ5133)。すなわち、現金処理様9には現金がある
か否かがチェックされる。もし、ここで金庫メモリM3
4で現金があると確認された場合は、精算が取消されて
システム操作機10の表示部13に金庫交換の指示がな
される。金庫メモリM34によって現金がないと確認さ
れると、記憶部318の入金メモリM31、出金メモリ
〜132、準備金メモリM35などの記憶内容がシステ
ム操作閤10のプリンタによってプリントアウトされ(
ステップ8134)、このプリントアウトが終了すると
入金メモリM31、出金メモリM32、準備金メモリM
35などの記憶内容はクリアされる(ステップ8135
)。
一方、ステップ5132において、端末機2が全て精算
を終了していないことが確認されると、現金処理機メモ
リM11をチェックすることにより、A、Bの現金処理
懇9の指定された以外の現金処理機9の精算が終了して
ないか、またはダウンしていないかが確認される(ステ
ップ3 136)。
ここで、指定された以外の現金処理1a9が精算終了ま
たはダウンしてないことが確認されれば、その指定され
た現金処理機9の#R痺を行なうことができる。すなわ
ち、1つの現金処理機9で端末機2からの預金、支払な
どの入出金を引受けることになる。このようにして、現
金処理R9の1つがダウンしても、もう1つが入出金の
両方を引受けることによって、この現金処理システム全
体がダウンしにくいようになっている。もし、指定され
た以外の現金処理機9が精算終了またはダウンしている
場合、精算は取消される(ステップ8137)。
最後に、この現金処理システムを終了させるシステム精
算について説明する。システム操作機10のキーボード
12でシステム精算キーを押下することによってシステ
ム精算が可能である。システム精算キーが押下されると
(ステップ3 141)、まずシステム制御部301を
介して記憶部304の端末機メモリM12がチェックさ
れ、端末機2のINが終了しているか否かが確認される
(ステップ8142)。ここで、端末濃2の精算が終了
していないことが確認されると、システム精算は取消さ
れる(ステップ8143)。端末機2の全てが精算を終
了していれば、次に現金処理機メモリM11によって現
金処理機9が全て精算を終了しているか否かがチェック
される(ステップ5144)。もし、全ての現金処理機
9の精算が終了していない場合は、端末機2の精算が終
了していない場合と同様にシステム椿埠は取消される(
ステップ8145)。現金処理機9も全て精算を終了し
ていると、記憶部304の入金メモリM13、出金メモ
リM14、預金メモリM15などの記憶内容がシステム
操作機10のプリンタによってプリントアウトされ(ス
テップ5146)、このプリントアウトが終了すると入
金メモリM13、出金メモリM14、預金メモリM15
などの記憶内容はクリアされる(ステップ8147)。
このメモリクリアによって、この現金処理システムの全
ての処理内容を記憶していたメモリはクリアされたこと
になって、現金処理システムの終了となる。
以上説明したような現金処理システムによれば、従来、
窓口処理機(端末別)に分散されていた現金が集中化さ
れ、現金運営の効率化が図れるとともに現金の補充、回
収などの現金の受渡作業を削除できる。また、後方の出
納部においては、現金循環式の入出金可能な複数の現金
処理様を設置することによって、現金処理園が1つダウ
ンしても、この現金処理システムの運営が可能である。
さらに、現金処理システムの設置に対しても、入金と出
金を交互に使用し、しかも現金の出金が不可能になった
とき、入金用、出金用の現金処理機の役割を交代させる
など、現金の有高が圧縮されるようにシステムが構成さ
れている。また、現金を処理している部分ごとに現金の
金額を記憶しているので、現金処理システムがトラブル
などで停止したときでも、現金の有高を全部付合わせな
くてはわからないということがないようになっている。
また、現金処理システムの終了時には、端末側から精算
が終了するようにして、現金処理システムの終了が不完
全に終了して現金の有高が不明にならないように、また
処理の途中でシステムの終了がなされないようになって
いる。
[発明の効果コ 以上詳述したように本発明によれば、分散されていた現
金が集中化され、現金運営の効率化が図れるとともに、
現金の受渡作業を無くすことができる現金処理システム
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実i例を説明するためのもので、第1図
は銀行の窓口と出納部のレイアウトを示す斜視図、第2
図は窓口カウンタでの出金口の部分を示す断面図、第3
図はステーションでのキャリア、リフトおよびり三アモ
ータ搬送路を示す断面図、第4図はキャリア、リフトお
よびリニアモータ搬送路を示す平面図、第5図は窓口入
金機の紙幣処理部の構成を示す側面図、第6図は窓口入
金機の硬貨処理部の構成を示す側面図、第7図は睨合処
理機の紙幣処理部の構成を示す側面図、第8図は紙幣処
理部の一時保管庫と収納庫の紙幣収納動作を説明するた
めの図、第9図は紙幣処理部の収納庫からの出金動作を
説明するための図、第10図は現金処理夜の硬貨処理部
の構成を示す側面図、第11図は制御部の構成を示すブ
ロック図、第12図ないし第14図はそれぞれ記憶部の
構成例を示す図、第15図は動作を説明するためのフロ
ーチャートである。 1・・・・・・窓口カウンタ、2・・・・・・端末機、
3・・・・・・窓口人金礪、4・・・・・・出金口、7
・・・・・・キャリア、8・・・・・・リニアモータ搬
送路、9・・・・・・現金処理償、51・・・・・・紙
幣投入口、53・・・・・・取出ローラ、56・・・・
・・金棒判別部、57・・・・・・搬送路、58・・・
・・・紙幣一時保管部、62.63・・・・・・コンベ
ア、102・・・・・・紙幣受渡装置、104・・・・
・・供給部、109・・・・・・取出装置、113・・
・・・・鑑査部、117・・・・・・表裏区分ゲート、
120・・・・・・表向き紙幣搬送路、121・・・・
・・裏向き給幣搬送路、123・・・・・・反転ベル1
−1124・・・・・・区分搬送路、125A〜125
C・・・・・・区分ゲート、126A〜126D・・・
・・・一時保管庫、13〇八〜130D・・・・・・収
納庫、301・・・・・・システム制御部、302・・
・・・・端末機制御部、303・・・・・・現金処理機
制御部、304・・・・・・記憶部、305・・・・・
・搬送ル1 wJ部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 尽(a) (b)               (c)第8図 (d) (e)(f) 第8図 (a) (b)              (c)(d) (e)           (f) 第13図 第14図 筆15 図(9)     第15図(h)第 15 
 図 (1)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)混合した現金を受入れる受入手段と、この受入手
    段で受入れた現金を1つずつ取出す第1取出手段と、こ
    の第1取出手段で取出された現金を搬送する第1搬送手
    段と、この第1搬送手段の途中で搬送される現金の金種
    判別を行なう第1判別手段と、この第1判別手段で判別
    された現金を集積する集積手段と、この集積手段で集積
    された現金を集積状態のまま搬送する第2搬送手段と、
    この第2搬送手段で搬送されてきた現金を1つずつ取出
    す第2取出手段と、この第2取出手段で取出された現金
    を搬送する第3搬送手段と、この第3搬送手段の途中で
    搬送される現金の金種判別および表裏判別を行なう第2
    判別手段と、この第2判別手段の表裏判別結果により前
    記第3搬送手段の途中で搬送される現金を表裏反転する
    表裏反転手段と、この表裏反転手段で表裏反転された現
    金を前記第2判別手段の金種判別結果により金種別に区
    分収納する収納手段とを具備したことを特徴とする現金
    処理システム。
  2. (2)前記受入手段、第1取出手段、第1搬送手段、第
    1判別手段および集積手段で1つの端末部を構成し、こ
    の端末部が複数存在することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の現金処理システム。
  3. (3)前記第2取出手段、第3搬送手段、第2判別手段
    、表裏反転手段および収納手段で1つの現金処理部を構
    成し、この現金処理部が複数存在することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の現金処理システム。
  4. (4)前記第2搬送手段はリニアモータ搬送路によって
    構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の現金処理システム。
JP60234745A 1985-10-21 1985-10-21 現金処理システム Pending JPS6293794A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006228094A (ja) * 2005-02-21 2006-08-31 Glory Ltd 紙幣収納装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006228094A (ja) * 2005-02-21 2006-08-31 Glory Ltd 紙幣収納装置

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