JPS629526Y2 - - Google Patents

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JPS629526Y2
JPS629526Y2 JP10324576U JP10324576U JPS629526Y2 JP S629526 Y2 JPS629526 Y2 JP S629526Y2 JP 10324576 U JP10324576 U JP 10324576U JP 10324576 U JP10324576 U JP 10324576U JP S629526 Y2 JPS629526 Y2 JP S629526Y2
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contact
switch
microphone
movable contact
mixing
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 ラジオ受信機付テープレコーダでは、ラジオ放
送の受信内容と、他信号とをミキシングした状態
において録音するというような使用態様の下での
使用が望まれることもあり、これは例えば、音楽
放送番組の録音時に、使用者が自分で曲名のアナ
ウンスを行なつてそれを録音したり、あるいは自
分の歌声を重畳して録音したりすることが希望さ
れることもあるからである。
従来、上記のような使用態様の下での使用も可
能な、信号のミキシング機能を有するテープレコ
ーダとしては各種の形式のものが提案されている
が従来のミキシング回路の多くのものは外部信号
の入力用ジヤツクに外部マイクロホンのプラグを
挿入接続し、ミキシングスイツチを操作して、ラ
ジオ受信機からの信号、またはテープからの再生
信号と、外部マイクロホンで得た信号とをミキシ
ングできるようにした構成のものであり、また、
一部のものにおいては、ミキシングスイツチの操
作時にスピーカ回路を切断するようにして、内蔵
マイクロホンと他信号とのミキシングを行なつて
も、ハウリングが生じない状態でミキシングを行
ない得るようにしたミキシング回路、あるいは、
「内蔵マイクロホンによるミキシング時にはスピ
ーカの音量を絞つて使用するように」との説明を
特に加えて、内蔵マイクロホンと他信号とのミキ
シングも可能なようなものとして構成されたミキ
シング回路なども知られている。
ところで、複数個の信号の混合割合いを可変し
て信号の混合を行なうミキシング動作を行なうに
当つて、特別に設けられたミキシングスイツチの
操作が必要であるということは、テープレコーダ
の使用が煩雑なものとなつて、使用者が不慣れな
場合や、使用者が子供などの場合には、テープレ
コーダをミキシングモードで使用する際に多少の
困難さを感じさせるものであり、また、特に、内
蔵マイクロホンで得た信号と他の信号とのミキシ
ング操作ができるようになされたテープレコーダ
においては、その使用に当つて、ミキシングスイ
ツチを戻し忘れた状態で通常のテープ再生モード
とした場合に、スピーカから音が出ない状態とな
ることもあるが、このような時には技術知識の浅
い使用者がテープレコーダに故障を起こしたので
はないかと思つてメーカ側に苦情を申し出るとい
う無駄な行動を起こすこともあるなどの問題点が
あつた。
上記の問題点の解決のために、複数信号のミキ
シング操作が行なえるような使用の態様の下でテ
ープレコーダを使用しようとする際にも、特別な
ミキシングスイツチを操作することなくそれが行
なえるように、外部信号の入力用ジヤツクへのプ
ラグの挿入動作によつて開閉制御されるスイツチ
を設け、そのスイツチによりミキシング回路中の
ミキシング量の調整用可変抵抗器の摺動子の回路
の接地、非接地の状態が制御できるようになされ
た第1図示のようなミキシング回路が提案され
た。
上記した第1図示のミキシング回路において、
J0は外部信号の入力用ジヤツクであつて、この外
部信号の入力用ジヤツクJ0は、それにプラグが挿
入されていない状態の時には、マイク増幅器1の
入力に接続された可動接点a0とブレーク接点b0と
が接触していて、内蔵マイクロホンMの一端がマ
イク増幅器1の入力側に接続されており、この時
テープレコーダが録音モードとなされていると、
内蔵マイクロホンMの他端はスイツチ2の可動接
点2aによつて接地されて、内蔵マイクロホンM
からの信号がマイク増幅器1に供給されるが、テ
ープレコーダが再生モードとなされていると、前
記した内蔵マイクロホンMの他端が接地されない
ので内蔵マイクロホンMは動作しない。
また、外部信号の入力用ジヤツクJ0にプラグが
挿入されていない状態においては、前記の可動接
点a0と連動する可動接点a1を有するスイツチSW1
は、その可動接点a1が接地に接続されているブレ
ーク接点b1と接触状態となされており、ミキシン
グ量の調整用可変抵抗器5(以下、可変抵抗器5
と略記する)と、抵抗6,7とからなるミキシン
グ回路における可変抵抗器5の摺動子5aは、前
記のスイツチSW1のメーク接点c1と可動接点a1と
が離れているために接地から浮いた状態にあり、
この状態においては可変抵抗器5によつてもミキ
シング量の調整ができない。
9,10は連動スイツチであり、各スイツチ
9,10における固定接点Rには、テープレコー
ダがラジオの受信モード又はラジオ受信内容の録
音モードとなされた時に、可動接点9a,10a
が接触され、また、各スイツチ9,10における
固定接点Tには、テープレコーダがテープの録音
又は再生モードとなされた時に、、可動接点9
a,10aが接触される。
前記したスイツチ9の固定接点Tは録再増幅器
の入力側が接続されており、また、スイツチ10
の固定接点Tには録再増幅器の出力側が接続さ
れ、さらに、スイツチ10の固定接点Rにはラジ
オ受信機の出力信号が供給される。
また、図中の3,4は抵抗器、8は増幅器であ
る。
さて、外部信号の入力用ジヤツクJ0にプラグが
挿入された状態においては、可動接点a0がブレー
ク接点b0から離れ、同時に前記の可動接点a0と連
動する可動接点a1を有するスイツチSW1の可動接
点a1がメーク接点c1と接触する。
上記の切換動作により、内蔵マイクロホンMの
回路がマイク増幅器1の入力回路から切断され
て、代わりに外部信号の入力用ジヤツクJ0に挿入
されたプラグに供給されている外部信号がマイク
増幅器1の入力として与えられると共に、可変抵
抗器5の摺動子5aがスイツチSW1のメーク接点
c1と可動接点a1を介して接地されて、可変抵抗器
5の調節によりミキシング量の調節が可能とな
る。
上記した第1図示の既提案のミキシング回路を
備えたテープレコーダにおいては、外部信号の入
力用ジヤツクJ0に対してプラグが挿入されると、
前記のプラグの挿入動作と連動して、テープレコ
ーダは自動的に外部信号と他信号とのミキシング
が可能な状態となされるので、既述した従来の問
題点の一部は解消されるのであるが、この第1図
示の既提案のテープレコーダでは内蔵マイクロホ
ンの出力信号と他信号とのミキシングができない
ために、例えば曲名のアナウンスを他信号と同時
に録音したいような場合には、別に外部マイクロ
ホンを用意しなければならないという難点があつ
た。
本考案は、上記した既提案のものへ、さらに、
内蔵マイクロホンの出力信号をもミキシングでき
るような機能を付加し、しかも既述した内蔵マイ
クロホンからの出力信号もミキシング可能とした
従来のものにおける欠点も良好に解消できるテー
プレコーダにおける内蔵マイクロホン出力信号と
他信号とのミキシング回路を提供したものであ
り、以下、添付図面を参照してその具体的な内容
を詳細に説明する。
第2図は、本考案のミキシング回路の一実施態
様のものの回路図であつて、この第2図におい
て、既述した第1図のものと同一の構成部分には
第1図中で使用した図面符号と同一の図面符号を
付している。
第2図においてJ0は外部信号の入力用ジヤツ
ク、SW1は前記した外部信号の入力用ジヤツクJ0
の可動接点a0と連動する可動接点a1と、固定接点
b1,c1とを備えているスイツチ(第1のスイツ
チ)であり、さらに、Jnは外部モニタ用のジヤ
ツク、SW2は前記した外部モニタ用の入力用ジヤ
ツクJnの可動接点anと連動する可動接点a2と、
固定接点b2,c2とを備えているスイツチ(第2の
スイツチ)である。
前記した外部信号の入力用ジヤツクJ0は、それ
にプラグが挿入されていない状態の時には、マイ
ク増幅器1の入力に接続されている可動接点a0と
ブレーク接点b0とが接触していて、内蔵マイクロ
ホンMの一端が可動接点a0とブレーク接点b0とを
介してマイク増幅器1の入力側に接続されてい
る。
この状態でテープレコーダが録音モードになさ
れていると、内蔵マイクロホンMの他端はスイツ
チ2の可動接点2aによつて接地されてるから、
前記の内蔵マイクロホンMからの信号はマイク増
幅器1に供給されるが、テープレコーダが再生モ
ードとなされていると、前記した内蔵マイクロホ
ンMの他端が接地されていないので、内蔵マイク
ロホンは動作しない。
また、前記の外部信号の入力用ジヤツクJ0にプ
ラグが挿入されていない状態の時には、外部信号
の入力用ジヤツクJ0の可動接点a0と連動する可動
接点a1を有するスイツチSW1は、接地に接続され
ているそれの可動接点a1がブレーク接点b1と接触
状態になされており、抵抗3と抵抗4との接続点
はスイツチSW2のブレーク接点b2→同可動接点a2
を介して前記したスイツチSW1のブレーク接点b1
に接続され、また、ミキシング量の調整用可変抵
抗器5(可変抵抗器5)と、抵抗6,7とからな
るミキシング回路における可変抵抗器5の摺動子
5aは、前記のスイツチSW1のメーク接点c1と可
動接点a1とが離れているために接地から浮いた状
態にあり、この状態においては可変抵抗器5によ
つてもミキシング量の調整ができない。
9,10は連動スイツチであり、各スイツチ
9,10における固定接点Rには、テープレコー
ダがラジオ受信機からの受信信号をミキシング回
路に供給するモードとなされたときに可動接点9
a,10aが接触され、また、前記の各スイツチ
9,10における固定接点Tには、テープレコー
ダがテープの録音及び再生モードとなされたとき
に、可動接点9a,10aが接触されるようにな
される。
前記したスイツチ9の固定接点Tには録再増幅
器の入力側が接続されており、またテープレコー
ダがテープの録音モード時には、この固定端子T
に供給されたマイク増幅器1からの出力信号は録
音増幅器を介し録再ヘツドに供給されてその信号
がテープに録音され、スイツチ10の固定接点T
には録再増幅器の出力側が接続され、テープレコ
ーダがテープの再生モード時には、録再ヘードで
再生されたテープからの信号は録再増幅器を介し
てこの固定端子Tに供給され、さらに、スイツチ
10の固定接点Rにはラジオ受信機の出力信号が
供給される。
前記した外部モニタ用のジヤツクJnの可動接
点anには、図示しない電力増幅器の出力が線l1
を介して与えられており、また、それらの固定接
点bnには一端が接地されたスピーカ11が接続
されている。
既述したスイツチSW2のブレーク接点b2は、前
記したように抵抗3と抵抗4との接続点に接続さ
れ、また、スイツチSW2のメーク接点c2はスイツ
チSW1のメーク接点c1に接続されるとともに、可
変抵抗器5の摺動子5aに接続され、さらに、そ
れの可動接点a2はスイツチSW1のブレーク接点b1
と接続されている。
次に、外部モニタ用ジヤツクJnにプラグが挿
入され、かつ、外部信号の入力用ジヤツクJ0にプ
ラグが挿入されていない状態における第2図示の
ミキシング回路の動作について説明する。
外部モニタ用ジヤツクJnに、イヤホンあるい
はヘツドホンのプラグが挿入されると、その可動
接点anと固定接点bnとが離れて、スピーカ11
に対する電力増幅器からの出力がイヤホンあるい
はヘツドホンへ与えられるようになされ、また、
前記した可動接点anと連動するスイツチSW2の
可動接点a2は、プレーク接点b2から離れてメーク
接点c2と接触する。
テープレコーダが録音モードとなされていて、
スイツチ2の可動接点2aが内蔵マイクロホンM
の一端を接地した状態において、内蔵マイクロホ
ンMは、接地→スイツチ2の可動接点2a→内蔵
マイクロホンM→ジヤツクJ0のブレーク接点b0→
同可動接点a0→マイク増幅器1の入力端子の回路
により、その出力信号をマイク増幅器1に供給
し、マイク増幅幅器1からの出力信号は抵抗3,
4を介してミキシング回路へ与えられ、ミキシン
グ回路における可変抵抗器5の一端→抵抗6→増
幅器8→線l2→電力増幅器→線l1→外部モニタ用
ジヤツクJnの可動接点an→イヤホンあるいはヘ
ツドホンのプラグに供給されると共に、スイツチ
9の可動接点9a→その固定端子Tに供給された
マイク増幅器1からの出力信号は録再増幅器を介
し録再ヘツドに供給されてその信号がテープに録
音される。
また、外部モニタ用ジヤツクJnにプラグが挿
入された状態におけるスイツチSW2の可動接点a2
とメーク接点c2との接触により、ミキシング回路
における可変抵抗器5の摺動子5aは、可変抵抗
器5の摺動子5a→スイツチSW2のメーク接点c2
→同可動接点a2→スイツチSW1のブレーク接点b1
→同可動接点a1→接地の回路で接地されるので、
ミキシング回路におけるミキシング量の調整用可
変抵抗器5の摺動子の調節によつて、可変抵抗器
5の一端に供給される内蔵マイクロホンMからの
信号と可変抵抗器5の他端に供給される他信号と
の混合信号の混合割合を任意に可変でき、この混
合信号を、ミキシング回路→増幅器8→線l2→電
力増幅器→線l1→外部モニタ用ジヤツクJnの可
動接点anを経てプラグに供給することができ
る。
次に、各動作モード時における信号経路につい
て説明する。
(イ) テープレコーダがラジオ受信機からの受信信
号をミキシング回路に供給するモードにおいて
は、スイツチ9,10の各可動接点9a,10
aは、それぞれの固定接点R側に切換えられて
おり、また、スイツチSW1の可動接点a1はブレ
ーク接点b1に接触し、スイツチSW2の可動接点
a2はブレーク接点b2に接触し、外部入力用ジヤ
ツクJ0の可動接点a0はブレーク接点b0に接触
し、外部モニタ用ジヤツクJnの可動接点anは
ブレーク接点bnに接触している状態になされ
ている。
それで、ラジオ受信出力信号は、スイツチ1
0の固定接点R→抵抗7→増幅器8→線l2→電
力増幅器→線l1→外部モニタ用ジヤツクJnの
可動接点an→同ブレーク接点bn→スピーカ1
1→接地の回路に流れ、また、マイク増幅器1
の出力信号は、マイク増幅器1の出力側→スイ
ツチ9の可動接点9a→同固定接点R→スイツ
チSW2のブレーク接点b2→同可動接点a2→スイ
ツチSW1のブレーク接点b1→同可動接点a1→接
地の回路により接地されて、マイク増幅器1か
らの出力信号は無効にされる。
(ロ) ラジオ受信内容と内蔵マイクロホン出力信号
とのミキシングモード時においては、スイツチ
9の可動接点9aは固定接点R側に切換えられ
るのに連動してスイツチ10の可動接点10a
は、固定接点R側に切換えられており、さら
に、今考えている動作モードにおいては外部入
力用ジヤツクJ0には外部入力用のプラグが挿入
されていないから、外部入力用ジヤツクJ0の可
動接点a0はブレーク接点b0に接触してる状態に
なされていて、それによりスイツチSW1の可動
接点a1はブレーク接点b1に接触されており、さ
らにまた、今考えている動作モードにおいては
外部モニタ用ジヤツクJnには例えば、ヘツド
ホン用などのような外部モニタ用のプラグが挿
入されているから、外部モニタ用ジヤツクJn
の可動接点anはブレーク接点bnから離されて
外部モニタ用のプラグの中心の接触子に接触す
る状態になされて、それによりスイツチSW2の
可動接点a2はメーク接点c2に接触した状態にな
される。
それで、ラジオ受信出力信号は、スイツチ1
0の固定接点R→同可動接点10a→抵抗7→
増幅器8→線l2→電力増幅器に供給され、ま
た、内蔵マイクロホンMの出力信号は、接地→
内蔵マイクロホンM→外部入力用ジヤツクJ0の
ブレーク接点b0→同可動接点a0→マイク増幅器
1→抵抗3→抵抗4→抵抗6→増幅器8→線l2
→電力増幅器に供給され、さらに、ミキシング
量の調整用可変抵抗器5の摺動子5aが、摺動
子5a→スイツチSW2のメーク接点c2→同可動
接点a2→スイツチSW1のブレーク接点b1→同可
動接点a1→接地の回路によつて接地されること
により、ミキシング回路におけるミキシング量
の調整用可変抵抗器5の摺動子5aの調節によ
つて、可変抵抗器5の一端に供給される内蔵マ
イクロホンMに出力信号と可変抵抗器5の他端
に供給されるラジオ受信出力信号との混合信号
の混合割合を任意に可変でき、この混合信号
は、ミキシング回路→増幅器8→線l2→電力増
幅器→線l1→外部モニタ用ジヤツクJnの可動
接点anに供給されると共に、外部モニタ用ジ
ヤツクJnにプラグが挿入されていない時は、
外部モニタ用ジヤツクJnの可動接点amからこ
の固定接点bn→スピーカ11に供給され、ま
た、プラグが挿入されている時には、上記の混
合信号は外部モニタ用ジヤツクJnの可動接点
anからプラグに供給される。
(ハ) ラジオ受信出力信号と外部マイクロホン出力
信号とをミキシング回路に供給するミキシング
モード時においては、スイツチ9の可動接点9
aは固定接点R側に切換えられ、また、スイツ
チ10の可動接点10aは、固定接点R側に切
換えられており、さらに、今考えている動作モ
ードにおいては外部入力用ジヤツクJ0の外部入
力用のプラグが挿入されているから、外部入力
用ジヤツクJ0の可動接点a0がブレーク接点b0か
ら離れた状態になされていて、それによりスイ
ツチSW1の可動接点a1はメーク接点c1に接触さ
れた状態になされる。
そして、今考えている動作モード度において
は、前記のように外部入力用ジヤツクJ0に外部
入力用のプラグが挿入されると、外部入力用ジ
ヤツクJ0の可動接点a0がブレーク接点b0から離
れた状態になされることにより、内蔵マイクロ
ホンMとマイク増幅器1の入力側との接続が切
断されるが、この点は外部モニタ用ジヤツクJ
nに外部モニタ用のプラグが挿入された場合で
も、挿入されない場合でも変わりがない。
それで、ラジオ受信出力信号は、スイツチ1
0の固定接点R→同可動接点10a→抵抗7→
増幅器8→線l2→電力増幅器に供給され、ま
た、外部マイクロホンの出力信号は、外部マイ
クロホン入力ジヤツクJ0→マイク増幅器1→抵
抗3→抵抗4→抵抗6→増幅器8→線l2→電力
増幅器に供給され、さらに、ミキシング量の調
整用可変抵抗器5の摺動子5aが、摺動子5a
→スイツチSW1のメーク接点c1→同可動接点a1
→接地の回路によつて接地されることにより、
ミキシング回路におけるミキシング量の調整用
可変抵抗器5の摺動子5aの調節によつて、外
部マイクロホンの出力信号とラジオ受信出力信
号との混合割合いが任意に調節できる。
なお、ラジオ受信時において、外部入力用ジ
ヤツクJ0と、外部モニタ用ジヤツクJnとの双
方に、プラグが挿入されていない状態では、マ
イク増幅器1の出力側がスイツチ9の可動接点
9a→同固定接点R→スイツチSW2のブレーク
接点b2→同可動接点a2→スイツチSW1のブレー
ク接点b1→同可動接点a1→接地の回路によつて
接地されるので、この状態においては内蔵マイ
クロホンMの出力信号とラジオ受信出力信号と
のミキシング動作は行なわれ得ない。
このように、本考案のミキシング回路におい
ては、外部モニタ用ジヤツクJnに、その可動
接点anと連動する可動接点a2を有するスイツ
チSW2を付加したものを用いて、外部モニタ用
ジヤツクJnにイヤホンあるいはヘツドホンを
挿入した状態において、回路が自動的に内蔵マ
イクロホンの出力信号と他の信号のとミキシン
グ調節の可能な状態へと切換えられ、内蔵マイ
クロホンの出力信号と他信号とのミキシングの
状態をイヤホンあるいはヘツドホンによつて確
めながら録音することができ、また、外部モニ
タ用ジヤツクJnからブラグを抜取れば、回路
が自動的に復旧するので、その後テープレコー
ダを再生モードで使用した際には、スピーカ1
1から再生音が放射される状態となされるので
あり、さらに、内蔵マイクロホンMの出力信号
と他信号とのミキシングに当つてはイヤホンま
たはヘツドホンを使用するために、ハウリング
を起こすおそれもなく、本考案のミキシング回
路によれば極めて簡単な構成によつて、既述し
た諸問題点の解消された内蔵マイクロホン出力
信号と他信号とのミキシング回路を提供できる
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例回路、第2図は本考案のミキシ
ング回路の回路図である。 J0……外部信号の入力用ジヤツク、Jn……外
部モニタ用ジヤツク、M……内蔵マイクロホン、
SW1……第1のスイツチ、SW2……第2のスイツ
チ、2,9,10……スイツチ、1……マイク増
幅器、5……可変抵抗器、5a……摺動子、8…
…増幅器、11……スピーカ、a0,a1,a2,a
n,9a,10a……可動接点、b0,b1,bn……
ブレーク接点、c1,c2,cm……メーク接点、
3,4,6,7……抵抗。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外部信号の入力用ジヤツクに対してプラグが挿
    入された時に、内蔵マイクロホンの信号回路が切
    断されると共に、ミキシング回路におけるミキシ
    ング量の調整用可変抵抗器の振動子が、前記した
    外部信号の入力用ジヤツクに対するプラグの着脱
    動作と連動する第1のスイツチを介して接地され
    るように構成された、内蔵マイクロホンを備えた
    ラジオ受信機付テープレコーダにおいて、プラグ
    が挿入された時に内蔵スピーカ回路が切断される
    ようになされた外部モニタ用ジヤツクに、プラグ
    の着脱動作と連動する第2のスイツチを設け、こ
    の第2のスイツチのブレーク接点はミキシング回
    路に供給されるべき2信号の内の一方の信号を供
    給するマイク増幅器の出力側と接続し、また、そ
    の可動接点は前記した第1のスイツチのブレーク
    接点と接続し、さらに、前記した第2のスイツチ
    のメーク接点は前記した第1のスイツチのメーク
    接点に接続すると共に、ミキシング回路における
    ミキシング量の調整用可変抵抗器の摺動子に接続
    し、さらにまた、前記した第1のスイツチの可動
    接点を接地してなるテープレコーダにおける内蔵
    マイクロホン出力信号と他信号とのミキシング回
    路。
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