JPS6295334A - エチレン共重合体樹脂組成物 - Google Patents
エチレン共重合体樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS6295334A JPS6295334A JP60233554A JP23355485A JPS6295334A JP S6295334 A JPS6295334 A JP S6295334A JP 60233554 A JP60233554 A JP 60233554A JP 23355485 A JP23355485 A JP 23355485A JP S6295334 A JPS6295334 A JP S6295334A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ethylene
- component
- copolymer
- melt index
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分!!7]
本発明はエチレン共重合体樹脂組成物に関し、詳しくは
エチレンとα−オレフィンとの直鎖状共東合体に結晶性
プロピレン屯合体および熱可・ソ性エラストマーを配合
してなる成形用、特に射出成形用のエチレン共重体樹脂
組成物に関するものである。
エチレンとα−オレフィンとの直鎖状共東合体に結晶性
プロピレン屯合体および熱可・ソ性エラストマーを配合
してなる成形用、特に射出成形用のエチレン共重体樹脂
組成物に関するものである。
[従来の技術]
従来より、エチレンとα−オレフィンとの直鎖状へ屯合
体のうち密l身0.950 g/cm’以下の範囲のも
のは、線状低密度ポリエチレンに代表きれるように、優
れた1lVFt環境応力亀裂性(以下、ESCRと略称
する)、耐衝撃強度特性(特に低温度領域)、および表
面光沢を有しており、高圧法による長鎖分岐を有する低
密度ポリエチレンと比較した場合、上記の特長以外に高
剛性で耐熱性が良く、射出成形品の寸法精度が良好で、
反りも少ないなどの秀逸な特徴を兼備している。従って
、射出成形用途では、キャップ、蓋類を始め、バケツや
樽の容器類、各種日用雑貨類に広く利用されている。
体のうち密l身0.950 g/cm’以下の範囲のも
のは、線状低密度ポリエチレンに代表きれるように、優
れた1lVFt環境応力亀裂性(以下、ESCRと略称
する)、耐衝撃強度特性(特に低温度領域)、および表
面光沢を有しており、高圧法による長鎖分岐を有する低
密度ポリエチレンと比較した場合、上記の特長以外に高
剛性で耐熱性が良く、射出成形品の寸法精度が良好で、
反りも少ないなどの秀逸な特徴を兼備している。従って
、射出成形用途では、キャップ、蓋類を始め、バケツや
樽の容器類、各種日用雑貨類に広く利用されている。
一方、近年射出成形分野においては、省エネルギー、省
コスト意識が高まり、成形サイクルの短縮、製品のダウ
ンケージ、成形歩留まりの改良等により生産性の向上を
図る動きがある。これには成形機、加工面、原材料面か
らそれぞれ検討が加えられているが、原材料面からは成
形流動性の改良が、当該直鎖状共重合体も含めて望まれ
ている。この改良方法には単に材料の分子量を下げるこ
と、即ち、材料のメルトインデックスを高くすることに
よる解決が試みられている。
コスト意識が高まり、成形サイクルの短縮、製品のダウ
ンケージ、成形歩留まりの改良等により生産性の向上を
図る動きがある。これには成形機、加工面、原材料面か
らそれぞれ検討が加えられているが、原材料面からは成
形流動性の改良が、当該直鎖状共重合体も含めて望まれ
ている。この改良方法には単に材料の分子量を下げるこ
と、即ち、材料のメルトインデックスを高くすることに
よる解決が試みられている。
[発明か解決しようとする問題点]
しかし、rBにメルトインデックスを高める手法では、
ESCRや機械的強度(特に衝撃強度)の著しい低下を
招き、また、添加剤、他樹脂の配合によって流動性を向
」ニすることも試みられているが、いずれもち該直鎖状
共重合体が木来有するすぐれた物性の特長を特に損なわ
ずに、成形流動性に対して充分な改良が施された例は未
だ無いのが現状である。
ESCRや機械的強度(特に衝撃強度)の著しい低下を
招き、また、添加剤、他樹脂の配合によって流動性を向
」ニすることも試みられているが、いずれもち該直鎖状
共重合体が木来有するすぐれた物性の特長を特に損なわ
ずに、成形流動性に対して充分な改良が施された例は未
だ無いのが現状である。
さらに、製品のダウンゲージを可能とするには、材料の
剛性を高くする必要があるが、単純に材料の密度を高く
することによる改良では#衝撃性を低下させることにな
る。
剛性を高くする必要があるが、単純に材料の密度を高く
することによる改良では#衝撃性を低下させることにな
る。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、エチレンとα−オレフィンとの直鎖状共重合
体の組成物において、特定されたエチレンとα−オレフ
ィンとの短鎖分岐を有する直鎖状J(重合体に、夫々特
定された結晶性プロピレン重合体および熱可塑性エラス
トマーを配合することにより、当該直鎖状共重合体が木
来有する優れた表面光沢などの特徴を殆ど損なうことな
く、成形流動性、剛性、lf1衝撃強度特性、ESCR
の改良されたエチレン共重合体樹脂組成物を提供するも
のである。
体の組成物において、特定されたエチレンとα−オレフ
ィンとの短鎖分岐を有する直鎖状J(重合体に、夫々特
定された結晶性プロピレン重合体および熱可塑性エラス
トマーを配合することにより、当該直鎖状共重合体が木
来有する優れた表面光沢などの特徴を殆ど損なうことな
く、成形流動性、剛性、lf1衝撃強度特性、ESCR
の改良されたエチレン共重合体樹脂組成物を提供するも
のである。
即ち本発明は、(A) 1!aO℃におけるメルトイン
デックスが5〜150 g/10分であり、かつ、密度
が0.910〜0.950 g/cm3テある、エチレ
ンと炭素数3〜12のα−オレフィンとの直鎖状共重合
体、(B) 230℃におけるメルトインデックスが
2.5〜100 g/10分の範囲内あるとともに、こ
の値が (A)成分である共重合体のメルトインデック
ス値の0.5倍以上であり、かつ、密度が0.89〜0
.92g/cm’である結晶性プロピレン重合体および
(C)熱可塑性エラストマー からなり、その配合割合が、 (A)成分が30〜50
fiii)部、 (B)成分カニ0〜50重量部テ、l
J、 (C)成分は (A)成分と (B)成分の合
計q 100重礒部に対して 1〜25屯量部の範囲で
、かつ、 (B)成分の配合かの0.5倍以下であるこ
とを特徴とするエチレン共重合体樹脂組成物である。
デックスが5〜150 g/10分であり、かつ、密度
が0.910〜0.950 g/cm3テある、エチレ
ンと炭素数3〜12のα−オレフィンとの直鎖状共重合
体、(B) 230℃におけるメルトインデックスが
2.5〜100 g/10分の範囲内あるとともに、こ
の値が (A)成分である共重合体のメルトインデック
ス値の0.5倍以上であり、かつ、密度が0.89〜0
.92g/cm’である結晶性プロピレン重合体および
(C)熱可塑性エラストマー からなり、その配合割合が、 (A)成分が30〜50
fiii)部、 (B)成分カニ0〜50重量部テ、l
J、 (C)成分は (A)成分と (B)成分の合
計q 100重礒部に対して 1〜25屯量部の範囲で
、かつ、 (B)成分の配合かの0.5倍以下であるこ
とを特徴とするエチレン共重合体樹脂組成物である。
本発明の組成物中の(A)成分であるエチレンとα−オ
レフィンの直鎖状共重合体は、190’oにおけるメル
トインデックスが5〜150 g/10分、好ましくは
10〜100 g/10分、密度が0.910〜0.3
50 g/Cff1’ 、好ましくは0.920〜0.
945 g/cm’の範囲にあるものが用いられる。
レフィンの直鎖状共重合体は、190’oにおけるメル
トインデックスが5〜150 g/10分、好ましくは
10〜100 g/10分、密度が0.910〜0.3
50 g/Cff1’ 、好ましくは0.920〜0.
945 g/cm’の範囲にあるものが用いられる。
メルトインデックスが5g/10分未満では組成物の成
形流動性は劣り、150 g/IQ分を越えると組成物
のESCR1機械的強度の低下が著しい。また、密度が
0.910 g/am’未満であると組成物の剛性は低
く、0.950 g/am’を越えると組成物の機械的
強度(特に袷1′12強度)の低下が著しい。
形流動性は劣り、150 g/IQ分を越えると組成物
のESCR1機械的強度の低下が著しい。また、密度が
0.910 g/am’未満であると組成物の剛性は低
く、0.950 g/am’を越えると組成物の機械的
強度(特に袷1′12強度)の低下が著しい。
ここで、コモノマーとしていられるα−オレフィンはi
2 J数3〜12のα−オレフィンであり、ブテン−1
、ペンテン−1、ヘキセン−1,4−メチル−ペンテン
−1、ヘプテン−1、オクテン−1などが好ましい。
2 J数3〜12のα−オレフィンであり、ブテン−1
、ペンテン−1、ヘキセン−1,4−メチル−ペンテン
−1、ヘプテン−1、オクテン−1などが好ましい。
またこの直鎖状共重合体は一般に低温(130〜200
’(1) 、中低圧(数気圧〜200気圧)の条件下
で、エチレンと上記α−オレフィンとを共重合させるこ
とによって得ることができる。このα−才レフインは通
常 1〜15重量2の範囲で含有される。
’(1) 、中低圧(数気圧〜200気圧)の条件下
で、エチレンと上記α−オレフィンとを共重合させるこ
とによって得ることができる。このα−才レフインは通
常 1〜15重量2の範囲で含有される。
本発明の組成物中の(B)成分である結晶性プロピレン
重合体は、230℃におけるメルトインデックスが2.
5〜100 g/10分、密度が0.89〜0.928
/cm3の範囲にあるもので、かつ、メルトインデック
スが (A)成分である直鎖状共重合体のメルトインデ
ックスの0.5倍以上であるものが用いられる。メルト
インデックスが2.5 g/lo分未満では組成物の成
形流動性改良効果は劣り、100 g/10分を越える
と組成物の機械的強度(特に衝撃強度)の低下か著しい
ため好ましくない。またメルトインデックスが(A)成
分である直鎖状共重合体の0.5倍未満であると組成物
は成形流動性に乏しく、組成物自体の均一混合も難かし
くなり、得られた組成物の機械的強度が低下するため好
ましくない。
重合体は、230℃におけるメルトインデックスが2.
5〜100 g/10分、密度が0.89〜0.928
/cm3の範囲にあるもので、かつ、メルトインデック
スが (A)成分である直鎖状共重合体のメルトインデ
ックスの0.5倍以上であるものが用いられる。メルト
インデックスが2.5 g/lo分未満では組成物の成
形流動性改良効果は劣り、100 g/10分を越える
と組成物の機械的強度(特に衝撃強度)の低下か著しい
ため好ましくない。またメルトインデックスが(A)成
分である直鎖状共重合体の0.5倍未満であると組成物
は成形流動性に乏しく、組成物自体の均一混合も難かし
くなり、得られた組成物の機械的強度が低下するため好
ましくない。
また密度は0.89以下のものは、剛性の改良効果か乏
しく好ましくない。
しく好ましくない。
結晶性プロピレン重合体としては、エチレンとプロピレ
ンのブロックコポリマー(エチレン含量か25 IT+
−:+: $未満のもの)か好ましいが、エチレンとプ
ロピレンのランダ、ム共重合体(エチレン含F間がro
i′rt量%未満のものかよい)、あるいはプロピレン
の弔独毛合体を用いることもできる。
ンのブロックコポリマー(エチレン含量か25 IT+
−:+: $未満のもの)か好ましいが、エチレンとプ
ロピレンのランダ、ム共重合体(エチレン含F間がro
i′rt量%未満のものかよい)、あるいはプロピレン
の弔独毛合体を用いることもできる。
本発明の組成物における(A)成分と (B)成分の配
合7□1合は、 (A)成分80〜501f!、計部お
よび (B)成分10〜50毛j誹部、好ましくは(A
)成分80〜60重量部および(B)成分20〜40重
に部の範囲内で、各種条件に応じて適宜選定される。こ
こで(B)成分である結晶性プロピレン東合体が50玉
量部を越えると、得られる組成物の性質(#白化性、低
温衝撃強度特性)がエチレンとα−オレフィンとの直鎖
状共重合体本来のものから離れてしまい好ましくない。
合7□1合は、 (A)成分80〜501f!、計部お
よび (B)成分10〜50毛j誹部、好ましくは(A
)成分80〜60重量部および(B)成分20〜40重
に部の範囲内で、各種条件に応じて適宜選定される。こ
こで(B)成分である結晶性プロピレン東合体が50玉
量部を越えると、得られる組成物の性質(#白化性、低
温衝撃強度特性)がエチレンとα−オレフィンとの直鎖
状共重合体本来のものから離れてしまい好ましくない。
(B)成分が10重量部未満では本発明の効果がイ1
1られない。
1られない。
(C)成分である熱ITT塑性エラストマーの具体的な
化合物としては、エチレン・プロピレン共重合体(EP
M)またはエチレン・プロピレン9ジエン共屯合体(E
PDM)の群から選ばれた少なくとも 1種が好ましく
、そのムーニー粘度はlO〜100(阿L++4 ’1
00℃)の範囲のものが好ましい。さらに、これら共重
合体中のエチレン成分の割合が20〜80重量2の範囲
にあるものが好ましく 、 EP[)Hにおいてはジエ
ンの種類としてエチリデ7ノルポルネンが好ましく、そ
の割合もEPDM全体の10重量%以下が好ましい。ま
た、その他のエラストマー、例えばスチレン・ブタジェ
ン系ゴム、ポリブタジェン、ゼリインプレン等も用いら
れる。
化合物としては、エチレン・プロピレン共重合体(EP
M)またはエチレン・プロピレン9ジエン共屯合体(E
PDM)の群から選ばれた少なくとも 1種が好ましく
、そのムーニー粘度はlO〜100(阿L++4 ’1
00℃)の範囲のものが好ましい。さらに、これら共重
合体中のエチレン成分の割合が20〜80重量2の範囲
にあるものが好ましく 、 EP[)Hにおいてはジエ
ンの種類としてエチリデ7ノルポルネンが好ましく、そ
の割合もEPDM全体の10重量%以下が好ましい。ま
た、その他のエラストマー、例えばスチレン・ブタジェ
ン系ゴム、ポリブタジェン、ゼリインプレン等も用いら
れる。
この熱可塑性エラストマーの配合割合は上記(A)およ
び (B)成分の合計量100.kM部に対してl〜2
5重竹部の範囲で、かつ、上記(B)成分の0.5倍以
下の重量部とする必要がある。ここでこの熱可塑性エラ
ストマーの配合量が(B)成分である結晶性ポリプロピ
レンの 、7B部の0.5倍を越えると、本発明の組成
物の剛性改良効果がなくなり、かつ、耐熱変形性の低下
も問題になり好ましくない。また、 1〜25改量部以
外では効果が期待されない。
び (B)成分の合計量100.kM部に対してl〜2
5重竹部の範囲で、かつ、上記(B)成分の0.5倍以
下の重量部とする必要がある。ここでこの熱可塑性エラ
ストマーの配合量が(B)成分である結晶性ポリプロピ
レンの 、7B部の0.5倍を越えると、本発明の組成
物の剛性改良効果がなくなり、かつ、耐熱変形性の低下
も問題になり好ましくない。また、 1〜25改量部以
外では効果が期待されない。
ここで本発明でいうメルトインデックスと密度ハJIS
K[1760に従い、特にメルトインデー7クスにつ
いてはエチレン共重合体では190℃・2.16kg/
+f重、結晶性プロピレン重合体では230 ’C−2
,18kg荷重における測定値である。
K[1760に従い、特にメルトインデー7クスにつ
いてはエチレン共重合体では190℃・2.16kg/
+f重、結晶性プロピレン重合体では230 ’C−2
,18kg荷重における測定値である。
なお、本発明の組成物を製造するにあたっては、l:、
述した (A)〜(C)の各成分を所定の割合で配合し
、これを機械的に均一混合することで得られる。混合に
用いる溶融混練機の例としてはパンツヘリ−ミキサー、
ニーグー、ロールミル、二軸押出機、−軸押出機などが
挙げられる。
述した (A)〜(C)の各成分を所定の割合で配合し
、これを機械的に均一混合することで得られる。混合に
用いる溶融混練機の例としてはパンツヘリ−ミキサー、
ニーグー、ロールミル、二軸押出機、−軸押出機などが
挙げられる。
この場合、全配合成分を回持に混合しても良く、配合成
分の一部を予め混合し、得られる混合物に残りの配合数
分を混合しても良く、機械的混合を行なう順序は特に限
定しないが、最終的に充分、均一混合されることが必要
である。
分の一部を予め混合し、得られる混合物に残りの配合数
分を混合しても良く、機械的混合を行なう順序は特に限
定しないが、最終的に充分、均一混合されることが必要
である。
さらに本発明の組成物は顔料、着色剤、各種安定剤、滑
剤、造核剤、帯電防止剤、離型剤などを床組I&物の目
的を実質的に損なわない程度で適宜添加することができ
る。
剤、造核剤、帯電防止剤、離型剤などを床組I&物の目
的を実質的に損なわない程度で適宜添加することができ
る。
[作用]
本発明の組成物においては(B) 、 (C)両成分と
も組成物の表面光沢、耐白化性に殆ど弊害をもたらさず
、(B)成分である結晶性プロピレン重合体はベース材
料である当該直鎖状共重合体の成形流動性を向−ヒさせ
、剛性を高める作用を持ち、また(C)成分である熱可
塑性エラストマーは(A)および(B)両成分の良好な
相溶化剤となり、本発明の組成物の衝撃強度、ESCR
を高める作用を持つ。この結果、組成物全体において、
当該直鎖状共重合体か木来有する優れた表面光沢などの
特徴を損なうことなく、成形流動性、剛性、耐衝撃強度
、およびESCRが改良されることになる。
も組成物の表面光沢、耐白化性に殆ど弊害をもたらさず
、(B)成分である結晶性プロピレン重合体はベース材
料である当該直鎖状共重合体の成形流動性を向−ヒさせ
、剛性を高める作用を持ち、また(C)成分である熱可
塑性エラストマーは(A)および(B)両成分の良好な
相溶化剤となり、本発明の組成物の衝撃強度、ESCR
を高める作用を持つ。この結果、組成物全体において、
当該直鎖状共重合体か木来有する優れた表面光沢などの
特徴を損なうことなく、成形流動性、剛性、耐衝撃強度
、およびESCRが改良されることになる。
[発明の効果]
本発明のエチレン共重合体樹脂組成物は、当該直鎖状共
重合体が本来有する優れた表面光沢などの特徴を姶と損
なわれることなく、成形流動性、剛性、耐衝撃強度特性
、ESC:Rが改良されており、従来、成形流動性不足
や物性低下により適用が困難であった多くの製品への適
用もしくはそのダウ〉′ケージが可能となる。また、成
形流動性の向上により成形サイクルの短縮が可能になり
、生産性の向上に′ぷグーすることができる。
重合体が本来有する優れた表面光沢などの特徴を姶と損
なわれることなく、成形流動性、剛性、耐衝撃強度特性
、ESC:Rが改良されており、従来、成形流動性不足
や物性低下により適用が困難であった多くの製品への適
用もしくはそのダウ〉′ケージが可能となる。また、成
形流動性の向上により成形サイクルの短縮が可能になり
、生産性の向上に′ぷグーすることができる。
[実施例1
以下に本発明の組成物に関する実施例および比較例を示
す。なお、本発明はその要旨を越えない限り、これらの
実施例に限定されるものではない。
す。なお、本発明はその要旨を越えない限り、これらの
実施例に限定されるものではない。
以下の実施例および比較例で用いられた (A)〜(C
)各成分は次のとおりである。
)各成分は次のとおりである。
(A)エチレン重合体(PE)
PE−1ニ メル)・インデックス 100g/ io
分、密度 0.930 g/am3、 コモ/マー:ブテン−1,7重量%、 線状低密度ポリエチレン PE−2・ メルトインデックス 50g/io分、密
度 0.928 g/cコ3、 コモノマー:ブテン−1、8重量文、 線状低密度ポリエチレン PE−3: メルトインデックス 20g/10分、
密度 0.9268/CIl+3、 コモノマー:ブテン−1,10爪量2 線状低密度ポリエチレン PE−4: メルトインデックス 20g/10分、密
度 0.918 g/cm3、 高圧法低密度ポリエチレン PE−5: メルトインデックス 20g/10分、密
度 0.858 g/cm3 高密度ポリエチレン (B)結晶性プロピレン重合体(pp)PP−1:
メルトインデックス 80g/IQ分、密度0.90g
/ am3 エチレン拳ノロピレンブロンクポリマー(エチレン 4
重量2) PP−2: メルトインデックス 30g/10分。
分、密度 0.930 g/am3、 コモ/マー:ブテン−1,7重量%、 線状低密度ポリエチレン PE−2・ メルトインデックス 50g/io分、密
度 0.928 g/cコ3、 コモノマー:ブテン−1、8重量文、 線状低密度ポリエチレン PE−3: メルトインデックス 20g/10分、
密度 0.9268/CIl+3、 コモノマー:ブテン−1,10爪量2 線状低密度ポリエチレン PE−4: メルトインデックス 20g/10分、密
度 0.918 g/cm3、 高圧法低密度ポリエチレン PE−5: メルトインデックス 20g/10分、密
度 0.858 g/cm3 高密度ポリエチレン (B)結晶性プロピレン重合体(pp)PP−1:
メルトインデックス 80g/IQ分、密度0.90g
/ am3 エチレン拳ノロピレンブロンクポリマー(エチレン 4
重量2) PP−2: メルトインデックス 30g/10分。
密度0.90g /cm’
エチレン・プロピレンブロックポリマー(エチレン2重
量%) PP−3: メルトインデックス leg/IQ分、密
度0.90g /am3 エチレン・プロピレンプロ、クホリマー(エチレン4重
量2) (C)熱【1丁・舅性エラストマー EPR−トムーニー粘度 24(阿り、+4,100℃
)、プロピレン含量:266重量 2チレン−プロピレン共重合体(EPM)EPR−2:
ムーニー粘度 47(ML、+4.100℃)、プロピ
レン含+i:43重量2、 ジエン含量:エチリデンノルポルネン 6爪h;z エチレン・プロピレン・ジエン共重合体(EPDM) なお、各種のJl11定方法は次のとおりである。
量%) PP−3: メルトインデックス leg/IQ分、密
度0.90g /am3 エチレン・プロピレンプロ、クホリマー(エチレン4重
量2) (C)熱【1丁・舅性エラストマー EPR−トムーニー粘度 24(阿り、+4,100℃
)、プロピレン含量:266重量 2チレン−プロピレン共重合体(EPM)EPR−2:
ムーニー粘度 47(ML、+4.100℃)、プロピ
レン含+i:43重量2、 ジエン含量:エチリデンノルポルネン 6爪h;z エチレン・プロピレン・ジエン共重合体(EPDM) なお、各種のJl11定方法は次のとおりである。
(1)スパイラルシフローニ
スパイラル−フロー金型(8mmX 2mmt、 長方
形断面、グイレフ)・・ケート)を用いて、その流動長
を測定。
形断面、グイレフ)・・ケート)を用いて、その流動長
を測定。
なお、スパイラル・フロー試験は一般に成形流動性の指
標となり、大きいスパイラル・フロー伯を有することは
成形流動性が良好であることを示す。
標となり、大きいスパイラル・フロー伯を有することは
成形流動性が良好であることを示す。
(2)曲げりi性率:
ASTM D−747に準拠
(3)引張衝撃強度:
ASTM D−1822+、:*拠
(4)ESGR:
AS丁MD〜1693 に準拠
(5)表面光沢:
ASTM D−523に準拠
(8)耐白化性:
射出成形した厚さ2rnII+のシートに高さ50cm
より300gの鋼球を落下した1寺に生ずる白斑の大き
さを■(無し)、O(目立たない)、Δ(目立つ)8よ
びX(大きい)の4段階で表示した。
より300gの鋼球を落下した1寺に生ずる白斑の大き
さを■(無し)、O(目立たない)、Δ(目立つ)8よ
びX(大きい)の4段階で表示した。
実施例1〜9および比較例1〜11
111■記した各種のエチレン重合体(A)、結晶性プ
ロピレン重埴体(B)および熱可塑性エラストマー(C
)を所定の配合割合でトライブレンドし、−軸押出機に
て設定温度200℃で造粒ペレット化した。このペレッ
トを射出成形機(東芝機械(株)製(590B 8oz
、−90ton 、 40mmφインラインスクリュ一
式)にて、シリンダー設定温度240℃、金型冷却温度
40℃の条件下、物性測定用のシートおよびテストピー
ス(衝撃強度測定用)を成形し゛、室温、50% RH
で充分状態:A節後、測定に供した。
ロピレン重埴体(B)および熱可塑性エラストマー(C
)を所定の配合割合でトライブレンドし、−軸押出機に
て設定温度200℃で造粒ペレット化した。このペレッ
トを射出成形機(東芝機械(株)製(590B 8oz
、−90ton 、 40mmφインラインスクリュ一
式)にて、シリンダー設定温度240℃、金型冷却温度
40℃の条件下、物性測定用のシートおよびテストピー
ス(衝撃強度測定用)を成形し゛、室温、50% RH
で充分状態:A節後、測定に供した。
さらにスパイラル・フロー測定を行った。その結果を第
1表〜第3表に示す。
1表〜第3表に示す。
Claims (3)
- (1)(A)190℃におけるメルトインデックスが5
〜150g/10分であり、かつ、密度が0.910〜
0.950g/cm^3である、エチレンと炭素数3〜
12のα−オレフィンとの直鎖状共重合体、 (B)230℃におけるメルトインデックスが2.5〜
100g/10分の範囲内にあるとともに、この値が(
A)成分である共重合体のメルトインデックス値の0.
5倍以上であり、かつ、密度が0.89〜0.92g/
cm^3である結晶性プロピレン重合体および(C)熱
可塑性エラストマー からなり、その配合割合が、(A)成分が90〜50重
量部、(B)成分が10〜50重量部であり、(C)成
分は(A)成分と(B)成分の合計量100重量部に対
して1〜25重量部の範囲で、かつ、(B)成分の配合
量の0.5倍以下であることを特徴とするエチレン共重
合体樹脂組成物。 - (2)結晶性プロピレン重合体が、エチレン含量25重
量%未満のエチレン・プロピレンブロック共重合体であ
る、特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 - (3)熱可塑性エラストマー(C)が、エチレン・プロ
ピレン共重合体またはエチレン・プロピレン・ジエン共
重合体である、特許請求の範囲第1項または第2項に記
載の組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60233554A JPS6295334A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | エチレン共重合体樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60233554A JPS6295334A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | エチレン共重合体樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6295334A true JPS6295334A (ja) | 1987-05-01 |
Family
ID=16956881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60233554A Pending JPS6295334A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | エチレン共重合体樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6295334A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993001236A1 (fr) * | 1990-02-13 | 1993-01-21 | Monsanto Japan Limited | Composition elastomere thermoplastique |
| WO2000061681A1 (en) * | 1999-04-13 | 2000-10-19 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Rubber composition |
| JP2006257330A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Sumitomo Chemical Co Ltd | エアバッグカバー用熱可塑性樹脂組成物 |
| JP2015183157A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 株式会社フジクラ | 難燃性樹脂組成物、及び、これを用いたケーブル |
| JP2016145364A (ja) * | 2016-03-14 | 2016-08-12 | 株式会社フジクラ | 難燃性樹脂組成物、及び、これを用いたケーブル |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP60233554A patent/JPS6295334A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993001236A1 (fr) * | 1990-02-13 | 1993-01-21 | Monsanto Japan Limited | Composition elastomere thermoplastique |
| WO2000061681A1 (en) * | 1999-04-13 | 2000-10-19 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Rubber composition |
| JP2006257330A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Sumitomo Chemical Co Ltd | エアバッグカバー用熱可塑性樹脂組成物 |
| JP2015183157A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 株式会社フジクラ | 難燃性樹脂組成物、及び、これを用いたケーブル |
| JP2016145364A (ja) * | 2016-03-14 | 2016-08-12 | 株式会社フジクラ | 難燃性樹脂組成物、及び、これを用いたケーブル |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1110796A (en) | Thermoplastic elastomeric blend of monoolefin copolymer rubber, amorphous polypropylene resin and crystalline polyolefin resin | |
| CA1199142A (en) | Polypropylene compositions with high impact strength | |
| KR101517662B1 (ko) | 사출 성형 물품을 위한 바이모달 폴리에틸렌 조성물 | |
| US5118753A (en) | Olefinic thermoplastic elastomer composition | |
| US5981664A (en) | Low-shrinkage polyethylene moulding compounds | |
| CA1138147A (en) | Thermoplastic blend of polypropylene, epm and propylene-ethylene copolymer | |
| JPH01150A (ja) | 自動車バンパ−用樹脂組成物 | |
| EP1769029B1 (en) | Novel propylene polymer compositions | |
| US20020123572A1 (en) | Polyolefin-based composite resin composition having high strength and low linear expansion | |
| JPS5941342A (ja) | 成形用樹脂組成物 | |
| JPS6295334A (ja) | エチレン共重合体樹脂組成物 | |
| US4185067A (en) | Method of rotationally molding plastic articles | |
| JP2004182955A (ja) | プロピレン樹脂組成物およびその用途 | |
| JPH06240068A (ja) | ポリプロピレン組成物 | |
| JPS5811536A (ja) | 樹脂組成物 | |
| KR101123904B1 (ko) | 폴리프로필렌 수지 조성물 및 이로부터 제조된 성형품 | |
| JPH0588264B2 (ja) | ||
| JPH0141178B2 (ja) | ||
| KR100814986B1 (ko) | 투명성 및 내충격성이 우수한 폴리프로필렌 수지 조성물 | |
| KR20100118664A (ko) | 플로우마크 억제특성을 갖는 폴리프로필렌 수지 조성물 | |
| JPH0452291B2 (ja) | ||
| JP2002226649A (ja) | 注射器外筒 | |
| JPS646659B2 (ja) | ||
| KR100745319B1 (ko) | 고충격특성 선형 저밀도 폴리에틸렌 수지 조성물 | |
| KR100702979B1 (ko) | 충격 및 무광 특성이 향상된 폴리프로필렌 수지 조성물 |