JPS629877Y2 - - Google Patents

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JPS629877Y2
JPS629877Y2 JP1981063984U JP6398481U JPS629877Y2 JP S629877 Y2 JPS629877 Y2 JP S629877Y2 JP 1981063984 U JP1981063984 U JP 1981063984U JP 6398481 U JP6398481 U JP 6398481U JP S629877 Y2 JPS629877 Y2 JP S629877Y2
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JP
Japan
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conductive
foam
plastic sheet
tatami floor
nonwoven fabric
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JP1981063984U
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JPS57174642U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は畳に係わり、更に詳しくは陰イオンの
有する健康維持増進作用を取り込んだ畳に関する
ものである。
近時、健康に関する関心の高まりと共に各種の
健康器具が開発、提案されている。
その中でも陰イオンの健康に及ぼす効能が提唱
され、それによれば血液中のカリウムイオン、カ
ルシウムイオン等の陽イオンを増加させて血液を
アルカリ性とし、これにより食欲増進、疲労回
復、神経系痛の緩和、すい眠の促進等に著効があ
るといわれている。
ところで帯電の現象、メカニズムについては未
だ不明の部分が多いが、経験的に陰陽いずれの側
に帯電する傾向があるかが知られ、静電気系列
(electrostatic series)として報告されている。
これによれば静電気の発生量、極性を定性的に知
ることができる。
本考案者は上記陰イオンの健康作用を最も日常
的に且つ簡易に享受し得ることを目的として種々
検討の結果本考案に到達したものである。
即ち、静電気系列の陰電気側に属する硬質プラ
スチツクフオームからなる芯体の表面に、静電気
系列の陰電気側に属する繊維からなる不織布を敷
設し、その表面に静電気系列の陰電気側に属する
プラスチツクシートを重合してなり、前記不織布
もしくはプラスチツクシートに陰イオン発生装置
を接続した構造の畳床を提供するものである。
本考案における芯体の素材である、静電気系列
の陰電気側に属する硬質プラスチツクフオームと
しては、ポリエチレンフオーム、ポリ塩化ビニル
フオーム、ポリスチレンフオーム等が例示され
る。
本考案における不織布の素材である、静電気系
列の陰電気側に属する繊維としては、ポリアクリ
ル、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビ
ニリデン、ポリエステル等が挙げられ、この不織
布の内部又は表面に導電体を配設させることによ
り、更に効果的に陰イオンを蓄積帯電させること
ができる。
導電体としては炭素繊維、金属線例えば銅、ア
ルミニウム、ステンレスまたはそれらの合金、例
えば銅カドミウム合金、銅銀合金、銅スズ合金等
の金属が用いられる。更に、銀、カーボン、銅等
の微粒子を各種プラスチツク材料に混和した導電
性プラスチツクも使用できる。導電体の形状とし
ては、線状、ネツト状、帯状、チツプ状、板状、
布状等が例示される。
導電体は不織布の内部又はその表面に配設され
る。基布を用いない場合は不織布の概ね内部又は
表面に配設される。一方、基布を使用する場合は
該基布の近辺に配すればよい。この場合は特に極
細金属線や炭素繊維のネツトからなる導電体が好
ましい。また、基布に金属線を巻きつけてもよ
い。更に、極細金属線や炭素繊維を撚り込んだ撚
糸からなる基布を使用してもよい。
導電体が線状、ネツト状等である場合、その配
設密度は該導電体の太さ、所望の導電度等にも左
右されるが、概ね10cm2当り5乃至20本程度が好ま
しい。余り密度が大きすぎるとニードルが衝突し
導電体を突き破る率が高くなる。逆に余り小さす
ぎると導電度が低下する。また導電体は全面もし
くは一部に配設する。
上記不織布はフエルト、ニードルパンチ、タフ
ト、その他ウエブを接着剤、機械的接合、結束等
により接合されたマツト状の構造を有する布状構
造物の全てをいう。
本考案における不織布は、陰イオンを効果的に
蓄積帯電する機能のみならず、畳に適度の弾力
性、耐衝撃性を付与し、芯体の硬質プラスチツク
フオームと相まつて適度な弾力性、耐衝撃性及び
触感を実現する機能を果す。
上記不織布の表面に敷設される静電気系列の陰
電気側に属するプラスチツクシートとしてはポリ
アクリル、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ
塩化ビニリデン、ポリエステル等が使用され、こ
れに導電性を付与したもの、例えば前記した導電
性プラスチツクを用いるか、又は導電性塗料を表
面に塗布したものを用いる。
本考案におけるプラスチツクシートは陰イオン
を効果的に帯電蓄積するだけでなく、補強板とし
て作用し、畳に負荷される局部的荷重を分散緩和
すると共に、防水板としても作用し、こぼした水
等が不織布に達するのを阻止するものである。
芯体、不織布及びプラスチツクシートは縫着等
の通常の方法により一体化される。プラスチツク
シートの上面に厚紙等の吸排湿板を配設してもよ
い。
本考案において、陰イオン発生装置は上記芯
体、不織布、プラスチツクシートのいずれに接続
しても良いが、より好ましくは畳床の表面に近い
不織布もしくはプラスチツクシートに接続され
る。
陰イオン発生装置は特に制限なく、公知の全て
の陰イオン発生装置が使用可能である。コードレ
スタイプのものを組み込めば、敷設や取り扱いの
際にコードによる煩わしさが避けられ好都合であ
る。連続的に又はタイマーにより間欠的に陰イオ
ンを発生させることも可能である。
本考案の畳床を使用した畳は全部の部屋に敷き
つめてもよいが、書斎、リビングルーム、寝室等
比較的居住率の高い部屋のみ敷きつめるのも一法
である。また、特定の部屋の全体もしくは特定の
部屋の中で更に起居率の高い部分のみ、例えばい
すの下とか寝具の下のみに本考案の畳を使用して
もよい。
本考案の畳床は、簡易且つ経済的に、日常生
活の中で陰イオンの有する健康作用を極く自然に
享受することができる、軽量で取扱いが簡単で
ある、半永久的に適度の弾力性を有する、水
等をこぼしても畳床の中に滞留し畳床を腐朽させ
ることがなく、常に乾燥状態に保つことができ極
めて衛生的で、また耐久性に富む、ノミ、ダニ
等が発生し難い、保温性、遮音性に優れてい
る、等の数々の利点を有する。
以下、本考案の実施の態様を示す図面に基づい
て更に本考案を説明する。
図1は不織布の1例を示し、極細金属線のネツ
トからなる導電体2をウエブ1の略真中部に埋設
したフエルトの断面概略図である。
図2は不織布の別の例を示すもので、基布3の
横糸に上下交互に極細金属線からなる導電体2を
配し、ウエブ1をニードルパンチングした不織布
の断面概略図である。
図3は不織布の更に他の例を示すもので、ウエ
ブ1の片面に炭素繊維糸ネツトからなる導電体2
を接合した例を示す概略図である。
図4は、図2に示した導電性不織布4a、導電
性プラスチツクシート5を順次芯体6の上面に重
設させ、該不織布4aに陰イオン発生装置7を接
続した例である。
図5は、図1に示した導電性不織布4b、導電
性プラスチツクシート5を順次芯体6の表面に配
設し、不織布4b及び導電性プラスチツクシート
5に夫々芯体6に埋め込んだ陰イオン発生装置7
を接続した例である。
【図面の簡単な説明】
図1乃至図3は本考案に使用する不織布の実施
態様を示す概略図、図4及び図5は本考案の畳床
の実施態様を示す概略図である。 1……ウエブ、2……導電体、3……基布、4
a,4b……不織布、5a,5b……導電性プラ
スチツクシート、6……芯体、7……陰イオン発
生装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 静電気系列の陰電気側に属する硬質プラスチ
    ツクフオームからなる芯体の表面に、静電気系
    列の陰電気側に属する繊維からなる導電体を配
    設した導電性の不織布を敷設し、その表面に静
    電気系列の陰電気側に属する導電性のプラスチ
    ツクシートを重合してなり、前記導電性の不織
    布もしくは導電性のプラスチツクシートに陰イ
    オン発生装置を接続した構造の畳床。 (2) 静電気系列の陰電気側に属する硬質プラスチ
    ツクフオームがポリエチレンフオーム、ポリ塩
    化ビニルフオーム、ポリスチレンフオームから
    選択される実用新案登録請求の範囲第(1)項記載
    の畳床。 (3) 導電性の不織布が静電気系列の陰極電気側に
    属するポリアクリル、ポリ塩化ビニル、ポリ塩
    化ビニリデン、ポリエステルから選択される繊
    維からなり、内部又は表面に導電体を配設した
    実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の畳床。 (4) 導電性のプラスチツクシートが静電気系列の
    陰極電気側に属するポリアクリル、ポリエチレ
    ンポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリ
    エステルから選択される実用新案登録請求の範
    囲第(1)項記載の畳床。
JP1981063984U 1981-04-30 1981-04-30 Expired JPS629877Y2 (ja)

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JPS57174642U JPS57174642U (ja) 1982-11-04
JPS629877Y2 true JPS629877Y2 (ja) 1987-03-07

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JPS5432829Y2 (ja) * 1974-10-26 1979-10-11

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JPS57174642U (ja) 1982-11-04

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