JPS6310048A - 溶湯容器の溶湯注入装置 - Google Patents
溶湯容器の溶湯注入装置Info
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- JPS6310048A JPS6310048A JP15162786A JP15162786A JPS6310048A JP S6310048 A JPS6310048 A JP S6310048A JP 15162786 A JP15162786 A JP 15162786A JP 15162786 A JP15162786 A JP 15162786A JP S6310048 A JPS6310048 A JP S6310048A
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- slag
- weir
- molten steel
- metal surface
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- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、溶湯容器内の溶湯注入領域において湯面上
に浮遊するスラグを除去する溶場容器の溶湯注入装置に
関する。
に浮遊するスラグを除去する溶場容器の溶湯注入装置に
関する。
[従来の技術]
通常、取鍋からタンディツシュへ溶鋼を注入する場合は
、エアシールパイプの下端部をタンディツシュ内溶鋼中
に8!漬させて溶鋼の酸化を防止している。しかし、こ
のエアシールパイプを溶鋼に浸漬した状態で溶鋼の注入
を開始するとパイプ内圧が高くなるため、取鍋ノズルと
エアシールパイプとの接続部から溶鋼が漏洩する。従っ
て、溶鋼注入初期においてはエアシールパイプ下端を湯
面より上方に配置して溶鋼の注入を開始するという所謂
オーブン注入法が採用されている。しかしながら、この
オーブン注入法では、湯面上に浮遊するスラグ及び保1
材の巻込み並びに溶鋼の再酸化が発生するために、連々
鋳操業における継目鋳片の品質が低下する。
、エアシールパイプの下端部をタンディツシュ内溶鋼中
に8!漬させて溶鋼の酸化を防止している。しかし、こ
のエアシールパイプを溶鋼に浸漬した状態で溶鋼の注入
を開始するとパイプ内圧が高くなるため、取鍋ノズルと
エアシールパイプとの接続部から溶鋼が漏洩する。従っ
て、溶鋼注入初期においてはエアシールパイプ下端を湯
面より上方に配置して溶鋼の注入を開始するという所謂
オーブン注入法が採用されている。しかしながら、この
オーブン注入法では、湯面上に浮遊するスラグ及び保1
材の巻込み並びに溶鋼の再酸化が発生するために、連々
鋳操業における継目鋳片の品質が低下する。
従って、タンディツシュ内への取鍋スラグの混入防止の
ために、従来、取鍋内でスラグを真空吸引して除去する
か、取鍋的溶鋼の一部をスラグと共に取鋼内に残すか、
又は渦流式若しくは光学式センサにより取鍋スラグの流
出を検知する技術が採用されている。
ために、従来、取鍋内でスラグを真空吸引して除去する
か、取鍋的溶鋼の一部をスラグと共に取鋼内に残すか、
又は渦流式若しくは光学式センサにより取鍋スラグの流
出を検知する技術が採用されている。
[発明が解決しようとする問題点コ
しかしながら、上述の取鍋スラグの混入防止技術におい
ては、真空スラグ吸引法ではその作業のために時間が必
要で設備稼働率が低下すること、取鍋内に溶鋼を残す場
合には溶鋼歩留りが低くなること、また取鍋スラグの流
出を検知する場合にはセンサの検知信頼性が低いと共に
取鍋ノズルの閉タイミングが遅れやすいこと等の欠点が
ある。
ては、真空スラグ吸引法ではその作業のために時間が必
要で設備稼働率が低下すること、取鍋内に溶鋼を残す場
合には溶鋼歩留りが低くなること、また取鍋スラグの流
出を検知する場合にはセンサの検知信頼性が低いと共に
取鍋ノズルの閉タイミングが遅れやすいこと等の欠点が
ある。
このため、タンディツシュ内への取鋼スラグの混入を有
効に防止することができず、タンディツシュの溶鋼注入
11gの湯面にスラグが存在することとなり、取鋼から
溶鋼をタンディツシュにオーブン注入すると、溶鋼注入
流によりこのタンディツシュ内のスラグが巻込まれて溶
鋼中に混入するという問題がある。
効に防止することができず、タンディツシュの溶鋼注入
11gの湯面にスラグが存在することとなり、取鋼から
溶鋼をタンディツシュにオーブン注入すると、溶鋼注入
流によりこのタンディツシュ内のスラグが巻込まれて溶
鋼中に混入するという問題がある。
この発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、
溶鋼が注入される領域における湯面のスラグを除去して
溶湯注入流によるスラグの巻込みを防止することができ
る溶湯容器の溶湯注入装置を提供することを目的とする
。
溶鋼が注入される領域における湯面のスラグを除去して
溶湯注入流によるスラグの巻込みを防止することができ
る溶湯容器の溶湯注入装置を提供することを目的とする
。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係る溶湯容器の溶湯注入装置は、溶湯容器内
の溶湯が注入される領域に配設されこの領域の湯面を囲
繞する側壁を有する本体と、本体により囲繞された領域
の湯面を仕切る堰と、この堰を湯面に沿って移動させる
移動手段と、堰の移動により本体内の一方に寄せ集めら
れたスラグを排出する排出手段とを有することを特徴と
する。
の溶湯が注入される領域に配設されこの領域の湯面を囲
繞する側壁を有する本体と、本体により囲繞された領域
の湯面を仕切る堰と、この堰を湯面に沿って移動させる
移動手段と、堰の移動により本体内の一方に寄せ集めら
れたスラグを排出する排出手段とを有することを特徴と
する。
[作用]
この発明に係る溶湯容器の溶鋼注入装置においては、本
体により溶湯注入領域の湯面を囲繞し、移動手段により
湯面に沿って堰を移動させることにより溶湯注入領域の
スラグを本体内の一方へ寄せ集めるので、溶湯の注入開
始時に溶鋼注入領域にスラグが実質的に存在しない。こ
のため、溶湯中にスラグが巻込まれることがなく、鋳片
の品質を向上させることができる。また、本体内で一方
に寄せ集められたスラグを排出手段により排出するので
、その後、堰が移動しても一旦除去したスラグが再び溶
鋼注入領域内に移動して溶湯注入流に巻込まれることが
ない。
体により溶湯注入領域の湯面を囲繞し、移動手段により
湯面に沿って堰を移動させることにより溶湯注入領域の
スラグを本体内の一方へ寄せ集めるので、溶湯の注入開
始時に溶鋼注入領域にスラグが実質的に存在しない。こ
のため、溶湯中にスラグが巻込まれることがなく、鋳片
の品質を向上させることができる。また、本体内で一方
に寄せ集められたスラグを排出手段により排出するので
、その後、堰が移動しても一旦除去したスラグが再び溶
鋼注入領域内に移動して溶湯注入流に巻込まれることが
ない。
[実施例]
以下、添付の図面を参照して、この発明の実施例につい
て具体的に説明する。
て具体的に説明する。
第1図はこの発明の実施例に係る溶湯容器の溶湯注入装
置10を示す斜視図、第2図はこの溶湯注入装置10が
配設されたタンディツシュ60を示す側面断面図である
。ダンディツシュ60は、全体的に細長形状をなし、こ
の略中央部が側方に若干突出して溶鋼注入領域を形成し
ている。このタンディツシュ60には溶鋼注入領域と主
wA域とを仕切る固定堰62が設けられ、これにより溶
鋼注入領域と主領域との間のスラグの混入を防止してい
る。この固定堰62の下方には溶鋼注入領域と主領域と
を通流させる複数のn通孔64が設けられている。上下
動及び旋回可能なスイングタワー52により支持された
取鋼50がタンディツシュ6oの溶鋼注入領域の上方に
配設されている。
置10を示す斜視図、第2図はこの溶湯注入装置10が
配設されたタンディツシュ60を示す側面断面図である
。ダンディツシュ60は、全体的に細長形状をなし、こ
の略中央部が側方に若干突出して溶鋼注入領域を形成し
ている。このタンディツシュ60には溶鋼注入領域と主
wA域とを仕切る固定堰62が設けられ、これにより溶
鋼注入領域と主領域との間のスラグの混入を防止してい
る。この固定堰62の下方には溶鋼注入領域と主領域と
を通流させる複数のn通孔64が設けられている。上下
動及び旋回可能なスイングタワー52により支持された
取鋼50がタンディツシュ6oの溶鋼注入領域の上方に
配設されている。
この溶鋼注入領域の湯面58を囲繞するようにしてタン
ディツシュ60内に溶鋼注入装置10が配置され、この
注入装置10内に取鍋50に設置されたエアシールバイ
ブ56の下端の溶鋼吐出口が位置している。溶湯注入装
置101.を湯面58の変動による上下動を防止するた
めにタンディツシュ6oに固定されている。エアシール
バイブ56は取5lI50底部のロータリーノズル54
に取付けられている。このエアシールバイブ56はエア
シリンダ(図示せず)によりノズル54に押付けられて
いる。ロータリーノズル54は垂直軸を中心として旋回
可能になっており、これを旋回させることにより溶鋼の
注入量を調節することができるようになっている。タン
ディツシュ60の底部には溶鋼の流出量を調節するスラ
イディングノズル(図示せず)が設置され、このスライ
ディングノズルには鋳型(図示せず)内の溶鋼中に浸漬
される浸漬ノズル(図示せず)が取付けられている。
ディツシュ60内に溶鋼注入装置10が配置され、この
注入装置10内に取鍋50に設置されたエアシールバイ
ブ56の下端の溶鋼吐出口が位置している。溶湯注入装
置101.を湯面58の変動による上下動を防止するた
めにタンディツシュ6oに固定されている。エアシール
バイブ56は取5lI50底部のロータリーノズル54
に取付けられている。このエアシールバイブ56はエア
シリンダ(図示せず)によりノズル54に押付けられて
いる。ロータリーノズル54は垂直軸を中心として旋回
可能になっており、これを旋回させることにより溶鋼の
注入量を調節することができるようになっている。タン
ディツシュ60の底部には溶鋼の流出量を調節するスラ
イディングノズル(図示せず)が設置され、このスライ
ディングノズルには鋳型(図示せず)内の溶鋼中に浸漬
される浸漬ノズル(図示せず)が取付けられている。
また、タンディツシュ60の主領域には異物混入防止の
ための166が載置されている。一方、オーバーフロー
シュート70はタンディツシュ60の側壁上部から若干
下方に傾斜し延長している。
ための166が載置されている。一方、オーバーフロー
シュート70はタンディツシュ60の側壁上部から若干
下方に傾斜し延長している。
このオーバーフローシュート70の流出口の下方にスラ
グを収容するスラグボット(図示せず)が配置されてい
る。
グを収容するスラグボット(図示せず)が配置されてい
る。
溶鋼注入終了10の本体11、は、鉄板からなる四枚の
側壁12.13.15.17により構成された底と蓋と
がない箱状体である。この本体11の対向側壁13.1
5の上端に沿って金属丸棒からなる平行な一対のフレー
ム14がほぼ水平に設けられている。このフレーム14
は側lI!13゜15の上端の長さより長くなっており
、その両端が夫々本体11より外方へ延出している。そ
して、これらの延出した端部を一対のフレーム19によ
り連結して四角形の枠が構成されている。このフレーム
14.19からなる四角形の枠はサポート16及び当板
18を介して本体11に固定されている。一対のフレー
ム14にはパイプ状の移動フレーム20が夫々摺動可能
に外装されている。この一対の移動フレーム20の夫々
の一端部が1字形の連結棒21の両端部に連結され、こ
の連結棒21の他端部にはエアシリンダ22が連結され
、更にエアシリンダ22は圧縮空気供給装置(図示せず
)に接続されている。そして、圧縮空気供給装置でエア
シリンダ22を作動させることによりフレーム20を矢
印23方向に移動することができるようになっている。
側壁12.13.15.17により構成された底と蓋と
がない箱状体である。この本体11の対向側壁13.1
5の上端に沿って金属丸棒からなる平行な一対のフレー
ム14がほぼ水平に設けられている。このフレーム14
は側lI!13゜15の上端の長さより長くなっており
、その両端が夫々本体11より外方へ延出している。そ
して、これらの延出した端部を一対のフレーム19によ
り連結して四角形の枠が構成されている。このフレーム
14.19からなる四角形の枠はサポート16及び当板
18を介して本体11に固定されている。一対のフレー
ム14にはパイプ状の移動フレーム20が夫々摺動可能
に外装されている。この一対の移動フレーム20の夫々
の一端部が1字形の連結棒21の両端部に連結され、こ
の連結棒21の他端部にはエアシリンダ22が連結され
、更にエアシリンダ22は圧縮空気供給装置(図示せず
)に接続されている。そして、圧縮空気供給装置でエア
シリンダ22を作動させることによりフレーム20を矢
印23方向に移動することができるようになっている。
一方、堰24は耐火物でつくられており、側壁13から
側壁15までの長さに設けられ、一対のフレーム20の
長さ方向のほぼ中央部に夫々その上端縁が固定されてい
て、その下端部は本体11の高さ方向のほぼ中央部に位
置している。即ち、1124は、本体11の上半部にお
いて、本体11の内部を側壁12側と側壁17側とに仕
切っている。一方、堰24の移動方向(矢印23方向)
に対してほぼ直交する方向にアルゴンガスを噴射する一
対のガス噴射管26゜28が側壁13の上端部に設けら
れ、夫々の噴射口27.29が本体11内に向けられて
いる。これら一対の噴射口27.29は相互に離隔して
おり、これらに対向して側壁15の上部に夫々のスラグ
排出口31.32が設けられている。そして、排出口3
1.32を介して排出されたスラグを受ける張出し部3
4が本体11の外方へ張出すように設けられている。第
3図に示すように、排出口31.32はオーバーフロー
シュート70(第2図参照)に連続するように設けられ
、オーバーフローシュート70の排出口はスラグポット
の上方に位置するように設けられている。なお、堰24
の移動範囲は、ロータリーノズル54の旋回によるパイ
プ56の移動領域をカバーし、堰24とパイプ56との
衝突を防止している。即ち、ノズル54を開閉する際に
ノズル54を図中に示す円55の軌跡に沿って旋回させ
るので、パイプ56は図中に示す円57の領域内を移動
し、このとき11!24を円57の領域外へ退避させる
ことができるようになっている。
側壁15までの長さに設けられ、一対のフレーム20の
長さ方向のほぼ中央部に夫々その上端縁が固定されてい
て、その下端部は本体11の高さ方向のほぼ中央部に位
置している。即ち、1124は、本体11の上半部にお
いて、本体11の内部を側壁12側と側壁17側とに仕
切っている。一方、堰24の移動方向(矢印23方向)
に対してほぼ直交する方向にアルゴンガスを噴射する一
対のガス噴射管26゜28が側壁13の上端部に設けら
れ、夫々の噴射口27.29が本体11内に向けられて
いる。これら一対の噴射口27.29は相互に離隔して
おり、これらに対向して側壁15の上部に夫々のスラグ
排出口31.32が設けられている。そして、排出口3
1.32を介して排出されたスラグを受ける張出し部3
4が本体11の外方へ張出すように設けられている。第
3図に示すように、排出口31.32はオーバーフロー
シュート70(第2図参照)に連続するように設けられ
、オーバーフローシュート70の排出口はスラグポット
の上方に位置するように設けられている。なお、堰24
の移動範囲は、ロータリーノズル54の旋回によるパイ
プ56の移動領域をカバーし、堰24とパイプ56との
衝突を防止している。即ち、ノズル54を開閉する際に
ノズル54を図中に示す円55の軌跡に沿って旋回させ
るので、パイプ56は図中に示す円57の領域内を移動
し、このとき11!24を円57の領域外へ退避させる
ことができるようになっている。
このように構成された溶湯容器の溶鋼注入終了10では
、従前のチャージの取!150からの溶鋼注入末期にお
いて、取WA50内の溶鋼が少なくなり、その湯面レベ
ルが所定位置まで低下すると、取850内のスラグがタ
ンディツシュ6o内に混入しないようにロータリーノズ
ル54を閉じる。
、従前のチャージの取!150からの溶鋼注入末期にお
いて、取WA50内の溶鋼が少なくなり、その湯面レベ
ルが所定位置まで低下すると、取850内のスラグがタ
ンディツシュ6o内に混入しないようにロータリーノズ
ル54を閉じる。
そして、スイングタワー52を上昇させて溶鋼中に浸漬
させたエアシールパイプ56の下端の溶鋼吐出口を湯面
58の上方に引上げ、エアシールパイプ56をノズル5
4に押付けるエアシリンダ(図示せず)への圧縮空気の
供給を停止し、エアシールパイプ56をノズル54から
取外して、退避位置までパイプ56を移動させる。第3
図に示すように、取外されたパイプ56は、例えば、ス
ラグ排出口31の上方寄りに退避される。パイプ56の
取外し後も、更にスイングタワー52は上昇を続け、取
8150の交換ができる高さ位置に到達すると上昇を停
止し、次いで、スイングタワー52を旋回させ、取鍋5
0を交換する。このときのスイングタワー52の上昇時
間は、例えば、従前の溶鋼注入終了から約60秒間であ
る。この間にもタンディツシュ60から鋳型への溶鋼の
注入が継続されているので、タンディツシュ60内の湯
面58の高さは順次低下する。この間に溶湯注入ti:
f110のエアシリンダ22に圧縮空気を供給してエア
シリンダ22の連結棒21を引込め、例えば、側壁12
4111に配置されている堰24を側壁 。
させたエアシールパイプ56の下端の溶鋼吐出口を湯面
58の上方に引上げ、エアシールパイプ56をノズル5
4に押付けるエアシリンダ(図示せず)への圧縮空気の
供給を停止し、エアシールパイプ56をノズル54から
取外して、退避位置までパイプ56を移動させる。第3
図に示すように、取外されたパイプ56は、例えば、ス
ラグ排出口31の上方寄りに退避される。パイプ56の
取外し後も、更にスイングタワー52は上昇を続け、取
8150の交換ができる高さ位置に到達すると上昇を停
止し、次いで、スイングタワー52を旋回させ、取鍋5
0を交換する。このときのスイングタワー52の上昇時
間は、例えば、従前の溶鋼注入終了から約60秒間であ
る。この間にもタンディツシュ60から鋳型への溶鋼の
注入が継続されているので、タンディツシュ60内の湯
面58の高さは順次低下する。この間に溶湯注入ti:
f110のエアシリンダ22に圧縮空気を供給してエア
シリンダ22の連結棒21を引込め、例えば、側壁12
4111に配置されている堰24を側壁 。
17方向へ移動し、側壁17と離隔した所定位置で停止
させる。堰24が移動すると、瀾面58上に浮遊するス
ラグ及び保温材が側壁17側へ寄せ集められる。このス
ラグ除去に要する時間は、例えば、約40秒間である。
させる。堰24が移動すると、瀾面58上に浮遊するス
ラグ及び保温材が側壁17側へ寄せ集められる。このス
ラグ除去に要する時間は、例えば、約40秒間である。
一方、取8150の交換が終了したスイングタワー52
を旋回及び下降させて溶湯注入装置10の上方に移動す
ると共に、退避させていたエアシールパイプ56を取鋼
50のノズル54の直下に移動する。そして、エアシリ
ンダに圧縮空気を供給してパイプ56を上昇させ、パイ
プ56をノズル54に接続し、更にパイプ56がノズル
54から外れないように安全装置を取付ける。その後、
更にスイングタワー52を下降させてエアシールバイブ
56の溶鋼吐出口を溶湯注入装置10内の湯面58の上
方に位置させる。そして、ロータリーノズル54を旋回
させ、取鍋50からタンディツシュ60へ溶鋼のオーブ
ン注入を開始する。従前の溶鋼注入終了からこのオープ
ン注入開始までに要する時間は、例えば、約160秒間
である。オーブン注入によりタンディツシュ60内の湯
面58が次第に上昇すると、エアシールバイブ56の溶
鋼吐出口が溶鋼中に浸漬され、溶鋼注入流による溶鋼の
酸化が防止される。湯面58が上昇してタンディツシュ
60のオーバーフローレベルに達すると、堰24と側壁
17との間に形成された細長い湯面領域に沿って噴射口
29よりアルゴンガスを噴射し、この湯面f!4域に寄
せ集められたスラグを排出口32を介してオーバーフロ
ーシュート70に排出する。排出されたスラグはオーバ
ーフローシュート70を下降し、スラグボット内に落下
する。スラグの排出が終了すると、アルゴンガスの噴射
を停止する。
を旋回及び下降させて溶湯注入装置10の上方に移動す
ると共に、退避させていたエアシールパイプ56を取鋼
50のノズル54の直下に移動する。そして、エアシリ
ンダに圧縮空気を供給してパイプ56を上昇させ、パイ
プ56をノズル54に接続し、更にパイプ56がノズル
54から外れないように安全装置を取付ける。その後、
更にスイングタワー52を下降させてエアシールバイブ
56の溶鋼吐出口を溶湯注入装置10内の湯面58の上
方に位置させる。そして、ロータリーノズル54を旋回
させ、取鍋50からタンディツシュ60へ溶鋼のオーブ
ン注入を開始する。従前の溶鋼注入終了からこのオープ
ン注入開始までに要する時間は、例えば、約160秒間
である。オーブン注入によりタンディツシュ60内の湯
面58が次第に上昇すると、エアシールバイブ56の溶
鋼吐出口が溶鋼中に浸漬され、溶鋼注入流による溶鋼の
酸化が防止される。湯面58が上昇してタンディツシュ
60のオーバーフローレベルに達すると、堰24と側壁
17との間に形成された細長い湯面領域に沿って噴射口
29よりアルゴンガスを噴射し、この湯面f!4域に寄
せ集められたスラグを排出口32を介してオーバーフロ
ーシュート70に排出する。排出されたスラグはオーバ
ーフローシュート70を下降し、スラグボット内に落下
する。スラグの排出が終了すると、アルゴンガスの噴射
を停止する。
その後、タンディツシュ60に対する溶鋼の注入量及び
流出量を夫々調節し、タンディツシュ60内の湯面58
を略一定の高さに維持しつつ略一定の速度で溶鋼を鋳型
内に鋳込む。やがて、取鍋5o内の溶鋼が少なくなり、
その湯面レベルが所定位置まで低下すると、取!150
内のスラグがタンディツシュ60内に混入しないように
ロータリーノズル54を閉じてこの取鍋50からの注入
を終了する。そして、再びスイングタワー52を上昇及
び旋回させて取鍋50を交換する間に、堰24を移動さ
せて溶鋼注入領域のスラグを除去し、その後、湯面58
がタンディツシュ6oのオーバーフローレベルに到達し
たときにガスを噴射してスラグを排出することを繰返す
。
流出量を夫々調節し、タンディツシュ60内の湯面58
を略一定の高さに維持しつつ略一定の速度で溶鋼を鋳型
内に鋳込む。やがて、取鍋5o内の溶鋼が少なくなり、
その湯面レベルが所定位置まで低下すると、取!150
内のスラグがタンディツシュ60内に混入しないように
ロータリーノズル54を閉じてこの取鍋50からの注入
を終了する。そして、再びスイングタワー52を上昇及
び旋回させて取鍋50を交換する間に、堰24を移動さ
せて溶鋼注入領域のスラグを除去し、その後、湯面58
がタンディツシュ6oのオーバーフローレベルに到達し
たときにガスを噴射してスラグを排出することを繰返す
。
このようにこの実施例では、取1150の交換作業中に
タンディツシュ60の溶鋼注入領域に配置された溶湯注
入装置10のlI24を移動し、堰24の移動5により
濡面上のスラグを溶鋼注入領域から除去しているので、
取鍋50からタンディツシュ60内に溶鋼をオーブン注
入しても、溶鋼注入流によるスラグの巻込みが発生しな
くなる。また、湯面58をオーバーフローレベルに到達
させた後に、堰24により本体12内の一方に寄せ集め
られたスラグをアルゴンガスの噴射によりオーバーフロ
ーシュート70へ排出することができる。
タンディツシュ60の溶鋼注入領域に配置された溶湯注
入装置10のlI24を移動し、堰24の移動5により
濡面上のスラグを溶鋼注入領域から除去しているので、
取鍋50からタンディツシュ60内に溶鋼をオーブン注
入しても、溶鋼注入流によるスラグの巻込みが発生しな
くなる。また、湯面58をオーバーフローレベルに到達
させた後に、堰24により本体12内の一方に寄せ集め
られたスラグをアルゴンガスの噴射によりオーバーフロ
ーシュート70へ排出することができる。
このため、堰24を本体11内で往復させることにより
溶鋼注入領域のスラグを繰返し除去することができる。
溶鋼注入領域のスラグを繰返し除去することができる。
なお、上述の実施例ではIII 24の移動手段にエア
シリンダを採用しているが、この発明はこれに限らず圧
縮空気以外の動力源を備えた連結機構を用いても同様の
効果を得ることができる。
シリンダを採用しているが、この発明はこれに限らず圧
縮空気以外の動力源を備えた連結機構を用いても同様の
効果を得ることができる。
また、上述の実施例ではスラグを排出する排出手段にア
ルゴンガスの噴射を採用しているが、この発明はこれに
限らず先端部に平板を取付けた前後動可能なロッドを湯
面に沿って移動させることによってもスラグを排出する
こともできる。
ルゴンガスの噴射を採用しているが、この発明はこれに
限らず先端部に平板を取付けた前後動可能なロッドを湯
面に沿って移動させることによってもスラグを排出する
こともできる。
[発明の効果]
この発明の溶湯容器の溶湯注入装置によれば、本体によ
りWI瀾注入領域の湯面を囲繞し、この本体で囲繞され
た湯面のスラグを堰の移動により溶鋼注入領域から除去
することができるので、溶湯の注入開始時に溶湯注入領
域にスラグが実質的に存在しなくなる。このため、溶湯
中にスラグが巻込まれることがなく、鋳片の品質を向上
させることができる。また、本体内の一方に寄せ集めら
れたスラグを排出することができるので、その後の堰の
移動により一旦除去したスラグが再び溶湯注入領域内に
移動して溶湯注入流に巻込まれることがことがなく、繰
返し溶湯注入領域のスラグを除去することができる。
りWI瀾注入領域の湯面を囲繞し、この本体で囲繞され
た湯面のスラグを堰の移動により溶鋼注入領域から除去
することができるので、溶湯の注入開始時に溶湯注入領
域にスラグが実質的に存在しなくなる。このため、溶湯
中にスラグが巻込まれることがなく、鋳片の品質を向上
させることができる。また、本体内の一方に寄せ集めら
れたスラグを排出することができるので、その後の堰の
移動により一旦除去したスラグが再び溶湯注入領域内に
移動して溶湯注入流に巻込まれることがことがなく、繰
返し溶湯注入領域のスラグを除去することができる。
第1図はこの発明の実施例に係る溶湯容器の溶湯注入装
置の斜視図、第2図はこの発明の実施例に係る溶湯容器
の溶湯注入i置をタンディツシュ内に配置した場合の側
面断面図、第3図はこの発明の実施例に係る溶湯容器の
溶湯注入装置の平面断面図である。 10;溶湯容器の溶湯注入装置、11;本体、14;固
定フレーム、20;移動フレーム、22;エアシリンダ
、24;堰、27.29:ガス噴射口、31.32ニス
ラグ排出口、5o;取鍋、52:スイングタワー、54
;ロータリーノズル、56;エアシールパイプ、60;
タンディツシュ、62;固定堰、70;オーバーフロー
シュート出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図
置の斜視図、第2図はこの発明の実施例に係る溶湯容器
の溶湯注入i置をタンディツシュ内に配置した場合の側
面断面図、第3図はこの発明の実施例に係る溶湯容器の
溶湯注入装置の平面断面図である。 10;溶湯容器の溶湯注入装置、11;本体、14;固
定フレーム、20;移動フレーム、22;エアシリンダ
、24;堰、27.29:ガス噴射口、31.32ニス
ラグ排出口、5o;取鍋、52:スイングタワー、54
;ロータリーノズル、56;エアシールパイプ、60;
タンディツシュ、62;固定堰、70;オーバーフロー
シュート出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図
Claims (1)
- 溶湯容器内の溶湯が注入される領域に配設されこの領域
の湯面を囲繞する側壁を有する本体と、本体により囲繞
された領域の湯面を仕切る堰と、この堰を湯面に沿って
移動させる移動手段と、堰の移動により本体内の一方に
寄せ集められたスラグを排出する排出手段とを有するこ
とを特徴とする溶湯容器の溶湯注入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15162786A JPS6310048A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 溶湯容器の溶湯注入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15162786A JPS6310048A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 溶湯容器の溶湯注入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6310048A true JPS6310048A (ja) | 1988-01-16 |
Family
ID=15522673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15162786A Pending JPS6310048A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 溶湯容器の溶湯注入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6310048A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021041410A (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-18 | 山田 榮子 | 連続鋳造タンディシュにおける溶鋼流の汚染防止方法 |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP15162786A patent/JPS6310048A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021041410A (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-18 | 山田 榮子 | 連続鋳造タンディシュにおける溶鋼流の汚染防止方法 |
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