JPS63102445A - 線路電流検出回路 - Google Patents
線路電流検出回路Info
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- JPS63102445A JPS63102445A JP61246793A JP24679386A JPS63102445A JP S63102445 A JPS63102445 A JP S63102445A JP 61246793 A JP61246793 A JP 61246793A JP 24679386 A JP24679386 A JP 24679386A JP S63102445 A JPS63102445 A JP S63102445A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、線路電流検出回路に関し、特に電話交換機の
2線線路を介して端末装置に対し電流を供給する回路に
おいて、その回路に流れる電流を検出するための線路電
流検出回路に関するものである。
2線線路を介して端末装置に対し電流を供給する回路に
おいて、その回路に流れる電流を検出するための線路電
流検出回路に関するものである。
従来、電話交換機における線路電流検出回路は、第3図
に示すようにして電流を検出していた。
に示すようにして電流を検出していた。
第3図において、EPは正電源、ENは負電源、RDA
はA線側電流検出抵抗、RDBはB線側電流検出抵抗、
TAはA線側端子、TBはB線側端子、2WAは2線線
路のA線側、2WBは2線線路のB線側、IAはA線側
端子に流入する電流、IBはB線側端子に流出する電流
、Trはトランジスタ、REはエミッタ抵抗、RCはコ
レクタ抵抗、VDETは検出電圧である。なお、特に言
及しない限り、素子の記号と素子の値は、同一の記号と
値で表わすものとする。
はA線側電流検出抵抗、RDBはB線側電流検出抵抗、
TAはA線側端子、TBはB線側端子、2WAは2線線
路のA線側、2WBは2線線路のB線側、IAはA線側
端子に流入する電流、IBはB線側端子に流出する電流
、Trはトランジスタ、REはエミッタ抵抗、RCはコ
レクタ抵抗、VDETは検出電圧である。なお、特に言
及しない限り、素子の記号と素子の値は、同一の記号と
値で表わすものとする。
トランジスタTrのベースは、A線側電流検出抵抗RD
AのA線側端子TA側に接続され、エミッタはエミッ
タ抵抗REを介してRDAの負電源側に接続され、コレ
クタはコレクタ抵抗RCを介して、B!(III電流検
出抵抗RDBのB線側端子TB側に接続される。2線線
路のA線側2WAからA線側端子に流入する電流IAは
、A線側電流検出抵抗RDAを介して負電源E、に流れ
、RDAの両端にV D Aの電圧降下を生じる。また
、B線側2N@端子TBから2線線路のB線側2WBに
流呂する電流IBは、正電源EPからB線側電流検出抵
抗RDBを介して流れ、RDBの両端にVDBの電圧降
下を生じる。トランジスタTrの電流増幅率が十分大き
いものと仮定すると、エミッタ抵抗REにはVDAから
トランジスタTrのベース・エミッタ間電圧VBEを差
し引いた電圧が印加され、これをREの抵抗値で除算し
た値の電流Icがコレクタ・エミッタ間に流れて、コレ
クタ抵抗RCの両端にV C= I (−Rcの電圧降
下を生じる。従って、コレクタ抵抗RCのトランジスタ
側とB線側検出抵抗RDEの正電源側との間の電圧、つ
まり検出電圧V D E Tは、次式で求められる。
AのA線側端子TA側に接続され、エミッタはエミッ
タ抵抗REを介してRDAの負電源側に接続され、コレ
クタはコレクタ抵抗RCを介して、B!(III電流検
出抵抗RDBのB線側端子TB側に接続される。2線線
路のA線側2WAからA線側端子に流入する電流IAは
、A線側電流検出抵抗RDAを介して負電源E、に流れ
、RDAの両端にV D Aの電圧降下を生じる。また
、B線側2N@端子TBから2線線路のB線側2WBに
流呂する電流IBは、正電源EPからB線側電流検出抵
抗RDBを介して流れ、RDBの両端にVDBの電圧降
下を生じる。トランジスタTrの電流増幅率が十分大き
いものと仮定すると、エミッタ抵抗REにはVDAから
トランジスタTrのベース・エミッタ間電圧VBEを差
し引いた電圧が印加され、これをREの抵抗値で除算し
た値の電流Icがコレクタ・エミッタ間に流れて、コレ
クタ抵抗RCの両端にV C= I (−Rcの電圧降
下を生じる。従って、コレクタ抵抗RCのトランジスタ
側とB線側検出抵抗RDEの正電源側との間の電圧、つ
まり検出電圧V D E Tは、次式で求められる。
VDET=vc+vDB=RC・IC
+RDB ・ IB
=Rc(VDA VBE)/RE+RDB−I B=R
c(R+:+A−I A−VBE)/RE+RDB”I
B ここで、V B Eを無視すると、次のようになる。
c(R+:+A−I A−VBE)/RE+RDB”I
B ここで、V B Eを無視すると、次のようになる。
VDET=RC′RDA 01 A/RE+RDB+I
B さらに、Rc=RE、並びにRDA=RDB=RDとす
ることにより、次のようになる。
B さらに、Rc=RE、並びにRDA=RDB=RDとす
ることにより、次のようになる。
VDET=RD (IA+IB)
このように、検出電圧V D E Tは電流IAとより
の和に比例した電圧となる。従って、線路電流を検出す
ることができる。
の和に比例した電圧となる。従って、線路電流を検出す
ることができる。
しかし、第3図の回路では、A線側電流検出抵抗の電圧
降下を、トランジスタを用いてB線側に加算しているた
め、電流IAが逆方向となった場合には動作できず、ま
た、電流が小さい場合には、トランジスタのVBHの影
響により誤差が大きくなるという問題があった。
降下を、トランジスタを用いてB線側に加算しているた
め、電流IAが逆方向となった場合には動作できず、ま
た、電流が小さい場合には、トランジスタのVBHの影
響により誤差が大きくなるという問題があった。
本発明の目的は、このような従来の問題を改善し、電流
方向の制約を受けず、かつ低電流領域でも高精度の検出
が可能な線路電流検出回路を提供することにある。
方向の制約を受けず、かつ低電流領域でも高精度の検出
が可能な線路電流検出回路を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の線路電流検出回路は
、2線線路の各々に直列に電流検出素子を接続して各電
流検出素子の間にカレントミラー回路を設け、該カレン
トミラー回路の入力側共通端子を一方の電流検出素子の
一端に、出力側共通端子を該電流検出素子の他端に、入
力端子を電流設定回路および第1の負荷抵抗を介して他
方の電流検出素子の一端に、出力端子を第2の負荷抵抗
を介して他方の電流検出素子の他端に、それぞれ接続す
ることに特徴がある。また、本発明の線路電流検出回路
は、該カレントミラー回路の入力端子を電流設定回路の
一端に接続して、該電流設定回路の他端と該カレントミ
ラー回路の出力端子を演算増幅器の入力端子に接続し、
該演算増幅器により該カレントミラー回路の出力電流と
該電流設定回路の他端の電流、および他方の電流検出素
子の両端の電圧とバイアス用電圧とを、それぞれ加算す
ることにも特徴がある。
、2線線路の各々に直列に電流検出素子を接続して各電
流検出素子の間にカレントミラー回路を設け、該カレン
トミラー回路の入力側共通端子を一方の電流検出素子の
一端に、出力側共通端子を該電流検出素子の他端に、入
力端子を電流設定回路および第1の負荷抵抗を介して他
方の電流検出素子の一端に、出力端子を第2の負荷抵抗
を介して他方の電流検出素子の他端に、それぞれ接続す
ることに特徴がある。また、本発明の線路電流検出回路
は、該カレントミラー回路の入力端子を電流設定回路の
一端に接続して、該電流設定回路の他端と該カレントミ
ラー回路の出力端子を演算増幅器の入力端子に接続し、
該演算増幅器により該カレントミラー回路の出力電流と
該電流設定回路の他端の電流、および他方の電流検出素
子の両端の電圧とバイアス用電圧とを、それぞれ加算す
ることにも特徴がある。
〔作 用〕
本発明桂おいては、カレントミラー回路を用いて、その
共通端子側を電流検出抵抗の一方に接続し、入出力側を
抵抗を介して他方の電流検出抵抗に接続し、入力端子側
にはさらに電流設定回路を挿入している。これにより、
電流の方向が逆の場合でも電流検出が可能であり、また
小電流領域でも高精度の検出が可能となる。
共通端子側を電流検出抵抗の一方に接続し、入出力側を
抵抗を介して他方の電流検出抵抗に接続し、入力端子側
にはさらに電流設定回路を挿入している。これにより、
電流の方向が逆の場合でも電流検出が可能であり、また
小電流領域でも高精度の検出が可能となる。
以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例を示す電流検出回路の
構成図であって、(a)は基本構成、(b)は(、)と
対応を反転した場合の構成、(c)はカレントミラーの
説明図である。
構成図であって、(a)は基本構成、(b)は(、)と
対応を反転した場合の構成、(c)はカレントミラーの
説明図である。
第1図において、CMはカレントミラーであって、この
うちのCM、は入力端子、CMoは出力端子、CMlc
は入力側共通端子、CMOcは出力側共通端子、工sは
電流設定回路、RL、は第1の負荷抵抗、R2は第2の
負荷抵抗、また01゜02は検出端子である。
うちのCM、は入力端子、CMoは出力端子、CMlc
は入力側共通端子、CMOcは出力側共通端子、工sは
電流設定回路、RL、は第1の負荷抵抗、R2は第2の
負荷抵抗、また01゜02は検出端子である。
2線線路の各々には直列に電流検出素子RDAおよびR
DBが接続され、一方の電流検出素子RDBの一端には
、カレントミラーCMの入力側共通端子CMIQが接続
され、他端には出力側共通端子CMocが接続されてい
る。カレントミラーの入力端子CM!は、電流設定回路
Isおよび第1の負荷抵抗RL1を介して他方の電流検
出素子RDAの一端に接続され、カレントミラーの出力
端子CMoは第2の負荷抵抗RL2を介して他方の電流
検出素子RDAの他端子に接続され、第1および第2の
負荷抵抗のカレントミラーに接続されている側の端子間
電圧、つまり端子01゜02間電圧を検出電圧VDET
として出力する。
DBが接続され、一方の電流検出素子RDBの一端には
、カレントミラーCMの入力側共通端子CMIQが接続
され、他端には出力側共通端子CMocが接続されてい
る。カレントミラーの入力端子CM!は、電流設定回路
Isおよび第1の負荷抵抗RL1を介して他方の電流検
出素子RDAの一端に接続され、カレントミラーの出力
端子CMoは第2の負荷抵抗RL2を介して他方の電流
検出素子RDAの他端子に接続され、第1および第2の
負荷抵抗のカレントミラーに接続されている側の端子間
電圧、つまり端子01゜02間電圧を検出電圧VDET
として出力する。
第1図(b)は、カレントミラーの出力端子CMOおよ
び電流検出回路工sと負荷抵抗RL、IRL2との対応
を反転した場合を示している。
び電流検出回路工sと負荷抵抗RL、IRL2との対応
を反転した場合を示している。
第1図(c)は、第1図(a) (b)におけるカレ
ントミラーCMの内部構成図である。RoおよびRoは
抵抗である。
ントミラーCMの内部構成図である。RoおよびRoは
抵抗である。
先ず、第1図(c)において、カレントミラーCMの内
部はベースが共通接続されたトランジスタで構成されて
おり、入力端子側のトランジスタはベースとコレクタが
共通接続、つまりダイオード接続されており、両トラン
ジスタのエミッタ側には抵抗Ri、Roがそれぞれ挿入
されている。
部はベースが共通接続されたトランジスタで構成されて
おり、入力端子側のトランジスタはベースとコレクタが
共通接続、つまりダイオード接続されており、両トラン
ジスタのエミッタ側には抵抗Ri、Roがそれぞれ挿入
されている。
カレントミラーの入力端子CM、から電流が流出すると
、その電流は抵抗R0を介したカレントミラーの入力側
共通端子の流入電流となる。従って、入力側トランジス
タのベースの入力側共通端子CM r cに対する電圧
は、抵抗R□とカレントミラーの入力端子から流入する
電流の積と、ベース・エミッタ間電圧との和となる。出
力側トランジスタのエミッタ側の電位は、ベース電位か
らベース・エミッタ間電圧を減じた値、つまり入力側ト
ランジスタのエミッタ側電位と同じになる。
、その電流は抵抗R0を介したカレントミラーの入力側
共通端子の流入電流となる。従って、入力側トランジス
タのベースの入力側共通端子CM r cに対する電圧
は、抵抗R□とカレントミラーの入力端子から流入する
電流の積と、ベース・エミッタ間電圧との和となる。出
力側トランジスタのエミッタ側の電位は、ベース電位か
らベース・エミッタ間電圧を減じた値、つまり入力側ト
ランジスタのエミッタ側電位と同じになる。
従って、出力側トランジスタのコレクタ側には、抵抗R
oの両端電圧を抵抗R,の抵抗値ROで除算した値に相
当する電流が流れる。抵抗Roの両端電圧は、抵抗R工
の両端電圧から基準端子間電圧Vdを引いた電圧となる
ので、カレントミラーの出力電流1.は、入力端子CM
Iの流出電流をI□で表わすと、次式となる。
oの両端電圧を抵抗R,の抵抗値ROで除算した値に相
当する電流が流れる。抵抗Roの両端電圧は、抵抗R工
の両端電圧から基準端子間電圧Vdを引いた電圧となる
ので、カレントミラーの出力電流1.は、入力端子CM
Iの流出電流をI□で表わすと、次式となる。
I □ =(I 4 ・R4−Vd)/R。
ここで、抵抗RユとRoO値を等しく選定すると、上式
は次のようになる。
は次のようになる。
To=T □−(Vd/Ro )
これにより、出力電流Toは、入力電流■□と基準端子
間電圧Vdを抵抗Roで除算した値に相当する電流の差
となる。
間電圧Vdを抵抗Roで除算した値に相当する電流の差
となる。
基準端子間電圧Vclは、第1図(、)および(b)で
は、電流検出抵抗RDBの両端電圧であり、その電圧は
RDBの抵抗値RDBとそこに流れる電流IBの積、っ
まりRDB・IBとなる。従って、出力電流roは、次
のようになる。
は、電流検出抵抗RDBの両端電圧であり、その電圧は
RDBの抵抗値RDBとそこに流れる電流IBの積、っ
まりRDB・IBとなる。従って、出力電流roは、次
のようになる。
負電源ENの負極側の電圧を基準とすると、検出端子○
lの電圧VOはA線側に流れる電流■Aと抵抗RDAと
の積に相当する電圧と、負荷抵抗RL2と、そこに流れ
る電流、っまり工0=■、(RDB/RO)IBとの積
に相当する電圧の和となる。これを式で表わすと、次の
ようになる。
lの電圧VOはA線側に流れる電流■Aと抵抗RDAと
の積に相当する電圧と、負荷抵抗RL2と、そこに流れ
る電流、っまり工0=■、(RDB/RO)IBとの積
に相当する電圧の和となる。これを式で表わすと、次の
ようになる。
ここで、RL2とRoを等しく選定すると、上式は次の
ように変形される。
ように変形される。
V 01 :’ I A ・RD A + I □・R
L 2さらに、RL2とROを等しくし、またRDAと
RD Bを等しく RDに選定すると、上式は次のよう
に変形される。
L 2さらに、RL2とROを等しくし、またRDAと
RD Bを等しく RDに選定すると、上式は次のよう
に変形される。
VO1=(IA IB)・Ro+Ii ・RL2検出
端子02の電圧v02は、電流設定回路の電流、つまり
カレントミラーの流出電流■、と抵抗RL、の抵抗値R
L、どの積、すなわちVO2=RL1 ・■工となる。
端子02の電圧v02は、電流設定回路の電流、つまり
カレントミラーの流出電流■、と抵抗RL、の抵抗値R
L、どの積、すなわちVO2=RL1 ・■工となる。
従って、検出端子01と02との電位差は、次のように
なる。
なる。
VDET:VO1vo 2
=(I A I B)RD+I□(RL2−RL工)
ここで、右辺第2項は電流設定回路Isにより設定され
る確定値となり、従って、本実施例においては、A線、
B線に流れる電流の差電流の検出が達成される。ここで
右辺のIよ(RL2 RLt)による電圧は、閾値設
定用の電圧として利用することも可能である。
ここで、右辺第2項は電流設定回路Isにより設定され
る確定値となり、従って、本実施例においては、A線、
B線に流れる電流の差電流の検出が達成される。ここで
右辺のIよ(RL2 RLt)による電圧は、閾値設
定用の電圧として利用することも可能である。
さらに、ここで、RL、とRL2を等しく選定すると、
上式は次のように変形されて、検出電圧VDETはA線
、BLAに流れる電流の差電流に比例した電圧情報のみ
となる。
上式は次のように変形されて、検出電圧VDETはA線
、BLAに流れる電流の差電流に比例した電圧情報のみ
となる。
VDET= CIA IB) ・R。
従って、電流設定回路Isは精度を要することなく、抵
抗睡の簡易なものでも使用可能となる。
抗睡の簡易なものでも使用可能となる。
第1図(b)では、A線側電流検出抵抗RD 、Aの両
端子のA線側端子側と負電源ENとの接続を反転した場
合を示しており、RD Aに流れる電流の方向が第1図
(a)と逆になるので、この接続によれば、A線、B線
に流れる電流の和電流が検出される。
端子のA線側端子側と負電源ENとの接続を反転した場
合を示しており、RD Aに流れる電流の方向が第1図
(a)と逆になるので、この接続によれば、A線、B線
に流れる電流の和電流が検出される。
なお、第1図(b)では、A線側電流検出抵抗側を反転
した例を示したが、B !(III電流検呂抵抗側を反
転しても、全く同じように和電流を検出できる。
した例を示したが、B !(III電流検呂抵抗側を反
転しても、全く同じように和電流を検出できる。
さらに、ここまでの説明では、対応する各抵抗の値が等
しい場合を述べたが、これに限らず、総合の比が等しく
なればよいこと、また逆に閾値設定用の電圧を発生させ
る場合には、任意の抵抗比を1以外に設定すればよいこ
とは、これまで挙げた9式から容易に理解できる。
しい場合を述べたが、これに限らず、総合の比が等しく
なればよいこと、また逆に閾値設定用の電圧を発生させ
る場合には、任意の抵抗比を1以外に設定すればよいこ
とは、これまで挙げた9式から容易に理解できる。
さらに、カレントミラーに流れる電流が電流検出抵抗に
流れることにより、若干の誤差を生じる場合があるが、
これは負荷抵抗RL 2および抵抗Ro、R□等を調整
することにより解決することができる。例えば、RL2
とRD−4の和がRL。
流れることにより、若干の誤差を生じる場合があるが、
これは負荷抵抗RL 2および抵抗Ro、R□等を調整
することにより解決することができる。例えば、RL2
とRD−4の和がRL。
と等しくなるように選定すればよい。
また、第1図においては、基本的構成のカレントミラー
を例に示したが、これに限らず、電界効果トランジスタ
を使用した形式や、電圧バッファを併用した形式を含め
て、種々の形式のものが適用できる。従って、カレント
ミラーの構成により本発明が制限されることはない。
を例に示したが、これに限らず、電界効果トランジスタ
を使用した形式や、電圧バッファを併用した形式を含め
て、種々の形式のものが適用できる。従って、カレント
ミラーの構成により本発明が制限されることはない。
第2図は、本発明の第2の実施例を示す線路電流検出回
路の構成図である。第2図において、○PAは演算増幅
器、FBはバイアス用電源、Rfl、Rf2は帰還抵抗
であり、その他の記号は第1図と同じものを表わす。
路の構成図である。第2図において、○PAは演算増幅
器、FBはバイアス用電源、Rfl、Rf2は帰還抵抗
であり、その他の記号は第1図と同じものを表わす。
本実施例では、差動モードの線路電流検出結果をシング
ルエンド出力に変換するとともに、出力にオフセットを
付加して、入出力の電圧範囲を何れも演算増幅器の動作
範囲内としたことに特徴がある。なお、演算増幅器の回
路動作は、周知であるため、ここでは結果のみについて
説明する。
ルエンド出力に変換するとともに、出力にオフセットを
付加して、入出力の電圧範囲を何れも演算増幅器の動作
範囲内としたことに特徴がある。なお、演算増幅器の回
路動作は、周知であるため、ここでは結果のみについて
説明する。
A線側電流検出抵抗RD Aに発生した電圧降下は、(
Rf2/ (RL2+Rf2))・[(Rft+RL1
)/RLI )倍されて出力される。また、電流設定
回路■sから流入する電流は、[RL2・Rf 2 /
(RL 2 + Rf 2 ))・((Rf、+RL
1) / RL 1]の係薮倍された電圧に変換され
て出力される。また、カレントミラーの出力端子CM
(1から供給される電流は、−Rflの係数倍された電
圧に変換されて出力され、さらにバイアス用電源EBに
よる電圧 EB・(RL2 /(RL2 +Rf 2 )]・((
Rf□+RLl)/RLI)が加算されて出力される。
Rf2/ (RL2+Rf2))・[(Rft+RL1
)/RLI )倍されて出力される。また、電流設定
回路■sから流入する電流は、[RL2・Rf 2 /
(RL 2 + Rf 2 ))・((Rf、+RL
1) / RL 1]の係薮倍された電圧に変換され
て出力される。また、カレントミラーの出力端子CM
(1から供給される電流は、−Rflの係数倍された電
圧に変換されて出力され、さらにバイアス用電源EBに
よる電圧 EB・(RL2 /(RL2 +Rf 2 )]・((
Rf□+RLl)/RLI)が加算されて出力される。
従って、カレントミラーを含む総合的係数が等しくなる
ように各定数を選定すれば、シングルエンド形式の出力
が得られ、さらにバイアス用電源EBによる電圧が加算
される。
ように各定数を選定すれば、シングルエンド形式の出力
が得られ、さらにバイアス用電源EBによる電圧が加算
される。
このように、演算増幅器OPAの入力側は、電流設定回
路■sにより供給される電流によって、負電源ENの負
極性側より高くなっており、また演算増幅器OPAの出
力側もバイアス用電源EBにより負電源E、の負極性側
より高くなっている。
路■sにより供給される電流によって、負電源ENの負
極性側より高くなっており、また演算増幅器OPAの出
力側もバイアス用電源EBにより負電源E、の負極性側
より高くなっている。
一般に演算増幅器は、入力および出力ともに負電源の電
圧まで使用できるものが少なく、CMO8形の一部等、
極く限られたものに限定されるが、本実施例では、演算
増幅器の入出力電圧を最も適した値に設定することがで
き、演算増幅器に対する制約条件等を除去することがで
きる。
圧まで使用できるものが少なく、CMO8形の一部等、
極く限られたものに限定されるが、本実施例では、演算
増幅器の入出力電圧を最も適した値に設定することがで
き、演算増幅器に対する制約条件等を除去することがで
きる。
また、実施例中では、検出電圧に対して所定の偏移を付
加できることを示したが、この偏移量を線路電流検出回
路に後置する比較回路の圧力、つまり比較結果により切
替えれば、履歴特性を実現することも可能である。
加できることを示したが、この偏移量を線路電流検出回
路に後置する比較回路の圧力、つまり比較結果により切
替えれば、履歴特性を実現することも可能である。
また、A線、B線の関係を逆にしてもよいことは、勿論
である。
である。
このように、本発明の各実施例においては、負荷抵抗R
L、、RL2には、常時電流が流れるため、その両端に
は常時電圧が発生しており、従って、検出回路の動作に
必要な電圧、例えば負電源ENの負極性に対して所定の
電圧を得ることができる。
L、、RL2には、常時電流が流れるため、その両端に
は常時電圧が発生しており、従って、検出回路の動作に
必要な電圧、例えば負電源ENの負極性に対して所定の
電圧を得ることができる。
以上説明したように、本発明によれば、カレントミラー
には、A線側およびB線側に流れる電流が零であっても
、電流設定回路Isから供給される電流に応動してカレ
ントミラーの入出力には電流が流れるので、カレントミ
ラーは活性状態となり、またカレントミラーの出力側に
流れる電流が減少する方向にBNiA側に流れる電流が
流れても、カレントミラーの出力側に流れる電流が零と
なるまでは回路が機能するので、線路側に流れる電流の
方向に係わらず電流を検出することができる。
には、A線側およびB線側に流れる電流が零であっても
、電流設定回路Isから供給される電流に応動してカレ
ントミラーの入出力には電流が流れるので、カレントミ
ラーは活性状態となり、またカレントミラーの出力側に
流れる電流が減少する方向にBNiA側に流れる電流が
流れても、カレントミラーの出力側に流れる電流が零と
なるまでは回路が機能するので、線路側に流れる電流の
方向に係わらず電流を検出することができる。
第1図は本発明の第1の実施例を示す線路電流検出回路
の構成図、第2図は本発明の第2の実施例を示す線路電
流検出回路の構成図、第3図は従来の線路電流検出回路
の構成図である。 EP:正電源、EN:負電源、RpA:A線側電流検出
抵抗、RD、:B線側電流検出抵抗、TA:A線側端子
、TB:B線側端子、2WA:2線線路のA線側、2W
B : 2線線路のB線側、TA:An側端子に流九る
電流、IB:T3線側端子から流れる電流、T r :
トランジスタ、RE:エミッタ抵抗、Rc:コレクタ
抵抗、vDET:検出電圧、CM:カレントミラー、C
Ml:カレントミラーの入力端子、CMO:カレントミ
ラーの出力端子、CMIc:カレントミラーの入力側共
通端子、CMOc:カレントミラーの出力側共通端子、
■s:電流設定回路、RLl:第1の負荷抵抗、RL2
:第2の負荷抵抗、01,02:検出端子、RよyRo
”抵抗、vd:基準端子間電圧、OPA:演算増幅器、
EB:バイアス用電源、Rf□、Rf2 :帰還抵抗。 特許出にj1人日本電信電話株式会社 代理人弁理士 磯 村 雅 俊゛ 第 1 図 (a) (b) ’ (C)
の構成図、第2図は本発明の第2の実施例を示す線路電
流検出回路の構成図、第3図は従来の線路電流検出回路
の構成図である。 EP:正電源、EN:負電源、RpA:A線側電流検出
抵抗、RD、:B線側電流検出抵抗、TA:A線側端子
、TB:B線側端子、2WA:2線線路のA線側、2W
B : 2線線路のB線側、TA:An側端子に流九る
電流、IB:T3線側端子から流れる電流、T r :
トランジスタ、RE:エミッタ抵抗、Rc:コレクタ
抵抗、vDET:検出電圧、CM:カレントミラー、C
Ml:カレントミラーの入力端子、CMO:カレントミ
ラーの出力端子、CMIc:カレントミラーの入力側共
通端子、CMOc:カレントミラーの出力側共通端子、
■s:電流設定回路、RLl:第1の負荷抵抗、RL2
:第2の負荷抵抗、01,02:検出端子、RよyRo
”抵抗、vd:基準端子間電圧、OPA:演算増幅器、
EB:バイアス用電源、Rf□、Rf2 :帰還抵抗。 特許出にj1人日本電信電話株式会社 代理人弁理士 磯 村 雅 俊゛ 第 1 図 (a) (b) ’ (C)
Claims (2)
- (1)2線線路の各々に直列に電流検出素子を接続して
、各電流検出素子の間にカレントミラー回路を設け、該
カレントミラー回路の入力側共通端子を一方の電流検出
素子の一端に、出力側共通端子を該電流検出素子の他端
に、入力端子を電流設定回路および第1の負荷抵抗を介
して他方の電流検出素子の一端に、出力端子を第2の負
荷抵抗を介して他方の電流検出素子の他端に、それぞれ
接続することを特徴とする線路電流検出回路。 - (2)2線線路の各々に直列に電流検出素子を接続して
、各電流検出素子の間にカレントミラー回路を設け、該
カレントミラー回路の入力側共通端子を一方の電流検出
素子の一端に、出力側共通端子を該電流検出素子の他端
に、それぞれ接続し、かつ該カレントミラー回路の入力
端子を電流設定回路の一端に接続して、該電流設定回路
の他端と該カレントミラー回路の出力端子を演算増幅器
の入力端子に接続し、該演算増幅器により該カレントミ
ラー回路の出力電流と該電流設定回路の他端の電流、お
よび他方の電流検出素子の両端の電圧とバイアス用電圧
とを、それぞれ加算することを特徴とする線路電流検出
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24679386A JPH071897B2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 線路電流検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24679386A JPH071897B2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 線路電流検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63102445A true JPS63102445A (ja) | 1988-05-07 |
| JPH071897B2 JPH071897B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=17153752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24679386A Expired - Fee Related JPH071897B2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 線路電流検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071897B2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-17 JP JP24679386A patent/JPH071897B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH071897B2 (ja) | 1995-01-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |