JPS63105653A - カラメル含有セルロース系製品及び製造 - Google Patents

カラメル含有セルロース系製品及び製造

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JPS63105653A
JPS63105653A JP62261895A JP26189587A JPS63105653A JP S63105653 A JPS63105653 A JP S63105653A JP 62261895 A JP62261895 A JP 62261895A JP 26189587 A JP26189587 A JP 26189587A JP S63105653 A JPS63105653 A JP S63105653A
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caramel
cellulose
casing
viscose
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JP62261895A
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シウチユン・ジヨン
マイロン・ドナルド・ニコルソン
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Viskase Corp
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    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00Sausage casings
    • A22C13/0013Chemical composition of synthetic sausage casings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08BPOLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
    • C08B16/00Regeneration of cellulose
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L1/00Compositions of cellulose, modified cellulose or cellulose derivatives
    • C08L1/02Cellulose; Modified cellulose
    • C08L1/06Cellulose hydrate
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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  • Luminescent Compositions (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明はカラメル含有セルロース系製品及びこの製品の
製造方法に関する。
セルロース系食品ケーシング内に包装したいくつかの食
品について、色をケーシングに付与し及び/又は食品を
調理する高温加工の間に包装される食品に色及び風味を
付与することが望ましいことは普通に知られている。
カラメルはケーシング及び/又は食品に褐色を与えるた
めに提案された。カラメルは焦げた糖の特徴のある臭い
及びここちよい、苦い味を有する褐色〜黒色の液体或は
固体である。しかし、カラメルは通常の使用レベルでは
、はとんど或は何ら味がない。カラメルは下記の食品用
銘柄の炭水化物を制御熱処理して作るニブドウ糖、転化
糖、ラクトース、麦芽シロップ、糖蜜、デンプン加水生
成物及びそれらの両分及びスクロース。カラメル化を助
けるために種々の食品用銘柄の酸、アルカリ及び塩を用
いることができる。物理的見地から、カラメルは本質的
に水に溶性であるが、アルコール−水溶液に一部溶性で
あるにすぎないフリイド状凝集体から成る。
カラメルは、また、コラーゲンケーシングの製造におけ
る架橋剤として提案された。米国特許186 Q、72
8号は、カルボニル官能基がコラーゲンと反応してタン
パク質マトリックスの一部となることによって架橋を助
長する旨を開示している。これはコラーゲンの強さ及び
性能を高めると言われている。
米国特許4.038.438号は再生セルロース及びコ
ラーゲンゲルストックケーシングにカラメル溶液を含浸
することを開示している。次いで、カラメルを架橋させ
て不溶化する。セルロースにおける架橋を促進するため
に、カチオン系熱硬化性樹脂を用いてカラメルをセルロ
ースに架橋させて耐抽出性着色ケーシングを作る。
カナダ特許713,510号は、着色するために、カラ
メルコーティングをセルロースケ−シンゲスチックの内
面に、例えばケーシング内部にカラメル含有溶液をステ
ッキングして適用し得ることを教示している。このコー
ティングを次いで高温加工工程の間に被包装(enca
sed )食品に移す。特許権者はカラメルの被包装食
品への均一な移動を意図していないことは明らかである
、というのは、ひだ寄せ(ghlrred )スチツク
の内面の不規則性が均一なコーティングの達成を妨げる
ことは確実だからである。
チウ(ehiu )の米国特許4.219.574号は
カラメル及び粘着防止剤をケーシングの内面及び外面の
少なくとも1つに含浸させたセルロース系食品ケーシン
グを記載している。
前述したカラメル含浸セルロース系製品に関する問題は
、カラメルが水及び水蒸気に抽出性であり、そのため被
包装食品を制御された湿度算囲気において高温で加工す
る際に、カラメルが可溶化され、ケーシングから抽出さ
れて食品に移されることである。いくつかの食品の場合
、これは商業上容認できない。いくつかの生成物の場合
、ケーシングは暗褐色のカラメル色を保持することが必
須である。本明細書中で用いる通りの「水蒸気」とは食
品を熱処理加工するために通常用いられる制御された湿
度−高温状態を瞥う。
食品ケーシングの形態のカラメル含浸製品のなお別の制
限は詰込む(stuffing )前に水に浸漬するこ
とができないということである。予備浸漬が通常行なわ
れ及びカラメルの浸出を生じる。
ある種の食品の場合、食品ケーシング内の食品に燻煙色
及び風味を付与することが望ましい。これは、燻煙室に
おける木材の管理酸化から誘導される蒸気を用いて或は
食品加工工程の間に燻液含浸ケーシングから活性な色及
び風味成分を移すことによって行なうことができる。こ
れらの成分はよく知られたブラウニング反応によって食
品表面のタンパク質と反応して食品外面に褐色を付与す
る。また、燻液は木の管理酸化から蒸気を生成し、蒸気
を水に凝縮させて誘導する。いくつかの場合には、ケー
シングを処理する前に凝縮燻液中に残留するタールを減
小させる。例えば、米国特許4、500.576号はタ
ールを塩化メチレン等の溶媒で抽出して減少させ得るこ
とを教示している。
別法として、タールを塩基で、好ましくは管理した低い
温度範囲において部分中和して除いてもよい。その他の
例では、例えば米国特許4,377.187号に記載さ
れている通りの繊維強化されたセルロースケーシングの
場合、タールを燻液から除いてから含浸する。
この酸性燻液含浸アプローチの限界は、顧客によっては
pHの低い燻液或は一部中和した燻液によって達成する
ことができるよりも熱加工した後に一層暗い褐色の食品
ケーシング色の方を好むということである。
被包装食品に燻煙色及び風味を付与する別の方法は米国
特許4.44λ868号及び同4,446.157号に
記載されているようにしてアルカリ性にした燻液を用い
ることによるものである。部分中和する間に沈殿したタ
ールを、更に塩基を加えて燻液のpHを少なくとも10
に上げて再溶解させる。
再溶解させたタール含有燻液を次いでセルロース系ケー
シングの表面に接触させて含浸させる。このようにアル
カリ性にした燻液による処理から比較的に暗い最終のケ
ーシング色が生じる。しかしながら、アルカリ性にした
燻液の使用はまたアルカリ性にしない燻液と比べていく
つかの追加の問題を生じる。これらは望ましくないケー
シング色、燻液含浸ケーシングの不均一な外観及び残留
タールを含む。また、このアルカリ性燻煙処理したケー
シングを肉等の加工食品から剥離する場合に、食品の端
部は容認し得ない程に暗く及び不均一になる。これは、
ケーシングのしわ及びギャザリングにより端部に食品表
面の面債当りのケーシングが多いからである。
所望の暗褐色のケーシング色を与えるなお別の可能なア
プローチは、ケーシング押出工程の間に導入することに
よって1種又はそれ以上の顔料を導入することである。
これは確かに一層暗いケーシングを生じるが、食品上の
最終ケーシング色はややはっきりしない或は不透明にな
ることがしばしばある。加えて、顔料を組合せて天然の
暗褐色に匹敵するのは困難である。
発明の目的 本発明の1つの目的は、カラメルが実質的に水及び水蒸
気に耐抽出性であるカラメル含有セルロース系製品を提
供することである。
別の目的は、フィルを用いて水分含有加工状態中に食品
を包装(encase )する場合に、カラメルが水及
び水蒸気に実質的に耐抽出性になり及び食品に移らない
ようにカラメルをケーシング中に不動化させたカラメル
含有セルロース系ケーシングを提供することである。
本発明のそれ以上の目的は、従来技術のカラメルを含浸
させたケーシングに比べて一層均一に暗いカラメル含有
セルロース系ケーシングを提供することである。
別の目的は、予め選択した褐色の色合いのカラメル含有
セルロース系ケーシングを提供することである。
なお別の目的は、任意の所望の褐色の色合いのケーシン
グを製造する従来技術の方法に比べて安価なカラメル含
有セルロース系ケーシングの製造方法を提供することで
ある。
それ以上の目的は、奥の無い、色の均一な、水及び水蒸
気に色の安定な暗褐色のセルロース系ケーシングを提供
することである。
なおそれ以上の目的は、従来技術のケーシングに比べて
均一に一層暗くかつまたケーシング内で加工した食物に
燻煙色及び風味を移すカラメル含有燻液含浸セルロース
系食品ケーシングを提供することである。
追加の目的は詰込む前に水中に浸漬して置くことができ
る(カラメルを有意に損失しないで)カラメル含有セル
ロース系食品ケーシングを提供することである。
発明のその他の目的及び利点は次の開示内容及び特許請
求の範囲の記載から明らかになるものと思う。
問題点を解決するための手段 本発明の一面は、カラメルが製品壁中に及び製品表面に
わたって均一に分布され、及びセルロース中化学結合な
しで水及び水蒸気に実質的に耐抽出性になり及び該製品
全体にわたって均一な非粒状のカラメル外観を与えるよ
うに不動にされたカラメル含有セルロース系製品に関す
る。好ましい具体例では、セルレース系製品はケーシン
グであり、及びカラメルは前述した不動の形でケーシン
グ壁中に及びケーシング表面にわたって均一に分布され
る。なお一層好ましい具体例では、木材誘導燻液はケー
シングの外面に含浸され及び不動化されたカラメル含有
セルロース系ケーシング壁を通って該ケーシングの内壁
に接触関連する色及び風味の吸収性物質に移ることがで
き及び同時に該カラメルが該吸収性物質に移らない。こ
の具体例では、製品の色は暗褐色である。燻液は濃縮さ
れてもよく、タールを含有してもよく或はタールを減少
してもよい。
本明細書中で用いる通りの「化学結合」とは、化合物質
を形成する原子の結合である。結合を完全に保つ力は電
気的であり及び個々の原子の電子構造の変化を生じる。
例は共有結合、イオン結合である。共有結合は所定の電
子を結合の間に共有する原子間で生じ、イオン結合は電
子を電子の豊富な原子から電子の不足した原子に移す際
に生じる。このタイプの化学結合は比較的に安定であり
、結合を分裂させるのに30〜200 kcat1モル
のエネルギーを必要とする。化学結合は、その他のタイ
プの「弱い」分子間引力、例えばファンデルワールス力
や水素結合を含むことを意図しない。
このタイプの引力は多くの化学物質において明らかであ
り及び容易に逆転し得る。参考のために、水素結合はエ
ネルギー人力5〜8 kcat1モルで破壊することが
でき′る。これらの弱い引力が分子凝集を果すことがで
きる。
発明の方法面では、カラメル含有セルロース系製品はア
ルカリセルロース、キサントゲンサン塩、ビスコース、
酸性浴再生手順によって製造する。
改良はカラメルをビスコース溶液と混合してカラメル含
有ビスコースを生成し、カラメル含有ビスコースを酸性
塩浴と接触させてセルロースを再生し、カラメルをセル
ロース中に化学結合なしセ実質的に水及び水蒸気に耐抽
出性になるように製品マス中に及び製品表面にわたって
均一に分布した形で不動にさせることを含む。本方法の
好ましい具体例では、カラメル含有ビスコースを押出し
て繊維強化材を有する或は有しないチューブとし及び酸
性塩浴と接触させてセルロースを再生し、カラメルをセ
ルロース中に水及び水蒸気に実質的に耐抽出性になるよ
うにチューブ壁を通じて及びチューブ表面にわたって均
一に分布した形で不動にさせる。
本発明は、また、 a)セルロース出発原料をアルカリ水溶液に浸漬してア
ルカリセルロースを生成し) b)アルカリセルロースと二硫化炭素とを混合してセル
ロースキサントゲン酸塩を生成し、c)該セルロースキ
サントゲン酸塩をアルカリ水溶液に分散させてビスコー
スを生成し及び生成したままのビスコースを熟成し、 d)工程C)の間にカラメルを該ビスコースと混合して
熟成したカラメル含有ビスコースを生成し、e)該熟成
したカラメル含有ビスコースを酸性塩浴と接触させてセ
ルロースを再生し及びカラメルを化学結合なしで水及び
水蒸気に実質的に耐抽出性になるように製品マス中に及
び製品表面にわたって均一に分布した形で不動にさせる
こ七を含むカラメル含有セルロース系製品の製造方法を
含む。
本発明の好ましい具体例では、工phi a)からの熟
成したカラメル含有ビスコースを押出してチューブにし
、酸性塩浴と接触させてセルロースを再生し、カラメル
を水及び水蒸気に実質的に耐抽出性になるようにチュー
ブ壁を通じて及びチューブ表面にわたって均一に分布し
た形で不動にさせる。
従来技術は凝固及びセルロース再生工程の前に所定の他
の水溶性添加剤をビスコースと共に用いることを教示し
ている。特に、西独特許DE−O81692205号明
細書は押出工程の前にゼラチン及び血液を加えることを
記載しており、血液はゼラチンのように水溶性の多くの
血清タン/ぐり質により水分散性である。この添加の目
的は、オフホワイト天然色を有し及びケーシングの肉製
品への接着力を高める内面を有するセルロース系ケーシ
ングを提供することであった。セルロースが分子量範囲
12,000〜18,000において透過度上限を有す
ることは普通に知られているので、血液及びゼラチンの
分子量範囲(それぞれ70.ODD及び10,000〜
1oo、ooo)の化合物が再生セルロースフィルムか
ら容易に浸出しないことは驚くべきことではない。同様
に、西独特許9512252号はビスコースへのタンパ
ク質の添加剤、例えは分子量75.ODD〜575,0
00のカゼインを教示している。再び、そのように高い
分子量の物質が再生セルロースフィルムから浸出される
ことは予想されない。
従って、分子量の比較的に小さい(主に101口00よ
り小さい)及び水溶性のカラメルを化学結合の証拠なし
でセルロース系製品において水及び水蒸気に実質的に耐
抽出性にさせ得ることは驚くべきであり及び予期されな
かった。
セルロース系食品ケーシングの製造における出発原料は
、高品質の比較的に純のセルロースパルプ(綿か或は木
)で、最も代表的にはシート状である。本発明の実施に
おけるセルロース系シートについて適した密度範囲は約
08〜0.9 gm/ccである。
比較的に純のセルロースを水酸化ナトリウム溶液に浸漬
してアルカリセルロースに転化させる。
セルロースは水酸化ナトリウムを吸収し及び繊維は膨潤
して開く。浸漬の度合は水酸化ナトリウムのセルロース
への均一な分布を確実にするのに必要な最少量に保つの
が好ましい。浸漬浴温度約19゜〜50℃が好ましく及
び浸漬洛中の代表的な水酸化ナトリウム濃度は約17〜
20重量%である。
代表的な浸漬装置にはセルロースシートの間に苛性アル
カリの強制循環はなく、それで、装置に苛性アルカリを
充填する速度(充填速度)は苛性アルカリがシートの全
ての部分に達するようにすることが重要である。シート
を代表的には支持フレームで浸漬室中の適所に保ち、及
び商業的実施 。
における代表的な浸漬時間は50〜60分である。
浸漬した後、苛性アルカリを流し出し及び過剰の吸収さ
れた水酸化ナトリウムを、代表的には油圧ラムでプレス
して出す。代表的なアルカリセルロース組成は苛性アル
カリ約13〜18%と、セルロース30〜65%と、残
りの水(重量による)とである。アルカリセルロースに
おける苛性アルカリ及びセルロースパーセントはよく知
られたプレス重量比で調節する。この比はプレスした後
の湿潤ケークの重量を使用した元のセルロースの重量で
割ったものである。代表的なプレス比は約2.6〜3.
2である。プレスして出した後に、二硫化炭素がキサン
トゲン酸化する間にアルカリセルロースの全部の部分に
接触するために、アルカリセルロースを細断する、すな
わち、シート中の繊維を引き切る。各基について最適の
細断時間があり、これは試験して決めることができるだ
けである。
代表的な細断時間は約40〜90分である。細断工程の
間に熱を発生し及び温度を、例えばシュレッダ−のまわ
りの冷却水ジャケットによって、好ましくは25°〜3
5℃の範囲に調節するのがよい。
次の好ましい熟成工程の間に、酸化プロセスを開始する
。該プロセスはセルロース分子鎖を破壊し、それによっ
て平均重合度を低減し、これは立ち代って製造すべきビ
スコースの粘度を低下する。
熟成工程の間に細断したアルカリセルロースを好ましく
は転化された容器中に維持して乾燥するのを防止する。
キサントゲン酸化−アルカリセルロースのキサンテート
セルロースへの転化は、細断し及び熟成したアルカリセ
ルロースを密閉反応容器に入れ及び二硫化炭素を加えて
行なう。二硫化炭素は気化し及びアルカリセルロースと
反応してキサンテートセルロースヲ生成スる。キサンテ
ートセルロースへの所望の転化を達成するのに用いる二
硫化炭素の量は、代表的にはアルカリセルロース中の絶
乾重量のセルロースの約26〜38%に等しい重量であ
り、好ましくは、容認し得る濾過特性を有するセルロー
スキサントゲン酸塩を生成する程のみである。
全イオウパーセントはキサントゲン酸塩及び副生物イオ
ウを含む二硫化炭素の導入量に直接関連される。キサン
トゲン反応に必要とする時間の長さは反応温度及び二硫
化炭素の竜による。キサントゲン酸化の間に使用する温
度、圧力、二硫化炭素の量に関する許容差は、全イオウ
含量に関する許容差によって決めるのが好ましい。キサ
ントゲン酸化条件は、適当な転化率及び約1.1重量%
より大きい全イオウ含量を達成するのを確実にするよう
に変えるのが普通である。代表的には、セルロースキサ
ントゲン酸塩と混和する副生物中に約0.4〜1,5重
量%のイオウがある。
アルカリセルロースをキサンテートセルロースに転化す
る目的は、水酸化ナトリウムの希薄溶液、例えば3.6
〜5.0重量%にセルロースの分散を可能にすることで
ある。これはいわゆるビスコース生成或は「ビゾルピン
グ(vissolving ) J工程であす、該工程
では、水酸化ナトリウムをキサンテートセルロース分子
に吸収させ、該分子は有限時間にわたって極めて膨潤に
なり及び溶解する。この工程は冷却及び攪拌して促進さ
せるのが好ましい。十分な冷却を与えて初めに混合物を
約10”Cに保つのが好ましい。その後、この温度を好
ましくは約20℃に上昇させる。分散剤の量は、代表的
には1時間の時間間隔で布フイルタ−1cpn”面積を
通して濾過するビスコースの量を測定することによって
求める。ビスコースを成熟させ、脱気させ及び制御した
温度及び減圧下で濾過する。成熟させる間に、キサント
ゲン酸塩基のセルロースへの一層均一 す分布及びキサ
ンテート分子の徐々の分解があり、これはキサントゲン
酸塩分子の溶解状態を維持する能力を累進的に低下させ
及びビスコース−セルロース再生の容易性を増大させる
〇 ビスコースは本質的に特定の沈殿性の度合に熟成してお
いた水酸化ナトリウムの溶液中のセルロースキサントゲ
ン酸塩の溶液である。所望の生成物がチューブならば、
ビスコースを押出してチューブラセルロースフ“イルム
にする。チューブラ形はビスコースを制限開口部、例え
ば環状ギャップに押し通して得る。開口部の直径及びギ
ャップ幅、並びにビスコースをポンプで通す速度は、非
強化生成物及び繊維強化生成物について当業者によく知
られた方法で、特定の壁厚み及び直径のセルロースフィ
ルムのケーシングをビスコースから生成するように設計
する。
押出したビスコースケーシングを押出′し浴において酸
性塩、例えば硫酸、硫酸ナトリウムの作用によってセル
ロースに転化させる。代表的な浴は硫酸約7〜18重量
%を収容し及び浴温度は約30〜56℃にするのがよい
再生浴から出て来るセルロースケーシングを好ましくは
いくつかの希薄酸性浴に通す。これらの浴の目的は再生
の完全を確実にし及び更にケーシングから水を除くこと
である。再生の間に、ガス(主にH2Sであるが、C8
2も若干ある)がケーシングの内面及び外面の両方から
放出され、このガスをベントする手段を設置しなければ
ならない。
ケーシングを十分に再生し及び塩を除いた後に、ケーシ
ングを好ましくは一連の加熱水浴の中に通して残留する
酸を洗い落とし及びケーシング壁に閉じ込められた二硫
化炭素を煮て除く。
本発明のケーシングの具体例は、また、チューブラ食品
ケーシングを処理する際に適当に用いることができるそ
の他の成分、例えば保湿剤は軟化剤等として用いること
ができるグリセリン及び/又はプロピレングリコール、
或はその他のアンチマイコチッ剤を含有してもよい。
食品ケーシングの製造において或は食品ケーシングを更
に処理するために通常用いられるその他の成分、例えば
セルロースエーテル、鉱油もまた所望ならばケーシング
中に存在してよく、それらは発明を実施したかのように
同じ方法及び量で用いてよい。
特に食品、例えばソーセージ、例えばウィンナソーセー
ジ、ボローニヤソーセージ等からのケーシングの剥離性
を向上させる薬剤を必要に応じてケーシングの内面に塗
被してもよい。
このような剥離性増進剤は下記を含み、これらに限定さ
れ々い:カルボキシメチルセルロース及びその他の水溶
性セルロースエーテル、これらの□使用は1975年8
月5日にチュー等に発行された米国特許3.898.3
48号に開示されており、同米国特許の開示内容を本明
細書中に援用する;「アクアペル(Aquapel )
 J 、アルキルケランニft体ヲ含trバーキュレス
、インコーボレーテイツドの商標登録製品、これの使用
は更に1975年9月16日にエッチ、ニス。チューに
発行された米国特許!t、905,397号に開示され
ており、同特許の開示内容を本明細書中に援用する:「
キロン(Quilon ) J 、脂肪酸クロミルクロ
リドを含むイー。アイ、デュポンドネマーカンパニー、
インコーボーレーテイツドの商標登録製品、これの使用
は更に1959年8月25日にダプリュ、エフ。
アンダーウッド(W、 F、 Underwood )
等に発行された米国特許2,901,358号に開示さ
れており、同特許の開示内容を本明細書中に援用する。
剥離性増進剤はチューブラ食品ケーシングの内面に数多
くの周知方法の5ちのいずれか1つによって適用するこ
とができる。すなわち、例えば、剥離性増進剤は、例え
ばシナ−(5hiner )等に係る米国特許437 
B、379号に開示されているのと同様の方法で、液体
の「スラグ」の形でチューブラケーシングに導入するこ
とができる。ケーシングを液体スラグに通して進めるこ
とによりケーシングの内面を塗被する。別法として、剥
離性増進剤は、中空マレドレルであって、その上をケー
シングが例えばブリッジフォード(Brldgefor
d)に係る米国特許&451,827号に記載されてい
るのと同じようにしてシャーリング機マンドレルとして
進むものに通してケーシングの内面に適用してもよい。
本発明のケーシングは、また、当分野において従来「ド
ライソーセージ」として知られているものを加工するの
にも適している。食品加工業者が客に販売する前にか或
は消費者が好ましくは食品から容易に剥離するその他の
タイプの非繊維質ケーシングと異なり、「ドライソーセ
ージ」ケーシングは好ましくは加工する間及び加工した
後に食品に接着する。「キメン(Kymene ) J
 (ポリアミドエピクロロキドリン樹脂であるバーキュ
レス、インコーボレーテイツドの商標登録製品、これの
使用は更に1968年4月16日にシナ−等に発行され
た米国特許3,378.!179号に開示されており、
同特許の開示内容を本明細書中に援用する)を必要に応
じて本発明のケーシングの内面に内部塗被してもよい。
本発明のケーシングはまた印刷することができ、例えば
記事、商標、文字等を上に印刷させたケーシング、カラ
メル色を中に加入させたケーシングにすることができる
。印刷したケーシングの例は米国特許&514189号
に開示されている。
本発明の不動にさせたカラメル含有ケーシングの内面或
は外面に防湿性バリヤー、例えばポリビニリデンクロリ
ドコポリマー樹脂(PVDC)を塗被し、こうして防湿
性(MP)ケーシング製品としてもよい。MPココ−ィ
ング技法の例は米国特許λ961.523号、同5,5
28j30号、同4369.911号に開示されている
例1 発明の製品を作るため、また発明の方法を実施するため
に、カラメルをキサントゲン酸化工程の前に及びセルロ
ース再生工程の後に導入しなければならないことを立証
する一連の実験を行かった。
資料1〜7では、木材バンブシート64.0〜4685
グラムを、NaOH約17.5重量−を収容する浴中に
約28℃及び1気圧において約60分間浸漬し及び過剰
のアルカリをプレスして出してセルa−ス5 Q、1〜
32.7 %と、NaOH1xe6〜1498%と、残
りの水とを含有するアルカリセルロースを生成した。細
断時間及び温度はそれぞれ60分及び25℃であった。
細断したアルカリセルロースを、初めの浸漬の時からキ
サントゲン酸化の開始までを測定して約150分間熟成
した。キサントゲン酸化するために、熟成した細断アル
カリセルロースに、アルカリセルロース中の絶乾重量セ
ルロースの約28.8 %に対当するC8゜13、01
〜14.13グラムを加えた。キサントゲン酸化の時間
及び温度はそれぞれ約130分及び約28.5℃でカ、
つた。セルロースキサントゲン酸塩の色を観察し及び苛
性アルカリをビゾルピング工程について十分な量で加え
てセルロース約7.0チ、NaOH5,1%、イオウ1
.7チを含有する混合物を生成した。ビスコースを温度
約22℃において約17時間熟成した後に炉布媒体に通
して沖過した。
濾過したビスコース溶液の一部をガラス板の上に置き及
びガラス板から0.030インチ(076闘)の隙間を
有する塗布相棒で引き落としく drawdown )
によってフィルムに成形した。ガラス板上のビスコース
フィルムを次いで酸性塩溶液中に25℃において15分
間浸漬してビスコースをゲル化した。
この酸性溶液を下記の組成に作った: 98チ硫酸    2069m 硫酸アンモニウム ヘo o o 1m硫酸ナトリウム
  ′5.0009m 全溶液4ガロン(15?)を作る水。
ガラス板上のゲル化ビスコースを、次いでエンプロイダ
リークーブの上に置き及び酸性溶液中に25℃において
15分間浸漬してビスコースを再生した。この酸性溶液
はだ液1009m当り下記の組成に作った: 硫酸      10gm 硫酸ナトリウム 209m 水        残り。
再生したビスコースフィルムを、次いで水を一定にあふ
れ出させて加える容器中で温度30℃において45分間
洗浄した。フィルムを次いで、溶液1009m当りグリ
セリン10pmを含有するグリセリン水溶液中に15分
間浸漬した。資料を次いで周囲空気で乾燥した。フィル
ムを水中で5分間煮て及び1時間静置させてカラメル色
の損失について試験した。フィルムの色をこの処理の前
及び後で比較し及び水抽出物の水も観察した。
資料1は力2メルを加えない対照であった。資料2−7
の場合、製品表示タイプBCす420で粉末状であり及
び着色力0.420(560闘mにおいて1crIL当
り10.1重量%の溶液吸光度として測定して)を有す
るカラメル(アイオワ、クリントン在セスネス(5ct
hness )ブpダクツカンパニーから購入した)を
全資料について&9,111mの量で加えたが、資料3
及び7は下記に検討する通りにした。資料2−7はセル
ロース100部に対しカラメル1&1〜19.7部を有
していた。例えば、カラメルとセルロースとの化学結合
を促進する物質の如き添加剤を用いなかった。
今、種々の資料のセルロース製造プロセスにおけるカラ
メル添加の点について一層詳細に言及すれば、下記の通
りであった。
資料2: 力2メルを水267グラムと混合し、生成し
た混合物を目薬の容器で木材バルブシートに加えた。カ
ラメル水溶液はシートにしみ通り、これらを乾燥させた
資料3: カラメルをNaOH17,5重量−の浸漬溶
液に加えてカラメル1449m及び17.5チN a 
OH溶液25009mにした。浸漬させたシートは元の
浸漬溶液程に暗かった。しかし、アルカリセルロースシ
ートラフレスL タe K 、シートは暗褐色から淡褐
色に変わった。
資料4: 15分細断した後に、カラメル粉末ヲアルカ
リセルロースシュレッダーニ加えた。この添加の後に、
セルロースストランドは分離するよりもむしろ凝集する
ようであったので、混合物は適当に切れなかった。この
キサントゲン酸塩から作ったビスコースは、商業用に容
認し得ない相当に高い粘度を有していた。
5LfPr5:  カラメルをビスコースにビゾルピン
グする間及び熟成する前に加えた。
資料6: カラメルをビスコースに熟成した後に加えた
資料7: カラメルをグリセリン浴に加えた。
対照ビスコース(資料1)からフィルムをキャストした
後に、最終軟化工程としてカラメル6ヂ及びグリセリン
10チ(共に重量による)を含有するグリセリン溶液中
にゲルストックを15分間浸漬して置いた。
これらの実験の結果を表Aにまとめる。
特開昭63−105653 (1N) 壮大 −1q   I 牟  ← へ   1      卿 Φ − Q 健 Q へ 矢 疑 V、v+           QQ  諜報 罪 °
( 積 凍 東 哨 +<)  %    −のり 表Aを検討すれば、カラメルをキサントゲン酸化工程の
後に加えない場合には、所望の永続する暗いカラメル色
が得られなかったことが立証される。これは発明の具体
例としての資料5及び6で実現され、カラメルをキサン
トゲン酸化する前に加えた例2−4では実現されなかっ
た。表Aはまた、カラメルをキサントゲン酸化した後に
及び再生した後に加えるならば所望の永続する暗いカラ
メル色が得られないことを立証する:カラメル色は全て
沸騰水浸漬の間に資料7から除かれた。ビスコース中に
カラメルを有して再生すればカラメルを極めて完全に不
動化させるので、カラメルは沸騰水によってでさえ有意
な程度に抽出されないことは明らかである。
資料4かも、カラメルをアルカリセルロースに細断する
間に加える場合、カラメルが通常のビスコース調製過程
を妨げることは明らかである。これは、粘度が極めて高
いこと、濾過に劣ること及びセルロースキサントゲン酸
塩の色が一様でないことによって示唆される。カラメル
がキサントゲン酸塩反応を妨げることは、また、キサン
テートイオウ含量が低いこと及び目視観察したビスコー
スのゲル含量が一層高いことによっても示唆される。資
料4は、また品質の悪いビスコースからの非キサントゲ
ン酸化吸蔵による荒さの顕著なフィルムを生成すること
で独特であった。著しく対照的に、他の資料は全て平滑
であった。
表Aは、また、カラメルを木材バルブシートにNaOH
浸漬の間に加える場合に、着色剤としてのカラメル使用
効率は非常に劣ることを示す、すなわち、最終フィルム
は資料5及び6で得られる暗い色と対照して淡褐色であ
った。資料6及び1の本質的に同じ性能と比較して、資
料5のキサンテートイオウ含量がわずかに低いこと及び
フィルタ一番号が小さいことは、ビスコース熟成後にカ
ラメルを加えるのが好ましいことを示唆する。
例■ 本発明によって達成することができる食品ケーシングの
色の暗さの範囲及びケーシング内で加工する食品への色
の移動の無いことを立証するために別の一連の試験を行
かった。詳細に挙げた他に加えた成分は無かった。これ
らの試験において使用したケーシングは寸法範囲7−3
4〜9の市販されている繊維強化されたセルロース系タ
イプであり及び9つの資料は下記の通りであった:資料
8−前述したセスネスBC420カラメル239mの量
を押出す前にビスコース26909mに導入した。資料
6のようにして混合物を加工し及びケーシングを押出し
た。
資料9−セスネスタイプAP680カラメル粉末549
mの量を熟成する前に熟成したビスコース26909m
に導入した。資料8と同じようにして混合物を加工し及
びケーシングを抽出した。
資料1〇−資料8と同じタイプのカラメルの同じ量をビ
スコースに導入し、及び本明細書中に援用する米国特許
4.577.187号の教示内容に従がってチャーツル
(Charaol )タイプC−12燻液(ウイスコン
シン、!ニドワク在レッドアロープロダクツカンパニー
から得られる)23.ji1m/i n” (3,55
’9/cIrL” )をケーシングに含浸させた。この
タイプの燻液はタールを含有する。
資料11−資料9と同じタイプのカラメルの同じ量をビ
スコースに導入し及びチャーツルC−12燻液2 s 
W/ i n” (s 5s gm/crn” )を資
料10と同じようにしてケーシングに含浸させた。
資料12−カラメルを加えず、チャーツルC−12燻液
2 sq/in” (hs sum/an宜)を資料1
0と同じようにしてケーシング外壁に含浸させた。非熟
成ケーシングにハムを詰込んだ。
資料16−この製品は、ケーシングを詰込む前におよそ
9−12力月間75〒(24℃)において熟成した他は
資料12と同じであった。
資料14−これは、イリノイ、ダンピル在ティーパック
カンパニーによす「レジリールスモーク(Redi R
eed Smoke ) −E Z E Jの製品表示
で販売されている市販の燻液処理したファイグラスケー
シングであった。ケーシングへの燻煙添加量は未知であ
る。
資料15−これはカラメルを含有せず及び燻液な含浸さ
せない対照ケーシングであった。
各資料にビーマグ(Vemag )モデル3ooosマ
シンで全筋肉(whole muscle )ノ1ムロ
5チ及びチャンクドハム35チを含む混合物を詰込んだ
この混合物に酸洗い溶液を全体の35重量係程度まで加
えた。詰込んだ製品を、内部生成物温度150°F(6
66C)が得られるまで、140°〜180″F(6Q
°〜82℃)において熱加工した。
加工サイクル中、相対湿度40チを帷持した。全てのス
タッフドケーシング及びまたケーシング資料1o−is
の剥離した後の加エノ・ムについて比色測定を行なった
。資料をまた加工した後のスタッフドケーシング及びま
た包装した後の加エノ1ムを検査した100個人から成
る色パネルによって評価した。各資料を(a)色の強度
及び(b) 総括色受容性について1〜9のスケール(
最も低い〜最も高いレーティング)で評価した。
これらの色評価の結果を下記の通りに表Bにまとめる: 表B 比色値   色パネル(2) ケーシング 8  オン    0   51.2 17.0 43
  48オフ          − 9   オン     0   22.4 15.2 
5.8   15オフ          − 10  オン    2   27.0 1B、4 4
.5  5.1オフ         41.7 1/
>2  五8  4511  オン    2   1
9.8 16.5 5.9   &5オフ      
    3a、2 17.4 4.1   4.512
  オン    5   3EL9 17.4 2−9
   5.4メー7        40.216.4
  五2  3913  オン    5   31 
16.7 5.2   五6オ7        59
.0 17.0 3.6  4.514  オン   
 5   2&3 17.0 4.7  4.4オフ 
        32.7 16.3 5−3   五
215  オン    3   42.4 15.5 
1.6  2.1オフ         44.9 1
4.9 1.6  2.1(1)剥離性は0−5のスケ
ールでレーティングな定めた: 0=剥離性無し、内表面の傷あと 5=優れた剥離性 (2) 1−9のスケールでの色パネル。5が最も好ま
しく、9が最も暗い。
(3) r L J値は暗さ対間るさを表わす:値が小
さい程、資料は一層暗く表る。
(dHaJ値は赤味を表わす:値が大きい程、資料は一
層赤(なる。
全てのケーシング資料は色が極めて均一であった。資料
8及び9において加工したハムについて、ケーシングか
らのカラメル色の移動がなかったために、比色値も色パ
ネル評価も得られなかった。
しかし、資料9(暗いカラメル)は、市販されている燻
液処理されたケーシングである資料14程に暗かった。
資料10及び11は、本発明のカラメル不動化セル四−
ス系ケーシングを燻液含浸す゛ることにより、燻煙色及
び風味をカメル含有ケーシング壁を通して内部の加工し
た食品に移すことができることを立証する。すなわち、
セルロース系製品内に不動にさせたカラメルは燻煙色及
び風味の被包装食品への移動を妨げない。
資料8.9及び15をカラメル色及び完成ハム表面への
風味移動について試験した。結果を表Cにまとめる。
表C 8−ファツト  z6(総括)   sap     
3.4リーン             40.79−
ファツト  3.3(総括)   54.8    2
.9リーン             40.210−
ファツト  2.9(総括)   5&5    3.
4リーン             42.7*比色計
値は0(暗い)〜100(白色)の範囲である。
表Cを調査すれば、カラメル不動化セルロース系ファイ
プラスケーシングからノ1ム表面への認め得る色の移動
が力<(色パネル或は比色計で求めて)及び発明のケー
シングと対照のケーシング内で加工した肉製品の間にハ
ム風味強度の差が無かったことを示す。
例■ この実験は、匹敵し得るケーシングカラメル色強度が発
明の製品において異ガるタイプのカラメルを用いること
によって達成し得ることを立証するために行なった。資
料16は、セスネスタイプ858カラメル粉末11.6
gmを用い、押出す前に熟成ビスコース27069mに
導入し、その他の添加剤を用いないで作った。カラメル
0.86重量%を含む混合物を加工し及び緻細強化され
ないセルロース系ケーシングを資料8と同じ様にして押
出した。
カラメルの固有の着色力或は染色力により、異方るタイ
プのカラメル粉末を用いて同様の色強度を有する本カラ
メル不動化セルロース系製品を製造することができる。
例■を含むこの規格化のために、カラメルa1重量%を
水に混入し及び市販されている分光光度計を用いて56
0 nmにおける溶液の可視吸光度を測定することによ
って着色力を求める。セスネスタイプ33(:420及
びタイプ858カラメル粉末の着色力はそれぞれ0.4
20及び0.858である。この基準で、本発明を実施
する際に同様のセルロース系製品カラメル色強度を達成
するのに、タイプ858カラメルに比べておよそ2倍量
のタイプBC420力2メルを必要とする。よって、セ
スネスタイプBC420カラメル2 & 2 flmを
含有する資料17を資料16と同じようにして調製し及
び加工した。目視により比較した際に、資料16及び1
7は匹敵し得る暗褐色の色強度を有していた。
例■ 本実験の目的は、カラメルを再生セルロース系製品にお
いて不動にさせる機構が物理的であって化学的でないこ
とを立証することであった。
資料16のカラメル含有セルロース系ケーシング9,1
11m及びアンモニア/アンモニウムチオシアネート2
5/75部混合物150gmを含むスラリーを調製した
。スラリーを密閉シカ−に入れ及び5時間回転させた。
ケーシングは認め得る程に溶解しなかったが、膨潤が観
察され及び溶媒系は初めの数時間以内で褐色に変わった
。回転した後、スラリーを一65℃に冷却し及び20分
で凍結させて固体マスにした後に、融解し及び再凍結さ
せた。凍結/融解サイクルを3回行なった後に、−晩−
65℃で保存した。スラリーを再び融解して均質、透明
な褐色粘稠溶液として現われた。スラリーからフィルム
をキャストし及び水中H,So。
10重量%の溶液で再生した。フィルムは極めて弱く、
極めて多孔質であり及び暗褐色のほとんどを失なってい
た。褐色は再生浴において顕著であった。
生成したフィルムに有意の褐色が存在しないことは、カ
ラメル不動化機構が化学結合によるものでないことを立
証する。もしカラメルがセルロースに化学的に結合して
いた々らば、再生したフィルムは元のケーシング資料1
6の同じ暗褐色であったであろう。代りに、カラメル(
水及び水蒸気に耐抽出性であるが)をアンモニア/アン
モニウムチオシアネート系に溶解した。例えばフクロ(
Cuculo )の米国特許4.567.191号で検
討されているように、このセルロース溶媒系はセルロー
スとの反応によるのでなく、セルロースマトリックスの
水素結合を膨張させ及び分裂させることによって機能す
ると報告されている。
例■ 発明のカラメル不動化セルロース系製品におけるカラメ
ルが水及び水蒸気に実質的に耐抽出性であることを立証
するための一連の実験を行なった。
実験は、また、3%の酢酸及びヘプタン中高温における
カラメル抽出性を含むものであった。
手順は食品に接する発明の製品(セルロース系ケーシン
グの形)の使用についての米国政府の要求を満足するの
に必要とする滅菌した熱湯を用いる21CFR176,
170に略述されているものであった。これらの実験に
おいて前述したセスネスタイプ858及びBC420カ
ラメルを用い及び前述した資料8と同様にして熟成する
前に、繊維強化セルロース系ケーシングを製造する間に
ビスコース溶液に加えた。ケーシング中のカラメル配合
量は、タイプBC420カラメル(「420ケーシング
」)についてxaq/in” ((159岬/αりであ
り、及びタイプ858カラメル(「858ケーシング」
)について1.9岬/1n2(129η/cm” )で
あった。短期間の熱湯試験についての結果を表りにまと
め及び長期間の熱湯試験についての結果を表Eにまとめ
る。
両方の試験において、501n’(322,58α2 
)のケーシングを100−の溶液中で抽出した。短期間
の煮沸条件は100℃、30分間であり及び長期間の煮
沸条件は100℃、30分間で、次いで室温において1
0日保存した。
表D 420 ケーシング    19.3        
  五9858 ケーシング         2.4
     0.51生成物1og7ケーシング11n”
(生成物1.55gm/ケーシング1の! )を用いて
計算した 表E 420 ケーシング    11.9        
  2.4858 ケーシング          7
.6     1.51生成物109/ケーシング11
n”(生成物1.55gm/ケーシング1cm”)を用
いて計算した。
表りの調査では、短期間試験において暗く及び分子量の
大きいタイプ858カラメルは明るく及び分子量の小さ
いタイプBCa 20カラメルの量の約1/8が熱湯に
溶解されたことを示す。生成物への移動ベーシスで表わ
したレベルは、858ケーシングの場合Q、 5 PP
mであり及び420ケーシングの場合19 ppmであ
った。
表Eの調査では、長期間試験において、熱湯抽出は85
8ケーシングの場合1.5 ppynであり及び420
ケーシングの場合2.2 ppmであったことを示ス。
858ケーシングについてのレベルは短期間試験のレベ
ルより3倍大きく、一方、420ケーシングのレベルは
短期間試験のレベルの半分であった。
短期間及び長期間の5%酢酸抽出レベルは熱湯と同じ全
体範囲であり及びどちらのケーシングも30分の接触中
或は室温における10時間の接触中120″F(49°
C)のへブタンにおける抽出を示さなかった。
カラメル配合量及び抽出パーセンテージを表Fにまとめ
る。
表F 420    水  短期間 3a、6(s、9s) 
    1.。
858    水  短期間  4.8(0,74) 
    0.!1420     水  長期間 21
.8(3,38)     o、5858    水 
 長期間 15.2 (2,36)     0.8(
1)カラメル420の配合レベル五B”IF/in”(
0,59mf/cIrL” )及びカラメル858の配
合レベル1. q W/ t n” (0,29yay
/art”  )を基準にした全体のプランクチについ
て補正した。
抽出結果は適用したカラメルの全量の1チ又はそれ以下
が抽出されたことを示すことから、これらのデータはカ
ラメル不動化セルロース製品におけるカラメルが水及び
水蒸気に実質的に耐抽出性であることを立証する。
カラメル製造業者はカラメルを、カラメル化を助けるの
に用いた成分に基づいて色によりカラメルを分類する。
これらのクラスは下記の通りである: クラスI プレーンカラメル色 クラス■ 苛性アルカリスルフイツトカラメル色 クラス■ アンモニアカラメル色 クラスル スルフイツト−アンモニアカラメル色 前記のセスネスタイプBC420及び858カラメルは
クラス■、それぞれ提案されたサブクラス5AC2及び
5AC4である。これらのサブクラスについての重量%
で表わす分子量範囲を下記の通りに報告する: 分子量    SAC2SAC4 10,000より大きい    10    272.
000−10.000       6       
1 42.000より小さい     84    5
9例■ クラス■に加えて、クラス■及び■カラメルを本発明の
実施において用いることができるが、クラス■は用いる
ことができないことを立証する一連の試験を行々つだ。
下記の着色力を有するカラメルを例Iの資料乙のように
して熟成したビスコースに導入した。
表G BC120(クラスIV)      0.420YT
  ≠25 (クラス■)      0.025RT
  帰80 (クラスl      O,0B2P25
5  (クラス]l)        0.255DS
  4P400  (クラスtV)     0.40
5(1)全ての力2メルはセスネス製品表示である。
ビスコース混合物への特定のカラメルは下記の通りであ
る: 表H 18ビスコース500gmにYTす25 7B1m19
   ビスコース500gmにRTす80  zo、e
grn20    ビスコース500grn)CP22
5  6.6jim21    ビスコース500gm
1CDS÷400 4.7gm22    ビスコース
500gmにBCTPP420(20重量%)20.8
.!iIm 最終キャストフィルム資料は、資料18のクラスIカラ
メルがセルロース再生、洗浄フロセスノ間にフィルムか
ら実質的に完全に浸出されることを示した。対照的に、
資料19−22のクラス■、■及び■カラメルはキャス
トフィルムにおいて実質的に不動にされた。
本発明のカラメル含有セルロース系製品からのカラメル
浸出度は、カラメルの分子量分布に関連していると考え
られ及び4つのクラスについての分子量分布は下記の通
りである: 表■ 2.000より小さい  −一   87%  64チ
  55%2.000−10,000−10チ  4チ
 15%10.000より大きい −一    3% 
 32チ  30チ算術平均”        260
0 4700 5000(1)セスネスプロダクツカン
パニーからの情報(2)上記3つの範囲について2.0
00.is、000及び10.000の値により求めた
算術平均。
表■からの分子量分布は、クラス■が分子量10、 O
OOより大きいカラメル成分を最も高いパーセンテージ
で有することを示す。クラス■は最も低い分子量分布及
び最も小さい平均分子量を有する。別のパーティの分析
は、クラス■カラメルの算術平均分子量が明らかにクラ
ス用カラメルの平均分子量のせいぜい約半分であり、そ
れで表Iに基づいて、せいぜい約1300であることを
示す。よって、本発明の好ましい実施において、カラメ
ルは約1300より大きい算術平均分子量を有する。
表■から、クラス■カラメルは分子量が2,000より
大きい成分を13重i−チ有することに気付くものと思
う。よって、別の好ましい実施において、本発明で有用
なカラメルは分子量が2.000より大きい成分を少な
くとも15亜量−有する。
クラスIの分子量の比較的低いカラメルはセルロース系
製品中を容易に移行することができ、及び分子量の一層
大きいカラメルクラス■、■及び■はセルロース系製品
中に不動化されることが推測される。
例■ 本発明のカラメル不動化セルロース系製品をカラメル含
浸した従来技術のセルロース系製品と比べるために一連
の比色試験を行々つだ。各々の場合において、同じタイ
プの繊維強化セルロース系ケーシング(折り径1a5c
m)を使用した。資料23の場合、カラメルを米国特許
4,219,574号の従来技術の教示内容に従がって
ケーシング壁にスラッギング及び含浸によってケーシン
グ内面に適用した(例7−9は鉱油エマルジョンを用い
た)。例8及び9の場合、先に例■で説明した通りに押
出す前にカラメルをビスコースに導入した(本発明)。
各資料のカラメル配合量及び比色値は下記の通りであり
、L値が小さい程一層暗くなることを示し及びraJ及
び「bj値が大きい程色の強度が大きく々ることを示す
表J 25 6.3(o、9a)    2.s(o、;9)
   6q  221SO(O)     五8(0,
59)   521027着色力計算に基づけば、カラ
メルタイプAPす175(セスネスブロダクツカンパニ
ーから購入した、着色力は0175に等しい)の6.5
■/ i n2(o、 q a my/cm” )は暗
さにおいてタイプBCす420カラメルの2.(S i
+v/ tn’ (cL4o q/cm” )に匹敵し
得る。これを実際に資料23で用いたタイプBC+42
0カラメルの景に加えてもよい。
従って、従来技術の資料23はBC+42oカラメルの
5.1 tnf/ in” (o、 79 W/cm”
 )の匹敵し得る配合量を有する。
生成したカラメル含有製品を色の強度、色の均一性、水
及び水蒸気抽出性によつ℃比較した。色の均一性は目視
検査した。加えて、資料内面の25倍倍率の顕微鏡写真
は、従来技術の資料23の場合、明るいバックグラウン
ド上の粒状の、相対的に暗い明瞭な粒子をはっきり示す
。対照的に、本発明の資料8は極めて均一な非粒状の外
観を有し、認知し得る粒子は無い。
資料の抽出性は201n” (12?cIL” )のケ
ーシングを10(]gmの水に25℃において30分間
浸漬して置いて求めた。結果を表Kにまとめる。
表に 資料      金体の色 23   明るい褐色(69)   劣る(粒状)  
完全8   暗褐色(52)     非常に良好  
 微々9   非常に暗い褐色(28)非常に良好  
 微々本発明の別の利点はよく知られた表面の不粘着特
性に関する。
表には、予期しないことに、本発明の製品が一層高い着
色力を有する従来技術のスラリグドカラメル含浸セルロ
ース製品よりも暗く及び強い色を与えることを立証する
。これは、また、カラメルスラッギングで可能なよりも
少ない量のカラメルで所望のカラメル色の暗さ及び強さ
を達成し得ることを示唆する。
資料23は、粒状の外観のために、かろうじて商業上容
認し得るにすぎない。これは、カラメル含浸によって得
ることができる均−力非粒状の色強さに限界があること
を立証する。この試験に基づゆば、比色値が約60より
小さく、また商業上容認し得る程に均一なカラメル含浸
セルロース系製品が現在知られている方法によって作る
ことができないことは明らかである。対照的に、資料9
は均−及び非粒状の状態でカラメル比色値2Bを立証す
る。よって、本発明の不動化カラメル含有セルロース製
品の好ましい具体例は約50より小さい比色り値を有す
る。
本発明の製品の色強さが従来技術のカラメル含浸製品に
比べて大きいことの現象についての可能な説明は下記の
通りである: 本製品における水及び水蒸気耐抽出性カラメルはセルロ
ース中に均一に分布されているので、個々のカラメル粒
子は限りなく小さい滴(球)であると想像することがで
きる。球についての式は下記の通りである: S=4ηR3(式I) ■=ゴηRs(式■) 83     (弐■) R ここで、82球の表面積 ■=球の容積 R=球の半径 ■式は、球の半径が小さくなる程、単位容積当りの球の
面積が増大することを示す。資料8のような本発明のカ
ラメル含有製品の場合、カラメルのいわゆる「小滴」は
、従来技術の資料23に比べた場合に、相当に大きい容
積当りの表面比を有する。発明の製品においてカラメル
の容積当りの表面積が高いことは、一層大くのカラメル
色成分が暴露され、そのため一層高い色の強さを表わす
ことを意味する。また、資料23における含浸カラメル
は事実上完全に水溶性であり及びケーシングを詰込む前
に水に浸漬すれば完全に失なわれることに注目すべきで
ある。
隣接する接触面が互いに粘着するのを防ぐために粘着防
止剤を必要とする従来技術のスラッギング法によって作
ったカラメル含有セルロース系製品(例えば資料23)
と異なり、本発明の製品(例えば資料8)は粘着防止剤
を含まず及びブロッキング問題を示さなかった。
例■ 分子量の非常に小さい合成カラメルは本発明の実施にお
いて用いないのがよいことを立証する実験を行なった。
D−キシロースと、クエン酸と、4−アミノ酪酸とを含
む、分子量約400を有する合成カラメルタイプの天然
混合物を作った。手順は表りの組成物を混合し、次いで
約100℃に加熱するものであった。
表L 4−アミノ酪酸   20.6    12.8クエン
酸      I Q、0     6.2D−キシロ
ース   30.0    18.7水       
    100.0     62.516Q、6gm
 100qb 混合物はブラウニング反応に伴なう固有の暗褐 ・色を
発色し及びそれをビスコースに資料6と同じようにして
熟成する前に、約14W/ケーシング表面1in’ (
2,1y W/cIn” )の配合量に十分な量で加え
、資料24と識別した。生成したカラメル含有セルロー
ス系ケーシングは本発明のカラメル配合量の等しいカラ
メルクイブBC+420不動化セルロースラッギング(
資料8)と同じ暗褐色を有していた。しかし、資料24
に前記の水−水蒸気抽出を行々つた場合に、実質的に全
ての合成カラメルがケーシングから浸出された。2つの
カラメル含有セルロース系ケーシングの間のこの相異の
可能な説明は、カラメル分子量の差異である。資料24
の合成カラメルについての分子量が約400であるのと
対照に、資料8におけるカラメルの平均分子量は約30
00である。先に検討したように、分子量の比較的に小
さいカラメルは分子量の大きいカラメル程には容易に不
動化されないことが理論上想定される。
例■ これらの実験は、また、本発明において、カラメルが化
学的よりはむしろ物理的にセルロース系製品中に不動化
されることを立証する。全般手順はカラメルをキサント
ゲン酸化及び再生し、その固有の褐色がこれらの工程中
に保持されるがどうかを求めることであった。種々の資
料の紫外スペクトルを表Mにまとめる。
セスネスタイプBC420カラメル8.9gmをNaO
H417,!i’mと蒸留水14.73gmとの溶液と
混合して前記の例1のビスコース−再生プロセスをたど
った。混合物を例イの条件下でcs。
26、ymKよってキサントゲン酸化し、得られた溶液
なNaOH3,8,ji’mと水92.9gmとの溶液
で希釈してセルロース系パルプの代りにカラメルをベー
スにした擬似ビスコースを生成した。カラメル7.0重
量%及び苛性アルカリ6.6重量%の最終溶液は色が極
めて暗い褐色であり、懸濁固形分はなかった。再生は強
いH,S  の臭い及び大容量のガスの放出が伴々つだ
。再生した溶液は色が極めて暗い褐色で固形分の無いま
まであった。しかし、−晩冷却した際に、溶液は微細に
分割し、やや褐色を帯びた、容易に顕濁される固体に変
わった。
懸濁液の一部を希苛性アルカリでpH5に調節して非常
に暗い褐色の曇り溶液を生じた。セルロース透析チュー
ビング(スペクトレイバー(5pectrapor )
グレード6、分子量カットオフ1000)における水道
水に対する透析は、極めて暗い褐色のitとんど固体の
無い溶液を生じた(資料25)。この資料25のエチレ
ンジアミン溶媒における紫外スペクトルはエチレンジア
ミン中の対照カラメル(タイプBC420)資料26の
紫外スペクトルと同じで、280nmに最大吸収及び3
00 nmに第2のショルダービークがあった。このこ
とは、カラメルがビスコースプロセスの結果として有意
の化学変化を受けず及びその水溶性を保つことを立証す
る。よって、カラメルは本発明のセルロース系製品にお
いて物理的に不動化されるということになる。
元の懸濁液の別の部分をp H1,7で紙に通して重力
濾過して非常に暗い褐色固形分と明るい褐色の固体の無
い涙液とを単離した。これらの両分(pH5の水中の固
形分及び「そのまま」のp液)の透析及びエチレンジア
ミン溶媒における検査は対照とわずかに異なる紫外スペ
クトルを与えた。
固形分ペースのスペクトル(資料27)は270nmに
シフトした最大吸収を同じ300 nmの第2シヨルダ
ービークと共に有するものであった。
資料2Bのろ液ベースのスペクトルは284 nmに最
大吸収及び320 nmにショルダーを有するものであ
った。とわらのわずかなスペクトルシフトは分子量分別
プロセスによるのかもしれない。
例X これらの実験は本製品におけるカラメルを識別する手順
を説明し及び立11+Hする。
本発明のカラメル不動化セルロース系ケーシング資料1
6をエチレンジアミン(資料29)及びアンモニア25
%/アンモニウムチオシアネート75チ溶媒(資料30
)で抽出して、資料28の場合のように、284 nm
 K最大吸収及び320nmに第2シヨルダーピークの
ある紫外スペクトルを有する両分を与えた。この試験に
ついてのエチレンジアミン溶液を単一抽出によって調製
した。
NH,/NH,SCNによる手順は、ケーシングのに−
にインチ(064〜1.27c1rL)片を室温の溶媒
中6重量%において攪拌しながらスラリー化することを
含むものであった。上溌液は暗い褐色にカリ及びケーシ
ングは膨潤したがその強度を約2時間内で保持した。混
合物を蒸留水で約半分だけ希釈し及び液体をデカントし
、透析し及び濾過した。
この手順を前に説明した通りにして用いて発明の製品に
おけるカラメルな同定することができる。
対照的に、例■に従かいメイラード(Ma i l 1
 ard)反応によって調製した合成カラメル(資料3
1)は相当に異なる紫外スペクトルを示し、280−2
97 nmにわたる最大吸光度及び330 nmに第2
の強い吸光度を有するものであった。
表M 30     284       !520いくつか
の褐色物質についての紫外スペクトルを第1図に示す。
第1図は紫外吸光度を縦軸とし及び波長を横軸とする。
純セスネスタイプBC420カラメル及び本発明の資料
8のカラメルは実質的に同じカーブを有し及び実線とし
て示す。
暗い褐色を有する資料31のメイラード反応生成物の紫
外スペクトルを第1図に点線として示す。
最後に、褐色顔料(ノースカロライナ、リサーチトライ
アングルパーク在ソサイアテイオプバイヤーズアンドカ
ラールリスツによる顔料グリーン7及び顔料オレンジ3
1表示の混合物)の紫外スペクトルを第1図に一点鎖線
として示す。この第1図の調査では、純カラメル及び本
発明のカラメル含有製品の紫外スペクトルが約284 
nmに最大吸収を及び約320 nmに第2のショルダ
ーピークな有し、その他の強い吸収ピークを有しない点
で独特であることを示す。
本発明の不動化カラメル含有セルロース系製品を識別す
る全体手順は下記の通りである:セルロース系製品の資
料(未知の方法で保持される未知の着色剤を含有する)
を例■の技法によって抽出して抽出可能な着色剤の量を
定量する。
先に立証した通りに、発明の製品は含有されるカラメル
の全量の1チより少ない抽出(重量による)を示す。対
照的に着色剤が従来技術に従がってセルロース系製品中
に含浸させたカラメルならば、着色剤は水によって実質
的に完全に抽出されることになる。
カラメルの存在は、前述したように、エチレンジアミン
中の水性抽出物の数滴の紫外スペクトルによって確定し
及び第1図で示すことができる。
発明の製品からのカラメルの一層完全な抽出は、NH,
25%/N:FI、 SCN y 5%溶媒を用い、例
■に記載した手順と同様の手順に従がって行なうことが
できる。製品のに一%インチ(0,64−1,27σ)
(主要寸法)片のこの溶媒における6重量%固形分スラ
リーを1時間攪拌し、次いでそれぞれ一65℃(ドライ
アイス)及び室温における4つの凍結−融解サイクルに
よって加工する。
粘稠な混合物を攪しく攪拌しながら約2〜2.5倍容積
の10重量%硫酸中に注入する。製品がカラメルを含有
するならば、熱及びアンモニアが発生して明るい褐色の
上澄液を有する膨潤したゲルを生じる。−晩装置した後
に、ゲルを吸引濾過し、あらかじめ不動にさせたカラメ
ルが存在する場合には、全褐色のろ液が生ずることに々
る。ν液を透析し、濾過し、エチレンジアミンで希釈し
て紫外線試験用溶液とする。カラメルが抽出物中に存在
するならば、紫外スペクトルは表M及び第1図と同様の
、約28 a nm )c最大吸収及び約320nmに
第2のショルダーを有し、その他の主要なピークの無い
ピークを与えることになる。
以上、本発明のいくつかの具体例を開示したが、当業者
であれば、本発明の精神及び範囲から逸脱しないで変更
態様を行ない得ることを認めるものと思う。
第1図は紫外スペクトルを示す。
実線・・・純セスネスタイプBC420カラメル及び資
料8のカラメル 点線・・・資料31 一点釧線・・・褐色顔料(顔料グリーン7と顔料オレン
ジ31との混合物) 第X図 :/友表 0”l m ) 手続補正書 昭和62年12月 1日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アルカリセルロース、キサンテート、ビスコース及
    び酸性塩浴再生手順によつてカラメル含有セルロース系
    製品を製造する方法において、カラメルをビスコース溶
    液と混合してカラメル含有ビスコースを生成し、該カラ
    メル含有ビスコースを酸性塩浴と接触させてセルロース
    を再生し及びカラメルをセルロース中に化学結合なしで
    水及び水蒸気に実質的に耐抽出性になるように製品マス
    中に及び製品表面にわたつて均一に分布した形で不動化
    させることを特徴とする方法。 2、アルカリセルロース、キサンテート、ビスコース、
    押出及び酸性塩浴再生手順によつてカラメル含有セルロ
    ース系ケーシングを製造する方法において、カラメルを
    ビスコース溶液と混合してカラメル含有ビスコースを生
    成し、該カラメル含有ビスコースを押出してチューブに
    し及びそれを酸性塩浴と接触させてセルロースを再生し
    及びカラメルをセルロース中に化学結合なしで水及び水
    蒸気に実質的に耐抽出性になるようにチューブ壁中に及
    びチューブ表面にわたつて均一に分布した形で不動化さ
    せることを特徴とする方法。 3、カラメルが約1300より大きい算術平均分子量を
    有する特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、カラメルが分子量2,000を越える成分を少なく
    とも13重量%有する特許請求の範囲第2項記載の方法
    。 5、木材誘導燻液を前記カラメル含有セルロース系ケー
    シングの少なくとも1つの面に含浸させる特許請求の範
    囲第2項記載の方法。 6、木材誘導燻液がタールを含有する特許請求の範囲第
    5項記載の方法。 7、木材誘導燻液をタール減小させた特許請求の範囲第
    5項記載の方法。 8、a)セルロース出発原料をアルカリ水溶液に浸漬し
    てアルカリセルロースを生成し、 b)アルカリセルロースと二硫化炭素とを混合してセル
    ロースキサントゲン酸塩を生成し、c)該セルロースキ
    サントゲン酸塩をアルカリ水溶液に分散させてビスコー
    スを生成し及び生成したままのビスコースを熟成し、 d)工程d)の間にカラメルを該ビスコースと混合して
    熟成したカラメル含有ビスコースを生成し、e)該熟成
    したカラメル含有ビスコースを酸性塩浴と接触させてセ
    ルロースを再生し及びカラメルをセルロース中に化学結
    合なしで水及び水蒸気に実質的に耐抽出性になるように
    製品マス中に及び製品表面にわたつて均一に分布した形
    で不動化させることを含むカラメル含有セルロース系製
    品の製造方法。 9、a)セルロース出発原料をアルカリ水溶液に浸漬し
    てアルカリセルロースを生成し、 b)アルカリセルロースと二硫化炭素とを混合してセル
    ロースキサントゲン酸塩を生成し、c)該セルロースキ
    サントゲン酸塩をアルカリ水溶液に分散させてビスコー
    スを生成し及び生成したままのビスコースを熟成し、 d)工程c)の間にカラメルを該ビスコースと混合して
    熟成したカラメル含有ビスコースを生成し、e)該熟成
    したカラメル含有ビスコースを押出してチューブにし及
    びそれを酸性塩浴と接触させてセルロースを再生し及び
    カラメルを化学結合なしで水及び水蒸気に実質的に耐抽
    出性になるようにチューブ壁中に及びチューブ表面にわ
    たつて均一に分布した形で不動化させることを含むカラ
    メル含有セルロース系ケーシングの製造方法。 10、カラメルが製品壁中に及び製品表面にわたつて均
    一に分布され、及びセルロース中化学結合なしで水及び
    水蒸気に実質的に耐抽出性になり及び該製品全体にわた
    つて均一な非粒状のカラメル外観を与えるように不動化
    されたカラメル含有セルロース系製品。 11、カラメルがケーシング壁中に及びケーシング表面
    にわたつて均一に分布され、及びセルロース中化学結合
    なしで水及び水蒸気に実質的に耐抽出性になり及び該ケ
    ーシング全体にわたつて均一な非粒状の着色外観を与え
    るように不動化されたカラメル含有セルロース系ケーシ
    ング。 12、繊維強化された特許請求の範囲第11項記載のカ
    ラメル含有セルロース系ケーシング。 13、繊維強化されない特許請求の範囲第11項記載の
    カラメル含有セルロース系ケーシング。 14、ケーシングの少なくとも1つの壁上に防湿性コー
    ティングを有する特許請求の範囲第11項記載のカラメ
    ル含有セルロース系ケーシング。 15、比色L明度が60より低い特許請求の範囲第11
    項記載のカラメル含有セルロース系ケーシング。 16、カラメルが約1300より大きい平均分子量を有
    する特許請求の範囲第11項記載のカラメル含有セルロ
    ース系ケーシング。 17、カラメルが分子量2,000を越える成分を少な
    くとも13重量%有する特許請求の範囲第11項記載の
    カラメル含有セルロース系ケーシング。 18、カラメルが製品マス中に及び製品表面にわたつて
    化学結合なしで水及び水蒸気に実質的に耐抽出性になり
    及び該製品に均一な非粒状の暗褐色外観を与えるように
    セルロースに不動化された関係で均一に分布されたカラ
    メル含有木材誘導燻液含浸セルロース系製品であつて、
    燻液は該製品の少なくとも1つの表面に含浸され及び不
    動化されたカラメル含有セルロース系製品マスを通つて
    該製品の第2表面と接触関連する色及び風味の吸収性物
    質に移ることができ及び同時に該カラメルが該吸収性物
    質に移らない製品。 19、木材誘導燻液がタールを含有する特許請求の範囲
    第18項記載の製品。 20、木材誘導燻液をタール減小させた特許請求の範囲
    第18項記載の製品。 21、カラメルがケーシング壁中に及びケーシング表面
    にわたつて化学結合なしで水及び水蒸気に実質的に耐抽
    出性になり及び該ケーシングに均一な非粒状の暗褐色外
    観を与えるようにセルロースに不動化された関係で均一
    に分布されたカラメル含有木材誘導燻液含浸セルロース
    ケーシングであつて、燻液は不動化されたカラメル含有
    セルロース系ケーシング壁を通つて該ケーシングの内壁
    に接触関連する色及び風味の吸収性物質に移ることがで
    き及び同時に該カラメルが該吸収性物質に移らない製品
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