JPS63105751A - 勾配磁場応答補正方法 - Google Patents
勾配磁場応答補正方法Info
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- JPS63105751A JPS63105751A JP61251058A JP25105886A JPS63105751A JP S63105751 A JPS63105751 A JP S63105751A JP 61251058 A JP61251058 A JP 61251058A JP 25105886 A JP25105886 A JP 25105886A JP S63105751 A JPS63105751 A JP S63105751A
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Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、核磁気共鳴断層撮影装置に印加する勾配磁場
により生ずる渦電流の影響を除去するため、渦電流によ
る勾配磁場応答を測定して勾配磁場の減少量を補正する
勾配磁場応答補正方法に関する。
により生ずる渦電流の影響を除去するため、渦電流によ
る勾配磁場応答を測定して勾配磁場の減少量を補正する
勾配磁場応答補正方法に関する。
(従来の技#4)
核磁気共鳴(以下NMRという)現象を用いて特定原子
核に注目した被検体の断層像を17るNMR−CTは従
来から知られている。このNMR−CTの原理のM要を
簡単に説明する。
核に注目した被検体の断層像を17るNMR−CTは従
来から知られている。このNMR−CTの原理のM要を
簡単に説明する。
原子核は磁気を帯びた回転している独楽と見ることがで
きるが、それを例えばZ軸方向の静磁場Hoの中におく
と、前記の原子核は次式で示す角速麿ω0で歳差運動を
する。これをラモアの歳差運動という。
きるが、それを例えばZ軸方向の静磁場Hoの中におく
と、前記の原子核は次式で示す角速麿ω0で歳差運動を
する。これをラモアの歳差運動という。
ω0=γ(−10但し、γ:核磁気回転化今、静磁場の
あるl軸に垂直な軸、例えばX軸に高周波コイルを配置
し、×y面内で回転する前記の角周波数ω0の高周波回
転磁場を印加すると磁気共鳴が起り、静磁場トl oの
もとでゼーマン分裂をしていた原子核の集団は共鳴条件
を満足する高周波!i場によって単位間の遷移を生じ、
エネルギ−準位の高い方の単位に遷移する。ここで、核
磁気回転比γは原子核の種類によって異なるので共鳴周
波数によって当該原子核を特定することができる。更に
その共鳴の強さを測定すれば、その原子核の存在量を知
ることができる。共鳴後緩和時間と呼ばれる時定数で定
まる時間の間に高い単位へ励起された原子核は低い準位
へ戻ってエネルギーの放射を行う。
あるl軸に垂直な軸、例えばX軸に高周波コイルを配置
し、×y面内で回転する前記の角周波数ω0の高周波回
転磁場を印加すると磁気共鳴が起り、静磁場トl oの
もとでゼーマン分裂をしていた原子核の集団は共鳴条件
を満足する高周波!i場によって単位間の遷移を生じ、
エネルギ−準位の高い方の単位に遷移する。ここで、核
磁気回転比γは原子核の種類によって異なるので共鳴周
波数によって当該原子核を特定することができる。更に
その共鳴の強さを測定すれば、その原子核の存在量を知
ることができる。共鳴後緩和時間と呼ばれる時定数で定
まる時間の間に高い単位へ励起された原子核は低い準位
へ戻ってエネルギーの放射を行う。
このNMRの現像の観測方法の中パルス法について第3
図を参照しながら説明する。
図を参照しながら説明する。
前ウホのように共鳴条f[を満足する高周波パルス(H
+)を静磁場(2軸)に垂直なく×軸)方向に印加する
と、第3図(イ)に示すように磁化ベクトルMは回転座
標系でω′−γF−11の角周波数でzy面内で回転を
始める。今パルス幅をtDとでるとHoからの回転角θ
は次式で表わされる。
+)を静磁場(2軸)に垂直なく×軸)方向に印加する
と、第3図(イ)に示すように磁化ベクトルMは回転座
標系でω′−γF−11の角周波数でzy面内で回転を
始める。今パルス幅をtDとでるとHoからの回転角θ
は次式で表わされる。
θ−γH1jo ・・・(1)(
1)式においてθ−90°となるようなtoをもつパル
スを90”パルスと呼ぶ。この90”パルス直後では磁
化ベクトルMは第3図(ロ)のようにxy面をω0で回
転していることになり、例えばy軸においたコイルに誘
導起電力を生じる。しかし、この信号は時間と共に減衰
していくので、この信号を自由誘導減衰信号(FID信
号)と呼ぶ、FID信号をフーリエ変換すれば周波数領
域での信号が得られる。次に第3図(ハ)に示すように
90°パルスからτ時間後θ−180°になるようなパ
ルス幅の第2のパルス(180°パルス)を加えるとば
らばらになっていた磁気モーメントがτ時間後−y方向
で再び焦点を合せて信号が観測される。この信号をスピ
ンエコー(SE倍信号と呼んでいる。このSE倍信号強
度を測定して所望の像を得ることができる。NMRの共
鳴条件は シーγHo/2π で与えられる。ここで、νは共鳴周波数、Hoは静磁場
の強さである。従って共鳴周波数は磁場の強さに比例す
ることが分る。このため静磁場に線形の磁場勾配を重畳
させて、位置によって異なる強さの磁場を与え、共鳴周
波数を変化さけて位冒情報を1qるNMRイメージング
の方法がある。この内フーリエ変換法について説明する
。この手法に用いる高周波to場及び勾配磁場印加のパ
ルスシーケンスを第4図に示す。(イ)図において、X
。
1)式においてθ−90°となるようなtoをもつパル
スを90”パルスと呼ぶ。この90”パルス直後では磁
化ベクトルMは第3図(ロ)のようにxy面をω0で回
転していることになり、例えばy軸においたコイルに誘
導起電力を生じる。しかし、この信号は時間と共に減衰
していくので、この信号を自由誘導減衰信号(FID信
号)と呼ぶ、FID信号をフーリエ変換すれば周波数領
域での信号が得られる。次に第3図(ハ)に示すように
90°パルスからτ時間後θ−180°になるようなパ
ルス幅の第2のパルス(180°パルス)を加えるとば
らばらになっていた磁気モーメントがτ時間後−y方向
で再び焦点を合せて信号が観測される。この信号をスピ
ンエコー(SE倍信号と呼んでいる。このSE倍信号強
度を測定して所望の像を得ることができる。NMRの共
鳴条件は シーγHo/2π で与えられる。ここで、νは共鳴周波数、Hoは静磁場
の強さである。従って共鳴周波数は磁場の強さに比例す
ることが分る。このため静磁場に線形の磁場勾配を重畳
させて、位置によって異なる強さの磁場を与え、共鳴周
波数を変化さけて位冒情報を1qるNMRイメージング
の方法がある。この内フーリエ変換法について説明する
。この手法に用いる高周波to場及び勾配磁場印加のパ
ルスシーケンスを第4図に示す。(イ)図において、X
。
y、z軸に夫々GX 、Gy 、Gzの勾配mgAを与
え、高周波t4i場をy軸に印加する状態を示している
。(ロ)図は夫々の磁場を印加するタイミングを示す図
である。図においてRFは高周波の回転磁場で90°パ
ルスと180°パルスをy軸に印加する。Qxはy軸に
印加する固定の勾配磁場、Gyはy軸に印加づる時間に
よって撮幅を変化させる勾配磁場、Qzはz軸に印加す
る固定の勾配磁場である。信号は90”パルス後のFI
D信号と180°パルス後のSE倍信号示している。期
間は各軸に与える勾配磁場の信号の時期を示すために設
けである。期間1において90”パルスと勾配磁場Gz
+によってz−Qを中心とするz軸に垂直な断F21
撤影におけるスライス面内のスピンが選択的に励起され
る。期間2のQx+はスピンの位相を乱れさせて180
°パルスで反転させるだめのもので、ディフェーズ勾配
と呼ばれる。G2−はGz+によって乱れたスピンの位
相を元に戻すためのものである。期間2ではQynも印
加する。これはy方向の位置に比例してスピンの位相を
ずらしてやるためのもので、その強度は毎周期異なるよ
うに制御される。期間3において1800パルスを与え
て再び磁気モーメントを揃え、その後に現われるSE倍
信号観察する。1す]間4のGX+は乱れた位相を揃え
、SE倍信号生じさせるための勾配IJflでリフェー
ズ勾配といい、リフェーズ勾配とディン1−ズ勾配の面
積が等しくなったところにSE倍信号現われる。
え、高周波t4i場をy軸に印加する状態を示している
。(ロ)図は夫々の磁場を印加するタイミングを示す図
である。図においてRFは高周波の回転磁場で90°パ
ルスと180°パルスをy軸に印加する。Qxはy軸に
印加する固定の勾配磁場、Gyはy軸に印加づる時間に
よって撮幅を変化させる勾配磁場、Qzはz軸に印加す
る固定の勾配磁場である。信号は90”パルス後のFI
D信号と180°パルス後のSE倍信号示している。期
間は各軸に与える勾配磁場の信号の時期を示すために設
けである。期間1において90”パルスと勾配磁場Gz
+によってz−Qを中心とするz軸に垂直な断F21
撤影におけるスライス面内のスピンが選択的に励起され
る。期間2のQx+はスピンの位相を乱れさせて180
°パルスで反転させるだめのもので、ディフェーズ勾配
と呼ばれる。G2−はGz+によって乱れたスピンの位
相を元に戻すためのものである。期間2ではQynも印
加する。これはy方向の位置に比例してスピンの位相を
ずらしてやるためのもので、その強度は毎周期異なるよ
うに制御される。期間3において1800パルスを与え
て再び磁気モーメントを揃え、その後に現われるSE倍
信号観察する。1す]間4のGX+は乱れた位相を揃え
、SE倍信号生じさせるための勾配IJflでリフェー
ズ勾配といい、リフェーズ勾配とディン1−ズ勾配の面
積が等しくなったところにSE倍信号現われる。
このNMR−CTにおいて、静磁場が大きいとSN比が
向上するので超電導磁石を使用する場合が増える傾向に
あるが、ここで、渦電流の問題が発生した。即ち、勾配
!i場を印加すると、静ra場用磁石の導体及び冷却用
のヘリウム槽の容器等に勾配磁場による渦電流が発生し
、この渦電流によって生ずる磁束により勾配磁場が打消
されて弱くなるという現9を生ずる。これは超電導磁石
の導体及びヘリウム槽の容器が超低温に冷却されている
ため抵抗値が極めて小さく0又はOに近い値になってい
て、大きな渦電流を長い時定数で流すために特に問題に
なったものである。又、渦電流はヘリウム槽の外部にあ
るクライオスタットのステンレス材等によるものもあり
、これは常温なので抵抗値が大きく時定数は短いが前記
の渦電流に加わって影響を及ぼす。又、渦電流は周波数
の高い場合に影響が太き(、従うて立上りの急峻な波形
に対して立上りを鈍らせ、良好なNMR像を得ることを
妨げている。
向上するので超電導磁石を使用する場合が増える傾向に
あるが、ここで、渦電流の問題が発生した。即ち、勾配
!i場を印加すると、静ra場用磁石の導体及び冷却用
のヘリウム槽の容器等に勾配磁場による渦電流が発生し
、この渦電流によって生ずる磁束により勾配磁場が打消
されて弱くなるという現9を生ずる。これは超電導磁石
の導体及びヘリウム槽の容器が超低温に冷却されている
ため抵抗値が極めて小さく0又はOに近い値になってい
て、大きな渦電流を長い時定数で流すために特に問題に
なったものである。又、渦電流はヘリウム槽の外部にあ
るクライオスタットのステンレス材等によるものもあり
、これは常温なので抵抗値が大きく時定数は短いが前記
の渦電流に加わって影響を及ぼす。又、渦電流は周波数
の高い場合に影響が太き(、従うて立上りの急峻な波形
に対して立上りを鈍らせ、良好なNMR像を得ることを
妨げている。
(発明が解決しようとする問題点)
以上のような渦?′H流の影響を補償する必要、Lから
渦電流による影響の霜を次の方法で測定して補償してい
た。
渦電流による影響の霜を次の方法で測定して補償してい
た。
(1)サーチコイルによる直接測定
勾配磁場を印加し、その近傍にサーチコイルをおいて波
形を観察する。実際には得る波形は微分波形なので積分
して観察するが、この測定法はSN比が悪(、又、測定
精度が悪い。
形を観察する。実際には得る波形は微分波形なので積分
して観察するが、この測定法はSN比が悪(、又、測定
精度が悪い。
(2)FID信号のステップ勾配vA場に対する応答特
性を測定し、勾配磁場の伝)!関数を計算する渦電流が
あるとFID信号の波形が第5図に示すように標準状態
では指数関数曲線で振幅が減少するが、渦電流の存在に
よって時定数が長くなり波形が指数関数曲線でなくなる
。この曲線のずれの聞で勾配磁場の伝達関数を計算する
のであるが、この測定法は静磁場が不均一な場合その影
響を受けるので、静磁場が不均一による擾乱か、渦電流
によるものかの区別がしにくい。従って、補正の必要が
あり、勾配磁場の無いときの状態を予め測っておくとか
、多数回の測定によって平均化してこの影響を除去しな
ければならないので時間が掛かる。又、位相歪の影響ち
あり、FED信号の減衰曲線が急峻なこともあって良好
な測定精度が得られない。
性を測定し、勾配磁場の伝)!関数を計算する渦電流が
あるとFID信号の波形が第5図に示すように標準状態
では指数関数曲線で振幅が減少するが、渦電流の存在に
よって時定数が長くなり波形が指数関数曲線でなくなる
。この曲線のずれの聞で勾配磁場の伝達関数を計算する
のであるが、この測定法は静磁場が不均一な場合その影
響を受けるので、静磁場が不均一による擾乱か、渦電流
によるものかの区別がしにくい。従って、補正の必要が
あり、勾配磁場の無いときの状態を予め測っておくとか
、多数回の測定によって平均化してこの影響を除去しな
ければならないので時間が掛かる。又、位相歪の影響ち
あり、FED信号の減衰曲線が急峻なこともあって良好
な測定精度が得られない。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は
、渦電流による勾配磁場の応答を正確に測定し、それを
補償して高品質の画質を得ることのできる勾配磁場応答
補正方法を得るにある。
、渦電流による勾配磁場の応答を正確に測定し、それを
補償して高品質の画質を得ることのできる勾配磁場応答
補正方法を得るにある。
(問題点を解決するための手段)
前記した問題点を解決する本発明は、核磁気共鳴断層撮
影装置に印加する勾配Ia場により止する渦電流の影響
を除去するため、渦電流による勾配磁場応答を測定して
勾配磁場の減少量を補正する勾配1ifl場応答補正方
法において、180’パルスによるSE倍信号パルスシ
ーケンスを用いて、ディフ1−ズ勾配1iti場の印加
時Jfiと180゛パルスの印加時期との時間間隔の変
化に対するSE倍信号発生時期と90°パルス起点のT
E点との時間間隔の変化の関係から、渦?l流による勾
配磁場応答特性を求め、それに基づいて勾配磁場の渦電
流補償を行うことを特徴とするものである。
影装置に印加する勾配Ia場により止する渦電流の影響
を除去するため、渦電流による勾配磁場応答を測定して
勾配磁場の減少量を補正する勾配1ifl場応答補正方
法において、180’パルスによるSE倍信号パルスシ
ーケンスを用いて、ディフ1−ズ勾配1iti場の印加
時Jfiと180゛パルスの印加時期との時間間隔の変
化に対するSE倍信号発生時期と90°パルス起点のT
E点との時間間隔の変化の関係から、渦?l流による勾
配磁場応答特性を求め、それに基づいて勾配磁場の渦電
流補償を行うことを特徴とするものである。
(作用)
ディフェーズ勾配磁場の印加時点及び又は振幅を調整し
て、SE倍信号90°パルスを起点とする時間Tt点に
発生せしめ、ディフェーズ勾配磁場の印加時期と180
°パルスの印加時期とめ時間間隔(δ)を次第に小さく
しながらSE倍信号TE魚を離隔する吊(ε)を測定す
る。δとεとの関係から、過電流による勾配磁場応答特
性を求め、それに基づいて勾配vA場の過電流補償を行
う。
て、SE倍信号90°パルスを起点とする時間Tt点に
発生せしめ、ディフェーズ勾配磁場の印加時期と180
°パルスの印加時期とめ時間間隔(δ)を次第に小さく
しながらSE倍信号TE魚を離隔する吊(ε)を測定す
る。δとεとの関係から、過電流による勾配磁場応答特
性を求め、それに基づいて勾配vA場の過電流補償を行
う。
(実mW4)
以下、図面を参照して本発明の方法を詳細に説明する。
尚、本発明の方法を実施するNMR−CTの構成は通常
のものでよい。
のものでよい。
第1図は本発明の一実滴例の方法の説明図である。図に
おいて、勾配磁場の印加はX軸のみとし、他の2軸はオ
フにしである。1はRF軸に印加する高周波の回転磁場
の90’パルスで、FID信号2を受信コイル(図示せ
ず)に誘起させる。3はx軸に印加したスピンの位相を
乱れさけるディフェーズ勾配磁場信号で、そのパルス幅
はToである。4はディフェーズパルス後、RF軸に印
加し、スピンを反転させる1800パルス、5は180
”パルス4の後で位相を整えて5Effi号6を誘起さ
せるリフェーズ勾配磁場信号で、そのパルスの立上りと
SE信号6との間隔をTRとする。
おいて、勾配磁場の印加はX軸のみとし、他の2軸はオ
フにしである。1はRF軸に印加する高周波の回転磁場
の90’パルスで、FID信号2を受信コイル(図示せ
ず)に誘起させる。3はx軸に印加したスピンの位相を
乱れさけるディフェーズ勾配磁場信号で、そのパルス幅
はToである。4はディフェーズパルス後、RF軸に印
加し、スピンを反転させる1800パルス、5は180
”パルス4の後で位相を整えて5Effi号6を誘起さ
せるリフェーズ勾配磁場信号で、そのパルスの立上りと
SE信号6との間隔をTRとする。
Tε点7は90”パルスと180°パルスとの時間間隔
Tε/2の2倍の時間間隔TEにおける点である。δは
ディフェーズ勾配磁場信@3の終端と180゛パルス4
どの時間間隔、εはSE信号6とTE点7どの時間間隔
、Goはディフェーズ勾配磁場信号3の振幅、GRはリ
フェーズ勾配磁場信号5の1辰幅である。
Tε/2の2倍の時間間隔TEにおける点である。δは
ディフェーズ勾配磁場信@3の終端と180゛パルス4
どの時間間隔、εはSE信号6とTE点7どの時間間隔
、Goはディフェーズ勾配磁場信号3の振幅、GRはリ
フェーズ勾配磁場信号5の1辰幅である。
次に、実施例の方法の原理及び方法の実施を説明づる。
マグネット中に適当な体積の水ファントムを置き、ディ
フェーズ勾配taMA信号3の印加時l1l(以下時間
軸上で位置という)をSE倍信号中心が丁度TE点7に
来るように、即ちε=0となるように初期設定をし、そ
のときのδをδ0.ディフェーズ勾配rajJA信号3
の位置を図の点線3′の位nとする。初+91 H定の
調整はGo又はGRを調′!Iiすればよい。このとき Go −To =GR−TRとなる。
フェーズ勾配taMA信号3の印加時l1l(以下時間
軸上で位置という)をSE倍信号中心が丁度TE点7に
来るように、即ちε=0となるように初期設定をし、そ
のときのδをδ0.ディフェーズ勾配rajJA信号3
の位置を図の点線3′の位nとする。初+91 H定の
調整はGo又はGRを調′!Iiすればよい。このとき Go −To =GR−TRとなる。
次に他のパラメータは一切変えないで次第にδ−〇にし
ながらその都度εを測定すると勾配!i場の渦電流によ
る変化分がεという進みになって観察される。この状態
を第2図に示す。図において、第1図と同じ部分には同
じ符号及び同じ記号を用いである。図に示すように、デ
ィフェーズ勾配磁場信号が鈍って実効面積が減少するた
めにSE倍信号進んで図の位置に来ることになる。従っ
て、εの変化を読むことによりTRの変化が分り、渦電
流による勾配磁場への影響を知ることができる。
ながらその都度εを測定すると勾配!i場の渦電流によ
る変化分がεという進みになって観察される。この状態
を第2図に示す。図において、第1図と同じ部分には同
じ符号及び同じ記号を用いである。図に示すように、デ
ィフェーズ勾配磁場信号が鈍って実効面積が減少するた
めにSE倍信号進んで図の位置に来ることになる。従っ
て、εの変化を読むことによりTRの変化が分り、渦電
流による勾配磁場への影響を知ることができる。
この感aSは 5=Go−To/GR・ΔTT:表わさ
れる。
れる。
但し、ΔTは読取り精度である。
例えば、Go = 0 、5 G/ (R1,To−1
0RIs。
0RIs。
GR−〇、01G/cm、ΔT−0.1msとすれば
S−0,5X0.0110.01X10’即ら、0,0
2%の高精度で勾配の応答特性を測ることができる。
2%の高精度で勾配の応答特性を測ることができる。
このようにして、δを変化させてε・の変化量を測定づ
ると第6図のような関係が得られる。図において、縦軸
は対数目盛りで刻んだ軸上にε(ns)を、横軸にδ(
aS)を取っである。実線はδを変化させてεをプロッ
トした曲線で、点線は実線の曲線を直線近似したもので
ある。過電流の時定数τは第6図の関係から次のように
して求められる。
ると第6図のような関係が得られる。図において、縦軸
は対数目盛りで刻んだ軸上にε(ns)を、横軸にδ(
aS)を取っである。実線はδを変化させてεをプロッ
トした曲線で、点線は実線の曲線を直線近似したもので
ある。過電流の時定数τは第6図の関係から次のように
して求められる。
ε軸上において、次式を満足させるように2点a。
bを選ぶと、
b =a /e 但し、eは自然対数の底2点a、b
に対応するδ軸上の2点c、d間の長さδlが求める時
定数τに相当する。
に対応するδ軸上の2点c、d間の長さδlが求める時
定数τに相当する。
τ−δr (ff1.s)
・・・(2)一方、ディフェーズ勾配磁場信号に対する
過電流の割合Aは次のようにして求められる。
・・・(2)一方、ディフェーズ勾配磁場信号に対する
過電流の割合Aは次のようにして求められる。
勾配及び過電流により発生する磁場による磁場ベクトル
の位相回転滑を求める。第7図で斜線を施した部分(D
+〜D4)がディフェーズ勾配磁IA信号方向の位相(
ここではプラスの位相とする)を、R1−R3の部分が
リフェーズ勾配磁場信号の位相〈ここではマイナス方向
の位相とする)をりえる。過電流を△・Qfとする。(
Aニゲイン。
の位相回転滑を求める。第7図で斜線を施した部分(D
+〜D4)がディフェーズ勾配磁IA信号方向の位相(
ここではプラスの位相とする)を、R1−R3の部分が
リフェーズ勾配磁場信号の位相〈ここではマイナス方向
の位相とする)をりえる。過電流を△・Qfとする。(
Aニゲイン。
12時定数)
プラスの位相量の各々は次のように与えられる。
Dl :Go−T。
−6゜−A−(−4>−e4(“°・°)。
−6R、A、(−r) −(e−÷守’) −1゜マイ
ナスの位相量の各々は次のように与えられる。
ナスの位相量の各々は次のように与えられる。
−G・・A・(−τ)・(・−1,、W−、)−84)
−二、−十悴−・)−1゜ =Go−A・〈−τ)・ετ (e 以上から、1プラスの位相m1−1マイナスの(。−+
(譬−”−1) −r・Go *Aa (e−”−1)−r・G* −八
という関係が成立つ。これから (Go ’ To−G*・(子))+(2τ・G。
−二、−十悴−・)−1゜ =Go−A・〈−τ)・ετ (e 以上から、1プラスの位相m1−1マイナスの(。−+
(譬−”−1) −r・Go *Aa (e−”−1)−r・G* −八
という関係が成立つ。これから (Go ’ To−G*・(子))+(2τ・G。
O
よって、第6図で求めた直線近似において、δ−〇での
εの値εlを用いることにより、割合へは次式で求まる
。
εの値εlを用いることにより、割合へは次式で求まる
。
+ r −G* 、(8−+(子−ε・)−1)]と求
まる。
まる。
このようにして、ディフェーズ勾配磁場に対する過電流
の初+11値の割合Aと、減衰の時定数τが分かる。
の初+11値の割合Aと、減衰の時定数τが分かる。
時定数が複数個ある場合は折線近似し、各々1つずつ時
定数について計算すればよい。
定数について計算すればよい。
(2)式、(3)式から求めたN個の時定数に基づくN
組の渦電流成分τn、Δn(n−1〜N)を勾配を源の
補正回路定数として補正回路を構成すれば、入力に正確
に対応する勾配磁場が得られる。
組の渦電流成分τn、Δn(n−1〜N)を勾配を源の
補正回路定数として補正回路を構成すれば、入力に正確
に対応する勾配磁場が得られる。
rn −Rn −Qn 、△n−RnA/R。
・・・(4)
渦電流補償回路を付加した勾配!ll電電源増幅回路を
第8図に示す。図において、11は抵抗Ro、オペアン
プ[0から成る勾装置1場電源の増幅回路、12はコン
デンサC1・・・Cn、抵抗R1・・・Rnから成る微
分回路を入力回路とし、RIA・・・Rn^のフィード
バック回路を有するオペアンプEl・・・Enから成る
渦電流補償回路である。R1・・・Rnは半固定の抵抗
で、C1・・・Qnと共に(4)式の時定数で1・・・
rnを満足させる微分回路を構成し、フィードバック抵
抗R1^・・・RnAも半固定の抵抗で、(4)式を満
足するようにゲインを調整している。渦電流補償回路1
2の各増幅回路は渦電流発生源と同数設けてあって、各
発生源を補償する部品定数を選定している。増幅回路1
1と渦電流補償回路12の出力は勾配磁場電源回路13
に入力される。
第8図に示す。図において、11は抵抗Ro、オペアン
プ[0から成る勾装置1場電源の増幅回路、12はコン
デンサC1・・・Cn、抵抗R1・・・Rnから成る微
分回路を入力回路とし、RIA・・・Rn^のフィード
バック回路を有するオペアンプEl・・・Enから成る
渦電流補償回路である。R1・・・Rnは半固定の抵抗
で、C1・・・Qnと共に(4)式の時定数で1・・・
rnを満足させる微分回路を構成し、フィードバック抵
抗R1^・・・RnAも半固定の抵抗で、(4)式を満
足するようにゲインを調整している。渦電流補償回路1
2の各増幅回路は渦電流発生源と同数設けてあって、各
発生源を補償する部品定数を選定している。増幅回路1
1と渦電流補償回路12の出力は勾配磁場電源回路13
に入力される。
以上説明したように、ディフェーズ勾配の印加時期を動
かして、SE倍信号移動■を測定することにより、高精
度で過電流による勾配磁場応答が測定でき、的確な補償
回路を構成して高品質の画像を得ることができるように
なった。尚、本発明は本実施例に限定されるものではな
い。例えば、δ−ε関係を直線近似して求めたが、最小
二乗法で算術的にg開して求めてもよい。又、補償回路
の形式もこの回路に限ることなく、同じ効果を生ずる回
路を適宜選ぶことが出来る。
かして、SE倍信号移動■を測定することにより、高精
度で過電流による勾配磁場応答が測定でき、的確な補償
回路を構成して高品質の画像を得ることができるように
なった。尚、本発明は本実施例に限定されるものではな
い。例えば、δ−ε関係を直線近似して求めたが、最小
二乗法で算術的にg開して求めてもよい。又、補償回路
の形式もこの回路に限ることなく、同じ効果を生ずる回
路を適宜選ぶことが出来る。
(発明の効果)
以上#細に説明したように、本発明によれば、渦電流に
よる勾配磁場の減少量及び時定数が高精度に測定できて
、それに基づいて!!場の減少はを完全に補正でき、高
品質の画像を1qることができるようになり、実用上の
効果は大きい。
よる勾配磁場の減少量及び時定数が高精度に測定できて
、それに基づいて!!場の減少はを完全に補正でき、高
品質の画像を1qることができるようになり、実用上の
効果は大きい。
第1図は本発明の−・実施例の方法を説明図、第2図は
測定原理の説明図、第3図はNMR−CTのパルス法の
原理の説明図、第4図はNMR−CTの磁場のパルスシ
ーケンスを示す図、第5図はFID信号の応答の測定の
説明図、第6図はδ−ε曲線図、第7図は渦電流の影響
の説明図、第8図は渦電流補償回路を付加した勾配磁場
電源回路の図である。 1・・・90”パルス 2・・・FID信号3.3′
・・・ディフェーズ勾配磁場信号4・・・1800パル
ス 5・・・リフェーズ勾配磁場信号 6・・・SE信丹 7・・・TI:点11・・・
勾配la場増幅回路 12・・・渦電流補償回路 13・・・勾配磁場電源回路 特許出願人 横河メディカルシステム株式会社補3図 (イ) (ロ)(ハ
)
測定原理の説明図、第3図はNMR−CTのパルス法の
原理の説明図、第4図はNMR−CTの磁場のパルスシ
ーケンスを示す図、第5図はFID信号の応答の測定の
説明図、第6図はδ−ε曲線図、第7図は渦電流の影響
の説明図、第8図は渦電流補償回路を付加した勾配磁場
電源回路の図である。 1・・・90”パルス 2・・・FID信号3.3′
・・・ディフェーズ勾配磁場信号4・・・1800パル
ス 5・・・リフェーズ勾配磁場信号 6・・・SE信丹 7・・・TI:点11・・・
勾配la場増幅回路 12・・・渦電流補償回路 13・・・勾配磁場電源回路 特許出願人 横河メディカルシステム株式会社補3図 (イ) (ロ)(ハ
)
Claims (1)
- 核磁気共鳴断層撮影装置に印加する勾配磁場により生ず
る渦電流の影響を除去するため、渦電流による勾配磁場
応答を測定して勾配磁場の減少量を補正する勾配磁場応
答補正方法において、1800パルスによるSE信号の
パルスシーケンスを用いて、ディフエーズ勾配磁場の印
加時期と1800パルスの印加時期との時間間隔の変化
に対するSE信号の発生時期と90°パルス起点のT_
E点との時間間隔の変化の関係から、渦電流による勾配
磁場応答特性を求め、それに基づいて勾配磁場の渦電流
補償を行うことを特徴とする勾配磁場応答補正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61251058A JPS63105751A (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | 勾配磁場応答補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61251058A JPS63105751A (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | 勾配磁場応答補正方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63105751A true JPS63105751A (ja) | 1988-05-11 |
| JPH0333007B2 JPH0333007B2 (ja) | 1991-05-15 |
Family
ID=17216994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61251058A Granted JPS63105751A (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | 勾配磁場応答補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63105751A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62189057A (ja) * | 1986-01-03 | 1987-08-18 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 磁界勾配の歪みを補償する方法 |
| JPS62240040A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-20 | 株式会社日立製作所 | 磁気共鳴イメ−ジング装置 |
-
1986
- 1986-10-22 JP JP61251058A patent/JPS63105751A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62189057A (ja) * | 1986-01-03 | 1987-08-18 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 磁界勾配の歪みを補償する方法 |
| JPS62240040A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-20 | 株式会社日立製作所 | 磁気共鳴イメ−ジング装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0333007B2 (ja) | 1991-05-15 |
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