JPS63109355A - 自動蒸留試験方法およびその装置 - Google Patents

自動蒸留試験方法およびその装置

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JPS63109355A
JPS63109355A JP25648486A JP25648486A JPS63109355A JP S63109355 A JPS63109355 A JP S63109355A JP 25648486 A JP25648486 A JP 25648486A JP 25648486 A JP25648486 A JP 25648486A JP S63109355 A JPS63109355 A JP S63109355A
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JP
Japan
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pipe
distillate
gas
valve
closing valve
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Application number
JP25648486A
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English (en)
Inventor
Masasuke Nagaoka
長岡 正祐
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Idemitsu Engineering Co Ltd
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Idemitsu Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、石油製品の蒸留性状を測定するための自#l
J蒸留試験方法およびその装置に関するものである。
〔背景技術とその問題点〕
従来より、石油製品、例えばガソリン、航空機燃料、灯
油、軽油、重油、潤滑油等の蒸留性状を測定するために
蒸留試験が行われている。
このような蒸留試験は、従来より第2図に示される装置
によ・り行われている。第2図において、試料採取部5
0から切換弁51を介して送られた軽油等石油製品の試
料は、計量カップ52で計量された後、切換弁53を備
えた試料供給管54を経てフラスコ55内に注入される
。このフラスコ55内の試料は、ヒータ56によって加
熱され、一部が蒸発して冷却管57に至り、ここで、液
化され、留出液として検出管5日内に滴下されて蒸留が
なされる。蒸留中の留出液は、その留出量が液量検出器
59で検知され、また、蒸留温度が熱電対60で検知さ
れ、V/I変換器61等の変換器を介してCPU内藏の
コンピュータ62に入力される。蒸留が進行し、検出管
5日内の留出液の液面が上昇して予め設定しておいた留
出点に達すると、その時の留出量、蒸留温度をコンピュ
ータ62が記憶する。留出点は通常JIS規格に225
4に従って設定されている。蒸留が終了すると、ヒータ
56による加熱が中止され、前記試料供給管54の切換
弁53および留出液排出管63の途中に設けられた切換
弁64がそれぞれ開放され、検出管58から留出液排出
管63を介して留出液排出部65に留出液が排出される
。なお、第2図中符号66.67.68は、電磁弁であ
り、これらの電磁弁66〜6日は、コンピュータ62か
らの信号を受けてそれぞれ切換弁51,53.64等を
作動するようになっている。
ところが、このような従来例では、検出管58内の留出
液の排出は、前述のように切換弁53゜64を開放し、
いわば大気圧による自然流出により行うので、粘度が高
いと留出液が測定器具内に残存したり測定器具の壁に付
着したりして完全に排出されない、従って、検出管58
内に留出液が残存されたままになり、その状態で蒸留性
状の測定を開始すると、残存する液量と真の留出量との
和が実際の留出量として検知されるため、正確な蒸留性
状の測定が行えないという問題点がある。
〔発明の目的] 本発明の目的は、正確な試験が行なえる自動蒸留試験方
法およびその装置を提供することにある。
C問題点を解決するための手段および作用〕本発明の自
動蒸留試験方法は、測定終了後に、検出管、フラスコ等
の測定器具内に残存しあるいは壁に付着している留出液
を窒素ガス等の気体でパージするものである。これによ
り、測定器具内に留出液が残存することがなく、常に留
出液が残存しないゼロの状態から測定を開始できるよう
にして前記目的を達成しようとするものである。
本発明の自動蒸留試験装置は、留出液排出管を備えた測
定器具の当該留出液排出管より上流側に接続されるとと
もに気体を流通可能としたガス流路を設け、このガス流
路の途中にガス流路開閉バルブを設け、ガス流路にガス
供給源を接続したもので、これにより、ガス流路開閉バ
ルブを開放すると、ガス供給源からガス流路を介して測
定器具内に気体が供給され、この気体が測定器具内の留
出液をパージすることによって前記目的を達成しようと
するものである。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図には、本発明に係る自動蒸留試験装置の一実施例
の概略構成が示されている。
第1図において、自動蒸留試験装置は、例えば軽油等石
油製品の試料を所定量採取する試料採取部lを備え、こ
の採取部lには、途中に第1切換バルブ2を備えた第1
試料供給管3が接続されている。この第1試料供給管3
の下流側には、上流の一端に計量カップ4を備えた第2
試料供給管5が接続され、この第2試料供給管5は、途
中に第2切換バルブ6を備えるとともに、その下流他端
側か加熱容器としてのフラスコ7に接続されている。前
記第1切換バルブ2の操作部2Aには、途中に第1電磁
弁19を有する第1ガス流通管20の一端が、第2切換
バルブ6の操作部6Aには、途中に第2電磁弁21を有
する第2ガス流通管22の一端がそれぞれ接続されてい
る。これら第1、第2ガス流通管20.22の他端は、
合流されるとともに、ガス流通本管23の一端と接続さ
れている。このガス流通本管23は、所定圧力の窒素ガ
スを供給するためのレギュレータ24を途中に有すると
ともに、その他端はガスボンベ等のガス供給源25と接
続されている。ここで、前記第1、第2電磁弁19.2
1は、CPU内藏のコンピュータ12と接続され、コン
ピュータ12からのシーケンスに従った信号を受けて開
閉され、これにより、試料採取部1で採用された試料は
、第1切換バルブ2が開放されると計量カップ4に注入
されて計量され、その後、第1切換バルブ2が閉塞され
るとともに、第2切換バルブ6が開放されると、計量カ
ップ4内の試料がフラスコ7内に注入されるようになっ
ている。
フラスコ7の底部にはコンピュータ12と接続されたヒ
ータ8が設けられる一方、フラスコ7の頂部には冷却管
9の一端が接続され、この冷却管9の他端には検出管1
0の頂部が接続されており、フラスコ7内の試料がヒー
タ8の作動によって加熱され、加熱により発生する蒸気
が冷却管9にて液化され、留出液として検出管10内に
滴下するようにされている。前記検出管10のレベルゲ
ージIOAには留出量を測定するため、たとえば1つ以
上のフォトカプラ等からなる液量検出器11が設けられ
、この液量検出器11は、コンピュータ12と接続され
、検出管10に滴下された留出液の留出量をコンピュー
タ12に送り、これにより、留出量が非連続的に計測さ
れるようになっている。また、冷却管9内には蒸留温度
を検知する熱電対13が設けられ、この熱電対13は、
この熱電対13から送られる電圧の信号を電流の信号に
変換するV/I変換器14と接続され、このV/II換
器14は、コンピュータ12と接続され、測定温度がこ
のコンビエータ12に送られるようにされている。この
際、コンピュータ12は、液量検出器11で測定された
留出量を全て記憶する一方、留出量が予め設定された量
に達成すると、そのときの設定温度をその留出量での留
出温度として別途記憶し、測定中もしくは測定が終了し
たときに、留出量と留出温度とが出力される。また、コ
ンピュータ12には、留出量、留出温度等の測定値がす
べて記憶されていることから、後に必要に応じて再出力
でき、また、適正な補正を行えるようになっている。こ
こで、フラスコ7、冷却管9、検出管10を含んで測定
器具15が構成されている。
前記検出管10の底部には、途中に排出管開閉バルブ1
6を備えた留出液排出管17が接続され、二の排出管1
7の下方には、検出管ll内の留出液が排出される留出
液排出部1日が設けられている。
前記ガス流通本管23には、第4ガス流通管26が接続
され、この第4ガス流通管26には、途中にコンピュー
タ12からの信号を受けて所定の開閉動作が行われる電
磁弁からなるガス流路開閉バルブ27が、さらにこの下
流側にレギュレータ28がそれぞれ設けられている。ま
た、この第4ガス流通管26は、レギュレータ28の下
流側で2本の分岐管2.6A、26Bに分岐され、その
−方の分岐管26Aが第2試料供給管5の第2切換バル
ブ6より下流側に、他方の分岐管26Bが検出管10の
頂部側にそれぞれ接続され、これらに窒素ガスが吹き込
まれて測定器具15内の留出液が所定時間、たとえば約
5分間パージされるようになっている。ここで、ガス流
通本管23、第4流通管262分岐管26A、26Bを
含んでガス流路29が構成されている。
ガス流路29のうち他の分岐管26Bの途中には、圧力
調整管30の一端が接続され、この圧力調整管30は、
途中に圧力調整管開閉バルブ31を備えるとともに、そ
の他端が前記留出液排出部18に開口され、このバルブ
31が開放されると検出管10内の圧力が大気圧と等し
くなるようにされている。前記圧力調整管開閉バルブ3
1の操作部31Aと、前記排出管開閉バルブ16の操作
部16Aとには、第3ガス流通管32が接続され、この
第3ガス流通管32は、途中に第3電磁弁33を備える
とともに、前記第4ガス流通管26の途中に接続されて
いる。前記第3電磁弁33は、コンピュータ12からの
信号を受けて、測定器具15での蒸留測定が終了すると
、排出管開閉バルブ16を開放、かつ、圧力調整管開閉
バルブ31を閉塞するようにし、また、測定器具15等
の窒素ガスでのパージが終了すると逆に排出管開閉バル
ブ16を閉塞、圧力調整管開閉バルブ31を開放するよ
うになっている。
次に、本発明に係る自動蒸留試験方法の一実施例を説明
する。
まず、測定を行うには、試料採取部1、第1・第2切換
バルブ2.6を操作してフラスコ7内に試料を注入する
。その後、ヒータ8でフラスコ7内の試料を加熱すると
、試料の蒸留が行われ、検出器lO等によって蒸留性状
の測定が行われる。
この測定によって、フラスコ内の試料は、大部分が蒸発
して留出液として検出管10内に留出され、ごく一部が
蒸発しないままフラスコ7内に残存、あるいは冷却管9
等の壁面に付着する。このとき、圧力調整管開閉バルブ
31が開放されているので、検出管10内の圧力は大気
圧に保たれ、加圧蒸留が防止されている。
測定が終了すると、コンピュータ12から第3W磁弁3
3に信号が送られ、この第3電磁弁33によって排出管
開閉バルブ16が開放されるとともに、圧力調整管開閉
バルブ31が閉塞される。
その後、コンピュータ12からの信号を受けてガス流路
開閉バルブ27が開放され、窒素ガスがガス流路29内
を流通して第2試料供給管5、検出管10に吹き込まれ
、検出管10等の測定器具15内に残存しあるいは壁に
付着している留出液がパージされて留出液排出部1日に
完全に排出される。この際、第2試料供給管5、検出管
10のレベルゲージグラスIOA、留出液排出管17等
でのパージも行われ、これらに蓄積されたタール等に起
因するカーボン等による汚れも除かれる。窒素ガスによ
るパージは、約5分間行われ、コンピュータ12からの
信号を受けてガス流路開閉バルブ27が閉塞されてパー
ジが終了する。
窒素ガスによるパージが終了すると、コンピュータ12
からの信号を受けて、第3電磁弁33が作動され、排出
管開閉バルブ16が閉塞されるとともに、圧力調整管開
閉バルブ31が開放される。
これにより窒素ガスによるパージの際に検出管10内等
に残存する圧力が大気圧と等しくなる。
このような本実施例によれば、窒素ガスによって、検出
管10等の測定器具15内に残存しあるいは壁に付着し
ている留出液をたとえ粘度が高くてもパージして完全に
排出できるので、常にゼロから測定が開始できて正確な
蒸留性状が得られる。
また、第2試料供給管5、留出液排出管17等のライン
のパージも兼ねるので、ガーボン等によるラインの詰ま
りを防ぐことができる。さらに、検出管10のレベルゲ
ージIOAもパージされてきれいになり、汚れによる誤
動作が解消される0以上のことから、測定器具15等の
手入れの手間が省けて装置の稼動率が高くなり、また、
測定における誤差を生じないことから、試験の信顛性が
従来70%でありたのが98%となった。また、本実施
例では、第2試料供給管5、検出管10の2箇所から窒
素ガスを吹き込むようにしたので、測定器具15内に残
存しあるいは壁に付着している留出液を十分にパージす
ることができる。さらに、留出液のパージを不活性ガス
である窒素ガスで行うため、測定器具15の爆発防止が
図れるとともに、窒素ガスのコストが他の不活性ガスに
比べ比較的低いことから、留出液のパージを安価に行う
ことができる。さらにまた、第1、第2切換バルブ2.
6、排出管開閉バルブ16と留出液のパージとを同じガ
ス供給源より供給される窒素ガスにより行うとしたので
、配管構造が簡易になる。また、第3電磁弁33によっ
て圧力調整管開閉バルブ31、留出液排出管開閉バルブ
16を互いに逆に開閉動作を行うようにしたので、測定
器具15内の留出液のパージと、その後に行う測定器具
15内の窒素ガスの残圧排除との切り換えをスムーズに
行なえる。
なお、前記実施例では、留出液のパージを窒素ガスによ
り行っていたが、本発明では、このパージを、ヘリウム
、アルゴン等の他の不活性ガス、あるいは空気等によっ
て行ってもよい、また、第1切換バルブ2等の作動と留
出液のパージとを同一のガス供給源から供給される窒素
ガスによって行ったが、本発明では、これらを別々のガ
ス供給源から供給するものであってもよい。さらに、コ
ンピュータ12を用いず、作業員の手動によってバルブ
を開閉等して試験を行うものであってもよい。また、本
実施例では、試料採取部1からの試料を一度計量カツブ
4で計量した後フラスコ7内に収納したが、本発明では
計量カップを用いず、−直接フラスコア内に試料を注入
するものであってもよい。さらに、ガス流路29を構成
する第4ガス流通管26を途中で分岐し、測定器具15
の2箇所から窒素ガスを供給して留出液をパージしたが
、本発明では、留出液排出管17より上流側にあるなら
ば、測定器具15の1箇所あるいは3箇所以上から気体
を供給するものであってもよい。
さらに、複数箇所より気体を供給する場合、必要に応じ
て供給圧力を変え、各箇所の供給量を調整できるように
するものであってもよい、さらにまた、前記実施例では
排出管開閉バルブ16と圧力調整管開閉バルブ31を逆
動作で連動して開閉するようにしたが、本発明では別々
に流通管を設け、時間をずらして動作してもよい。さら
にまた、前記実施例では常圧で蒸留試験を行ったが、本
発明では、圧力調整管30に第1図中鎖線で示すように
真空ポンプ等の減圧手段40を接続して減圧下で蒸留試
験をおこなってもよい、これによれば、重油、潤滑油等
高沸点の石油製品の蔭留性状を低温でも測定することが
できる。また、本発明では、測定器具15、ヒータ8、
第1〜第3電磁弁19゜21.33、ガス流路開閉バル
ブ27、排出管開閉バルブ16等は、測定部フレーム内
に設けるものであってもよい。また、液量検出器11は
、1つ以上のフォトカブラ等として留出量が非連続的に
計測されるとしたが、留出量が連続的に計測できる静電
容量型等でもよい。
〔発明の効果〕
前述のような本発明によれば、自動蒸留試験を正確に行
なえるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の一実施例の概略構成図、第
2図は従来用いられた装置の概略構成図である。 15・・・測定器具、16・・・排出管開閉バルブ、1
7・・・留出液排出管、25・・・ガス供給源、27・
・・ガス流路開閉バルブ、29・・・ガス流路、30・
・・圧力gII整管、31・・・圧力調整管開閉バルブ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)石油製品の蒸留性状を測定するための自動蒸留試
    験方法において、測定終了後に測定器具内の石油製品の
    留出液を気体でパージすることを特徴とする自動蒸留試
    験方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、前記気体は窒素
    ガスであることを特徴とする自動蒸留試験方法。
  3. (3)石油製品の蒸留性状を測定するための自動蒸留試
    験装置において、留出液排出管を備えた測定器具の当該
    留出液排出管より上流側に接続されるとともに気体を流
    通可能としたガス流路と、このガス流路の途中に設けら
    れたガス流路開閉バルブと、ガス流路に接続されたガス
    供給源とを備えたことを特徴とする自動蒸留試験装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項において、前記ガス流路の
    ガス流路開閉バルブより下流側には圧力調整管が接続さ
    れるとともに、この圧力調整管には圧力調整管開閉バル
    ブが設けられ、前記留出液排出管には前記圧力調整管開
    閉バルブと逆の開閉動作をする排出管開閉バルブが設け
    られていることを特徴とする自動蒸留試験装置。
JP25648486A 1986-10-27 1986-10-27 自動蒸留試験方法およびその装置 Pending JPS63109355A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02259553A (ja) * 1989-03-31 1990-10-22 Tonen Corp 蒸留試験装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02259553A (ja) * 1989-03-31 1990-10-22 Tonen Corp 蒸留試験装置

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