JPS63109402A - 光学位相操作板の作製方法 - Google Patents
光学位相操作板の作製方法Info
- Publication number
- JPS63109402A JPS63109402A JP25607286A JP25607286A JPS63109402A JP S63109402 A JPS63109402 A JP S63109402A JP 25607286 A JP25607286 A JP 25607286A JP 25607286 A JP25607286 A JP 25607286A JP S63109402 A JPS63109402 A JP S63109402A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- etching
- optical phase
- film
- phase operating
- stacked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は光学位相を空間的に精密に制御するための光学
位相操作板の作製方法に関する。
位相操作板の作製方法に関する。
〈従来技術〉
空間的に位相をシフトさせる位相シフター(位相操作板
)は光学部品として非常Kg要であシ、光集積回路を構
成する上で必要となるものである。
)は光学部品として非常Kg要であシ、光集積回路を構
成する上で必要となるものである。
従来このような位相シフターとしては、一般に第2図に
示すような形状のものが用いられている。
示すような形状のものが用いられている。
この位相シフターは以下のように作製される。ここでは
光学位相を空間的に180’反転させる場合について説
明する。まずガラス基板(201)上に所望のパターン
を通常のホトリングラフィ技術を用いて形成する。ここ
ではストライプ:W′=5μmおきに位相を反転させる
ためのパターンを考える。次にフッ酸とフッ化アンモニ
ウムと水を混合したエツチング液を用いてエツチングを
実施する。このときエツチングの深さ:d′については を満たすように制御設定する。その後レジストを有機洗
浄により除去し、位相シフターとする。
光学位相を空間的に180’反転させる場合について説
明する。まずガラス基板(201)上に所望のパターン
を通常のホトリングラフィ技術を用いて形成する。ここ
ではストライプ:W′=5μmおきに位相を反転させる
ためのパターンを考える。次にフッ酸とフッ化アンモニ
ウムと水を混合したエツチング液を用いてエツチングを
実施する。このときエツチングの深さ:d′については を満たすように制御設定する。その後レジストを有機洗
浄により除去し、位相シフターとする。
〈発明が解決しようとする問題点〉
以上のような従来の位相シフターにおいて位相シフト量
の制御はエツチングの深さ:d′に依存しておシ、シフ
ト量のばらつきはd′のばらつきに対応する。しかし、
エツチングでの面内均一性や再現性を高めるのは非常に
難しく、高度かつ煩雑な工程が必要となる。他の従来素
子としてガラス基板にイオン交換を用いて屈折率を変化
させる方法が採用された素子があるが上述のエツチング
の場合と同様にイオン交換の深さの制御が困難である。
の制御はエツチングの深さ:d′に依存しておシ、シフ
ト量のばらつきはd′のばらつきに対応する。しかし、
エツチングでの面内均一性や再現性を高めるのは非常に
難しく、高度かつ煩雑な工程が必要となる。他の従来素
子としてガラス基板にイオン交換を用いて屈折率を変化
させる方法が採用された素子があるが上述のエツチング
の場合と同様にイオン交換の深さの制御が困難である。
〈発明の目的〉
本発明は、上述の問題点を解決し比較的容易に面内均一
性及び再現性の良い光学位相操作板を得ることのできる
作製方法を提供することを目的と2層以上の積層体を基
板上に堆積した後エツチング速度の大なる表面側の層を
エツチング加工することにより、位相操作量をエツチン
グ深さではなく層厚で制御した位相操作部を形成するこ
とを特徴とする。
性及び再現性の良い光学位相操作板を得ることのできる
作製方法を提供することを目的と2層以上の積層体を基
板上に堆積した後エツチング速度の大なる表面側の層を
エツチング加工することにより、位相操作量をエツチン
グ深さではなく層厚で制御した位相操作部を形成するこ
とを特徴とする。
〈実施例〉
第1図は本発明の1実施例の説明に供する位相シフター
の構造図である。以下、本素子の作製方法について説明
する。厚さ100〜200μm程度のガラス基板(1)
上に高周波スパッタ蒸着法を用い1板温度250℃にお
いてSiO□膜(2)を堆積させる。このSiO2膜(
2)の厚さSi2はエツチング剤に対してガラス基板(
1)を保護するに十分であれば良い。ここではd 2
= 150 OA トL 7?。
の構造図である。以下、本素子の作製方法について説明
する。厚さ100〜200μm程度のガラス基板(1)
上に高周波スパッタ蒸着法を用い1板温度250℃にお
いてSiO□膜(2)を堆積させる。このSiO2膜(
2)の厚さSi2はエツチング剤に対してガラス基板(
1)を保護するに十分であれば良い。ここではd 2
= 150 OA トL 7?。
次に、このSiO2膜(2)上にプラズマCVD法を用
いてS i3N4膜(3)を堆積させる。この513N
4膜(3)の厚さSi3は を満たすように堆積時間及び堆積条件を制御する。
いてS i3N4膜(3)を堆積させる。この513N
4膜(3)の厚さSi3は を満たすように堆積時間及び堆積条件を制御する。
その後、ホトリソグラフィ技術とエツチング技術を用い
て5iaN4膜(3)を幅:W、ピッチ二Pのストライ
プ状に加工する。このとき、エツチング剤としてはフッ
酸:フッ化アンモニウム液= 1 : 40の溶液を用
い、室温でエツチングする。このエツチング剤に対する
スパッタ蒸着さfLfcsio□膜(2)のエツチング
レート: RE(S i 02)とプラズマCVD法に
よシ堆積されたSi3N4膜(3)のエツチングレート
: RE(Si3 N4 )の間にはRE(SiaN4
) 260 RE(S 102)・・・・(3)なる関
係がある。従ってエツチング時間を最適化することによ
シ、Si3N*膜(3)を元金に除去しかつSiO2膜
(2)をほとんど除去しないように制御することは比較
的容易になし得る。このようにして作製された位相シフ
ターの位相シフト量はフ。
て5iaN4膜(3)を幅:W、ピッチ二Pのストライ
プ状に加工する。このとき、エツチング剤としてはフッ
酸:フッ化アンモニウム液= 1 : 40の溶液を用
い、室温でエツチングする。このエツチング剤に対する
スパッタ蒸着さfLfcsio□膜(2)のエツチング
レート: RE(S i 02)とプラズマCVD法に
よシ堆積されたSi3N4膜(3)のエツチングレート
: RE(Si3 N4 )の間にはRE(SiaN4
) 260 RE(S 102)・・・・(3)なる関
係がある。従ってエツチング時間を最適化することによ
シ、Si3N*膜(3)を元金に除去しかつSiO2膜
(2)をほとんど除去しないように制御することは比較
的容易になし得る。このようにして作製された位相シフ
ターの位相シフト量はフ。
ラズマCVD法により堆積させたS i3N4 膜(3
)の厚さSi3にのみ依存し前述の(2)式を満たす場
合は180°だけ位相を反転させることができる。従来
の第2図におけるエツチング深さ:d′の均一性に比べ
てプラズマCVD法による堆積膜厚:d3の均一性の方
が優nておシ、基板を回転させることによりd3の誤差
を±2〜3%に抑えることは可能である。またd3の再
現性に関してもプラズマCVD法での堆積膜をエツチン
グ加工前に光学的(非破壊)に測定することによシ検知
することができるため、最適膜厚になるまで堆積又は全
面エツチングを施すことで制御することができ歩留り良
く良品を得ることができる。
)の厚さSi3にのみ依存し前述の(2)式を満たす場
合は180°だけ位相を反転させることができる。従来
の第2図におけるエツチング深さ:d′の均一性に比べ
てプラズマCVD法による堆積膜厚:d3の均一性の方
が優nておシ、基板を回転させることによりd3の誤差
を±2〜3%に抑えることは可能である。またd3の再
現性に関してもプラズマCVD法での堆積膜をエツチン
グ加工前に光学的(非破壊)に測定することによシ検知
することができるため、最適膜厚になるまで堆積又は全
面エツチングを施すことで制御することができ歩留り良
く良品を得ることができる。
上述のように作製された位相シフターは半導体レーザア
レイ素子の1800位相モード発振光を00位相モード
に変換することができ、高出力レーザを得るために重要
な要素となる。また、位相シフターに限らずホログラム
などのような光波と位相操作部との相互作用長を波長オ
ーダで制御しなければならない光学位相操作板の作製に
おいても本発明を適用することにより歩留りを向上させ
ることができる。
レイ素子の1800位相モード発振光を00位相モード
に変換することができ、高出力レーザを得るために重要
な要素となる。また、位相シフターに限らずホログラム
などのような光波と位相操作部との相互作用長を波長オ
ーダで制御しなければならない光学位相操作板の作製に
おいても本発明を適用することにより歩留りを向上させ
ることができる。
本発明は上述の実施例に限らず以下に挙げた場合にも適
用可能であシ同様の効果が期待できる。
用可能であシ同様の効果が期待できる。
(1)光学位相操作板を構成する材料がSiO2やSi
3N4以外にA 1zOs 9Mg20s、ZrO2゜
”a20s r Mg F 2 、T r 02などで
ある場合、(2) 膜の作製方法がECRプラズマC
VD法、電子ビーム蒸着法、抵抗加熱蒸着法など他の方
法を用いた場合、 (3) エツチング剤がフッ酸系と異なる湿式のエツ
チング剤又はCF、がヌやC12ガスなどのような乾式
のエツチング剤を用いた場合、(4)膜の組成が化学的
平衡状態からずれた場合(例えばSiO2やSi3N、
などがSiOx:0(X(2やS 13NY : 0<
y<4になった場合)
3N4以外にA 1zOs 9Mg20s、ZrO2゜
”a20s r Mg F 2 、T r 02などで
ある場合、(2) 膜の作製方法がECRプラズマC
VD法、電子ビーム蒸着法、抵抗加熱蒸着法など他の方
法を用いた場合、 (3) エツチング剤がフッ酸系と異なる湿式のエツ
チング剤又はCF、がヌやC12ガスなどのような乾式
のエツチング剤を用いた場合、(4)膜の組成が化学的
平衡状態からずれた場合(例えばSiO2やSi3N、
などがSiOx:0(X(2やS 13NY : 0<
y<4になった場合)
第1図は本発明の1実施例の説明に供する位相シフター
の構造図である。 第2図は従来の位相シフターの構成を示す構成図である
。 1・・・ガラス基板 2・・・SiO2膜 3・・
・Si3N4膜 代理人 弁理士 杉 山 毅 至(他1名)第1図 第2図
の構造図である。 第2図は従来の位相シフターの構成を示す構成図である
。 1・・・ガラス基板 2・・・SiO2膜 3・・
・Si3N4膜 代理人 弁理士 杉 山 毅 至(他1名)第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、基板上にエッチング速度の異なる複数の層を重畳し
て堆積した後、エッチングによりエッチング速度の大な
る表面側の層のみエッチング加工して光学位相操作部を
形成することを特徴とする光学位相操作板の作製方法。 2、エッチング速度の大なる層を光学位相操作量に対応
した厚さに堆積させる特許請求の範囲第1項記載の光学
位相操作板の作製方法。 3、互いのエッチング速度が約1対10である複数の層
を重畳した特許請求の範囲第1項記載の光学位相操作板
の作製方法。 4、複数の層をSiO_2層とSi_3N_4層で構成
した特許請求の範囲第1項記載の光学位相操作板の作製
方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25607286A JPS63109402A (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | 光学位相操作板の作製方法 |
| US07/113,003 US4780175A (en) | 1986-10-27 | 1987-10-26 | Method for the production of an optical phase-shifting board |
| GB8725170A GB2200765B (en) | 1986-10-27 | 1987-10-27 | A method for the production of an optical phase-shifting board |
| GB9013070A GB2232271B (en) | 1986-10-27 | 1990-06-12 | A method of fixing an optical phase-shifting board |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25607286A JPS63109402A (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | 光学位相操作板の作製方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63109402A true JPS63109402A (ja) | 1988-05-14 |
Family
ID=17287505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25607286A Pending JPS63109402A (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | 光学位相操作板の作製方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63109402A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004074888A1 (ja) * | 2003-02-18 | 2004-09-02 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | 回折格子素子、回折格子素子製造方法、及び回折格子素子の設計方法 |
| US7019904B2 (en) | 2003-02-18 | 2006-03-28 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Diffraction grating element, production method of diffraction grating element, and method of designing diffraction grating element |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53143242A (en) * | 1977-05-19 | 1978-12-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Production of optical diffusing plate |
-
1986
- 1986-10-27 JP JP25607286A patent/JPS63109402A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53143242A (en) * | 1977-05-19 | 1978-12-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Production of optical diffusing plate |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004074888A1 (ja) * | 2003-02-18 | 2004-09-02 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | 回折格子素子、回折格子素子製造方法、及び回折格子素子の設計方法 |
| US7019904B2 (en) | 2003-02-18 | 2006-03-28 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Diffraction grating element, production method of diffraction grating element, and method of designing diffraction grating element |
| JPWO2004074888A1 (ja) * | 2003-02-18 | 2006-06-01 | 住友電気工業株式会社 | 回折格子素子、回折格子素子製造方法、及び回折格子素子の設計方法 |
| US7184214B2 (en) | 2003-02-18 | 2007-02-27 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Diffraction grating element, production method of diffraction grating element, and method of designing diffraction grating element |
| CN100338486C (zh) * | 2003-02-18 | 2007-09-19 | 住友电气工业株式会社 | 衍射光栅元件及其制造方法和设计方法 |
| US7502167B2 (en) | 2003-02-18 | 2009-03-10 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Diffraction grating element, production method of diffraction grating element, and method of designing diffraction grating element |
| JP2009187017A (ja) * | 2003-02-18 | 2009-08-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 回折格子素子 |
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