JPS63110312A - 波浪吸収消波ブロツク - Google Patents
波浪吸収消波ブロツクInfo
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- JPS63110312A JPS63110312A JP25532686A JP25532686A JPS63110312A JP S63110312 A JPS63110312 A JP S63110312A JP 25532686 A JP25532686 A JP 25532686A JP 25532686 A JP25532686 A JP 25532686A JP S63110312 A JPS63110312 A JP S63110312A
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- block
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、波浪吸収消波ブロックに関するものである。
従来の技術
従来の波浪吸収消波ブロックとしてはテトラボッド(登
録商標)が一般的である。これは4個の突起が互いに1
20度の角度をなすように星形に形成されたコンクリー
トブロックからなり、このブロックを複数積み上げるこ
とにより堤体を構築するようになっている。
録商標)が一般的である。これは4個の突起が互いに1
20度の角度をなすように星形に形成されたコンクリー
トブロックからなり、このブロックを複数積み上げるこ
とにより堤体を構築するようになっている。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このような従来のブロックでは、波浪がブロ
ックに衝突することによりエネルギが吸収されて消波が
行なわれるが、これに伴って波の飛沫が生じ、この飛沫
が陸地にまで達するという問題点がある。また、上記従
来のブロックでは水の流動が阻害され、淀みが生じて有
榔物が腐敗しやすいという問題点もある。
ックに衝突することによりエネルギが吸収されて消波が
行なわれるが、これに伴って波の飛沫が生じ、この飛沫
が陸地にまで達するという問題点がある。また、上記従
来のブロックでは水の流動が阻害され、淀みが生じて有
榔物が腐敗しやすいという問題点もある。
本発明は、上記のような問題点を解決し、波の飛沫の発
生を防止できるとともに水を十分に流動させることがで
き、しかも製造性の良好な波浪吸収消波ブロックを提供
することを目的とするものである。
生を防止できるとともに水を十分に流動させることがで
き、しかも製造性の良好な波浪吸収消波ブロックを提供
することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため本発明の波浪吸収消波ブロッ
クは、湾外側から湾内側に向かう横方向に配置j1キれ
るとともに、複数積み上げられて堤体を4112可能な
柱状のコンクリート製のブロックの内部に、湾外側から
湾内側へ向かう負通孔を形成可能な金属製のむ休を埋設
し、前記管体の少なくとも湾外側端部に硬化性材料によ
り、前記ブロックの端面で開口する吸込口と、この吸込
口より奥側の管体内面に形成されて前記管体より小径の
小径部と、この小径部よりもさらに奥側に形成されてこ
の小径部と前記管体の内面を接続する接続部とを設けた
ことを特徴とするものである。
クは、湾外側から湾内側に向かう横方向に配置j1キれ
るとともに、複数積み上げられて堤体を4112可能な
柱状のコンクリート製のブロックの内部に、湾外側から
湾内側へ向かう負通孔を形成可能な金属製のむ休を埋設
し、前記管体の少なくとも湾外側端部に硬化性材料によ
り、前記ブロックの端面で開口する吸込口と、この吸込
口より奥側の管体内面に形成されて前記管体より小径の
小径部と、この小径部よりもさらに奥側に形成されてこ
の小径部と前記管体の内面を接続する接続部とを設けた
ことを特徴とするものである。
作用
上記のような構成によれば、湾外側から湾内側に向けて
伝播してきた波浪は、ブロックの端面の吸込口から小径
部に導かれ、次いで接続部を経た後に管体内を通Mする
。このとき、上記波浪は、吸込口の作用により容易に小
径部の内面に衝突することにより消波作用を受Cブなが
ら管体の内部へ伝播される。管体の内部では、小径部に
比べ通路断面積が増大することによりエネルギが吸収さ
れて確実な消波が行なわれる。また、波浪が管体の内面
に衝突することによっても、消波が行なわれる。
伝播してきた波浪は、ブロックの端面の吸込口から小径
部に導かれ、次いで接続部を経た後に管体内を通Mする
。このとき、上記波浪は、吸込口の作用により容易に小
径部の内面に衝突することにより消波作用を受Cブなが
ら管体の内部へ伝播される。管体の内部では、小径部に
比べ通路断面積が増大することによりエネルギが吸収さ
れて確実な消波が行なわれる。また、波浪が管体の内面
に衝突することによっても、消波が行なわれる。
以上によれば、波浪は剛体に衝突づるのではなく、管体
内を通過しながら消波が行なわれるため、波の飛沫の発
生が有効に防止される。また、波浪が管体内を通過する
に伴って、この管体の内部に水流が発生することになる
ため、淀みの発生が防止される。
内を通過しながら消波が行なわれるため、波の飛沫の発
生が有効に防止される。また、波浪が管体内を通過する
に伴って、この管体の内部に水流が発生することになる
ため、淀みの発生が防止される。
本消波ブロックの製造に際しては、金R製の管体の周囲
にコンクリートを打設し、かつ管体の少なくとも湾外側
端部にコンクリートやレジンモルタルなどの硬化性材料
により、ブロックの端面で開口する吸込口と、その奥側
の管体内面に管体の内径よりも小径の小径部と、その小
径部の奥側に管体の内面との接続部とを形成すればよく
、長さ方向に沿って断面形状が変化する負通孔を容易に
形成できる。なお、管体の湾内側端部は、上記の湾外側
端部と同様のl造とすることもできるし、あるいは管体
の開口端をそのまま湾内側に連通させてもよい。
にコンクリートを打設し、かつ管体の少なくとも湾外側
端部にコンクリートやレジンモルタルなどの硬化性材料
により、ブロックの端面で開口する吸込口と、その奥側
の管体内面に管体の内径よりも小径の小径部と、その小
径部の奥側に管体の内面との接続部とを形成すればよく
、長さ方向に沿って断面形状が変化する負通孔を容易に
形成できる。なお、管体の湾内側端部は、上記の湾外側
端部と同様のl造とすることもできるし、あるいは管体
の開口端をそのまま湾内側に連通させてもよい。
実施例
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1図(a
)、 (b)、 (C)は、本発明に基づく波浪吸収消
波ブロック1のmlの実施例を示すものである。
)、 (b)、 (C)は、本発明に基づく波浪吸収消
波ブロック1のmlの実施例を示すものである。
ここで2はブロックで、四角柱状のコンクリートにて形
成0れている。ブロック2の内部には、このブロック2
の長さ方向にわたる鋳鉄製の管体3が埋込まれており、
この管体3により貫通孔4が形成されている。管体3は
、ブロック2の湾外側端部に受口5を有するとともに、
ぞの湾内側端部には挿口6を有するように構成され、そ
の内面には防食のためのモルタルライニング層7が形成
されている。
成0れている。ブロック2の内部には、このブロック2
の長さ方向にわたる鋳鉄製の管体3が埋込まれており、
この管体3により貫通孔4が形成されている。管体3は
、ブロック2の湾外側端部に受口5を有するとともに、
ぞの湾内側端部には挿口6を有するように構成され、そ
の内面には防食のためのモルタルライニング層7が形成
されている。
管体3の湾外側端部にコンクリートやレジンモルタルな
どの硬化性材料により、ブロック2の湾外側端面8で間
口1Jるベルマウス状の吸込口9と、この吸込口9より
も湾内側の管体3の内面に管体3よりも小径の小径部1
0と、小径部10よりも湾内側において小径部10と管
体3の内面とをなめらかに拡径して接続する接続部11
とが形成されている。
どの硬化性材料により、ブロック2の湾外側端面8で間
口1Jるベルマウス状の吸込口9と、この吸込口9より
も湾内側の管体3の内面に管体3よりも小径の小径部1
0と、小径部10よりも湾内側において小径部10と管
体3の内面とをなめらかに拡径して接続する接続部11
とが形成されている。
管体3の湾内側端部、すなわち挿口6は、前記湾外側端
部と同様の411造に形成されている。すなわち、コン
クリートやレジンモルタルなどの硬化性材料により、ブ
ロック2の湾内側端面12で開口づるベルマウス状の吐
出口13と、この吐出口13よりも湾外側の管体3の内
面に管体3よりも小径の小径部14と、小径部14より
も湾外側において小径部14から管体3の内面に向かっ
てなめらかに拡径する接続部15が形成されている。
部と同様の411造に形成されている。すなわち、コン
クリートやレジンモルタルなどの硬化性材料により、ブ
ロック2の湾内側端面12で開口づるベルマウス状の吐
出口13と、この吐出口13よりも湾外側の管体3の内
面に管体3よりも小径の小径部14と、小径部14より
も湾外側において小径部14から管体3の内面に向かっ
てなめらかに拡径する接続部15が形成されている。
コンクリート製のブロック2は四角柱状に形成されてい
るため、その外面には四つの側面16.17゜18、1
9が現われている。一つの側面18におけるブロック2
の長さ方向の両端部には、一定範囲にわたって、一定高
さの凸部20が形成されている。この凸部20は側面1
8の全幅にわたって形成きれている。凸部20が形成さ
れた側面18とは反対側に位置する側面16には、凸部
20に対応した凹部21が形成されており、複数のブロ
ック2を並べて配置したときに、隣り合うブロック2の
凸部20と凹部21とが互いにはまり合うように構成さ
れている。同様に側面17にはブロック2の長さ方向の
中央部に一対の凸部20が、また側面19にはこれに対
応した位置に一対の凹部21が、それぞれ形成されてい
る。
るため、その外面には四つの側面16.17゜18、1
9が現われている。一つの側面18におけるブロック2
の長さ方向の両端部には、一定範囲にわたって、一定高
さの凸部20が形成されている。この凸部20は側面1
8の全幅にわたって形成きれている。凸部20が形成さ
れた側面18とは反対側に位置する側面16には、凸部
20に対応した凹部21が形成されており、複数のブロ
ック2を並べて配置したときに、隣り合うブロック2の
凸部20と凹部21とが互いにはまり合うように構成さ
れている。同様に側面17にはブロック2の長さ方向の
中央部に一対の凸部20が、また側面19にはこれに対
応した位置に一対の凹部21が、それぞれ形成されてい
る。
側面16には両凹部21より中央寄りに一対の吊りアン
カー22が設けられている。
カー22が設けられている。
第1図に示す消波ブロック1を製造する際には、所定長
さの管体3を型枠で覆い、管体3と型枠との間にコンク
リートを打設してブロック2を形成し、次に仮想線で示
す形状の型費23aを、管体3の受口5および挿口6に
挿入して、コンクリートやレジンモルタルなどの硬化性
材料を充填して、湾外側端面8で開口する開口部9、そ
の奥側の小径部10および接続部11ならびに湾内側端
面12で開口する吐出口13、その奥側の小径部14お
よび接続部15を形成することができる。このとき、管
体3の端部から延長して硬化性材料によりブロック2の
端部が形成されるが、延長される接続箇所には、補強の
ためアンカーボルト24を理込む。また接続部11.1
5は、前記材料が型費23aの端部からはみ出し、自然
に図示のような断面曲面状となる。なお、上記のように
管体3を型枠で覆ってコンクリートを打設する際、同時
に前記型費23aを管体3の受口5および/または挿口
6に挿入して一体的に一挙に成形してもよい。
さの管体3を型枠で覆い、管体3と型枠との間にコンク
リートを打設してブロック2を形成し、次に仮想線で示
す形状の型費23aを、管体3の受口5および挿口6に
挿入して、コンクリートやレジンモルタルなどの硬化性
材料を充填して、湾外側端面8で開口する開口部9、そ
の奥側の小径部10および接続部11ならびに湾内側端
面12で開口する吐出口13、その奥側の小径部14お
よび接続部15を形成することができる。このとき、管
体3の端部から延長して硬化性材料によりブロック2の
端部が形成されるが、延長される接続箇所には、補強の
ためアンカーボルト24を理込む。また接続部11.1
5は、前記材料が型費23aの端部からはみ出し、自然
に図示のような断面曲面状となる。なお、上記のように
管体3を型枠で覆ってコンクリートを打設する際、同時
に前記型費23aを管体3の受口5および/または挿口
6に挿入して一体的に一挙に成形してもよい。
管体3におけるn鉄の表面には亜鉛溶射などによる防食
を施すこともできる。また、ブロック2の中には金属製
の管体3が埋込まれているため、この管体3によりブロ
ック2を補強することができるが、必要に応じてブロッ
ク2の中に鉄筋を埋込むこともできる。
を施すこともできる。また、ブロック2の中には金属製
の管体3が埋込まれているため、この管体3によりブロ
ック2を補強することができるが、必要に応じてブロッ
ク2の中に鉄筋を埋込むこともできる。
第4図は、複数の波浪吸収消波ブロック1を上下左右に
積み上げることにより41築される堤体としての防波堤
25の横断面図である。ここで26は海底に設けられた
基礎部で、この基礎部26の上面27は、湾外側28か
ら湾内側29に向けて上り勾配をなすように形成されて
いる。波浪吸収消波ブロック1は、この基礎部26の上
面27の上に積上げられることにより、同様に傾斜する
ように配置されている。また積上げに際しては、隣合う
波浪吸収消波ブロック1の凸部20と凹部21とを互い
にはめ合わせて、強固に連結している。最上部の波浪吸
収消波ブロック1の上には、上載部30が配置されてお
り、その上面31は人などの通行に供するため水平に形
成されている。これら上載部30および基礎部26にも
凸部20および凹部21が形成され、波浪吸収消波ブロ
ック1の凹部21および凸部20とはまり合うように構
成されている。
積み上げることにより41築される堤体としての防波堤
25の横断面図である。ここで26は海底に設けられた
基礎部で、この基礎部26の上面27は、湾外側28か
ら湾内側29に向けて上り勾配をなすように形成されて
いる。波浪吸収消波ブロック1は、この基礎部26の上
面27の上に積上げられることにより、同様に傾斜する
ように配置されている。また積上げに際しては、隣合う
波浪吸収消波ブロック1の凸部20と凹部21とを互い
にはめ合わせて、強固に連結している。最上部の波浪吸
収消波ブロック1の上には、上載部30が配置されてお
り、その上面31は人などの通行に供するため水平に形
成されている。これら上載部30および基礎部26にも
凸部20および凹部21が形成され、波浪吸収消波ブロ
ック1の凹部21および凸部20とはまり合うように構
成されている。
第5図は、第4図に示すものと同様の構成の防波堤25
における湾内側あるいは湾外側の側面を示す図である。
における湾内側あるいは湾外側の側面を示す図である。
図示のように、各波浪吸収消波ブロック1は端面視で菱
形となるように配置されて積上げられている。このよう
な積上げ構造とすることにより、上下方向の応力を側方
へ分散できるため、強度上すぐれた防波堤25を得るこ
とができる。
形となるように配置されて積上げられている。このよう
な積上げ構造とすることにより、上下方向の応力を側方
へ分散できるため、強度上すぐれた防波堤25を得るこ
とができる。
第4図に示す防波堤25に湾外側28から波浪が進行し
てきた場合には、この波浪は吸込口9の作用により容易
に小径部10に導かれ、この小径部10、管体3の内部
および小径部14を通って湾内側29へ達する。このと
き、小径部10や管体3の内面への衝突や、小径部10
から管体3へ向けての通路断面積の変化によってエネル
ギが吸収され、消波される。また湾内側の小径部14か
ら湾内側29に伝播する際にも通路断面積が増大して、
消波が行なわれる。このように波浪はn通孔4を通過し
ながら消波されるため、波の飛沫の発生を防止した状態
での消波が可能となる。湾内側の小径部14は、湾内側
29から湾外側28へ戻る波浪に対して、湾外側の小径
部10と同様に作用する。波浪がn通孔4を通過するに
伴って、この貫通孔4の内部では常に水が流動でること
になって淀みの発生が防止される。
てきた場合には、この波浪は吸込口9の作用により容易
に小径部10に導かれ、この小径部10、管体3の内部
および小径部14を通って湾内側29へ達する。このと
き、小径部10や管体3の内面への衝突や、小径部10
から管体3へ向けての通路断面積の変化によってエネル
ギが吸収され、消波される。また湾内側の小径部14か
ら湾内側29に伝播する際にも通路断面積が増大して、
消波が行なわれる。このように波浪はn通孔4を通過し
ながら消波されるため、波の飛沫の発生を防止した状態
での消波が可能となる。湾内側の小径部14は、湾内側
29から湾外側28へ戻る波浪に対して、湾外側の小径
部10と同様に作用する。波浪がn通孔4を通過するに
伴って、この貫通孔4の内部では常に水が流動でること
になって淀みの発生が防止される。
また第4図に例示するように波浪吸収消波ブロック1を
傾斜させると、この傾斜に基づく水流を発生させること
もできる。
傾斜させると、この傾斜に基づく水流を発生させること
もできる。
第2図(a)、 (b)および第3図(a)、 (b)
は、本発明に基づく波浪吸収消波ブロック1の第2およ
び第3の実施例を示すものである。第2図に示す第2の
実施例では、管体3の受口5の端面5aがブロック2の
湾外側端面8の一部を形成し、管体3の内部にコンクリ
ートやレジンモルタルなどの硬化性材料により、受口5
で開口でるへルマウス状の吸込口9と、この吸込口9よ
りも湾内側に管体3よりも小径の小径部10と、小径部
10よりも湾内側において小径部10と管体3の内面と
をなめらかに拡径して接続する接続部11とが形成され
ている。
は、本発明に基づく波浪吸収消波ブロック1の第2およ
び第3の実施例を示すものである。第2図に示す第2の
実施例では、管体3の受口5の端面5aがブロック2の
湾外側端面8の一部を形成し、管体3の内部にコンクリ
ートやレジンモルタルなどの硬化性材料により、受口5
で開口でるへルマウス状の吸込口9と、この吸込口9よ
りも湾内側に管体3よりも小径の小径部10と、小径部
10よりも湾内側において小径部10と管体3の内面と
をなめらかに拡径して接続する接続部11とが形成され
ている。
また、前記小径部10が形成されている箇所に対応する
管体3の部分に径方向内向きに突出する突部3aがプレ
スなどにより形成され、管体3と硬化性材料とを掛は合
わせて、これら小径部1Gが軸心方向に抜は出さないよ
うにされている。さらに管体3の湾内側端部、すなわち
挿口6は上記湾外側端部の受口5と同様の@造に形成さ
れている。ただし小径部14に対応する管体3の部分に
は受口5側のような突部は設けられていない。その他の
構造は第1図に承り第1の実施例と全く同様である。
管体3の部分に径方向内向きに突出する突部3aがプレ
スなどにより形成され、管体3と硬化性材料とを掛は合
わせて、これら小径部1Gが軸心方向に抜は出さないよ
うにされている。さらに管体3の湾内側端部、すなわち
挿口6は上記湾外側端部の受口5と同様の@造に形成さ
れている。ただし小径部14に対応する管体3の部分に
は受口5側のような突部は設けられていない。その他の
構造は第1図に承り第1の実施例と全く同様である。
第3図に示す第3の実施例では、管体3の湾外側端部に
おいて、管体3の受口5の端部が拡径して、管体3の内
部にコンクリートやレジンモルタルなどの硬化性材料に
より形成する、ブロック2の湾外側端面8で開口するベ
ルマウス状の吸込口9の間口端9aを構成している。ま
た管体3の湾内側端部、すなわち挿口6の部分を含む、
その他の構造は第2図に示す第2の実施例と全く同様で
ある。
おいて、管体3の受口5の端部が拡径して、管体3の内
部にコンクリートやレジンモルタルなどの硬化性材料に
より形成する、ブロック2の湾外側端面8で開口するベ
ルマウス状の吸込口9の間口端9aを構成している。ま
た管体3の湾内側端部、すなわち挿口6の部分を含む、
その他の構造は第2図に示す第2の実施例と全く同様で
ある。
上記の第2および第3の実施例において、管体3の受口
5の端部は厚肉に形成することができ、このようにする
と、湾外g端面8や吸込口9の一部を構成したとき、船
舶や水面における浮遊物の衝突などに対して十分な強度
を保有することができる。
5の端部は厚肉に形成することができ、このようにする
と、湾外g端面8や吸込口9の一部を構成したとき、船
舶や水面における浮遊物の衝突などに対して十分な強度
を保有することができる。
また第2および第3の実施例の波浪吸収消波ブロック1
を製造する際は、第1の実施例と同様に所定長の管体3
を型枠で覆い、管体3と型枠との間にコンクリートを打
設してブロック2を形成し、次に第2図に仮想線で示す
ような管状あるいは丸棒状の型231)を、管体3の受
口5および挿口6に挿入して硬化性材料を充填して、小
径部10、接続部11ならびに吐出口13、小径部14
、接続部15を形成することができる。その際吸込口9
は所定形状に整形する。なお、管状の型23bを用いた
場合は必ずしも取除かなくてもよい。
を製造する際は、第1の実施例と同様に所定長の管体3
を型枠で覆い、管体3と型枠との間にコンクリートを打
設してブロック2を形成し、次に第2図に仮想線で示す
ような管状あるいは丸棒状の型231)を、管体3の受
口5および挿口6に挿入して硬化性材料を充填して、小
径部10、接続部11ならびに吐出口13、小径部14
、接続部15を形成することができる。その際吸込口9
は所定形状に整形する。なお、管状の型23bを用いた
場合は必ずしも取除かなくてもよい。
上記の第1〜第3の実施例においては、管体3の湾内側
端部、すなわち挿口6には湾外側端部、すなわち受口5
側とほぼ同様の構造の吐出口13、小径部14、接続部
15を形成したものについて説明したが、挿口6の開口
端をそのまま湾内側29に開口させただけの構成であっ
てもよい。また小径部14は、あらかじめiン肉の円筒
状体を外部で成形しておき、この円筒状体が硬化した後
にこれを挿口6の内部に挿入して固定してもよい。
端部、すなわち挿口6には湾外側端部、すなわち受口5
側とほぼ同様の構造の吐出口13、小径部14、接続部
15を形成したものについて説明したが、挿口6の開口
端をそのまま湾内側29に開口させただけの構成であっ
てもよい。また小径部14は、あらかじめiン肉の円筒
状体を外部で成形しておき、この円筒状体が硬化した後
にこれを挿口6の内部に挿入して固定してもよい。
発明の効果
上記のように本発明によれば、波の飛沫を発生させるこ
となく、しかも水の流動を確保した状態のもとて良好に
消波を行なうことができるのみならず、製造性の良好な
波浪吸収消波ブロックを得ることができる。
となく、しかも水の流動を確保した状態のもとて良好に
消波を行なうことができるのみならず、製造性の良好な
波浪吸収消波ブロックを得ることができる。
第1図は本発明にもとづく波浪吸収消波ブロックの第1
の実施例を示し、(a)はその平面図、(b)はその正
面視の断面図、(C)はその左端面図、第2図は同じく
第2の実施例を示し、(a)はその正面視の断面図、(
b)はその左端面図、第3図は同じく第3の実施例を示
し、(a)は正面視の断面図、(b)はその/i:端面
図、第4図はm1図に示ブ波浪吸収消波ブロックにて4
14築した防波堤を示す断面図、第5図は防波堤の側面
図である。 2・・・ブロック、3・・・管体、4・・・貫通孔、9
・・・吸込口、10・・・小径部、11・・・接続部、
25・・・防波堤(堤体)、28・・・湾外側、29・
・・湾内側。
の実施例を示し、(a)はその平面図、(b)はその正
面視の断面図、(C)はその左端面図、第2図は同じく
第2の実施例を示し、(a)はその正面視の断面図、(
b)はその左端面図、第3図は同じく第3の実施例を示
し、(a)は正面視の断面図、(b)はその/i:端面
図、第4図はm1図に示ブ波浪吸収消波ブロックにて4
14築した防波堤を示す断面図、第5図は防波堤の側面
図である。 2・・・ブロック、3・・・管体、4・・・貫通孔、9
・・・吸込口、10・・・小径部、11・・・接続部、
25・・・防波堤(堤体)、28・・・湾外側、29・
・・湾内側。
Claims (1)
- 1、湾外側から湾内側に向かう横方向に配置されるとと
もに、複数積み上げられて堤体を構築可能な柱状のコン
クリート製のブロックの内部に、湾外側から湾内側へ向
かう貫通孔を形成可能な金属製の管体を埋設し、前記管
体の少なくとも湾外側端部に硬化性材料により、前記ブ
ロックの端面で開口する吸込口と、この吸込口より奥側
の管体内面に形成されて前記管体より小径の小径部と、
この小径部よりもさらに奥側に形成されてこの小径部と
前記管体の内面を接続する接続部とを設けたことを特徴
とする波浪吸収消波ブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25532686A JPS63110312A (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | 波浪吸収消波ブロツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25532686A JPS63110312A (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | 波浪吸収消波ブロツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63110312A true JPS63110312A (ja) | 1988-05-14 |
| JPH0544484B2 JPH0544484B2 (ja) | 1993-07-06 |
Family
ID=17277228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25532686A Granted JPS63110312A (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | 波浪吸収消波ブロツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63110312A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006037983A3 (en) * | 2004-10-05 | 2006-06-01 | Iain David Roberts | Breakwater wave energy converter |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4828837U (ja) * | 1971-08-09 | 1973-04-09 | ||
| JPS4884439A (ja) * | 1972-02-11 | 1973-11-09 | ||
| JPS5935424U (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-05 | 住友ゴム工業株式会社 | 消波護岸構造物 |
-
1986
- 1986-10-27 JP JP25532686A patent/JPS63110312A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4828837U (ja) * | 1971-08-09 | 1973-04-09 | ||
| JPS4884439A (ja) * | 1972-02-11 | 1973-11-09 | ||
| JPS5935424U (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-05 | 住友ゴム工業株式会社 | 消波護岸構造物 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006037983A3 (en) * | 2004-10-05 | 2006-06-01 | Iain David Roberts | Breakwater wave energy converter |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0544484B2 (ja) | 1993-07-06 |
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