JPS6311063B2 - - Google Patents
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- JPS6311063B2 JPS6311063B2 JP57020030A JP2003082A JPS6311063B2 JP S6311063 B2 JPS6311063 B2 JP S6311063B2 JP 57020030 A JP57020030 A JP 57020030A JP 2003082 A JP2003082 A JP 2003082A JP S6311063 B2 JPS6311063 B2 JP S6311063B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- atomization
- nozzle plate
- nozzle
- piezoelectric vibrator
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B17/00—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
- B05B17/04—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
- B05B17/06—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations
- B05B17/0607—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers
- B05B17/0638—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers spray being produced by discharging the liquid or other fluent material through a plate comprising a plurality of orifices
- B05B17/0646—Vibrating plates, i.e. plates being directly subjected to the vibrations, e.g. having a piezoelectric transducer attached thereto
Landscapes
- Pressure-Spray And Ultrasonic-Wave- Spray Burners (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、灯油・軽油等の液体燃料,水,薬
液,記録用インク等の液体を微粒化するための霧
化装置に関するものであり、さらに詳しく言えば
圧電セラミツク,水晶等の圧電振動子の超音波振
動を利用して液体を微粒化するいわゆる超音波霧
化装置に関するものである。
液,記録用インク等の液体を微粒化するための霧
化装置に関するものであり、さらに詳しく言えば
圧電セラミツク,水晶等の圧電振動子の超音波振
動を利用して液体を微粒化するいわゆる超音波霧
化装置に関するものである。
従来、超音波霧化装置には種々の形式のものが
提案されている。
提案されている。
最も代表的な従来の超音波霧化装置としては、
ホーン型超音波霧化装置がある。この形式のもの
はホーン型に形成した振巾増巾用振動子の一端に
圧電振動子や磁歪振動子を装着し、振巾増巾され
た他端にポンプ等で液体を供給・滴下して霧化す
るものである。この霧化装置は、安定な振動を保
証するために、ジユラルミン等で形成したホーン
型振動子を用いているが、その高い加工精度や、
精密な固定条件を要求される上に、ポンプ等の液
体供給装置を必要とするため霧化装置全体が極め
て大型化・高価格化せざるを得ないものであつ
た。また、微粒化性能も十分なものではなく、粒
径が比較的大きくかつ粒径のバラツキも大きなも
のであつた。さらに、20c.c./分程度の霧化量を得
るのに5〜10ワツトの電力を要するものであり、
駆動回路も比較的高価であつた。
ホーン型超音波霧化装置がある。この形式のもの
はホーン型に形成した振巾増巾用振動子の一端に
圧電振動子や磁歪振動子を装着し、振巾増巾され
た他端にポンプ等で液体を供給・滴下して霧化す
るものである。この霧化装置は、安定な振動を保
証するために、ジユラルミン等で形成したホーン
型振動子を用いているが、その高い加工精度や、
精密な固定条件を要求される上に、ポンプ等の液
体供給装置を必要とするため霧化装置全体が極め
て大型化・高価格化せざるを得ないものであつ
た。また、微粒化性能も十分なものではなく、粒
径が比較的大きくかつ粒径のバラツキも大きなも
のであつた。さらに、20c.c./分程度の霧化量を得
るのに5〜10ワツトの電力を要するものであり、
駆動回路も比較的高価であつた。
第2の超音波霧化装置として、いわゆる液柱型
超音波霧化装置がある。この霧化装置は、液槽の
底面に圧電振動子を設け、1〜2MHzの超音波エ
ネルギーを液中に直接入射し、液面近傍に集中さ
せ一種のキヤビテーシヨン現象により液体の微粒
化を行うものであり、例えば加湿器等に実用化さ
れている。しかしながら、この霧化装置は微粒化
性態に優れるものの霧化量の安定化が極めて困難
であり、液体の物性・性質に大きく左右されるの
はもちろんのこと、液面の高さ等による霧化特性
の変動が著しいものであつた。さらに超音波エネ
ルギーにより直接微粒化を行うものであるので、
霧化に要するエネルギーは著しく大きく20c.c./分
程度の霧化量を得るに要する電力は40〜60ワツト
と極めて大きいものであつた。したがつて、1〜
2MHzで40〜60ワツトの駆動電力を発生するため
の駆動回路も極めて高価であり、その上、不要輻
射が著しく大きいという欠点を有するものであつ
た。
超音波霧化装置がある。この霧化装置は、液槽の
底面に圧電振動子を設け、1〜2MHzの超音波エ
ネルギーを液中に直接入射し、液面近傍に集中さ
せ一種のキヤビテーシヨン現象により液体の微粒
化を行うものであり、例えば加湿器等に実用化さ
れている。しかしながら、この霧化装置は微粒化
性態に優れるものの霧化量の安定化が極めて困難
であり、液体の物性・性質に大きく左右されるの
はもちろんのこと、液面の高さ等による霧化特性
の変動が著しいものであつた。さらに超音波エネ
ルギーにより直接微粒化を行うものであるので、
霧化に要するエネルギーは著しく大きく20c.c./分
程度の霧化量を得るに要する電力は40〜60ワツト
と極めて大きいものであつた。したがつて、1〜
2MHzで40〜60ワツトの駆動電力を発生するため
の駆動回路も極めて高価であり、その上、不要輻
射が著しく大きいという欠点を有するものであつ
た。
第3の超音波霧化装置として、第1図に示すよ
うな霧化装置が提案されている。これは、液室1
の一端にオリフイス2を設け、他端に圧電振動子
3を設ける構成として、圧電振動子3の振動によ
りオリフイス2から液滴4を噴射し、微粒化する
ものであつて、近年インクジエツト記録装置等に
応用がなされているものである。この霧化装置
は、構成が簡単でコンパクトでありポンプ等の液
体供給装置を必要とせず、オリフイス2の直径に
より定まる粒径の均一微粒化が可能であり、しか
も、噴霧方向が極めて安定である上に、霧化に要
するエネルギーが著しく小さいという特徴を有す
るものであつたが、圧電振動子3の超音波振動に
よる圧力波を、液室1内の液体中を通つてオリフ
イス2に伝達することが必要であり、このため液
室1内には低圧力点が生じ、いわゆるキヤビテー
シヨン現象が生じざるを得なかつた。一搬的な液
体の中にはかなりの液存空気が存在しており、第
1図のような装置で微粒化を行うとすると、前述
のキヤビテーシヨン現象による溶存空気の気泡化
が極めて顕著であり、このため、安定な霧化動作
を維持することが不可能であつた。従つて、第1
図の装置による液体の微粒化は、液体中の溶存空
気を除去してから行うよう構成することが必要で
あり霧化装置の構成が極めて面倒であつた。そし
てこの欠点のために、前述した種々の長所を有す
るにもかかわらず広範な応用化が難しく、一部の
限定された実用化のみが行われていた。
うな霧化装置が提案されている。これは、液室1
の一端にオリフイス2を設け、他端に圧電振動子
3を設ける構成として、圧電振動子3の振動によ
りオリフイス2から液滴4を噴射し、微粒化する
ものであつて、近年インクジエツト記録装置等に
応用がなされているものである。この霧化装置
は、構成が簡単でコンパクトでありポンプ等の液
体供給装置を必要とせず、オリフイス2の直径に
より定まる粒径の均一微粒化が可能であり、しか
も、噴霧方向が極めて安定である上に、霧化に要
するエネルギーが著しく小さいという特徴を有す
るものであつたが、圧電振動子3の超音波振動に
よる圧力波を、液室1内の液体中を通つてオリフ
イス2に伝達することが必要であり、このため液
室1内には低圧力点が生じ、いわゆるキヤビテー
シヨン現象が生じざるを得なかつた。一搬的な液
体の中にはかなりの液存空気が存在しており、第
1図のような装置で微粒化を行うとすると、前述
のキヤビテーシヨン現象による溶存空気の気泡化
が極めて顕著であり、このため、安定な霧化動作
を維持することが不可能であつた。従つて、第1
図の装置による液体の微粒化は、液体中の溶存空
気を除去してから行うよう構成することが必要で
あり霧化装置の構成が極めて面倒であつた。そし
てこの欠点のために、前述した種々の長所を有す
るにもかかわらず広範な応用化が難しく、一部の
限定された実用化のみが行われていた。
本発明は、上記従来の欠点を一掃した超音波霧
化装置を提供せんとするものである。
化装置を提供せんとするものである。
第1の目的は構成が極めて簡単でコンパクトで
あり、従つて低価格な霧化装置を提供することで
ある。
あり、従つて低価格な霧化装置を提供することで
ある。
第2の目的は消費電力が極めて小さく、かつ微
粒化性能に優れた霧化装置を提供することであ
る。
粒化性能に優れた霧化装置を提供することであ
る。
さらに、第3の目的は、溶存気体を含む液体で
あつても極めて安定に霧化動作を行うことができ
広範な用途に簡単に応用することができる霧化装
置を提供することである。
あつても極めて安定に霧化動作を行うことができ
広範な用途に簡単に応用することができる霧化装
置を提供することである。
本発明は、上記目的を達成するために以下のよ
うな構成により成るものである。
うな構成により成るものである。
すなわち、液体を充填するための加圧室を有す
る基体と、前記加圧室に臨むノズルを有するノズ
ル板と、前記ノズル板に装着され中央に開口を備
えた圧電振動子とを備え、前記圧電振動子の前記
ノズル板との接着面およびその接着面との対向面
に電極を設けると共に、前記圧電振動子が横効果
振動するよう構成し、かつ、前記ノズル板又は基
体と前記接着面に対向する電極との間に交流電圧
を印加する構成としたものであり、この構成によ
り、上記1〜3の目的を達成し、従来の欠点を一
掃した霧化装置を提供することができるものであ
る。
る基体と、前記加圧室に臨むノズルを有するノズ
ル板と、前記ノズル板に装着され中央に開口を備
えた圧電振動子とを備え、前記圧電振動子の前記
ノズル板との接着面およびその接着面との対向面
に電極を設けると共に、前記圧電振動子が横効果
振動するよう構成し、かつ、前記ノズル板又は基
体と前記接着面に対向する電極との間に交流電圧
を印加する構成としたものであり、この構成によ
り、上記1〜3の目的を達成し、従来の欠点を一
掃した霧化装置を提供することができるものであ
る。
以下本発明の一実施例について図面と共に説明
する。
する。
第2図は、本発明の一実施例の霧化装置を適用
した温風機の構成を示す断面図である。
した温風機の構成を示す断面図である。
第2図において、温風機のケース5の上面には
操作部6が設けられ、制御部7に運転指令を与え
るように構成されている。燃料である灯油は、カ
ートリツジタンク8から液面Aが略一定に保たれ
る固定タンク9に送られる。固定タンク9は、パ
イプ10にて霧化部11に連結され、霧化部11
はパイプ12にて燃焼室空気通路の一部に設けら
れた負圧発生部13に連結されている。パイプ1
0内の灯油の液面Bは、運転停止時は、液面Aと
同一レベルにあり図のようになつている。
操作部6が設けられ、制御部7に運転指令を与え
るように構成されている。燃料である灯油は、カ
ートリツジタンク8から液面Aが略一定に保たれ
る固定タンク9に送られる。固定タンク9は、パ
イプ10にて霧化部11に連結され、霧化部11
はパイプ12にて燃焼室空気通路の一部に設けら
れた負圧発生部13に連結されている。パイプ1
0内の灯油の液面Bは、運転停止時は、液面Aと
同一レベルにあり図のようになつている。
操作部6より運転開始指令が制御部7に送られ
ると、燃焼空気を送風する送風フアン14が起動
され燃焼用空気が吸込口15からオリフイス16
を通り、第1空気路17を通つて第1空気室1
8,第2空気室19に送られる。第1空気室18
の囲りには気化混合部20が、第2空気室19の
囲りには燃焼室21が設けられ、それぞれ旋回気
流孔22,炎孔23より空気が噴出し、図のよう
な空気の流れができるように構成されている。2
4は排気孔である。また、燃焼空気の一部は第2
空気路25を通り、ヒータ26にて熱風化されて
旋回器27に送られ、第1霧化室28内に図のよ
うな旋回熱風気流を発生する。送風フアン14と
ヒータ26が起動されて一定時間が経過すると、
第2霧化室29に発生する正圧力がパイプ30に
て液面Aに印加され、かつ、負圧発生部13に発
生する負圧力がパイプ12にて霧化部11に印加
されるために、液面Bは上昇して霧化部11内を
通加し、パイプ11内の液面cの位置に上昇して
つりあい、結果として霧化部11内は灯油で充填
された状態となる。次に制御部7は霧化部11を
起動し、霧化部11は第1霧化室28,第2霧化
室29に霧化粒子31を噴霧する。霧化粒子31
は、前記旋回器27より送られる熱風と混合して
気化混合室20に送られてガス化し、燃焼室21
に予混合ガスとなつて送られる。そして、点火器
32にて点火され、炎口23から噴出する2次空
気のまわりで燃焼し、火炎33を形成する。34
はフレームロツドであり、燃焼状態の検出を行う
ものであり、必要に応じて空燃比の調節を行うこ
とができる。ヒータ26は、気化混合室20の温
度が十分高くなり、霧化粒子31のガス化が十分
可能になつた時点で通電停止される。35は対流
フアンであり、図のように吸込口36より室内空
気を吸い込み、吹出口37より温風を吐出するも
のである。
ると、燃焼空気を送風する送風フアン14が起動
され燃焼用空気が吸込口15からオリフイス16
を通り、第1空気路17を通つて第1空気室1
8,第2空気室19に送られる。第1空気室18
の囲りには気化混合部20が、第2空気室19の
囲りには燃焼室21が設けられ、それぞれ旋回気
流孔22,炎孔23より空気が噴出し、図のよう
な空気の流れができるように構成されている。2
4は排気孔である。また、燃焼空気の一部は第2
空気路25を通り、ヒータ26にて熱風化されて
旋回器27に送られ、第1霧化室28内に図のよ
うな旋回熱風気流を発生する。送風フアン14と
ヒータ26が起動されて一定時間が経過すると、
第2霧化室29に発生する正圧力がパイプ30に
て液面Aに印加され、かつ、負圧発生部13に発
生する負圧力がパイプ12にて霧化部11に印加
されるために、液面Bは上昇して霧化部11内を
通加し、パイプ11内の液面cの位置に上昇して
つりあい、結果として霧化部11内は灯油で充填
された状態となる。次に制御部7は霧化部11を
起動し、霧化部11は第1霧化室28,第2霧化
室29に霧化粒子31を噴霧する。霧化粒子31
は、前記旋回器27より送られる熱風と混合して
気化混合室20に送られてガス化し、燃焼室21
に予混合ガスとなつて送られる。そして、点火器
32にて点火され、炎口23から噴出する2次空
気のまわりで燃焼し、火炎33を形成する。34
はフレームロツドであり、燃焼状態の検出を行う
ものであり、必要に応じて空燃比の調節を行うこ
とができる。ヒータ26は、気化混合室20の温
度が十分高くなり、霧化粒子31のガス化が十分
可能になつた時点で通電停止される。35は対流
フアンであり、図のように吸込口36より室内空
気を吸い込み、吹出口37より温風を吐出するも
のである。
このように、本発明の一実施例を適用した石油
燃焼機(温風機)は、極めて構成が簡略化される
ものである。
燃焼機(温風機)は、極めて構成が簡略化される
ものである。
次に霧化部11についてさらに詳しく説明する
第2図は、霧化部11のさらに詳しい構成を示す
断面図であり、第2図と同符号は相当物である。
第2図は、霧化部11のさらに詳しい構成を示す
断面図であり、第2図と同符号は相当物である。
霧化部11は加圧室38を有する基体39が固
定部40にビス(図示せず)にて固定され、固定
部40はビス41,42にて第2霧化室29の壁
43に固定されている。加圧室38は直径10〜15
mm、深さ1〜5mm程度の円筒状の部屋であり、供
給口44,排気口45にてそれぞれパイプ10,
12と連通されている。加圧室38の一面に、厚
さ30μm〜100μm程度のノズル板46が設けられ、
ノズル板46の装着部47は、接着層を兼ねた電
極48にて直径10〜15mm,厚さ0.5〜2mm程度の
圧電セラミツク49が装着されている。またノズ
ル板47の非装着部50は、圧電セラミツク49
の中央に設けた開口51に臨むよう設けられてお
り、非装着部50には曲面部52が設けられてい
る。曲面部52には直径30μm〜100μm程度の
ノズル53が複数個設けられ、ノズル53は加圧
室38に臨んでいる。圧電セラミツク49にはも
う片方の電極54が設けられ、電極54にはリー
ド線55が半田付されている。リード線56はビ
ス41にて固定部40に接続され、ノズル板46
等を介して電極48に電気的に接続されている。
57は接着層,58はシール材である。
定部40にビス(図示せず)にて固定され、固定
部40はビス41,42にて第2霧化室29の壁
43に固定されている。加圧室38は直径10〜15
mm、深さ1〜5mm程度の円筒状の部屋であり、供
給口44,排気口45にてそれぞれパイプ10,
12と連通されている。加圧室38の一面に、厚
さ30μm〜100μm程度のノズル板46が設けられ、
ノズル板46の装着部47は、接着層を兼ねた電
極48にて直径10〜15mm,厚さ0.5〜2mm程度の
圧電セラミツク49が装着されている。またノズ
ル板47の非装着部50は、圧電セラミツク49
の中央に設けた開口51に臨むよう設けられてお
り、非装着部50には曲面部52が設けられてい
る。曲面部52には直径30μm〜100μm程度の
ノズル53が複数個設けられ、ノズル53は加圧
室38に臨んでいる。圧電セラミツク49にはも
う片方の電極54が設けられ、電極54にはリー
ド線55が半田付されている。リード線56はビ
ス41にて固定部40に接続され、ノズル板46
等を介して電極48に電気的に接続されている。
57は接着層,58はシール材である。
前記リード線55,56により制御部7より第
4図a〜cのような交流電圧が霧化すべき量に応
じて圧電セラミツク49に印加され圧電セラミツ
ク49の超音波振動により図のような霧化粒子3
1の噴射霧化を行うことができる。
4図a〜cのような交流電圧が霧化すべき量に応
じて圧電セラミツク49に印加され圧電セラミツ
ク49の超音波振動により図のような霧化粒子3
1の噴射霧化を行うことができる。
次に霧化動作について説明する。
圧電セラミツク49のような圧電振動子はその
圧電効果が2種類あり、縦効果および横効果と呼
ばれており、圧電セラミツク49の分極方向に歪
を生じるものを縦効果,分極方向と直角方向に歪
を生じるものを横効果と呼んでいる。
圧電効果が2種類あり、縦効果および横効果と呼
ばれており、圧電セラミツク49の分極方向に歪
を生じるものを縦効果,分極方向と直角方向に歪
を生じるものを横効果と呼んでいる。
第3図に示した圧電セラミツク49は第5図に
示すように、ドーナツ状の円板構造であり、圧電
セラミツク49単体では図の矢印のように、第4
図のような交流電圧に応じて歪を生じ、いわゆる
径方向振動を生じるものであり、前述した圧電振
動子の横効果を利用したものである。
示すように、ドーナツ状の円板構造であり、圧電
セラミツク49単体では図の矢印のように、第4
図のような交流電圧に応じて歪を生じ、いわゆる
径方向振動を生じるものであり、前述した圧電振
動子の横効果を利用したものである。
すなわち、横効果の利用により、第3図に示す
ような電極構造で、しかもノズル板46の面に平
行な振動を行わせることができるのである。
ような電極構造で、しかもノズル板46の面に平
行な振動を行わせることができるのである。
ノズル板46と圧電セラミツク49とが接着さ
れているので、ノズル板46の構造や駆動周波数
によつて第6図a又はbなどのようなたわみ振動
を含む径方向の振動によりノズル53はその軸方
向に加振される。この結果第3図に示したように
ノズル53より霧化粒子31が噴射されるのであ
る。このようにノズル53を圧電振動子の横効果
による振動にて加振するよう構成することにより
加圧室38内の圧力の最大変化点すなわち、加速
度の最大点が、ノズル53のごく近傍になるた
め、溶存気体の多い灯油などの液体であつても安
定に噴霧することができる。したがつて、霧化部
11は圧電セラミツク49を横効果による振動に
て振動させることにより第6図a又はbの状態
と、図と反対の状態との繰り返しによるノズル5
3の軸方向振動を生じさせ、結果としてノズル5
3からの霧化粒子31の噴霧と、パイプ10から
の自給とを行うことができる。第6図aは又はb
の状態のとき、ノズル53に発生する灯油の表面
張力により、ノズル53からの空気の流入が防止
されるため、加圧室38内の圧力低下が生じてパ
イプ10より灯油が吸い上げられ、自給ポンプの
役割を果すのである。
れているので、ノズル板46の構造や駆動周波数
によつて第6図a又はbなどのようなたわみ振動
を含む径方向の振動によりノズル53はその軸方
向に加振される。この結果第3図に示したように
ノズル53より霧化粒子31が噴射されるのであ
る。このようにノズル53を圧電振動子の横効果
による振動にて加振するよう構成することにより
加圧室38内の圧力の最大変化点すなわち、加速
度の最大点が、ノズル53のごく近傍になるた
め、溶存気体の多い灯油などの液体であつても安
定に噴霧することができる。したがつて、霧化部
11は圧電セラミツク49を横効果による振動に
て振動させることにより第6図a又はbの状態
と、図と反対の状態との繰り返しによるノズル5
3の軸方向振動を生じさせ、結果としてノズル5
3からの霧化粒子31の噴霧と、パイプ10から
の自給とを行うことができる。第6図aは又はb
の状態のとき、ノズル53に発生する灯油の表面
張力により、ノズル53からの空気の流入が防止
されるため、加圧室38内の圧力低下が生じてパ
イプ10より灯油が吸い上げられ、自給ポンプの
役割を果すのである。
このような第6図a又はbの如き振動により灯
油を安定に霧化することが可能であるが、図より
明らかなように、圧電セラミツク49と接着され
たノズル板46の装着部47もやはりノズル53
の軸方向に沿つてわずかの振動を生じる。第6図
a,bではモデル化して示したので明示されてい
ないが、実際のノズル53の軸方向振巾は装着部
47の最大振巾部りもかなり大きいものとなつて
おり、このため前述した加圧室38内の最大加速
度点が、ノズル53のごく近傍に集中しており、
それゆえ溶存空気の多い液体であつても安定に噴
霧することができるのである。すなわち、第6図
a,bの状態の振動は、非装着部50のたわみ振
動を負荷とする圧電セラミツク49の横効果振動
であると考えてよく、このためノズル53の軸方
向に沿う振巾に比べ圧電セラミツク49の同方向
振巾が十分小さい状態で霧化できるのであり、こ
のため、上述した効果を得ることができるのであ
る。しかしながら、装着部47にも第6図a,b
のようにノズル53の軸方向に沿う振動が少し存
在するため、圧電セラミツク49の駆動電圧をあ
まり大きくすると、加圧室38内にキヤビラーシ
ヨンによる気泡が発生する。加圧室38内に気泡
が発生しても霧化特性に与える影響は小さいが多
少の噴射方向の変動も許されないような霧化装置
の実現には不都合を生じる場合もある。
油を安定に霧化することが可能であるが、図より
明らかなように、圧電セラミツク49と接着され
たノズル板46の装着部47もやはりノズル53
の軸方向に沿つてわずかの振動を生じる。第6図
a,bではモデル化して示したので明示されてい
ないが、実際のノズル53の軸方向振巾は装着部
47の最大振巾部りもかなり大きいものとなつて
おり、このため前述した加圧室38内の最大加速
度点が、ノズル53のごく近傍に集中しており、
それゆえ溶存空気の多い液体であつても安定に噴
霧することができるのである。すなわち、第6図
a,bの状態の振動は、非装着部50のたわみ振
動を負荷とする圧電セラミツク49の横効果振動
であると考えてよく、このためノズル53の軸方
向に沿う振巾に比べ圧電セラミツク49の同方向
振巾が十分小さい状態で霧化できるのであり、こ
のため、上述した効果を得ることができるのであ
る。しかしながら、装着部47にも第6図a,b
のようにノズル53の軸方向に沿う振動が少し存
在するため、圧電セラミツク49の駆動電圧をあ
まり大きくすると、加圧室38内にキヤビラーシ
ヨンによる気泡が発生する。加圧室38内に気泡
が発生しても霧化特性に与える影響は小さいが多
少の噴射方向の変動も許されないような霧化装置
の実現には不都合を生じる場合もある。
本発明は、このような不都合を防止するために
次に述べるような構成をとることができ、この構
成により溶存空気を多量に含む一般的な液体の噴
霧をも極めて良好に行い得るようにすることがで
きることを見い出した。
次に述べるような構成をとることができ、この構
成により溶存空気を多量に含む一般的な液体の噴
霧をも極めて良好に行い得るようにすることがで
きることを見い出した。
第7図a,bはこのような目的を達成すること
ができる構成をとり圧電セラミツク49に横効果
による振動を行わせた場合の圧電セラミツク49
とノズル板46の非装着部50との振動の様子を
示したものである。
ができる構成をとり圧電セラミツク49に横効果
による振動を行わせた場合の圧電セラミツク49
とノズル板46の非装着部50との振動の様子を
示したものである。
第7図a,bより明らかなように圧電セラミツ
ク49をノズル板46の装着部47に接着層48
にて接着した状態において圧電セラミツク49は
ほとんどその直径方向の振動のみを行い、一方ノ
ズル板46の非装着部50は、ノズル53の軸方
向の振動、すなわち、たわみ振動を行つているの
である。(第6図a,bの動作も実際は第7図a,
bに近いと考えてよい。)このように圧電セラミ
ツク49が横効果による振動を行い、この振動を
励振源としてノズル板46の非装着部50がたわ
み振動を行い、結果としてノズル53がその軸方
向に加振されるように構成することにより、加圧
室38内の圧力変化の最大点をノズル53の近傍
のみに集中することができ、この結果キヤビテー
シヨン気泡が発生する以前に灯油をノズル53か
ら噴射することができるので、溶存気体の多い液
体の噴霧動作も極めて安定に持続することができ
るのである。
ク49をノズル板46の装着部47に接着層48
にて接着した状態において圧電セラミツク49は
ほとんどその直径方向の振動のみを行い、一方ノ
ズル板46の非装着部50は、ノズル53の軸方
向の振動、すなわち、たわみ振動を行つているの
である。(第6図a,bの動作も実際は第7図a,
bに近いと考えてよい。)このように圧電セラミ
ツク49が横効果による振動を行い、この振動を
励振源としてノズル板46の非装着部50がたわ
み振動を行い、結果としてノズル53がその軸方
向に加振されるように構成することにより、加圧
室38内の圧力変化の最大点をノズル53の近傍
のみに集中することができ、この結果キヤビテー
シヨン気泡が発生する以前に灯油をノズル53か
ら噴射することができるので、溶存気体の多い液
体の噴霧動作も極めて安定に持続することができ
るのである。
第8図はこの励振関係を明らかにするためのブ
ロツク図であり、圧電セラミツク49は、ノズル
板46の非装着部50を負荷として横効果による
振動を行い、非装着部50は、圧電セラミツク4
9による励振によりノズル53の軸方向のたわみ
振動を行うものであることを示している。
ロツク図であり、圧電セラミツク49は、ノズル
板46の非装着部50を負荷として横効果による
振動を行い、非装着部50は、圧電セラミツク4
9による励振によりノズル53の軸方向のたわみ
振動を行うものであることを示している。
このような振動関係を良好に実現せしめるため
には、非装着部50を負荷とした圧電セラミツク
49の横効果振動の共振周波数と、負荷である非
装着部50のたわみ振動の共振周波数とが略一致
した構成にすることが極めて重要であり、このよ
うな構成にすることにより、圧電振動子49はほ
とんど横効果による径方向の振動のみを行い、か
つ、ノズル板46の非装着部50はたわみ振動を
行い、結果としてノズル53がその軸方向に加振
され、従つて、加圧室38内のノズル53のごく
近傍以外には、キヤビテーシヨン気泡が発生する
ような圧力変動の大きい点が生じないという極め
て好ましい霧化動作を実現することができるので
ある。従つて、溶存気体を多量に含む灯油のよう
な液体であつても、極めて安定に噴霧することが
できるのである。
には、非装着部50を負荷とした圧電セラミツク
49の横効果振動の共振周波数と、負荷である非
装着部50のたわみ振動の共振周波数とが略一致
した構成にすることが極めて重要であり、このよ
うな構成にすることにより、圧電振動子49はほ
とんど横効果による径方向の振動のみを行い、か
つ、ノズル板46の非装着部50はたわみ振動を
行い、結果としてノズル53がその軸方向に加振
され、従つて、加圧室38内のノズル53のごく
近傍以外には、キヤビテーシヨン気泡が発生する
ような圧力変動の大きい点が生じないという極め
て好ましい霧化動作を実現することができるので
ある。従つて、溶存気体を多量に含む灯油のよう
な液体であつても、極めて安定に噴霧することが
できるのである。
第9図は圧電セラミツク49を第7図a,bに
示すような構造にした場合の共振特性を示し、駆
動周波数と圧電セラミツク49に流れる電流I
との相関を示すものである。
示すような構造にした場合の共振特性を示し、駆
動周波数と圧電セラミツク49に流れる電流I
との相関を示すものである。
本実施例の圧電セラミツク49を第3図のよう
な構成とし、灯油を加圧室38に充填した場合に
は、第9図のような共振特性を示し、例えば1お
よび2のような共振点を有するものとなる。そし
て本発明者は周波数と電流との間の関係からは、
共振点2の方が1よりも霧化特性が良好であると
思われるけれども、実際は、共振点1の方が良好
な霧化特性を示し、この共振点1が、前述したよ
うに、第6図a,b又は第7図のような非装着部
50のたわみ振動を負荷とした圧電セラミツク4
9の横効果振動の共振であることを確認したので
ある。また、この場合の2は、圧電セラミツク4
9のたわみ振動の共振周波数そのものであり、こ
の時の噴霧特性は、あまり良好ではなく、前述し
た理由によるキヤビテーシヨンに基く気泡発生が
比較的多いことも同時に確認することができた。
な構成とし、灯油を加圧室38に充填した場合に
は、第9図のような共振特性を示し、例えば1お
よび2のような共振点を有するものとなる。そし
て本発明者は周波数と電流との間の関係からは、
共振点2の方が1よりも霧化特性が良好であると
思われるけれども、実際は、共振点1の方が良好
な霧化特性を示し、この共振点1が、前述したよ
うに、第6図a,b又は第7図のような非装着部
50のたわみ振動を負荷とした圧電セラミツク4
9の横効果振動の共振であることを確認したので
ある。また、この場合の2は、圧電セラミツク4
9のたわみ振動の共振周波数そのものであり、こ
の時の噴霧特性は、あまり良好ではなく、前述し
た理由によるキヤビテーシヨンに基く気泡発生が
比較的多いことも同時に確認することができた。
従つて、圧電セラミツク49を第6図a又はb
あるいは第7図a,bのような非装着部50のた
わみ振動を負荷とした横効果振動に基づく共振周
波数で動作するよう構成することにより、溶存空
気の多い液体でも安定な噴霧を行うことが可能と
なり、特に、第7図a,bのように、圧電セラミ
ツク49の横効果による共振周波数と非装着部5
0のたわみ振動の共振周波数とを一致させる構成
として動作させることにより、より安定で良好な
噴霧が可能となることが明確となつたのである。
あるいは第7図a,bのような非装着部50のた
わみ振動を負荷とした横効果振動に基づく共振周
波数で動作するよう構成することにより、溶存空
気の多い液体でも安定な噴霧を行うことが可能と
なり、特に、第7図a,bのように、圧電セラミ
ツク49の横効果による共振周波数と非装着部5
0のたわみ振動の共振周波数とを一致させる構成
として動作させることにより、より安定で良好な
噴霧が可能となることが明確となつたのである。
このような構成による霧化動作は極めて低消費
電力で行うことができ、例えば20c.c./分程度の霧
化量を得るのに必要な圧電セラミツク49の消費
電力は、0.1ワツト程度である。しかも、霧化粒
子31の粒径は、ノズル53の直径によつて決定
されるので均一性の良好な微小粒径の霧化粒子と
することができ、かつ、噴霧パターンも安定であ
るという特徴を有しているのである。
電力で行うことができ、例えば20c.c./分程度の霧
化量を得るのに必要な圧電セラミツク49の消費
電力は、0.1ワツト程度である。しかも、霧化粒
子31の粒径は、ノズル53の直径によつて決定
されるので均一性の良好な微小粒径の霧化粒子と
することができ、かつ、噴霧パターンも安定であ
るという特徴を有しているのである。
また、前述のように構造も極めて簡単でコンパ
クトであり、灯油を自給することが可能であるの
でポンプ等を必要とせず、霧化装置全体の構成は
極めて簡単でコンパクト、かつ低価格とすること
が可能である。
クトであり、灯油を自給することが可能であるの
でポンプ等を必要とせず、霧化装置全体の構成は
極めて簡単でコンパクト、かつ低価格とすること
が可能である。
以上述べたように本発明によれば、ノズルが加
圧室に臨むよう基体に取りつけられたノズル板に
圧電振動子を装着し、圧電振動子のノズル板への
装着面とその対向面に電極を設け、かつ、この圧
電振動子を横効果振動するよう構成すると共に、
装着面に対向する電極とノズル板又は基体との間
に交流電圧を印加するという構成により、構造が
極めて簡単でコンパクトであり従つて低価格であ
ると共に消費電力が著しく小さく、かつ、霧化性
能に優れた霧化装置を提供することができる。そ
して、特に、溶存気体(空気)を多量に含む液体
であつてもキヤビテーシヨンの影響を受けること
なく極めて安定に噴霧することができるので溶存
気体を除去する等の面倒な工程を必要とせずに一
般的な種々の液体を簡単にかつ安定に霧化するこ
とができる霧化装置を提供できるものである。従
つてその応用範囲は極めて広いものであり、工業
的価値は極めて多大である。
圧室に臨むよう基体に取りつけられたノズル板に
圧電振動子を装着し、圧電振動子のノズル板への
装着面とその対向面に電極を設け、かつ、この圧
電振動子を横効果振動するよう構成すると共に、
装着面に対向する電極とノズル板又は基体との間
に交流電圧を印加するという構成により、構造が
極めて簡単でコンパクトであり従つて低価格であ
ると共に消費電力が著しく小さく、かつ、霧化性
能に優れた霧化装置を提供することができる。そ
して、特に、溶存気体(空気)を多量に含む液体
であつてもキヤビテーシヨンの影響を受けること
なく極めて安定に噴霧することができるので溶存
気体を除去する等の面倒な工程を必要とせずに一
般的な種々の液体を簡単にかつ安定に霧化するこ
とができる霧化装置を提供できるものである。従
つてその応用範囲は極めて広いものであり、工業
的価値は極めて多大である。
第1図は従来の超音波霧化装置の構成を示す断
面図、第2図は本発明の一実施例の霧化装置を適
用した温風機の構成を示す断面図、第3図は同霧
化装置の断面図、第4図a〜cは同霧化装置を構
成する圧電セラミツクの霧化量に応じた駆動電圧
波形図、第5図は同圧電セラミツクの歪方向を説
明する外観斜視図、第6図a,bは同圧電セラミ
ツクとノズル板の動作説明図、第7図a,bは同
圧電セラミツクとノズル板の最も良好な動作説明
図、第8図は同圧電セラミツクと同ノズル板の非
装着部との相互関係を説明するブロツク図、第9
図は同圧電セラミツクの電流の周波数特性図であ
る。 38……加圧室、46……ノズル板、47……
装着部、49……圧電振動子、50……非装着
部、51……開口、53……ノズル。
面図、第2図は本発明の一実施例の霧化装置を適
用した温風機の構成を示す断面図、第3図は同霧
化装置の断面図、第4図a〜cは同霧化装置を構
成する圧電セラミツクの霧化量に応じた駆動電圧
波形図、第5図は同圧電セラミツクの歪方向を説
明する外観斜視図、第6図a,bは同圧電セラミ
ツクとノズル板の動作説明図、第7図a,bは同
圧電セラミツクとノズル板の最も良好な動作説明
図、第8図は同圧電セラミツクと同ノズル板の非
装着部との相互関係を説明するブロツク図、第9
図は同圧電セラミツクの電流の周波数特性図であ
る。 38……加圧室、46……ノズル板、47……
装着部、49……圧電振動子、50……非装着
部、51……開口、53……ノズル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 液体を充填する加圧室を有する基体と、前記
加圧室に臨むノズルを有するノズル板と、前記ノ
ズル板に装着され中央に開口を備えた圧電振動子
とを備え、前記圧電振動子の前記ノズル板との接
着面および、その接着面との対向面に電極を設け
ると共に、前記圧電振動子が横効果振動するよう
構成し、かつ、前記ノズル板又は基体と前記接着
面に対向する電極との間に交流電圧を印加する構
成とした霧化装置。 2 交流電圧の周波数を圧電振動子の横効果振動
の共振周波数に略等しくなるよう構成し、かつ、
ノズル板の非装着部の共振周波数と前記圧電振動
子の共振周波数とが略一致する構成とした特許請
求の範囲第1項記載の霧化装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57020030A JPS58137462A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 霧化装置 |
| US06/458,881 US4605167A (en) | 1982-01-18 | 1983-01-17 | Ultrasonic liquid ejecting apparatus |
| CA000419570A CA1206996A (en) | 1982-01-18 | 1983-01-17 | Ultrasonic liquid ejecting apparatus |
| AU10541/83A AU540267B2 (en) | 1982-01-18 | 1983-01-18 | Ultrasonic atomizer |
| EP83300242A EP0084458B1 (en) | 1982-01-18 | 1983-01-18 | Ultrasonic liquid ejecting apparatus |
| DE8383300242T DE3368115D1 (en) | 1982-01-18 | 1983-01-18 | Ultrasonic liquid ejecting apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57020030A JPS58137462A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 霧化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58137462A JPS58137462A (ja) | 1983-08-15 |
| JPS6311063B2 true JPS6311063B2 (ja) | 1988-03-11 |
Family
ID=12015668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57020030A Granted JPS58137462A (ja) | 1982-01-18 | 1982-02-10 | 霧化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58137462A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5532617B2 (ja) * | 2009-01-30 | 2014-06-25 | 株式会社村田製作所 | 圧電アクチュエータ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58122073A (ja) * | 1982-01-18 | 1983-07-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 霧化装置 |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP57020030A patent/JPS58137462A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58137462A (ja) | 1983-08-15 |
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