JPS6311103Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6311103Y2 JPS6311103Y2 JP7391480U JP7391480U JPS6311103Y2 JP S6311103 Y2 JPS6311103 Y2 JP S6311103Y2 JP 7391480 U JP7391480 U JP 7391480U JP 7391480 U JP7391480 U JP 7391480U JP S6311103 Y2 JPS6311103 Y2 JP S6311103Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyethylene
- layer
- seal
- spout
- plastic film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 claims description 31
- -1 polyethylene Polymers 0.000 claims description 31
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 claims description 31
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 claims description 9
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 claims description 9
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000032798 delamination Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229920001903 high density polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004700 high-density polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Packages (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Wrappers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は上層を剥離してタブ(つまみ)として
使用し得る多層シールを注出口に貼着することに
よつて、容器の底面等の狭い部分に大きな注出口
を開口することを可能とした紙容器に関するもの
である。
使用し得る多層シールを注出口に貼着することに
よつて、容器の底面等の狭い部分に大きな注出口
を開口することを可能とした紙容器に関するもの
である。
従来の紙容器に於ては例えば第1図及び第2図
に示す如く、カツプ状容器1の底面2に注出口3
を穿孔し、この注出口3に紙aの裏面にポリエチ
レンb、HDポリエチレン(高密度ポリエチレ
ン)c、ポリエチレンdを順に積層してなる多層
シール4を貼着し、かつこのシール4の一端部を
つまみ5をして上方にカールするか或は底面2か
ら遊離した状態で構成していたが、このタブ5を
設ける為に底面2に大きな径を有する注出口3を
穿孔することが出来ず、更にタブ5が遊離してい
る為に体裁が悪い等の欠点があつた。
に示す如く、カツプ状容器1の底面2に注出口3
を穿孔し、この注出口3に紙aの裏面にポリエチ
レンb、HDポリエチレン(高密度ポリエチレ
ン)c、ポリエチレンdを順に積層してなる多層
シール4を貼着し、かつこのシール4の一端部を
つまみ5をして上方にカールするか或は底面2か
ら遊離した状態で構成していたが、このタブ5を
設ける為に底面2に大きな径を有する注出口3を
穿孔することが出来ず、更にタブ5が遊離してい
る為に体裁が悪い等の欠点があつた。
そこで本考案が解決しようとする問題点は叙上
の従来の欠点を解消した、シールの端部にタブを
突設することなく注出口を開封容易に密封するこ
とを可能とした紙容器を提供することにある。
の従来の欠点を解消した、シールの端部にタブを
突設することなく注出口を開封容易に密封するこ
とを可能とした紙容器を提供することにある。
本考案者は上記の問題点を解決すべく研究の結
果、紙にプラスチツクフイルムを積層し、さらに
プラスチツクフイルム面にポリエチレンを積層
し、該ポリエチレン面でかつ、前記プラスチツク
フイルム側とは反対面の一端部に易剥離層を設
け、さらにその上にポリエチレンを積層してなる
多層シールのポリエチレン面を注出口の周りに貼
着して注出口を密封する方法によれば多層シール
の層間の部分を易剥離層を介在させた側の端部を
持上げて易剥離層に沿つて剥離させ、さらに多層
シールの端部を持ち上げて多層シールの最下層の
ポリエチレン層を破断することにより、注出口の
穴の部分のみを開封することができ、かつ易剥離
に積層されているので、タブを突設することなく
注出口を良好に密封することができることを見い
だし、かかる知見にもとづいて本考案を完成した
ものである。
果、紙にプラスチツクフイルムを積層し、さらに
プラスチツクフイルム面にポリエチレンを積層
し、該ポリエチレン面でかつ、前記プラスチツク
フイルム側とは反対面の一端部に易剥離層を設
け、さらにその上にポリエチレンを積層してなる
多層シールのポリエチレン面を注出口の周りに貼
着して注出口を密封する方法によれば多層シール
の層間の部分を易剥離層を介在させた側の端部を
持上げて易剥離層に沿つて剥離させ、さらに多層
シールの端部を持ち上げて多層シールの最下層の
ポリエチレン層を破断することにより、注出口の
穴の部分のみを開封することができ、かつ易剥離
に積層されているので、タブを突設することなく
注出口を良好に密封することができることを見い
だし、かかる知見にもとづいて本考案を完成した
ものである。
本考案の紙容器は紙にプラスチツクフイルムを
積層し、さらにプラスチツクフイルム面にポリエ
チレンを積層し、前記ポリエチレン面でかつ、前
記プラスチツクフイルム側とは反対面の一端部に
易剥離層を設け、さらに、前記易剥離層及び前記
ポリエチレン層の上に全面にわたつてポリエチレ
ンを積層してなる多層シールのポリエチレン面を
注出口の周りに貼着してなるものである。
積層し、さらにプラスチツクフイルム面にポリエ
チレンを積層し、前記ポリエチレン面でかつ、前
記プラスチツクフイルム側とは反対面の一端部に
易剥離層を設け、さらに、前記易剥離層及び前記
ポリエチレン層の上に全面にわたつてポリエチレ
ンを積層してなる多層シールのポリエチレン面を
注出口の周りに貼着してなるものである。
本考案において多層シールの層間に局部的に介
在させた易剥離層の下側のポリエチレン層部分は
注出口の周りの容器面にシールされ、注出口の周
りの容器面にシールされた易剥離層が介在してい
ないポリエチレン層部分と共に液体内容物の漏出
を防止するのに充分な接着面積のシール部を形成
するものである。
在させた易剥離層の下側のポリエチレン層部分は
注出口の周りの容器面にシールされ、注出口の周
りの容器面にシールされた易剥離層が介在してい
ないポリエチレン層部分と共に液体内容物の漏出
を防止するのに充分な接着面積のシール部を形成
するものである。
又、易剥離層は多層シールの容易な層間剥離を
可能ならしめるものである。
可能ならしめるものである。
又、多層シールの層間の易剥離層を介在させた
側の端部を持上げて部分剥離層に沿つて剥離さ
せ、さらに多層シールの端部を持上げることによ
り多層シールの最下層のポリエチレン層が破断せ
しめられ、注出口の穴の部分のみを開封すること
ができ、多層シールを容器から分離することがで
きる。
側の端部を持上げて部分剥離層に沿つて剥離さ
せ、さらに多層シールの端部を持上げることによ
り多層シールの最下層のポリエチレン層が破断せ
しめられ、注出口の穴の部分のみを開封すること
ができ、多層シールを容器から分離することがで
きる。
図により本考案に係る容器の一実施例を具体的
に説明すると、第3図に於て、6は本考案に使用
される多層シールであつて、前述のシール4と同
様に紙aの裏面にポリエチレンb、HDポリエチ
レンc、ポリエチレンdを順に積層した後ポリエ
チレンdの裏面左端部に剥離剤を混入したインキ
で印刷することによつて易剥離層eを形成すると
共に更にそのポリエチレンdの裏面全面にポリエ
チレンfを積層することによつて構成されてい
る。
に説明すると、第3図に於て、6は本考案に使用
される多層シールであつて、前述のシール4と同
様に紙aの裏面にポリエチレンb、HDポリエチ
レンc、ポリエチレンdを順に積層した後ポリエ
チレンdの裏面左端部に剥離剤を混入したインキ
で印刷することによつて易剥離層eを形成すると
共に更にそのポリエチレンdの裏面全面にポリエ
チレンfを積層することによつて構成されてい
る。
次に本考案に係る容器の組立構成に当つては第
4図に示す如く、容器1の底面2に穿孔された大
径の注出口7の周りに多層シール6のポリエチレ
ンfを貼着して注出口7を密封して構成し、注出
口7を開封する際には第5図に示す如く、多層シ
ール6の左側上部をつまむと前記易剥離層eの作
用によつてシール6の左側上部が持上り、これが
タブとなるので、これを手掛りにしてシール6を
注出口7の周りから全面的に除去して開封するこ
とが出来る。
4図に示す如く、容器1の底面2に穿孔された大
径の注出口7の周りに多層シール6のポリエチレ
ンfを貼着して注出口7を密封して構成し、注出
口7を開封する際には第5図に示す如く、多層シ
ール6の左側上部をつまむと前記易剥離層eの作
用によつてシール6の左側上部が持上り、これが
タブとなるので、これを手掛りにしてシール6を
注出口7の周りから全面的に除去して開封するこ
とが出来る。
上記実施例に於ては易剥離層eをポリエチレン
dの裏面に施したが、実際にはポリエチレンfの
裏面に印刷する方が容易である。又シール6は大
判の紙、ポリエチレンフイルム等を前述の順序で
ラミネートした後、易剥離層eのパターンに合せ
て多数個を同時にポンス抜することによつて簡単
に大量生産することが出来る。
dの裏面に施したが、実際にはポリエチレンfの
裏面に印刷する方が容易である。又シール6は大
判の紙、ポリエチレンフイルム等を前述の順序で
ラミネートした後、易剥離層eのパターンに合せ
て多数個を同時にポンス抜することによつて簡単
に大量生産することが出来る。
本考案に係る容器は上述の如く、多層シールの
一端部所定層間に易剥離層を設けたので、これに
よつて上下層を部分的に分離することが出来、従
つてこの部分の上層をタブとして使用することが
出来、従来の如く、シールの端部にタブを突設す
る必要がなく、シールの貼着にも場所を取らない
ので狭い場所に大径の注出口を穿孔することが可
能であり、かつ従来の如くタブが遊離或は持上つ
ていないので体裁良く、更にこのタブが引掛つて
シールが剥れる恐れもない等の特徴を有するもの
である。
一端部所定層間に易剥離層を設けたので、これに
よつて上下層を部分的に分離することが出来、従
つてこの部分の上層をタブとして使用することが
出来、従来の如く、シールの端部にタブを突設す
る必要がなく、シールの貼着にも場所を取らない
ので狭い場所に大径の注出口を穿孔することが可
能であり、かつ従来の如くタブが遊離或は持上つ
ていないので体裁良く、更にこのタブが引掛つて
シールが剥れる恐れもない等の特徴を有するもの
である。
第1図及び第2図は従来の容器の説明図、第3
図乃至第5図は本考案の容器の詳明図である。 1……容器、3,7……注出口、4,6……シ
ール、a……紙、b,c,d,f……ポリエチレ
ン、e……易剥離層。
図乃至第5図は本考案の容器の詳明図である。 1……容器、3,7……注出口、4,6……シ
ール、a……紙、b,c,d,f……ポリエチレ
ン、e……易剥離層。
Claims (1)
- 紙にプラスチツクフイルムを積層し、さらにプ
ラスチツクフイルム面にポリエチレンを積層し、
さらに前記ポリエチレン面でかつ、前記プラスチ
ツクフイルム側とは反対面の一端部に易剥離層を
設け、さらに、前記易剥離層及び前記ポリエチレ
ン層の上に全面にわたつてポリエチレンを積層し
てなる多層シールのポリエチレン面を注出口の周
りに貼着したことを特徴とする紙容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7391480U JPS6311103Y2 (ja) | 1980-05-30 | 1980-05-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7391480U JPS6311103Y2 (ja) | 1980-05-30 | 1980-05-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56175477U JPS56175477U (ja) | 1981-12-24 |
| JPS6311103Y2 true JPS6311103Y2 (ja) | 1988-04-01 |
Family
ID=29436658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7391480U Expired JPS6311103Y2 (ja) | 1980-05-30 | 1980-05-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6311103Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-30 JP JP7391480U patent/JPS6311103Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56175477U (ja) | 1981-12-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0712786B2 (en) | Pouring spout structure for paper carton, paper carton having pouring spout, and method of manufacturing such pouring spout | |
| JPH09110077A (ja) | 振り出し用紙容器 | |
| JP3843510B2 (ja) | 液体包装用紙容器 | |
| JPS6311103Y2 (ja) | ||
| JPH0848326A (ja) | 容器及びその製造方法 | |
| JP4341094B2 (ja) | 即席食品容器の湯切孔付蓋材 | |
| JPH0437093Y2 (ja) | ||
| JPS61287571A (ja) | 部分開封可能な密封容器 | |
| JPH0239945Y2 (ja) | ||
| JP4240952B2 (ja) | 即席食品容器用湯切孔付蓋材 | |
| JP2787165B2 (ja) | 有孔蓋材およびその製造方法 | |
| JPH031379Y2 (ja) | ||
| JPS6121407Y2 (ja) | ||
| JPS6030213Y2 (ja) | 簡易開放し得る容器蓋 | |
| JPH084441Y2 (ja) | インナーシール材付きキャップ | |
| JP3813233B2 (ja) | イージーオープン性を有する蓋材および該蓋材を用いた容器 | |
| JP3047755B2 (ja) | 液体用紙容器の飲口部構造とその製造方法 | |
| JPH0415478Y2 (ja) | ||
| JP3077561B2 (ja) | 易開封性紙容器 | |
| JP2001180737A (ja) | 蓋 材 | |
| JP3933481B2 (ja) | 湯切り孔付き蓋材 | |
| JPH0219369Y2 (ja) | ||
| JP2006036342A (ja) | 湯切り機能付き即席食品容器 | |
| JP4231173B2 (ja) | 湯切り孔付き蓋材 | |
| JP2648756B2 (ja) | プルタブ式開口部付き蓋材の製造法 |