JPS6311108Y2 - - Google Patents

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JPS6311108Y2
JPS6311108Y2 JP1981084131U JP8413181U JPS6311108Y2 JP S6311108 Y2 JPS6311108 Y2 JP S6311108Y2 JP 1981084131 U JP1981084131 U JP 1981084131U JP 8413181 U JP8413181 U JP 8413181U JP S6311108 Y2 JPS6311108 Y2 JP S6311108Y2
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JP
Japan
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cartridge body
cartridge
seal plate
opening
bottle neck
Prior art date
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JP1981084131U
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JPS57195478U (ja
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  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本項案は新規かつ改良された一液硬化型シーラ
ント用カートリツジの構造に関するものである。
従来、一液硬化型のシーラントを充填し、使用
に際して該シーラントを押し出すことのできるカ
ートリツジの代表的なものとして、内周面に金属
皮膜を施したり、プラスチツク皮膜を施した紙鑵
からなる筒形のカートリツジ体の先端開口部に、
金属製のキヤツプをカシメ加工により取付け、こ
のキヤツプにプラスチツク製のシーラント押出ノ
ズルを着脱自在に螺着し、さらに該カートリツジ
体の末端開口部からプラスチツク製のプランジヤ
を押込んでなる構造のものや、直筒体からなる容
器本体の一端部に、直円錐状筒体からなる注出筒
の根元部外周縁に鍔部を設けるとともに該根元部
の開口部に遮断膜を設けてなる注出口を装着し、
他端部に該容器本体の内周面を母線方向に向け摺
動する底板を装着してなるものにおいて、遮断膜
の注出筒面側に少なくとも該注出筒と同等の長さ
からなる線条物の一端部を装着してなるもの(実
開昭55−12403号公報参照)が知られている。ま
た、他の代表的なものとして、カートリツジ体を
プラスチツク製の押出パイプから切出した円筒体
をもつて構成し、その一端開口部にプラスチツク
製のノズルを螺着結合するためのびん首状部を取
りつけた鍔型天板部材を溶着ないし接着一体化し
てなる構造のものが知られている。
しかしながら、上記従来公知のカートリツジで
は、いずれも天板部に設けられた先端開口部の周
縁内側にアルミニウム箔などを別途接合一体化す
ることによつて先端開口部をシールし、使用に際
して該アルミニウム箔をドライバーの先端などで
突き破るような構造とされているために、そのシ
ールが完全なものとはいいがたく、カートリツジ
に収納したシーラントが、保存期間中、特にカー
トリツジの先端開口部から変質しやすく、内容物
の有効期間は精々6ケ月程度と短いものであつ
た。また、前記実開昭55−12403号公報等に開示
されたようなカートリツジでは、上記したように
保存中のシール性に不安があるばかりでなく、綿
糸、合成繊維等柔軟な糸条物でも容易に開封でき
るようにしているため、輸送中や充填物であるシ
ーラントをカートリツジに装填する際にシール部
が破れて不良品となるというおそれが多分にあつ
た。
本考案はかかる従来品における欠点を解決して
なる新規かつ改良された一液型シーラント用カー
トリツジを提供するものであつて、これは a カートリツジ体部に連設したびん首状部の先
端開口部の内側に、凹溝形成用薄肉部を介して
該開口部を閉塞するシール板部を配設すると共
に、該シール板部に外側に向つて延びる自立性
のシール板部除去用突起部を植立し、これらカ
ートリツジ体部、びん首状部、凹溝形成用薄肉
部および自立性のシール板除去用突起部をプラ
スチツク材料をもつて射出成形により同時一体
成形してなる筒状カートリツジ本体と、 b 上記びん首状部の外周面に螺合結合されるノ
ズルおよび c 上記カートリツジ本体の末端開口部から押込
まれるプランジヤー とから構成されることを特徴とするものである。
以下、添付図面に基づいてこれを詳細に説明す
ると、第1図は本考案になるカートリツジの代表
的実施例の断面図を示すものであつて、このカー
トリツジはそれぞれプラスチツク射出成形品から
なる筒形カートリツジ本体1と、ノズル2および
プランジヤー3とからなるものである。
筒形カートリツジ本体1は円筒形側壁とそれに
連なる鍔状平板部とからなるカートリツジ本体1
aと外周面にノズル2を螺着結合させるためのネ
ジを刻設したびん首状部1bと、このびん首状部
の先端開口部1cの内側に設けられた凹溝を形成
する凹溝形成用薄肉部1cを介して先端開口部を
閉塞するシール板1eとこのシール板1eのほぼ
中央部に立設配置された自立性のシール板部除去
用突起部1fとが一つの射出成形用金型により同
時一体成形されている。
本考案のカートリツジにおいて特徴とするとこ
ろは、カートリツジ本体1を従来個別に成形され
後加工によつてシールされていたシール板1eも
含めて一体的に射出成形品となした点にある。カ
ートリツジ体部1a、びん首状部1b、シール板
部1e、突起部1fはその肉厚ないし径が通常
1.0〜3.0mmとされる。このシール板部1eにはそ
の外側周縁部にリング状の凹溝形成用薄肉部1d
(薄肉部の厚み0.2〜0.8mm)が設けられると共に、
そのほぼ中央部に外側に向つて延びる自立性のシ
ール板部除去用突起部1fが設けられるのであ
り、この突起部1fは射出成形の際の樹脂注入口
(ゲート)と兼ねることがよい。
このような構成のカートリツジ本体において
は、カートリツジ本体の先端開口部1cを閉塞す
るシール板部1eが一体成形化されるから、従来
品のようにカートリツジ本体の成形後にアルミニ
ウム箔等の別途の部材で先端開口部をその内側か
ら封止するというようなわずらわし作業工程が省
略でき、しかもこのシール板部1eによる先端開
口部1cの気密シール性は完全なものとすること
ができるのである。また、上記シール板部1eの
外側周縁には少なくとも1つのリング状の凹溝形
成用薄肉部1dが設けられると共にシール板部1
eの中央には射出成形時のゲートを必要に応じて
兼用できる自立性シール板部除去用突起部1fが
設けられ、このシール板部1eは構造的にカート
リツジ本体の内圧に対して強く、開口部外側から
の押圧力に対して比較的弱いものとされるから、
その使用に際しノズル2を外して該突起部1fを
傾倒させると、この突起部1fが非変形性である
こととあいまつて、加えた力がスムーズに凹溝形
成用薄肉部に応力集中することにより極めて容易
にシール板部1eを該突起部1fとともに除去す
ることができ、しかもこの際カートリツジ本体内
に装填されたシーラントによつてこれを取扱者の
手、指などを汚すこともないのである。
つぎに、第2図は本考案になるカートリツジの
他の実施例における要部を例示してなるものであ
つて、この実施例においては、シール板部1eの
一部に小さなリング状リブ4に囲まれた薄肉部5
が形成されると共に、これに隣接してリング状凹
溝6に接続する短い凹溝7が設けられており、こ
の実施例では、ドライバー等鋭利な先端部をもつ
治具を上記薄肉部5に突差してこじり、まず短い
凹溝7を破断して、ついでシール板部1eの外周
縁の凹溝6に沿つて回動するように上記治具を動
かすことによつて極めて容易にシール板部1eを
除去することもできる。勿論、自立性のシール板
部除去用突起部を第1図における実施例と同じに
傾倒させて、シール板部を除去することもでき
る。
なお、本考案における上記リング状の凹溝6に
ついては、これを2重に設けてもよく、これによ
れば、シール板部1eの除去をより一層容易に行
なうことができる。
また、上記カートリツジ本体、プランジヤーの
材質としては、高密度ポリエチレン、ポリプロピ
レン、エチレン/プロピレン共重合体、3フツ化
塩化エチレン、4フツ化エチレン、4フツ化エチ
レン・6フツ化プロピレン、フツ化ビニリデンな
どその透湿度の小さい樹脂材料が好ましいものと
される。
さらに、本考案のカートリツジにおいては、必
要に応じて上記カートリツジ状凹溝部分に防湿用
ワツクス類を塗布、充填することがよく、これに
よれば先端開口部1cにおける気密シール機能を
より完全なものとすることができる。ここで使用
するワツクスとしては微結晶ポリエチレン基質の
もので、たとえばDerex10,Derex12,Derex22,
Derex44(米国The Dewey and Almy Co.社商
品名)などを例示することができる。この他、グ
リース、ラテツクス、シリコーングリースなどが
薄肉部からの透湿を防ぐ目的で塗布もしくは充填
されてもよい。
以上説明した通り、本考案の一液硬化型シーラ
ント用カートリツジは、その構造が簡単で、製作
が容易とされるほか、先端開口部における気密シ
ール性にすぐれるので長期間にわたつて内容物の
変質を抑えることができ、さらにはその使用に際
して先端開口部を特別の治具を用いることなしに
容易に開封できるので、その実用的価値は大き
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案になる一液硬化型シーラント用
カートリツジの代表的実施例を示す縦断面図であ
る。第2図は他の実施例の要部を示すものであつ
て、同図aは平面図、bは断面図である。 1……筒形カートリツジ本体、1a……カート
リツジ体部、1b……びん首状部、1c……先端
開口部、1d……凹溝形成用薄肉部、1e……シ
ール板部、1f……シール板部除去用突起部、2
……ノズル、3……プランジヤー、4……リング
状リブ、5……薄肉部、6……リング状凹溝、7
……凹溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 a カートリツジ体部に連設したびん首状部の先
    端開口部の内側に、凹溝形成用薄肉部を介して
    該開口部を閉塞するシール板部を配設すると共
    に、該シール板部に外側に向つて延びる自立性
    のシール板部除去用突起部を植立し、これらカ
    ートリツジ体部、びん首状部、凹溝形成用薄肉
    部および自立性のシール板除去用突起部をプラ
    スチツク材料をもつて射出成形により同時一体
    成形してなる筒状カートリツジ本体と、 b 上記びん首状部の外周面に螺合結合されるノ
    ズルおよび c 上記カートリツジ本体の末端開口部から押込
    まれるプランジヤー とから構成されることを特徴とする一液硬化型シ
    ーラント用カートリツジ。
JP1981084131U 1981-06-08 1981-06-08 Expired JPS6311108Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981084131U JPS6311108Y2 (ja) 1981-06-08 1981-06-08

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981084131U JPS6311108Y2 (ja) 1981-06-08 1981-06-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57195478U JPS57195478U (ja) 1982-12-11
JPS6311108Y2 true JPS6311108Y2 (ja) 1988-04-01

Family

ID=29879504

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1981084131U Expired JPS6311108Y2 (ja) 1981-06-08 1981-06-08

Country Status (1)

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JP (1) JPS6311108Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS579262Y2 (ja) * 1978-07-10 1982-02-22

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57195478U (ja) 1982-12-11

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