JPS631112Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS631112Y2
JPS631112Y2 JP1978085734U JP8573478U JPS631112Y2 JP S631112 Y2 JPS631112 Y2 JP S631112Y2 JP 1978085734 U JP1978085734 U JP 1978085734U JP 8573478 U JP8573478 U JP 8573478U JP S631112 Y2 JPS631112 Y2 JP S631112Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
socket
plug
ring
inner cylinder
head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1978085734U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS553063U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1978085734U priority Critical patent/JPS631112Y2/ja
Publication of JPS553063U publication Critical patent/JPS553063U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS631112Y2 publication Critical patent/JPS631112Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はプラグとソケツトよりなりプラグをソ
ケツトに着脱在に接続し得る流体接続具の構造の
改良に関するものである。
従来この種の流体接続具にあつては、ソケツト
やプラグの主体をポリ塩化ビニルのような合成樹
脂にて形成し、鋼球の係脱を操作する操作環も全
体をポリ塩化ビニルのような合成樹脂にて形成し
てあつた。しかしながら操作環は操作すると鋼球
とこすれ合いポリ塩化ビニルのような合成樹脂で
は減摩しやすくて長期に亘つて安定した使用がで
きず、また塩化ビニルのような合成樹脂は熱にさ
らされると燃えやすくて火災等が生じたとき操作
環が燃えてガスが洩れたりするという欠点があつ
た。
本考案は叙述の点に鑑みてなされたものであつ
て、本考案の目的とするところは耐熱性、耐久性
が良好で、プラグとソケツトとの着脱及び係止が
長期にわたつて円滑に行なえてシールの完全化が
はかられ、しかも高熱状態にさらされてもガスが
洩れて引火することがない安全性の高い流体接続
具を提供するにある。
以下本考案を詳細に説明する。本考案流体接続
具は操作環8をアセタール・コポリマーのような
耐摩耗性の熱可塑性合成樹脂材で形成した内環8
Aと、金属で形成した外環8Bとにて形成したも
のであつて、操作環8の内環8Aをアセタール・
コポリマーのような耐摩耗性の熱可塑性合成樹脂
材で形成したことにより鋼球とこすれ合う内環8
Aの内面が減摩するのを防止し、また操作環8の
外環8Bを金属にて形成したことにより火災等か
ら保護できるようにしたものである。次に本考案
を実施例によりさらに具体的に説明する。流体接
続具Aはソケツト1とプラグ2とを接続して、可
燃性のガスのような流体を上流から下流に供給す
るものである。ソケツト1はソケツト内筒1A、
ソケツト外筒1B、操作環8、ベロー状パツキン
9、コイルばね10、突出棒11等より構成され
ている。ソケツト内筒1Aにはベロー状パツキン
9を内装している。ベロー状パツキン9の両端に
はフランジ9A,9Bが取りつけられ、一端をソ
ケツト内筒1Aの底部に固着され、他端を自由と
している。ベロー状パツキン9の外側には、コイ
ルばね10が介挿してあり、ベロー状パツキン9
の伸長を強制している。ベロー状パツキン9のプ
ラグ2側のフランジ9B外面には金属環12が嵌
着してあつて、ベロー状パツキン9がソケツト内
筒1Aに円滑に伸縮摺動するようにしてある。ベ
ロー状パツキン9の自由端は帯状リング13状と
しており、プラグ2に嵌入したとき、後述するプ
ラグ2の球帯面14に圧接し気密を保持するもの
である。ベロー状パツキン9の内側には突出棒1
1の左端をソケツト内筒1Aに固着し、突出棒1
1の右端をソケツト1の右方開口近くまで突設し
ている。ソケツト内筒1Aの側壁には透孔15が
設けられていて、ソケツト内筒1A側壁の肉厚よ
り直径の大なる鋼球16が遊嵌している。ソケツ
ト外筒1Bはソケツト内筒1Aのホース6接続側
の外周部に取着され、ソケツト内筒1Aの長さよ
り短かくしている。ソケツト外筒1Bはポリヘキ
サメチレンアジパミド(ナイロン66)、ポリフエ
ニレンオキシド(PPO)の改良のノリル、ジユ
ラネツクス2011、ジユラネツクス3210などの
PBTのような難燃性の合成樹脂材で形成してい
る。またアルミニウム材、ステンレス材等の金属
材のような難燃性材で形成してもよい。またソケ
ツト外筒1Bのプラグ2接続側の内周面には段周
溝部7を設け、図上右方に押圧付勢するコイルば
ねのようなばね18を介して操作環8を段周溝部
7に摺動自在に挿着している。操作環8は筒状
で、内環8Aと外環8Bとにて形成されている。
内環8Aには段部17を周設していて、操作環8
を図上左方にばね18に抗して押したとき、鋼球
16が段部17に浮き上がるようにしている。ま
たプラグ2と接続した第2図の状態では、段部1
7はソケツト内筒1Aの突縁27に当接してはず
れないようになつている。内環8Aはアセター
ル・コポリマーのような(たとえば商品としては
ジユラコン、ジユラネツクスなど)耐摩耗性の熱
可塑性合成樹脂材で形成してあり、加工成形を容
易とするとともに鋼球16との摩擦による減摩効
果を高めるようにしている。操作環8の外環8B
の一部にソケツト外筒1Bの前端と略同径となる
突部を突出して離脱及び係止操作をしやすいよう
にしている。外環8Bはアルミニウム材、ステン
レス材等の金属で形成して、耐熱性を向上すると
ともに、操作環8の耐摩耗性の熱可塑性合成樹脂
材よりなる内環8Aを完全に被つており、万一高
熱状態となつても内環8Aの耐摩耗性の熱可塑性
合成樹脂材を燃えないようにしているものであ
る。プラグ2はプラグ頭部2Aと接続筒2B等よ
り構成されている。プラグ頭部2Aは黄銅のよう
な合金材で形成しプラグ頭部2Aの前端には前記
ソケツト1の帯状リング13と密着する球帯面1
4を設け、前部外周面をソケツト内筒1Aの内周
面と嵌合するようにし、かつソケツト1と接続し
たとき、鋼球16が係合する係止溝19を周設し
てある。プラグ頭部2Aの内面前部には突起状弁
座20を設け、後部内周は接続筒2Bに嵌合する
径としてある。接続筒2Bはジユラコン等の樹脂
材で形成してあつて、接続筒2Bの前部外周面に
は環状溝21を周設してあり、内周面には押圧ば
ね4の一端を係止する係止部22を段設してあ
る。環状溝21にはプラグ頭部2Aの内面との嵌
着部分より外部へガスが漏れないようにOリン
グ、Uパツキン、Vパツキン等のシール材5を嵌
装してある。プラグ頭部2Aの接続筒2B側の端
部は接続筒2B側にやや突出させて、プラグ頭部
2Aと接続筒2Bとをかしめ固定して一体的に形
成してある。6は接続筒2Bに嵌着されたホース
である。なお接続筒2Bをプラグ頭部2Aと同金
属材で形成し、上記の方法によりかしめ固定して
一体的に構成してもよいものである。またプラグ
頭部2Aをジユラコン等の合成樹脂材で成形し、
接続筒2Bを前記の金属材料で成形して接続筒2
Bの一端をプラグ頭部2Aの接続筒2B側外方一
端部に被覆するように結合して、接続筒2Bのプ
ラグ頭部2A側端部をプラグ頭部2A側にやや突
出させてかしめ固定し一体的に形成してもよい。
さらに第3図に示すようにプラグ頭部2Aと接続
筒2Bとをそれぞれジユラコン等の合成樹脂材で
形成しプラグ2の突環部29の外周面にアルミニ
ウム環等の金属材30を被着させてもよい。
第2図のようにプラグ2にソケツト1を挿入す
ると、プラグ頭部2Aの球帯面14がベロー状パ
ツキン9の帯状リング13を圧接しながら図上左
方に押してベロー状パツキン9を圧縮する。プラ
グ頭部2Aの係止溝19がソケツト内筒1Aの透
孔15の直下にきたとき鋼球16が係止溝19に
落ち込む。鋼球16の上面で係止していた操作環
8が自由になり、ばね18に押されて右方に移動
し、段部17の左側が鋼球16の上にきて鋼球1
6がソケツト内筒1Aの外周面に突出するのを防
ぎ、ソケツト1とプラグ2とが抜けないようにな
つている。このときプラグ2前面部の垂直面23
が金属環12に小間隙をおいて対向して、ベロー
状パツキン9の帯状リング13の必要以上に変形
するのを防止している。また、プラグ2とソケツ
ト1とを挿入するときソケツト1内に固定された
突出棒11が前記弁3の左端に当接して、弁3を
押圧ばね4に抗して右方に押し、弁3と一体に固
着せられたパツキン24を突起状弁座20より離
し、第2図の矢印のようにガスを右方から左方へ
と流通する。プラグ頭部2Aと接続筒2Bの嵌着
部はシール材5でシールしているので、ガスが外
部に漏れないものである。このようにソケツト1
とプラグ2との接続した状態で何んらかの原因で
高温状態にさらされると、ソケツト1及びプラグ
2の外周部が熱せられる。しかしプラグ2の外周
及びソケツト外筒1Bを難燃性材で形成している
ため、難燃性樹脂の場合ソケツト1の外周部が熱
変形、熱溶解されても燃えるようなことがなく、
また操作環8の外環8Bが金属のため溶けること
がなくて内環8Aのみが溶解されて鋼球16の上
面を押えていたものがなくなる。したがつて鋼球
1Bを係止する係止力がなくなりプラグ2がベロ
ー状パツキン9とコイルばね10との力で図上右
方に押し出され、鋼球16がベロー状パツキン9
の口端フランジの金属環12に押し上げられると
ともにプラグ2とソケツト1とがはずれる。また
接続筒2B内左端にある押圧ばね4は弁3を左方
に押し、パツキン24をプラグ2内の突起状弁座
20に密着して第1図のように右方からのガスの
流通が遮断されるものである。この際内環8Aは
耐摩耗性の熱可塑性合成樹脂材とはいえ、外環8
Bにより被覆されているので燃えるようなことが
ないものである。操作環8の外環8Bの一部に火
災が当つたときにあつても金属材であるため外環
8Bの全体にわたつて熱伝導されて内部の耐摩耗
性の熱可塑性合成樹脂材よりなる内環8Aを全般
的に溶かして離脱が迅速に行なえるものである。
第4図のようにソケツト外筒1Aを難燃性の合
成樹脂材にて形成し、このソケツト外筒1Bの操
作環8側の一部を残して外周部にアルミニウム
材、銅合金、ステンレス材等の金属カバー28を
被着することにより、操作環8の鋼球16の押え
部分が他の部分に比して早く加熱溶解され、プラ
グ2とソケツト1との接続状態を早く離脱できる
こととなる。したがつてガスの流通を早く遮断す
ることができてより安全性が向上できるものであ
る。さらにソケツト外筒1Bの外部に金属カバー
28をソケツト外筒1B外周部全面にわたつて被
着してもよいものである。
第1図より第3図ではプラグ2のプラグ頭部2
Aに突環部29を一体的に形成した例であるが、
第4図は接続筒2Bに突環部29を一体的に形成
した例であつて、プラグ頭部2Aの内周面に環状
溝21を凹設し、シール材5を嵌装しているもの
である。突環部29には金属材30が被つて突環
部29の両側面にかしめ固定している。
本考案にあつては上述のようにプラグとソケツ
トとの係止作用及び離脱操作用等の操作環の内環
をアセタール・コポリマーのような耐摩耗性の熱
可塑性合成樹脂材で形成したので、プラグとの着
脱をくり返しても操作環の内環が耐摩耗性を有し
ているため鋼球によつて減摩することがきわめて
少なく長期間円滑にかつ確実にプラグとソケツト
とを係止することができるとともに接続時のシー
ルを確実に保持できるものである。またプラグと
ソケツトを離脱した時において操作環を摺動して
も鋼球によつて減摩されることがなく操作環の飛
び出し防止が確実に保持できるものである。さら
にまた操作環を熱可塑性合成樹脂材の内環と金属
の外環にて形成したので、何んらかの原因で流体
接続具の近くに火災等が生じたり、また流体接続
具の近くに高熱発熱体があつてソケツトが高熱状
態にさらされたとき熱可塑性合成樹脂材の内環が
溶融してプラグとの係止が解除されてプラグがソ
ケツトよりはずれ、プラグ開口がプラグに内蔵す
る弁によつて密封されソケツト側に供給されてい
たガスの流通を停止することができて、ガス発火
の危険性がないのは勿論、高温状態にさらされた
とき金属の外環にて均一且つ迅速に熱が伝導され
て内環がスムーズに溶融して一層プラグとソケツ
トが確実に外れるという利点があり、しかも内環
が溶融するものでも金属の外環にて操作環自体が
発火するのを防止できて発火による危険性を防止
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例のソケツトとプラグ
との接続直前の中央縦断面図、第2図は同上の接
続後の中央縦半断面図、第3図は同上の他の実施
例の接続後の中央縦断面図、第4図は同上のさら
に他の実施例のプラグとソケツトとを対向させた
状態の中央縦半断面図であつて、1はソケツト、
1Bはソケツト外筒、2はプラグ、8は操作環、
8Aは内環、8Bは外環を示すものである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ガス流入側のプラグと、プラグに着脱自在に接
    続されるガス流出側のソケツトとよりなり、プラ
    グの先端には接続するときソケツトのソケツト内
    筒内に入る頭部を有し、上記頭部内にプラグとソ
    ケツトの非接続状態で閉塞される弁を有すると共
    に上記頭部をソケツト内に入れたとき先端で弁を
    押して弁を開放する突出棒をソケツト内筒の軸心
    部に有し、上記頭部をソケツト内筒内に入れたと
    き頭部で押されて縮むことによりソケツト内筒と
    頭部との間の気密を保つようにソケツト内筒内に
    はベロー状パツキンを内装し、上記頭部の外周に
    は係止溝を有すると共に頭部をソケツト内筒内に
    入れたとき係止溝に係止するようにソケツト内筒
    の透孔には鋼球を遊嵌し、ソケツトのソケツト内
    筒の外周にソケツト外体を有し、上記鋼球の係脱
    を操作する操作環をソケツト外体に設けた流体接
    続具において、上記操作環をアセタール・コポリ
    マーのような耐摩耗性の熱可塑性合成樹脂材で形
    成した内環と、金属で形成した外環とにて形成し
    て成る流体接続具。
JP1978085734U 1978-06-21 1978-06-21 Expired JPS631112Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978085734U JPS631112Y2 (ja) 1978-06-21 1978-06-21

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978085734U JPS631112Y2 (ja) 1978-06-21 1978-06-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS553063U JPS553063U (ja) 1980-01-10
JPS631112Y2 true JPS631112Y2 (ja) 1988-01-12

Family

ID=29009652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1978085734U Expired JPS631112Y2 (ja) 1978-06-21 1978-06-21

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS631112Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4725636U (ja) * 1971-04-19 1972-11-22
JPS5113702U (ja) * 1974-07-18 1976-01-31

Also Published As

Publication number Publication date
JPS553063U (ja) 1980-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5379794A (en) Gas control valve having polymeric material body combined with thermally responsive gas shutoff valve having metallic body
US4359204A (en) Rod operated valve
WO2002029295A2 (en) Improved stopcock
KR20000069280A (ko) 저누설 급속 커플링
WO2019080364A1 (zh) 水龙头
IT8922033A1 (it) Giunto per tubolature con azione a scatto.
JPS5954869A (ja) 火災安全又は高温バルブ用バルブシ−ト
US2417400A (en) Seal and gasket assembly
US4078764A (en) Plumbing valve
JP2002357291A (ja) 二つのパイプを取外し可能に結合する迅速継手とその使用
JPS5851508Y2 (ja) 流体接続具
JPS5850364A (ja) 膨張可能チユ−ブ型耐火バルブ
JP3643862B2 (ja) 管路を自動的に閉鎖するための過熱時安全用の管継手
JPS5847354Y2 (ja) ホ−ス締結環付管継手用ソケット
KR100242869B1 (ko) 전도가스차단밸브
JPS6214467Y2 (ja)
US1230026A (en) Safety gas-coupling device.
CN217120730U (zh) 防流件及热熔胶枪
JPS603432Y2 (ja) 管接続具
JP2000507331A (ja) 管路を自動的に閉鎖するための過熱時安全用の管継手
JPS5934789Y2 (ja) 管接続具
CN221800672U (zh) 温控阀及热水器
JPS5934788Y2 (ja) 管接続具
JP7245762B2 (ja) スプリンクラー用継手
JPS6323676Y2 (ja)