JPS6311336A - パイプ及びその製造方法 - Google Patents
パイプ及びその製造方法Info
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- JPS6311336A JPS6311336A JP12540486A JP12540486A JPS6311336A JP S6311336 A JPS6311336 A JP S6311336A JP 12540486 A JP12540486 A JP 12540486A JP 12540486 A JP12540486 A JP 12540486A JP S6311336 A JPS6311336 A JP S6311336A
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- pipe
- thermoplastic resin
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- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、軽量かつ強靭であシ耐食性、電気絶縁性にす
ぐれた耐食用、電気用、農業用、下水道用等の用途に利
用されるパイプに関する。
ぐれた耐食用、電気用、農業用、下水道用等の用途に利
用されるパイプに関する。
「従来の技術」
熱可塑性樹脂は軽く、耐食性があシ、かつ耐電圧等の電
気特性にもすぐれているが耐衝撃性が低くかつ剛性が低
いという欠点を有している。このためこれらの特性が必
要とされる用途にはガラスクロス強化の不飽和ポリエス
テルパイプやフィラメントワインディングによるパイプ
等の熱硬化性樹脂性のパイプが広く用いられている。生
産性の良い熱可塑性樹脂で、上記の熱硬化性樹脂系のパ
イプに匹敵する性能のパイプは作られていなかったが、
ハンフリーズらは特表昭55−500631号公報にお
いて、二軸に配向された熱可塑性樹脂パイプについて述
べている。この方法は予め通常の押出法等により管状に
成形し之樹脂のプリフォームを、樹脂の熱変形温度と結
晶の融解温度以下8℃の温度で、液圧により押出して、
円周方向へ100チ以上、軸方向へ50%以上同時に膨
張させる方法である。この方法により直径1インチ〜6
インチ、厚さは外径の0.5%〜6.25%のパイプが
成形されると述べている。若干の弾性率の向上と大巾な
耐衝撃性の向上が認められる。弾性率を向上させる有効
な方法として、カーボン繊維、ガラス繊維等の繊維状強
化材や、マイカ、タルク等のフレーク状フィラーで強化
する方法が有効である。特にフレーク状フィラーは異方
性のない強化ができるという、きわめてすぐれた特徴を
有する。しかしながらフレーク状フィラー強化樹脂を同
時2軸配向させたパイプの弾性率と、耐衝撃は第1図の
一4= ■に示す様な関係がある。すなわち弾性率を上げると耐
衝撃性は急激に低下する。
気特性にもすぐれているが耐衝撃性が低くかつ剛性が低
いという欠点を有している。このためこれらの特性が必
要とされる用途にはガラスクロス強化の不飽和ポリエス
テルパイプやフィラメントワインディングによるパイプ
等の熱硬化性樹脂性のパイプが広く用いられている。生
産性の良い熱可塑性樹脂で、上記の熱硬化性樹脂系のパ
イプに匹敵する性能のパイプは作られていなかったが、
ハンフリーズらは特表昭55−500631号公報にお
いて、二軸に配向された熱可塑性樹脂パイプについて述
べている。この方法は予め通常の押出法等により管状に
成形し之樹脂のプリフォームを、樹脂の熱変形温度と結
晶の融解温度以下8℃の温度で、液圧により押出して、
円周方向へ100チ以上、軸方向へ50%以上同時に膨
張させる方法である。この方法により直径1インチ〜6
インチ、厚さは外径の0.5%〜6.25%のパイプが
成形されると述べている。若干の弾性率の向上と大巾な
耐衝撃性の向上が認められる。弾性率を向上させる有効
な方法として、カーボン繊維、ガラス繊維等の繊維状強
化材や、マイカ、タルク等のフレーク状フィラーで強化
する方法が有効である。特にフレーク状フィラーは異方
性のない強化ができるという、きわめてすぐれた特徴を
有する。しかしながらフレーク状フィラー強化樹脂を同
時2軸配向させたパイプの弾性率と、耐衝撃は第1図の
一4= ■に示す様な関係がある。すなわち弾性率を上げると耐
衝撃性は急激に低下する。
「発明が解決しようとする問題点」
本発明によれば、耐水性、電気特性、生産性において熱
可塑性樹脂の長所を維持しつつ、かつ高弾性率、高耐衝
撃性を併せ持つパイプを得ることができる。
可塑性樹脂の長所を維持しつつ、かつ高弾性率、高耐衝
撃性を併せ持つパイプを得ることができる。
「問題点を解決するだめの手段」
本発明者らは、上述の目的を達成するため鋭意研究した
結果、フレーク状フィラーを好ましくは35重量%以上
含む、熱可塑性樹脂層の少のパイプ。(10)フレーク
状フィラーを、本質的に含まない熱可塑性樹脂層の少な
くとも1層よシなシ、ASTM Dl、504により
、測定された0R8(0rientation Re1
ease 5tress )が少なくとも0.11Cg
/cr1以上、好ましくは0.2梅/cr/1以上、特
に好ましくは0.5 kg / cr1以上とすること
により、ASTMD256により測定されたアイゾツト
衝撃値(ノツチ付き、ky ・cn+ /cm )とA
STM D790によシ測定された曲げ弾性¥(ky
/ mff1 )の積が30,000より一5= も大きく、場合によって40,000以上と極めて優れ
た、耐衝撃性及び曲げ弾性率を兼備したパイプが得られ
ることを見いだした。即ち本発明によれば、第1図の■
に示すごとく、弾性率が極めて高く、かつ耐衝撃性の高
いパイプを得ることが出来る。
結果、フレーク状フィラーを好ましくは35重量%以上
含む、熱可塑性樹脂層の少のパイプ。(10)フレーク
状フィラーを、本質的に含まない熱可塑性樹脂層の少な
くとも1層よシなシ、ASTM Dl、504により
、測定された0R8(0rientation Re1
ease 5tress )が少なくとも0.11Cg
/cr1以上、好ましくは0.2梅/cr/1以上、特
に好ましくは0.5 kg / cr1以上とすること
により、ASTMD256により測定されたアイゾツト
衝撃値(ノツチ付き、ky ・cn+ /cm )とA
STM D790によシ測定された曲げ弾性¥(ky
/ mff1 )の積が30,000より一5= も大きく、場合によって40,000以上と極めて優れ
た、耐衝撃性及び曲げ弾性率を兼備したパイプが得られ
ることを見いだした。即ち本発明によれば、第1図の■
に示すごとく、弾性率が極めて高く、かつ耐衝撃性の高
いパイプを得ることが出来る。
本発明に用いられる熱可塑性樹脂としては、ポリオレフ
ィン樹脂、熱可産性ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂
、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレート、熱可塑性
ポリウレタン、エチレン酢酸ビニル共重合体、エチレン
ビニルアルコール共重合体、ポリアセタール樹脂、塩化
ビニル樹脂、ポリビニリデンジフルオライド、ポリカー
ボネート等が挙げられる。ポリオレフィンとしてはエチ
レン、プロピレン、1−ブテン、2−ブテン、イソ−ブ
テン、3−メチル−1−ブテン、4−メチル−1−ペン
テン、4−メチル−2−ペンテン、3−メチル−1−ペ
ンテン等のオレフィンモノマーの重合体あるいはブロッ
ク若しくはランダム共重合体、あるいはこれらのオレフ
ィン系を主体として、少割合(30%)の他の単量体と
の共重合体が挙げられる。!た本発明でいう熱可塑性ポ
リエステル樹脂としては、ポリエチレンテレフタレート
、ポリブチレンテレフタレート等が挙げられる。なかで
もポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレートが最も
好適である。
ィン樹脂、熱可産性ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂
、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレート、熱可塑性
ポリウレタン、エチレン酢酸ビニル共重合体、エチレン
ビニルアルコール共重合体、ポリアセタール樹脂、塩化
ビニル樹脂、ポリビニリデンジフルオライド、ポリカー
ボネート等が挙げられる。ポリオレフィンとしてはエチ
レン、プロピレン、1−ブテン、2−ブテン、イソ−ブ
テン、3−メチル−1−ブテン、4−メチル−1−ペン
テン、4−メチル−2−ペンテン、3−メチル−1−ペ
ンテン等のオレフィンモノマーの重合体あるいはブロッ
ク若しくはランダム共重合体、あるいはこれらのオレフ
ィン系を主体として、少割合(30%)の他の単量体と
の共重合体が挙げられる。!た本発明でいう熱可塑性ポ
リエステル樹脂としては、ポリエチレンテレフタレート
、ポリブチレンテレフタレート等が挙げられる。なかで
もポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレートが最も
好適である。
本発明に用いられるフレーク状フィラーとしてはマイカ
、タルク、ガラスフレーク等が挙げられるが、マイカは
本発明のフィラーとして好適である。本発明に用いられ
るマイカとしては、金マイカ(フロゴパイト)、白マイ
カ(マスコバイト)、合成マイカ等から適宜選択されう
る。該フレーク状フィラーの平均粒径(3!i平均値)
は、成形時のシート状物の外見から、1.5W以下が好
ましい。
、タルク、ガラスフレーク等が挙げられるが、マイカは
本発明のフィラーとして好適である。本発明に用いられ
るマイカとしては、金マイカ(フロゴパイト)、白マイ
カ(マスコバイト)、合成マイカ等から適宜選択されう
る。該フレーク状フィラーの平均粒径(3!i平均値)
は、成形時のシート状物の外見から、1.5W以下が好
ましい。
フレーク状フィラーのアスペクト比(重量平均値)は、
成形後のパイプの強度、弾性率の点で、10以上のもの
が望ましい。
成形後のパイプの強度、弾性率の点で、10以上のもの
が望ましい。
本発明のパイプは、上述のとおpその少なくとも一層は
、結晶性熱可塑性樹脂とフレーク状フィラーより構成さ
れているが、フレーク状フィラーの混合割合は特には限
定されないが、一般的には10重量−以上、好ましくは
20重量−以上、特に好ましくは35重量−以上80重
量%以下の範囲である。フレーク状フィラーの混合割合
が少ないと、本発明の効果は小さい。一般にフレーク状
フィラーの混合割合が増加する程、弾性率の高いパイプ
が得られるが、あまり太きすぎると耐衝撃性が低下する
。それ故、混合割合の好ましい上限は80重量%である
。
、結晶性熱可塑性樹脂とフレーク状フィラーより構成さ
れているが、フレーク状フィラーの混合割合は特には限
定されないが、一般的には10重量−以上、好ましくは
20重量−以上、特に好ましくは35重量−以上80重
量%以下の範囲である。フレーク状フィラーの混合割合
が少ないと、本発明の効果は小さい。一般にフレーク状
フィラーの混合割合が増加する程、弾性率の高いパイプ
が得られるが、あまり太きすぎると耐衝撃性が低下する
。それ故、混合割合の好ましい上限は80重量%である
。
フレーク状フィラーと熱可塑性樹脂よ構成る層(A)と
、本質的にフレーク状フィラーを含まない熱可塑性樹脂
よりなる層(B)の構成は、好ましくは三層より成シ、
BをAでサンドイッチ状にはさんだ、ABAと示される
構造、またはABABAと示される五層構造がよいが、
用途によってはABと示される二層構造や、他の構造も
含まれる。
、本質的にフレーク状フィラーを含まない熱可塑性樹脂
よりなる層(B)の構成は、好ましくは三層より成シ、
BをAでサンドイッチ状にはさんだ、ABAと示される
構造、またはABABAと示される五層構造がよいが、
用途によってはABと示される二層構造や、他の構造も
含まれる。
接着剤層(0層)を介在させてACBCAと示される構
造をとることもできる。またA層及び/またはB層に、
フレーク状フィラー以外の充填剤、例えば炭酸カルシウ
ム、ガラスピーズ、シリカ、ガラス繊維、アラミド繊維
、木粉、チタン化合物、カーボン等を補助的に、用いて
もよい。寸だこれらのフィラーの他に増量剤、着色剤、
難燃剤、劣化防止剤、帯電防止剤、滑剤等を添加するこ
とができる。また美観を保つため等の目的で、他の樹脂
層を最外層に設けても良い。A層及びB層の好ましい厚
さは各々0.05〜3111+1及び0.5〜5■であ
る0 本発明でいうORS (、配向緩和応力)は、 AST
M D1504に定められているが、加熱により分子
の配向が緩和する時に生じる力であり、分子の配向の程
度を示す尺度である17本発明においてOR8の上限は
特に限定されないが、一般に40kp/d以下である。
造をとることもできる。またA層及び/またはB層に、
フレーク状フィラー以外の充填剤、例えば炭酸カルシウ
ム、ガラスピーズ、シリカ、ガラス繊維、アラミド繊維
、木粉、チタン化合物、カーボン等を補助的に、用いて
もよい。寸だこれらのフィラーの他に増量剤、着色剤、
難燃剤、劣化防止剤、帯電防止剤、滑剤等を添加するこ
とができる。また美観を保つため等の目的で、他の樹脂
層を最外層に設けても良い。A層及びB層の好ましい厚
さは各々0.05〜3111+1及び0.5〜5■であ
る0 本発明でいうORS (、配向緩和応力)は、 AST
M D1504に定められているが、加熱により分子
の配向が緩和する時に生じる力であり、分子の配向の程
度を示す尺度である17本発明においてOR8の上限は
特に限定されないが、一般に40kp/d以下である。
本発明によれば、曲げ弾性率が300ky/−以一ヒ、
アイゾツト衝撃値(ノツチ付き)が50kg・cm/1
m以上のパイプが容易に得られる。フレーク状フィラー
で強化したパイプは、弾性率を高めると耐衝撃性が低下
し、耐衝撃性を高めると弾性率が下がるので、両者の積
で規定すると便利である。本発明によれば、弾性率(k
r/一)×アイゾツト衝撃値(ノツチ付1! ) (K
q−cm/備)の値は30,000を越え、好ましい条
件で製造した場合には、so、oooを越える。このよ
う表パイプを得る製造法につき具体的に述べる。
アイゾツト衝撃値(ノツチ付き)が50kg・cm/1
m以上のパイプが容易に得られる。フレーク状フィラー
で強化したパイプは、弾性率を高めると耐衝撃性が低下
し、耐衝撃性を高めると弾性率が下がるので、両者の積
で規定すると便利である。本発明によれば、弾性率(k
r/一)×アイゾツト衝撃値(ノツチ付1! ) (K
q−cm/備)の値は30,000を越え、好ましい条
件で製造した場合には、so、oooを越える。このよ
う表パイプを得る製造法につき具体的に述べる。
先ず、共押し出しによシ押出された多層構造を有する溶
融物を真空フォーミングダイ等によシ冷却して多層構造
を有するパイプ状物とする。その多層構造は、目標とす
る高弾性、高耐衝撃性パイプの構造による。目標パイプ
の構造が例えばAB人槽構造あれば、ここで作成する原
料パイプの構造もABAB造とする。この成形物を原料
として、固相押出によシバイブを成形する。押出に用い
られる装置はダイス1とマンドレル2より成る押出部(
第2図)と油圧にょる押出部分を備えておシ、押出時に
押出方向への配向と半径方向への配向が同時に行われる
。この時の温度はポリマーにより異なる。例えば、ポリ
プロピレンであれば、好ましくは、130〜165℃、
ポリエチレンであれば、好tしくけ90〜135℃、ポ
リエチレンテレフタレートであれば好ましくは、80〜
180℃、ポリスチレンであれば100〜150℃であ
る。
融物を真空フォーミングダイ等によシ冷却して多層構造
を有するパイプ状物とする。その多層構造は、目標とす
る高弾性、高耐衝撃性パイプの構造による。目標パイプ
の構造が例えばAB人槽構造あれば、ここで作成する原
料パイプの構造もABAB造とする。この成形物を原料
として、固相押出によシバイブを成形する。押出に用い
られる装置はダイス1とマンドレル2より成る押出部(
第2図)と油圧にょる押出部分を備えておシ、押出時に
押出方向への配向と半径方向への配向が同時に行われる
。この時の温度はポリマーにより異なる。例えば、ポリ
プロピレンであれば、好ましくは、130〜165℃、
ポリエチレンであれば、好tしくけ90〜135℃、ポ
リエチレンテレフタレートであれば好ましくは、80〜
180℃、ポリスチレンであれば100〜150℃であ
る。
樹脂により異なる温度領域で押出されたパイプ状物を冷
却して、固定してパイプとする。原料パイプの厚さと、
製品パイプの厚さの比を圧延比とすると、圧延比の好ま
しい範囲は1.5倍〜15倍である。圧延比を1.5倍
以上とすることによ5゜R8が0.1 KV/6A以上
となシ耐衝撃性が向上する。
却して、固定してパイプとする。原料パイプの厚さと、
製品パイプの厚さの比を圧延比とすると、圧延比の好ま
しい範囲は1.5倍〜15倍である。圧延比を1.5倍
以上とすることによ5゜R8が0.1 KV/6A以上
となシ耐衝撃性が向上する。
圧延比を15倍以上としても物性が向上しないのみなら
ず、フィラー強化層の表面に白化を生じ、耐水性、電気
特性等の低下をまねく。
ず、フィラー強化層の表面に白化を生じ、耐水性、電気
特性等の低下をまねく。
得られるパイプの物性は長さ方向、円周方向に異方性が
/」為さい方が望ましく、長さ方向、円周方向に測定し
たOR8の比は3以下、好ましくは2以下が良い。以下
に実施例によシ本発明を説明する0 実施例1 押出機2基、共押出ダイス及び真空フォーミングダイス
よシなる多層パイプ成形機を用いて、スジライト■15
0−8(株式会社クラレ販売の金マイカ;フレーク径2
30μm1 アスペクト比65)50重量%とノープ
レンMH8(三菱油化株式会社製のメルトインデックス
が0,3のグロピレンホモボリマー)50重量%の組成
を有する厚さ3箇の第1層及び第3層と厚さ9■の第2
層(ノープレンMH8のみよシなる)よりなる3層構造
の原料パイプ得た。次いで該原料パイプを162℃に予
熱した後、同温度に保った状態で第2図に示した押出部
を有する装置を用い、750kp/dの油圧をかけるこ
とにより強制的に押し出し、水冷を行いパイプを得た。
/」為さい方が望ましく、長さ方向、円周方向に測定し
たOR8の比は3以下、好ましくは2以下が良い。以下
に実施例によシ本発明を説明する0 実施例1 押出機2基、共押出ダイス及び真空フォーミングダイス
よシなる多層パイプ成形機を用いて、スジライト■15
0−8(株式会社クラレ販売の金マイカ;フレーク径2
30μm1 アスペクト比65)50重量%とノープ
レンMH8(三菱油化株式会社製のメルトインデックス
が0,3のグロピレンホモボリマー)50重量%の組成
を有する厚さ3箇の第1層及び第3層と厚さ9■の第2
層(ノープレンMH8のみよシなる)よりなる3層構造
の原料パイプ得た。次いで該原料パイプを162℃に予
熱した後、同温度に保った状態で第2図に示した押出部
を有する装置を用い、750kp/dの油圧をかけるこ
とにより強制的に押し出し、水冷を行いパイプを得た。
なお、押出部におけるダイスは入口部の内径が47.2
m、出口部の内径が75,6鱈であシ、マンドレルは入
口部の外径が17w1出ロ部の外径が70■のものを用
いた。
m、出口部の内径が75,6鱈であシ、マンドレルは入
口部の外径が17w1出ロ部の外径が70■のものを用
いた。
押出後に若干の径の縮少があシ、得られたパイプの径は
外径71.8m、内径65mとなった。またパイプの第
1層、第2層及び第3層の厚さは各々0.7sa+、2
.0mm及び0.7 waxとなった。このパイプの物
性を測定し結果を第1表に示した。
外径71.8m、内径65mとなった。またパイプの第
1層、第2層及び第3層の厚さは各々0.7sa+、2
.0mm及び0.7 waxとなった。このパイプの物
性を測定し結果を第1表に示した。
比較例1.2.3
スジライト・マイカ150−3IO重量%(比較例1)
、20重量%(比較例2)、40重量%(比較例3)と
、ノープレンMH8よh成る厚す15■の原料パイプを
用いて、実施例1と同様な操作を行い、厚さ約3■の単
層配向パイプを得、その物性を測定した。結果を第1表
に示した。
、20重量%(比較例2)、40重量%(比較例3)と
、ノープレンMH8よh成る厚す15■の原料パイプを
用いて、実施例1と同様な操作を行い、厚さ約3■の単
層配向パイプを得、その物性を測定した。結果を第1表
に示した。
比較例4
実施例1と同様の操作を行ない、ただ押出時の温度のみ
を175℃で行なった。得られたパイプの物性を第1表
に示す。
を175℃で行なった。得られたパイプの物性を第1表
に示す。
比較例5
ノープレンMH−1を用いて比較例1と同じ操作を行な
った。その物性を第1表に示した。
った。その物性を第1表に示した。
実施例2
実施例1と同様な方法によりスジライト■150−8
50重量%と、ポリエチレンテレフタレート樹脂(〔η
]=1.1)50重量%の組成を有する厚さ3mの第1
層及び第3層とポリエチレンテレフタレートのみより成
る厚さ9mの第2層より成る3層構造のパイプを90℃
に予熱した後、温度を90℃に保持した以外は実施例1
と同様な操作によ多分子の配向した積層パイプを得た。
50重量%と、ポリエチレンテレフタレート樹脂(〔η
]=1.1)50重量%の組成を有する厚さ3mの第1
層及び第3層とポリエチレンテレフタレートのみより成
る厚さ9mの第2層より成る3層構造のパイプを90℃
に予熱した後、温度を90℃に保持した以外は実施例1
と同様な操作によ多分子の配向した積層パイプを得た。
このパイプの寸法は外径72.2m、内径65.8■で
あり第1層、第2層、第3層の厚さは各々0.6■、2
.0露、0.6−であった。パイプの物性を第1表に示
した。
あり第1層、第2層、第3層の厚さは各々0.6■、2
.0露、0.6−であった。パイプの物性を第1表に示
した。
実施例3
実施例2と同様な方法によシミクロンホワイト5000
A(林化成株製のタルク、平均フレーク径10μm)6
0重量%と、ポリエチレンテレフタレート樹脂(〔η)
=1.(140重量%より厚さ3鱈の第1層及び第3層
、厚さ9mの第2層よ構成る3層構造の原料パイプを作
製した。このパイプの寸法は、外径72.0m、内径6
5.8雪であシ、第1層、第2層、第3層の厚さは各々
0.7m、2゜Om、0.6mであった。このパイプを
165℃に予熱し、実施例2と同様な操作によシバイブ
を成形した。パイプの物性を第1表に示した。
A(林化成株製のタルク、平均フレーク径10μm)6
0重量%と、ポリエチレンテレフタレート樹脂(〔η)
=1.(140重量%より厚さ3鱈の第1層及び第3層
、厚さ9mの第2層よ構成る3層構造の原料パイプを作
製した。このパイプの寸法は、外径72.0m、内径6
5.8雪であシ、第1層、第2層、第3層の厚さは各々
0.7m、2゜Om、0.6mであった。このパイプを
165℃に予熱し、実施例2と同様な操作によシバイブ
を成形した。パイプの物性を第1表に示した。
以下余白
第 1 表
半いずれの実施例においても長さ方向及び円方向の0R
8O差は実質的になく、長さ方向のみの値を表に示した
。
8O差は実質的になく、長さ方向のみの値を表に示した
。
実施例4
実施例1と同じ方法で得たスジライトマイカ150−8
15重量%と、ノープレンMH−885料パイプを、
用いて実施例1と同様の条件で同相押し出しを行い、分
子の配向した積層パイプを得た。得られたパイプの径は
外径71.9■、内径65、3 mとなった。またパイ
プの第1層、第2層、第3層の厚さは各0.8 m、1
.5 tm 、 1.0 mmとなった。このパイプ
の物性を第2表に示す。
15重量%と、ノープレンMH−885料パイプを、
用いて実施例1と同様の条件で同相押し出しを行い、分
子の配向した積層パイプを得た。得られたパイプの径は
外径71.9■、内径65、3 mとなった。またパイ
プの第1層、第2層、第3層の厚さは各0.8 m、1
.5 tm 、 1.0 mmとなった。このパイプ
の物性を第2表に示す。
実施例5
スジライトマイカ325−HK(フレーク径25μm1
アスペクト比30)30重量%とノープレンMH−87
0重量−の組成を有する層と、ノープレンMH−8のみ
よりなる層が、実施例1と同様の厚さ構成を有する原料
パイプを、実施例1と同じ条件で圧延して、外径が72
.3諺、内径が65.9譚であり、第1層、第2層、第
3層の厚さが各0.6. 2.0.0.7■のパイプを
得た。このパイプの物性を第2表に示す。
アスペクト比30)30重量%とノープレンMH−87
0重量−の組成を有する層と、ノープレンMH−8のみ
よりなる層が、実施例1と同様の厚さ構成を有する原料
パイプを、実施例1と同じ条件で圧延して、外径が72
.3諺、内径が65.9譚であり、第1層、第2層、第
3層の厚さが各0.6. 2.0.0.7■のパイプを
得た。このパイプの物性を第2表に示す。
第1図は、フレーク状フィラーで強化された熱可塑性樹
脂の積層パイプにおける、アイゾツト衝撃値と弾性率と
の関係を示す図である。図中■は従来のパイプを示し、
■は本発明のパイプを示す。 第2図は固相押出に用いられるダイスとマンドレルを組
合せた押出部の工程を示す断面図である。 図中1はダイス、2はマンドレル、3は原料パイプ、4
は押出されたパイプを示す。
脂の積層パイプにおける、アイゾツト衝撃値と弾性率と
の関係を示す図である。図中■は従来のパイプを示し、
■は本発明のパイプを示す。 第2図は固相押出に用いられるダイスとマンドレルを組
合せた押出部の工程を示す断面図である。 図中1はダイス、2はマンドレル、3は原料パイプ、4
は押出されたパイプを示す。
Claims (11)
- (1)フレーク状フィラーを含む熱可塑性樹脂層(A層
)の少なくとも1層と、フレーク状フィラーを、本質的
に含まない熱可塑性樹脂層(B層)の少なくとも1層よ
りなり、ASTMD1504により測定されたORS(
OrientationRelease Stress
)が少なくとも0.1Kg/cm^2以上であるパイプ
。 - (2)熱可塑性樹脂層(A層)におけるフレーク状フィ
ラーの含有量が10重量%以上である特許請求の範囲第
1項記載のパイプ。 - (3)熱可塑性樹脂層(A層)におけるフレーク状フィ
ラーの含有量が20重量%以上である特許請求の範囲第
1項記載のパイプ。 - (4)熱可塑性樹脂がポリプロピレンである特許請求の
範囲第1項又は第3項記載のパイプ。 - (5)熱可塑性樹脂がポリエチレンテレフタレートであ
る特許請求の範囲第1項又は第3項記載のパイプ。 - (6)フレーク状フィラーがマイカである特許請求の範
囲第1項、第2項、第3項、第4項又は第5項記載のパ
イプ。 - (7)フレーク状フィラーがタルクである特許請求の範
囲第1項、第2項第3項、第4項又は第5項記載のパイ
プ。 - (8)アイゾツト衝撃値(ノッチ付・Kg・cm/cm
)と曲げ弾性率(Kg/mm^2)の積が30,000
以上である特許請求の範囲第4項、第6項または第7項
記載のパイプ。 - (9)アイゾツト衝撃値(ノッチ付・Kg・cm/cm
)と曲げ弾性率(Kg/mm^2)の積が40,000
以上である特許請求の範囲第4項、第6項または第7項
記載のパイプ。 - (10)フレーク状フィラーを含む熱可塑性樹脂層(A
層)の少なくとも1層と、フレーク状フィラーを本質的
に含まない熱可塑性樹脂層の少なくとも1層とから成る
積層材を、圧延比1.5〜15倍に圧延して熱可塑性高
分子を2軸配向させ、ASTMD1504にて測定され
たORS(Orientation ReleaseS
tress)を0.1Kg/cm^2以上とすることる
特徴とするパイプの製造方法。 - (11)熱可塑性樹脂層(A層)におけるフレーク状フ
ィラーの含有量が20重量%以上である積層材を用いる
特許請求の範囲第10項記載のパイプの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61-74938 | 1986-03-31 | ||
| JP7493886 | 1986-03-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6311336A true JPS6311336A (ja) | 1988-01-18 |
Family
ID=13561787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12540486A Pending JPS6311336A (ja) | 1986-03-31 | 1986-05-29 | パイプ及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6311336A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4960639A (en) * | 1988-02-29 | 1990-10-02 | Kuraray Co., Ltd. | Multilayered container |
| WO2000021732A1 (en) * | 1998-10-13 | 2000-04-20 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Biaxially oriented polyolefin pipe |
-
1986
- 1986-05-29 JP JP12540486A patent/JPS6311336A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4960639A (en) * | 1988-02-29 | 1990-10-02 | Kuraray Co., Ltd. | Multilayered container |
| WO2000021732A1 (en) * | 1998-10-13 | 2000-04-20 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Biaxially oriented polyolefin pipe |
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