JPS6311399B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6311399B2 JPS6311399B2 JP58131008A JP13100883A JPS6311399B2 JP S6311399 B2 JPS6311399 B2 JP S6311399B2 JP 58131008 A JP58131008 A JP 58131008A JP 13100883 A JP13100883 A JP 13100883A JP S6311399 B2 JPS6311399 B2 JP S6311399B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surfactant
- weight
- cleaning agent
- volume
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Detergent Compositions (AREA)
Description
〔発明の利用分野〕
本発明は化粧ゴム用洗浄剤に係り、特にマンコ
ンベヤのハンドレール、室内装飾品などに用いら
れる化粧ゴム等の表面を洗浄するための洗浄剤に
関する。 〔発明の背景〕 化粧ゴムは染色の容易さ、耐候性がよいことな
どの理由からマンコンベヤのハンドレール、室内
装飾品と多方面にわたり使用されている。このよ
うな用途に使用される化粧ゴムには常時、人の手
などが接触する状態に置かれているため、化粧ゴ
ムの表面を定期的に洗浄する必要がある。 従来、化粧ゴム表面を洗浄するための洗浄剤と
して、水を溶媒とし、これに界面活性剤を混入し
た洗浄剤やシリコーンのエマンジヨンからなる洗
浄剤が用いられていた。しかし、これらの洗浄剤
は手の脂やタバコのやになどの強い汚れに対して
は十分な洗浄効果を有していない。また化粧ゴム
表面の洗浄用にエチルアルコールなどのアルコー
ルのように比較的溶媒性の弱い溶剤を用いた場
合、化粧ゴム表面の汚れを除去することはできる
が、化粧ゴムの表面のつやを消す欠点があつた。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、化粧ゴムの表面のつやおよび
色を侵すことがないことに加え、つや出しと帯電
防止機能を有する化粧ゴム用洗浄剤を提供するこ
とにある。 〔発明の概要〕 本発明の特徴は、ポリエチレングリコール10〜
30容量%、エチルアルコール10〜30容量%、水40
〜60容量%含有する溶媒と、この溶媒に対してア
ニオン系界面活性剤8〜12重量%、アミンオキサ
イド系界面活性剤2〜3重量%、イミダゾリン型
界面活性剤2〜3重量%、カチオン性セルロース
誘導体2〜3重量%の割合で含有している化粧ゴ
ム用洗浄剤である。 本発明において、ポリエチレングリコールとし
ては平均分子量が180〜220程度のものが好適であ
る。アニオン系界面活性剤としてはα―オレフイ
ンスルホン化物がよく、特にα―オレフインスル
ホン酸ナトリウムが有効である。アミンオキサイ
ド系界面活性剤としては特にジメチルアルキルア
ミンオキサイドが有効であり、イミダゾリン型界
面活性剤としては2―アルキル―N―カルボキシ
メチル―N―ヒドロキシエチルイミダゾリニウム
ベタインが有効である。カチオン性セルロース
は、イミダゾリン型界面活性剤と複合塩を形成し
うるものであればよいが、その一例としてヒドロ
キシエチルセルロース―2―ヒドロキシプロピル
トリメチルアンモニウムクロリドエーテルを挙げ
ることができる。 洗浄剤中におけるポリエチレングリコールとエ
チルアルコールとの割合はほぼ同量程度よく、ま
たエチルアルコールは洗浄力を付与するとともに
化粧ゴム表面のつやおよび色を侵さない点を考慮
すると、溶媒中の割合は10〜30容量%が望まし
い。洗浄剤としては必ずしも溶媒としての水を含
有させる必要はないが、使用時にはエチルアルコ
ールを上記のような含有量とすることが望まし
い。この点から溶媒中に予め、あるいは使用時に
エチルアルコールに対してほぼ2倍量、望ましく
は40〜60容量%の水を溶媒として含有させるのが
よい。 アニオン系界面活性剤に対し、アミンオキサイ
ド系界面活性剤、イミダゾリン型界面活性剤およ
びカチオン性セルロースの量はほぼ1/4程度の重
量割合が望ましい。アニオン系界面活性剤は水を
含む溶媒に対し8〜12重量%程度添加することが
特によく、したがアミンオキサイド系界面活性
剤、イミダゾリン型界面活性剤、カチオン性セル
ローズは水を含む溶媒に対しそれぞれ2〜3重量
%添加することが望ましい。 〔発明の実施例〕 ポリエチレングリコール(平均分子量180〜
220)25容量% エチルアルコール25容量% 水50容量% からなる溶媒に対し、下記の(1)〜(4)の各成分を添
加し混合して均一な溶液を得た。 α―オレフインスルホン酸ナトリウム10重量% ジメチルアルキルアミンオキサイド2.5重量% 2―アルキル―N―カルボキシメチル―N―ヒ
ドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン2.5
重量% ヒドロキシエチルセルロース―2―ヒドロキシ
プロピルトリメチルアンモニウムクロリドエー
テル2.5重量% マンコンベヤのハンドレールとして、8年間稼
動し著しく汚れた、赤,青,黒,紺,濃紺,えん
じの6種類の化粧ゴム8cm×15cmに対して、本実
施例の洗浄剤、水と界面活性剤とからなる市販の
洗浄剤、シリコーンエマルジヨンと、ポリエチレ
ングリコール、α―オレフインスルホン酸ナトリ
ウムおよびジメチルアルキルアミンオキサイドと
からなる洗浄剤(比較品)の4種類の洗浄剤を紙
タオルに浸して、汚れを払拭し、汚れの脱落状態
を次に示す基準により、判定した。 ◎:30秒以内に汚れが完全に脱落 〇:1分以内に汚れが完全に脱落 △:1〜3分以内に汚れが完全に脱落 ×:3分以上かかつて汚れが完全に脱落 結果は次の表1に示す通りである。
ンベヤのハンドレール、室内装飾品などに用いら
れる化粧ゴム等の表面を洗浄するための洗浄剤に
関する。 〔発明の背景〕 化粧ゴムは染色の容易さ、耐候性がよいことな
どの理由からマンコンベヤのハンドレール、室内
装飾品と多方面にわたり使用されている。このよ
うな用途に使用される化粧ゴムには常時、人の手
などが接触する状態に置かれているため、化粧ゴ
ムの表面を定期的に洗浄する必要がある。 従来、化粧ゴム表面を洗浄するための洗浄剤と
して、水を溶媒とし、これに界面活性剤を混入し
た洗浄剤やシリコーンのエマンジヨンからなる洗
浄剤が用いられていた。しかし、これらの洗浄剤
は手の脂やタバコのやになどの強い汚れに対して
は十分な洗浄効果を有していない。また化粧ゴム
表面の洗浄用にエチルアルコールなどのアルコー
ルのように比較的溶媒性の弱い溶剤を用いた場
合、化粧ゴム表面の汚れを除去することはできる
が、化粧ゴムの表面のつやを消す欠点があつた。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、化粧ゴムの表面のつやおよび
色を侵すことがないことに加え、つや出しと帯電
防止機能を有する化粧ゴム用洗浄剤を提供するこ
とにある。 〔発明の概要〕 本発明の特徴は、ポリエチレングリコール10〜
30容量%、エチルアルコール10〜30容量%、水40
〜60容量%含有する溶媒と、この溶媒に対してア
ニオン系界面活性剤8〜12重量%、アミンオキサ
イド系界面活性剤2〜3重量%、イミダゾリン型
界面活性剤2〜3重量%、カチオン性セルロース
誘導体2〜3重量%の割合で含有している化粧ゴ
ム用洗浄剤である。 本発明において、ポリエチレングリコールとし
ては平均分子量が180〜220程度のものが好適であ
る。アニオン系界面活性剤としてはα―オレフイ
ンスルホン化物がよく、特にα―オレフインスル
ホン酸ナトリウムが有効である。アミンオキサイ
ド系界面活性剤としては特にジメチルアルキルア
ミンオキサイドが有効であり、イミダゾリン型界
面活性剤としては2―アルキル―N―カルボキシ
メチル―N―ヒドロキシエチルイミダゾリニウム
ベタインが有効である。カチオン性セルロース
は、イミダゾリン型界面活性剤と複合塩を形成し
うるものであればよいが、その一例としてヒドロ
キシエチルセルロース―2―ヒドロキシプロピル
トリメチルアンモニウムクロリドエーテルを挙げ
ることができる。 洗浄剤中におけるポリエチレングリコールとエ
チルアルコールとの割合はほぼ同量程度よく、ま
たエチルアルコールは洗浄力を付与するとともに
化粧ゴム表面のつやおよび色を侵さない点を考慮
すると、溶媒中の割合は10〜30容量%が望まし
い。洗浄剤としては必ずしも溶媒としての水を含
有させる必要はないが、使用時にはエチルアルコ
ールを上記のような含有量とすることが望まし
い。この点から溶媒中に予め、あるいは使用時に
エチルアルコールに対してほぼ2倍量、望ましく
は40〜60容量%の水を溶媒として含有させるのが
よい。 アニオン系界面活性剤に対し、アミンオキサイ
ド系界面活性剤、イミダゾリン型界面活性剤およ
びカチオン性セルロースの量はほぼ1/4程度の重
量割合が望ましい。アニオン系界面活性剤は水を
含む溶媒に対し8〜12重量%程度添加することが
特によく、したがアミンオキサイド系界面活性
剤、イミダゾリン型界面活性剤、カチオン性セル
ローズは水を含む溶媒に対しそれぞれ2〜3重量
%添加することが望ましい。 〔発明の実施例〕 ポリエチレングリコール(平均分子量180〜
220)25容量% エチルアルコール25容量% 水50容量% からなる溶媒に対し、下記の(1)〜(4)の各成分を添
加し混合して均一な溶液を得た。 α―オレフインスルホン酸ナトリウム10重量% ジメチルアルキルアミンオキサイド2.5重量% 2―アルキル―N―カルボキシメチル―N―ヒ
ドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン2.5
重量% ヒドロキシエチルセルロース―2―ヒドロキシ
プロピルトリメチルアンモニウムクロリドエー
テル2.5重量% マンコンベヤのハンドレールとして、8年間稼
動し著しく汚れた、赤,青,黒,紺,濃紺,えん
じの6種類の化粧ゴム8cm×15cmに対して、本実
施例の洗浄剤、水と界面活性剤とからなる市販の
洗浄剤、シリコーンエマルジヨンと、ポリエチレ
ングリコール、α―オレフインスルホン酸ナトリ
ウムおよびジメチルアルキルアミンオキサイドと
からなる洗浄剤(比較品)の4種類の洗浄剤を紙
タオルに浸して、汚れを払拭し、汚れの脱落状態
を次に示す基準により、判定した。 ◎:30秒以内に汚れが完全に脱落 〇:1分以内に汚れが完全に脱落 △:1〜3分以内に汚れが完全に脱落 ×:3分以上かかつて汚れが完全に脱落 結果は次の表1に示す通りである。
【表】
以上説明したように本発明によれば、化粧ゴム
表面の色およびつやを侵すことなく汚れを効率的
に除去することができる上、洗浄した化粧ゴム表
面のつやを出すとともに帯電を防止することがで
きる化粧ゴム用洗浄剤を提供できる。
表面の色およびつやを侵すことなく汚れを効率的
に除去することができる上、洗浄した化粧ゴム表
面のつやを出すとともに帯電を防止することがで
きる化粧ゴム用洗浄剤を提供できる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ポリエチレングリコール10〜30容量%、エチ
ルアルコール10〜30容量%、水40〜60容量%を含
有する溶媒と、この溶媒に対してアニオン系界面
活性剤8〜12重量%、アミンオキサイド系界面活
性剤2〜3重量%、イミダゾリン型界面活性剤2
〜3重量%、カチオン性セルロース誘導体2〜3
重量%の割合で含有していることを特徴とする化
粧ゴム用洗浄剤。 2 アニオン系界面活性剤が2―オレフインスル
ホン酸ナトリウム、アミンオキサイド系界面活性
剤がジメチルアルキルアミンオキサイド、イミダ
ゾリン型界面活性剤が2―アルキル―N―カルボ
キシメチル―N―ヒドロキシエチルイミダゾリニ
ウムベタイン、カチオン性セルロース誘導体がヒ
ドロキシエチルセルロース―2―ヒドロキシプロ
ピルトリメチルアンモニウムクロリドエーテルで
ある特許請求の範囲第1項記載の化粧ゴム用洗浄
剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13100883A JPS6023494A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 化粧ゴム用洗浄剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13100883A JPS6023494A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 化粧ゴム用洗浄剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6023494A JPS6023494A (ja) | 1985-02-06 |
| JPS6311399B2 true JPS6311399B2 (ja) | 1988-03-14 |
Family
ID=15047807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13100883A Granted JPS6023494A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 化粧ゴム用洗浄剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023494A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01182289A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-20 | Daigo Takamura | ドラム缶オープナー |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5076106A (ja) * | 1973-11-09 | 1975-06-21 | ||
| GB1538174A (en) * | 1976-11-05 | 1979-01-10 | Unilever Ltd | Cleaning composition |
| JPS59164396A (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-17 | 株式会社日立製作所 | 化粧ゴム用洗浄剤 |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP13100883A patent/JPS6023494A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01182289A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-20 | Daigo Takamura | ドラム缶オープナー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6023494A (ja) | 1985-02-06 |
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