JPS6311557Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6311557Y2 JPS6311557Y2 JP1983063762U JP6376283U JPS6311557Y2 JP S6311557 Y2 JPS6311557 Y2 JP S6311557Y2 JP 1983063762 U JP1983063762 U JP 1983063762U JP 6376283 U JP6376283 U JP 6376283U JP S6311557 Y2 JPS6311557 Y2 JP S6311557Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- wall
- pipe
- water supply
- pipes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Pipe Accessories (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は給湯器の凍結防止装置に関する。
瞬間ガス湯沸器等の給湯器を寒冷地で安全に使
用するためには一般に水抜き装置を設けて給湯器
の使用後、器具内の残留水を抜き去る必要があ
る。しかし、この水抜きには相当の時間と手間を
要するため完全な水抜きが確認できないまま水抜
き操作を中途で止めてしまうことが多い。したが
つて、給湯器の給水、給湯管路のうち、特に、排
水のしにくい細管部、水平管部などには水滴状の
残留水が付着したまま放置される。かかる水滴は
極端な場合例えば管壁が撥水作用を呈すれば呈す
るほど凝集成長する。すなわち、第1図及び第2
図に示したように給湯器の給水、給湯管路の大部
分は金属製の引抜き管又は合成樹脂製の成型管等
1′で構成されているので、これらの内壁2′は表
面が平滑面となつていることから撥水性が著し
い。したがつて、内壁2′に多量の水滴a′が生じ、
かつこれらの水滴a′が凝集成長するので凍結によ
り管路1′を閉鎖するに至るのである。
用するためには一般に水抜き装置を設けて給湯器
の使用後、器具内の残留水を抜き去る必要があ
る。しかし、この水抜きには相当の時間と手間を
要するため完全な水抜きが確認できないまま水抜
き操作を中途で止めてしまうことが多い。したが
つて、給湯器の給水、給湯管路のうち、特に、排
水のしにくい細管部、水平管部などには水滴状の
残留水が付着したまま放置される。かかる水滴は
極端な場合例えば管壁が撥水作用を呈すれば呈す
るほど凝集成長する。すなわち、第1図及び第2
図に示したように給湯器の給水、給湯管路の大部
分は金属製の引抜き管又は合成樹脂製の成型管等
1′で構成されているので、これらの内壁2′は表
面が平滑面となつていることから撥水性が著し
い。したがつて、内壁2′に多量の水滴a′が生じ、
かつこれらの水滴a′が凝集成長するので凍結によ
り管路1′を閉鎖するに至るのである。
この考案はかかる従来の欠点の解消を目的とし
てなされたものであつて、給湯器における給水、
給湯管路の内壁に物理的、あるいは化学的な処理
によつて親水性をもたせることで、水抜き時にお
ける水の管路内の流過を促進して水滴の付着及び
凝集を減少せしめ水抜き後の残留水により管路が
凍結閉塞されることのない給湯器の凍結防止装置
を提供するにある。
てなされたものであつて、給湯器における給水、
給湯管路の内壁に物理的、あるいは化学的な処理
によつて親水性をもたせることで、水抜き時にお
ける水の管路内の流過を促進して水滴の付着及び
凝集を減少せしめ水抜き後の残留水により管路が
凍結閉塞されることのない給湯器の凍結防止装置
を提供するにある。
以下その一実施例を図面に基づき説明すると、
第3図及び第4図において、1は金属製の引抜き
管又は合成樹脂製の成型管等の管路、2は管路1
の内壁、3は金属焼結体、金属又は無機質からな
る繊維等の吸水性を有する多孔質被膜層で、管路
1の内壁2に貼着その他の手段をもつて一体的に
着設されている。しかして、管路1の内壁2に親
水性をもたせることができるため水抜き時におけ
る水の流過を促進し、水抜き後管路1の内壁2に
付着して滞留する水滴aは僅少で、しかも、内壁
2に施した吸水性をもつた多孔質被膜層3で吸水
拡散されるからこれらが凝集成長することもない
ので水抜き後の残留水で管路1が凍結により閉塞
されることはない。なお、上記多孔質被膜層3に
代えて内壁2面をエツチング等により粗面として
も同様の効果が得られる。
第3図及び第4図において、1は金属製の引抜き
管又は合成樹脂製の成型管等の管路、2は管路1
の内壁、3は金属焼結体、金属又は無機質からな
る繊維等の吸水性を有する多孔質被膜層で、管路
1の内壁2に貼着その他の手段をもつて一体的に
着設されている。しかして、管路1の内壁2に親
水性をもたせることができるため水抜き時におけ
る水の流過を促進し、水抜き後管路1の内壁2に
付着して滞留する水滴aは僅少で、しかも、内壁
2に施した吸水性をもつた多孔質被膜層3で吸水
拡散されるからこれらが凝集成長することもない
ので水抜き後の残留水で管路1が凍結により閉塞
されることはない。なお、上記多孔質被膜層3に
代えて内壁2面をエツチング等により粗面として
も同様の効果が得られる。
この考案は以上説明したように、給湯器におけ
る給水、給湯管路の内壁に物理的あるいは化学的
な処理によつて親水性をもたせるという極めて簡
単な構造で、水抜き後管路が凍結により閉塞する
という不具合が防止できるから、特に、寒冷地で
の安全使用ができるものである。
る給水、給湯管路の内壁に物理的あるいは化学的
な処理によつて親水性をもたせるという極めて簡
単な構造で、水抜き後管路が凍結により閉塞する
という不具合が防止できるから、特に、寒冷地で
の安全使用ができるものである。
第1図及び第2図は従来例の断面図、第3図及
び第4図はこの考案の一実施例を示す断面図であ
る。 1……管路、2……内壁、3……多孔質被膜
層、a……水滴。
び第4図はこの考案の一実施例を示す断面図であ
る。 1……管路、2……内壁、3……多孔質被膜
層、a……水滴。
Claims (1)
- 給湯器における給水、給湯管路の内壁に物理的
に多孔質被膜を施すか、化学的な処理を施して親
水性をもたせたことを特徴とする給湯器の凍結防
止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6376283U JPS59168663U (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 給湯器の凍結防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6376283U JPS59168663U (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 給湯器の凍結防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59168663U JPS59168663U (ja) | 1984-11-12 |
| JPS6311557Y2 true JPS6311557Y2 (ja) | 1988-04-04 |
Family
ID=30193943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6376283U Granted JPS59168663U (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 給湯器の凍結防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59168663U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS552983B2 (ja) * | 1973-03-07 | 1980-01-23 |
-
1983
- 1983-04-27 JP JP6376283U patent/JPS59168663U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59168663U (ja) | 1984-11-12 |
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