JPS6311568Y2 - - Google Patents

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JPS6311568Y2
JPS6311568Y2 JP1447782U JP1447782U JPS6311568Y2 JP S6311568 Y2 JPS6311568 Y2 JP S6311568Y2 JP 1447782 U JP1447782 U JP 1447782U JP 1447782 U JP1447782 U JP 1447782U JP S6311568 Y2 JPS6311568 Y2 JP S6311568Y2
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JP
Japan
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refrigerant
compressor
liquid
pipe
circuit
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JP1447782U
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  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、低負荷補償装置を備えた冷凍装置
の改良に関する。
冷凍装置は、蒸発器の負荷変動により圧縮機の
吸入圧力が低下するが、特に、蒸発器が複数台有
し、個々に被冷却物側の温度を制御する場合に全
蒸発器のうち、たとえば80%の蒸発器が温度低下
により電磁弁がしや断し冷媒の供給が停止される
と、蒸発器負荷は全蒸発器のうち20%となること
がある。
この場合、圧縮機への吸入ガスは20%の蒸発器
だけからの冷媒供給によるので、吸入圧力が低下
し、ときには残る20%の蒸発器が充分冷却されて
いない状態であつても、圧縮機保護のための低圧
圧力スイツチにより冷凍装置が停止することがあ
つた。
低負荷補償装置はこのような蒸発器負荷低下時
に圧縮機の低下カツトオフ停止を防ぐものである
が、従来の低負荷補償は高圧側の吐出ガスより分
岐したガス回路と高圧側の液管より分岐した液回
路の合流により所定の吸入圧力および吸入ガス温
度の上昇を防ぐようにしたものである。
しかし、この低負荷補償回路を通過するガス冷
媒液冷媒は共に蒸発器側よりも下流の吸入管側に
て冷媒が循環するので、冷却に使用されることな
く圧縮機が運転継続されていた。
ここで、従来の低負荷補償装置を有する冷凍装
置について図に基づき説明する。第1図はその冷
媒系統図である。この第1図において、圧縮機
1、凝縮器2、第1,第2,第3の絞り装置3a
〜3c、第1,第2,第3の蒸発器4a〜4cお
よび各々を連絡する吐出管5、液管6、吸入管7
により冷凍サイクルを形成する。
低負荷補償装置8として吐出分岐管5aより減
圧弁9を経て吸入管7へ接続した第1の回路8a
および液管6より分岐した液分岐管6aより第4
の絞り装置10を経て吸入管7へ接続した第2の
回路8bにより形成している。
また、前記第1,第2,第3の絞り装置3a〜
3cの入口側には第1,第2,第3の電磁弁11
〜13が設けられている。また、第1〜第3の蒸
発器4a〜4cの被冷却負荷側にはそれぞれ第1
〜第3の温度開閉器14〜16が設けられてい
る。この第1〜第3の温度開閉器14〜16によ
り、第1〜第3の蒸発器4a〜4cの被冷却負荷
側の温度に応じて第1〜第3の電磁弁11〜13
が開閉制御するようになつている。
さらに、前記減圧弁9および第4の絞り装置1
0の入口側には各々第4,第5の電磁弁17,1
8が設けられ、また、吸入管7に低圧スイツチ1
9が設けられている。この低圧スイツチ19によ
り、圧縮機1の吸入圧力が低下するのを検出す
る。この低圧スイツチ19により、第4,第5の
電磁弁17,18が通電されるようになつてい
る。
以上の構成において、冷却運転中にたとえば、
第1,第2の温度開閉器14,15が温度低下に
より作動し、第1,第2の電磁弁11,12がし
や断し閉路すると、圧縮機1へ吸入冷媒は第3の
蒸発器4cからのみの供給となり、圧縮機1の吸
入圧力は低下し、やがて低圧スイツチ19が作動
すると、低負荷補償装置8が作動し、圧縮機1が
圧力低下により停止することなく運転を継続す
る。
ところが、従来の低負荷補償装置8では、第1
の回路8aからは吐出ガスの一部を減圧弁9を介
し吸入管7へ供給し、第2の回路8bからは液冷
媒の一部を第4の絞り装置10を介し、吸入管7
へ供給するようにしたので、何れも高圧側から直
接吸入管7へ供給するものであり、圧縮機1の低
圧圧力を所定値に維持するが、第1,第2,第3
の蒸発器4a〜4cへの冷却の効果はみられなか
つた。
このため、低負荷補償を行つても、単に圧縮機
1の低圧力カツトを防ぐだけの効果しか得られな
かつた。
この考案は、上記従来の欠点を除去するために
なされたもので、液冷媒を吸入管に供給する回路
の絞り装置より凝縮器または受液器内の液溜り部
に設けた熱交換路を経て液溜りの過冷却すること
により、低負荷補償を行うとともに、冷凍装置の
冷凍能力の増加を期することのできる冷凍装置を
提供することを目的とする。
以下、この考案の冷凍装置の実施例について図
面に基づき説明する。第2図はその一実施例の冷
媒系統図であり、この第2図において、第1図と
同一部分には同一符号を付して述べることにす
る。この第2図において、圧縮機1、凝縮器2、
第1,第2,第3の絞り装置3a〜3cおよび第
1,第2,第3の蒸発器4a〜4c吐出管5、液
管6、吸入管7により冷凍サイクルを形成し、低
負荷補償装置8のうち第1の回路8aは第1図と
同様に吐出分岐管5a、第4の電磁弁17、減圧
弁9により形成する。
この考案では、第2の回路8bは液分岐管6
a、第5の電磁弁18、第4の絞り装置10とに
より形成するとともに、さらに凝縮器2の液溜り
部2a内に設けた熱交換路20を経て吸入管7へ
接続している。
その他、第1,第2,第3の温度開閉器14〜
16、低圧スイツチ19、第1〜第3の電磁弁1
1〜13は第1図と同様に形成されている。
次に、以上のように構成されたこの考案の冷凍
装置において、低負荷補償装置8が作動すると、
第1の回路8aにて吐出ガスが前記第4の電磁弁
17、減圧弁9を経て吸入管7に供給するととも
に、第2の回路8bでは第5の電磁弁18、第4
の絞り装置10を経た液冷媒は熱交換路20にて
凝縮器2内の液溜り部2aの液冷媒を熱交換して
過冷却する。この熱交換路20内にて液冷媒は気
化しつつ吸入管7に供給される。
このようにして、この考案では、低負荷補償装
置8が作動した場合凝縮器2または受液器(図示
せず)の液冷媒を過冷却したので、低負荷補償装
置8が作動しない状態に低圧圧力が上昇した場合
でも、過冷却された液冷媒を第1,第2の絞り装
置3a,3bまたは第3の絞り装置3cに供給す
るので速やかに冷却を行うことができる。
以上のように、この考案の冷凍装置によれば、
液冷媒を吸入管に供給する回路の絞り装置より凝
縮器または受液器内の液溜り部に設けた熱交換路
を経て吸入管に供給して液溜りの冷媒を過冷却す
るようにしたので、冷却効果の増加が得られ、低
負荷装置が作動しない状態に低圧圧力が上昇した
場合でも、過冷却された液冷媒を絞り装置に供給
することができ、速やかに冷却を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の冷凍装置の冷媒系統図、第2図
はこの考案の冷凍装置の一実施例の冷媒系統図で
ある。 1……圧縮機、2……凝縮器、2a……液溜り
部、3a〜3c,10……絞り装置、4a〜4c
……蒸発器、5……吐出管、5a……吐出分岐
管、6……液管、6a……液分岐管、7……吸入
管、8……低負荷補償装置、8a……第1の回
路、8b……第2の回路、9……減圧弁、11〜
13,17,18……電磁弁、14〜16……温
度開閉器、19……低圧スイツチ、20……熱交
換器、なお、図中同一符号は同一または相当部分
を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧縮機、凝縮器、絞り装置、蒸発器により形成
    する冷凍サイクル、前記蒸発器負荷の低下により
    作動し前記圧縮機の高圧側吐出管より分岐減圧し
    て前記圧縮機の吸入管路に冷媒を供給する第1の
    回路、前記圧縮機の高圧側液管より分岐減圧して
    前記吸入管路に冷媒を供給して第1の回路ととも
    に低負荷補償装置を構成する第2の回路、前記凝
    縮器内または受液器内に設けられ、前記第2の回
    路において高圧側液管の冷媒を減圧した後に前記
    凝縮器内または受液器内の液溜りの冷媒を過冷却
    させるように熱交換を行つて前記吸入管路に供給
    させる熱交換路を備えてなる冷凍装置。
JP1447782U 1982-02-03 1982-02-03 冷凍装置 Granted JPS58116968U (ja)

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JP1447782U JPS58116968U (ja) 1982-02-03 1982-02-03 冷凍装置

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Publication Number Publication Date
JPS58116968U JPS58116968U (ja) 1983-08-10
JPS6311568Y2 true JPS6311568Y2 (ja) 1988-04-04

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ID=30026944

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06100382B2 (ja) * 1988-02-15 1994-12-12 三洋電機株式会社 冷凍装置
JPH0711364B2 (ja) * 1988-02-19 1995-02-08 三洋電機株式会社 冷却装置

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JPS58116968U (ja) 1983-08-10

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