JPS6311636B2 - - Google Patents
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- JPS6311636B2 JPS6311636B2 JP49115347A JP11534774A JPS6311636B2 JP S6311636 B2 JPS6311636 B2 JP S6311636B2 JP 49115347 A JP49115347 A JP 49115347A JP 11534774 A JP11534774 A JP 11534774A JP S6311636 B2 JPS6311636 B2 JP S6311636B2
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- time
- circuit
- timekeeping
- mechanical
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電気時計における時刻修正、時刻合
せ等における操作性の向上に関するものである。
せ等における操作性の向上に関するものである。
高精度の電気時計においても累積誤差の処理、
秒修正に要する時間については完全に解決されて
はおらず、高精度を維持するためには、前述の問
題点を如何に解決するかが、その商品性を高める
ことになる。
秒修正に要する時間については完全に解決されて
はおらず、高精度を維持するためには、前述の問
題点を如何に解決するかが、その商品性を高める
ことになる。
累積誤差の要因としては、時刻保持の基準とな
る水晶振動子の固有振動周期が温度計数を有し、
又、経時的な方向的変化を生じ、又激しい機械的
外乱により不連続に変化することがある。更には
発振器としての周期の合せ込み限界が1×10-6程
度ということであつた。これら累積誤差を減ずる
ために温度補償や水晶の支持構造の改良、合せ込
みの電子処理化が実施されたが、実際上も、理屈
の上からも零にすることは不可能であつた。実際
日差0.1秒程度の時計で、累積により日差数秒に
なることを覚悟しなければならなかつた。毎日秒
修正を行うことにすれば日差0.3秒の時計におい
て、指示誤差0.5秒程度も期待できるはずである
が、実際上そのような使い方は不可能に近いもの
であつた。これは秒修正機構上の問題であつた。
る水晶振動子の固有振動周期が温度計数を有し、
又、経時的な方向的変化を生じ、又激しい機械的
外乱により不連続に変化することがある。更には
発振器としての周期の合せ込み限界が1×10-6程
度ということであつた。これら累積誤差を減ずる
ために温度補償や水晶の支持構造の改良、合せ込
みの電子処理化が実施されたが、実際上も、理屈
の上からも零にすることは不可能であつた。実際
日差0.1秒程度の時計で、累積により日差数秒に
なることを覚悟しなければならなかつた。毎日秒
修正を行うことにすれば日差0.3秒の時計におい
て、指示誤差0.5秒程度も期待できるはずである
が、実際上そのような使い方は不可能に近いもの
であつた。これは秒修正機構上の問題であつた。
人が秒針を合せようとする場合に、時報を聞く
なり電話の秒音を聞くなり標準時計の秒針を見る
なりして、正しい時刻を知り、時計の秒修正の準
備を行ない、修正動作を行ない、時計が修正せら
れ、更に時計が定常運針動作を開始する一連の動
作に要する時間が合計で1秒を越えるとすると、
0.2秒の正確さの程度まで日常の動作のなかで負
担を感じることなく時計を合せることを普通の人
に期待することは無理である。秒針停止により適
当な秒針位置で秒針を待機させ、正しい時刻と一
致した時間に時計をスタートさせる方式は、最初
に、時計を合せる場合はともかく、通常携帯時に
おける1秒ないし2秒の誤差を修正しようとする
ために、最悪状態で数十秒間時計を見ながら待機
しなければならず、実用的でない。又、ハートカ
ムを用いた秒帰零装置を秒針に取つけ、瞬時に秒
針を零秒位置に設定することが可能であるが、秒
修正動作では秒修正信号の入力から秒針の移動、
秒修正機構の自動解除までの全動作を1秒以内に
完了させなければならないことや、人間の手動の
応答特性を考慮して修正信号入力に要する力は軽
く節度を有するものでなければならないこと、更
に実用時計に取つけるためには量産性があり、低
価格であることが要求される。しかるに、ハート
カムを用いた上記要求を満たす機構は極めて繊細
かつ高価で大型なものとなり、実用時計に用いる
ことが不可能に近く、又せつかくの高精度の時計
に対し、丈夫さや信頼性の点でその特徴を低減す
るものとなる。
なり電話の秒音を聞くなり標準時計の秒針を見る
なりして、正しい時刻を知り、時計の秒修正の準
備を行ない、修正動作を行ない、時計が修正せら
れ、更に時計が定常運針動作を開始する一連の動
作に要する時間が合計で1秒を越えるとすると、
0.2秒の正確さの程度まで日常の動作のなかで負
担を感じることなく時計を合せることを普通の人
に期待することは無理である。秒針停止により適
当な秒針位置で秒針を待機させ、正しい時刻と一
致した時間に時計をスタートさせる方式は、最初
に、時計を合せる場合はともかく、通常携帯時に
おける1秒ないし2秒の誤差を修正しようとする
ために、最悪状態で数十秒間時計を見ながら待機
しなければならず、実用的でない。又、ハートカ
ムを用いた秒帰零装置を秒針に取つけ、瞬時に秒
針を零秒位置に設定することが可能であるが、秒
修正動作では秒修正信号の入力から秒針の移動、
秒修正機構の自動解除までの全動作を1秒以内に
完了させなければならないことや、人間の手動の
応答特性を考慮して修正信号入力に要する力は軽
く節度を有するものでなければならないこと、更
に実用時計に取つけるためには量産性があり、低
価格であることが要求される。しかるに、ハート
カムを用いた上記要求を満たす機構は極めて繊細
かつ高価で大型なものとなり、実用時計に用いる
ことが不可能に近く、又せつかくの高精度の時計
に対し、丈夫さや信頼性の点でその特徴を低減す
るものとなる。
本発明の目的は、上述の諸点に鑑み、秒修正、
時刻合せ等の簡便な操作性と高精度の合せ込みを
可能とした電子時計を提供することにあり、本発
明における構成及び機能は下記に詳述する。
時刻合せ等の簡便な操作性と高精度の合せ込みを
可能とした電子時計を提供することにあり、本発
明における構成及び機能は下記に詳述する。
時間基準信号発信源と、前記時間基準信号を分
周して計時単位信号を作成する分周回路と、前記
計時単位信号をそれぞれ独立して計数する並列動
作の電気的計時装置及び機械的計時装置と、前記
機械的計時装置の計時状態を表示する時刻表示装
置と、前記電気的計時装置及び機械的計時装置の
計時内容を修正するための信号を操作によりそれ
ぞれ発生する複数のスイツチ入力回路とを有する
電気時計において、複数のスイツチ入力回路は、
前記機械的計時装置の保持時刻を検出する手段を
有し、該電気的計時装置の保持する時刻と前記機
械的計時装置の保持する時刻との差異時間の符号
と量を該機械的計時装置の保持時刻を検出する手
段からの信号に基づいて測定し、前記時刻表示装
置の表示時刻を前記電気的計時装置の時刻に一致
させるための信号を発生する同期化のための第1
のスイツチ入力回路と、外部の標準時刻信号を受
けて前記電気的計時装置及び機械的計時装置の保
持時刻を外部標準時刻に合せるための時刻修正信
号を発生する第2のスイツチ入力回路と、緊急時
の信号を受けて前記機械的計時装置の計時を停止
させるための時刻修正信号を発生する第3のスイ
ツチ入力回路を備え、前記複数のスイツチ入力回
路の出力信号により修正信号を切換える切換回路
と、前記第2のスイツチ入力回路の出力信号を受
けて動作している間は第1のスイツチ入力回路へ
の新たな入力信号の受付を禁止するゲート回路
と、前記電気的計時装置と機械的計時装置との一
致信号によつて入力信号を制御する入力制御回路
と、該入力制御回路の出力信号によつて前記切換
回路を制御する制御信号作成回路とで構成される
保持時刻制御回路を含む電気的制御装置を備えた
実用上有効な電気時計を提供するものである。
周して計時単位信号を作成する分周回路と、前記
計時単位信号をそれぞれ独立して計数する並列動
作の電気的計時装置及び機械的計時装置と、前記
機械的計時装置の計時状態を表示する時刻表示装
置と、前記電気的計時装置及び機械的計時装置の
計時内容を修正するための信号を操作によりそれ
ぞれ発生する複数のスイツチ入力回路とを有する
電気時計において、複数のスイツチ入力回路は、
前記機械的計時装置の保持時刻を検出する手段を
有し、該電気的計時装置の保持する時刻と前記機
械的計時装置の保持する時刻との差異時間の符号
と量を該機械的計時装置の保持時刻を検出する手
段からの信号に基づいて測定し、前記時刻表示装
置の表示時刻を前記電気的計時装置の時刻に一致
させるための信号を発生する同期化のための第1
のスイツチ入力回路と、外部の標準時刻信号を受
けて前記電気的計時装置及び機械的計時装置の保
持時刻を外部標準時刻に合せるための時刻修正信
号を発生する第2のスイツチ入力回路と、緊急時
の信号を受けて前記機械的計時装置の計時を停止
させるための時刻修正信号を発生する第3のスイ
ツチ入力回路を備え、前記複数のスイツチ入力回
路の出力信号により修正信号を切換える切換回路
と、前記第2のスイツチ入力回路の出力信号を受
けて動作している間は第1のスイツチ入力回路へ
の新たな入力信号の受付を禁止するゲート回路
と、前記電気的計時装置と機械的計時装置との一
致信号によつて入力信号を制御する入力制御回路
と、該入力制御回路の出力信号によつて前記切換
回路を制御する制御信号作成回路とで構成される
保持時刻制御回路を含む電気的制御装置を備えた
実用上有効な電気時計を提供するものである。
以下に本発明による電気時計の一実施例を図に
基づいて具体的に説明する。まず、第1図のブロ
ツク図を参照すると、電気時計は、基準信号発振
源11、分周回路12、該分周回路12の分周比
を制御する周波数調整装置13、該分周回路12
で作成された計時単位信号を受けて計時する電気
的計時装置14、機械的計時装置15、該機械的
計時装置15の保持時刻を表示する表示装置1
6、電気的及び機械的計時装置14及び15のそ
れぞれを操作する操作機構17及び該操作機構1
7からの信号により電気的計時装置14と機械的
計時装置15とを制御する電気的制御装置18か
ら構成されている。
基づいて具体的に説明する。まず、第1図のブロ
ツク図を参照すると、電気時計は、基準信号発振
源11、分周回路12、該分周回路12の分周比
を制御する周波数調整装置13、該分周回路12
で作成された計時単位信号を受けて計時する電気
的計時装置14、機械的計時装置15、該機械的
計時装置15の保持時刻を表示する表示装置1
6、電気的及び機械的計時装置14及び15のそ
れぞれを操作する操作機構17及び該操作機構1
7からの信号により電気的計時装置14と機械的
計時装置15とを制御する電気的制御装置18か
ら構成されている。
周波数調整装置13は操作部13a、分周比制
御回路13b、排他的論理和ゲート13cとから
なり、分周回路12からの信号の一部はクロツク
パルス作成回路33を介してクロツクパルス信号
φCl12として各部に送出される。
御回路13b、排他的論理和ゲート13cとから
なり、分周回路12からの信号の一部はクロツク
パルス作成回路33を介してクロツクパルス信号
φCl12として各部に送出される。
機械的計時装置15は、駆動パルス形成回路1
5a、駆動機構15b、及び輪列15cとからな
る。表示装置16は、通常の機械的な指針16a
からなつている。操作機構17は、Rスイツチ入
力回路30、Soスイツチ入力回路21、パルス
整形回路22S、Moスイツチ入力回路20、ノ
イズ防止回路32、及びパルス整形回路22Mか
らなつており、電気的制御装置18はSoスイツ
チ入力制御回路23S、Moスイツチ入力制御回
路23M、保持時刻制御回路24、記憶計数回路
25、計数内容判別回路26、一致検出回路2
9、及びセツト指令回路28とからなる。発光ダ
イオード(LED)表示部19は計数内容判別回
路26からの信号によつて制御される。
5a、駆動機構15b、及び輪列15cとからな
る。表示装置16は、通常の機械的な指針16a
からなつている。操作機構17は、Rスイツチ入
力回路30、Soスイツチ入力回路21、パルス
整形回路22S、Moスイツチ入力回路20、ノ
イズ防止回路32、及びパルス整形回路22Mか
らなつており、電気的制御装置18はSoスイツ
チ入力制御回路23S、Moスイツチ入力制御回
路23M、保持時刻制御回路24、記憶計数回路
25、計数内容判別回路26、一致検出回路2
9、及びセツト指令回路28とからなる。発光ダ
イオード(LED)表示部19は計数内容判別回
路26からの信号によつて制御される。
基準信号発振源11は水晶振動子、音叉、音片
等の振動子を含む基準信号発振器で、その信号は
分周回路12により低周波にまで分周される。従
来の水晶式電気時計では該低周波信号により機械
的計時装置15を駆動し、指針16aにより表示
するものである。
等の振動子を含む基準信号発振器で、その信号は
分周回路12により低周波にまで分周される。従
来の水晶式電気時計では該低周波信号により機械
的計時装置15を駆動し、指針16aにより表示
するものである。
本発明の電気時計には操作機構17、電気的計
時装置14、及び電気的制御装置18が設けられ
ているが、その動作を以下に詳述する。
時装置14、及び電気的制御装置18が設けられ
ているが、その動作を以下に詳述する。
分周回路12からの1Hz信号は保持時刻制御回
路24を経て電気的計時装置14で計数され、該
計数値は記憶計数装置25に記憶される。時計の
通常動作時に於いては電気的計時装置14と記憶
計数装置25との内容の一致は、一致検出回路2
9により検出され、その結果により保持時刻制御
回路24は1Hz信号による駆動パルスを送出し、
指針を駆動している。即ち、通常の時計動作時に
於いてはこの電気時計の指針16aが0秒の位置
にくるたびに、その秒針軸と連動するカム機構
(図示なし)によつて自動的にMoスイツチ入力
回路20が動作するように構成されている。Mo
スイツチ入力回路20が動作すると、電気時計は
機械的計時装置15の計時を、電気的計時装置1
4の保持時刻に一致させるように進んでいる場合
には停止又は遅れている場合には32Hz信号により
計時を進める。外部標準時刻の0秒時刻にSoス
イツチ入力回路21が動作すると、電気的計時装
置14の保持時刻が「0秒〜29秒」の間にあると
きは、その間の秒数だけ標準時刻に比較し、「進
んでいる」ことであるので、秒針をそのままの位
置で停止させ、進んでいる秒数が経過した後、再
び1Hz信号により駆動させ、一方、保持時刻が
「30秒〜59秒」のときには、その秒数の補数だけ
標準時刻に比較し「遅れている」ことであるの
で、秒針を0秒の位置まで32Hz信号により早送り
された後、再び1Hz信号により駆動させて、それ
ぞれ標準時刻に一致した表示を得る。
路24を経て電気的計時装置14で計数され、該
計数値は記憶計数装置25に記憶される。時計の
通常動作時に於いては電気的計時装置14と記憶
計数装置25との内容の一致は、一致検出回路2
9により検出され、その結果により保持時刻制御
回路24は1Hz信号による駆動パルスを送出し、
指針を駆動している。即ち、通常の時計動作時に
於いてはこの電気時計の指針16aが0秒の位置
にくるたびに、その秒針軸と連動するカム機構
(図示なし)によつて自動的にMoスイツチ入力
回路20が動作するように構成されている。Mo
スイツチ入力回路20が動作すると、電気時計は
機械的計時装置15の計時を、電気的計時装置1
4の保持時刻に一致させるように進んでいる場合
には停止又は遅れている場合には32Hz信号により
計時を進める。外部標準時刻の0秒時刻にSoス
イツチ入力回路21が動作すると、電気的計時装
置14の保持時刻が「0秒〜29秒」の間にあると
きは、その間の秒数だけ標準時刻に比較し、「進
んでいる」ことであるので、秒針をそのままの位
置で停止させ、進んでいる秒数が経過した後、再
び1Hz信号により駆動させ、一方、保持時刻が
「30秒〜59秒」のときには、その秒数の補数だけ
標準時刻に比較し「遅れている」ことであるの
で、秒針を0秒の位置まで32Hz信号により早送り
された後、再び1Hz信号により駆動させて、それ
ぞれ標準時刻に一致した表示を得る。
この場合、Soスイツチ入力回路21が動作す
ると、パルス整形回路22Sは同期パルスを作成
し、このパルスがSoスイツチ入力制御回路23
Sを介して保持時刻制御回路24へ伝送される。
計数内容判別回路26は記憶計数回路25で記憶
保持されている時刻が「0秒〜29秒」か「30秒〜
59秒」かを判別した信号を受け、この信号の判別
内容によつて電気的計時装置14、記憶計数回路
25、セツト指令回路28にそれぞれセツト信
号、リセツト信号、32Hz信号、1Hz信号及び停止
命令信号のうちの一つを保持時刻制御回路24及
びセツト指令回路28から出力させる。
ると、パルス整形回路22Sは同期パルスを作成
し、このパルスがSoスイツチ入力制御回路23
Sを介して保持時刻制御回路24へ伝送される。
計数内容判別回路26は記憶計数回路25で記憶
保持されている時刻が「0秒〜29秒」か「30秒〜
59秒」かを判別した信号を受け、この信号の判別
内容によつて電気的計時装置14、記憶計数回路
25、セツト指令回路28にそれぞれセツト信
号、リセツト信号、32Hz信号、1Hz信号及び停止
命令信号のうちの一つを保持時刻制御回路24及
びセツト指令回路28から出力させる。
この時、外部標準時刻と電気的計時装置14の
保持時刻との誤差分は、該電気的計時装置14の
内容で示され、かつ記憶計数回路25に記憶され
る。一致検出回路29は電気的計時装置14と記
憶計数回路25の内容が一致するのを検出する
と、一致を示す信号DETをSoスイツチ入力制御
回路23Sに入力するので、Soスイツチ入力制
御回路23Sの出力は時刻修正動作を完了させる
命令信号を保持時刻制御回路24に入力する。
保持時刻との誤差分は、該電気的計時装置14の
内容で示され、かつ記憶計数回路25に記憶され
る。一致検出回路29は電気的計時装置14と記
憶計数回路25の内容が一致するのを検出する
と、一致を示す信号DETをSoスイツチ入力制御
回路23Sに入力するので、Soスイツチ入力制
御回路23Sの出力は時刻修正動作を完了させる
命令信号を保持時刻制御回路24に入力する。
Moスイツチ入力回路20による機械的計時装
置15と電気的計時装置14の保持時刻とを一致
させる場合の回路動作も、このSoスイツチ入力
回路21による機能構成と同様にMoスイツチ入
力回路20によつて起動され保持時刻制御回路2
4を介して一致するようになつている。
置15と電気的計時装置14の保持時刻とを一致
させる場合の回路動作も、このSoスイツチ入力
回路21による機能構成と同様にMoスイツチ入
力回路20によつて起動され保持時刻制御回路2
4を介して一致するようになつている。
このようにこの電気時計では、0秒時刻に1回
Soスイツチ入力回路21を押すだけで時刻が極
めて精度よく修正される。
Soスイツチ入力回路21を押すだけで時刻が極
めて精度よく修正される。
又Rスイツチ入力回路30は、標準時刻の0秒
以外の時刻に於いて、一旦秒針を停止させた後
に、標準時刻に合わせて秒針を再スタートさせる
場合に用いるものでSoスイツチ入力回路21の
機能を補充している。
以外の時刻に於いて、一旦秒針を停止させた後
に、標準時刻に合わせて秒針を再スタートさせる
場合に用いるものでSoスイツチ入力回路21の
機能を補充している。
第2図は、第1図に示された電気時計の詳細を
示す回路図である。以下、第2図に基づきこの発
明を詳細に説明する。
示す回路図である。以下、第2図に基づきこの発
明を詳細に説明する。
第2図に於いて、端子51,52は水晶振動子
53に接続され、インバータ54の電圧VDD,
VSS用の電源端子に接続されたMOSトランジスタ
55,56は、抵抗素子として使用されている。
J12,J6,J3,J1.5は周波数調整用端子である。端
子Rはリユーズスイツチ(図示せず)に接続さ
れ、任意の秒針位置で秒針を強制的に停止させる
のに用いられる。端子Rは通常時解放状態でRス
イツチ入力回路30のφCl12の動作により論理値
がローレベルとなつて電源の負の電圧VSSの電源
に接続され、秒針を停止させるときは、スイツチ
を介して時計の地板(正の電圧VDDの電源)に接
続される。
53に接続され、インバータ54の電圧VDD,
VSS用の電源端子に接続されたMOSトランジスタ
55,56は、抵抗素子として使用されている。
J12,J6,J3,J1.5は周波数調整用端子である。端
子Rはリユーズスイツチ(図示せず)に接続さ
れ、任意の秒針位置で秒針を強制的に停止させる
のに用いられる。端子Rは通常時解放状態でRス
イツチ入力回路30のφCl12の動作により論理値
がローレベルとなつて電源の負の電圧VSSの電源
に接続され、秒針を停止させるときは、スイツチ
を介して時計の地板(正の電圧VDDの電源)に接
続される。
端子Soはリユーズスイツチに接続され、Soス
イツチ入力回路21のφCl12の動作により常時ロ
ーレベルになつており、電気時計を零秒にリセツ
トしたい時のみ正の電圧VDDの電源に接続され
る。端子Rにより電気時計が停止されている状態
では、端子Rの信号により零秒リセツトが行われ
ないように禁止される。即ち、零秒リセツトは秒
針の早送り又は停止により行われる。また、So
スイツチ入力回路21が動作中であつても、Rス
イツチが閉成され、信号Rが出力された場合は、
Rスイツチ入力回路30からの信号Rによつて
Soスイツチ入力回路21が禁止されるので、R
スイツチ入力回路30の信号が優先して機能す
る。
イツチ入力回路21のφCl12の動作により常時ロ
ーレベルになつており、電気時計を零秒にリセツ
トしたい時のみ正の電圧VDDの電源に接続され
る。端子Rにより電気時計が停止されている状態
では、端子Rの信号により零秒リセツトが行われ
ないように禁止される。即ち、零秒リセツトは秒
針の早送り又は停止により行われる。また、So
スイツチ入力回路21が動作中であつても、Rス
イツチが閉成され、信号Rが出力された場合は、
Rスイツチ入力回路30からの信号Rによつて
Soスイツチ入力回路21が禁止されるので、R
スイツチ入力回路30の信号が優先して機能す
る。
端子Moは同期用に入力端子で、秒針が0秒を
指した状態で少なくとも1回地板に接続又は秒針
の0秒毎に接続される。あるいは手動で電池を電
気時計内の所定位置にセツトした後、1回だけ秒
針0秒の位置で地板に接続されてもよいものであ
る。この端子Moの信号により、指針16aの秒
針位置と電気的計時装置14の秒との相対関係が
記憶計数回路25に記憶され、秒針の早送り又は
停止により同期化が行われる。同期化された状態
では、機械的計時装置15の秒針位置と電気的制
御装置18の秒とは一致している。
指した状態で少なくとも1回地板に接続又は秒針
の0秒毎に接続される。あるいは手動で電池を電
気時計内の所定位置にセツトした後、1回だけ秒
針0秒の位置で地板に接続されてもよいものであ
る。この端子Moの信号により、指針16aの秒
針位置と電気的計時装置14の秒との相対関係が
記憶計数回路25に記憶され、秒針の早送り又は
停止により同期化が行われる。同期化された状態
では、機械的計時装置15の秒針位置と電気的制
御装置18の秒とは一致している。
LED表示部19は秒針16aの停止により修
正を行う場合に、時計が故障して停止しているの
ではない事を表示するために用意されたもので、
計数内容判別回路26からの信号により秒パルス
と同期した点滅をする。
正を行う場合に、時計が故障して停止しているの
ではない事を表示するために用意されたもので、
計数内容判別回路26からの信号により秒パルス
と同期した点滅をする。
更にLED表示部19は回路検査用の入力端子
としての機能をも兼ねており、端子SoとLED表
示部19の端子とを結合して地板(電源の正側
VDD)に接地する事により電気時計の内部状態を
0にリセツトさせる。内部状態の0とは、電気計
時の秒の内容が0で、かつ輪列15cの位相決め
装置(フリツプフロツプFF24が相当)を偶数秒
位相(秒針の0秒に相当)にセツトすることであ
る。
としての機能をも兼ねており、端子SoとLED表
示部19の端子とを結合して地板(電源の正側
VDD)に接地する事により電気時計の内部状態を
0にリセツトさせる。内部状態の0とは、電気計
時の秒の内容が0で、かつ輪列15cの位相決め
装置(フリツプフロツプFF24が相当)を偶数秒
位相(秒針の0秒に相当)にセツトすることであ
る。
QA,QBは輪列15Cの駆動信号で、該駆動
信号QA,QBの電位差が1秒毎に符号が変わり、
かつパルス幅が1/64秒の狭いパルスからなつてい
る。
信号QA,QBの電位差が1秒毎に符号が変わり、
かつパルス幅が1/64秒の狭いパルスからなつてい
る。
今、端子51,52間に32768(=215)Hzの水
晶振動子53が接続されていると、該32768Hzの
発振周波数は分周回路12aのフリツプフロツプ
FF1〜FF10とリセツト付き分周回路列12bのフ
リツプフロツプFF11〜FF15とによつて分周され、
1Hzの信号P1となる。
晶振動子53が接続されていると、該32768Hzの
発振周波数は分周回路12aのフリツプフロツプ
FF1〜FF10とリセツト付き分周回路列12bのフ
リツプフロツプFF11〜FF15とによつて分周され、
1Hzの信号P1となる。
上記フリツプフロツプFF1〜FF10は単に発振周
波数の分周を行うが、フリツプフロツプFF11〜
FF15はリセツトをかける事がより、それらの出
力信号の位相を規正でき、フリツプフロツプ
FF10のQ出力は32Hz信号である。
波数の分周を行うが、フリツプフロツプFF11〜
FF15はリセツトをかける事がより、それらの出
力信号の位相を規正でき、フリツプフロツプ
FF10のQ出力は32Hz信号である。
なお、本実施例における各フリツプフロツプ
FFの状態変化は、すべて入力信号の正の立上り
で発生する。クロツクパルスφCl12はフリツプフ
ロツプFF10の出力Q10のパルス列の間で発生する
もので、フリツプフロツプFF22の出力パルスQ22
と前記フリツプフロツプFF10の出力パルスQ10と
をクロツクパルス作成回路33に入力して作成さ
れる。
FFの状態変化は、すべて入力信号の正の立上り
で発生する。クロツクパルスφCl12はフリツプフ
ロツプFF10の出力Q10のパルス列の間で発生する
もので、フリツプフロツプFF22の出力パルスQ22
と前記フリツプフロツプFF10の出力パルスQ10と
をクロツクパルス作成回路33に入力して作成さ
れる。
クロツクパルスφCl12は回路の動作を確実にす
るために用いられるもので、種々の動作の過程に
おいて電気時計がノイズのために誤動作するのを
効果的に防止する。分周回路12は、1/64秒幅の
1Hzの信号1と、1/64秒幅の32Hz信号P32とを出
力する。
るために用いられるもので、種々の動作の過程に
おいて電気時計がノイズのために誤動作するのを
効果的に防止する。分周回路12は、1/64秒幅の
1Hzの信号1と、1/64秒幅の32Hz信号P32とを出
力する。
分周回路12は分周比制御回路13bを介して
排他的論理和ゲート13cに信号JΣにより帰還
を掛けている。保持時刻制御回路24はスイツチ
入力回路20,21,30からの出力信号によつ
て制御信号を発生する制御信号作成回路242
と、該制御信号によつて信号を切換える切換回路
244と、電気的計時装置14のデータを一時的
に記憶計数回路25に転送させるラツチ信号を送
出するゲート回路246とから構成されており、
保持時刻制御回路24からの信号MCはフリツプ
フロツプFF24に入力され、1/2に分周される。フ
リツプフロツプFF24の信号Q24は保持時刻制御回
路24信号MCの入力毎に交互に反転するので、
輪列15Cの駆動位相と同期しており、輪列15
の位相信号として用いることができる。
排他的論理和ゲート13cに信号JΣにより帰還
を掛けている。保持時刻制御回路24はスイツチ
入力回路20,21,30からの出力信号によつ
て制御信号を発生する制御信号作成回路242
と、該制御信号によつて信号を切換える切換回路
244と、電気的計時装置14のデータを一時的
に記憶計数回路25に転送させるラツチ信号を送
出するゲート回路246とから構成されており、
保持時刻制御回路24からの信号MCはフリツプ
フロツプFF24に入力され、1/2に分周される。フ
リツプフロツプFF24の信号Q24は保持時刻制御回
路24信号MCの入力毎に交互に反転するので、
輪列15Cの駆動位相と同期しており、輪列15
の位相信号として用いることができる。
従つて、フリツプフロツプFF24の信号Q24は保
持時刻制御回路24の信号MCとを駆動パルス形
成回路15aにより組合せ、パルスモータを駆動
する駆動信号QA,QBを、 QA=Q24・MC+24・PMC QB=Q24 の論理により発生する。
持時刻制御回路24の信号MCとを駆動パルス形
成回路15aにより組合せ、パルスモータを駆動
する駆動信号QA,QBを、 QA=Q24・MC+24・PMC QB=Q24 の論理により発生する。
パルスモータ駆動信号QA,QBは駆動機構1
5bにより示されるパルスモータを駆動し、パル
スモータに直結された輪列15cは秒以降の時刻
保持をし、指針16aは時刻の表示をする。(以
下、機械的計時系と称す)。
5bにより示されるパルスモータを駆動し、パル
スモータに直結された輪列15cは秒以降の時刻
保持をし、指針16aは時刻の表示をする。(以
下、機械的計時系と称す)。
一方、電気計時系をなす保持時刻制御回路24
からの信号PECは、6段のフリツプフロツプFF16
〜FF21からなる電気的計時装置14に接続され、
60秒まで計時される。通常、6段のフリツプフロ
ツプFF16〜FF21は64までの計数をするが、“60”、
“61”、“62”、“63”の信号を計数内容判別回路2
6のフリツプフロツプFF23に入力してセツト指
令回路28のナンドゲート28aにより“0”に
リセツトされるため、60進となつている。以下の
“1”は論理値ハイレベルを、“0”は論理値ロー
レベルを示すものとする。
からの信号PECは、6段のフリツプフロツプFF16
〜FF21からなる電気的計時装置14に接続され、
60秒まで計時される。通常、6段のフリツプフロ
ツプFF16〜FF21は64までの計数をするが、“60”、
“61”、“62”、“63”の信号を計数内容判別回路2
6のフリツプフロツプFF23に入力してセツト指
令回路28のナンドゲート28aにより“0”に
リセツトされるため、60進となつている。以下の
“1”は論理値ハイレベルを、“0”は論理値ロー
レベルを示すものとする。
即ち、機械時計時系および電気的計時系は共に
保持時刻制御回路24からの出力信号により計時
を行つている。特にフリツプフロツプFF11〜
FF15からなる分周回路12bがフリツプフロツ
プFF10の分周回路12aと直結した計数器であ
るのに対し、フリツプフロツプFF16〜FF21から
なる電気的計時装置14は、機械的計時装置15
から独立した計時系である点に特徴を有してい
る。
保持時刻制御回路24からの出力信号により計時
を行つている。特にフリツプフロツプFF11〜
FF15からなる分周回路12bがフリツプフロツ
プFF10の分周回路12aと直結した計数器であ
るのに対し、フリツプフロツプFF16〜FF21から
なる電気的計時装置14は、機械的計時装置15
から独立した計時系である点に特徴を有してい
る。
次に動作について説明する。
0秒セツトをする場合は電気的計時装置14の
内容が記憶計数回路25に刻々読込まれる。この
記憶計数回路25は一時的に制御演算に用いる際
に電気的計時装置14としての保持時刻を失わな
いための記憶素子で、場合に応じて保持時刻又は
修正後の時刻を記憶する。以下では電気的計時装
置14の計数内容をEC2、かつ記憶計数回路25
の記憶計数内容をEC3により示す。
内容が記憶計数回路25に刻々読込まれる。この
記憶計数回路25は一時的に制御演算に用いる際
に電気的計時装置14としての保持時刻を失わな
いための記憶素子で、場合に応じて保持時刻又は
修正後の時刻を記憶する。以下では電気的計時装
置14の計数内容をEC2、かつ記憶計数回路25
の記憶計数内容をEC3により示す。
定常状態における修正は、EC2=0〜29(秒)
の場合は計数内容をEC2=EC3、またEC2=30〜
59(秒)の場合は計数内容をEC3=0にそれぞれ
セツトするものとする。
の場合は計数内容をEC2=EC3、またEC2=30〜
59(秒)の場合は計数内容をEC3=0にそれぞれ
セツトするものとする。
ここで、0秒セツト信号Soが入力された場合
について考える。
について考える。
(a) EC2=0〜29(秒)の状態で、端子Soから0
秒セツト信号が入力されたときは、電気時計は
標準時計に比較して、EC2だけ進んでいるの
で、EC2を一旦0秒にリセツトし、次にEC2=
EC3になるまで、機械的計時系の指針16aは
停止され、また電気的計時装置14には1Hz信
号が送られる。該電気的計時装置14の計数内
容EC2が記憶計数回路25の記憶計数内容EC3
と等しくなると、一致検出回路29から信号
DETが出力されるので、機械的計時系の指針
16aのロツクがとかれ、定常動作に移る。
秒セツト信号が入力されたときは、電気時計は
標準時計に比較して、EC2だけ進んでいるの
で、EC2を一旦0秒にリセツトし、次にEC2=
EC3になるまで、機械的計時系の指針16aは
停止され、また電気的計時装置14には1Hz信
号が送られる。該電気的計時装置14の計数内
容EC2が記憶計数回路25の記憶計数内容EC3
と等しくなると、一致検出回路29から信号
DETが出力されるので、機械的計時系の指針
16aのロツクがとかれ、定常動作に移る。
(b) EC2=30〜59(秒)の状態で端子Soから0秒
セツト信号が入力されたときは、電気時計は標
準時計に比較して(60−EC3)の分だけ遅れて
いる。従つて、この場合はEC3を0秒にリセツ
トし、電気的計時装置14及び機械的計時装置
15に32Hz信号を送り、機械的計時装置15及
び電気的計時装置14をともに早送りさせる。
EC2が0となり、EC3と等しくなつた時点で信
号DETが出力されるので、早送りをとめ、定
常動作に移る。
セツト信号が入力されたときは、電気時計は標
準時計に比較して(60−EC3)の分だけ遅れて
いる。従つて、この場合はEC3を0秒にリセツ
トし、電気的計時装置14及び機械的計時装置
15に32Hz信号を送り、機械的計時装置15及
び電気的計時装置14をともに早送りさせる。
EC2が0となり、EC3と等しくなつた時点で信
号DETが出力されるので、早送りをとめ、定
常動作に移る。
上記の制御動作は、機械的計時系と電気的計時
系がそれぞれの保持時刻が一致していて初めて意
味あるものとなる。
系がそれぞれの保持時刻が一致していて初めて意
味あるものとなる。
ここでは、保持時刻(この場合、時刻の秒単位
に関して)の一致をとることを「同期」と称する
事にし、機械的計時系の保持時刻をMC1と記す
事にする。電気的計時系の保持時刻と、電気的計
時装置14の計数内容EC2とを同期させるために
は、次の二つの方法が考えられる。
に関して)の一致をとることを「同期」と称する
事にし、機械的計時系の保持時刻をMC1と記す
事にする。電気的計時系の保持時刻と、電気的計
時装置14の計数内容EC2とを同期させるために
は、次の二つの方法が考えられる。
() 機械的計時系を電気的計時系に合せる場合
(MC1→EC2) () 電気的計時系を機械的計時系に合せる場合
(MC1←EC2) MC1が動作の不確実な電気機械計時系を含む
場合には()の方法を取る方が合理的である。
()の方法はMC1とEC2とを端子Soから0秒セ
ツト信号の入力時の演算制御と同様にして同期さ
せる事が可能である。本実施例では端子Moなる
入力端が同期のための入力端である。手動で同期
化するには、秒針が0秒を指示した所で端子Mo
の信号を入力してやればよい。これにより変換器
が誤動作しないかぎり、MC1とEC2とは同期す
る。
(MC1→EC2) () 電気的計時系を機械的計時系に合せる場合
(MC1←EC2) MC1が動作の不確実な電気機械計時系を含む
場合には()の方法を取る方が合理的である。
()の方法はMC1とEC2とを端子Soから0秒セ
ツト信号の入力時の演算制御と同様にして同期さ
せる事が可能である。本実施例では端子Moなる
入力端が同期のための入力端である。手動で同期
化するには、秒針が0秒を指示した所で端子Mo
の信号を入力してやればよい。これにより変換器
が誤動作しないかぎり、MC1とEC2とは同期す
る。
別の方法として、秒針歯車にカムをつけ、60秒
に1回0秒において端子Moの信号を自動的に入
力してやる方法がある。本発明の実施例では後者
の例を示す。
に1回0秒において端子Moの信号を自動的に入
力してやる方法がある。本発明の実施例では後者
の例を示す。
上記()の方法で同期を取るにはMC1=0
(秒)においてEC2→0(秒)へ進め、あるいは遅
らせ、その結果、Q24→0とすればよい。
(秒)においてEC2→0(秒)へ進め、あるいは遅
らせ、その結果、Q24→0とすればよい。
()の方法で同期化する場合について考える
と、 (a) EC2=0〜29秒でMoスイツチの信号を入力
したとき、端子Moの信号は指針の0秒の位置
で入力されるのであるから、この場合は機械的
計時系がEC2の値の分だけ電気的計時系より遅
れている訳で、EC2を0にリセツトし、電気的
計時装置14に32Hzに信号P32を送り、機械的
計時系及び電気的計時系共に早送りし、EC2=
EC3となつた時点で定常動作にもどす。
と、 (a) EC2=0〜29秒でMoスイツチの信号を入力
したとき、端子Moの信号は指針の0秒の位置
で入力されるのであるから、この場合は機械的
計時系がEC2の値の分だけ電気的計時系より遅
れている訳で、EC2を0にリセツトし、電気的
計時装置14に32Hzに信号P32を送り、機械的
計時系及び電気的計時系共に早送りし、EC2=
EC3となつた時点で定常動作にもどす。
(b) EC2=30〜59秒で端子Moの信号を入力した
ときは、機械的計時系は(60−EC2)の値の分
だけ電気的計時系より進んでいる訳で、EC3を
0にリセツトし、電気的計時装置14にはその
まま1Hz信号を送り、かつ機械的計時系は停止
させておき、その後にEC2=EC3=0となつた
時点でその停止を解除し、定常動作にもどす。
ときは、機械的計時系は(60−EC2)の値の分
だけ電気的計時系より進んでいる訳で、EC3を
0にリセツトし、電気的計時装置14にはその
まま1Hz信号を送り、かつ機械的計時系は停止
させておき、その後にEC2=EC3=0となつた
時点でその停止を解除し、定常動作にもどす。
端子So及びMoの信号が共に入力されたとき
は、早送りは30秒分より少ないステツプを32Hzで
送るので、1秒以内に動作を完了する。時計の修
正信号に応じて時計を進めたり遅らせたりするに
は、時計の時刻差と保持時刻との両方を関連づけ
て何らかの手段で記憶する事が必要であり、更に
加減の演算を時計としての保持時刻を損なうこと
なく行う事が必要である。ここで、記憶計数回路
25及び端子Moの信号の入力タイミングについ
て説明をし、その後で具体的な修正についての説
明を行う事にする。
は、早送りは30秒分より少ないステツプを32Hzで
送るので、1秒以内に動作を完了する。時計の修
正信号に応じて時計を進めたり遅らせたりするに
は、時計の時刻差と保持時刻との両方を関連づけ
て何らかの手段で記憶する事が必要であり、更に
加減の演算を時計としての保持時刻を損なうこと
なく行う事が必要である。ここで、記憶計数回路
25及び端子Moの信号の入力タイミングについ
て説明をし、その後で具体的な修正についての説
明を行う事にする。
電気的計時装置14の計数内容EC2と機械的計
時系の保持時刻MC1とを比較するにはEC2=0に
おけるMC1の状態を検出する方法と、MC1=0
におけるEC2の計数状態を検出する方法が考えら
れる。前者において機械的計時系の状態をMC1
のいかなる状態においてもEC2=0において符号
及び量を知る必要がある。少なくとも符号と差の
有無の両方の機械的な量を計測する必要がある。
従つて、偏差の有無はともかく、偏差の量の測定
は簡単でない。後者においては、MC1=0(秒)
におけるEC2の状態すなわち電気計時の時刻を何
らかの手段で記憶すれば、わざわざMC1とEC2の
偏差を算出せずとも1回の情報入力によりその後
の同期化動作が定められる。
時系の保持時刻MC1とを比較するにはEC2=0に
おけるMC1の状態を検出する方法と、MC1=0
におけるEC2の計数状態を検出する方法が考えら
れる。前者において機械的計時系の状態をMC1
のいかなる状態においてもEC2=0において符号
及び量を知る必要がある。少なくとも符号と差の
有無の両方の機械的な量を計測する必要がある。
従つて、偏差の有無はともかく、偏差の量の測定
は簡単でない。後者においては、MC1=0(秒)
におけるEC2の状態すなわち電気計時の時刻を何
らかの手段で記憶すれば、わざわざMC1とEC2の
偏差を算出せずとも1回の情報入力によりその後
の同期化動作が定められる。
すなわち、前者においては機械的な量としての
指針の保持時刻の偏差と符号をいかなる時刻にお
いても検出する必要があるのに対し、後者におい
ては指針の0秒における信号さえ得られればよ
い。後者において、MC1=0(秒)におけるEC2
の値が判つたとして、MC1とEC2との同期を取る
ためには、 演算による修正の結果を記憶して結果的に一
致するまでMC1,EC2を制御する。
指針の保持時刻の偏差と符号をいかなる時刻にお
いても検出する必要があるのに対し、後者におい
ては指針の0秒における信号さえ得られればよ
い。後者において、MC1=0(秒)におけるEC2
の値が判つたとして、MC1とEC2との同期を取る
ためには、 演算による修正の結果を記憶して結果的に一
致するまでMC1,EC2を制御する。
修正量を記憶し、その量だけ単純にMC1,
EC2を修正する。
EC2を修正する。
いずれの場合も何らかの記憶手段が必要な事が
判る。本構成例では上記のを用い、時刻記憶の
ための記憶計数回路25を用意する。この記憶計
数回路の計数機能は、電気的計時装置14に頼
り、該装置の計数内容(保持時刻)EC2の修正結
果を記憶する。
判る。本構成例では上記のを用い、時刻記憶の
ための記憶計数回路25を用意する。この記憶計
数回路の計数機能は、電気的計時装置14に頼
り、該装置の計数内容(保持時刻)EC2の修正結
果を記憶する。
後者においても、修正の結果でなく、修正量の
有無と符号のみただ1つのフリツプフロツプに記
憶する事により複数回の同期信号で同期化する事
ができる。
有無と符号のみただ1つのフリツプフロツプに記
憶する事により複数回の同期信号で同期化する事
ができる。
しかして、記憶計数回路25の記憶計数内容
EC3は、常時電気的計時装置14の計数内容EC2
と一致しているが、EC2=30〜59(秒)において
は、EC3=0となつている。なんとなれば、EC2
の修正はEC2=30〜59(秒)の場合必ず60秒にな
るようにするからである。EC2=0〜29(秒)に
おいては、EC2の計数だけ修正し、修正に要する
時間経過に対する修正を行うと、EC2のもとの値
になるから、修正信号によりEC2の値はEC3に記
憶され、EC2自身は0秒に一旦なるEC2→EC3と
する修正の遅延及び機械的計時系、電気的計時系
の制御は端子Soの信号(0秒セツト)と端子Mo
の信号(同期入力)とによつて異なるので、端子
SoとMoとの両信号を区別して記憶する機構が必
要である。
EC3は、常時電気的計時装置14の計数内容EC2
と一致しているが、EC2=30〜59(秒)において
は、EC3=0となつている。なんとなれば、EC2
の修正はEC2=30〜59(秒)の場合必ず60秒にな
るようにするからである。EC2=0〜29(秒)に
おいては、EC2の計数だけ修正し、修正に要する
時間経過に対する修正を行うと、EC2のもとの値
になるから、修正信号によりEC2の値はEC3に記
憶され、EC2自身は0秒に一旦なるEC2→EC3と
する修正の遅延及び機械的計時系、電気的計時系
の制御は端子Soの信号(0秒セツト)と端子Mo
の信号(同期入力)とによつて異なるので、端子
SoとMoとの両信号を区別して記憶する機構が必
要である。
本構成例ではフリツプフロツプFF37及びFF38
がこれに相当する。
がこれに相当する。
一致検出回路29の信号DETはEC2とEC3の一
致により出力される信号である。この信号DET
によりSoスイツチ入力制御回路23Mのフリツ
プフロツプFF37、Moスイツチ入力制御回路23
MのフリツプフロツプFF38はリセツトされ、修
正状態或いは同期化の状態から定常状態に戻る。
計数内容判別回路26の信号QCは電気的計時装
置14の計数内容が30〜59秒にあるか否かを示す
信号で、EC2=30〜59秒にあるときは、論理出力
“1”、EC2=0〜29秒にあるときは論理出力
“0”となる。
致により出力される信号である。この信号DET
によりSoスイツチ入力制御回路23Mのフリツ
プフロツプFF37、Moスイツチ入力制御回路23
MのフリツプフロツプFF38はリセツトされ、修
正状態或いは同期化の状態から定常状態に戻る。
計数内容判別回路26の信号QCは電気的計時装
置14の計数内容が30〜59秒にあるか否かを示す
信号で、EC2=30〜59秒にあるときは、論理出力
“1”、EC2=0〜29秒にあるときは論理出力
“0”となる。
フリツプフロツプFF37及びFF38の出力の組合
せを保持時刻制御回路24による論理により、電
気的計時系、機械的計時系の駆動を停止するか、
32Hzで早送りするか、共に1Hz送りを行うかの制
御を別々にする。
せを保持時刻制御回路24による論理により、電
気的計時系、機械的計時系の駆動を停止するか、
32Hzで早送りするか、共に1Hz送りを行うかの制
御を別々にする。
上記構成により、同期化と0秒セツトの両方が
できる事が示されるが、使用開始時電源を挿入し
た初期状態における収束動作の検討が更に必要で
ある。すなわち、MC1とEC2とが一致しない状態
におけるMo入力及びSo入力に対する検討であ
る。
できる事が示されるが、使用開始時電源を挿入し
た初期状態における収束動作の検討が更に必要で
ある。すなわち、MC1とEC2とが一致しない状態
におけるMo入力及びSo入力に対する検討であ
る。
例えばMC1=0でEC2=28(秒)とすると、
MC1=28、EC2=28で同期し、MC1=1でEC2=
29(秒)でSoが入力されると、MC1=1で秒針は
29秒間停止する。従つて、初め28秒間MC1が遅
れており、更に29秒間遅れることになる。
MC1=28、EC2=28で同期し、MC1=1でEC2=
29(秒)でSoが入力されると、MC1=1で秒針は
29秒間停止する。従つて、初め28秒間MC1が遅
れており、更に29秒間遅れることになる。
そして、MC1が動き出してからMC1=60秒に
なつた時点でEC2=28(秒)のためMC1の秒針は
28秒早送りされてMC1=EC2=28(秒)となる。
従つて、使用開始時電源を挿入した初期状態で
は、端子Soの信号を入力せずに端子Moの信号が
入力するまで待つてやればよい。端子Moの信号
にノイズを含むとすると、このノイズによつて電
気的計時装置14の保持時刻EC2と機械的計時系
の保持時刻MC1とは同期外れになる。これを除
くために、フリツプフロツプFF33及びFF36とか
らなるノイズ防止回路32は、端子Moの信号が
入力されると、その後16〜24秒間は端子Moの信
号が入力されても修正制御機構は不感となるよう
なタイマー回路となつている。このノイズ防止回
路32がないと、時計の指針は正しい時刻に収束
しない場合が出てくる。
なつた時点でEC2=28(秒)のためMC1の秒針は
28秒早送りされてMC1=EC2=28(秒)となる。
従つて、使用開始時電源を挿入した初期状態で
は、端子Soの信号を入力せずに端子Moの信号が
入力するまで待つてやればよい。端子Moの信号
にノイズを含むとすると、このノイズによつて電
気的計時装置14の保持時刻EC2と機械的計時系
の保持時刻MC1とは同期外れになる。これを除
くために、フリツプフロツプFF33及びFF36とか
らなるノイズ防止回路32は、端子Moの信号が
入力されると、その後16〜24秒間は端子Moの信
号が入力されても修正制御機構は不感となるよう
なタイマー回路となつている。このノイズ防止回
路32がないと、時計の指針は正しい時刻に収束
しない場合が出てくる。
即ち、端子Soの信号は、カスケード接続され
た2つのラツチ、例えばフリツプフロツプFF31
及びFF34と、この両者の差を検出する論理ゲー
ト、例えばナンドゲート22aとを含むパルス整
形回路22sに供給される。入力側のフリツプフ
ロツプFF31には、出力側のフリツプフロツプ
FF34に供給されるクロツクパルスφ※Cl12を反転
したクロツクパルスφ※※Cl12が供給される。
た2つのラツチ、例えばフリツプフロツプFF31
及びFF34と、この両者の差を検出する論理ゲー
ト、例えばナンドゲート22aとを含むパルス整
形回路22sに供給される。入力側のフリツプフ
ロツプFF31には、出力側のフリツプフロツプ
FF34に供給されるクロツクパルスφ※Cl12を反転
したクロツクパルスφ※※Cl12が供給される。
従つて、パルス整形回路22sの出力信号とし
て、クロツクパルスφCl12に同期し、かつSoの信
号の前縁に同期した微分信号S↑が得られる。そ
して、この微分信号S↑によつてSoスイツチ入
力制御回路23sがセツトされる。
て、クロツクパルスφCl12に同期し、かつSoの信
号の前縁に同期した微分信号S↑が得られる。そ
して、この微分信号S↑によつてSoスイツチ入
力制御回路23sがセツトされる。
同様に、端子Moの信号はノイズ防止回路32
で適当な、例えば8〜24時間連続した信号に変換
された後、パルス整形回路22sと同じく、2つ
のフリツプフロツプFF32及びFF35とノアゲート
22bとを含むパルス整形回路22Mで整形さ
れ、クロツクパルスφCl12に同期し、かつ端子Mo
の信号の前縁に同期した微分信号M↑となる。微
分信号M↑はMoスイツチ入力制御回路23Mを
セツトするために使用される。
で適当な、例えば8〜24時間連続した信号に変換
された後、パルス整形回路22sと同じく、2つ
のフリツプフロツプFF32及びFF35とノアゲート
22bとを含むパルス整形回路22Mで整形さ
れ、クロツクパルスφCl12に同期し、かつ端子Mo
の信号の前縁に同期した微分信号M↑となる。微
分信号M↑はMoスイツチ入力制御回路23Mを
セツトするために使用される。
リセツト入力時にRは“1”になり、Soスイ
ツチ入力回路21のNAND回路212への入
力は“0”となり、Soの入力に対してNAND回
路212の出力はSo入力に応答しなくなる。同
様に、So入力によつて保持時刻制御回路24が
修正動作中はフリツプフロツプ23sの出力S1が
“0”となつて、Moスイツチ入力回路20の
NAND回路202の出力はMo入力に応答しなく
なる。上記の回路設定によるR>So>Moの優先
順位に従つてシステムが作動する。
ツチ入力回路21のNAND回路212への入
力は“0”となり、Soの入力に対してNAND回
路212の出力はSo入力に応答しなくなる。同
様に、So入力によつて保持時刻制御回路24が
修正動作中はフリツプフロツプ23sの出力S1が
“0”となつて、Moスイツチ入力回路20の
NAND回路202の出力はMo入力に応答しなく
なる。上記の回路設定によるR>So>Moの優先
順位に従つてシステムが作動する。
ノイズ防止回路32による端子Moの信号の幅
は、拡大中の端子Moの信号により延長されるだ
けなので、その出力信号は単に後縁が延長される
だけで、前縁で作成される微分信号S↑,M↑に
は影響を与えない。
は、拡大中の端子Moの信号により延長されるだ
けなので、その出力信号は単に後縁が延長される
だけで、前縁で作成される微分信号S↑,M↑に
は影響を与えない。
従つて、フリツプフロツプFF37,FF38の信号
S1,1と、計数内容判別回路26の信号とか
ら制御信号U,Vを保持時刻制御回路24が Q37=1、Q38=1 U=S1・c+M1・Qc V=1・・1 の論理により作成する。なお、Uは機械的計時系
の保持時刻MC1を早送りする信号であり、電気
的計時装置14の保持時刻EC2も早送りする。
S1,1と、計数内容判別回路26の信号とか
ら制御信号U,Vを保持時刻制御回路24が Q37=1、Q38=1 U=S1・c+M1・Qc V=1・・1 の論理により作成する。なお、Uは機械的計時系
の保持時刻MC1を早送りする信号であり、電気
的計時装置14の保持時刻EC2も早送りする。
従つて、U=0の論理値はEC2を1Hz送りする
ことになる。また、制御信号Vは機械的計時系の
保持時刻MC1を1Hzで送る信号で、V=1の論
理値において、電気的計時装置14の保持時刻
EC2を記憶計数回路25に記憶計数内容EC3とし
て読み込むためのロードパルスである。MC1を
送る信号をMC、EC2を送る信号をEC、P1を1
Hz、P32を32Hzの信号として式で表すと、 MC=1・+32・ EC=1・+32・ となり、モータが駆動されるのはVがハイレベル
(ノーマル)で1秒運針、Uがハイレベル(早送
り)で32ステツプ/秒運針、また電気的計時装置
14は、Uがローレベルで1秒刻み、Uのハイレ
ベルで32刻み/秒の早送りとなる。EC3=EC2が
検出されると、信号DETが出力され、これによ
りSoスイツチの入力制御回路23s及びMoスイ
ツチ入力回路23Mがリセツトされ、修正或いは
同期の動作が完了する。
ことになる。また、制御信号Vは機械的計時系の
保持時刻MC1を1Hzで送る信号で、V=1の論
理値において、電気的計時装置14の保持時刻
EC2を記憶計数回路25に記憶計数内容EC3とし
て読み込むためのロードパルスである。MC1を
送る信号をMC、EC2を送る信号をEC、P1を1
Hz、P32を32Hzの信号として式で表すと、 MC=1・+32・ EC=1・+32・ となり、モータが駆動されるのはVがハイレベル
(ノーマル)で1秒運針、Uがハイレベル(早送
り)で32ステツプ/秒運針、また電気的計時装置
14は、Uがローレベルで1秒刻み、Uのハイレ
ベルで32刻み/秒の早送りとなる。EC3=EC2が
検出されると、信号DETが出力され、これによ
りSoスイツチの入力制御回路23s及びMoスイ
ツチ入力回路23Mがリセツトされ、修正或いは
同期の動作が完了する。
なお、第2図における回路に記された記号Q1
………Q38はフリツプフロツプFF1………FF38の
出力、φCl12はクロツクパルス信号、SE1,SE2は
セツト指令回路28の信号、DETは一致検出回
路29の信号、Rはリセツト信号、Sはセツト信
号、U,Vは機械的および電気的計時系に1Hz又
は32Hzの信号を伝送させる制御信号、PMCは機械
的計時系への駆動制御信号、PECは電気的計時系
の駆動制御信号、Qcは計数内容判別回路26の
出力、S↑,M↑は夫々パルス整形回路22S,
22Mの信号、M1はMoスイツチ入力制御回路2
3Mの信号を夫々表したもので、そのタイムチヤ
ートを第3図〜第7図に示す。
………Q38はフリツプフロツプFF1………FF38の
出力、φCl12はクロツクパルス信号、SE1,SE2は
セツト指令回路28の信号、DETは一致検出回
路29の信号、Rはリセツト信号、Sはセツト信
号、U,Vは機械的および電気的計時系に1Hz又
は32Hzの信号を伝送させる制御信号、PMCは機械
的計時系への駆動制御信号、PECは電気的計時系
の駆動制御信号、Qcは計数内容判別回路26の
出力、S↑,M↑は夫々パルス整形回路22S,
22Mの信号、M1はMoスイツチ入力制御回路2
3Mの信号を夫々表したもので、そのタイムチヤ
ートを第3図〜第7図に示す。
本構成によれば、少なくとも時間遅れの修正に
対しては1秒以内で、しかも1回で修正及び同期
化がなされ、又同期化と修正が同一の演算機構を
利用して行われ、さらに制御系の発振も生じな
い。その代りに電気的な計時記憶機構を必要とす
る。又機械的計時系からはMC1=0なる信号の
みで、しかも1回だけで充分である。むろん連続
的使用も可能である。
対しては1秒以内で、しかも1回で修正及び同期
化がなされ、又同期化と修正が同一の演算機構を
利用して行われ、さらに制御系の発振も生じな
い。その代りに電気的な計時記憶機構を必要とす
る。又機械的計時系からはMC1=0なる信号の
みで、しかも1回だけで充分である。むろん連続
的使用も可能である。
以上に説明したように、本発明の電気時計によ
れば、外部の標準時刻信号を受けるSOスイツチ
入力回路が動作していてもこれに優先して緊急時
の入力信号を受けるRスイツチ入力回路の出力信
号により、電気的計時装置および機械的計時装置
の保持時刻を修正することができ、また前記電気
的計時装置及び機械的計時装置の保持時刻を同期
させるための信号をMoスイツチ入力回路が受け
るときは所定時間経過するまで該Moスイツチ入
力回路の動作を禁止させるのでノイズ信号による
悪影響を解消することができる。
れば、外部の標準時刻信号を受けるSOスイツチ
入力回路が動作していてもこれに優先して緊急時
の入力信号を受けるRスイツチ入力回路の出力信
号により、電気的計時装置および機械的計時装置
の保持時刻を修正することができ、また前記電気
的計時装置及び機械的計時装置の保持時刻を同期
させるための信号をMoスイツチ入力回路が受け
るときは所定時間経過するまで該Moスイツチ入
力回路の動作を禁止させるのでノイズ信号による
悪影響を解消することができる。
第1図は本発明による一実施例を示す電気時計
のブロツク図、第2図は第1図の詳細を示す回路
図、第3図〜第7図は第2図の各部のタイミング
図を示し、第3図はRスイツチ操作時のタイミン
グ図、第4図は0≦E・C2<30の時にSoスイツ
チを操作した場合のタイミング図、第5図は30≦
EC2<60の時にSoスイツチを操作した場合のタイ
ミング図、第6図は0≦EC2<30の時にMoスイ
ツチを操作した場合のタイミング図、第7図は30
≦EC2<60の時にMoスイツチを操作した場合の
タイミング図である。 11……基準信号発振源、12……分周回路、
13……周波数調整装置、14……電気的計時装
置、15……機械的計時装置、17……操作機
構、18……電気的制御装置、20……Moスイ
ツチ入力回路、21……Soスイツチ入力回路、
22S,22M……パルス整形回路、23S,2
3M……入力制御回路、24……保持時刻制御回
路、25……記憶計数回路。
のブロツク図、第2図は第1図の詳細を示す回路
図、第3図〜第7図は第2図の各部のタイミング
図を示し、第3図はRスイツチ操作時のタイミン
グ図、第4図は0≦E・C2<30の時にSoスイツ
チを操作した場合のタイミング図、第5図は30≦
EC2<60の時にSoスイツチを操作した場合のタイ
ミング図、第6図は0≦EC2<30の時にMoスイ
ツチを操作した場合のタイミング図、第7図は30
≦EC2<60の時にMoスイツチを操作した場合の
タイミング図である。 11……基準信号発振源、12……分周回路、
13……周波数調整装置、14……電気的計時装
置、15……機械的計時装置、17……操作機
構、18……電気的制御装置、20……Moスイ
ツチ入力回路、21……Soスイツチ入力回路、
22S,22M……パルス整形回路、23S,2
3M……入力制御回路、24……保持時刻制御回
路、25……記憶計数回路。
Claims (1)
- 1 時間基準信号の発振源と、前記時間基準信号
を分周して計時単位信号を作成する分周回路と、
前記計時単位信号をそれぞれ独立して計数する並
列動作の電気的計時装置及び機械的計時装置と、
前記機械的計時装置の計時状態を表示する時刻表
示装置と、前記電気的計時装置及び機械的計時装
置の計時内容を修正するための信号を操作により
それぞれ発生する複数のスイツチ入力回路を有す
る電気時計において、複数のスイツチ入力回路
は、前記機械的計時装置の保持時刻を検出する手
段を有し、該電気的計時装置の保持する時刻と前
記機械的計時装置の保持する時刻との差異時間の
符号と量を該機械的計時装置の保持時刻を検出す
る手段からの信号に基づいて測定し、前記時刻表
示装置の表示時刻を前記電気的計時装置の時刻に
一致させるための信号を発生する同期化のための
第1のスイツチ入力回路と、外部の標準時刻信号
を受けて前記電気的計時装置及び機械的計時装置
の保持時刻を外部標準時刻に合せるための時刻修
正信号を発生する第2のスイツチ入力回路と、緊
急時の信号を受けて前記機械的計時装置の計時を
停止させるための時刻修正信号を発生する第3の
スイツチ入力回路を備え、前記複数のスイツチ入
力回路の出力信号により修正信号を切換える切換
回路と、前記第2のスイツチ入力回路の出力信号
を受けて動作している間は第1のスイツチ入力回
路への新たな入力信号の受付を禁止するゲート回
路と、前記電気的計時装置と機械的計時装置との
一致信号によつて入力信号を制御する入力制御回
路と、該入力制御回路の出力信号によつて前記切
換回路を制御する制御信号作成回路とで構成され
る保持時刻制御回路を含む電気的制御装置を備え
たことを特徴とする電気時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49115347A JPS6311636B2 (ja) | 1974-10-07 | 1974-10-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49115347A JPS6311636B2 (ja) | 1974-10-07 | 1974-10-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS50112077A JPS50112077A (ja) | 1975-09-03 |
| JPS6311636B2 true JPS6311636B2 (ja) | 1988-03-15 |
Family
ID=14660267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49115347A Expired JPS6311636B2 (ja) | 1974-10-07 | 1974-10-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6311636B2 (ja) |
-
1974
- 1974-10-07 JP JP49115347A patent/JPS6311636B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS50112077A (ja) | 1975-09-03 |
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