JPS63119227A - 液相成長方法 - Google Patents

液相成長方法

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Publication number
JPS63119227A
JPS63119227A JP61264550A JP26455086A JPS63119227A JP S63119227 A JPS63119227 A JP S63119227A JP 61264550 A JP61264550 A JP 61264550A JP 26455086 A JP26455086 A JP 26455086A JP S63119227 A JPS63119227 A JP S63119227A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solution
growth
sliding
solutions
shape
Prior art date
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Pending
Application number
JP61264550A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Sasai
佐々井 洋一
Masato Ishino
正人 石野
Minoru Kubo
実 久保
Mototsugu Ogura
基次 小倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61264550A priority Critical patent/JPS63119227A/ja
Publication of JPS63119227A publication Critical patent/JPS63119227A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は極薄膜エピタキシャル層の形成に用いる液相成
長方法に関するものである。
従来の技術 従来、量子井戸型層のような極薄膜エピタキシャル層の
形成は、分子線エピタキシャル法や有機2 ′  ・ 金属気相成長方法等が主として用いられ、液相成長方法
は成長速度が速いため極薄膜層(く600人)の厚み制
御が極めて困難なため、殆んど実施されていなかった。
ところが成長装置の簡便さ、価格あるいは成長層自体の
結晶性等において現在のところ液相成長法が最も優れて
いることは広く衆知の事実であり、液相成長法によって
制御性良く極薄膜層を形成することは実用上極めて重要
である。
液相成長法で極薄膜のエピタキシャル層を形成すること
に関しては、特願昭59−216654号(特開昭61
−97189号)で出願されている。この特許出願の概
要について以下に簡単に説明する。
液相成長法で極薄膜のエピタキシャル層を形成する場合
、成長速度が速いため、通常1秒以下の非常に短い成長
時間で成長する必要がある。そのため、基板を摺動させ
て溶液と完全に接触させるまでの時間t1と基板を摺動
させて溶液を完全にワイプオフさせるまでの時間t3の
和(11+13)が、基板と溶液とが停止して保持され
る時間t23ベー/ と同程度か長い場合、成長時間が規定出来ず成長層厚が
制御できない。そこで上記特許出願では、溶液と接触さ
せる間は基板を停止することなく一定速度で摺動した状
態で成長を行なう)−摺動成長」の方法をとっている3
、ここで成長時間tgは溶液溜の長さLと摺動速度Vの
比L / ’vで定義される。
従来の前記特許出願で用いられている装置系の概略図を
第4図に示す。1は基板、2,3.4は成長溶液、6は
摺動可能な基板を収納するスライダー、6は成長溶液を
収納する溶液ホルダー、7はボート台である。しかしな
がら多重量子井戸構造を作製する場合、成長溶液2,4
をバリア層溶液、3を極薄膜の井戸層溶液とすると、基
板1をバリア層溶液2と4間で往復摺動させて成長する
ことになるが、この際、井戸層の禁止帯幅がわずかずつ
ずれてしまい、多重量子井戸層の自然放出光の半値幅が
広がってし15組成変動の現象が発生する3、その原因
としては、基板1を摺動させる際、ノ1戸層溶液3の底
表面がスライダー5と接触しているため、井戸層溶液3
の底表面がゆすられて溶液中の溶質に対流が起きて、溶
質濃度のゆらぎ変動が発生するためと考えられる。寸だ
、基板を動かしながら成長するため、基板表面と成長溶
液の間の濡れも悪く、膜厚の不均一性も生じている。
発明が解決しようとする問題点 上記の如〈従来の方法では、液相成長法による極薄膜、
とりわけ多重量子井戸構造の作製の際、各井戸層の組成
が僅かずっ異なり、また膜厚の不均一性も生じるという
欠点があった。本発明では、各井戸層の組成を均一化し
、膜厚も均一性良く栃層化するための手法を提供するも
のである。
問題点を解決するための手段 上記の問題点を解決するため、成長は前述の摺動成長法
で行ない、成長溶液を収納する溶液溜の形状を、上穴の
面積を下穴の面積より大きくし、前記下穴の形状がスト
ライプ状になった構造にすることによって、成長溶液の
底部の溶質濃度のゆらぎを防いで、極薄膜層の組成およ
び膜厚の再現性、均一性の向上を図るものである。
作   用 5−・ −に記手段に基づく作用は以下の通りである。即ち溶液
溜の形状を上記のようにすることにより、成長溶液の底
部の方向に溶液の自重が集中し、かつ前記底部の溝幅が
狭くなっているので前記溶液の底部はスライダーの摺動
に対して流動がかなり緩和されて、前記溶液の底部にお
ける溶質濃度はほとんど変化しなくなり、組成、膜厚の
均一性を向上させることができる。
実施例 以下に本発明の一実施例を第1図を用いて説明する3、
なお、第1図中、第4図と同一構成部分には同一番号を
例して説明を省略する。また以下では説明を簡単にかつ
具体化するために、InGaAsP/InPの届:子井
戸型エピタキシャル層の形成例について示す。
ここで本実施例におけるボート構造と従来のものとの差
異は、第1図、第4図を比較してわかるように、本実施
例では、バリア層溶液2,4および井戸R6溶液3の溶
液溜2’、3’、4’の形状につい−C11−穴の方が
下穴に比べ大きく、また前記溶液6 ′・ /′ 溜2’、 3’、 4’の下穴8,9.10がそれぞれ
設けられている点にある。ここで前記下穴8,9.10
は摺動方向10に対して直角の方向にストライブ状に形
成されている。このような形状の溶液溜に収納される成
長溶液において、溶液の底部にかかる加重密度が増大し
、かつ底部の摺動方向11の長さが小さいためスライダ
ー11の摺動時に起きる溶液底部の溶液の対流および振
動ゆらぎが抑えられる。したがって溶液中の溶質濃度の
組成変動が抑えられ再現性、均一性のある成長が可能と
なる。
成長条件は溶液ンーク620 ’C1時間、冷却速度o
、5°C/分で温度を降下させ、590″Cがら水素ガ
ス雰囲気中で成長を行なった。第1図aにおいて、成長
の開始はまずスライダー5を一定速度vBで摺動して、
InP基板1を溝8下を通過させてInPバリア層を成
長し、引き続いてスライダー5を一定速度Vwで摺動し
てInP基板1を溝9下を通過させてI nGaAs 
P井戸層を成長し、最後に第1図すのようにスライダー
5を一定速度VBで摺7 ′−・ 動してInP基板1を溝10下を通過させてInP基板
1層を成長し、単一量子井戸構造が完了する。
なお多重量子井戸型構造の場合は、上述の工程に引き続
いてスライダー6を往復摺動させることに」ニーて作製
可能となる。ここで溶液溜2/ 、 3/ 、 4/の
寸法に関し、基板1の摺動方向の長さをLとした時、溶
液溜2’、3’、4’の上穴の摺動方向の長さはして溝
8,9.10の摺動方向の長さはそれぞれL/Nとし/
こ。しかしながら成長溶液の組成に」:って成長速度が
異なるので、膜厚の制御性の観点からNの値をそれぞれ
任意に変えて最適な条件で成長すると良い。寸だ第1図
には示していないが成長溶液上に重しを付加してやれば
より一層の効果が期待できる。
次に本発明の他の実施例について第2図を用いて説明す
る。本実施例と前記実施例との異なる点に+1、溶液溜
2,3.4中に同様に溝8,9.10を設けただけでな
く傾斜11.12.13を付加した所にある1、これに
よって下穴8,9.10中の溶液に加重密度が増加し、
スライダー5の摺動時に起きる成長溶液底部の溶質濃度
のゆらぎ変動がよく抑えられる。したがって極薄膜成長
に対して組成、膜厚の制御性の向上が期待できる。
次に本発明のさらに他の実施例について第3図を用いて
説明する。本実施例と前記第1の実施例と異々る点は、
溶液溜2,3.4中に同様に溝14゜15.16を設け
ているが前記溝14,15.16の形状を第3図のよう
に側面を傾斜状にしている点にある。これによって溝1
4,15.16中の溶液に加重密度が増加し、スライダ
ー6の摺動時に起きる成長溶液底部の溶質濃度のゆらぎ
変動がより抑えられ、極薄膜成長に対して組成、膜厚の
制御性の向上が期待できる。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、液相成長法による極薄
膜エピタキシャル成長において、摺動成長を用いて成長
する際、溶液溜の形状を上穴面積が下穴面積より太きく
し、前記溶液溜の下部に摺動方向に対して直角な方向に
溝穴を設けてやることによって、スライダーの摺動時に
起きる成長法9 ベーノ 液底部の溶質濃度のゆらぎ変動が抑えられ、組成。
膜厚の均一な極薄膜層が再現性良く作製できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例における液相成長方法を説明
する成長ボートの断面図、第2図は本発明の第2の実施
例における成長ボートの断面図、第3図は本発明の第3
の実施例における成長ボートの断面図、第4図は従来の
液相成長方法を説明するだめの成長ボートの断面図であ
る。 1・・・・・・基板、2,4・・・・・・バリア層溶液
、3・川・・井戸層溶液、8,9.10・・・・・・下
穴、11 、12゜13・・・・・・溶液溜の傾斜状側
壁、14,15.16・・・・・・溝の傾斜状側壁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基板を収納する基板ホルダーと溶液を収納する溶液ホル
    ダーを有し、前記基板ホルダーと前記溶液ホルダーが相
    対的に摺動可能な成長ボートを用いて、前記基板ホルダ
    ーと前記溶液ホルダーとが相対的に停止することなく摺
    動状態で成長して極薄膜エピタキシャル成長を行なうに
    際し、前記溶液ホルダーに具備した溶液溜の上穴面積を
    下穴面積より大きくし、前記下穴の形状がストライプ状
    になっていることを特長とする液相成長方法。
JP61264550A 1986-11-06 1986-11-06 液相成長方法 Pending JPS63119227A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63164309A (ja) * 1986-12-26 1988-07-07 Nec Corp 液相成長方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63164309A (ja) * 1986-12-26 1988-07-07 Nec Corp 液相成長方法

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