JPH0536432Y2 - - Google Patents

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JPH0536432Y2
JPH0536432Y2 JP1986008881U JP888186U JPH0536432Y2 JP H0536432 Y2 JPH0536432 Y2 JP H0536432Y2 JP 1986008881 U JP1986008881 U JP 1986008881U JP 888186 U JP888186 U JP 888186U JP H0536432 Y2 JPH0536432 Y2 JP H0536432Y2
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jack
plug
conductive
opening
conductive film
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  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 考案の背景 〔技術分野〕 この考案は外部接続端子を備えたジヤツク開口
部をプラグ貫通自在な導電性膜で液密に封止した
医療用センサに関する。
〔先行技術〕
医療用センサ、たとえば血路回路に組み込まれ
る温度センサとして、たとえば第3図に示す如き
構造のものが用いられている。この温度センサは
ジヤツク11と、サーミスタ13と、これら相互
を結線するリード線15と、これらジヤツク1
1、サーミスタ13およびリード線15を保護、
固定する外囲器17から主として構成されてい
る。
ジヤツク11は開口端を形成するつば部19a
を有する導電性円筒体19と、この導電性円筒体
19の他端に固着された絶縁体21を介し一端が
固定された一対の導電性バネ体23からなつてい
る。これら円筒体19とバネ体23は一対の電極
を構成し、第4図に示す2極プラグ25と適宜嵌
合することにより外部測定器との間の電気的導通
が図れるようになつている。すなわち、2極プラ
グ25は肩部27と一体をなすスリーブ29と、
絶縁カラー31を介してスリーブ29と電気的に
絶縁されたチツプ部33からなつていて、ジヤツ
ク11との嵌合により肩部27およびスリーブ2
9が導電性円筒体19と電気的に導通し、かつ、
チツプ部33が一対のバネ体23と電気的に導通
し、ジヤツク11とプラグ25との電気的接続が
図れるようになつている。
〔先行技術の問題点〕
このような構成からなる従来のジヤツク11は
つぼ部19a側の開口端が開放されたままになつ
ており、そのため生理食塩水等の液体が誤つてこ
の開口端から内部に侵入した場合、円筒体19と
バネ体23との間を短絡させ、温度センサとして
の機能を損うおそれがあつた。
このような液体の侵入を防ぐため、つば部19
a側の開口部に接着剤を塗布したシール用シート
を貼着する方法も考えられるが、その場合プラグ
挿入時にシール用シートをいちいち除去する必要
があり、また、シール用シートを除去してもシー
ト用シートに塗布されていた接着剤が開口部に付
着、残留し、電気的接続を不完全にするおそれが
あるなどの問題がある。
考案の目的 この考案は上記事情に鑑みてなされたものであ
つて、プラグとの非接続時にジヤツク内にごみ、
液体が侵入するおそれがなく、かつプラグとの接
続に際し、除去の必要がないので余分な手間を要
せず、プラグとの良好な接続を図ることができる
ジヤツク開口部封止用シールを備えた医療用セン
サを提供することを目的とする。
この考案によれば感知素子と、該素子を測定器
に接続するためのジヤツクとを具備し、プラグ貫
通自在な導電性膜で前記ジヤツクのプラグ挿入用
開口部を液密に封止したことを特徴とする医療用
センサを提供することにより上記目的を達成し得
ることが見出された。
この考案は好ましい具体的態様として上記導電
性膜が導電性粘着剤でジヤツク開口部に貼付され
ているものを提供する。
さらに、この考案を他の具体的態様として、導
電性膜はプラグ貫通部位を除いて環状に塗布され
た粘着剤でジヤツク開口部に貼付されているもの
を提供する。
考案の具体的説明 以下、この考案を図示の一実施例を参照して説
明する。
第1図および第2図は本考案に係わるジヤツク
開口部液密封止用シール40を示すものであつ
て、図中41は導電性膜たとえば厚さ数ミクロン
ないし数十ミクロンのアルミニウム等の金属箔で
あつて、第3図に示すジヤツク11のつば部19
a平面の外周にほぼ合致する円形をなし、その裏
面の同じくつば部19aの円環状平面にほぼ合致
する部分に導電性粘着剤43が塗布されている。
したがつてプラグ25は金属箔41の層のみから
なる中央部分を貫通するようになつている。
導電性粘着剤は金属粉あるいはカーボン粒子を
含み、プラグ25の肩部27とジヤツク11のつ
ば部19aとの電気的接続を可能にする。
次に、本考案に係わる医療用センサの使用方法
について説明する。
医療用センサは第5図に示す如く、シール40
は導電性粘着剤43を介してジヤツク11のつば
部19a平面に接着され、ジヤツク11の開口部
を密封している。これにより、ジヤツク11の内
部にごみ、あるいは水等の液体の侵入を防止する
ことができる。
次に、外部測定器への接続を図るためプラグ2
5を挿入する場合、シール40を貼付したままの
状態でプラグ25をシール40の貫通部位、図で
は中央部を破りつつ挿入すればよい。第6図はジ
ヤツク11内にプラグ25を嵌挿し終つた状態を
示している。本図から明らかなように、プラグ2
5は、その肩部27とジヤツク11のつば部との
間に介在する金属箔41、粘着剤43を介して導
電性円筒体19と電気的に導通するとともに、そ
のスリーブ29と、円筒体19の内壁との間に折
り込まれた金属箔41の破断片41aを介して導
電性円筒体19と電気的に導通することになる。
一般に、プラグ25のスリーブ29の外径はジヤ
ツク11との着脱を容易にするためジヤツク11
内の穴の内径(円筒体19の内径)より小さくな
つており、したがつてスリーブ29と円筒体19
の内壁との接触は不完全となり易いが、本考案は
第6図に示す如く、突き破られた金属箔41の一
部すなわち破断片41aがスリーブ29と円筒体
19の内壁との間に挾み込まれるため、プラグ2
5とジヤツク11との間の電気的接続をより確実
なものとすることができる。
このようなことから、本考案で金属箔の裏面に
塗布される粘着剤は必ずしも上記実施例の如き導
電性である必要はなく、非導電性のものを用いた
場合でもジヤツク11とプラグ25との良好な電
気的導通を図ることができる。
また、金属箔の裏面に導電性粘着剤を全面塗布
することも考えられる。
考案の具体的効果 以上詳述したように、本考案に係わる医療用セ
ンサによればジヤツク開口部を介してごみ、液体
が侵入し、付着し、ジヤツクの短絡、接触不良等
の故障を生じさせることを回避することができる
とともに、プラグをジヤツクに嵌合する場合もシ
ールをいちいち剥離する必要がなく、そのままプ
ラグを挿入することができ、しかもプラグとジヤ
ツクとの嵌合時にシールの導電性膜破断片がジヤ
ツク内壁面とプラグのスリーブ周面との間に挾み
込まれるため、電気的接触がより確実におこなわ
れるなどの顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係わるジヤツク開口部封止用
シールの平面図、第2図は第1図の−線に沿
う断面図、第3図は温度センサと接続されたジヤ
ツク機構を示す断面図、第4図は第3図に示すジ
ヤツクと嵌合されるプラグの側面図、第5図は本
考案のジヤツク開口面を封止した状態を示す要部
断面図、第6図はさらにシールを貫通させてプラ
グをジヤツク内に挿入した状態を示す要部断面図
である。 11……ジヤツク、13……サーミスタ、15
……リード線、17……外囲器、19……導電性
円筒体、21……絶縁体、23……導電性バネ
体、25……プラグ、27……肩部、29……ス
リーブ、31……絶縁カラー、33……チツプ
部、40……ジヤツク開口部封止用シール、41
……導電性膜、43……導電性粘着剤。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 感知素子と、該素子を測定器に接続するため
    のジヤツクとを具備し、プラグ貫通自在な導電
    性膜で前記ジヤツクのプラグ挿入用開口部を液
    密に封止したことを特徴とする医療用センサ。 (2) 導電性膜は導電性粘着剤でジヤツク開口部に
    貼付されている実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の医療用センサ。 (3) 導電性膜はプラグ貫通部位を除いて環状に塗
    布された粘着剤でジヤツク開口部に貼付されて
    いる実用新案登録請求の範囲第1項記載の医療
    用センサ。
JP1986008881U 1986-01-27 1986-01-27 Expired - Lifetime JPH0536432Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986008881U JPH0536432Y2 (ja) 1986-01-27 1986-01-27

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JP1986008881U JPH0536432Y2 (ja) 1986-01-27 1986-01-27

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Publication Number Publication Date
JPS62122648U JPS62122648U (ja) 1987-08-04
JPH0536432Y2 true JPH0536432Y2 (ja) 1993-09-14

Family

ID=30793675

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5332390U (ja) * 1976-08-26 1978-03-20
JPS6111899Y2 (ja) * 1977-04-30 1986-04-14
JPS60102002U (ja) * 1983-12-17 1985-07-11 テルモ株式会社 体外血液循環回路用器具

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Publication number Publication date
JPS62122648U (ja) 1987-08-04

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