JPS63120A - パタ−ン化半導体領域を有する半導体装置の製法 - Google Patents
パタ−ン化半導体領域を有する半導体装置の製法Info
- Publication number
- JPS63120A JPS63120A JP14358286A JP14358286A JPS63120A JP S63120 A JPS63120 A JP S63120A JP 14358286 A JP14358286 A JP 14358286A JP 14358286 A JP14358286 A JP 14358286A JP S63120 A JPS63120 A JP S63120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor
- patterned
- layer
- semiconductor region
- forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、半導体基板から、その表面側にパターン化半
導体領域を有する半導体装置を製造する方法に関する。
導体領域を有する半導体装置を製造する方法に関する。
従来の技術
従来、半導体基板から、その表面側にパターン化半導体
領域を有する半導体装置を製造する方法として、半導体
基板上に、電子ビームまたはイオンビームに感応するレ
ジストでなるマスク材層を形成し、そのマスク材層に対
する電子ビームまたはイオンビームの描写処理によって
、マスク材層に所望のパターンの潜像を形成し、その潜
像の形成されたマスク材層に対する現像処理によって、
マスク材層から、パターン化マスク層を形成し、次に、
半導体基板に対する、パターン化マスク層をマスクとす
る例えば反応性イオンを用いたエツチング処理によって
、半導体基板の表面側に、パターン化半導体領域を形成
する、という工程を有して、目的とするパターン化半導
体領域を有する半導体装置を製造する方法(これを第1
の製法と称する)が提案されている。
領域を有する半導体装置を製造する方法として、半導体
基板上に、電子ビームまたはイオンビームに感応するレ
ジストでなるマスク材層を形成し、そのマスク材層に対
する電子ビームまたはイオンビームの描写処理によって
、マスク材層に所望のパターンの潜像を形成し、その潜
像の形成されたマスク材層に対する現像処理によって、
マスク材層から、パターン化マスク層を形成し、次に、
半導体基板に対する、パターン化マスク層をマスクとす
る例えば反応性イオンを用いたエツチング処理によって
、半導体基板の表面側に、パターン化半導体領域を形成
する、という工程を有して、目的とするパターン化半導
体領域を有する半導体装置を製造する方法(これを第1
の製法と称する)が提案されている。
このような従来の第1の製法によれば、パターン化マス
ク層を、マスク材層に対する電子ビームまたはイオンビ
ームの描写処理にもとずぎ形成するので、そのパターン
化マスク層を微細に形成することができ、よって、パタ
ーン化半導体領域を微細に形成することができる。
ク層を、マスク材層に対する電子ビームまたはイオンビ
ームの描写処理にもとずぎ形成するので、そのパターン
化マスク層を微細に形成することができ、よって、パタ
ーン化半導体領域を微細に形成することができる。
また、従来、半導体基板から、その表面側にパターン化
半導体領域を形成する方法として、半導体基板上にパタ
ーン化マスク層を形成することなしに、その半導体基板
に対するイオンビームを用いた描写エツチング処理を、
直ちに、行うことによって、半導体基板の表面側に、パ
ターン化半導体領域を形成する、という工程を有して、
目的とするパターン化半導体領域を有する半導体装置を
製造する方法(これを第2の製法と称する)も提案され
ている。
半導体領域を形成する方法として、半導体基板上にパタ
ーン化マスク層を形成することなしに、その半導体基板
に対するイオンビームを用いた描写エツチング処理を、
直ちに、行うことによって、半導体基板の表面側に、パ
ターン化半導体領域を形成する、という工程を有して、
目的とするパターン化半導体領域を有する半導体装置を
製造する方法(これを第2の製法と称する)も提案され
ている。
このような従来の第2の製法によれば、パターン化半導
体領域をイオンビームを用いた描写エツチング処理によ
って形成するので、そのパターン化半導体領域を、上述
した従来の第1の製法の場合と同様に、微細に形成する
ことができる。また、半導体基板上にパターン化マスク
層を形成する必要がないので、上述した従来の第1の製
法に比し、簡易に、パターン化マスク層を形成すること
ができる。
体領域をイオンビームを用いた描写エツチング処理によ
って形成するので、そのパターン化半導体領域を、上述
した従来の第1の製法の場合と同様に、微細に形成する
ことができる。また、半導体基板上にパターン化マスク
層を形成する必要がないので、上述した従来の第1の製
法に比し、簡易に、パターン化マスク層を形成すること
ができる。
発明が解決しようとする4題、
しかしながら、上述した従来の第1の製法の場合、パタ
ーン化半導体領域を、半導体基板に対するパターン化マ
スク層をマスクするエツチング処理によって形成してい
るので、パターン化半導体領域が、半導体基板の表面の
パターン化半導体領域の形成されていない領域に、欠陥
を残して形成され、そして、その欠陥がパターン化半導
体領域と連接しているので、パターン化半導体領域を、
所期の特性を有するしのとして形成することができない
、という欠点を有していた。
ーン化半導体領域を、半導体基板に対するパターン化マ
スク層をマスクするエツチング処理によって形成してい
るので、パターン化半導体領域が、半導体基板の表面の
パターン化半導体領域の形成されていない領域に、欠陥
を残して形成され、そして、その欠陥がパターン化半導
体領域と連接しているので、パターン化半導体領域を、
所期の特性を有するしのとして形成することができない
、という欠点を有していた。
また、上述した欠陥のため、半導体基板の表面側にパタ
ーン化半導体領域を形成して後、半導体基板上に、半導
体層を、パターン化半導体領域を埋め込んだ状態に形成
せんとしても、その半導体層を良好な結晶性を有するも
のとして形成することができず、また、このため、パタ
ーン化半導体領域が、所期の特性から劣化してしまう、
という欠点を有していた。
ーン化半導体領域を形成して後、半導体基板上に、半導
体層を、パターン化半導体領域を埋め込んだ状態に形成
せんとしても、その半導体層を良好な結晶性を有するも
のとして形成することができず、また、このため、パタ
ーン化半導体領域が、所期の特性から劣化してしまう、
という欠点を有していた。
また、上述した従来の第2の製法の場合、パターン化半
導体領域を、半導体基板に対するイオンビームを用いた
描写エツチング処理によって形成しているので、上述し
た従来の第1の製法の場合と同様に、パターン化半導体
領域が、半導体基板の表面のパターン化半導体領域の形
成されていない領域に、欠陥を残して形成され、このた
め、上述した従来の第1の製法の場合と同様に、パター
ン化半導体領域を所期の特性を有するものとして形成す
ることができない、半導体基板上に、半導体層を、パタ
ーン化半導体領域を埋め込んだ状態に、良好な結晶性を
有するものとして形成することができない、パターン化
半導体領域が、所期の特性から劣化してしまう、などの
欠点を有していたとともに、パターン化半導体領域を形
成するのに比較的長い時間を必要とするなどの欠点を有
していた。
導体領域を、半導体基板に対するイオンビームを用いた
描写エツチング処理によって形成しているので、上述し
た従来の第1の製法の場合と同様に、パターン化半導体
領域が、半導体基板の表面のパターン化半導体領域の形
成されていない領域に、欠陥を残して形成され、このた
め、上述した従来の第1の製法の場合と同様に、パター
ン化半導体領域を所期の特性を有するものとして形成す
ることができない、半導体基板上に、半導体層を、パタ
ーン化半導体領域を埋め込んだ状態に、良好な結晶性を
有するものとして形成することができない、パターン化
半導体領域が、所期の特性から劣化してしまう、などの
欠点を有していたとともに、パターン化半導体領域を形
成するのに比較的長い時間を必要とするなどの欠点を有
していた。
問題点を解決するための手
よって、本発明は、上述した欠点のない、新規なパター
ン化半導体領域を有する半導体装置の製法を提案せんと
するものである。
ン化半導体領域を有する半導体装置の製法を提案せんと
するものである。
本願第1番目の発明によるパターン化半導体領域を有す
る半導体装置の製法は、次に述べる順次の工程を有して
、目的とするパターン化半導体領域を有する半導体装置
を製造する。
る半導体装置の製法は、次に述べる順次の工程を有して
、目的とするパターン化半導体領域を有する半導体装置
を製造する。
すなわち、半導体基板上に、その表面側に比し高い温度
で昇華するマスク材層を形成する。
で昇華するマスク材層を形成する。
次に、マスク材層に対するイオンビームを用いたエツチ
ング処理によって、上記マスク材層から、パターン化マ
スク層を形成する。
ング処理によって、上記マスク材層から、パターン化マ
スク層を形成する。
次に、半導体基板に対する上記パターン化マスク層をマ
スクとする昇華処理によって、上記半導体基板の表面側
にパターン化半導体領域を形成する。
スクとする昇華処理によって、上記半導体基板の表面側
にパターン化半導体領域を形成する。
また、本願第2番目の発明によるパターン化半導体領域
を有する半導体装置の製法は、本願第1番目の発明によ
るパターン化半導体領域を有する半導体装置の製法にお
いて、そのパターン化半導体領域を形成して後、上記パ
ターン化半導体領域を形成している半導体基板上に、第
1の半導体層を、パターン化半導体領域を埋め込んだ状
態に形成する工程を有して、目的とするパターン化半導
体領域を有する半導体装置を製造する。
を有する半導体装置の製法は、本願第1番目の発明によ
るパターン化半導体領域を有する半導体装置の製法にお
いて、そのパターン化半導体領域を形成して後、上記パ
ターン化半導体領域を形成している半導体基板上に、第
1の半導体層を、パターン化半導体領域を埋め込んだ状
態に形成する工程を有して、目的とするパターン化半導
体領域を有する半導体装置を製造する。
本願第1番目の発明及び本願第2番目の発明によるパタ
ーン化半導体領域を有する半導体装置の製法によれば、
パターン化マスク層を、イオンビームを用いた描写エツ
チング処理によって形成するので、そのパターン化マス
ク層を微細に形成することができ、よって、パターン化
半導体領域を微細に形成することができる。
ーン化半導体領域を有する半導体装置の製法によれば、
パターン化マスク層を、イオンビームを用いた描写エツ
チング処理によって形成するので、そのパターン化マス
ク層を微細に形成することができ、よって、パターン化
半導体領域を微細に形成することができる。
また、本願第1番目の発明及び本願第2番目の発明によ
るパターン化半導体領域を有する半導体装置の製法によ
れば、パターン化半導体領域を、半導体基板に対するパ
ターン化マスク層をマスクとする昇華処理によって形成
するので、そのパターン化半導体領域を、半導体基板の
表面のパターン化半導体領域の形成されていない領域に
実質的に欠陥を残すことなしに形成することができる。
るパターン化半導体領域を有する半導体装置の製法によ
れば、パターン化半導体領域を、半導体基板に対するパ
ターン化マスク層をマスクとする昇華処理によって形成
するので、そのパターン化半導体領域を、半導体基板の
表面のパターン化半導体領域の形成されていない領域に
実質的に欠陥を残すことなしに形成することができる。
このため、パターン化半導体領域を、所期の特性を有す
るものとして、容易に形成することができる。
るものとして、容易に形成することができる。
また、本願第1番目の発明及び本願第2番目の発明によ
るパターン化半導体領域を有する半導体装置の製法によ
れば、パターン化半導体領域を昇華によって形成するの
で、そのパターン化半導体領域を短時間で容易に形成す
ることができる。
るパターン化半導体領域を有する半導体装置の製法によ
れば、パターン化半導体領域を昇華によって形成するの
で、そのパターン化半導体領域を短時間で容易に形成す
ることができる。
さらに、本願第1番目の発明によるパターン化半導体領
域を有する半導体装置の製法によれば1、半導体基板の
表面側に、パターン化半導体領域を形成して後、半導体
基板上に、半導体層を、パターン化半導体領域を埋め込
んだ状態に形成せんとしても、その半導体層を、良好な
結晶性を有するものとして、容易に、形成することがで
き、また、このため、このように、半導体基板上に半導
体層を形成しても、パターン化半導体領域が、所期の特
性から劣化しているパターン化半導体領域になることが
ない。
域を有する半導体装置の製法によれば1、半導体基板の
表面側に、パターン化半導体領域を形成して後、半導体
基板上に、半導体層を、パターン化半導体領域を埋め込
んだ状態に形成せんとしても、その半導体層を、良好な
結晶性を有するものとして、容易に、形成することがで
き、また、このため、このように、半導体基板上に半導
体層を形成しても、パターン化半導体領域が、所期の特
性から劣化しているパターン化半導体領域になることが
ない。
また、本願第2番目の発明によるパターン化半導体領域
を有する半導体装置の製法によれば、バタ」ン化半導体
領域を、半導体基板の表面のパターン化半導体領域の形
成されていない領域に実質的に欠陥を残すことなしに形
成することができるため、半導体基板上の、パターン化
半導体領域を埋め込んだ状態に形成されている半導体層
を、良好な結晶性を有するものとして、容易に形成する
ことができ、またこの半導体層の形成によって、パター
ン化半導体領域が所期の特性から劣化することがない。
を有する半導体装置の製法によれば、バタ」ン化半導体
領域を、半導体基板の表面のパターン化半導体領域の形
成されていない領域に実質的に欠陥を残すことなしに形
成することができるため、半導体基板上の、パターン化
半導体領域を埋め込んだ状態に形成されている半導体層
を、良好な結晶性を有するものとして、容易に形成する
ことができ、またこの半導体層の形成によって、パター
ン化半導体領域が所期の特性から劣化することがない。
実施例1
次に、第1図を伴なって、本発明によるパターン化半導
体領域を有する半導体装置の製法の第1の実施例を述べ
よう。
体領域を有する半導体装置の製法の第1の実施例を述べ
よう。
例えば単結晶GaASでなる半導体基板本体2と、その
半導体基板本体2上にエピタキシャル成長法によって形
成され且つ例えば単結晶AIGaAs(ただし、Q<x
<1)でなxl−× る半導体層3と、その半導体層3上に同様にエピタキシ
ャル成長法によって例えば1Qnn+の厚さに形成され
且つ例えば単結晶GaAsでなる半導体層4とからなる
半導体基板1を、それ自体は公知の方法によって用意す
る(第1図A)。
半導体基板本体2上にエピタキシャル成長法によって形
成され且つ例えば単結晶AIGaAs(ただし、Q<x
<1)でなxl−× る半導体層3と、その半導体層3上に同様にエピタキシ
ャル成長法によって例えば1Qnn+の厚さに形成され
且つ例えば単結晶GaAsでなる半導体層4とからなる
半導体基板1を、それ自体は公知の方法によって用意す
る(第1図A)。
次に、その半導体基板1の半導体層4上に、半導体層4
に比し高い温度で昇華し且つ例えば単結晶AIASでな
るマスク材層5を、それ自体は公知のエピタキシャル成
長法によって、3〜10原子層厚という比較的薄い例え
ば1.5nmの厚さに形成することによって、半導体基
板1上に、その表面側に比し高温度で昇華するマスク材
層5を形成する(第1図B)。この場合、単結晶AIA
Sでなるマスク材層5の表面が後述するパターン化マス
ク層15の形成時不必要に酸化したりするのを防止する
ため、マスク材層5上に、例えば単結晶GaASでなる
半導体層6を、エピタキシャル成長法によって、比較的
薄い例えば1.5nmの厚さに形成する。
に比し高い温度で昇華し且つ例えば単結晶AIASでな
るマスク材層5を、それ自体は公知のエピタキシャル成
長法によって、3〜10原子層厚という比較的薄い例え
ば1.5nmの厚さに形成することによって、半導体基
板1上に、その表面側に比し高温度で昇華するマスク材
層5を形成する(第1図B)。この場合、単結晶AIA
Sでなるマスク材層5の表面が後述するパターン化マス
ク層15の形成時不必要に酸化したりするのを防止する
ため、マスク材層5上に、例えば単結晶GaASでなる
半導体層6を、エピタキシャル成長法によって、比較的
薄い例えば1.5nmの厚さに形成する。
次に、半導体層6及びマスク材層5に対する、例えば6
0nIlのビーム径を有し且つ例えば40KVに加熱さ
れた、例えばQaのイオンビーム7を用いた描写エツチ
ング処理によって、マスク材層5から、パターン化マス
ク層15を形成するとともに、半導体層6からパターン
化マスク層15上のパターン化半導体層16を形成する
(第1図C)。この場合、半導体基板1の半導体層4の
表面側が、イオンビーム7によってエツチングされても
差支えない。
0nIlのビーム径を有し且つ例えば40KVに加熱さ
れた、例えばQaのイオンビーム7を用いた描写エツチ
ング処理によって、マスク材層5から、パターン化マス
ク層15を形成するとともに、半導体層6からパターン
化マスク層15上のパターン化半導体層16を形成する
(第1図C)。この場合、半導体基板1の半導体層4の
表面側が、イオンビーム7によってエツチングされても
差支えない。
次に、半導体基板1の半導体層4に対するパターン化マ
スク層15をマスクとする昇華処理を、後述する半導体
層18を形成するのに用いる半導体結晶成長装置を用い
、そのチャンバー内で、そのチャンバー内を例えば10
−6〜1017Torrの圧力を有するAs雰囲気にし
、また、半導体基板1を、半導体層4は昇華するがパタ
ーン化マスク層15は昇華しないというのに十分な例え
ば720℃以上の温度の例えば750℃に加熱して行う
ことによって、半導体層4がら、そのパターン化マスク
層15下の領域でなるパターン化半導体領域14を形成
することによって、半導体基板1に対するパターン化マ
スク層15をマスクとする昇華処理によって半導体基板
1の表面側に、パターン化半導体領域14を形成してい
る半導体基板11を得る(第1図D)。なお、この場合
、パターン化マスク層15上のパターン化半導体層16
が、パターン化マスク層15上から昇華する。
スク層15をマスクとする昇華処理を、後述する半導体
層18を形成するのに用いる半導体結晶成長装置を用い
、そのチャンバー内で、そのチャンバー内を例えば10
−6〜1017Torrの圧力を有するAs雰囲気にし
、また、半導体基板1を、半導体層4は昇華するがパタ
ーン化マスク層15は昇華しないというのに十分な例え
ば720℃以上の温度の例えば750℃に加熱して行う
ことによって、半導体層4がら、そのパターン化マスク
層15下の領域でなるパターン化半導体領域14を形成
することによって、半導体基板1に対するパターン化マ
スク層15をマスクとする昇華処理によって半導体基板
1の表面側に、パターン化半導体領域14を形成してい
る半導体基板11を得る(第1図D)。なお、この場合
、パターン化マスク層15上のパターン化半導体層16
が、パターン化マスク層15上から昇華する。
次に、半導体基板11上に、例えば半導体基板11の半
導体層2と同じ単結晶At Ga1−xASでなる半
導体層18を、半導体基板11を上述したパターン化半
導体領域15を形成して後、その形成時に用いた半導体
結晶成長装置外に取出すことなしに、従って、半導体基
板11を外気に触れさせることなしに、上述した半導体
結晶成長装置を用い、そのチャンバー内において、そ社
自体は公知のエピタキシャル成長法によって、パターン
化半導体領域14をパターン化マスク層15とともに埋
め込んだ状態に形成する(第1図E)。
導体層2と同じ単結晶At Ga1−xASでなる半
導体層18を、半導体基板11を上述したパターン化半
導体領域15を形成して後、その形成時に用いた半導体
結晶成長装置外に取出すことなしに、従って、半導体基
板11を外気に触れさせることなしに、上述した半導体
結晶成長装置を用い、そのチャンバー内において、そ社
自体は公知のエピタキシャル成長法によって、パターン
化半導体領域14をパターン化マスク層15とともに埋
め込んだ状態に形成する(第1図E)。
本発明によるパターン化半導体領域を有する半導体装置
の製法の第1の実施例は、以上の工程を有して、目的と
するパターン化半導体領域を有する半導体装置を製造す
る。
の製法の第1の実施例は、以上の工程を有して、目的と
するパターン化半導体領域を有する半導体装置を製造す
る。
このようなパターン化半導体領域を有する半導体装置の
製法の第1の実施例によれば、パターン化マスク層15
を、イオンビーム8を用いた描写エツチング処理によっ
て形成するので、そのパターン化マスク層15を微細に
形成することができるとともに、パターン化マスク層1
5を複数隣接して形成する場合、それら複数のパターン
化マスク層を、イオンビーム8のビーム径(例えば60
ni)と同程度の相隣る間隔に、高密度に、形成するこ
とができ、従って、パターン化半導体領域14を微細に
形成することができるとともに、パターン化半導体領域
14を複数隣接して形成する場合、それら複数のパター
ン化半導体領域14を高密度に形成することができる。
製法の第1の実施例によれば、パターン化マスク層15
を、イオンビーム8を用いた描写エツチング処理によっ
て形成するので、そのパターン化マスク層15を微細に
形成することができるとともに、パターン化マスク層1
5を複数隣接して形成する場合、それら複数のパターン
化マスク層を、イオンビーム8のビーム径(例えば60
ni)と同程度の相隣る間隔に、高密度に、形成するこ
とができ、従って、パターン化半導体領域14を微細に
形成することができるとともに、パターン化半導体領域
14を複数隣接して形成する場合、それら複数のパター
ン化半導体領域14を高密度に形成することができる。
また、第1図で上述した本発明によるパターン化半導体
領域を有する半導体装置の製法の第1の実施例によれば
、パターン化半導体領域14を、半導体基板1の半導体
1!4に対するパターン化マスク層15をマスクとする
昇華処理によって形成するので、そのパターン化半導体
領域14を、半導体基板11の表面のパターン化半導体
領域14の形成されていない領l@i(半導体W!I3
のパターン化半導体領域14下以外の領域の表面領域)
に実質的に欠陥を残すことなしに形成することができる
。このため、パターン化半導体領域14を所期の特性を
有するものとして、容易に形成することができる。
領域を有する半導体装置の製法の第1の実施例によれば
、パターン化半導体領域14を、半導体基板1の半導体
1!4に対するパターン化マスク層15をマスクとする
昇華処理によって形成するので、そのパターン化半導体
領域14を、半導体基板11の表面のパターン化半導体
領域14の形成されていない領l@i(半導体W!I3
のパターン化半導体領域14下以外の領域の表面領域)
に実質的に欠陥を残すことなしに形成することができる
。このため、パターン化半導体領域14を所期の特性を
有するものとして、容易に形成することができる。
さらに、第1図で上述した本発明によるパターン化半導
体領域を有する半導体装置の製法の第1の実施例によれ
ば、パターン化半導体領域14を昇華によって形成する
ので、そのパターン化半導体領域14を、短時間で、容
易に形成することができる。
体領域を有する半導体装置の製法の第1の実施例によれ
ば、パターン化半導体領域14を昇華によって形成する
ので、そのパターン化半導体領域14を、短時間で、容
易に形成することができる。
また、第1図で上述した本発明によるパターン化半導体
領域を有する半導体装置の製法によれば、パターン化マ
スクJiW15が3ni以下というような極めて薄い厚
さであっても、そのパターン化マスク層15をマスクと
して、半導体層4から、パターン化半導体領域14を形
成することができるので、マスク材層5を3nm以下と
いうような極めて薄い厚さに形成することによって、パ
ターン化マスク層15を微細に、高精度に形成すること
ができ、よって、パターン化半導体領域14を微細に、
高精度に形成することができる。
領域を有する半導体装置の製法によれば、パターン化マ
スクJiW15が3ni以下というような極めて薄い厚
さであっても、そのパターン化マスク層15をマスクと
して、半導体層4から、パターン化半導体領域14を形
成することができるので、マスク材層5を3nm以下と
いうような極めて薄い厚さに形成することによって、パ
ターン化マスク層15を微細に、高精度に形成すること
ができ、よって、パターン化半導体領域14を微細に、
高精度に形成することができる。
さらに、第1図で上述した本発明によるパターン化半導
体領域を有する半導体装置の製法の第1の実施例によれ
ば、パターン化半導体領域14を、上述したように、半
導体基板11の表面のパターン化半導体領域14の形成
されていない領域に実質的に欠陥を残すことなしに形成
することができるので、半導体基板11上のパターン化
半導体領域14を埋め込んだ状態に形成されている半導
体層18を、良好な結晶性を有するものとして容易に形
成することができ、また、その半導体層の形成によって
、パターン化半導体領域14が、所期の特性から劣化す
ることがない。
体領域を有する半導体装置の製法の第1の実施例によれ
ば、パターン化半導体領域14を、上述したように、半
導体基板11の表面のパターン化半導体領域14の形成
されていない領域に実質的に欠陥を残すことなしに形成
することができるので、半導体基板11上のパターン化
半導体領域14を埋め込んだ状態に形成されている半導
体層18を、良好な結晶性を有するものとして容易に形
成することができ、また、その半導体層の形成によって
、パターン化半導体領域14が、所期の特性から劣化す
ることがない。
また、第1図で上述した本発明によるパターン化半導体
領域を有する半導体装置の製法の第1の実施例によれば
、4!導体基板1の表面側にパターン化半導体領域14
を半導体結晶成長装置のチャンバー内で形成し、続いて
、半導体基板11を外気に触れさせることなしに、その
半導体基板11上に、上述した半導体層18を、同じ半
導体結晶成長装置のチャンバー内で形成するので、半導
体層18の形成時、パターン化半導体領域14の側面を
含む半導体基板11の全外表面に、実質的に不要な酸化
物層を形成していたり、欠陥を生ぜしめていたりしてい
ないので、半導体層18を良好な結晶性を有するものと
して形成することができるとともに、パターン化半導体
領域14が、所期の特性から劣化しない。
領域を有する半導体装置の製法の第1の実施例によれば
、4!導体基板1の表面側にパターン化半導体領域14
を半導体結晶成長装置のチャンバー内で形成し、続いて
、半導体基板11を外気に触れさせることなしに、その
半導体基板11上に、上述した半導体層18を、同じ半
導体結晶成長装置のチャンバー内で形成するので、半導
体層18の形成時、パターン化半導体領域14の側面を
含む半導体基板11の全外表面に、実質的に不要な酸化
物層を形成していたり、欠陥を生ぜしめていたりしてい
ないので、半導体層18を良好な結晶性を有するものと
して形成することができるとともに、パターン化半導体
領域14が、所期の特性から劣化しない。
なお、第1図で上述した本発明によるパターン化半導体
領域を有する半導体装置の製法の第1の実施例によれば
、上述したように、パターン化半導体領域14及び半導
体層18を、上述したように欠陥を有しないものとして
形成することができ、また、このため、それらパターン
化半導体領域14及び半導体層18を、それら間に1原
子層オーダ厚のような極めて薄い厚さの遷移領域しか有
せしめないで形成することができ、勿論、半導体層3上
に、それに欠陥を生ぜしめない状態で、半導体層4を欠
陥のない良好な結晶性を有するものとして形成すること
ができ、同様に、半導体層4上に、それに欠陥を生ぜし
めない状態で、マスク材層5を欠陥のない良好な結晶性
を有するものとして形成することができ、また、そのた
め、それら半導体領域3、パターン化半導体領域14及
びパターン化マスク層を、半導体領域3及びパターン化
半導体領域14、及びパターン化半導体領域14及びパ
ターン化マスク層15間に、極めて薄い厚さのの遷移領
域しか有せしめないで形成することができるので、パタ
ーン化半導体領域14を、半値幅の小さいフォトルミネ
センス特性を呈するものとして形成することができる。
領域を有する半導体装置の製法の第1の実施例によれば
、上述したように、パターン化半導体領域14及び半導
体層18を、上述したように欠陥を有しないものとして
形成することができ、また、このため、それらパターン
化半導体領域14及び半導体層18を、それら間に1原
子層オーダ厚のような極めて薄い厚さの遷移領域しか有
せしめないで形成することができ、勿論、半導体層3上
に、それに欠陥を生ぜしめない状態で、半導体層4を欠
陥のない良好な結晶性を有するものとして形成すること
ができ、同様に、半導体層4上に、それに欠陥を生ぜし
めない状態で、マスク材層5を欠陥のない良好な結晶性
を有するものとして形成することができ、また、そのた
め、それら半導体領域3、パターン化半導体領域14及
びパターン化マスク層を、半導体領域3及びパターン化
半導体領域14、及びパターン化半導体領域14及びパ
ターン化マスク層15間に、極めて薄い厚さのの遷移領
域しか有せしめないで形成することができるので、パタ
ーン化半導体領域14を、半値幅の小さいフォトルミネ
センス特性を呈するものとして形成することができる。
また、第1図で上述した本発明によるパターン化半導体
領域を有する半導体装置の製法の第1の実施例によれば
、パターン化半導体1域14を、上述したように、欠陥
を有しないものとして形成することができるので、その
パターン化半導体領域14を用いて、1mA以下のよう
な低い閾値を有する半導体レーザや、l Q6 cm−
2/V−3以下のような高いキャリアの移動度を有する
トランジスタを、半導体装置として製造することができ
る。
領域を有する半導体装置の製法の第1の実施例によれば
、パターン化半導体1域14を、上述したように、欠陥
を有しないものとして形成することができるので、その
パターン化半導体領域14を用いて、1mA以下のよう
な低い閾値を有する半導体レーザや、l Q6 cm−
2/V−3以下のような高いキャリアの移動度を有する
トランジスタを、半導体装置として製造することができ
る。
実施例2
次に、第2図を伴なって、本発明によるパターン化半導
体領域を有する半導体装置の製法の第2の実施例を述べ
よう。
体領域を有する半導体装置の製法の第2の実施例を述べ
よう。
第2図において、第1図との対応部分には同一符号を付
し、詳m説明を省略する。
し、詳m説明を省略する。
第2図に示す本発明によるパターン化半導体領域を有す
る半導体装置の製法の第2の実施例は、第1図で上述し
た本発明によるパターン化半導体領域を有する半導体装
置の製法の第1の実施例において、半導体基板1が、半
導体基板本体2と、半導体層3と、半導体層4とを有す
るのに代え、半導体層3を有さず、半導体基板本体2と
半導体層4とを有し、ただし、半導体基板本体2が、半
導体層4に比し高い温度で昇華する、例えば単結晶A
I GaAs系でなり、これに応じて、半導体層17を
半導体基板本体2上に直接形成する、ということを除い
て、第1図で上述した本発明によるパターン化半導体領
域を有する半導体装置の製法とn様の方法によって、目
的とするパターン化半導体領域を有する半導体装置を製
造する。
る半導体装置の製法の第2の実施例は、第1図で上述し
た本発明によるパターン化半導体領域を有する半導体装
置の製法の第1の実施例において、半導体基板1が、半
導体基板本体2と、半導体層3と、半導体層4とを有す
るのに代え、半導体層3を有さず、半導体基板本体2と
半導体層4とを有し、ただし、半導体基板本体2が、半
導体層4に比し高い温度で昇華する、例えば単結晶A
I GaAs系でなり、これに応じて、半導体層17を
半導体基板本体2上に直接形成する、ということを除い
て、第1図で上述した本発明によるパターン化半導体領
域を有する半導体装置の製法とn様の方法によって、目
的とするパターン化半導体領域を有する半導体装置を製
造する。
以上が、本発明によるパターン化半導体領域を有する半
導体装置の製法の第2の実施例である。
導体装置の製法の第2の実施例である。
このような本発明によるパターン化半導体領域を有する
半導体装置の製法の第2の実施例によれば、それが、上
述した事項を除いて、第1図で上述した本発明によるパ
ターン化半導体領域を有する半導体装置の製法の第1の
実施例と同様であるので、詳細説明は省略するが、第1
図で上述した本発明によるパターン化半導体領域を有す
る半導体装置の製法の第1の実施例の場合と同様の優れ
た作用・効果が得られる。
半導体装置の製法の第2の実施例によれば、それが、上
述した事項を除いて、第1図で上述した本発明によるパ
ターン化半導体領域を有する半導体装置の製法の第1の
実施例と同様であるので、詳細説明は省略するが、第1
図で上述した本発明によるパターン化半導体領域を有す
る半導体装置の製法の第1の実施例の場合と同様の優れ
た作用・効果が得られる。
支亙■ユ
次に、第3図を伴なって、本発明によるパターン化半導
体領域を有する半導体装置の製法の第3の実施例を述べ
よう。
体領域を有する半導体装置の製法の第3の実施例を述べ
よう。
第3図において、第1図との対応部分には同一符号を付
し、詳細説明を省略する。
し、詳細説明を省略する。
第3図に示す本発明によるパターン化半導体領域を有す
る半導体装置の製法の第3の実施例は、第1図で上述し
た本発明によるパターン化半導体領域を有する半導体装
置の製法の第1の実施例において、半導体基板1が、半
導体基板本体2と、半導体層3と、半導体層4とを有す
るのに代え、半導体層3及び4を有さず半導体基板本体
2からなり、これに応じて、マスク材層5及びパターン
化マスク層15を、半導体基板本体2上に直接形成し、
さらに、半導体層18を半導体基板本体2上に直接形成
する、ということを除いて、第1図で上述した本発明に
よるパターン化半導体領域を有する半導体装置の製法と
同様の方法によって、目的とするパターン化半導体領域
を有する半導体装置を製造する。
る半導体装置の製法の第3の実施例は、第1図で上述し
た本発明によるパターン化半導体領域を有する半導体装
置の製法の第1の実施例において、半導体基板1が、半
導体基板本体2と、半導体層3と、半導体層4とを有す
るのに代え、半導体層3及び4を有さず半導体基板本体
2からなり、これに応じて、マスク材層5及びパターン
化マスク層15を、半導体基板本体2上に直接形成し、
さらに、半導体層18を半導体基板本体2上に直接形成
する、ということを除いて、第1図で上述した本発明に
よるパターン化半導体領域を有する半導体装置の製法と
同様の方法によって、目的とするパターン化半導体領域
を有する半導体装置を製造する。
以上が、本発明によるパターン化半導体装置を有する半
導体装置の製法の第3の実施例である。
導体装置の製法の第3の実施例である。
このような本発明によるパターン化半導体領域を有する
半導体装置の製法の第3の実施例によれば、それが、上
述した事項を除いて、第1図で上述した本発明によるパ
ターン化半導体領域を有する半導体装置の第1の実施例
と同様であるので、詳細説明は省略するが、第1図で上
述した本発明によるパターン化半導体領域を有する半導
体装置の第1の実施例の場合と同様の優れた作用・効果
が得られる。
半導体装置の製法の第3の実施例によれば、それが、上
述した事項を除いて、第1図で上述した本発明によるパ
ターン化半導体領域を有する半導体装置の第1の実施例
と同様であるので、詳細説明は省略するが、第1図で上
述した本発明によるパターン化半導体領域を有する半導
体装置の第1の実施例の場合と同様の優れた作用・効果
が得られる。
なお、上述においては、パターン化マスク層15を、マ
スク材層5から、Gaのイオンビームを用いて形成した
場合について述べたが、マスク材WJ5を3rv以下の
ような薄い厚に形成する場合、ビーム径を10nm以下
の小なる値にすることができるHeのイオンビームを用
いて、パターン化マスク層15を、より微細に、且より
高密度に形成し、よって、パターン化半導体領iii!
14を、より微細に、且つより高密度に形成することし
できる。
スク材層5から、Gaのイオンビームを用いて形成した
場合について述べたが、マスク材WJ5を3rv以下の
ような薄い厚に形成する場合、ビーム径を10nm以下
の小なる値にすることができるHeのイオンビームを用
いて、パターン化マスク層15を、より微細に、且より
高密度に形成し、よって、パターン化半導体領iii!
14を、より微細に、且つより高密度に形成することし
できる。
また、第1及び第2図で上述した本発明によるパターン
化半導体領域を有する半導体ii!iXの製法において
、半導体基板1における半導体層4がGaASでなり、
マスク材j15・がAIASでなる場合につき述べたが
、半導体層4を、1o−6〜10−7Torrの圧力を
有する△S雰囲気中で約700℃以上の温度で昇華する
InASでなるものとし、−方、マスク材WA5を同じ
条件でInASに比し高い温度でしか昇華しないAJA
Sでなるものとし、または、半導体層4を、10〜10
−7Torrの圧力を有するP雰囲気で約650℃以上
の温度で昇華するtnPでなるものとし、−方、マスク
材層5を同じ条件で1npに比し高い温度でしか昇華し
ないAIPでなるものとし、上述したと同様の作用・効
果を得ることもできる。
化半導体領域を有する半導体ii!iXの製法において
、半導体基板1における半導体層4がGaASでなり、
マスク材j15・がAIASでなる場合につき述べたが
、半導体層4を、1o−6〜10−7Torrの圧力を
有する△S雰囲気中で約700℃以上の温度で昇華する
InASでなるものとし、−方、マスク材WA5を同じ
条件でInASに比し高い温度でしか昇華しないAJA
Sでなるものとし、または、半導体層4を、10〜10
−7Torrの圧力を有するP雰囲気で約650℃以上
の温度で昇華するtnPでなるものとし、−方、マスク
材層5を同じ条件で1npに比し高い温度でしか昇華し
ないAIPでなるものとし、上述したと同様の作用・効
果を得ることもできる。
また、第3図で上述した本発明によるパターン化半導体
領域を有する半導体装置の製法において、半導体基板1
を構成している半導体基板本体2がG a A Sでな
り、マスク材層5が・AIASでなる場合につき述べた
が、半導体基板本体2を上述したInASでなるものと
し、−方、マスク材層5を上述したAlAsでなるもの
とし、または、半導体基板本体2を、上述したInPで
なるものとし、−方、マスク材層5を上述したAIPで
なるものとし、上述したと同様の作用・効果を得ること
もできる。
領域を有する半導体装置の製法において、半導体基板1
を構成している半導体基板本体2がG a A Sでな
り、マスク材層5が・AIASでなる場合につき述べた
が、半導体基板本体2を上述したInASでなるものと
し、−方、マスク材層5を上述したAlAsでなるもの
とし、または、半導体基板本体2を、上述したInPで
なるものとし、−方、マスク材層5を上述したAIPで
なるものとし、上述したと同様の作用・効果を得ること
もできる。
さらに、上述においては、マスク材層5がら、その上に
半導体層6を形成している状態で、パターン化マスク層
15を形成し、また、これと同時に、半導体層6からパ
ターン化半導体層16を形成し、そして、パターン化マ
スク層15上にパターン化半導体層16を存在させてい
る状態で、そのパターン化マスク層5をマスクとして、
半導体m4から、パターン化半導体領域14を形成する
場合につき述べたが、マスク材層5から、パターン化マ
スク層15を形成する時に、そのパターン化マスク層を
、パターン化マスク層15の表面が不必要に酸化しない
のに十分な高い真空度を有する雰囲気中で形成すれば、
パターン化マスク層15の表面が不必要に酸化しないの
で、マスク材層5上に半導体層6を形成するのを省略し
、パターン化マスク層15にパターン化半導体層16を
存在させていない状態で、半導体層4から、パターン化
半導体領域14を形成することもできる。
半導体層6を形成している状態で、パターン化マスク層
15を形成し、また、これと同時に、半導体層6からパ
ターン化半導体層16を形成し、そして、パターン化マ
スク層15上にパターン化半導体層16を存在させてい
る状態で、そのパターン化マスク層5をマスクとして、
半導体m4から、パターン化半導体領域14を形成する
場合につき述べたが、マスク材層5から、パターン化マ
スク層15を形成する時に、そのパターン化マスク層を
、パターン化マスク層15の表面が不必要に酸化しない
のに十分な高い真空度を有する雰囲気中で形成すれば、
パターン化マスク層15の表面が不必要に酸化しないの
で、マスク材層5上に半導体層6を形成するのを省略し
、パターン化マスク層15にパターン化半導体層16を
存在させていない状態で、半導体層4から、パターン化
半導体領域14を形成することもできる。
さらに、上述においては、半導体基板1上に、半導体層
18を形成する場合を述べたが、ある場合は、半導体層
18を形成する工程を省略して、目的とするパターン化
半導体領域を有する半導体装置を製造することもでき、
その他、本発明の精神を脱することなしに種々の変型、
変更をなし得るであろう。
18を形成する場合を述べたが、ある場合は、半導体層
18を形成する工程を省略して、目的とするパターン化
半導体領域を有する半導体装置を製造することもでき、
その他、本発明の精神を脱することなしに種々の変型、
変更をなし得るであろう。
第1図A−Eは、本発明によるパターン化半導体領域を
有する半導体装8の製法の第1の実施例を示す順次の工
程における路線的断面図である。 第2図A−Eは、本発明によるパターン化半導体領域を
有する半導体装置の製法の第2の実施例を示す順次の工
程における路線的断面図である。 第3図A−Eは、本発明によるパターン化半導体領域を
有する半導体装置の製法の第3の実施例を示す順次の工
程における路線的断面図である。 1・・・・・・・・・半導体基板 2・・・・・・・・・半導体基板本体 3・・・・・・・・・半導体層 4・・・・・・・・・半導体層 5・・・・・・・・・マスク材層 6・・・・・・・・・半導体層 7・・・・・・・・・イオンビーム 11・・・・・・・・・半導体基板 14・・・・・・・・・パターン化半導体領域15・・
・・・・・・・パターン化マスク層16・・・・・・・
・・パターン化半導体層18・・・・・・・・・半導体
層 jM1図 第8図
有する半導体装8の製法の第1の実施例を示す順次の工
程における路線的断面図である。 第2図A−Eは、本発明によるパターン化半導体領域を
有する半導体装置の製法の第2の実施例を示す順次の工
程における路線的断面図である。 第3図A−Eは、本発明によるパターン化半導体領域を
有する半導体装置の製法の第3の実施例を示す順次の工
程における路線的断面図である。 1・・・・・・・・・半導体基板 2・・・・・・・・・半導体基板本体 3・・・・・・・・・半導体層 4・・・・・・・・・半導体層 5・・・・・・・・・マスク材層 6・・・・・・・・・半導体層 7・・・・・・・・・イオンビーム 11・・・・・・・・・半導体基板 14・・・・・・・・・パターン化半導体領域15・・
・・・・・・・パターン化マスク層16・・・・・・・
・・パターン化半導体層18・・・・・・・・・半導体
層 jM1図 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、半導体基板上に、その表面側に比し高い温度で昇華
するマスク材層を形成する工程と、上記マスク材層に対
するイオンビームを用 いた描写エッチング処理によって、上記マスク材層から
、パターン化マスク層を形成する工程と、 上記半導体基板に対する上記パターン化マ スク層をマスクとする昇華処理によつて、上記半導体基
板の表面側に、パターン化半導体領域を形成する工程と
を有することを特徴とするパターン化半導体領域を有す
る半導体装置の製法。 2、特許請求の範囲第1項記載のパターン化半導体領域
を有する半導体装置の製法において、上記半導体基板が
、半導体基板本体と、第 1の半導体層と、該第1の半導体層に比し低い温度で昇
華する第2の半導体層とを有し、上記マスク材層を形成
する工程において、 上記マスク材層を上記第2の半導体層上に形成し、 上記パターン化半導体領域を形成する工程 において、上記パターン化半導体領域を、上記第2の半
導体層から形成することを特徴とするパターン化半導体
領域を有する半導体装置の製法。 3、特許請求の範囲第1項記載のパターン化半導体領域
を有する半導体装置の製法において、上記半導体基板が
、半導体基板本体と、該 半導体基板本体に比し低い温度で昇華する第1の半導体
層とを有し、 上記マスク材層を形成する工程において、 上記マスク材層を、上記第1の半導体層上に形成し、 上記パターン化半導体領域を形成する工程 において、上記パターン化半導体領域を、上記第1の半
導体層から形成することを特徴とするパターン化半導体
領域の製法。 4、特許請求の範囲第1項記載のパターン化半導体領域
を有する半導体装置の製法において、上記半導体基板が
、半導体基板本体でなり、上記マスク材層を形成する工
程において、 上記マスク材層を上記半導体基板本体上に形成し、 上記パターン化半導体領域を形成する工程 において、上記パターン化半導体領域を、上記半導体基
板本体の表面側に形成することを特徴とするパターン化
半導体領域を有する半導体装置の製法。 5、半導体基板上に、その表面側に比し高い温度で昇華
するマスク材層を形成する工程と、上記マスク材層に対
するイオンビームを用 いた描写エッチング処理によつて、上記マスク材層から
、パターン化マスク層を形成する工程と、 上記半導体基板に対する上記パターン化マ スク層をマスクとする昇華処理によつて、上記半導体基
板の表面側に、パターン化半導体領域を形成する工程と
、 上記パターン化半導体領域を形成している 半導体基板上に、半導体層を、パターン化半導体領域を
埋め込んだ状態に形成する工程とを有することを特徴と
するパターン化半導体領域を有する半導体装置の製法。 6、特許請求の範囲第5項記載のパターン化半導体領域
を有する半導体装置の製法において、上記半導体基板が
、半導体基板本体と、第 1の半導体層と、該第1の半導体層に比し低い温度で昇
華する第2の半導体層とを有し、上記マスク材層を形成
する工程において、 上記マスク材層を上記第2の半導体層上に形成し、 上記パターン化半導体領域を形成する工程 において、上記パターン化半導体領域を、上記第2の半
導体層から形成し、 上記パターン化半導体領域を埋め込んだ状 態に形成されている半導体層を形成する工程において、
上記第1の半導体層を、上記第2の半導体層上に形成す
ることを特徴とするパターン化半導体領域を有する半導
体装置の製法。 7、特許請求の範囲第5項記載のパターン化半導体領域
を有する半導体装置の製法において、上記半導体基板が
、半導体基板本体と、該 半導体基板本体に比し低い温度で昇華する第2の半導体
層とを有し、 上記マスク材層を形成する工程において、 上記マスク材層を、上記第2の半導体層上に形成し、 上記パターン化半導体領域を形成する工程 において、上記パターン化半導体領域を、上記第2の半
導体層から形成し、 上記第1の半導体層を形成する工程におい て、上記第1の半導体層を、上記半導体基板本体上に形
成することを特徴とするパターン化半導体領域の製法。 8、特許請求の範囲第5項記載のパターン化半導体領域
を有する半導体装置の製法において、上記半導体基板が
、半導体基板本体でなり、上記マスク材層を形成する工
程において、 上記マスク材層を、上記パターン化半導体領域を形成す
る工程において、上記パターン化半導体領域を、上記半
導体基板本体の表面側に形成し、 上記第1の半導体層を形成する工程におい て、上記第1の半導体層を、上記パターン化半導体領域
を形成している半導体基板本体上に形成することを特徴
とするパターン化半導体領域を有する半導体装置の製法
。 9、特許請求の範囲第5項記載のパターン化半導体領域
を有する半導体装置の製法において、上記パターン化半
導体領域を形成する工程 において、上記パターン化半導体領域を、半導体結晶成
長装置を用いて、そのチャンバー内で形成し、上記第1
の半導体層を形成する工程において、上記第1の半導体
層を、上記半導体基板を上記パターン化半導体領域を形
成して後、上記半導体結晶成長装置のチャンバー外に取
出すことなしに、上記半導体結晶成長装置を用いて、そ
のチャンバー内で形成することを特徴とするパターン化
半導体領域を有する半導体装置の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61143582A JPH07107900B2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | パタ−ン化半導体領域を有する半導体装置の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61143582A JPH07107900B2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | パタ−ン化半導体領域を有する半導体装置の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63120A true JPS63120A (ja) | 1988-01-05 |
| JPH07107900B2 JPH07107900B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=15342087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61143582A Expired - Fee Related JPH07107900B2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | パタ−ン化半導体領域を有する半導体装置の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07107900B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6142987A (ja) * | 1984-08-06 | 1986-03-01 | Rohm Co Ltd | 半導体レ−ザの製造方法 |
| JPS6196733A (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-15 | Fujitsu Ltd | イオン・ビ−ム加工法 |
-
1986
- 1986-06-19 JP JP61143582A patent/JPH07107900B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6142987A (ja) * | 1984-08-06 | 1986-03-01 | Rohm Co Ltd | 半導体レ−ザの製造方法 |
| JPS6196733A (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-15 | Fujitsu Ltd | イオン・ビ−ム加工法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07107900B2 (ja) | 1995-11-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE69331816T2 (de) | Verfahren zur Herstellung eines Halbleitersubstrats | |
| DE3856075T2 (de) | Verfahren zur herstellung dünner einzelkristallsiliciuminseln auf einem isolator | |
| EP0025129A2 (de) | Verfahren zur Herstellung von Isolationsbereichen in Silicium | |
| JPS63120A (ja) | パタ−ン化半導体領域を有する半導体装置の製法 | |
| US4883769A (en) | Method of making a multidimensional quantum-well array | |
| JPS5856322A (ja) | 半導体基板の製造方法 | |
| JP3172958B2 (ja) | 化合物半導体薄膜の製造方法 | |
| JPS5923105B2 (ja) | 軟x線露光用マスクの製造方法 | |
| JP2757642B2 (ja) | ドライエッチング方法 | |
| JPS622709B2 (ja) | ||
| EP0232515A1 (de) | Strukturierter Halbleiterkörper | |
| JPH07202164A (ja) | 半導体微細構造の製作方法 | |
| Ootuka et al. | A new fabrication method of ultra small tunnel junctions | |
| JP2803555B2 (ja) | 極微細トンネル障壁の作製方法 | |
| Crumbaker et al. | The influence of dislocation density on electron mobility in InP films on Si | |
| JPH0590612A (ja) | 半導体細線形成方法 | |
| KR20020055475A (ko) | 이종 단결정박막의 접합 및 덧성장방법 | |
| JPS62171162A (ja) | 電界効果トランジスタの製造方法 | |
| JPS6116530A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPS5941840A (ja) | 微細パタ−ン形成方法 | |
| JPH0864528A (ja) | 化合物半導体量子箱構造の製造方法 | |
| JPH0828538B2 (ja) | 超電導薄膜パタンの形成方法 | |
| JPH0724262B2 (ja) | 半導体素子の製造方法 | |
| JPH11297625A (ja) | 半導体量子ドットの作製方法 | |
| JPH03257948A (ja) | 半導体装置の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |