JPS63122697A - カルボマイシン誘導体 - Google Patents

カルボマイシン誘導体

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JPS63122697A
JPS63122697A JP26902886A JP26902886A JPS63122697A JP S63122697 A JPS63122697 A JP S63122697A JP 26902886 A JP26902886 A JP 26902886A JP 26902886 A JP26902886 A JP 26902886A JP S63122697 A JPS63122697 A JP S63122697A
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JP
Japan
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formyl
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Application number
JP26902886A
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English (en)
Inventor
Hamao Umezawa
梅沢 浜夫
Sumio Umezawa
梅沢 純夫
Osamu Tsuchiya
修 土屋
Tomio Takeuchi
富雄 竹内
Akihiro Tanaka
昭弘 田中
Shuichi Sakamoto
修一 坂本
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Microbial Chemistry Research Foundation
Original Assignee
Microbial Chemistry Research Foundation
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、抗菌活性を示すマクロラクトン化合物に関す
る。さらに詳しくは1本発明は下記の一般式で示される
9−チオキン−9−イミノカルボマイシン誘導体に関す
る。
[式中R1はホルミル基またはヒドロキシメチル基を。
R2は水素原子または低級アルキル基 を。
R3およびR4は水素原子または低級アシル基を。
波線は単結合または二重結合を2 で示される結合を 夫々意味する。コ (従来の技術) 本発明の化合物は、カルボマイシンのマクロラクトン環
9位がオキシムである点に化学構造上の特徴を有する化
合物である。このような化合物を掲記した文献は存在し
な(・。
(問題点を解決するための手段) 上記一般式(I)で示される化合物をさらに説明すると
、以下の通りである。
R2の意味する「低級アルキル基」とは炭素数1〜6個
を有する直鎖状または分枝状の炭化水素基である。上記
低級アルキル基の代表的なものとしては、メチル基、エ
チル基、プロピル基。
インプロピル基、ブチル基、イソブチル基、 5ee−
ブチル基である。また l(3およびR4の意味する「
低級デシル基」としては、たとえばアセチル基、プロピ
オニル基、ブチリル基、インブチリル基、バレリル基、
イソバレリル基を挙げることができる。
一般式(I)における基R10−N=には幾何異性体が
存在するが1本発明の化合物は、異性体の混合物であっ
てもよく、シン−またはアンチ−異性体であってもよい
本発明の化合物は、つぎの反応式で示される方法によっ
て製造することができる。
(I) [式中R’aはホルミル基、ヒドロキシメチル基、保護
されたホルミル基を、 マタ、 R2,R3゜R4,波
線および点線は前記の意味を表わす。コ本方法を行うに
は、化合物(IT)で示される18位のホルミル基が保
護されていてもよいカルボマイシン誘導体または18位
のホルミル基がジヒドロ化されたジヒドロカルボマイシ
ン誘導体(II)に式(m)で示される置換または未置
換のヒドロキシルアミンを反応させ(第1工程)、つい
でホルミル基が保護されてし・るときは、保護基を除去
し、または/および18位のヒドロキシメチル基を酸化
する(第2工程)。
本製造法における保護されたホルミル基としては、アセ
タール(またはチオアセタール)の形態で保護されたも
ので、具体的にはジメチルアセタール、ジエチルアセタ
ール、ジメチルチオオアセタール、エチレンアセタール
、グロピレンアセタールまたはこれらにメチル基などの
置換基を有するものである。
化合物(rl)と化合物(I’[I)との反応(第1工
程)はこの反応に不活性な溶媒中で、化合物(n)に対
し9反応対応量の化合物(m)を反応させる。
化合物(m)は、そのまま遊離塩基としであるいは、酸
との塩として反応に供してもよい。遊離塩基として反応
に供するときは、たとえばピリジンP−トルエンスルホ
ネート10−カンファースルホン酸などの酸を添加して
もよく、また。
酸との塩として反応に供するときは、たとえば炭酸水素
ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムなどの無機
塩基またはピリジン、トリエチルアミン、ピペリジンな
どの有機塩基を添加してもよい。酸または塩基を添加す
るときは。
反応液の液性がpH4〜5程度となる様調節すると好結
果を与える。
反応溶媒としては、水、アルコール、テトラヒドロフラ
ン、アセトニトリル、ベンゼンなどが用いられる。反応
は室温乃至加温(還流)下で、1〜2時間乃至2〜3日
間行う。
つぎに、ホルミル基の保護基の除去は、マイカロースの
脱離を伴なわな(・様な緩和な条件下に行うのが好まし
く・。通常、たとえば水−アセトニトリル、水−アセト
ン等の溶媒中で、ジフルオロ酢酸またはパラトルエンス
ルホナート等の酸を用(・て行なわれる。
また、18位のヒドロキシメチル基のホルミル基への酸
化は、緩和な酸化剤を用いて行う。
酸化剤としては、たとえば、ジメチルスルホキシド(D
MSO)−無水酢酸、DMSO−ピリジン−トリフルオ
ロアセテート、DMSO−オキザリルクロリド−トリエ
チルアミン、ジクロルメタン中ピリジニウム クロロ 
クロメイト(FCC)などが用いられる。反応溶媒とし
ては、 DMSOが溶媒を兼ねることができるが、必要
な場合はベンゼン、トルエン等の不活性溶媒を用いるこ
とができる。
生成した目的化合物(I)は、有機溶媒による抽出、濃
縮、カラムクロマトグラフィーなでに付して単離、精製
される。
(発明の効果) 本発明の化合物(I)は、各種病原菌に対し抗菌活性を
示す。殊に体内動態の点で。
ジョサマイシンと比べて血中および臓器白濃度が2〜5
倍増加したことによりすぐれた特徴を有している。
本発明の化合物を医薬として使用するには3通常の製剤
用担体な用いて錠剤、散剤、顆粒剤、カプセル、注射剤
等に調製し。
経口的または非経口的に投与する。投与は。
成人1日につき50〜2000 mgを1回〜4回に分
けて行う。
(実施例) つぎに実施例を挙げて9本発明の化合物およびその製造
法をさらに説明する。なお、参考例として実施例で使用
する原料化合物の製造法を示す。
参考例 1 ジョサマイシン8.3gをメタノール80 mlに溶解
し、−40°C下、ソジウムボ、ロバイドライド500
 mgを少しづつ加えた。TLC(クロロホルム−メタ
ノール−28%アンモニア水20:1:0.1)で原料
の消失を確認後、減圧濃縮した。これをクロロホルム3
00 mlに溶解し9食塩水で洗浄後、硫酸マグネシウ
ムで乾燥、濃縮して、18−ジヒドロジョサマイシンを
8g得た。このものは次の理化学的性状を示す。
マススペクトル(m/z ) : 830(M+1 )
核磁気共鳴スペクトル(CDCIs) δ(ppm)   H数 帰属 0.98     6H4″−0COCH2CH歯22
.16        3 H3−0Ac2.52  
   6 H3’−NMe23.62        
3 H4−OMe参考例 2 18−ジヒドロジョサマイシン6gをターンヤリ−ブタ
ノール60 mlに溶解し、室温で2,3−ジクロロ−
5,6−ジシアノ−1,4−ベンゾキノン(DDQ)2
.8gを加えた。TLC(ベンゼン−アセトン2:1)
でRfo、35が主生成物となったところで2反応液を
濃縮した。残渣を酢酸エチル300 mlに溶解し。
1M炭酸ナトリウム水溶液で数回洗浄し、ボー硝乾燥後
減圧濃縮した。つづいてカラム(ベンゼン−アセトン3
:1)で精製して、18−ジヒドロカルボマイシンBを
2.7g得た。このものは次の理化学的性状を示す。
マススペクトル(m/z):828(M+1)核磁気共
鳴スペクトル(CDCIs) δ(ppm)  H数 帰属 0.98     6 )(4”−0COCH2C獅2
.18      3 H3−0Ac2.52    
  6 kI3’−NMe23.56      3H
40Me 実施例 1 18−ジヒドロカルボマイシンB 2.2 gをメタノ
ール22m7に溶解し、ピリジン0.63 ml、 O
−メチルヒドロキシルアミン塩酸塩0.67gを加え、
室温で4時間放置した。反応液はTLC(クロロホルム
−メタノール−28%アンモニア水20:1:0.1)
で原料消失を確認後、減圧濃縮した。残渣をクロロホル
ム100 rnlに溶解し、飽和炭酸水素ナトリウム水
溶液で数回洗浄後、ボー硝乾燥して減圧濃縮シタ。カラ
ム(ベンゼン−アセトン3:1)にて精製し、18−ジ
ヒドロ−9−デオキソ−9−メチルヒドロキシイミノカ
ルボマイシンBを2g得た。
このものの理化学的性状を示す。
マススペクトル(m/z):857(M+1 )核磁気
共鳴スペクトル(CDC13) δ(ppm)  H数 帰属 0.98   6 H4″OCOCHzCHMez2.
12   3 H3−0Ac 2.53   6 H3’ NMe2 3.61      3H40Me 3、90      3 H9−NOMe実施例 2 18−ジヒドロ−9−デオキソ−9−メチルヒドロキシ
イミノカルボマイシン81.4gを、  ベンゼン7c
al、  ジメチルスルホキシド7 mlに溶解し。
ピリジニウムトリフルオロアセチイト0.63g、シン
クロヘキシルカルボジイミド0.52g をそレソれ室
温で加え、−昼夜攪拌した。反応液はTLC(ベンゼン
−アセトン4:1)  で原料の消失を確認し、ンユウ
酸0.35gのジオキサン10m1溶液へ江別した。不
溶物をろ過し、減圧濃縮した。これをベンゼン150m
7に溶解し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で数回洗浄
し、ボー硝乾燥後減圧濃縮した。これをカラム(ベンゼ
ン−アセトン5:1)で精製し 9−デオキソ−9−メ
チルヒドロキシイミノカルボマイシンB0.7gを得た
。このものの理化学的性状を示す。
マススペクトル(m/z):855(M+1)核磁気共
鳴スペクトル(CDCl5) δ(ppm)  H数 帰属 0.98      6 H4”−OCOCH2CHM
e。
2.18       3 H3−0Ac2、52  
  6 H3’−NMe23.55       3 
H4−OMe3.82      3 H9−NOMe
9.58       1 H18−CHO実施例 3 カルボマイシンB3.Ogを無水メタノール15m1に
溶解し、ピリジニウム・バラトルエンスルホナー)1.
2gを加えて、室温で一晩放置した。
TLCで反応終了を確認後、ジエチルアミンを2mZ加
え、減圧濃縮した。得られた固体をクロロホルムに溶解
し、飽和炭酸水素ナトIJウム水溶液で洗浄し、ボー硝
乾燥後、減圧濃縮した。これをカラムクロマトグラフィ
ー(りrロホルムーメタノール−28%アンモニア水3
5:1:0.1)を行い。
カルボマイシンB ジメチルアセタール1.2gを得た
つづいて無水メタノール24m1に溶解し、ピリジン0
.32+nt、  0−メチルヒドロキシルアミン塩酸
塩0.34gを加え室温で3時間放置した。反応液はT
LCで原料消失を確認後、減圧濃縮した。残渣をクロロ
ホルムで溶解し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄
し、ボー硝乾燥後、減圧濃縮すると9−ジオキン−9−
メチルヒドロキシイミノカルボマインンB ジメチルア
セクール1.1gを得た。
つづいて30%水−アセトニトリル22m1に溶解し。
ジフルオロ酢酸o、=i gを加え室温で8時間放置し
た。
反応液はTLCで確認後、飽和炭酸水素す) IJウム
水溶液に江別した。クロロホルムで抽出し、ボー硝乾燥
後減圧濃縮した。これをカラムクロマトグラフィー(ベ
ンゼン−アセトン5:1)を行い9−デオキソ−9−メ
チルヒドロキンイミノカルボマイシンB0.5gを得た
。ここで得られた化合物の理化学的性状は、実施例2で
得られたものと一致した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中R^1はホルミル基またはヒドロキシメチル基を
    、 R^2は水素原子または低級アルキル基 を、 R^3およびR^4は水素原子または低級アシル基を、 波線は単結合または二重結合を、 点線は単結合、二重結合または式▲数式、化学式、表等
    があります▼ で示される結合を、 夫々意味する。] で示されるカルボマイシン誘導体。
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