JPS63122920A - 燃料噴射量測定装置 - Google Patents
燃料噴射量測定装置Info
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- JPS63122920A JPS63122920A JP27039586A JP27039586A JPS63122920A JP S63122920 A JPS63122920 A JP S63122920A JP 27039586 A JP27039586 A JP 27039586A JP 27039586 A JP27039586 A JP 27039586A JP S63122920 A JPS63122920 A JP S63122920A
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- Japan
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- fuel injection
- fuel
- diaphragm
- amount
- injection amount
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
λ肌し■j
[産業上の利用分野]
本発明は燃料噴射量測定装置に関し、詳しくは実際の燃
料噴射に則した条件で燃料噴!)11を測定しえる燃料
噴射量測定装置に関する。
料噴射に則した条件で燃料噴!)11を測定しえる燃料
噴射量測定装置に関する。
[従来の技術]
燃料の供給を燃お1噴射によって行なう場合、例えばデ
ィーゼルエンジンや電子制御燃料噴射制御を行なうガソ
リンエンジン等においては、噴射される燃料量を精度良
く制御しなければならないことから、燃料噴射量を正確
に測定する燃料噴射量測定装置が開発・設計や検査等に
おいて必要となる。そこで従来より種々の燃料噴射量測
定装置が知られており、代表的なものとして、ピストン
の変位量に基づいて測定するピストン式、一定容積の容
器の圧力変化に基づいて測定する圧力式、あるいは一定
時間内の燃料噴射量に基づいて測定する蓄積式のものな
どが知られていた。
ィーゼルエンジンや電子制御燃料噴射制御を行なうガソ
リンエンジン等においては、噴射される燃料量を精度良
く制御しなければならないことから、燃料噴射量を正確
に測定する燃料噴射量測定装置が開発・設計や検査等に
おいて必要となる。そこで従来より種々の燃料噴射量測
定装置が知られており、代表的なものとして、ピストン
の変位量に基づいて測定するピストン式、一定容積の容
器の圧力変化に基づいて測定する圧力式、あるいは一定
時間内の燃料噴射量に基づいて測定する蓄積式のものな
どが知られていた。
しかし、こうした燃料噴射m測定装置は、高精度、高応
答性及び広測定範囲の個々については一長一短あるもの
の、三者を共に満足するものではなかった。こうした問
題は、その他の種々の燃料噴射m測定装置にあっても大
同小異であった。
答性及び広測定範囲の個々については一長一短あるもの
の、三者を共に満足するものではなかった。こうした問
題は、その他の種々の燃料噴射m測定装置にあっても大
同小異であった。
そこで、これらの問題を解決するものとして、燃料噴射
装置の噴射側に接続された燃料噴射室と所定の圧力に保
たれた背圧室とをダイヤフラムを介して接続し、前記ダ
イヤフラムの変位量を検出して燃料噴射量を測定する燃
料噴射量測定装置(特願昭60−281426号公報)
が提案されている。
装置の噴射側に接続された燃料噴射室と所定の圧力に保
たれた背圧室とをダイヤフラムを介して接続し、前記ダ
イヤフラムの変位量を検出して燃料噴射量を測定する燃
料噴射量測定装置(特願昭60−281426号公報)
が提案されている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、従来のこうした燃料噴射量測定装置では
、回転速度に応じて噴射進角を調整する燃料噴射装置に
よる燃料噴射量を測定すると、燃料噴射後の圧力波等の
影響によりダイヤフラムの変位にオーバシュートや7ン
ダシユートを生じる不安定領域が、噴射進角の変化によ
り移動する。
、回転速度に応じて噴射進角を調整する燃料噴射装置に
よる燃料噴射量を測定すると、燃料噴射後の圧力波等の
影響によりダイヤフラムの変位にオーバシュートや7ン
ダシユートを生じる不安定領域が、噴射進角の変化によ
り移動する。
従って、ダイヤフラムの変位量を検出するタイミングを
回転速度と無関係に一定とすると、回転速度の増減での
噴射進角の変化による上記不安定領域が移動し、上記不
安定領域においてダイヤフラムの変位量を検出してしま
い、正確な測定を行なえないという問題があった。また
、ダイヤフラムの変位量を検出するタイミングを、測定
者が回転速度に応じて選択・設定することは、極めて煩
雑な操作であり、また、熟練を必要とした。更に、回転
速度を急速に変化させながら噴射量を測定しようとする
と、時間の経過と共に検出タイミングを変更する操作を
行なわなければならず、該操作が時間的に困難なため、
正確な測定を行なうことができないという問題があった
。
回転速度と無関係に一定とすると、回転速度の増減での
噴射進角の変化による上記不安定領域が移動し、上記不
安定領域においてダイヤフラムの変位量を検出してしま
い、正確な測定を行なえないという問題があった。また
、ダイヤフラムの変位量を検出するタイミングを、測定
者が回転速度に応じて選択・設定することは、極めて煩
雑な操作であり、また、熟練を必要とした。更に、回転
速度を急速に変化させながら噴射量を測定しようとする
と、時間の経過と共に検出タイミングを変更する操作を
行なわなければならず、該操作が時間的に困難なため、
正確な測定を行なうことができないという問題があった
。
そこで、本発明は上記問題点を解決し、回転速度に応じ
てダイヤフラム変位量の検出タイミングを求め、最適な
検出タイミングでダイヤフラム変位量を検出して燃料噴
射量を測定する燃料噴射量測定装置を提供することを目
的としてなされた。
てダイヤフラム変位量の検出タイミングを求め、最適な
検出タイミングでダイヤフラム変位量を検出して燃料噴
射量を測定する燃料噴射量測定装置を提供することを目
的としてなされた。
及更夏璽感
[問題点を解決するための手段]
かかる目的を達成すべく、本発明は問題点を解決するた
めの手段として、次の構成をとった。即ち、第1図に例
示する如く、 内燃機関の回転速度に応じて燃料噴射の回転角位置を調
整する燃料噴射装置M1に対する燃料噴射m測定装置で
あって、上記燃料噴射装置M1の噴射側に接続された燃
料噴射室M2と、所定の圧力に保持された背圧室M3と
、上記両室の境界壁を構成するダイヤフラムM4と、該
ダイヤプラムM4の変位量を検出して燃料噴射量を演算
する燃料噴射量演算手段M5と、を備えた燃料噴射量測
定装置において、 前記内燃機関又は仮想の内燃機関の回転基準位置及び回
転速度を検出する回転検出手段M6を有し、 前記燃料噴射量演算手段M5が前記燃料噴射装置M1で
用いられる回転速度と噴射の回転角位置との関係に基づ
き、前記回転速度に応じて噴射の回転角位置を求め、更
に該回転角位置と所定関係にある角度を求め、前記回転
検出手段M6により検出された前記回転基準位置から前
記所定関係にある角度回転後に、前記ダイヤフラムM4
の変位量を検出する検出時期制御部M7を備えた、こと
を特徴とする燃料噴射量測定装置の構成がそれである。
めの手段として、次の構成をとった。即ち、第1図に例
示する如く、 内燃機関の回転速度に応じて燃料噴射の回転角位置を調
整する燃料噴射装置M1に対する燃料噴射m測定装置で
あって、上記燃料噴射装置M1の噴射側に接続された燃
料噴射室M2と、所定の圧力に保持された背圧室M3と
、上記両室の境界壁を構成するダイヤフラムM4と、該
ダイヤプラムM4の変位量を検出して燃料噴射量を演算
する燃料噴射量演算手段M5と、を備えた燃料噴射量測
定装置において、 前記内燃機関又は仮想の内燃機関の回転基準位置及び回
転速度を検出する回転検出手段M6を有し、 前記燃料噴射量演算手段M5が前記燃料噴射装置M1で
用いられる回転速度と噴射の回転角位置との関係に基づ
き、前記回転速度に応じて噴射の回転角位置を求め、更
に該回転角位置と所定関係にある角度を求め、前記回転
検出手段M6により検出された前記回転基準位置から前
記所定関係にある角度回転後に、前記ダイヤフラムM4
の変位量を検出する検出時期制御部M7を備えた、こと
を特徴とする燃料噴射量測定装置の構成がそれである。
ここで、上記仮想の内燃機関とは、例えば、電動モータ
、あるいは所定周期の信号を発生するものをいう。
、あるいは所定周期の信号を発生するものをいう。
[作用]
上記構成を有する本発明の燃料噴射量測定装置は、回転
検出手段M6が内燃機関又は仮想の内燃機関の回転基準
位置及び回転速度を検出し、燃料噴射量演算手段M5の
検出時期制御部M7が燃料噴射装置M1で用いられる回
転速度と噴射の回転角位置との関係に基づき、前記回転
速度に応じて噴射の回転角位置を求め、更に該回転角位
置と所定関係にある角度を求め、前記回転検出手段M6
により検出された前記回転基準位置から前記所定関係に
ある角度回転後に、ダイヤフラムM4を介して所定の圧
力に保たれた背圧室M3の背圧を受けた燃料噴射室2に
噴射された燃料によるダイヤフラムM4の変位量を検出
し、燃料噴射量演算手段M5が該検出結果から燃料噴射
量を演算する。
検出手段M6が内燃機関又は仮想の内燃機関の回転基準
位置及び回転速度を検出し、燃料噴射量演算手段M5の
検出時期制御部M7が燃料噴射装置M1で用いられる回
転速度と噴射の回転角位置との関係に基づき、前記回転
速度に応じて噴射の回転角位置を求め、更に該回転角位
置と所定関係にある角度を求め、前記回転検出手段M6
により検出された前記回転基準位置から前記所定関係に
ある角度回転後に、ダイヤフラムM4を介して所定の圧
力に保たれた背圧室M3の背圧を受けた燃料噴射室2に
噴射された燃料によるダイヤフラムM4の変位量を検出
し、燃料噴射量演算手段M5が該検出結果から燃料噴射
量を演算する。
従って、燃料噴射装置M1による燃料噴射終了後の圧力
波等により、ダイヤフラムM4が不安定な変位をする領
域でダイヤフラムM4の変位量を検出することがなく、
正確な燃料噴射量を測定することができる。
波等により、ダイヤフラムM4が不安定な変位をする領
域でダイヤフラムM4の変位量を検出することがなく、
正確な燃料噴射量を測定することができる。
[実施例]
以上説明した本発明の構成を一層明らかにする為に、次
に本発明の好適な実施例について説明する。第2図は本
発明の一実施例としての燃料噴射量測定装置の概略構成
図である。
に本発明の好適な実施例について説明する。第2図は本
発明の一実施例としての燃料噴射量測定装置の概略構成
図である。
図示するように、本実施例の燃料噴射量測定装置は、燃
料容積検出部1、噴射された燃料が吐出される燃料吐出
部3、燃料噴射量の測定制御を行なう計測制御部5、及
び燃料吐出部3の吐出弁7゜8.9.10とドレイン排
出弁12との開閉を行なうバルブドライブユニット14
を中心に構成されている。実施例において燃料噴射」の
測定に供される燃料噴射ポンプVEは4気筒デイーゼル
エンジン用の分配型ポンプであり、測定用のベンチに配
設され、実使用における駆動源としてのディーゼルエン
ジンに替えてモータ15がそのドライブシャフト17に
結合されている。ドライブシャフト17には、3種類の
ロータ18a、19a。
料容積検出部1、噴射された燃料が吐出される燃料吐出
部3、燃料噴射量の測定制御を行なう計測制御部5、及
び燃料吐出部3の吐出弁7゜8.9.10とドレイン排
出弁12との開閉を行なうバルブドライブユニット14
を中心に構成されている。実施例において燃料噴射」の
測定に供される燃料噴射ポンプVEは4気筒デイーゼル
エンジン用の分配型ポンプであり、測定用のベンチに配
設され、実使用における駆動源としてのディーゼルエン
ジンに替えてモータ15がそのドライブシャフト17に
結合されている。ドライブシャフト17には、3種類の
ロータ18a、19a。
20aが固定されており、ロータ18a、19a。
20aに対向して設けられた電磁式ピックアップコイル
18b、19b、20bと共に、各々回転速度センサ1
8.気筒判別センサ19.TDC検出センサ20を形成
している。
18b、19b、20bと共に、各々回転速度センサ1
8.気筒判別センサ19.TDC検出センサ20を形成
している。
分配型の燃料噴射ポンプVEは、図示しない内部のフィ
ードポンプによって燃料タンク22より燃料を吸い上げ
、周知の加圧ポンプ室内へ送り込む。図示しないプラン
ジャによって加圧された燃料は、4気筒分用意されたデ
リバリバルブ23のひとつを介して燃料噴射弁24へ圧
送される。第1図にはデリバリバルブ23と燃料噴射弁
24とは1系統のみを示した。尚、オーバフローした燃
料はオーバフローパイプ26により燃料タンク22に戻
される。
ードポンプによって燃料タンク22より燃料を吸い上げ
、周知の加圧ポンプ室内へ送り込む。図示しないプラン
ジャによって加圧された燃料は、4気筒分用意されたデ
リバリバルブ23のひとつを介して燃料噴射弁24へ圧
送される。第1図にはデリバリバルブ23と燃料噴射弁
24とは1系統のみを示した。尚、オーバフローした燃
料はオーバフローパイプ26により燃料タンク22に戻
される。
燃料噴射弁24の噴射側は燃料容積検出部1の燃料噴射
側ポート30に配管されている。燃料容積検出部1は、
ダイヤフラム31を備えたダイヤフラム室33を中心に
伝播通路34.35を介して燃料噴射室36と背圧室3
7とをほぼ対称に配した構成を有する。
側ポート30に配管されている。燃料容積検出部1は、
ダイヤフラム31を備えたダイヤフラム室33を中心に
伝播通路34.35を介して燃料噴射室36と背圧室3
7とをほぼ対称に配した構成を有する。
燃料噴射室36は、燃料噴射側ポート30の反対側に排
出ポート38を備え、側壁の一部がステンレス薄膜の隔
壁39をなしている。一方、背圧室37も2つのポート
40.41を備え、その側壁の一部が同様の隔壁43を
なしている。これらの隔壁39.43は、燃料噴射室3
6.背圧室37を伝播通路34.35から各々隔ててい
る。伝播通路34.35及びダイヤフラム室33内には
、絶縁性が高く所定の誘電率を有する液体、ここではシ
リコン油が充填・封入されており、燃料噴射弁24より
燃料噴射室36に圧送された燃料による隔壁39の変位
、即ち燃料噴射室36の容積変化は伝播通路34のシリ
コン油を介してダイヤフラム31に伝達され、ダイヤフ
ラム31を変位させる。ダイヤフラム31の変位は、伝
播通路35のシリコン油を介して今ひとつの隔壁43に
伝達されて隔壁43を変位させ、背圧室37の容積を変
化させる。ここで、背圧室37は、背圧室37に設けら
れたポート4oが定圧力配管45に連通され、定圧の窒
素ガス(N2)により満たされている。従って、ダイヤ
フラム31の変位によって隔壁43が押されても、気体
(N2)の低い体積弾性率と背圧室37の十分なデッド
ボリュームとによって背圧室37の圧力は測定において
無視できる程度にしか上昇しない(背圧の1/100程
度)。窒素ガスの圧力は燃料噴射量の測定条件のひとつ
として10〜60 kg/ cm2の間で任意に設定可
能であるが、誤って過大な圧力が加わった場合を考慮し
て、背圧室37の今ひとつのポート41には作動圧10
0 kM cm2の安全弁47が備えられている。
出ポート38を備え、側壁の一部がステンレス薄膜の隔
壁39をなしている。一方、背圧室37も2つのポート
40.41を備え、その側壁の一部が同様の隔壁43を
なしている。これらの隔壁39.43は、燃料噴射室3
6.背圧室37を伝播通路34.35から各々隔ててい
る。伝播通路34.35及びダイヤフラム室33内には
、絶縁性が高く所定の誘電率を有する液体、ここではシ
リコン油が充填・封入されており、燃料噴射弁24より
燃料噴射室36に圧送された燃料による隔壁39の変位
、即ち燃料噴射室36の容積変化は伝播通路34のシリ
コン油を介してダイヤフラム31に伝達され、ダイヤフ
ラム31を変位させる。ダイヤフラム31の変位は、伝
播通路35のシリコン油を介して今ひとつの隔壁43に
伝達されて隔壁43を変位させ、背圧室37の容積を変
化させる。ここで、背圧室37は、背圧室37に設けら
れたポート4oが定圧力配管45に連通され、定圧の窒
素ガス(N2)により満たされている。従って、ダイヤ
フラム31の変位によって隔壁43が押されても、気体
(N2)の低い体積弾性率と背圧室37の十分なデッド
ボリュームとによって背圧室37の圧力は測定において
無視できる程度にしか上昇しない(背圧の1/100程
度)。窒素ガスの圧力は燃料噴射量の測定条件のひとつ
として10〜60 kg/ cm2の間で任意に設定可
能であるが、誤って過大な圧力が加わった場合を考慮し
て、背圧室37の今ひとつのポート41には作動圧10
0 kM cm2の安全弁47が備えられている。
ダイヤフラム室33は、第3図として示した拡大図に明
らかなように、中央に厚さ100μmオーダの金属薄膜
のダイヤフラム31を備えており、ダイヤフラム31に
対向する両サイドの内壁には独立した2つの電極51.
52がダイヤフラム31と同心円状に蒸着により形成さ
れている。ダイヤフラム室33を満たすシリコンhは、
高い絶縁と一定の誘電率とを有するので、金属薄膜のダ
イヤフラム31と各電極51.52間にはその離間距離
に応じた容量が存在する。ダイヤフラム31及び電極5
1.52に接続された伝送部55は、この容量を検出す
るものである。容量の検出方法については後述する。
らかなように、中央に厚さ100μmオーダの金属薄膜
のダイヤフラム31を備えており、ダイヤフラム31に
対向する両サイドの内壁には独立した2つの電極51.
52がダイヤフラム31と同心円状に蒸着により形成さ
れている。ダイヤフラム室33を満たすシリコンhは、
高い絶縁と一定の誘電率とを有するので、金属薄膜のダ
イヤフラム31と各電極51.52間にはその離間距離
に応じた容量が存在する。ダイヤフラム31及び電極5
1.52に接続された伝送部55は、この容量を検出す
るものである。容量の検出方法については後述する。
燃料噴射によって燃料噴射室36へ送り込まれ、隔壁3
9を押して燃料噴射室36の容積を変化させた燃料は、
後述する燃料量の測定が終了すると排出ポート38より
吐出パイプ56を介して、内圧を背圧室37と一定差圧
に保たれた吐出容器57に排出される。この一定差圧は
定圧力配管45と吐出容器57とを接続する接続配管5
8の途中に設けられた定差減圧弁59により実現される
。
9を押して燃料噴射室36の容積を変化させた燃料は、
後述する燃料量の測定が終了すると排出ポート38より
吐出パイプ56を介して、内圧を背圧室37と一定差圧
に保たれた吐出容器57に排出される。この一定差圧は
定圧力配管45と吐出容器57とを接続する接続配管5
8の途中に設けられた定差減圧弁59により実現される
。
燃料噴射室36は吐出パイプ56を介して容器内のデリ
バリパイプ60に連通しており、デリバリパイプ60に
は4個の吐出弁7,8,9.10が設けられているので
、この吐出弁7,8.9,10を開弁することにより、
燃料の吐出が行なわれる。この吐出弁7,8,9.10
は各々開口面積が異なる。吐出された燃料は吐出容器5
7の底部に貯溜されるが、貯溜量が所定量以上となると
、オーバフロースイッチ62が作動してこれを検出し、
バルブドライブユニット14によりドレインバルブ12
が開弁されて燃料はドレイン通路63を介してリザーバ
タンク64に排出される。尚、吐出容器57には容器内
の圧力を検出する圧力ゲージ65と安全弁66とが、ド
レイン通路63には手動バルブ68が、各々設けられて
いる。
バリパイプ60に連通しており、デリバリパイプ60に
は4個の吐出弁7,8,9.10が設けられているので
、この吐出弁7,8.9,10を開弁することにより、
燃料の吐出が行なわれる。この吐出弁7,8,9.10
は各々開口面積が異なる。吐出された燃料は吐出容器5
7の底部に貯溜されるが、貯溜量が所定量以上となると
、オーバフロースイッチ62が作動してこれを検出し、
バルブドライブユニット14によりドレインバルブ12
が開弁されて燃料はドレイン通路63を介してリザーバ
タンク64に排出される。尚、吐出容器57には容器内
の圧力を検出する圧力ゲージ65と安全弁66とが、ド
レイン通路63には手動バルブ68が、各々設けられて
いる。
燃料噴射ポンプVEにより圧送される燃料は、以上説明
したように、燃料容積検出部1の燃料噴射室36に送り
込まれて、−旦燃料噴射室36の容積を変化させ、その
後、燃料吐出部3の吐出弁7.8,9.10を開くこと
により、吐出容器57内に吐出されるが、燃料噴射ポン
プVEの作動に同期して行なわれる燃料噴射室36の容
積変化の検出や上述した吐出弁7,8,9.10の開弁
制御等は、計測制御部5及びこれが駆動するドライブユ
ニット14によって行なわれる。
したように、燃料容積検出部1の燃料噴射室36に送り
込まれて、−旦燃料噴射室36の容積を変化させ、その
後、燃料吐出部3の吐出弁7.8,9.10を開くこと
により、吐出容器57内に吐出されるが、燃料噴射ポン
プVEの作動に同期して行なわれる燃料噴射室36の容
積変化の検出や上述した吐出弁7,8,9.10の開弁
制御等は、計測制御部5及びこれが駆動するドライブユ
ニット14によって行なわれる。
計測制御部5は、既述し′た回転速度センサ18゜気筒
判別センサ19.TDCセンサ20や伝送部55からの
信号を入力し、ドライブユニット14を介して吐出弁7
,8.9.10を所定のタイミングで開弁制御すると共
に、燃料噴射ポンプVEの燃料噴射量をほぼリアルタイ
ムで計測し、計測結果をCRTディスプレイ70上に表
示するよう構成されている。また、計測制御部5は、更
に他の制御装置、例えばホストコンピュータ等に測定結
果等を出力する。そこで次に、計測制御部5及びバルブ
ドライブユニット14の内部構成を、伝送部55の回路
構成と共に、第4図に依拠して説明する。
判別センサ19.TDCセンサ20や伝送部55からの
信号を入力し、ドライブユニット14を介して吐出弁7
,8.9.10を所定のタイミングで開弁制御すると共
に、燃料噴射ポンプVEの燃料噴射量をほぼリアルタイ
ムで計測し、計測結果をCRTディスプレイ70上に表
示するよう構成されている。また、計測制御部5は、更
に他の制御装置、例えばホストコンピュータ等に測定結
果等を出力する。そこで次に、計測制御部5及びバルブ
ドライブユニット14の内部構成を、伝送部55の回路
構成と共に、第4図に依拠して説明する。
伝送部55は発振器O3,2つのオペアンプOPI 、
OF2 、除算器Dv1補償増幅器Ag、■/■変換器
CV及び同一の抵抗値を有する3個の精密抵抗器R1、
R2、R3から構成されている。
OF2 、除算器Dv1補償増幅器Ag、■/■変換器
CV及び同一の抵抗値を有する3個の精密抵抗器R1、
R2、R3から構成されている。
発振器Qsの接地側の端子はダイヤフラム室33のダイ
ヤフラム31に接続されており、他端は精密抵抗器R1
を介して、他の2つの精密抵抗器R2、R3及びオペア
ンプOP1に接続されている。
ヤフラム31に接続されており、他端は精密抵抗器R1
を介して、他の2つの精密抵抗器R2、R3及びオペア
ンプOP1に接続されている。
精密抵抗器R2、R3の他端は、ダイヤフラム31に対
向する電極51.52に各々接続されている。既述した
ように、ダイヤフラム31と電極51.52の間にはそ
の離間距@dに応じた容量が存在するので、これを第4
図では可変容量コンデンサCI 、C2として示した。
向する電極51.52に各々接続されている。既述した
ように、ダイヤフラム31と電極51.52の間にはそ
の離間距@dに応じた容量が存在するので、これを第4
図では可変容量コンデンサCI 、C2として示した。
また、オペアンプOP2の入力端子は、一方が前記精密
抵抗器R2及び電極51に、他方が精密抵抗器R3及び
電極52に接続されている。この結果、前記精密抵抗器
R1、R2、R3及び可変容量コンデンサCI 、C2
が形成する回路に発振器OSより流れる電流11.12
に基づいて、オペアンプOPI 、OF2の出力電圧が
定まることになる。即ち、オペアンプOP1の出力電圧
V1はに1を比例係数として、 Vl =KI X (II +I2 )一方、オペアン
プOP2の出力電圧v2はに2を比例定数として、 V2 =に2 x (11−I2 ) となる。そこで両オペアンプOPI 、OF2の出力を
除算器[)Vに入力して除算V2 /Vlを行ない、そ
の出力を補償増幅器AQによって補償すると、(It
−I2 )/ (11+I2 )に比例した出力電圧V
oを得ることができる。電流11.I2は、各々ダイヤ
フラム31がN極51,52との間に形成する容量CI
、C2に対応しているので、結果的に出力i圧Vo
は(CI −02)/(CI +02 )に比例してい
ることになる。この出力電圧VOはV/I変換器Cvを
介して計測制御部5に出力されるが、V/I変換器CV
は、伝送における耐ノイズ性を良好なものにするために
、出力電圧vOを4−4−2Oの電流信号に変換するも
のである。
抵抗器R2及び電極51に、他方が精密抵抗器R3及び
電極52に接続されている。この結果、前記精密抵抗器
R1、R2、R3及び可変容量コンデンサCI 、C2
が形成する回路に発振器OSより流れる電流11.12
に基づいて、オペアンプOPI 、OF2の出力電圧が
定まることになる。即ち、オペアンプOP1の出力電圧
V1はに1を比例係数として、 Vl =KI X (II +I2 )一方、オペアン
プOP2の出力電圧v2はに2を比例定数として、 V2 =に2 x (11−I2 ) となる。そこで両オペアンプOPI 、OF2の出力を
除算器[)Vに入力して除算V2 /Vlを行ない、そ
の出力を補償増幅器AQによって補償すると、(It
−I2 )/ (11+I2 )に比例した出力電圧V
oを得ることができる。電流11.I2は、各々ダイヤ
フラム31がN極51,52との間に形成する容量CI
、C2に対応しているので、結果的に出力i圧Vo
は(CI −02)/(CI +02 )に比例してい
ることになる。この出力電圧VOはV/I変換器Cvを
介して計測制御部5に出力されるが、V/I変換器CV
は、伝送における耐ノイズ性を良好なものにするために
、出力電圧vOを4−4−2Oの電流信号に変換するも
のである。
計測制御部5は、周知のCPU71.ROM72、RA
M73.タイミング演算器74.瞬時値演算器75を中
心に論理演算回路として構成されている。CPtJ71
は、バス76によりROM72、RAM73ヤデータの
入出力を行なう各ポートと相互に接続されている。デー
タの入力を行なう入力ポートとしてはパルス入力ポード
ア7、アナログ入力ポードア8が、一方データの出力を
行なう出力ポートとしては外部出力ポート80.吐出弁
制御出力ポート81が、更には入出力を共に行なうもの
としては、CRTディスプレイ70やキーボードパネル
83とデータを遺り取りするターミナル入出力ポート8
4がある。CPU71は、予めROM72に格納された
プログラムに従って、データの演算や各ポートを介した
データの入出力等を実行する。パルス入力ポードア7に
は、既述した回転速度センサ18.気筒判別センサ19
゜TDCセンサ20が各々接続されているので、CPU
71はパルス入力ポードア7を介して、燃料噴射ポンプ
VEの回転速度Nやとの気筒が燃料噴射タイミングにあ
るかといった気筒判別信号りあるいは燃料噴射の行なわ
れる気筒のピストンが上死点に至ったタイミング演算器
等を読み取ることができる。
M73.タイミング演算器74.瞬時値演算器75を中
心に論理演算回路として構成されている。CPtJ71
は、バス76によりROM72、RAM73ヤデータの
入出力を行なう各ポートと相互に接続されている。デー
タの入力を行なう入力ポートとしてはパルス入力ポード
ア7、アナログ入力ポードア8が、一方データの出力を
行なう出力ポートとしては外部出力ポート80.吐出弁
制御出力ポート81が、更には入出力を共に行なうもの
としては、CRTディスプレイ70やキーボードパネル
83とデータを遺り取りするターミナル入出力ポート8
4がある。CPU71は、予めROM72に格納された
プログラムに従って、データの演算や各ポートを介した
データの入出力等を実行する。パルス入力ポードア7に
は、既述した回転速度センサ18.気筒判別センサ19
゜TDCセンサ20が各々接続されているので、CPU
71はパルス入力ポードア7を介して、燃料噴射ポンプ
VEの回転速度Nやとの気筒が燃料噴射タイミングにあ
るかといった気筒判別信号りあるいは燃料噴射の行なわ
れる気筒のピストンが上死点に至ったタイミング演算器
等を読み取ることができる。
RAM73には、予め燃料噴射ポンプVEの第5図に示
す回転速度Nと回転速度Nに応じて変わる燃料噴射の回
転角位置、即ち噴射進角θとの関係を表わすグラフが書
き込まれている。この関係はある回転速度Naがより大
きいある回転速度Nbとなると、噴射進角θaもより大
きい噴射進角θbとなるというものである。更に、第6
図はクランク角度とダイヤフラム変位量との関係を示す
グラフであるが、この第6図に示すように、燃料噴射開
始直前にダイヤフラム31の変位量の零点を読取るタイ
ミングを決める時間幅tb、I/V変換器85から送出
されるダイヤフラム31の変位量に対応した電圧信号の
不安定領域の時間幅tf、該電圧信号をA/D変換する
のに要する時間te、燃料を噴射している期間に対応し
たクランク角度幅θCが各々予め実測されて、予めRA
M73の所定番地に書き込まれている。尚、上記クラン
ク角度幅θCは実際には一定ではないがその変化幅は噴
射進角の変化量に対して小さいので一定値として設定し
ても問題はない。また、実際のディーゼルエンジンでは
上死点TDC前に燃料噴射が開始されるが、測定上にお
いては上死点TDC後に燃料噴射を行ない、燃料噴射量
を測定してもよいので、本実施例では上死点TDCを回
転基準位置として各制御を行なっている。
す回転速度Nと回転速度Nに応じて変わる燃料噴射の回
転角位置、即ち噴射進角θとの関係を表わすグラフが書
き込まれている。この関係はある回転速度Naがより大
きいある回転速度Nbとなると、噴射進角θaもより大
きい噴射進角θbとなるというものである。更に、第6
図はクランク角度とダイヤフラム変位量との関係を示す
グラフであるが、この第6図に示すように、燃料噴射開
始直前にダイヤフラム31の変位量の零点を読取るタイ
ミングを決める時間幅tb、I/V変換器85から送出
されるダイヤフラム31の変位量に対応した電圧信号の
不安定領域の時間幅tf、該電圧信号をA/D変換する
のに要する時間te、燃料を噴射している期間に対応し
たクランク角度幅θCが各々予め実測されて、予めRA
M73の所定番地に書き込まれている。尚、上記クラン
ク角度幅θCは実際には一定ではないがその変化幅は噴
射進角の変化量に対して小さいので一定値として設定し
ても問題はない。また、実際のディーゼルエンジンでは
上死点TDC前に燃料噴射が開始されるが、測定上にお
いては上死点TDC後に燃料噴射を行ない、燃料噴射量
を測定してもよいので、本実施例では上死点TDCを回
転基準位置として各制御を行なっている。
また、タイミング演算器74には、上死点TDCから零
点読取タイミングまでの時間幅to、上死点TDCから
噴射後読取タイミングまでの時間幅tm、上死点TDC
から燃料吐出タイミングまでの時間幅tdに各々対応し
た零点読取りランク角度θO1噴射後読取りランク角度
θm、燃料吐出クランク角度θdを算出する下記算出式
が格納されている。
点読取タイミングまでの時間幅to、上死点TDCから
噴射後読取タイミングまでの時間幅tm、上死点TDC
から燃料吐出タイミングまでの時間幅tdに各々対応し
た零点読取りランク角度θO1噴射後読取りランク角度
θm、燃料吐出クランク角度θdを算出する下記算出式
が格納されている。
θO=θ−td ・ω ・・・(1)θm=
θ+θc +tf φω ・・・〈2)θd=θm
+te−ω ・・・(3)ここでωは後)ホす
る瞬時値演算器75で算出される燃料噴射ポンプVEの
回転角速度である。
θ+θc +tf φω ・・・〈2)θd=θm
+te−ω ・・・(3)ここでωは後)ホす
る瞬時値演算器75で算出される燃料噴射ポンプVEの
回転角速度である。
このように零点読取りランク角度θ0は燃料噴射が行な
われる直前の角度であり、吐出弁7,8゜9.10から
燃料が吐出された後の燃料噴射室36内の圧力波が十分
に減衰した角度でもある。また、噴射後読取りランク角
度θmは燃料噴射により生じた圧力波が十分に減衰した
角度となっている。更に、燃料吐出クランク角度θdは
後述するダイヤフラム31の変位量測定完了直後の角度
となっている。従って、吐出弁7,8,9.10による
燃料吐出が次回の噴射開始までに余裕をもって行なえる
。
われる直前の角度であり、吐出弁7,8゜9.10から
燃料が吐出された後の燃料噴射室36内の圧力波が十分
に減衰した角度でもある。また、噴射後読取りランク角
度θmは燃料噴射により生じた圧力波が十分に減衰した
角度となっている。更に、燃料吐出クランク角度θdは
後述するダイヤフラム31の変位量測定完了直後の角度
となっている。従って、吐出弁7,8,9.10による
燃料吐出が次回の噴射開始までに余裕をもって行なえる
。
更に、瞬時値演算器75は回転速度センサ18により検
出された燃11噴射ポンプVEの回転速度Nに応じたパ
ルス信号に基づいて回転角速度ωを検出する。
出された燃11噴射ポンプVEの回転速度Nに応じたパ
ルス信号に基づいて回転角速度ωを検出する。
一方、アナログ入力ポードア8は、伝送部55より送ら
れる4−4−2Oの電流信号を電圧信号に変換するI/
V変換器85に接続されており、CPU71は、ダイヤ
フラム31の変位に応じた信号(CI −02)/ (
CI +02 )をこのアナログ入力ポードア8を介し
て入力する。
れる4−4−2Oの電流信号を電圧信号に変換するI/
V変換器85に接続されており、CPU71は、ダイヤ
フラム31の変位に応じた信号(CI −02)/ (
CI +02 )をこのアナログ入力ポードア8を介し
て入力する。
外部出力ポート80は、図示しないプリンタ。
モニタテレビ、W告灯あるいはホストコンピュータ等に
接続されており、CPU71の指令に応じて、プリント
信号prnt、ビデオ信号Vd、回転数信号3n、燃料
噴射量信号Sτ、警告警告信号3笠n出力するのに供さ
れる。また、吐出弁制御出力ポート81は、バルブドラ
イブユニット14内の4つの駆動回路87.8B、89
.90に接続されており、CPU71は吐出弁制御出力
ポート81を介して制御信号を出力することにより、駆
動回路87,88.89.90に各々接続された吐出弁
7,8,9.10を開弁制御することができる。
接続されており、CPU71の指令に応じて、プリント
信号prnt、ビデオ信号Vd、回転数信号3n、燃料
噴射量信号Sτ、警告警告信号3笠n出力するのに供さ
れる。また、吐出弁制御出力ポート81は、バルブドラ
イブユニット14内の4つの駆動回路87.8B、89
.90に接続されており、CPU71は吐出弁制御出力
ポート81を介して制御信号を出力することにより、駆
動回路87,88.89.90に各々接続された吐出弁
7,8,9.10を開弁制御することができる。
尚、バルブドライブユニット14には、ドレインバルブ
12を駆動するための2人力NANDゲート92と駆動
回路94とが内蔵されており、2人力NANDゲート9
2の一方の入力がオーバフロースイッチ62に、他方の
入力が手動操作スイッチ96に各々接続されている。従
って、吐出容器3内の燃料が増えてオーバフロースイッ
チ62がオンとなるか手動操作スイッチ96がオン操作
された時、ドレインバルブ12は開弁される。
12を駆動するための2人力NANDゲート92と駆動
回路94とが内蔵されており、2人力NANDゲート9
2の一方の入力がオーバフロースイッチ62に、他方の
入力が手動操作スイッチ96に各々接続されている。従
って、吐出容器3内の燃料が増えてオーバフロースイッ
チ62がオンとなるか手動操作スイッチ96がオン操作
された時、ドレインバルブ12は開弁される。
次に、計測制御部5による燃料噴射量の計測について、
第7図のフローチャートを用いて説明する。計測制御部
5は、電源が投入されるとステップ100より処理を開
始する。まず、ステップ100では、CPU71の内部
レジスタ等のクリアなど所謂初期化の処理を行なう。
第7図のフローチャートを用いて説明する。計測制御部
5は、電源が投入されるとステップ100より処理を開
始する。まず、ステップ100では、CPU71の内部
レジスタ等のクリアなど所謂初期化の処理を行なう。
続くステップ110では、吐出弁7,8,9゜10の開
弁時間Tと吐出燃料量Qoutとを関係づける比例定数
A、伝送部55の出力電圧である容積信号Vと燃料噴射
室36内の燃料量とを関係づける比例定数k、燃料噴射
前の零点における容積信号VOの許容範囲を示す下限定
数v+ 、vh(Vt <Vh )及び燃料噴射室36
内に噴射された燃料噴射量が吐出すべき量以上であるか
否かを判定する基準量QS等をキーボードパネル83を
用いて設定する。
弁時間Tと吐出燃料量Qoutとを関係づける比例定数
A、伝送部55の出力電圧である容積信号Vと燃料噴射
室36内の燃料量とを関係づける比例定数k、燃料噴射
前の零点における容積信号VOの許容範囲を示す下限定
数v+ 、vh(Vt <Vh )及び燃料噴射室36
内に噴射された燃料噴射量が吐出すべき量以上であるか
否かを判定する基準量QS等をキーボードパネル83を
用いて設定する。
ステップ115では、燃料の噴射回数を示す変数nを零
に戻す作業をする。これは、処理がステップ100の初
期設定から実行される場合及び燃料噴射室36内の燃料
を吐出後に計測を継続して実行する場合には、必ず実行
されなければならない。次に、ステップ120では、モ
ータ15が起動されて計測が開始されると、回転速度セ
ンサ18により検出された回転速度Nに応じた噴射進角
θを、RAM73に記憶された第5図の回転速度Nと噴
射進角θとの関係を示すグラフから読み取る。続いて、
ステップ125では、上記回転速度Nから瞬時値演算器
75により回転角速度ωを算出及び該回転角速度ωと読
み取った噴射進角θとに応じてタイミング演算器74に
格納された上記(1)、(2>、<3>式により零点読
取りランク角度θO1噴射後読取りランク角度θm、燃
料吐出クランク角度θdを算出する処理が行なわれ、次
回の上死点TDC送出時にCPU71のレジスタに格納
される。
に戻す作業をする。これは、処理がステップ100の初
期設定から実行される場合及び燃料噴射室36内の燃料
を吐出後に計測を継続して実行する場合には、必ず実行
されなければならない。次に、ステップ120では、モ
ータ15が起動されて計測が開始されると、回転速度セ
ンサ18により検出された回転速度Nに応じた噴射進角
θを、RAM73に記憶された第5図の回転速度Nと噴
射進角θとの関係を示すグラフから読み取る。続いて、
ステップ125では、上記回転速度Nから瞬時値演算器
75により回転角速度ωを算出及び該回転角速度ωと読
み取った噴射進角θとに応じてタイミング演算器74に
格納された上記(1)、(2>、<3>式により零点読
取りランク角度θO1噴射後読取りランク角度θm、燃
料吐出クランク角度θdを算出する処理が行なわれ、次
回の上死点TDC送出時にCPU71のレジスタに格納
される。
続くステップ130では、現時点のクランク角度θ×が
、上記零点読取りランク角度θOとなったか否かが判定
され、クランク角度θXが零点読取りランク角度θOと
なるとステップ135へ進む。この現時点のクランク角
度θXはTDCセンサ20による上死点TDC信号送出
時からの回転速度センサ18によるパルス数を計数して
求めている。
、上記零点読取りランク角度θOとなったか否かが判定
され、クランク角度θXが零点読取りランク角度θOと
なるとステップ135へ進む。この現時点のクランク角
度θXはTDCセンサ20による上死点TDC信号送出
時からの回転速度センサ18によるパルス数を計数して
求めている。
このステップ135では、零点読取りランク角度θOに
おいて零点の容積信号VOの読み取りが行なわれる。こ
れは、燃料噴射直前におけるダイヤフラム31の変位量
を燃料噴射測定用の零点とし、計測系の各種のドリフト
による測定誤差を除くために行なわれる。この零点にお
ける容積信号Voの読み取りを終えると、処理はステッ
プ140に進む。ステップ140では、容積信号Vと燃
料噴射室36内の燃料量とを関係づける比例定数kを用
いて、零点の容積信号VOに基づく燃料噴射室36内の
燃料量FO(−kxyo)を算出する。ここで、ダイヤ
フラム31の変位量が容積信号Vに基づいて算出され、
この容積信号Vと燃料噴射室36内の燃料量Fとが比例
関係にあることについて説明する。
おいて零点の容積信号VOの読み取りが行なわれる。こ
れは、燃料噴射直前におけるダイヤフラム31の変位量
を燃料噴射測定用の零点とし、計測系の各種のドリフト
による測定誤差を除くために行なわれる。この零点にお
ける容積信号Voの読み取りを終えると、処理はステッ
プ140に進む。ステップ140では、容積信号Vと燃
料噴射室36内の燃料量とを関係づける比例定数kを用
いて、零点の容積信号VOに基づく燃料噴射室36内の
燃料量FO(−kxyo)を算出する。ここで、ダイヤ
フラム31の変位量が容積信号Vに基づいて算出され、
この容積信号Vと燃料噴射室36内の燃料量Fとが比例
関係にあることについて説明する。
ダイヤフラム31の変位量はアナログ入力ポードア8を
介して読みこまれるが、伝送部55より入力される信号
は、記述したように、ダイヤフラム31が電極51.5
2との間に形成する容量C1、C2に関して、(CI
−C2)/ (CI +02)に比例したものである。
介して読みこまれるが、伝送部55より入力される信号
は、記述したように、ダイヤフラム31が電極51.5
2との間に形成する容量C1、C2に関して、(CI
−C2)/ (CI +02)に比例したものである。
この容積CI 、 C2は、電極51.52の面積をA
1ダイヤフラム室33内の封入されたシリコン油の誘電
率をε、ダイヤフラム31と電極51.52との距離の
平均値をdo、噴射燃料量によるダイヤフラム31の変
位量をΔdとすると、 CI =εxA/ (do−Δd) ・・・(4)
C2=εxA/ (do十Δd) ・・・(5)と
なる。従って、式(4)、(5)より、Δd/do =
(CI −02>/ (CI +02 )・・・(6
) を得る。距離dOは定数なので、式(6)より伝送部5
5の出力信号である容積信号Vはダイヤフラム31の変
位量Δdに対応していることがわかる。
1ダイヤフラム室33内の封入されたシリコン油の誘電
率をε、ダイヤフラム31と電極51.52との距離の
平均値をdo、噴射燃料量によるダイヤフラム31の変
位量をΔdとすると、 CI =εxA/ (do−Δd) ・・・(4)
C2=εxA/ (do十Δd) ・・・(5)と
なる。従って、式(4)、(5)より、Δd/do =
(CI −02>/ (CI +02 )・・・(6
) を得る。距離dOは定数なので、式(6)より伝送部5
5の出力信号である容積信号Vはダイヤフラム31の変
位量Δdに対応していることがわかる。
また、本実施例では、ダイヤフラム31の変位量Δdと
燃料噴射室36内の燃料fiFとの間には、第8図に示
すように、比例関係が存在することが予め実験的に確か
められているので、F=klXΔd(klは係数〉とし
て表わされ、更に、ダイヤフラム31の変位mΔdは容
積信号Vに対応しているので、結果として、燃料IFは
、l”= kXVとして表わされることになる。
燃料噴射室36内の燃料fiFとの間には、第8図に示
すように、比例関係が存在することが予め実験的に確か
められているので、F=klXΔd(klは係数〉とし
て表わされ、更に、ダイヤフラム31の変位mΔdは容
積信号Vに対応しているので、結果として、燃料IFは
、l”= kXVとして表わされることになる。
ステップ140に続くステップ150ないし160では
、ステップ130で読み取られた零点における容積信号
VOが零点としての許容範囲内か否かが判定される。許
容範囲外であれば、吐出弁7.8,9.10の開弁時間
Tと吐出燃料量Qoutとを関係づける比例定数Aを補
正するべく以下の処理が実行される。
、ステップ130で読み取られた零点における容積信号
VOが零点としての許容範囲内か否かが判定される。許
容範囲外であれば、吐出弁7.8,9.10の開弁時間
Tと吐出燃料量Qoutとを関係づける比例定数Aを補
正するべく以下の処理が実行される。
a)まず、ステップ150で、容積信号vOが下限定数
v1未満と判定されると、処理はステップ170ないし
180に進み、次のように比例定数Aの補正が行なわれ
る。即ち、 α=kx (Vl −Vo)/T (ステップ170
)このαを用いて、 A=A+α (ステップ180) とされる。これは、零点における容積信号VOが下限定
数■1未満であることより、比例定数Aを大きな値に補
正している。この比例定数Aは後のステップにおいて使
用される。また、この時の吐出弁7,8,9.10の開
弁時間Tは、ステップ110において設定した比例定数
A、k及び基単量Qsによって理論上又は実験的に定ま
るディフォルト値とする。
v1未満と判定されると、処理はステップ170ないし
180に進み、次のように比例定数Aの補正が行なわれ
る。即ち、 α=kx (Vl −Vo)/T (ステップ170
)このαを用いて、 A=A+α (ステップ180) とされる。これは、零点における容積信号VOが下限定
数■1未満であることより、比例定数Aを大きな値に補
正している。この比例定数Aは後のステップにおいて使
用される。また、この時の吐出弁7,8,9.10の開
弁時間Tは、ステップ110において設定した比例定数
A、k及び基単量Qsによって理論上又は実験的に定ま
るディフォルト値とする。
b)次に、ステップ160で、容積信号VOが上限定数
yh以上と判断されると、処理はステップ190ないし
200に進み、次のように比例定数Aの補正が行なわれ
る。即ち、 α=kx (Vo −Vh )/T (ステップ190
)このαを用いて A=A−α (ステップ200) とされる。これは、零点における容積信号V。
yh以上と判断されると、処理はステップ190ないし
200に進み、次のように比例定数Aの補正が行なわれ
る。即ち、 α=kx (Vo −Vh )/T (ステップ190
)このαを用いて A=A−α (ステップ200) とされる。これは、零点における容積信号V。
が上限定数vh以上であることより、比例定数Aを小さ
な値に補正している。
な値に補正している。
以上の如く、容積信号VOが下限定数v1未満の時はa
)で説明した処理(ステップ170ないし180)を、
又、容積信号Voが上限定数yh以上の時はb)で説明
した処理(友テップ190ないし200)を実行し、あ
るいは、容積信号■Oが零点における許容範囲内にある
とき、つまり、V1≦VO≦yhを満足する時は比例定
数Aの値はその値を維持して次のステップ210に進む
。
)で説明した処理(ステップ170ないし180)を、
又、容積信号Voが上限定数yh以上の時はb)で説明
した処理(友テップ190ないし200)を実行し、あ
るいは、容積信号■Oが零点における許容範囲内にある
とき、つまり、V1≦VO≦yhを満足する時は比例定
数Aの値はその値を維持して次のステップ210に進む
。
ステップ210以降では、噴射燃料量の計測と燃料の吐
出とが行なわれる。
出とが行なわれる。
まず、ステップ210では、燃料の噴射回数を示す定数
nがインクリメントされる。次に、ステップ215では
、回転速度センサ18とTDCセンサ20とにより検出
される上死点TDCからの現時点のクランク角度θ×が
ステップ125の処理により算出された噴射後読取りラ
ンク角度θmとなったか否かを判定する。現時点のクラ
ンク角度θXが噴射後読取りランク角度θmとなるとス
テップ220へ進む。ステップ220では、噴射後読取
りランク角度θmで燃料噴射後の容積信号■nが読み取
られる。このn回目の燃料噴射における容積信号vnは
、前述したように、燃料噴射室36内のダイヤフラム3
1の変位量を表わしている。容積信@Vnが読み取られ
ると、処理は、ステップ230に進み、ステップ140
と同様に、比例定数kを用いて、n回目の燃料噴射後に
おける容積信号Vnに基づく燃料噴射室36内の燃料量
1ニーn (−kxvn )を算出する。
nがインクリメントされる。次に、ステップ215では
、回転速度センサ18とTDCセンサ20とにより検出
される上死点TDCからの現時点のクランク角度θ×が
ステップ125の処理により算出された噴射後読取りラ
ンク角度θmとなったか否かを判定する。現時点のクラ
ンク角度θXが噴射後読取りランク角度θmとなるとス
テップ220へ進む。ステップ220では、噴射後読取
りランク角度θmで燃料噴射後の容積信号■nが読み取
られる。このn回目の燃料噴射における容積信号vnは
、前述したように、燃料噴射室36内のダイヤフラム3
1の変位量を表わしている。容積信@Vnが読み取られ
ると、処理は、ステップ230に進み、ステップ140
と同様に、比例定数kを用いて、n回目の燃料噴射後に
おける容積信号Vnに基づく燃料噴射室36内の燃料量
1ニーn (−kxvn )を算出する。
ステップ240では、こうして求められたn回目の燃料
噴射後の燃料量Fnと前回の燃料IFn−1(燃料噴射
が1回だけの時は、前回の燃料量はFO,つまり、零点
における燃料量となる。)との相対差により、n回目の
燃料噴射量Qn (=Fn −Fn −1)を求める
。ステップ250では、このn回目の燃料噴射IQnを
CRTディスプレイ70上に表示するべく出力している
。
噴射後の燃料量Fnと前回の燃料IFn−1(燃料噴射
が1回だけの時は、前回の燃料量はFO,つまり、零点
における燃料量となる。)との相対差により、n回目の
燃料噴射量Qn (=Fn −Fn −1)を求める
。ステップ250では、このn回目の燃料噴射IQnを
CRTディスプレイ70上に表示するべく出力している
。
次に、ステップ260では、前記ステップ240で求め
られた燃料量eAmQnを用いて、n回の燃料噴射によ
る総量耐量QOUtを算出している。
られた燃料量eAmQnを用いて、n回の燃料噴射によ
る総量耐量QOUtを算出している。
即ち、総量耐量は、
qout =ΣQi
f*+
として表わされる。
ステップ270では、こうして求められた総量射口QO
utが、予め定められた基準量Qs以上か否かが判定さ
れる。ここでの処理は、基準IQsが総量射1Qout
以上であれば、燃料噴射室36内の燃料は吐出しないで
、更に、ステップ210ないし260の処理を繰り返し
て、総量射fiQOutが基準量QS以上になった時に
初めて次のステップ275に進むことを意味している。
utが、予め定められた基準量Qs以上か否かが判定さ
れる。ここでの処理は、基準IQsが総量射1Qout
以上であれば、燃料噴射室36内の燃料は吐出しないで
、更に、ステップ210ないし260の処理を繰り返し
て、総量射fiQOutが基準量QS以上になった時に
初めて次のステップ275に進むことを意味している。
ステップ275では、回転速度センサ18とTDCセン
サ20とにより検出される上死点TDCからの現時点の
クランク角度θXがステップ125の処理により算出さ
れた燃料吐出クランク角度θdとなったか否かを判定す
る。現時点のクランク角度θXが燃料吐出クランク角度
θdとなるとステップ280へ進む。ステップ280で
は、基準量QS以上になった総量耐量QOutを放出す
るために、吐出弁7,8,9,10の開弁時間Tを比例
定数Aを用いて算出している。即ち、吐出弁7.8.9
.10の開弁時間Tは、 T−Qout/A として算出される。
サ20とにより検出される上死点TDCからの現時点の
クランク角度θXがステップ125の処理により算出さ
れた燃料吐出クランク角度θdとなったか否かを判定す
る。現時点のクランク角度θXが燃料吐出クランク角度
θdとなるとステップ280へ進む。ステップ280で
は、基準量QS以上になった総量耐量QOutを放出す
るために、吐出弁7,8,9,10の開弁時間Tを比例
定数Aを用いて算出している。即ち、吐出弁7.8.9
.10の開弁時間Tは、 T−Qout/A として算出される。
次に、ステップ290では、こうして求められた開弁時
間Tの間、吐出弁7,8,9.10を開弁じて、燃料噴
射室36内の燃料を総量耐量Qoutだけ燃料吐出部3
に吐出することになる。ここでステップ280ないし2
90の処理について詳述する。
間Tの間、吐出弁7,8,9.10を開弁じて、燃料噴
射室36内の燃料を総量耐量Qoutだけ燃料吐出部3
に吐出することになる。ここでステップ280ないし2
90の処理について詳述する。
吐出弁7,8,9.10の開弁時間Tと放出すべき総量
gAffiQoutとの比例定数Aは、零点における容
積信号VOの値により補正されている。これは、容積信
号VOが下限定数v1未満であれば(ステップ150)
、比例定数への値を大きい値に補正しくステップ170
ないし180) 、吐出弁7,8.9.10の開弁時間
T (=Qout /A>を短くして、吐出量を総量射
1QOLltより少なくすることを意味している。これ
により、燃料噴射後の燃料噴射室36内の燃料量、換言
すれば、次の燃料噴射前の燃料噴射室36内の燃料量は
前回の燃料量より大きくされ零点の容積信号vOも高い
値に修正される。また、容積信号Voが上限定@vh以
上であれば(ステップ160)、比例定数Aの値を小さ
い値に補正しくステップ190ないし200) 、吐出
弁7.8,9.10の開弁時間T (=Qout /A
)を長くして、吐出弁を総量射1QOUtより大きくす
ることを意味している。
gAffiQoutとの比例定数Aは、零点における容
積信号VOの値により補正されている。これは、容積信
号VOが下限定数v1未満であれば(ステップ150)
、比例定数への値を大きい値に補正しくステップ170
ないし180) 、吐出弁7,8.9.10の開弁時間
T (=Qout /A>を短くして、吐出量を総量射
1QOLltより少なくすることを意味している。これ
により、燃料噴射後の燃料噴射室36内の燃料量、換言
すれば、次の燃料噴射前の燃料噴射室36内の燃料量は
前回の燃料量より大きくされ零点の容積信号vOも高い
値に修正される。また、容積信号Voが上限定@vh以
上であれば(ステップ160)、比例定数Aの値を小さ
い値に補正しくステップ190ないし200) 、吐出
弁7.8,9.10の開弁時間T (=Qout /A
)を長くして、吐出弁を総量射1QOUtより大きくす
ることを意味している。
これにより、燃料吐出後の燃料噴射室36内の燃料量、
換言すれば、次の燃料噴射前の燃料噴射室36内の燃料
量は前回の燃料量より小さくされ零点の容積信号Voも
低い値に修正される。従って、このステップ120ない
し290の燃料噴射量計測処理を繰り返し実行すると、
零点における容積信号VOは下限定数71以上、かつ、
上限定数Vh以下を維持することになる。これを具体的
に表わしたのが第9図のグラフである。この第9図に例
示したように、燃料噴射前の零点における容積信号■0
が予め設定された許容範囲(下限定数11以上、上限定
数vh以下。)からズしていても燃料吐出量が調整され
るので、次第に零点の容積信号VOは許容範囲内の値と
なってゆく。また、第10図は、燃料噴射室36と燃料
吐出部3との圧力差がPi、P2及びP3である時の吐
出弁7゜8.9.10の開弁時間と吐出量との比例関係
を表わしている。これにより、所定圧力差においては、
吐出量は吐出弁7,8,9.10の開弁時間によること
がわかる。
換言すれば、次の燃料噴射前の燃料噴射室36内の燃料
量は前回の燃料量より小さくされ零点の容積信号Voも
低い値に修正される。従って、このステップ120ない
し290の燃料噴射量計測処理を繰り返し実行すると、
零点における容積信号VOは下限定数71以上、かつ、
上限定数Vh以下を維持することになる。これを具体的
に表わしたのが第9図のグラフである。この第9図に例
示したように、燃料噴射前の零点における容積信号■0
が予め設定された許容範囲(下限定数11以上、上限定
数vh以下。)からズしていても燃料吐出量が調整され
るので、次第に零点の容積信号VOは許容範囲内の値と
なってゆく。また、第10図は、燃料噴射室36と燃料
吐出部3との圧力差がPi、P2及びP3である時の吐
出弁7゜8.9.10の開弁時間と吐出量との比例関係
を表わしている。これにより、所定圧力差においては、
吐出量は吐出弁7,8,9.10の開弁時間によること
がわかる。
尚、ステップ290に続くステップ300では、115
ないし290の計測処理を継続するか否かが判断されて
いる。判断がrYEsJの場合は、処理はステップ11
5に戻り、再度噴射燃料量が計算されることになり、判
断が「NO」の場合は、処理はENDに扱けて本ルーチ
ンを終了することになる。本実施例では上記ステップ1
30,135.215,220の処理により検出時期制
御部を構成する。
ないし290の計測処理を継続するか否かが判断されて
いる。判断がrYEsJの場合は、処理はステップ11
5に戻り、再度噴射燃料量が計算されることになり、判
断が「NO」の場合は、処理はENDに扱けて本ルーチ
ンを終了することになる。本実施例では上記ステップ1
30,135.215,220の処理により検出時期制
御部を構成する。
以上実施例としての燃料噴射量測定装置の構成と計測制
御部5が行なう処理について詳細に説明したが、本実施
例によれば、回転速度Nに応じた噴射進角θに基づいて
(ステップ120) 、上死点TDCからの零点読取り
ランク角度θ0.噴射後読取りランク角度θm、燃料吐
出クランク角度θdを各々算出する(ステップ125)
。該算出後、現時点のクランク角度θXが零点読取りラ
ンク角度θOとなったときに(ステップ130)、燃料
噴射直前の零点の容積信号Voe読み取り(ステップ1
35)、現時点のクランク角度θXが噴射後読取りラン
ク角度θmとなったときには(ステップ215>、燃料
噴射後の容積信号vnを読み取り(ステップ220>
、噴射量θnを算出する(ステップ250)。更に、総
量耐量QOu℃、が基t1!量QSを上回り(ステップ
270>、現時点のクランク角度θXが燃料吐出クラン
ク角度θdとなったときに(ステップ275>、燃料を
吐出する(ステップ290)。
御部5が行なう処理について詳細に説明したが、本実施
例によれば、回転速度Nに応じた噴射進角θに基づいて
(ステップ120) 、上死点TDCからの零点読取り
ランク角度θ0.噴射後読取りランク角度θm、燃料吐
出クランク角度θdを各々算出する(ステップ125)
。該算出後、現時点のクランク角度θXが零点読取りラ
ンク角度θOとなったときに(ステップ130)、燃料
噴射直前の零点の容積信号Voe読み取り(ステップ1
35)、現時点のクランク角度θXが噴射後読取りラン
ク角度θmとなったときには(ステップ215>、燃料
噴射後の容積信号vnを読み取り(ステップ220>
、噴射量θnを算出する(ステップ250)。更に、総
量耐量QOu℃、が基t1!量QSを上回り(ステップ
270>、現時点のクランク角度θXが燃料吐出クラン
ク角度θdとなったときに(ステップ275>、燃料を
吐出する(ステップ290)。
従って、零点の容積信@vO及び燃料噴射後の容積信号
ynの読み取り時に、第6図に示すごとく、燃料噴射終
了後の圧力波の影響や燃料吐出後の圧力波の影響を受け
ることなく、正確な各容積信号vO1■nを読み取るこ
とができる。また、燃料噴射量測定終了直後の燃料吐出
クランク角度θdとなったときに燃料を吐出するので、
該吐出による圧力波等の影響を受けることなく、次回の
零点の容積信号VOを読み取ることができる。
ynの読み取り時に、第6図に示すごとく、燃料噴射終
了後の圧力波の影響や燃料吐出後の圧力波の影響を受け
ることなく、正確な各容積信号vO1■nを読み取るこ
とができる。また、燃料噴射量測定終了直後の燃料吐出
クランク角度θdとなったときに燃料を吐出するので、
該吐出による圧力波等の影響を受けることなく、次回の
零点の容積信号VOを読み取ることができる。
このように、噴射進角θの移動による不安定領域におい
て、各容積信号vO2■nを読み取ることなく、容易に
正確な各容積信号■O9■nを読み取ることができる。
て、各容積信号vO2■nを読み取ることなく、容易に
正確な各容積信号■O9■nを読み取ることができる。
また、回転速度Nを急速に変化させながら、噴射mQn
を測定することも容易に行なうことができる。
を測定することも容易に行なうことができる。
更に、燃料噴射室36内に燃料噴射を行ない、燃料噴射
量をダイヤフラム31の変位量相対差とシテ検出スル(
ステップ240 On =Fn −Fn−1)ことか
ら、広い測定範囲(例えば0〜100mm3/ストロー
ク)に亘って、精度良く(例えば±0.1mma以内)
燃料噴射量を測定することができる。しかも燃料噴射が
終了すると直ちに燃料噴射量を測定し、かつ測定後直ち
に背圧室37と吐出室57との一定差圧を利用し吐出弁
7゜8.9.10の開弁時間を補正しつつ燃料を吐出す
るので、吐出後の零点における容積信@vOは許容範囲
内(Vl <Vo <Vh )に制御されることになる
。これにより燃料噴射量と吐出量とは一致するようにな
り、燃料噴射室36の容積は燃料噴射量の測定後、すみ
やかに燃料噴射前の容積に回復し正確な燃料噴射量の測
定を連続して行なうことができ、ディーゼルエンジンが
高い回転数で駆動されている場合に対応した状況でも、
応答性よく燃料噴射ポンプVEの燃料噴射量を測定する
ことができる。この結果、エンジンラフネスに関与する
燃料噴射量のバラツキ等も容易に測定することができる
上、燃料噴射ポンプVEの調整を極めて短時間に完了さ
せることも可能となった。
量をダイヤフラム31の変位量相対差とシテ検出スル(
ステップ240 On =Fn −Fn−1)ことか
ら、広い測定範囲(例えば0〜100mm3/ストロー
ク)に亘って、精度良く(例えば±0.1mma以内)
燃料噴射量を測定することができる。しかも燃料噴射が
終了すると直ちに燃料噴射量を測定し、かつ測定後直ち
に背圧室37と吐出室57との一定差圧を利用し吐出弁
7゜8.9.10の開弁時間を補正しつつ燃料を吐出す
るので、吐出後の零点における容積信@vOは許容範囲
内(Vl <Vo <Vh )に制御されることになる
。これにより燃料噴射量と吐出量とは一致するようにな
り、燃料噴射室36の容積は燃料噴射量の測定後、すみ
やかに燃料噴射前の容積に回復し正確な燃料噴射量の測
定を連続して行なうことができ、ディーゼルエンジンが
高い回転数で駆動されている場合に対応した状況でも、
応答性よく燃料噴射ポンプVEの燃料噴射量を測定する
ことができる。この結果、エンジンラフネスに関与する
燃料噴射量のバラツキ等も容易に測定することができる
上、燃料噴射ポンプVEの調整を極めて短時間に完了さ
せることも可能となった。
更に背圧室37の圧力を容易に変更しえることから、燃
料噴射室36内の圧力を種々の条件として燃料噴射量の
測定ができ、より実機に近い条件での燃料噴射量の測定
を行なうことができる。
料噴射室36内の圧力を種々の条件として燃料噴射量の
測定ができ、より実機に近い条件での燃料噴射量の測定
を行なうことができる。
尚、本実施例では、噴射された燃料が測定用のダイヤフ
ラム31を直接押圧するのではなく、隔壁39と伝播通
路34内のシリコン油とを介してダイヤフラム31を変
位させる構成をとった。従って、ダイヤフラム31が電
極51,52との間に形成する容量を定める媒体の誘電
率εは常に一定に保たれており、測定の精度を向上させ
ている。
ラム31を直接押圧するのではなく、隔壁39と伝播通
路34内のシリコン油とを介してダイヤフラム31を変
位させる構成をとった。従って、ダイヤフラム31が電
極51,52との間に形成する容量を定める媒体の誘電
率εは常に一定に保たれており、測定の精度を向上させ
ている。
また、誤って燃料噴射室36内が過大な圧力となっても
隔壁39が一定以上には変形しないので、こうした場合
にも測定用のダイヤフラム31が過大な圧力をうけて破
損等に至るといったことがなく、測定精度を劣化させる
こともない。
隔壁39が一定以上には変形しないので、こうした場合
にも測定用のダイヤフラム31が過大な圧力をうけて破
損等に至るといったことがなく、測定精度を劣化させる
こともない。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は
この実施例に何等限定されるものではなく、朝型燃料噴
射はもとよりガソリンエンジンにおける燃料噴射装置の
燃料噴射量の測定等産業上の広い範囲で用いることがで
き、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、更に種々
なる態様で実施しえることは勿論である。
この実施例に何等限定されるものではなく、朝型燃料噴
射はもとよりガソリンエンジンにおける燃料噴射装置の
燃料噴射量の測定等産業上の広い範囲で用いることがで
き、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、更に種々
なる態様で実施しえることは勿論である。
1皿り処里
以上詳述したように、本発明の燃料噴射量測定装置は、
高い測定精度、広い測定範囲及び測定の高い応答性の三
者を共に満足することができると共に、燃料噴射終了後
の圧力波等によるダイヤフラムの不安定な変位を測定す
ることなく、燃料噴射装置の回転速度に応じた正確な燃
料噴射量を容易に測定できるという効果を奏する。また
、燃料噴射量測定終了直後に燃料を吐出することにより
、吐出後の圧力波等によるダイヤフラムの不安定な変位
を測定することなく、正確なダイヤフラムの零点変位量
を検出することができるという効果を奏する。従って、
これを燃料噴射ポンプの検査・測定・調整に供すれば、
燃料噴射系の性能を定量的に正確に把握しえるばかりで
なく、燃料噴射ポンプの性能向上に資することができ、
更に調整時間を短縮して生産性を格段に向上させること
ができるという効果を奏する。
高い測定精度、広い測定範囲及び測定の高い応答性の三
者を共に満足することができると共に、燃料噴射終了後
の圧力波等によるダイヤフラムの不安定な変位を測定す
ることなく、燃料噴射装置の回転速度に応じた正確な燃
料噴射量を容易に測定できるという効果を奏する。また
、燃料噴射量測定終了直後に燃料を吐出することにより
、吐出後の圧力波等によるダイヤフラムの不安定な変位
を測定することなく、正確なダイヤフラムの零点変位量
を検出することができるという効果を奏する。従って、
これを燃料噴射ポンプの検査・測定・調整に供すれば、
燃料噴射系の性能を定量的に正確に把握しえるばかりで
なく、燃料噴射ポンプの性能向上に資することができ、
更に調整時間を短縮して生産性を格段に向上させること
ができるという効果を奏する。
第1図は本発明の基本的構成を例示するブロック図、第
2図は本発明の一実施例としての燃料噴射量測定装置の
概略構成図、第3図は同じ〈実施例におけるダイヤフラ
ム室33の断面拡大図、第4図は本実施例における電気
系統を示すブロック図、第5図は回転速度と噴射進角と
の関係を示すグラフ、第6図はクランク角度とダイヤフ
ラム変位量との関係を示すグラフ、第7図は計測制御部
5の行なう燃料噴射量計測制御ルーチンを示すフローチ
ャート、第8図はダイヤフラムの変位量△dと燃料噴射
室内の燃料量との関係を示すグラフ、第9図は本実施例
における燃料噴射量と燃料吐出量の関係を示すグラフ、
第10図は吐出弁の開弁時間と燃料吐出量との関係を示
すグラフ、である。 1・・・燃料容積検出部 3・・・燃料吐出部5・・
・計測制御部 7.8,9.10・・・吐出弁 12・・・ドレインバルブ 14・・・バルブドライブユニット 24・・・燃料噴射弁 31・・・ダイヤフラム3
3・・・ダイヤフラム室 34.35・・・伝播通路3
6・・・燃料噴射室 37・・・背圧室39.43
・・・隔壁 51.52・・・電極55・・・伝送
部 59・・・定差減圧弁70・・・CRTデ
ィスプレイ 71・・・CPU 83・・・キーボードパネル Aa・・・補償増幅器
2図は本発明の一実施例としての燃料噴射量測定装置の
概略構成図、第3図は同じ〈実施例におけるダイヤフラ
ム室33の断面拡大図、第4図は本実施例における電気
系統を示すブロック図、第5図は回転速度と噴射進角と
の関係を示すグラフ、第6図はクランク角度とダイヤフ
ラム変位量との関係を示すグラフ、第7図は計測制御部
5の行なう燃料噴射量計測制御ルーチンを示すフローチ
ャート、第8図はダイヤフラムの変位量△dと燃料噴射
室内の燃料量との関係を示すグラフ、第9図は本実施例
における燃料噴射量と燃料吐出量の関係を示すグラフ、
第10図は吐出弁の開弁時間と燃料吐出量との関係を示
すグラフ、である。 1・・・燃料容積検出部 3・・・燃料吐出部5・・
・計測制御部 7.8,9.10・・・吐出弁 12・・・ドレインバルブ 14・・・バルブドライブユニット 24・・・燃料噴射弁 31・・・ダイヤフラム3
3・・・ダイヤフラム室 34.35・・・伝播通路3
6・・・燃料噴射室 37・・・背圧室39.43
・・・隔壁 51.52・・・電極55・・・伝送
部 59・・・定差減圧弁70・・・CRTデ
ィスプレイ 71・・・CPU 83・・・キーボードパネル Aa・・・補償増幅器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内燃機関の回転速度に応じて燃料噴射の回転角位置
を調整する燃料噴射装置に対する燃料噴射量測定装置で
あって、上記燃料噴射装置の噴射側に接続された燃料噴
射室と、所定の圧力に保持された背圧室と、上記両室の
境界壁を構成するダイヤフラムと、該ダイヤフラムの変
位量を検出して燃料噴射量を演算する燃料噴射量演算手
段と、を備えた燃料噴射量測定装置において、 前記内燃機関又は仮想の内燃機関の回転基準位置及び回
転速度を検出する回転検出手段を有し、前記燃料噴射量
演算手段が前記燃料噴射装置で用いられる回転速度と噴
射の回転角位置との関係に基づき、前記回転速度に応じ
て噴射の回転角位置を求め、更に該回転角位置と所定関
係にある角度を求め、前記回転検出手段により検出され
た前記回転基準位置から前記所定関係にある角度回転後
に、前記ダイヤフラムの変位量を検出する検出時期制御
部を備えた、 ことを特徴とする燃料噴射量測定装置。 2 前記所定関係が、前記噴射の回転角位置から所定角
度回転し、更に所定時間回転した回転位置関係である特
許請求の範囲第1項記載の燃料噴射量測定装置。 3 前記燃料噴射量を演算する基準となる前記ダイヤフ
ラムの零点変位量を検出する零点検出位置が、前記噴射
の回転角位置から所定時間回転する前の回転位置である
特許請求の範囲第1項及び第2項記載の燃料噴射量測定
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27039586A JPH0676904B2 (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 燃料噴射量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27039586A JPH0676904B2 (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 燃料噴射量測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63122920A true JPS63122920A (ja) | 1988-05-26 |
| JPH0676904B2 JPH0676904B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=17485660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27039586A Expired - Lifetime JPH0676904B2 (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 燃料噴射量測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676904B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014077357A (ja) * | 2012-10-09 | 2014-05-01 | Ono Sokki Co Ltd | 燃料噴射量計測システム |
-
1986
- 1986-11-13 JP JP27039586A patent/JPH0676904B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014077357A (ja) * | 2012-10-09 | 2014-05-01 | Ono Sokki Co Ltd | 燃料噴射量計測システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0676904B2 (ja) | 1994-09-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |