JPS63123154A - スレ−ブ・プロセツサの制御方式 - Google Patents
スレ−ブ・プロセツサの制御方式Info
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- JPS63123154A JPS63123154A JP27014386A JP27014386A JPS63123154A JP S63123154 A JPS63123154 A JP S63123154A JP 27014386 A JP27014386 A JP 27014386A JP 27014386 A JP27014386 A JP 27014386A JP S63123154 A JPS63123154 A JP S63123154A
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- slave processor
- slave
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はスレーブ・プロセッサの制御方式に係わり、特
にマスタ・プロセッサとスレーブ・プロセッサとの接続
状態を検出するための制御方式に関する。
にマスタ・プロセッサとスレーブ・プロセッサとの接続
状態を検出するための制御方式に関する。
〈従来の技術〉
大規模集積回路(LSI)として1チツプ上に形成され
るマイクロプロセッサでは、チップ内に集積できる素子
数に限りがあるため、浮動小数点演算などの高機能な命
令を実行するのは困難である。そこで、命令セットを基
本命令と大規模な演算回路を必要とする高機能命令とに
分割し、基本命令をマスタ・プロセッサに、高機能命令
をスレーブ・プロセッサに、実行させる方法が広く用い
られている。マスタ・プロセッサとは単独でも中央処理
袋[(CPU)として動作できるプロセッッサである。
るマイクロプロセッサでは、チップ内に集積できる素子
数に限りがあるため、浮動小数点演算などの高機能な命
令を実行するのは困難である。そこで、命令セットを基
本命令と大規模な演算回路を必要とする高機能命令とに
分割し、基本命令をマスタ・プロセッサに、高機能命令
をスレーブ・プロセッサに、実行させる方法が広く用い
られている。マスタ・プロセッサとは単独でも中央処理
袋[(CPU)として動作できるプロセッッサである。
スレーブ・プロセッサとは、マスタ・プロセッサでは実
行できない高機能命令等をマスタ・プロセッサに代って
実行するプロセッサである。マスタ・プロセッサ及びス
レーブ・プロセッサは各々1チツプのLSIで構成され
、チップ間の接続を少なくし、各チップの端子数を最小
限にするため、マスタ・プロセッサと主記憶装置間のデ
ータ・バスをスレーブ・プロセッサと共有するのが普通
である。
行できない高機能命令等をマスタ・プロセッサに代って
実行するプロセッサである。マスタ・プロセッサ及びス
レーブ・プロセッサは各々1チツプのLSIで構成され
、チップ間の接続を少なくし、各チップの端子数を最小
限にするため、マスタ・プロセッサと主記憶装置間のデ
ータ・バスをスレーブ・プロセッサと共有するのが普通
である。
マスタ・プロセッサとスレーブ・プロセッサとをそれぞ
れ1チツプで実現した例としてN532332とN53
2081とがある。マスタ・プロセッサN532332
とスレーブ・プロセッサN532081との間のインタ
ーフェースおよび通信手順はrNS32332 32−
Bit Advanced Microproce
ssorwith Virtual Memory
、 1985 National Sem1c
onductor CorporationJに記載
されている。
れ1チツプで実現した例としてN532332とN53
2081とがある。マスタ・プロセッサN532332
とスレーブ・プロセッサN532081との間のインタ
ーフェースおよび通信手順はrNS32332 32−
Bit Advanced Microproce
ssorwith Virtual Memory
、 1985 National Sem1c
onductor CorporationJに記載
されている。
従来例のハードウェア構成を第5図に示す。マスタ・プ
ロセッサ110はシステムの中央処理装置として機能し
、スレーブ・プロセッサ120はマスタ・プロセッサ1
10の拡張命令を実行する。
ロセッサ110はシステムの中央処理装置として機能し
、スレーブ・プロセッサ120はマスタ・プロセッサ1
10の拡張命令を実行する。
メモリ130はマスタ・プロセッサ110によってアク
セスされる主記憶装置である。アドレス・データ・バス
144はマスタ・プロセッサ110、スレーブ・プロセ
ッサ120、メモリ130の間でデータを送受信するた
めのバスであり、バス・ステータス143はマスタ・プ
ロセッサ110によって駆動され、アドレス・データ・
バス144上のアドレス/データの送信装置および受信
装置がマスタ・プロセッサ110かメモリ130かスレ
ーブ・プロセッサ120かを指定するために使用される
。スレーブ・プロセッサ存在フラグ115はマスタ・プ
ロセッサ110に含まれており、マスタ・プロセッサ1
10にスレーブ・プロセッサ120が接続されているか
否かを示す。マスタ・プロセッサ110は、前記スレー
ブ・プロセッサ存在フラグ115の値によって制御の流
れを分岐させることができる。終了信号153は、スレ
ーブ・プロセッサ120上での演算の実行終了をロウ(
low)レベルのパルスで示す負論理の信号であり、ス
レーブ・プロセッサ120とオープン・ドレイン接続さ
れており、駆動されていないときはプルアップ抵抗15
2によってハイ(high)レベルに保たれている。マ
スタ・プロセッサ110は前記終了信号153の供給を
受け、終了信号153のレベルによって制御の流れを分
岐させることができる。
セスされる主記憶装置である。アドレス・データ・バス
144はマスタ・プロセッサ110、スレーブ・プロセ
ッサ120、メモリ130の間でデータを送受信するた
めのバスであり、バス・ステータス143はマスタ・プ
ロセッサ110によって駆動され、アドレス・データ・
バス144上のアドレス/データの送信装置および受信
装置がマスタ・プロセッサ110かメモリ130かスレ
ーブ・プロセッサ120かを指定するために使用される
。スレーブ・プロセッサ存在フラグ115はマスタ・プ
ロセッサ110に含まれており、マスタ・プロセッサ1
10にスレーブ・プロセッサ120が接続されているか
否かを示す。マスタ・プロセッサ110は、前記スレー
ブ・プロセッサ存在フラグ115の値によって制御の流
れを分岐させることができる。終了信号153は、スレ
ーブ・プロセッサ120上での演算の実行終了をロウ(
low)レベルのパルスで示す負論理の信号であり、ス
レーブ・プロセッサ120とオープン・ドレイン接続さ
れており、駆動されていないときはプルアップ抵抗15
2によってハイ(high)レベルに保たれている。マ
スタ・プロセッサ110は前記終了信号153の供給を
受け、終了信号153のレベルによって制御の流れを分
岐させることができる。
スレーブ・プロセッサ120用命令をマスタ・プロセッ
サ110がデコードしたときのマスタ・プロセッサ11
0の動作を説明するフローチャートを第6図に示す。第
6図で実行される命令は、A+B−)Bの様な二項演算
であり、前記Aを第1オペランド、前記Bを第2オペラ
ンドと呼ぶ。先ず、マスタ・プロセッサ110はスレー
ブ・プロセッサ存在フラグ115をチェックしく601
)、スレーブ・プロセッサ120がマスタ・プロセッサ
110に接続されていれば後述の手順を行なう。
サ110がデコードしたときのマスタ・プロセッサ11
0の動作を説明するフローチャートを第6図に示す。第
6図で実行される命令は、A+B−)Bの様な二項演算
であり、前記Aを第1オペランド、前記Bを第2オペラ
ンドと呼ぶ。先ず、マスタ・プロセッサ110はスレー
ブ・プロセッサ存在フラグ115をチェックしく601
)、スレーブ・プロセッサ120がマスタ・プロセッサ
110に接続されていれば後述の手順を行なう。
一方、スレーブ・プロセッサ120がマスタ・プロセッ
サ110に接続されていなければ、マスタ・プロセッサ
110は後述の手順を行なわず未定義命令例外を発生す
る(610)。
サ110に接続されていなければ、マスタ・プロセッサ
110は後述の手順を行なわず未定義命令例外を発生す
る(610)。
スレーブ・プロセッサ存在フラグ115がスレーブ・プ
ロセッサ120の存在を示していると、マスタ・プロセ
ッサ110はスレーブ・プロセッサ120用命令の命令
コードを、バス・ステータス143とアドレス・データ
・バス144とを操作してスレーブ・プロセッサ120
に転送する(602)。次に、マスタ・プロセッサ11
0は。
ロセッサ120の存在を示していると、マスタ・プロセ
ッサ110はスレーブ・プロセッサ120用命令の命令
コードを、バス・ステータス143とアドレス・データ
・バス144とを操作してスレーブ・プロセッサ120
に転送する(602)。次に、マスタ・プロセッサ11
0は。
メモリ130から第1オペランドのデータを(必要なら
ば)バス・ステータス143とアドレス・データ・バス
144とを操作してスレーブ・プロセッサ120に転送
しく603)、同様に第2オペランドを(必要ならば)
スレーブ・プロセッサ120に転送する(604)。前
記スレーブ・プロセッサ用命令の実行に必要な命令コー
ドとデータが全て転送されると、スレーブ・プロセッサ
120は演算を実行し始め、演算実行が終了後、終了信
号153を一定期間ロウレベルに移行させる。
ば)バス・ステータス143とアドレス・データ・バス
144とを操作してスレーブ・プロセッサ120に転送
しく603)、同様に第2オペランドを(必要ならば)
スレーブ・プロセッサ120に転送する(604)。前
記スレーブ・プロセッサ用命令の実行に必要な命令コー
ドとデータが全て転送されると、スレーブ・プロセッサ
120は演算を実行し始め、演算実行が終了後、終了信
号153を一定期間ロウレベルに移行させる。
マスタ・プロセッサ110は、終了信号153をチェッ
クすることにより演算ユニット121の演算が終了する
まで待つ(605)。その後、マスタ・プロセッサ11
0はスレーブ・プロセッサ120から状態を示す値(ス
テータス)をアドレス・データ・バス144を介して入
力しく606)、前記ステータスの値をチェックして(
607)、ステータスの値が正常終了を示した場合は、
バス・ステータス143とアドレス・データ・バス14
4とを操作してスレーブ・プロセッサ120から演算結
果を読みだしてメモリ130上の第2オペランドに書き
込み(608)、命令を終了する。
クすることにより演算ユニット121の演算が終了する
まで待つ(605)。その後、マスタ・プロセッサ11
0はスレーブ・プロセッサ120から状態を示す値(ス
テータス)をアドレス・データ・バス144を介して入
力しく606)、前記ステータスの値をチェックして(
607)、ステータスの値が正常終了を示した場合は、
バス・ステータス143とアドレス・データ・バス14
4とを操作してスレーブ・プロセッサ120から演算結
果を読みだしてメモリ130上の第2オペランドに書き
込み(608)、命令を終了する。
ステータスのチェック(607)において、ステータス
の値が演算において例外事象が発生したことを示した場
合には、マスタ・プロセッサ110はスレーブ・プロセ
ッサ演算例外を発生する(609)。
の値が演算において例外事象が発生したことを示した場
合には、マスタ・プロセッサ110はスレーブ・プロセ
ッサ演算例外を発生する(609)。
第7図に上記第6図に示されている各ステップの内、命
令コードの書き込み(602)からステータスの読み出
しく606)までの、タイム・チャートを示す。オペラ
ンドの転送(603,604)は必要ない場合として省
略した。
令コードの書き込み(602)からステータスの読み出
しく606)までの、タイム・チャートを示す。オペラ
ンドの転送(603,604)は必要ない場合として省
略した。
マスタ・プロセッサ110が命令コードをスレーブ・プ
ロセッサ120へ書き込む制御を行なうと(タイミング
701 (602)) 、バス・ステータス143、ア
ドレス・データ・バス144が駆動され、コマンド・ポ
ート122への書き込みバス・サイクルを実行する。前
記バス・サイクル終了後(タイミング702)、スレー
ブ・プロセッサ120は演算ユニット121での演算を
開始し、マスタ・プロセッサ110は終了信号153が
ロウレベルになるまで待ち状態(605)となる。スレ
ーブ・プロセッサ120での演算が終了すると(タイミ
ング703)、終了信号153が一定期間ロウレベルに
なり、マスタ・プロセッサ1、10は次の処理(606
)に移る。
ロセッサ120へ書き込む制御を行なうと(タイミング
701 (602)) 、バス・ステータス143、ア
ドレス・データ・バス144が駆動され、コマンド・ポ
ート122への書き込みバス・サイクルを実行する。前
記バス・サイクル終了後(タイミング702)、スレー
ブ・プロセッサ120は演算ユニット121での演算を
開始し、マスタ・プロセッサ110は終了信号153が
ロウレベルになるまで待ち状態(605)となる。スレ
ーブ・プロセッサ120での演算が終了すると(タイミ
ング703)、終了信号153が一定期間ロウレベルに
なり、マスタ・プロセッサ1、10は次の処理(606
)に移る。
次に、スレーブ・プロセッサ120がマスタ・プロセッ
サ110に接続されていない場合について述べる。
サ110に接続されていない場合について述べる。
第6図において、マスタ・プロセッサ110はスレーブ
・プロセッサ存在フラグ115をチェックしく601)
、スレーブ・プロセッサ120がマスタ・プロセッサ1
10に接続されていなければ、マスタ・プロセッサ11
0は命令実行の手順を行なわず未定義命令例外を発生す
る(610)。
・プロセッサ存在フラグ115をチェックしく601)
、スレーブ・プロセッサ120がマスタ・プロセッサ1
10に接続されていなければ、マスタ・プロセッサ11
0は命令実行の手順を行なわず未定義命令例外を発生す
る(610)。
マスタ・プロセッサ110は、未定義命令例外での例外
ハンドラ・ルーチンの記述によって、スレーブ・プロセ
ッサ120をソフトウェアでエミュレートすることがで
きる。
ハンドラ・ルーチンの記述によって、スレーブ・プロセ
ッサ120をソフトウェアでエミュレートすることがで
きる。
スレーブ・プロセッサ120が接続されていないのに、
スレーブ・プロセッサ存在フラグ115がスレーブ・プ
ロセッサ120の存在を示している場合(異常な使い方
ではある)は、以下のような不具合が生ずる。このとき
、終了信号153はプルアップ抵抗152によってハイ
レベルに保た=8− れる。そのため、マスタ・プロセッサ110は第6図の
フローチャートにおいて、終了信号153のチェック(
605)の待ち状態から抜けられず、無限待機状態に陥
る。以上のことは、スレーブ・プロセッサ存在フラグ1
15が不可欠であることを示す。
スレーブ・プロセッサ存在フラグ115がスレーブ・プ
ロセッサ120の存在を示している場合(異常な使い方
ではある)は、以下のような不具合が生ずる。このとき
、終了信号153はプルアップ抵抗152によってハイ
レベルに保た=8− れる。そのため、マスタ・プロセッサ110は第6図の
フローチャートにおいて、終了信号153のチェック(
605)の待ち状態から抜けられず、無限待機状態に陥
る。以上のことは、スレーブ・プロセッサ存在フラグ1
15が不可欠であることを示す。
次に、マスタ・プロセッサ110にスレーブ・プロセッ
サが複数接続されたコンピュータ・システムについて考
える。ハードウェア構成を第8図に示す。
サが複数接続されたコンピュータ・システムについて考
える。ハードウェア構成を第8図に示す。
スレーブ・プロセッサ811,812,813は第5図
のスレーブ・プロセッサ120と同等のものである。ス
レーブ・プロセッサ存在フラグ821.822,823
は、第5図のスレーブ・プロセッサ存在フラグ115と
同等のフラグであり、それぞれスレーブ・プロセッサ8
11,812.813がマスタ・プロセッサ110に接
続されているか否かを示す。例えば、スレーブ・プロセ
ッサ812用の命令を実行するときマスタ・プロセッサ
110は、スレーブ・プロセッサ存在フラグ822をチ
ェックし、スレーブ・プロセッサ812が存在すること
が示されていれば、命令を実行する。このことは、スレ
ーブ・プロセッサ存在フラグの個数は、何個のスレーブ
・プロセッサがマスタ・プロセッサ110に接続されて
いるがではなく、マスタ・プロセッサ110に最大何個
のスレーブ・プロセッサが接続可能がで、決定されるこ
とを示す。
のスレーブ・プロセッサ120と同等のものである。ス
レーブ・プロセッサ存在フラグ821.822,823
は、第5図のスレーブ・プロセッサ存在フラグ115と
同等のフラグであり、それぞれスレーブ・プロセッサ8
11,812.813がマスタ・プロセッサ110に接
続されているか否かを示す。例えば、スレーブ・プロセ
ッサ812用の命令を実行するときマスタ・プロセッサ
110は、スレーブ・プロセッサ存在フラグ822をチ
ェックし、スレーブ・プロセッサ812が存在すること
が示されていれば、命令を実行する。このことは、スレ
ーブ・プロセッサ存在フラグの個数は、何個のスレーブ
・プロセッサがマスタ・プロセッサ110に接続されて
いるがではなく、マスタ・プロセッサ110に最大何個
のスレーブ・プロセッサが接続可能がで、決定されるこ
とを示す。
〈発明の解決しようとする問題点〉
しかしながら、マスタ・プロセッサとスレーブ・プロセ
ッサとを備えた従来のシステムでは以下に説明する2つ
の問題点があった。すなわち、第1の問題点はスレーブ
・プロセッサ用命令の実行手順(第6図)において、最
初にスレーブ・プロセッサ存在フラグ115をチェック
しなければならないため、命令の実行時間が増加するこ
とである。
ッサとを備えた従来のシステムでは以下に説明する2つ
の問題点があった。すなわち、第1の問題点はスレーブ
・プロセッサ用命令の実行手順(第6図)において、最
初にスレーブ・プロセッサ存在フラグ115をチェック
しなければならないため、命令の実行時間が増加するこ
とである。
このチェックはスレーブ・プロセッサ120が接続され
ていないコンピュータシステムでは有効であるが、スレ
ーブ・プロセッサ120が接続されているコンピュータ
システムでは演算速度を低下させ、命令実行時間を増加
させることにしがならない。また、第2の問題点はマス
タ・プロセッサ110にスレーブ・プロセッサが複数接
続できる場合にはマスタ・プロセッサ110に接続可能
な最大のスレーブ・プロセッサ数nと同数のスレーブ・
プロセッサ存在フラグを必要としていることである。し
たがって、接続可能な最大のスレーブ・プロセッサ数n
が大きいときにはマスタ・プロセッサ110に接続され
る頻度の低いスレーブ・プロセッサのために多数のスレ
ーブ・プロセッサ存在フラグを形成しなければならず、
ハードウェア上の負担が大きくなっていた。かといって
、1個のスレーブ・プロセッサ存在フラグで複数個nの
スレーブ・プロセッサの存在/不存在を表現しようとす
ると、スレーブ・プロセッサがn個接続されているか、
あるいは全く接続されていない場合以外には未定義命令
例外が正確に実行されない。
ていないコンピュータシステムでは有効であるが、スレ
ーブ・プロセッサ120が接続されているコンピュータ
システムでは演算速度を低下させ、命令実行時間を増加
させることにしがならない。また、第2の問題点はマス
タ・プロセッサ110にスレーブ・プロセッサが複数接
続できる場合にはマスタ・プロセッサ110に接続可能
な最大のスレーブ・プロセッサ数nと同数のスレーブ・
プロセッサ存在フラグを必要としていることである。し
たがって、接続可能な最大のスレーブ・プロセッサ数n
が大きいときにはマスタ・プロセッサ110に接続され
る頻度の低いスレーブ・プロセッサのために多数のスレ
ーブ・プロセッサ存在フラグを形成しなければならず、
ハードウェア上の負担が大きくなっていた。かといって
、1個のスレーブ・プロセッサ存在フラグで複数個nの
スレーブ・プロセッサの存在/不存在を表現しようとす
ると、スレーブ・プロセッサがn個接続されているか、
あるいは全く接続されていない場合以外には未定義命令
例外が正確に実行されない。
かかる問題点を解決するにはスレーブ・プロセッサ存在
フラグを用意せずに、スレーブ・プロセッサ命令実行手
順の中でスレーブ・プロセッサの存在/不存在をチェッ
クすることが望ましい。そこで、第6図のスレーブ・プ
ロセッサ命令実行手順ではステータスの読み出しく60
6)とそのチェックとのステップを設けこのステータス
の値が異常値ならスレーブ・プロセッサが不存在である
と判別していた。この方式ではスレーブ・プロセッサ存
在フラグが不要であるので、上記2つの問題点は解決さ
れる。この方式は文献rMC6802032−Bit
MICROPROCESS○RU s e r ’
s M a n u a l Jによって周知にな
っており、この文献によると、マスタ・プロセッサは終
了信号ではなくステータスのチェックによってスレーブ
・プロセッサの演算終了を知るため、スレーブ・プロセ
ッサの演算中はデータ・バスがステータスの読み出しで
占有されてしまうという新たな問題点が生じる。かかる
新たな問題点を生じさせないためには終了信号による演
算終了の通知が是非とも必要になる。
フラグを用意せずに、スレーブ・プロセッサ命令実行手
順の中でスレーブ・プロセッサの存在/不存在をチェッ
クすることが望ましい。そこで、第6図のスレーブ・プ
ロセッサ命令実行手順ではステータスの読み出しく60
6)とそのチェックとのステップを設けこのステータス
の値が異常値ならスレーブ・プロセッサが不存在である
と判別していた。この方式ではスレーブ・プロセッサ存
在フラグが不要であるので、上記2つの問題点は解決さ
れる。この方式は文献rMC6802032−Bit
MICROPROCESS○RU s e r ’
s M a n u a l Jによって周知にな
っており、この文献によると、マスタ・プロセッサは終
了信号ではなくステータスのチェックによってスレーブ
・プロセッサの演算終了を知るため、スレーブ・プロセ
ッサの演算中はデータ・バスがステータスの読み出しで
占有されてしまうという新たな問題点が生じる。かかる
新たな問題点を生じさせないためには終了信号による演
算終了の通知が是非とも必要になる。
したがって、上述の従来例はスレーブ・プロセッサの演
算中にデータ・バスがステータスの読み出しで占有され
ることがないという有利な点を有しているものの、上記
問題点があり、しかもマスタ・プロセッサ110にスレ
ーブ・プロセッサ120が接続されていない状態で第6
図のスレーブ・プロセッサ命令実行手順を命令コードの
転送(602)から実行すると、終了信号153がハイ
レベルのままなのでマスタ・プロセッサ110は無限待
機状態に陥るという問題点も発生する。
算中にデータ・バスがステータスの読み出しで占有され
ることがないという有利な点を有しているものの、上記
問題点があり、しかもマスタ・プロセッサ110にスレ
ーブ・プロセッサ120が接続されていない状態で第6
図のスレーブ・プロセッサ命令実行手順を命令コードの
転送(602)から実行すると、終了信号153がハイ
レベルのままなのでマスタ・プロセッサ110は無限待
機状態に陥るという問題点も発生する。
く問題点を解決するための手段、作用および効果〉本発
明は中央処理装置として機能するマスタ・プロセッサと
データ・バスを共有し上記マスタ・プロセッサにより制
御されてマスタ・プロセッサの機能拡張を図るスレーブ
・プロセッサの制御方式にして、上記マスタ・プロセッ
サはスレーブ・プロセッサによる演算の実行に必要なデ
ータを上記データ・バスを介して供給可能であるととも
に上記スレーブ・プロセッサの状態を判別可能な第1手
段と、該第1の手段によるデータの供給のために上記デ
ータ・バスの使用状態を判別する第2の手段と、状態通
知手段により上記スレーブ・プロセッサが演算実行中で
あることを判別する第3手段とを有しており、上記マス
タ・プロセッサは上記第1手段により上記スレーブ・プ
ロセッサに演算の実行を開始させ、上記第2手段により
第1手段によるデータ・バスの使用終了を検出し、上記
第3手段により上記スレーブ・プロセッサが演算実行中
でないことを確認した後に、上記第1手段により判別さ
れる上記スレーブ・プロセッサの状態に基づき該スレー
ブ・プロセッサと上記マスタ・プロセッサとが接続され
ているか否かを識別することを特徴としている。したが
って、本発明に係わるスレーブ・プロセッサの制御方式
によると、スレーブ・プロセッサの存在/不存在を確認
するためのフラグが不要になり、命令実行速度の向上が
図られるとともに、ハードウェアの減少を図ることがで
き、マスタ・プロセッサはスレーブ・プロセッサの未接
続を有効に識別できる。
明は中央処理装置として機能するマスタ・プロセッサと
データ・バスを共有し上記マスタ・プロセッサにより制
御されてマスタ・プロセッサの機能拡張を図るスレーブ
・プロセッサの制御方式にして、上記マスタ・プロセッ
サはスレーブ・プロセッサによる演算の実行に必要なデ
ータを上記データ・バスを介して供給可能であるととも
に上記スレーブ・プロセッサの状態を判別可能な第1手
段と、該第1の手段によるデータの供給のために上記デ
ータ・バスの使用状態を判別する第2の手段と、状態通
知手段により上記スレーブ・プロセッサが演算実行中で
あることを判別する第3手段とを有しており、上記マス
タ・プロセッサは上記第1手段により上記スレーブ・プ
ロセッサに演算の実行を開始させ、上記第2手段により
第1手段によるデータ・バスの使用終了を検出し、上記
第3手段により上記スレーブ・プロセッサが演算実行中
でないことを確認した後に、上記第1手段により判別さ
れる上記スレーブ・プロセッサの状態に基づき該スレー
ブ・プロセッサと上記マスタ・プロセッサとが接続され
ているか否かを識別することを特徴としている。したが
って、本発明に係わるスレーブ・プロセッサの制御方式
によると、スレーブ・プロセッサの存在/不存在を確認
するためのフラグが不要になり、命令実行速度の向上が
図られるとともに、ハードウェアの減少を図ることがで
き、マスタ・プロセッサはスレーブ・プロセッサの未接
続を有効に識別できる。
〈実施例〉
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例に係わるスレーブ・プロセッ
サ制御方式のハードウェア構成を示すブロック図である
。マスタ・プロセッサ150は中央処理装置、スレーブ
・プロセッサ160はマスタ・プロセッサ150の拡張
命令を実行するスレーブ・プロセッサ、メモリ170は
マスタ・プロセッサ150によってアクセスされる主記
憶装置である。データ・バス182はマスタ・プロセッ
ッサ150、スレーブ・プロセッサ160、メモリ17
0の間でデータを送受信するためのバス、アドレス・バ
ス181はマスタ・プロセッサ150によって駆動され
、メモリ170やスレーブ・プロセッサ160のアドレ
スを指定するためのバスである。
サ制御方式のハードウェア構成を示すブロック図である
。マスタ・プロセッサ150は中央処理装置、スレーブ
・プロセッサ160はマスタ・プロセッサ150の拡張
命令を実行するスレーブ・プロセッサ、メモリ170は
マスタ・プロセッサ150によってアクセスされる主記
憶装置である。データ・バス182はマスタ・プロセッ
ッサ150、スレーブ・プロセッサ160、メモリ17
0の間でデータを送受信するためのバス、アドレス・バ
ス181はマスタ・プロセッサ150によって駆動され
、メモリ170やスレーブ・プロセッサ160のアドレ
スを指定するためのバスである。
マスタ・プロセッサ150は、マスタ・プロセッサ15
0とスレーブ・プロセッサ160とが実行する命令をデ
コードする命令デコード・ユニット153、前記命令の
オペランド・アドレスを計算する実効アドレス計算ユニ
ット154、マスタ・プロセッサ150全体を制御して
命令を実行するマイクロ・プログラム制御による実効ユ
ニット151、アドレス・バス181とデータ・バス1
82を制御してメモリ170とスレーブ・プロセッサ1
60をアクセスするバス・制御ユニット152から成る
。
0とスレーブ・プロセッサ160とが実行する命令をデ
コードする命令デコード・ユニット153、前記命令の
オペランド・アドレスを計算する実効アドレス計算ユニ
ット154、マスタ・プロセッサ150全体を制御して
命令を実行するマイクロ・プログラム制御による実効ユ
ニット151、アドレス・バス181とデータ・バス1
82を制御してメモリ170とスレーブ・プロセッサ1
60をアクセスするバス・制御ユニット152から成る
。
スレーブ・プロセッサ160は、スレーブ・プロセッサ
160用の命令の演算を実行する演算ユニット161、
データ・バス182から演算ユニット161が実行する
命令の命令コードを入力するコマンド・ポート162、
演算ユニット161の状態をデータ・バス182に出力
するステータス・ポート163、演算ユニット161の
演算に必要なデータを入力し演算結果を出力するための
オペランド・ポート164、アドレス・バス181の値
をデコードしてコマンド・ポート162、ステータス・
ポート163、オペランド・ポート164を選択するア
ドレス・デコーダ165から成る。
160用の命令の演算を実行する演算ユニット161、
データ・バス182から演算ユニット161が実行する
命令の命令コードを入力するコマンド・ポート162、
演算ユニット161の状態をデータ・バス182に出力
するステータス・ポート163、演算ユニット161の
演算に必要なデータを入力し演算結果を出力するための
オペランド・ポート164、アドレス・バス181の値
をデコードしてコマンド・ポート162、ステータス・
ポート163、オペランド・ポート164を選択するア
ドレス・デコーダ165から成る。
ビジー信号190は、スレーブ・プロセッサ160の演
算ユニット161が実行中であることをロウレベルで示
す負論理の信号であり、スレーブ・プロセッサ160か
らはオープン・ドレインで駆動され、駆動されないとき
はプルアップ抵抗192によってハイレベルに保たれて
いる。マスタ・プロセッサ150の実行ユニット151
は、前記ビジー信号190と、バス制御ユニット152
がバス・サイクルを実行中か否かを示すバス状態信号1
91を、入力し、信号190,191の値によって制御
の流れを分岐させることができる。
算ユニット161が実行中であることをロウレベルで示
す負論理の信号であり、スレーブ・プロセッサ160か
らはオープン・ドレインで駆動され、駆動されないとき
はプルアップ抵抗192によってハイレベルに保たれて
いる。マスタ・プロセッサ150の実行ユニット151
は、前記ビジー信号190と、バス制御ユニット152
がバス・サイクルを実行中か否かを示すバス状態信号1
91を、入力し、信号190,191の値によって制御
の流れを分岐させることができる。
スレーブ・プロセッサ160用命令を命令デコード・ユ
ニット153がデコードしたときの実行ユニット151
の動作をフローチャートで第2図に示す。第2図で実行
される命令は、A+B−+Bの様な二項演算であり、前
記Aを第1オペランド、前記Bを第2オペランドと呼ぶ
。
ニット153がデコードしたときの実行ユニット151
の動作をフローチャートで第2図に示す。第2図で実行
される命令は、A+B−+Bの様な二項演算であり、前
記Aを第1オペランド、前記Bを第2オペランドと呼ぶ
。
先ず、実行ユニット151はバス・制御ユニット152
を制御してメモリ170から第1オペランドのデータを
データ・バス182を介してオペランド・ポート164
に書き込み(201)、同様に第2オペランドをオペラ
ンド・ポート164に書き込む(202)。次に、実行
ユニット151は、命令デコード・ユニット153から
入力した命令コードを、バス・制御ユニット152を制
御してデータ・バス182を介してコマンド・ボート1
62に書き込む(203)。前記コマンド・ボート16
2への書き込みのバス・サイクルが行なわれると、スレ
ーブ・プ′ロセッサ160の演算ユニット161は演算
を実行し始め、演算実行中、ビジー信号190をロウレ
ベルで駆動する。マスタ・プロセッサ150は、バス状
態信号191をチェックすることにより前記書き込みバ
ス・サイクルが終了するまで待ち(204)、更に、ビ
ジー信号−190をチェックすることにより演算ユニッ
ト161の演算が終了するまで待つ(205)。
を制御してメモリ170から第1オペランドのデータを
データ・バス182を介してオペランド・ポート164
に書き込み(201)、同様に第2オペランドをオペラ
ンド・ポート164に書き込む(202)。次に、実行
ユニット151は、命令デコード・ユニット153から
入力した命令コードを、バス・制御ユニット152を制
御してデータ・バス182を介してコマンド・ボート1
62に書き込む(203)。前記コマンド・ボート16
2への書き込みのバス・サイクルが行なわれると、スレ
ーブ・プ′ロセッサ160の演算ユニット161は演算
を実行し始め、演算実行中、ビジー信号190をロウレ
ベルで駆動する。マスタ・プロセッサ150は、バス状
態信号191をチェックすることにより前記書き込みバ
ス・サイクルが終了するまで待ち(204)、更に、ビ
ジー信号−190をチェックすることにより演算ユニッ
ト161の演算が終了するまで待つ(205)。
その後、実行ユニット151はスレーブ・プロセッサ1
60のステータス・ボート163の値(ステータス)を
バス・制御ユニット152、データ・バス182を介し
て入力しく206)、前記ステータスの値をチェックし
て(207)、ステータスの値が正常終了を示した場合
は、バス・制御ユニット152、データ・バス182を
介してオペランド・ボート164から演算結果を読み出
してメモリ170上の第2オペランドに書き込み(20
8)、命令を終了する。ステータスのチェック(207
)において、ステータスの値が演算において例外事象が
発生したことを示した場合は、実行ユニット151はス
レーブ・プロセッサ演算例外を発生する(209)。ス
テータスの値が定められた値以外の異常な値を示した場
合は、実行ユニット151はスレーブ・プロセッサ16
0がマスタ・プロセッサ150に接続されていないもの
と判断し、スレーブ・プロセッサ不在例外(210)を
発生する。
60のステータス・ボート163の値(ステータス)を
バス・制御ユニット152、データ・バス182を介し
て入力しく206)、前記ステータスの値をチェックし
て(207)、ステータスの値が正常終了を示した場合
は、バス・制御ユニット152、データ・バス182を
介してオペランド・ボート164から演算結果を読み出
してメモリ170上の第2オペランドに書き込み(20
8)、命令を終了する。ステータスのチェック(207
)において、ステータスの値が演算において例外事象が
発生したことを示した場合は、実行ユニット151はス
レーブ・プロセッサ演算例外を発生する(209)。ス
テータスの値が定められた値以外の異常な値を示した場
合は、実行ユニット151はスレーブ・プロセッサ16
0がマスタ・プロセッサ150に接続されていないもの
と判断し、スレーブ・プロセッサ不在例外(210)を
発生する。
第3図に、コマンド・ボート162への書き込み(20
3)からステータス・ボート163の読み出しく206
)までの、タイム・チャートを示す。実行ユニット15
1が命令コードをコマンド・ボート162へ書き込むよ
うにバス・制御ユニット152に指示すると(301)
、バス・制御ユニット152はアドレス・バス181、
データ・バス182を駆動して、コマンド・ボート16
2への書き込みバス・サイクルを実行する。前記バス・
サイクルの期間中は、バス状態信号191はハイレベル
であり、実行ユニット151は待機している(204)
。前記バス・サイクル終了後(302)、スレーブ・プ
ロセッサ160は演算ユニット161での演算を開始す
ると同時にビジー信号190をロウレベルに駆動し、実
行ユニット151はビジー信号190がハイレベルにな
るまで待ち状態(205)となる。演算ユニット161
での演算が終了すると(303)、ビジー信号190が
ハイレベルになり、実行ユニット151は次の処理(2
06)に移る。
3)からステータス・ボート163の読み出しく206
)までの、タイム・チャートを示す。実行ユニット15
1が命令コードをコマンド・ボート162へ書き込むよ
うにバス・制御ユニット152に指示すると(301)
、バス・制御ユニット152はアドレス・バス181、
データ・バス182を駆動して、コマンド・ボート16
2への書き込みバス・サイクルを実行する。前記バス・
サイクルの期間中は、バス状態信号191はハイレベル
であり、実行ユニット151は待機している(204)
。前記バス・サイクル終了後(302)、スレーブ・プ
ロセッサ160は演算ユニット161での演算を開始す
ると同時にビジー信号190をロウレベルに駆動し、実
行ユニット151はビジー信号190がハイレベルにな
るまで待ち状態(205)となる。演算ユニット161
での演算が終了すると(303)、ビジー信号190が
ハイレベルになり、実行ユニット151は次の処理(2
06)に移る。
次に、スレーブ・プロセッサ160がマスタ・プロセッ
サ150に接続されていない場合について述べる。
サ150に接続されていない場合について述べる。
このとき、ビジー信号190はプルアップ抵抗192に
よってハイレベルに保たれる。また、マスタ・プロセッ
サ150がステータス・ボート163を読み出すバス・
サイクルを実行すると、データ・バス182を駆動する
ものがないため、全てハイレベル、または全てロウレベ
ルの値が入力される。そのため、マスタ・プロセッサ1
50は第2図のフローチャートにおいて、ビジー信号1
90のチェック(205)は待ち状態にならず、ステー
タスの値のチェック(207)は、ステータスの値が全
てOか全て1かの異常な値のため、スレーブ・プロセッ
サ不在例外を発生する。マスタ・プロセッサ150は、
スレーブ・プロセッサ不在例外での例外ハンドラ・ルー
チンの記述によって、スレーブ・プロセッサ160をソ
フトウェアでエミュレートすることができる。
よってハイレベルに保たれる。また、マスタ・プロセッ
サ150がステータス・ボート163を読み出すバス・
サイクルを実行すると、データ・バス182を駆動する
ものがないため、全てハイレベル、または全てロウレベ
ルの値が入力される。そのため、マスタ・プロセッサ1
50は第2図のフローチャートにおいて、ビジー信号1
90のチェック(205)は待ち状態にならず、ステー
タスの値のチェック(207)は、ステータスの値が全
てOか全て1かの異常な値のため、スレーブ・プロセッ
サ不在例外を発生する。マスタ・プロセッサ150は、
スレーブ・プロセッサ不在例外での例外ハンドラ・ルー
チンの記述によって、スレーブ・プロセッサ160をソ
フトウェアでエミュレートすることができる。
以上述べたように、本実施例ではコマンド・ボートへの
書き込み後に、スレーブ・プロセッサ160での演算開
始を確認せず、演算終了だけを確する。そのため、スレ
ーブ・プロセッサ160が接続されていない場合もマス
タ・プロセッサ150が無限待機状態に陥ることはない
。
書き込み後に、スレーブ・プロセッサ160での演算開
始を確認せず、演算終了だけを確する。そのため、スレ
ーブ・プロセッサ160が接続されていない場合もマス
タ・プロセッサ150が無限待機状態に陥ることはない
。
また、ステータス・ボートの読み出しく206)及びチ
ェック(207)によって、スレーブ・プロセッサ16
0の未接続を検出することにより、従来例のようにフラ
グを用意する必要がない。なお、ステータスのチェック
(207)は、演算ユニット161での演算例外を発見
するために必要であり、スレーブ・プロセッサ未接続の
検出のためにスレーブ・プロセッサ用命令の実行が遅く
なることはない。
ェック(207)によって、スレーブ・プロセッサ16
0の未接続を検出することにより、従来例のようにフラ
グを用意する必要がない。なお、ステータスのチェック
(207)は、演算ユニット161での演算例外を発見
するために必要であり、スレーブ・プロセッサ未接続の
検出のためにスレーブ・プロセッサ用命令の実行が遅く
なることはない。
次に、マスタ・プロセッサ150にスレーブ・プロセッ
サが複数接続されたコンピュータ・システムについて考
える。ハードウェア構成を第4図に示す。スレーブ・プ
ロセッサ411.412.413は第1図のスレーブ・
プロセッサ120と同等のものである。
サが複数接続されたコンピュータ・システムについて考
える。ハードウェア構成を第4図に示す。スレーブ・プ
ロセッサ411.412.413は第1図のスレーブ・
プロセッサ120と同等のものである。
スレーブ・プロセッサ411.412.413のコマン
ド・ボート162、ステータス・ボート163、オペラ
ンド・ボート164は、それぞれ独自のアドレス空間に
置かれているため、同時に複数のボートがアクセスされ
ることはない。また、ビジー信号190は演算実行中の
スレーブ・プロセッサによって駆動される。このことは
、マスタ・プロセッサが制御するスレーブ・プロセッサ
の個数にかかわらず、スレーブ・プロセッサ用命令の実
行がマスタ・プロセッサ150と実行するスレーブ・プ
ロセッサとの間で1対1で行なわれることを示す。
ド・ボート162、ステータス・ボート163、オペラ
ンド・ボート164は、それぞれ独自のアドレス空間に
置かれているため、同時に複数のボートがアクセスされ
ることはない。また、ビジー信号190は演算実行中の
スレーブ・プロセッサによって駆動される。このことは
、マスタ・プロセッサが制御するスレーブ・プロセッサ
の個数にかかわらず、スレーブ・プロセッサ用命令の実
行がマスタ・プロセッサ150と実行するスレーブ・プ
ロセッサとの間で1対1で行なわれることを示す。
例えば、スレーブ・プロセッサ411用の命令を実行す
るとき、マスタ・プロセッサ110はスレーブ・プロセ
ッサ411のボートだけをアクセスし、ビジー信号19
0はスレーブ・プロセッサ411によって駆動されるた
め、第2図のスレーブ・プロセッサ制御手順は正常に実
行される。もし、スレーブ・プロセッサ411が接続さ
れていない場合、ビジー信号190は駆動されないため
ハイレベルのままであり、読み込まれたステータスも全
て1または全て0の異常な値であるため、スレーブ・プ
ロセッサ不在例外が発生する。
るとき、マスタ・プロセッサ110はスレーブ・プロセ
ッサ411のボートだけをアクセスし、ビジー信号19
0はスレーブ・プロセッサ411によって駆動されるた
め、第2図のスレーブ・プロセッサ制御手順は正常に実
行される。もし、スレーブ・プロセッサ411が接続さ
れていない場合、ビジー信号190は駆動されないため
ハイレベルのままであり、読み込まれたステータスも全
て1または全て0の異常な値であるため、スレーブ・プ
ロセッサ不在例外が発生する。
以上述べたように、本実施例ではマスタ・プロセッサに
接続できるスレーブ・プロセッサの個数が多くなっても
、従来例で述べたようなバードウエアの増加はなく、応
用範囲の広いスレーブ・プロセッサ未接続検出方式を実
現できる。
接続できるスレーブ・プロセッサの個数が多くなっても
、従来例で述べたようなバードウエアの増加はなく、応
用範囲の広いスレーブ・プロセッサ未接続検出方式を実
現できる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
一実施例のフローチャート図、第3図は一実施例のタイ
ミングチャート図、第4図は一実施例において複数のス
レーブ・プロセッサを接続した場合のブロック図、第5
図は従来例のブロック図、第6図は従来例のフローチャ
ート図、第7図は従来例のタイミングチャート図、第8
図は従来例において複数のスレーブ・プロセッサを接続
した場合のブロック図である。 150・・・・・マスタ・プロセッサ、151・・・・
・実行ユニット、 152・・・・・バス制御ユニット、 153・・・・・命令デコードユニット、154・・・
・・命令アドレス計算ユニット、160・・・・・スレ
ーブ・プロセッサ、170・・・・・メモリ、 182・・・・・データ・バス、 190・・・・・ビジー信号、 191・・・・・バス状態信号。
一実施例のフローチャート図、第3図は一実施例のタイ
ミングチャート図、第4図は一実施例において複数のス
レーブ・プロセッサを接続した場合のブロック図、第5
図は従来例のブロック図、第6図は従来例のフローチャ
ート図、第7図は従来例のタイミングチャート図、第8
図は従来例において複数のスレーブ・プロセッサを接続
した場合のブロック図である。 150・・・・・マスタ・プロセッサ、151・・・・
・実行ユニット、 152・・・・・バス制御ユニット、 153・・・・・命令デコードユニット、154・・・
・・命令アドレス計算ユニット、160・・・・・スレ
ーブ・プロセッサ、170・・・・・メモリ、 182・・・・・データ・バス、 190・・・・・ビジー信号、 191・・・・・バス状態信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 中央処理装置として機能するマスタ・プロセッサとデー
タ・バスを共有し上記マスタ・プロセッサにより制御さ
れてマスタ・プロセッサの機能拡張を図るスレーブ・プ
ロセッサの制御方式にして、上記マスタ・プロセッサは
スレーブ・プロセッサによる演算の実行に必要なデータ
を上記データ・バスを介して供給可能であるとともに上
記スレーブ・プロセッサの状態を判別可能な第1手段と
、該第1の手段によるデータの供給のために上記データ
・バスの使用状態を判別する第2の手段と、状態通知手
段により上記スレーブ・プロセッサが演算実行中である
ことを判別する第3手段とを有しており、 上記マスタ・プロセッサは上記第1手段により上記スレ
ーブ・プロセッサに演算の実行を開始させ、上記第2手
段により第1手段によるデータ・バスの使用終了を検出
し、上記第3手段により上記スレーブ・プロセッサが演
算実行中でないことを確認した後に、上記第1手段によ
り判別される上記スレーブ・プロセッサの状態に基づき
該スレーブ・プロセッサと上記マスタ・プロセッサとが
接続されているか否かを識別することを特徴とするスレ
ーブ・プロセッサの制御方式。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27014386A JPH0677251B2 (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | スレ−ブ・プロセツサの制御方式 |
| US07/119,601 US4926318A (en) | 1986-11-12 | 1987-11-12 | Micro processor capable of being connected with a coprocessor |
| EP87116726A EP0267613B1 (en) | 1986-11-12 | 1987-11-12 | Micro processor capable of being connected with coprocessor |
| DE3751108T DE3751108T2 (de) | 1986-11-12 | 1987-11-12 | Mikroprozessor mit der Fähigkeit, an einen Koprozessor geschaltet zu werden. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27014386A JPH0677251B2 (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | スレ−ブ・プロセツサの制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63123154A true JPS63123154A (ja) | 1988-05-26 |
| JPH0677251B2 JPH0677251B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=17482143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27014386A Expired - Fee Related JPH0677251B2 (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | スレ−ブ・プロセツサの制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0677251B2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-12 JP JP27014386A patent/JPH0677251B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0677251B2 (ja) | 1994-09-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |