JPS63124793A - 振動モータの電力供給制御装置 - Google Patents

振動モータの電力供給制御装置

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JPS63124793A
JPS63124793A JP62269494A JP26949487A JPS63124793A JP S63124793 A JPS63124793 A JP S63124793A JP 62269494 A JP62269494 A JP 62269494A JP 26949487 A JP26949487 A JP 26949487A JP S63124793 A JPS63124793 A JP S63124793A
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frequency
control device
alternating current
value
motor
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JP62269494A
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English (en)
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ペーター・ミッシェル・シルフェスター・マリア・ヘイマンス
ヨハネス・ヨハンナ・ファン・ヘルク
フィデルス・アドリアヌス・ブーン
ロークス・コルネリス・ディルク・リッセンブルグ
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Koninklijke Philips NV
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
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    • F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
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  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、共振ピストン型のコンプレッサ装置を駆動す
る振動モータへの電力供給を制御する装置であって、電
源から振動モータに交流電流を供給する回路を具えた制
御装置に関するものである。
本発明は斯る制御装置が設けられた共振ピストン型のコ
ンプレッサ装置にも関するものである。
斯る制御装置及びコンプレッサ装置は米国特許第434
5442号明細書から既知である。
既知のコンプレッサ装置においては、ピストンをリニア
モータとして構成された振動モータによりシリンダに対
し振動運動させて駆動している。
この振動運動の周波数は略々一定で、コンプレッサと振
動モータで構成されるばね一質世系の共振周波数に略々
等しくする。この振動を得るために、振動モータはこの
周波数に略々等しい一定の周波数を有する交流電流で附
勢される。前記共振系は主として共振状態で駆動される
ため、ピストンを往復運動させるのに要する電力が極め
て低くなり、低駆動電力及び従って小附勢電流のモータ
の使用が可能になる。このことは振動モータを小形にで
きる利点を有し、これはコスト面からも有利である。こ
の点は冷蔵庫や冷凍庫のような多量生産品のコンプレッ
サ装置に特に重要である。斯るコンプレッサの既知の特
性は共振周波数が例えば温度のような周囲パラメータの
変化の結果として連続的に変化する。このことは上記の
利点を部分的に損なうことになり、これは所要の駆動電
力及び附勢電流が実際の動作周波数と共振周波数に略々
対応する最適動作周波数との差が増大するにつれて急激
に増大するためである。
本発明の目的は共振ピストン型のコンプレッサ装置を常
に最適動作周波数で動作させる頭書に記載したタイプの
制御装置を提供することにある。
本発明の制御装置は、この目的を達成するために、振動
モータに供給される交流電流及びその両端間の電圧から
、振動モータによりコンプレッサ装置に供給される動力
が前記交流電流の周波数の関数として最大であるか否か
を少くとも近似的に表わす第1の測定量を取り出す検出
手段と、前記交流電流の周波数を前記第1の測定量に応
じて調整し、この周波数を前記第1の測定量が、前記交
流電流の周波数の関数として供給される前記動力が少く
とも略々最適であることを示すような周波数値に調整す
る調整手段とを具えていることを特徴とする。
本発明の制御装置によれば、交流電流の周波数が、コン
プレッサ装置に供給される動力及び従ってコンプレッサ
装置の出力、例えば冷蔵庫の冷気出力が最適になる値に
維持される。一般に、モーターコンプレッサ装置の減衰
振動のために、最適周波数はモーターコンプレッサ装置
の共振周波数に等しくならない点に注意されたい。最適
周波数は共振周波数より幾分高いこと明らかである。周
波数の関数として与えれる動力が最適であるか否かを導
出するための適切な測定量は、交流電流の振幅を一定に
した状態でモータにより電源から引き出される電力であ
る。電源から引き出される電力が最大のとき最適周波数
を表わす。別の適切な測定量はモータの電力消費を一定
とした状態における交流電流の振幅である。この場合に
は最小振幅が最適周波数である。上述の2つの測定量の
利点は、これら測定量はモーターコンプレッサシステム
内に追加のセンサを設ける必要なしに決定することがで
きる点にある。この点は冷蔵及び冷凍装置及び/又はヒ
ートポンプ用のコンプレッサ装置に特に重要である。こ
れは、これら装置においてはコンプレッサを冷却剤を充
填したハーメチックシール容器内に駆動モータと一緒に
収納するのが一般的であるためである。斯る容器内の状
態を検出するにはこれらの状態に適合するセンサを使用
する必要がある。更に、センサを使用する場合にはセン
サに接続した信号線を外部に引き出すために容器壁を貫
通する追加のフィードスルーが必要になる。
本発明の好適実施例では制御装置は測定サイクルを規則
正しい時間間隔で行なう手段を具え、この目的のために
前記検出手段は前記交流電流の周波数を複数の異なる周
波数値に設定する手段と、これらの異なる周波数設定値
及びこれらの周波数設定値において検出手段により決定
された第1の測定量から最適周波数値を導出する手段と
を具え、当該制御装置は更に各測定サイクルの終了後に
前記交流電流の周波数をこのように決定された最適周波
数値に調整する調整手段を具えた構成にする。
本発明の他の実施例では、制御装置は決定された最適測
定量と検出手段により決定された瞬時測定量との差を決
定する比較手段と、こうして決定された差が予定の限界
値を越える場合に測定サイクルを開始させる手段とを具
えた構成にする。この実施例は測定サイクルの数を最少
にし得る利点を有する。実際上、安定性の理由から交流
電流の周波数は最適周波数より僅かに低く選択するのが
好ましいことが確かめられた。これがため、特に好適な
実施例では前記調節手段を、前記交流電流の周波数を最
適周波数値から特定の値だけ引き算した値に等しい周波
数に調整するよう構成する。
本発明の更に他の実施例では、制御装置は最適周波数を
繰り返し決定する手段を具えた構成にする。この実施例
は最適周波数が少数の反復ステップで決定され、従って
比較的短時間で決定される利点がある。
図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図は共振ピストン型のコンプレッサ2と、このコン
プレッサ2を駆動する振動モータ3とを具えたコンプレ
ッサ装置1を示す。斯るコンプレッサ2及び振動モータ
3は本願人に係る欧州特許出願EPO155057号に
開示されている。このコンプレッサ2は円筒空胴を画成
するハウジング4を有し、この空胴内をピストン6が移
動し得る。空胴5の一端を板7で閉じ、この板にガス人
口弁8とガス出口弁9を通常の方法で取付けである。空
胴5の他端を板10で閉じてピストン6の一端と可変容
積室を形成し、この室内に所定量の気体を入れである。
この可変容積室は気体ばねを形成するものである。ピス
トン6の他端は例えば冷却剤を圧縮する可変容積室の壁
の1つを構成し、冷却剤は弁8及び9を介して給排され
る。ピストン6はレバー11により振動モータ3の電機
子12に結合しである。電機子12はモータシャフト1
3上に回転自在に取り付けである。振動モータ3は更に
固定子14(14A、 14B)と、互に対向配置され
た2個のコイル16A及び16Bを有するコア15とを
具えている。更に、コア15と固定子14との間には2
個の磁石17及び18が配置しである。コイル16^及
び16Bの互に反対側の端面19と固定子14A及び1
4Bとの間に円弧状の弯曲した空隙20.21.22及
び23を形成し、これらの空隙内を電機子の摺動素子2
4及び25が移動し得るようにしである。斯る振動モー
タにおいてはコイル16を交流電流で附勢即ち励磁する
と、磁石18及び19とコイル16により空隙(20,
21,22,23)内に発生する磁界により電機子の摺
動素子24及び25が空隙20.21.22及び23内
でコイル16を流れる励磁電流の周波数に対応する周波
数で振動運動する。
この電機子12の振動運動はレバー11を介してピスト
ン6に伝えられる。
コンプレッサ2と振動モータ3とで構成されるばね−質
量系に対する振動モータの電力消費Pを一定振幅の励磁
電流Iの周波数の関数として第2A図に示しである。電
力消費Pは周波数f。ptにおいて最大値Poutを示
す。電流■の振幅は一定であるため、モータにおける損
失は所定の周波数範囲に亘り略々一定である。モータに
おける損失は銅損及び鉄損であり、これら損失はモータ
を流れる交流電流の振幅と周波数に依存する。鉄損は銅
損より著しく小さく、銅損は周波数と無関係であ′  
るため、モータによりコンプレッサに与えられる動力も
周波数f0□において最大になり、このことはピストン
6により行なわれる往復運動の振幅が最大になることを
意味する。コンプレッサ2を冷却装置に用いる場合には
、このことはこの周波数で最大の冷気生産が得られるこ
とを意味する。
振動モータ3を最適周波数f611tを有する交流電流
で励磁すれば所定の冷気生産に必要とされる電流が常に
最小になり、このことはモータの寸法を特に小さくする
ことができることを意味し、またモータにおける損失が
最小になることを意味する。
実際には電力消費と周波数との関係はコンプレッサ内の
温度のような周囲パラメータに強(依存し、その結果と
して最適周波数f。p、が動作中絶えず変化することが
確かめられている。本発明による制御装置の一実施例は
最適周波数を規則正しい時間間隔で決定し、次いで駆動
モータの周波数を最適周波数folltに設定するよう
にしたものであり、この実施例を第3図に示しである。
この制御装置30は中央制御袋ヱ(CPU)31 と、
続出専用メモリ(ROM)32と、ランダムアクセスメ
モリ(RAM)と、アナログ−ディジタル変換器(A/
D)34及び35と、ディジタル−アナログ変換器(D
/A)36及び37とを具えた慣例のタイプのプログラ
マブル制御装置40を具えている。メモリ32及び33
と、アナログ−ディジタル変換器34及び35と、ディ
ジタル−アナログ変換器36及び37とは通常の如くア
ドレスバス38.データバス39及び制御バス41を経
て中央処理装置゛31に結合されている。ディジタル−
アナログ変換器36のアナログ出力端子を慣例のタイプ
の電圧制御発振器(VCO) 42の制御入力端子に接
続し、この発振器は一定の振幅で、制御入力端子の電圧
の値により決まる周波数の正弦波出力信号を発生する。
この発振器42の出力信号を乗算器43の第1入力端子
に供給し、この乗算器の第2入力端子をディジタル−ア
ナログ変換器37のアナログ出力端子に接続する。発振
器42とディジタル−アナログ変換器37の出力信号の
積を表わすこの乗算器43の出力信号I、を直流電圧源
45とモータコイル16との間に配置された電源回路4
4に供給する。この電源回路44はコイル16を直流電
圧源45から信号■。
の瞬時値に比例する電流■、で附勢即ち励磁するタイプ
のものである。この電源回路44は、更に、励磁電流を
測定し測定された励磁電流に比例する測定信号■1を発
生する測定回路を具えている。
電源回路44は第9図につき後に詳述する。
コイル16の両端を差動増幅器46の反転入力端子と非
反転入力端子に接続してモータ両端間の電圧を測定する
。この差動増幅器46はモータ両端間の電圧に比例する
信号U1を発生する。この信号U1を乗算器47の第1
入力端子に供給し、信号■、をこの乗算器47の第2入
力端子に供給して乗算器47の出力信号がモータ3の瞬
時電力消費量を表わすようにする。この乗算器47の出
力信号を低域フィルタ48に供給して低域フィルタ4日
の出力信号P1がモータ3の平均電力消費量を表わすよ
うにする。
信号Pir+をアナログ−ディジタル変換器34の入力
端子に供給する。更に、差動増幅器49の反転入力端子
に信号T、を、その非反転入力端子に信号T。
を供給する。信号T1はセンサ(図示せず)により測定
された冷却すべき空間の温度を表ゎず。信号T、は所望
の温度を表わす。T、とT、との差を表わす差動増幅器
49の出力信号Tinをアナログ−ディジタル変換器3
5の入力端子に供給する。
中央処理装置31は読出専用メモリ32にストアされて
いるプログラムを実行する。このプログラムの実行中、
励磁電流の最適周波数が一定の時間間隔で決定される。
そして最適周波数が決定される度に励磁電流の周波数が
調整される。斯るプログラムのフローチャートを第4.
5及び6図に示しである。
第4図は中央処理装置31により連続的に行なわれる主
プログラムのフローチャートである。ステップS10に
おいて、サブルーチンF。l、tが実行されて最適周波
数f0□及び対応する電力消費量poptが決定され、
モータの励磁電流の周波数が決定された最適周波数f。
、tに調整される。次いで、ステップSllにおいてフ
ラグFLが論理値″1″にセットされているか否か検査
される。このフラグは励磁電流の振幅の所望値I、。、
を調整する必要があるか否かを表わす。その必要がある
場合にはステップ512においてIrefの新しい値が
ディジタル−アナログ変換器37に供給され、この変換
器がディジタル値Letをアナログ信号I。utに変換
して乗算器43を介して励磁電流の振幅を調整させる。
尚、ステップS12中はフラグFLは論理値″0”にリ
セットされる。ステップ12が実行され終ると、プログ
ラムはステップSIOに進む。しかし、ステップSll
においてフラグFLがまだ論理値11″にセットされて
いない場合にはステップSllからステップS13に進
む。ステップS13において、アナログ−ディジタル変
換器34の出力端子信号P□7のディジタル値が中央処
理装置31により読み込まれる。モータ3の瞬時電力消
費量を表わすPi+xのディジタル値が最適値P。、t
と比較される。更にPoptとPinとの差の絶対値Δ
Pが決定される。
次いで、ステップS14において、この差の絶対値ΔP
が予定の小値εより小さいか否かが検査される。小さい
場合、このことはモータ3が最適値felpLに近い周
波数の交流電流でまだ励磁されていることを意味する。
この場合にはプログラムはステップSllに進む。しか
し、値ΔPがεより大きい場合、このことはコンプレッ
サ2内の冷却媒体の温度のような動作パラメータの変化
の結果として励磁電流の周波数f。、tが最早最適値に
一致しないことを意味する。この場合にはプログラムは
ステップS10に進み、再びサブルーチンF。ptを実
行して最適周波数f。ptが決定される。
第5A及び5B図はサブルーチンF。ptのフローチャ
ートを示す。サブルーチンFoptが呼び出されると、
最初にステップS20において励磁電流の周波数が初期
値f。に設定される。次いで中央処理装置31は初期値
f0(第2A図参照)を表わすディジタル値F。をディ
ジタル−アナログ変換器36に供給する。この変換器3
6はディジタル値F0をアナログ信号F7に変換して電
圧制御発振器42により交流電流の周波数を調整させる
。次いで、ステップ521において待ち時間処理が行な
われ、その間に共振系がこの新しい周波数に調整させる
。次に、ステップS22においてこの新しい設定周波数
に対応する電力消費値がアナログ−ディジタル変換器3
4を介して読み込まれ、ランダムアクセスメモリ33内
に変数P3としてストアされる。更に、出力信号F、が
周波数変化Δf(第2A図参照)に対応する一定値ΔF
だけ増加される。この結果、励磁電流の周波数がr0+
Δfに等しい新しい値に設定される。
ステップS23. S24. S25及びS26におい
て周波数f、+Δf及びf0+Δ2fにおける電力消費
値が決定され、変数P2及びPlとしてストアされる。
ステップS27において最終設定周波数に関する導関数
Afg (・dp/df)の推定値が値P1.P2.P
3及びΔFの値から次式: に従って求められる。ステップ28において導関数Af
gが零より小さいか否か検査される。小さくない場合、
このことはPの最大値にまだ達していないことを意味す
る。この場合にはステップ329. S30及びS31
において励磁電流の周波数が再びΔFだけ増加され、こ
の新しい周波数に対する電力消費が測定され、Plにス
トアされる。更に、その前の2つの設定周波数に対する
電力消費値を表わすP2及びP3の値もストアされる。
次にステップ27においてこの新しい設定周波数に対す
る導関数が決定される。ステップS27 、 S2B 
、 S29 、 S30及びS31から成るプログラム
ループは決定された導関数Afgが零より小さくなるま
で繰り返えされる。このことは最適周波数は第2A図に
50及び51で示すように最后の設定周波数と最后から
2番面の設定周波数との間に位置することを意味する。
次いでステップ532においてFPの値が値ΔFよりか
なり小さい値ΔF′だけ減少されて励磁電流の周波数が
小値Δfだけ下げられる(第2B図参照)。待ちステッ
プ33の後、ステップS34においてこの新しい設定周
波数に対する電力消費値が決定される。次に、ステップ
S35においてこの最后に決定されたP2で表わす電力
消費値がその前に決定されたPlで表わす電力消費値よ
り小さいか否か検査される。小さくない場合、プログラ
ムはステップS32に進む。
そしてステップS32. S33. S34及び535
を含むプログラムループが、最后に決定された電力消費
値がその前に決定された電力消費値より小さくなるまで
繰り返えされる(これに対応する周波数f及び電力消費
値を第2B図に円52で示しである)、こうして決定さ
れて最后の電力消費値は最大値に略々等しく、このこと
は対応する周波数が励磁電流の最適周波数に略々等しい
ことを意味するため、サブルーチンF09、が終了する
。実際には、安定性の理由から交流励磁電流の周波数は
電力消費が最大になる値に設定しないでこの値より僅か
に低い周波数に設定するのが望ましいことが確かめられ
た。上記のサブルーチンFoptに従って最適周波数が
決定されたら、励磁電流の周波数を決定された最適周波
数から所定の値だけ引算した値に設定することができる
。当業者であれば、第5図につき一例を説明した電力消
費と設定周波数との関係の最大値を設定するプログラム
を他の任意の既知の最大値決定プログラムと置き換える
ことが容易にできること明らかである。
主プログラムは一定の時間間隔で割込みを受ける。これ
らの割込み中に励磁電流の所望の振幅を決定するプログ
ラム制御が実行される。この制御プログラムの一例のフ
ローチャートを第6図に示しである。この制御プログラ
ムの第1ステツプS1においては中央処理装置31によ
ってディジタル置Ttfiがアナログ−ディジタル変換
器35の出力端子に供給される。次にステップS2にお
いて励磁電流の振幅の新しい所望値Lllfが、この所
望値Irafを所望温度T、と冷却すべき空間内の測定
温度T。
とを略々等しい温度に維持する値に調整する値に慣例の
制御アルゴリズムに従って決定される。更に、ステップ
S2においてフラグPLが論理値“1”に決定され、こ
のフラグは励磁電流の振幅の設定を次に主プログラムの
ステップSll及びS12が実行される時間中に調整す
る必要があることを表わす。
この制御プログラムの終了後、主プログラムが再開する
。
上述の実施例では、励磁電流の振幅を一定に維持してい
る間に励磁電流の周波数を変化させると同時にモータの
電力消費値を測定し、測定された電力消費値から最大電
力消費値を決定することにより励磁電流の最適周波数を
決定している。しかし、最適周波数は他の種々の方法に
より決定することができ、例えば励磁電流の周波数を変
化させなからモータの電力消費を一定に維持し、同時に
励磁電流の振幅を測定し、励磁電流の振幅が最低となる
周波数を決定することにより最適周波数を決定すること
もできる。
上述の実施例では最適周波数を決定する測定量をモータ
の電流及び電圧から直接取り出している。
この測定量は電源の電流及び電圧から取り出すこともで
きること明らかである。制御装置が主電源から整流器を
介して附勢される場合には、前記測定量は主電源電圧及
び主電源から制御装置に引き出される電流から得ること
もできる。その理由は、制御回路の電子素子の電力消費
はモータの電力消費に対し無視し得るため、主電源から
引き出される電力の全てがモータにより消費されるもの
とみなせるためである。
また、電力消費が略々最大になる周波数を励磁電流と励
磁電圧との間の、周波数の関数としての位相差から得る
こともできる。この方法はインダクタンス間の電圧降下
が回転子運動によりモータコイルに生ずる逆起電力に対
し極めて小さいモータに対し特に好適である。この場合
には逆起電力と励磁電流との位相差がモータ両端間の電
圧と励磁電流との位相差に略々等しい。
モータにより与えられる動力及び従って冷気生産は励磁
電流と逆起電力とが同相のとき最大になるため、極めて
低いインダクタンスのモータにおいては周波数の関数と
しての電力消費は励磁電流と励磁電圧との間の位相差ψ
が略々零の場合に略々最適になる。この場合には周波数
を変化させると共に種々の周波数に対するcosψをc
osψ検出器を用いて決定し、次いで決定されたCO5
ψの値及び関連する周波数からcosψが最大になる周
波数を取り出すことにより略々最適な周波数を見つけ出
すことができる。しかし、周波数を調整させる信号は位
相差から直接得ることもできる。
第7図は電力消費Pと、励磁電流と励磁電圧との位相差
ψとを励磁電流の周波数fの関数として示すものである
。周波数fが最適周波数f09tより低い場合、励磁電
圧が励磁電流より進相している(ψ<O)。周波数が最
適周波数f。、tよりかなり高い場合には励磁電圧が励
磁電流より遅相している(ψ〉0)。周波数が最適周波
数の近くにある場合には位相差ψは小さい。位相差ψが
0になる周波数f′。、に対する電力消費量P′。1は
小さな誤差を除けば最適値P03.に等しくなる。
第8図は励磁電流の周波数を位相差ψに応じて調整する
ようにした制御装置の実施例を示す。第8図において第
3図に示す素子と対応する素子は同一の符号で示しであ
る。
モータ両端間の励磁電圧の瞬時値及びモータを流れる励
磁電流を表わす信号職及び■、を慣例のタイプの位相検
出器60に供給して信号U、と■。
との位相差を決定する。この位相差を表わす位相検出器
60の出力信号を慣例のタイプの制御回路に供給し、こ
の制御回路は位相検出器60の出力信号に応じて信号F
、を、位相差ψが略々零に維持されるように調整する。
第9図は電源回路44の一実施例を示すものである。モ
ータ3のコイル16A及び16Bの直列接続の一方の端
子72を直流電圧源44の正電源端子70と負電源端子
72にそれぞれFET型のパワートランジスタから成る
電子スイッチ74及び75を介して接続する。コイル1
6八及び16Bの直列接続の他方の端子73を同様にそ
れぞれ電子スイッチ76及び77を介して正電源端子7
0と負電源端子71に接続する。スイッチ74 、77
は慣例のタイプの保護回路(図示せず)と並列に接続す
る。スイッチ75と電源端子71との間の接続線及びス
イッチ77と電源端子71との間の接続線内にそれぞれ
低インピーダンス抵抗78及び79を配置する。
スイッチ74.・・・77は制御回路80.・・・83
により制御する。制御回路80.・・・83は“「入力
端子のパルスに応答してスイッチを開く制御信号を発生
すると共に“S”入力端子のパルスに応答してスイッチ
を閉じる制御信号を発生する慣例のタイプのものである
。対角的に対向する2個のスイッチ74及び77の制御
回路80及び83の“S”入力端子を遅延回路84を経
てパルス発生器85の出力端子に接続する。
同様に、対角的に対向する2個のスイッチ75及び76
の制御回路81及び82の“s”入力端子を遅延回路8
6を経てパルス発生器87の出力端子に接続する。
制御回路80.83及び81.82の“R”入力端子を
それぞれのパルス発生器87及び85の出力端子に接続
する。
パルス発生器85はその入力端子におけるO−1論理遷
移に応答してパルスを発生するタイプのもので、例えば
単安定マルチパルプレークである。パルス発生器87は
その入力端子における1−0論理遷移に応答してパルス
を発生するタイプのものである。パルス発生器85及び
87の入力端子をパルス幅変調器89の出力端子に接続
し、この変調器は所望の励磁電流の周波数よりかなり高
い周波数を有すると共にその入力端子の信号の振幅によ
り決まるデユーティサイクルを有するパルス幅変調出力
信号を発生するタイプのものである。上述の制御系はパ
ルス幅変調器88の出力信号のO−1遷移に応答して対
角スイッチ75.76を開き(ターンオフし)、遅延回
路84により決まる短時間後に他の2個の対角スイッチ
74.77を閉じる(ターンオンする)。
この場合コイル16A及び16Bはスイッチ74及び7
7を経て電源端子70及び71に接続される。パルス幅
変調器88の出力信号の次の1−〇遷移時にスイッチ7
4及び77が開き、その短時間後にスイッチ75及び7
6が閉じる。この場合にはコイル16A及び16Bはス
イッチ75及び76を経て電源端子70及び71に接続
される。このようにコイル16A及び16Bはパルス幅
変調器88の出力信号のデユーティサイクルにより決ま
る平均電圧で励磁される。スイッチ74.・・・77の
切換えにより生ずる高周波電圧成分はモータコイルのイ
ンダクタンスの結果としてモータの励磁電流に殆んど影
響を与えない。モータを流れる励磁電流は、反転入力端
子を抵抗78とスイッチ75との接続点に接続し非反転
入力端子を抵抗79とスイッチ77との接続点に接続し
た差動増幅器89により決定される。従って、これら接
続点間の電圧差に比例する差動増幅器89の出力信号■
1はコイル16^及び16Bを流れる励磁電流に比例す
るものとなる。
信号■1は差動増幅器90の反転入力端子に供給する。
乗算器43からの励磁電流の所望瞬時値を表わす信号I
、をこの差動増幅器90の非反転入力端子に供給する。
励磁電流の所望値I、と測定値■。
との差を表わすこの差動増幅器90の出力信号を慣例の
タイプの制御回路91、例えば集積制御回路に供給する
。この制御回路91は1.と■7との差に応じてパルス
幅変調器88の制御信号を発生し、これによりパルス幅
変調出力信号のデユーティサイクルが、コイル16A及
び16B両端間の平均電圧により発生される励磁電流が
I、とI、との前記差を略々零に維持する値に設定され
るような値に制御されるよう構成する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による制御装置を使用し得る共振ピスト
ン型のコンプレッサ装置を示す構成図、第2A及び2B
図は振動モータの電力消費を励磁電流の周波数の関数と
して示す図、 第3図は本発明による制御装置の一実施例の構成図、 第4図、第5A及び5B図及び第6図は第3図に示す実
施例により実行されるプログラムのフローチャート、 第7図はモータの励磁電流と励磁電圧との位相差と、電
力消費とを励磁電流の周波数の関数として示す図、 第8図は本発明制御装置の他の実施例の構成図、第9図
は第3及び第8図に示す制御装置に好適な電源回路の詳
細回路図である。 1・・・コンプレッサ装置 2・・・コンプレッサ3・
・・振動モータ    5・・・円筒空胴6・・・ピス
トン 8.9・・・ガス人口弁及び出口弁 12・・・電機子      14A、14B・・・固
定子15・・・コア        16A、 16B
・・・コイル18、19・・・磁石     20.2
1,22.23・・・空隙30・・・制御装置    
 31・・・中央処理装置32・・・読出専用メモリ 33・・・ランダムアクセスメモリ 34、35・・・アナログ−ディジタル変換器36、3
7・・・ディジタル−アナログ変換器40・・・プログ
ラマブル制御装置 42・・・電圧制御発振器  43・・・乗算器44・
・・電源回路     46・・・差動増幅器47・・
・乗算器      48・・・低域フィルタ49・・
・差動増幅器    60・・・位相検出器61・・・
制御回路 74.75,76.77・・・スイッチ80.81,8
2.83・・・制御回路84.86・・・遅延回路  
 85.87・・・パルス発生器88・・・パルス幅変
調器  89.90・・・差動増幅器91・・・制御回
路 特許出願人   エヌ・ベー・フィリップス・フルーイ
ランペンファブリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、共振ピストン型のコンプレッサ装置を駆動する振動
    モータへの電力供給を制御する装置であって、電源から
    振動モータに交流電流を供給する回路を具えた制御装置
    において、当該制御装置は、振動モータに供給される交
    流電流及びその両端間の電圧から、振動モータによりコ
    ンプレッサ装置に供給される動力が前記交流電流の周波
    数の関数として最大であるか否かを少くとも近似的に表
    わす第1の測定量を取り出す検出手段と、前記交流電流
    の周波数を前記第1の測定量に応じて調整し、この周波
    数を前記第1の測定量が、前記交流電流の周波数の関数
    として供給される前記動力が少くとも略々最適であるこ
    とを示すような周波数値に調整する調整手段とを具えて
    いることを特徴とする制御装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の制御装置において、当
    該制御装置は少くとも前記第1の測定量を決定する期間
    中前記交流電流の振幅を一定に維持する制御手段を具え
    、且つ前記検出手段はモータの電力消費量を前記第1の
    測定量として決定するようにしてあることを特徴とする
    制御装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の制御装置において、当
    該制御装置は少くとも前記第1の測定量を決定する期間
    中モータの電力消費を一定に維持する制御手段を具え、
    且つ前記検出手段は前記交流電流の振幅を前記第1の測
    定量として決定するようにしてあることを特徴とする制
    御装置。 4、特許請求の範囲第1、2項又は第3項記載の制御装
    置において、当該制御装置は測定サイクルを規則正しい
    時間間隔で行なう手段を具え、この目的のために前記検
    出手段は前記交流電流の周波数を複数の異なる周波数値
    に設定する手段と、これらの異なる周波数設定値及びこ
    れらの周波数設定値において検出手段により決定された
    第1の測定量から最適周波数値を導出する手段とを具え
    、当該制御装置は更に各測定サイクルの終了後に前記交
    流電流の周波数をこのように決定された最適周波数値に
    調整する調整手段を具えていることを特徴とする振動モ
    ータの電力供給制御装置。 5、特許請求の範囲第4項記載の制御装置において、当
    該制御装置は決定された最適測定量と検出手段により決
    定された瞬時測定量との差を決定する比較手段と、こう
    して決定された差が予定の限界値を越える場合に測定サ
    イクルを開始させる手段とを具えていることを特徴とす
    る振動モータの電力供給制御装置。 6、特許請求の範囲第4項又は第5項記載の制御装置に
    おいて、当該制御装置は最適周波数を繰り返し決定する
    手段を具えていることを特徴とする振動モータの電力供
    給制御装置。 7、特許請求の範囲第1項〜第6項の何れかに記載の制
    御装置において、前記調整手段は前記交流電流の周波数
    を最適周波数から所定の値だけ引算した値に等しい周波
    数に調整するよう構成してあることを特徴とする振動モ
    ータの電力供給制御装置。
JP62269494A 1986-10-30 1987-10-27 振動モータの電力供給制御装置 Pending JPS63124793A (ja)

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NL8602728 1986-10-30

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