JPS6312840Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6312840Y2 JPS6312840Y2 JP1983163739U JP16373983U JPS6312840Y2 JP S6312840 Y2 JPS6312840 Y2 JP S6312840Y2 JP 1983163739 U JP1983163739 U JP 1983163739U JP 16373983 U JP16373983 U JP 16373983U JP S6312840 Y2 JPS6312840 Y2 JP S6312840Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum body
- sponge layer
- water
- roller
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、床面が濡れた場合に水分を吸収して
除水する除水ローラ車に関するもので、手押しで
ローラをもつて床面を転動させるだけで多量の水
分でも吸収除水し、吸収した水分をローラ車内に
収納しうる転量小型の除水ローラ車を提供するこ
とを目的とする。
除水する除水ローラ車に関するもので、手押しで
ローラをもつて床面を転動させるだけで多量の水
分でも吸収除水し、吸収した水分をローラ車内に
収納しうる転量小型の除水ローラ車を提供するこ
とを目的とする。
従来より、除水ローラ車としては、ドラム本体
の円筒部に吸水性スポンジ層を形成すると共に、
該ドラム本体の軸と平行に前記吸水性スポンジ層
に圧接する小ローラを軸架し、前記小ローラによ
り吸水性スポンジ層から絞り出された水を受ける
タンクを設けたものが公知である。ところが、公
知の除水ローラ車は、実公昭50−379号公報に示
されるように、前記小ローラをドラム本体の外周
側に設けると共に、タンクをドラム本体の外側に
取付けたものであるため、装置が全体として大型
化する問題がある。
の円筒部に吸水性スポンジ層を形成すると共に、
該ドラム本体の軸と平行に前記吸水性スポンジ層
に圧接する小ローラを軸架し、前記小ローラによ
り吸水性スポンジ層から絞り出された水を受ける
タンクを設けたものが公知である。ところが、公
知の除水ローラ車は、実公昭50−379号公報に示
されるように、前記小ローラをドラム本体の外周
側に設けると共に、タンクをドラム本体の外側に
取付けたものであるため、装置が全体として大型
化する問題がある。
本考案は、このような問題を解決するためにな
されたものであり、前記タンク及び小ローラをド
ラム本体の内部に内蔵することにより、装置全体
を小型化することに成功したものである。
されたものであり、前記タンク及び小ローラをド
ラム本体の内部に内蔵することにより、装置全体
を小型化することに成功したものである。
以下本考案の一実施例を図によつて詳述する。
全体の形は第1図、第2図に示される。とくに、
第3図、第4図において、1はドラム本体で、網
状筒体2の両側に車輪板3を固定したものより成
る。3aは車輪板3の窓で、4はボス部である。
5、6はそれぞれ前記網状筒体2の内外筒面に固
着した吸水性の外側スポンジ層と内側スポンジ層
である。7はドラム本体1のボス部4に枢着した
中心軸で、両端には、押し柄7′の下端に固定し
たコの字形叉状杆8の両先端がねじ止め9されて
いる。10は両車輪板3、3間の距離より若干小
なる長さを有し、上部に軸心と平行に切除した開
口部12を有する円筒タンクで、両端板11の中
央がボス部4の内側において中心軸7に、内側ス
ポンジ層6に対して隙間を置いてドラム本体1と
同心的に固着されている。即ち、円筒タンク10
はドラム本体1の内部に内蔵されている。13は
中心軸7の周囲において両端を両端板11の内側
面に固着した円筒体で、この固着構造によつてタ
ンク10内と中心軸7側との水密性が保たれる。
14は両端板11,11間の距離よりやや小なる
長さを有する小ローラで、ローラ軸15は開口部
12の開口縁両側である両端板11の上縁11a
下の横長孔16に横移動且つ回動自在に嵌合され
ている。従つて、小ローラ14はドラム本体1の
内部にあつて内側スポンジ層6に圧接する。第4
図においてこの長孔16の右端、即ち中心軸7の
中心線上にローラ軸14があるとき、小ローラ1
4の上部は内側スポンジ層6の面に軽く接してお
り、ローラ軸14が左端に移動するとき、小ロー
ラ14の上部が内側スポンジ層6の面に圧接す
る。17は排水口で、栓18が嵌着されている。
19は叉状杆8の分岐杆8aの上端間に固定した
横棒で提手となる。20は別の分岐杆8bの下端
に設けた小車輪で、停止時の支持脚となり、また
除水しないでローラ車を押すときの車輪となる。
全体の形は第1図、第2図に示される。とくに、
第3図、第4図において、1はドラム本体で、網
状筒体2の両側に車輪板3を固定したものより成
る。3aは車輪板3の窓で、4はボス部である。
5、6はそれぞれ前記網状筒体2の内外筒面に固
着した吸水性の外側スポンジ層と内側スポンジ層
である。7はドラム本体1のボス部4に枢着した
中心軸で、両端には、押し柄7′の下端に固定し
たコの字形叉状杆8の両先端がねじ止め9されて
いる。10は両車輪板3、3間の距離より若干小
なる長さを有し、上部に軸心と平行に切除した開
口部12を有する円筒タンクで、両端板11の中
央がボス部4の内側において中心軸7に、内側ス
ポンジ層6に対して隙間を置いてドラム本体1と
同心的に固着されている。即ち、円筒タンク10
はドラム本体1の内部に内蔵されている。13は
中心軸7の周囲において両端を両端板11の内側
面に固着した円筒体で、この固着構造によつてタ
ンク10内と中心軸7側との水密性が保たれる。
14は両端板11,11間の距離よりやや小なる
長さを有する小ローラで、ローラ軸15は開口部
12の開口縁両側である両端板11の上縁11a
下の横長孔16に横移動且つ回動自在に嵌合され
ている。従つて、小ローラ14はドラム本体1の
内部にあつて内側スポンジ層6に圧接する。第4
図においてこの長孔16の右端、即ち中心軸7の
中心線上にローラ軸14があるとき、小ローラ1
4の上部は内側スポンジ層6の面に軽く接してお
り、ローラ軸14が左端に移動するとき、小ロー
ラ14の上部が内側スポンジ層6の面に圧接す
る。17は排水口で、栓18が嵌着されている。
19は叉状杆8の分岐杆8aの上端間に固定した
横棒で提手となる。20は別の分岐杆8bの下端
に設けた小車輪で、停止時の支持脚となり、また
除水しないでローラ車を押すときの車輪となる。
上記の除水ローラ車を用いて床面等を除水する
には押し柄7′を持つて、第1図に示す状態で前
方へ押し進める。このようにすると、第4図に示
すように床面上をローラ車は矢印21方向へ回動
し、同時に回動する内側スポンジ層6によつて小
ローラ15が回動しつつ左方へ移動する。そして
ローラ軸15が長孔16の左端に至つて小ローラ
14は内側スポンジ層6に圧接して回転するよう
になる。そして床面で外側スポンジ層5に吸収さ
れて、網状筒体2を抜けて内側スポンジ層6に至
り、且つローラ車の回動につれて上方に巡つた水
分は前記小ローラ14にしぼり出されてAの位置
から円筒タンク10内へ落下する。
には押し柄7′を持つて、第1図に示す状態で前
方へ押し進める。このようにすると、第4図に示
すように床面上をローラ車は矢印21方向へ回動
し、同時に回動する内側スポンジ層6によつて小
ローラ15が回動しつつ左方へ移動する。そして
ローラ軸15が長孔16の左端に至つて小ローラ
14は内側スポンジ層6に圧接して回転するよう
になる。そして床面で外側スポンジ層5に吸収さ
れて、網状筒体2を抜けて内側スポンジ層6に至
り、且つローラ車の回動につれて上方に巡つた水
分は前記小ローラ14にしぼり出されてAの位置
から円筒タンク10内へ落下する。
このように小ローラ14が内側スポンジ層6に
圧接して回転する際、ドラム本体1は内側スポン
ジ層6を外周側から網状筒体2により補強支持し
ているので、該ドラム本体1の円筒部全体が変形
することはない。従つて、内側スポンジ層6を好
適に圧縮して水を絞り出すことができる。
圧接して回転する際、ドラム本体1は内側スポン
ジ層6を外周側から網状筒体2により補強支持し
ているので、該ドラム本体1の円筒部全体が変形
することはない。従つて、内側スポンジ層6を好
適に圧縮して水を絞り出すことができる。
以上の実施例においては、押し柄7′を人が持
つて押すときには開口部12が上方にくるように
円筒タンク10が中心軸13に固定され、除水を
中止するとき、前記小車輪20によつてローラ車
を支えると円筒タンク10の開口部が略々上方に
位置するようになつているが、円筒タンク10を
中心軸7に対して揺動可能に取付け、常に自重に
よつて開口部12が上にあるようにバランスをと
つても良く、要するに、円筒タンク10は、開口
部12が常時上向きに位置するように、ドラム本
体1の中心軸7を介して該ドラム本体1と相対的
に回転自在に軸支されていれば良い。
つて押すときには開口部12が上方にくるように
円筒タンク10が中心軸13に固定され、除水を
中止するとき、前記小車輪20によつてローラ車
を支えると円筒タンク10の開口部が略々上方に
位置するようになつているが、円筒タンク10を
中心軸7に対して揺動可能に取付け、常に自重に
よつて開口部12が上にあるようにバランスをと
つても良く、要するに、円筒タンク10は、開口
部12が常時上向きに位置するように、ドラム本
体1の中心軸7を介して該ドラム本体1と相対的
に回転自在に軸支されていれば良い。
本考案は以上のごときもので、ドラム本体の網
状筒体の内外筒面にスポンジ層を設け、上部に軸
心と平行な開口部を有する円筒タンクをドラム本
体内に設け、該ドラム本体の内部において円筒タ
ンクの開口部にドラム本体と軸心平行に小ローラ
を設けて同小ローラをもつて網状筒体内の内側ス
ポンジ層を圧接せしめるものであるから、円筒タ
ンク及び小ローラが全てドラム本体内に内蔵さ
れ、従来に比して、装置全体がコンパクトであり
小型化でき、ローラ車の格納等に際し省スペース
を図ることができる点で極めて有利である。しか
も、このように小ローラをドラム本体の内部にお
いて内側スポンジ層に圧接する構造としつつも、
小ローラが内側スポンジ層に圧接して回転する
際、ドラム本体は内側スポンジ層を外周側から網
状筒体により補強支持する構造としているので、
該ドラム本体の円筒部全体が外周側に押圧変形す
ることはなく、従つて、内側スポンジ層を好適に
圧縮して水を絞り出すことができるものであり優
れている。
状筒体の内外筒面にスポンジ層を設け、上部に軸
心と平行な開口部を有する円筒タンクをドラム本
体内に設け、該ドラム本体の内部において円筒タ
ンクの開口部にドラム本体と軸心平行に小ローラ
を設けて同小ローラをもつて網状筒体内の内側ス
ポンジ層を圧接せしめるものであるから、円筒タ
ンク及び小ローラが全てドラム本体内に内蔵さ
れ、従来に比して、装置全体がコンパクトであり
小型化でき、ローラ車の格納等に際し省スペース
を図ることができる点で極めて有利である。しか
も、このように小ローラをドラム本体の内部にお
いて内側スポンジ層に圧接する構造としつつも、
小ローラが内側スポンジ層に圧接して回転する
際、ドラム本体は内側スポンジ層を外周側から網
状筒体により補強支持する構造としているので、
該ドラム本体の円筒部全体が外周側に押圧変形す
ることはなく、従つて、内側スポンジ層を好適に
圧縮して水を絞り出すことができるものであり優
れている。
第1図は本考案の一実施例の側面図、第2図は
同上の上面図、第3図は同上の拡大正断面図、第
4図は押し柄部分を略した拡大側面図である。 図中、1……ドラム本体、2……網状本体、3
……車輪板、5……外側スポンジ層、6……内側
スポンジ層、7……中心軸、8……叉状杆、10
……円筒タンク、11……両端板、12……開口
部、14……小ローラ、15……ローラ軸、16
……横長孔、17……排水孔、20……小車輪。
同上の上面図、第3図は同上の拡大正断面図、第
4図は押し柄部分を略した拡大側面図である。 図中、1……ドラム本体、2……網状本体、3
……車輪板、5……外側スポンジ層、6……内側
スポンジ層、7……中心軸、8……叉状杆、10
……円筒タンク、11……両端板、12……開口
部、14……小ローラ、15……ローラ軸、16
……横長孔、17……排水孔、20……小車輪。
Claims (1)
- ドラム本体の円筒部に吸水性スポンジ層を形成
すると共に、該ドラム本体の軸と平行に前記吸水
性スポンジ層に圧接する小ローラを軸架し、前記
小ローラにより吸水性スポンジ層から絞り出され
た水を受けるタンクを設けた除水ローラ車におい
て:前記ドラム本体1の円筒部が網状筒体2の内
外筒面にそれぞれ吸水性の内側スポンジ層6と外
側スポンジ層5を設けて成り;前記タンクがドラ
ム本体1内に内蔵され且つドラム本体1の中心軸
7を介して該ドラム本体と相対的に回転自在に軸
支された上部開口状の円筒タンク10から成り;
前記小ローラ14がドラム本体1に内蔵された円
筒タンク10の開口両側縁に枢支されると共に、
該小ローラ14の周面をドラム本体1の内周側よ
り内側スポンジ層6に圧接して成る;ことを特徴
とする除水ローラ車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16373983U JPS6070264U (ja) | 1983-10-22 | 1983-10-22 | 除水ロ−ラ車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16373983U JPS6070264U (ja) | 1983-10-22 | 1983-10-22 | 除水ロ−ラ車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6070264U JPS6070264U (ja) | 1985-05-18 |
| JPS6312840Y2 true JPS6312840Y2 (ja) | 1988-04-12 |
Family
ID=30359181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16373983U Granted JPS6070264U (ja) | 1983-10-22 | 1983-10-22 | 除水ロ−ラ車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6070264U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50379U (ja) * | 1973-05-01 | 1975-01-06 |
-
1983
- 1983-10-22 JP JP16373983U patent/JPS6070264U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6070264U (ja) | 1985-05-18 |
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